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前半を昨日鑑賞した勢いで、本日はちょこっと外出しただけで、後半を鑑賞。第5、第6夜も、ロビンソンがおいしいところをかっさらう、かっさらう。(笑)沖縄のテナガエビを釣ってその場で調理しているのを見て、「釣りって面白いかも?」なんてちょっとだけ思ったりして。そのまま「夜釣りよ今夜も有難う」なんて、40年前のダジャレが出てきたのには失笑してしまったが。さてその「夜釣り」のせいで、第7、第8夜はとんでもないことになった。「眠いからもういい」と現場の上原港に来なかったロビンソンが、「やっぱり心配だから」と登場。「ライトなんかつけてちゃ、釣れないよ!」この一言で、全ての照明が消され、遠くの街燈しか移ってない、真っ暗闇の画面になってしまった。放送事故だよ、普通これは!そこは藤やん、テロップを多めに入れてしのいでるけど…大泉さんのひとこと「文字バラエティ」には「その通り!」とテレビの前でヒザを叩いちゃったぞ。おかげで、最終2夜の3/4は、真っ暗闇の画面という、ある意味放送コードへの挑戦だ。その中で、今回同行したスタイリスト小松さんの「あせもできちゃった」は、できればステッカーにして欲しい名ゼリフのひとつだろう。今回も「ジャングル」とも「釣りバカ」ともつかぬ、何ともユルイ企画なのが素晴らしい。全国規模で売れたからって、「どうでしょう」はヘンに企画できばっちゃいかんのよ。明日から千葉テレビで、8週にわたってこの新作をまた見られる。「幸せ!」と思わなきゃいけないね、どうでしょうバカとしては。
2006.04.30
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今月の初めにTVKで集中放送した「水曜どうでしょう2005年新作」を、今頃になってようやくまとめて見る時間が取れ、本日はDVD-RW1枚に収めた第1夜~第4夜を鑑賞。昨年の「ジャングル・リベンジ」で大泉さんがのたまった「荒々しい姿を撮って」というリクエストを、スペインではなく、沖縄の西表島で行うこととなり、萎える大泉さん。初日の石垣島の旅館で泥酔している大泉さんをフォローする安田さんを見て、「立場が逆だろう」と思ってしまった。(関係ないけど、安田さん、髪を染めてるし、眉毛がほとんどない!)第2夜で、いきなり企画が破綻するという、さすが「水曜どうでしょう」!と拍手を送りたくなるこのいい加減さ!ここで登場するガイドのロビンソン、実にいい味を出している。というか、この時点で既に番組の主導権を持っていってしまった感じ。「激闘!」といいながら、水中を映すことがままならず、非常に地味な画面になってしまい、一緒にゲームに参加して嬉野Dに「ディレクションしろよ!」と怒られる藤村Dがイイ。次々とクマノミが釣りあがる中、大泉さんが釣ったのはヒトデ。ミスターのいる方に投げて、しばらくして驚いて水面から飛び出すミスターが最高!その夜のヤシガニ捕り、翌朝のウナギ捕りのためのカエル捕りでも、ロビンソンが仕切る仕切る!意地になって深夜の道を車を疾走させるロビンソンに、完璧に振り回される出演者、スタッフ。笑い声に女性の声が入ってるなぁ、と思ったら、スタイリストの小松さんが同行してたんだ。他にも同行スタッフがけっこういるみたいで、昔みたいなチープな作りにはできないのかな、やっぱり。(画面はできるだけ「安くあがってます」と見せようとしてるようだけど。)笑いすぎて腹が痛くなった。続きは明日!
2006.04.29
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4月1日付で隣の課からやってきた方(45歳、川平慈英似)の歓迎会に出てきた。この先輩、幼少時はカワイイ顔をしてたそうで、小学館の「めばえ」の表紙になったこともあるそーな。(ちなみに息子さんは、ハリー・ポッターにちょっと似てる。)いろんな話をする中、いつの間にか話題はこないだ結婚したわが部下の「ベルギー旅行記」になっちゃった。ブリュージュとブリュッセルに行ってきたそうで、思わず「ブ~リュ~ゥ~ジュ~」と大泉さんネタをやってしまい、他の連中から「うるさい!」と怒られた。お土産のマジパンを試食して「先輩はこんなにバカ甘くてカサカサでジャリジャリしたものがなんで好きなのかねぇ」と、他人事ながら心配してくれたそうだ。ありがとう。(たしかに、バカ甘くてカサカサでジャリジャリでした。)お酒は焼酎(さつま白波)をロックでいただきながら、刺身を食す。ホタルイカと焼酎の相性は絶品だなぁ、とか思いつつ、気がついたら5杯もいただいていた。おまけにラスト、テーブルの端っこに座っていた連中がビールを飲みきれず、栓を抜いただけの状態で1本残っている。悪いことに22歳の部下が、そのビールを持って横にやってきた。「日頃の感謝です。私のお酌で飲んでください!」おいおい、焼酎を飲む前にやってくれっての。まるで新入社員みたいに次々とお酌を受けるハメになっちゃった。歓迎会もお開き、家に着いて、上着を脱いだまでは覚えているのだが…そこからブレーカーが落ちた。(爆)気がついたら、シャツとズボンのまま眠ってしまい、カミさんに「アイロンは自分でかけてよね」とまた叱られちゃった。まあ、楽しいお酒で、二日酔いにもならなかった分、よいとしよう。
2006.04.28
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鏡の中の自分が傷ついていくみたい自分にうそをついたこの頃うそをつけばそれだけ僕によく似た僕が現れてそれはどう見ても僕なのに僕とはどこかが少し違って見えて彼女には善人の僕あの輩には悪人の僕時には不幸な僕あなたには自信家の僕どれも僕のはずなのにそんな時いつも誰かに問いかけてみたくなるほんとうの自分って何ですかそんなことは誰にも分かりはしない雲のほんとうの形が分からないように
2006.04.27
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2月に単館レイトショー公開された「刺青」。吉井怜ちゃんが大胆な刺青ヌードを披露するショッキングな内容で、見たい!と思っていたのだが…忙しさにかまけて、忘れた。意外と早くDVD発売されたので、即購入し、鑑賞。ジャリジャリした画質は…ビデオ撮りだね、これは。フィルムにコンバートして映画館で流したんだろうが、銀幕での画像はどうだったんだろう。内容は、ほとんど怜ちゃんと弓削くんの二人芝居。「潜水艦の中」と弓削くんが言った狭い空間の中で繰り広げられる、息が詰まりそうな二人の密室劇だ。やがて怜ちゃんの背中に女郎蜘蛛の刺青が彫られてゆく。映画美術とは分かっていても息を呑む刺青の迫力と、墨を入れられる度に苦痛に呻き、更には気持ちよさそうな声をあげる怜ちゃんに、戦慄を覚えてしまった。怜ちゃんの滑舌がもう一息なのをのぞけば、実に緊迫感のある映像に仕上がっている。ラストシーン、海(撮影はプールだろうけど)に落ちて、背中の刺青をくねらせて全裸で泳ぐ怜ちゃんは…吹き替えだろうな、やっぱり。まあ、見ていて楽しい内容じゃなく、もう一度見たいか?と聞かれると、すぐには「?」なんだけど、こういう映画もありかな?と思った。過去2回映画化されたようで、2回目の伊藤咲子(乙女のワルツ)版はともかく、1回目の若尾文子版は見比べてみたいな、と思う。
2006.04.26
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おかげさまで、のべ10万人の方にアクセスしていただきました。この場を借りて、誠に有難うございます。記念すべき方は…またゲストさんでした。(笑)このサイトで日記を始めて、4年と4ヶ月。気が向くと、愚直にずっと続けるA型の性格がモロに出たか?ほぼ休みなしで日記を書き続けているのは自分でも驚いている。(残っているのは、2004年の5月からだけどね。)その間に「WEB日記」という言い方が「ブログ」に変わったりしてるんだけど、「ブログ」というほど大したことを書いてないので、やはり今までどおり「日記」、でもって「研究日誌」という路線は続けていこうと思います。日記を始めた頃から変わらないコンテンツとしては、「特撮もの」「しかられクッキング」「わがカミさん」「素晴しい仲間」「闘病記」があって、途中から「水曜どうでしょう」「マラソン」ネタが多くなってきた。相変わらず日々の内容に脈絡がなく、マジメなことを書いた翌日、ドスケベなことを書き、更に翌日病に倒れたりと、はじめて来て下さった方は絶対に面食らうに違いない。でも、このスタイルもやめません。これが僕ですので。というわけで、ずっとお付き合いくださっている皆様、ランダムでお越しくださった方々、これからも宜しくお願い申し上げます。
2006.04.25
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23時54分、ログインしたら99979だった。さて、記念すべき10万人目の訪問者は、どなただろう?本日は社外研修のため、東京ビッグサイトに行ってきた。こないだ事故のあった「ゆりかもめ」に揺られること約20分。「船の科学館」では「止まるなよ~」と手を合わせていた。(他にそんな奴ぁいないって。)無事にたどり着いた「国際展示場正門」。7階にあった会場は、いちばんでっかい「国際会議場」。1000人は入れるというどでかい会場に、「本日満席」とある。僕の周りの席も、次々に人で埋まってゆく。「会場で合流しよう!」と約束した先輩はまだこない。その時、よけいな約束をしたのを思い出しちゃった。「どこにいても分かるようにしますから。かぶりものでもしてましょうか?」そして…開始5分前。まだ先輩は来ない。意を決して、目印を取り出した。「簡易ONちゃん」だ。さすがにスーツ姿にかぶる勇気はなかったが、目立つやまぶき色を手に持って待った。見えた!息せき切って入ってきた先輩だ。「先輩!ここ!ここ!ここがあいてるよ!!」ONちゃんを振り回しながらでかい声で呼んだのだが…一瞥くれたあと、「あの人、僕とは関係ありません」という顔で、別のコーナーに行っちまいやんの。昼食時に合流して文句を言ったら、反撃された。「おまえ、非常識にもほどがある!だいたい、大事な研修にかぶりもの持ってきて、ノートを忘れるとは何事だ!」…ハハハ、それは言わない、言わない。ICレコーダーで全部録音したから、あとで聞かせてあげますってば。かぶりものを振り回したせいか、僕の周囲の席はイヤにすいていた。うーん、あぶない系にみられたかな?え?十分あぶない?悪かったね!
2006.04.24
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特に用事がない時は、日曜日の夕方はだいたい家にいて、「笑点」を見ている。これは本当に長い習慣で、子供の頃からじゃないだろうか。三波伸介氏が司会をやってた頃から好きな番組だったなぁ。放送40周年を迎えたこの長寿番組で、今年は大きな様変わりがあるらしい。円楽師匠が司会を降板、現在大喜利の司会を務めている歌丸師匠が正式な司会者となり、療養中のこん平師匠も、そのままたい平さんに後を任せて降板するそうだ。20数年ぶりに加入するメンバーは、春風亭昇太さんらしい。考えてみればこの番組、大したメンバーチェンジもなくここまで来たもんなぁ。「あ、変わった」と驚いたのは、小円遊師匠と三波伸介氏が急死した時くらい。あとは正直、メンバーが変わってもしばらく気がつかなかったくらい。(失礼!)年末に買ったDVDをサワリだけ見ると、昔から歌丸さん、木久蔵さん、こん平さんは元気だし、このままずっと続いて欲しいなぁ、と思う番組だ。円楽師匠は落語界の第一線からも退くようで、一抹の寂しさが残るなぁ。脳梗塞ってのは、本当にこわい病気だ、と痛感させられた。まずはリハビリに専念して、いつか笑点にゲストで一席やってもらいたいもんだ。長いこと続くこの番組だけど、「日曜の夕方は笑点」が刷り込まれた僕としては、いつまでも続いて欲しい、老舗の園芸番組だ。
2006.04.23
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物心ついて以来の特撮ファンとして、何歳になろうがウルトラマンが好きである。10年前(もうそんなになるのか)のティガ復活から、ところどころブランクを経て「ネクサス」(これはストレスたまる物語だったなー)「マックス」(このノーテンキさ、意外と好き)に続いて始まった「ウルトラマンメビウス」。番宣でウルトラの父が出てきたのを見て「お、M78星雲のウルトラマンなんだ」と思い、ということはマックスがゲストで出る可能性あるかなぁ、くらいに考えていた。さっき見終えた第3話までの感想としては…うん、大人が見ても子供が見ても、面白いぞ!第1話では全滅した地球防衛隊の生き残り、リュウ隊員が主役扱いで描かれ、メビウスのミライ隊員は久々に「ウルトラマンが変身した地球人」で登場。その純粋さが、第2話で他の隊員を入隊させるという感動的な展開。ストーリーも、80が地球を去ってから26年間、怪獣が出現していない、という設定が「凝ってるなぁ」と感心させられる。(ティガ~ネクサスはいないことになるのよね。ところで、マックスもM78星雲出身じゃ?)ファン(というか、マニア?)として嬉しいのは、超兵器や怪獣の鳴き声といった効果音に、ちゃんと第2期ウルトラシリーズの音が使われていること。音響効果の人、苦労してるだろうけど、いい仕事してるよ!劇場版には、昔のウルトラ兄弟が客演、しかもオリジナルキャストが出るらしい。嬉しい!と思う反面、ほとんどヨボヨボのハヤタ、ダン、郷、北斗を見るのはどうかなぁ?という気も少しするんだけどね。何はともあれ、今年こそ1年間放送して欲しいウルトラマンだ。がんばれ、メビウス!
2006.04.22
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王子の中央図書館にあったこの本を借り出して、一気に読み終えた。もともとは「電子音楽インジャパン」という分厚い本があり(読むのに1ヶ月かかった)、その中で紹介していたレコード、CDをカラーページで紹介したのがこの本だ。「電子音楽」というカテゴリーの中、クラシックからアバンギャルド、テクノまで内容が網羅され、ロックファンには最初のほうは退屈極まりなく、クラシックファンには後半は無駄以外の何者でもない。僕みたいな、何でも聴く悪食(悪耳か?)リスナーにとっては、垂涎ものの内容だ。シンセサイザーを中心とした電子楽器を用いた音楽カタログを見ていくうちに、「あ、この実験音楽、LPで持ってる」「あ、テクノ歌謡だ」「ほう、さすがYMOは1章独立して扱ってるなぁ」といった驚きの声が連続して出てくる。中でも気になったのが「ヒカシュー」だ。中学1年の時、友人が貸してくれたカセットにファーストアルバムが入っており、不思議なリズムのわりに親しみやすいメロディが印象に残っている。このアルバムの中では「プヨプヨ」が好きで、セカンドアルバムの「謎の呪文」もよかった。大学生になった時にCD復刻され、迷うことなく購入。今でも時々家で流している。この本では「メロトロン」「シーケンサー」といった電子楽器を駆使したテクノポップ、という扱いで触れられており、いや、懐かしいなぁ…と思った。(今はフリージャズ路線に走っており、あまり聴く気にならないけど。)所属していた東芝が無理なら、どっかのインディーズで復刻してくれないかな、シングルの「超少年」と「私はバカになりたい」。(特に「超少年」は、映画「風の歌を聴け」で流れたインストバージョンも欲しいのよね。)
2006.04.21
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仲間からいただいたメールで、「大泉さん 釣りバカに出演」とあった。なあんだ、釣りバカなら番組で3回もやってるじゃない。こないだの新作でも、夜釣りをやってたし…と、全然マジメに考えていなかった。いくつかネットサーフィンをしていて、ぶっ飛んだ。本当の「釣りバカ日誌17」に出演が決まったそうじゃない?!バンザーイ!西田敏行のハマちゃんの隣に、本当にあの「大泉酔う」さんが映るの?これは楽しみだぞ!藤村DがDVDの副音声で冗談半分で言ってた「メジャー映画への進出」が第一歩を踏み出したわけだ。問題は…キャスティングに際して、大泉さんのどの映像を見たんだろう?もしかして「釣りバカ1」の発射シーンだったら…あの雄姿(醜態って言うべき?)を、大スクリーンでもう一度…は、やりたくないだろうな、絶対に。いずれにしても、スタッフの中に、「茄子-アンダルシアの夏」のような慧眼を持った人がいたのは確かだ。まずはおめでとう!大泉さん!!(大丈夫だろうけど)しっかりやってこいよ!!!そして次は、山田洋次監督作品に出演だ!
2006.04.20
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朝の支度をしながら「ズームイン!!SUPER」を見ていたら、本日発売の本の特集を紹介していた。その中の「anan」で「乙女道」特集なるものをやっているそーな。剣道とか柔道みたいに、「乙女」にも求道的なスタンスがあるのかね?面白そうなので聞いていたら、「大人になっても乙女心を持ち続けること」フムフム、こういう女性は好きだぞ。「マストアイテムは、ハイソックスやレースのカーディガン」ほうほう。ちょっといいねぇ。ただ、チラリとテレビに映った紙面には、リボンをあしらったカーディガンが載っていた。これはTOO MUCHじゃねぇかなぁ。うちのカミさんはハナからこういう服は着ない(と言ってる)ので、我が家では縁がないけどね。昔から、スーツも普段着も、装飾を省いた黒いのばっかりだし。それにしても乙女かぁ…仲間の一人に、この道をきわめてほしい方がいるなぁ。目いっぱいけしかけて、ゆくゆくは「喧嘩の道、乙女の道」「乙女太鼓」なんてなったらすごいだろうな。(←って、某番組の見すぎだっての。それに失礼だよ!)
2006.04.19
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目当てのCDを注文しようと、AMAZONで検索していたら、とんでもないものがひっかかった。70年代前半、東映や日活の映画で活躍した女優さんがその当時に出したレコードが、紙ジャケット仕様でCD復刻されていたのだ。かつてこの企画、「幻の名盤開放同盟」でサンドラ・ジュリアンの「セクシー・ポエム」なるレコードがCD化され、勢いでつい買ってしまったことがある。(←すけべ)今回はどんなのが出てるのかな?と調べてみたら…梶芽衣子(女囚さそり) 「きょうの我が身は」桑原幸子(プレイガール)「桑原幸子とあなた」谷ナオミ(団鬼六) 「悶えの部屋」池玲子 (牝蜂の逆襲) 「恍惚の世界」あとの3人は、ジャケットだけでクラクラするような内容だ。こんなレコードを堂々と発売していたんだから、当時のレコード会社は豪胆というべきか、怖いもの知らずというべきか。でもって、天の声が響いた。「こういうキワモノ企画を手に入れてこそ、マニアだぞ!」…購入手続き、しちゃいました。ハイ。(←大馬鹿野郎)池玲子のCDだけは在庫確認に手間取っているらしいが、他のはすぐ届きそうだ。軽蔑されなければ、仲間に披露したいところなのだが…どうでしょう?
2006.04.18
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昨日の日記を書いたあと、「新しいテンプレートないかな?」と思ってログインして、驚いた。ジョギングがテーマの日記に、トラックバックが5つ。しかもよく見ると、文章に書くのもはばかられるようなお下劣な内容のものばかりだ。前々からこういった変なトラックバックはよくあって、その度に削除していたのだが、ここ2~3日の間に、集中攻撃をかけてきたようだ。ブログをやっている以上、仕方のないことだといえばその通りなのだが…脈絡のないトラックバックの連続に、とうとう頭にきた。というわけで、しばらくの間トラックバック機能を停止することにしました。共通の記事を書いた方にとっては、お互いが気づかなかったことを共有できることで非常に喜ばしい機能だと理解はしているのですが…あまりにもひどい記事が幾つもぶら下がってくるのはちょっと耐え切れません。勿論「永久停止」というわけではなくて、ぶら下がりにきたお下劣な輩が「あれ?ない!」と気づいて目を向けなくなるまでのことです。それがいつになるかは分かりませんが…しかしこういったリンクだの掲示板荒らしだの、意味もないことをコンピューターを使って次々と行うバカが多いのは呆れてしまう。そういう力があるんなら、メーカーにでも勤めて、もっとみんなが快適にネット内で過ごせる機能でも作ればいいのに。こんなアプローチをしても、嫌われるだけだよ、ネット上のストーカー君たち。
2006.04.17
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仕事が忙しいのを理由に、今週は走ることをなまけてしまった。定時帰りができる火曜日も、雨が降っているのを理由にパスした。更に、晴れていた昨日の午後も、連日の睡眠不足を理由に昼寝したら、起きたのは夕方過ぎ。今朝、髭を剃ってシャワーを浴びている際、たるんで突き出た下腹部で、普段見下ろせる部分が上から見えなかった。大ショックだ。しかしあまりの仕事の忙しさに、本日は休日出勤せざるを得なかった。残った時間をどうやって有効利用するか…午後4時に帰宅。所要を済ませたあと、すぐさまウェアに着替え、飛び出す。1週間ブランクがあるので、準備運動を入念に行って、スタート。今日は「ゆっくりすぎるよ!」と身体が嘆くくらいのスロースピードを保った。いつものコースを、早歩きしている人に抜かれるようなペースでわが道を行く。ヘンに気張ると、明日以降ロクな目にあわないからね。走る距離も普段の半分に抑え、3.5キロを30分かけて完走。ようやくしたたり落ちた汗は…たぶん老廃物をタップリ含んだ、イヤな汗だ。入浴して、ようやくサッパリした。忙しいのは変わらないけど、自分の健康のため、強引にでも時間を作って運動しなくっちゃ。この年齢になると、「一歩前進二歩後退」じゃダメで、「三歩進んで二歩下がる」くらいの運動をしないと、体型を保てないのよね。時間は自分で作るもの。今週はこまめに走るぞ!
2006.04.16
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早朝から出かけてしまったところ、仲間からメールで「「朝だ!生です旅サラダ」にロビンソンが出てるよ!」と連絡をもらった。しまった!よくテレビ欄を見ておくんだった。帰宅して、今週録った番組をDVDに移しながら見ていたら、千葉テレビで放送した「クラシック」は、「ヨーロッパ 第8夜」。お、冒頭の提供テロップがなくなってる。抗議があったのかな?いづれにしても、よいことだ。見始めたところ、今回はスイスの大雪渓を見ながらイタリアへ向かう旅。「イタリアはすこんと通過」の予定に、納得のいかない大泉さん。さすが、「バレンチノ」の皮ジャンを持ってる人は違うなぁ。フルカ峠のやたらこわい道のりを車で行く4人。あれは本当にこわいだろうなぁ。そしてローヌ氷河に圧倒される。うれしーのホームビデオの映像でもあの迫力なのだから、目の当たりにしたらどんな感じだろうな。そして…お目当てのアイテムが画面に映った。LAS LENASというアマチュアバンドのカセットだ。ジャケットの爽やかな雰囲気とは裏腹に、いなたいポップロックが続く。これは途中で大泉さんも「うるさい!」と切らせちゃった。この曲(というかLPカセット)も、入手困難アイテムのひとつだろうなぁ。氷河洞窟の中で買ったのかどうかも分からないし、アマチュアバンドだし、CDになってるかどうかも分からないし…でも!「水曜どうでしょう 音楽ばか」の僕としては、食指が動いた。次のターゲットはこの曲だ。番組を見終わったあと、早速いくつかサーチエンジンであたっているが、内容は芳しくない。いつ見つかるか分からないが、あきらめないぞ!
2006.04.15
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図書館から借り出してきたこの本を、2週間かけてようやく読み終えようとしている。昭和20年代の黒澤映画を彩った早坂文雄氏の音楽について、それぞれの生い立ちから始めながら「生きる」「七人の侍」そして早坂氏の遺作となった「生きものの記録」までの伝記を、物語タッチで描いてゆく。早坂氏の音楽については、純音楽で聴いたものはほとんどなく、全てが黒澤明監督作品の劇伴音楽になるのだが、伊福部昭氏や古関裕而氏に共通するバーバリックなリズム、対照的に繊細なメロディと、懐の深い作風という印象が強い。「動」の黒澤氏と「静」の早坂氏がタッグを組み、とことんまでディスカッションした上で紡がれてゆくメロディ、それが画面に乗った際の相乗的効果…これは、お互いの映像に対する音楽の解釈が厳密に一緒だったからこそできることだ。同じカウンタープンクトでも、早坂氏のそれと伊福部氏のそれは微妙に違い、伊福部氏の音楽が黒澤イズムに合わなかったことも書かれている。黒澤映画との蜜月期、そして早坂氏自身にとっては晩年の作品となった3部作では、1作ごとにアプローチも異なり、その柔軟さがそれぞれの映画の色を見事に仕上げた、といっても過言ではあるまい。「生きる」のオーボエによる哀愁に満ちた曲、「七人の侍」での侍のテーマ、そして映画では使われなかったけど「生きものの記録」での星の音楽…どれもが傑作だ。黒澤映画と早坂音楽。今後、誰をもってしても超えることのできない、最強のコンビが作り上げた映画の数々を、改めてもう一度見てみたい、と切に思った。買っちゃおうかなぁ、黒澤映画のDVD…(←財布の中を見てから考えろよ)
2006.04.14
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仕事帰りに立ち寄った酒屋で、並んでいたのがこれ。CMで竹之内豊ががんばってるやつだ。「飲まず嫌いはいかん」と、500MLと350ML缶を購入。帰宅してみたら、カミさんはサッカー観戦に出かけて留守だった。冷蔵庫を開けたら、「あとはレンジで温めれば大丈夫!」といった料理が何品か入っている。風呂あがり、料理を食卓に並べ、500ML缶をプシュッ!ゴクッ、ゴクッ、ゴクッと。一息に3口飲んだ。美味い!果汁入りほどしつこくなく、サントリーのドライチューハイと比べると、味はこっちの方が好きである。サントリーはウォッカ、こっちはちゃんと焼酎だしなぁ。食べている途中で500ML缶が空いちゃった。続いて350ML缶をプシュッ!ああ美味かった、と食器を片付け、食べながら聴いていたラジオを最後まで聴こうと椅子に座りなおした。…そこまでは覚えている。気がついたら午前2時。ベッドの上だった。隣の部屋で(まだ)テレビを見ていたカミさんが気配に気づき、ひとこと。「びっくりしたよ。スイッチ切れたみたいに、ダイニングで動かないんだもん。起こして、背中つっついてベッドまで行かせたの、覚えてる?」話を聞いていて、危険な酒だなぁ、としみじみ思った。僕の飲み方もなっちゃいないけど、同じ量を飲んでもビールや発泡酒じゃこういう酔い方はしない。こういう戦慄を感じたのは、韓国のマッコリ酒以来だ。実に美味い缶チューハイだけど、飲む場所には十分に注意しなくっちゃ。(そういえば、仲間の淑女さま3人のうち2人も、半年くらい前にチューハイで撃沈してましたよね。)
2006.04.13
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石原裕次郎の歌を思い出した方、あなたは相当な時代劇マニアです。ここ数日、バツの悪い夢ばかり見ている気がする。うなされるような悪夢じゃないし、飛び起きて寝汗に驚くような衝撃的な夢でもない。何というか…歯切れが悪いのだ。覚えている夢を書き出してみたら、こんな感じになった。・温泉旅行。混浴の脱衣所で服を脱いだら、僕は下着をつけていなかった。・真っ昼間から屋形船で飲んだくれ、あげく川に転落した。・ビキニ姿の女性をお姫様ダッコして歩いているうち、階段を踏み外した。・朝、気がついたら見知らぬ場所にいる。携帯で連絡しようとするが、会社につながらない。 このままでは無断欠勤になってしまう…目覚めて「なんで夢なんだよ!」と不機嫌になるような夢を見ていないのが、不安なような嬉しいような。ただ、「夢でよかった!」と安堵するほどでもなく、どこか中途半端なんだよねぇ。どれも開き直ればどうってことなく解決できる出来事だとは思うんだが…夢で心理状態が測れるとかいうなら聞いてみたいものだが…どなたか、こういう夢を見たらこんなことに気をつけなさい!なんて分かるかた、いますか?
2006.04.12
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帰宅すると、おなじみの水色の封筒が届いていた。荒川市民マラソンの事務局からだ。ということは、完走証が入ってる!とるものもとりあえず部屋に持って帰り、封を切った。おお、出てきた出てきた、グロスタイム4時間38分8秒、ネットタイム4時間28分の完走証だ。グロスで考えても、去年より少し速くゴールインしている。スプリットタイムを見たら、走っていた時の自分の疲れ具合が如実に出ていた。前半はじっとガマンの6分40秒台、折り返しあたりではノリにノって5分40秒台で走りつつ、ここで張り切りすぎて35キロあたりではまた6分30秒台、40キロでは7分近くまでスピードが落ちている。完走できたのは、周りに余裕で走っている(ように見える)連中がいっぱいいて闘争心に火がついた(のと、ゴール付近にカメラをかかえたわがアイドルが待っていた)ことだろう。自分の次の目標は…半端であいまいな気持ちで「ウルトラ?」なんだけど、わずか3週間ノンビリしただけで、一昨日の日曜日は12キロ走ってダウンしちゃうし、モチベーションを維持するのは大変だなぁ、と痛感している。とりあえず、・週末のどっちかを使って、20キロ以上走る・長い距離を走っても簡単にはこわれない下半身を作ることを目標に、わが道楽を極めてみようっと。
2006.04.11
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結婚式から帰ってきたのは午後3時半だった。礼服を脱いだら…下腹部がまたせり出している。今週、火曜に走って以来、忙しくて走ってないわ、夕食は遅い時間に外食するわで、健康管理よどこへ行く?!といった状態。あとちょっとするとSOSだ。幸い、乾杯のシャンパン以外は酒を飲んでないから酔いもさめている。ならば!急いで着替え、自転車を走らせて荒川土手に着いたのが午後4時。それから浮間方面に向かって走り出した。日曜日の夕方なので、遊んでいた人達も片付けモードになる中、キロ7分のノンビリモードで赤羽大橋を過ぎる。「河口まで22キロ」の標識が見えたところで、いつも走っているサイクリングコースを駆け上がると、桜並木だった。葉桜になりかけているものもあるが、まだまだ花見には十分使えると見える。おかげで根っこのあたりが少し酒臭い!それを除けば、桜吹雪が舞う中を走るのは、実にいいもんだ。春限定の楽しみだね。あえてノロノロ走ったので、扇大橋に着いた時は午後5時半を過ぎており、夕暮れどころか夕闇状態になっていた。風邪をひかないよう、すぐ自転車を飛ばして帰宅。風呂のあとで、丸々1個絞って飲んだグレープフルーツ果汁のすっぱかったこと!カミさんには「散々食べて帰ってきて運動して、身体に毒だよ」と言われたが、気持ちよかったからまあいいとしよう。
2006.04.10
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職場の仲間の結婚式に出席してきた。場所は品川のホテル。おじいさんが某出版社の会長だっただけあって、筋金入りのお嬢様だ。新郎はいろんな意味で苦労するんじゃないかなぁ…と、絶対に口に出しては言えないことを思いながら、厳かに披露宴は始まった。ウェディングドレスで現れた新婦のわが部下は、さすがにお人形さんみたいな感じ。「馬子にも衣装」なんて、これも絶対口に出せない言葉が思い浮かんじゃった。職場結婚なので、新郎側の席にも知ってる顔が並んでいる。向こうのほうが、偉い人がいっぱい座ってるなぁ。さて、期待していた料理は…おお、フレンチのフルコースだ。乾杯のシャンパンも、ウェイターが持っているビンを見たら、本当にシャンパーニュだ。いや、豪勢な料理が並ぶなぁ…と、洋食ではやってはいけない舌鼓を打ちながら披露宴は進む。わが課長がスピーチをさせられた。普段ガラッパチで、本人に面と向かって悪口ばかり言っていた課長、こういう場で悪口を言うわけにもいかず、大苦戦だ。式が進む中、デザートが出た。…次の瞬間、凍りついた。僕の大嫌いなマスクメロンだ。子供の頃に腐ったメロンを食べてひどい目にあって以来、メロンだけは未だに食えないのだ。ウェイターめ、目の前にこんなもの置くんじゃないっての。他の人のスピーチが続く中、じっとメロンの悪臭(僕には、悪臭にしか思えない)に耐える。隣の席の後輩が自分の分のメロンを食べ終えた時だった。僕「おい!その皿とこの皿、取り替えろ!」輩「な、なんですか先輩、ひと口も食べてないじゃないですか?」僕「いいから!お前メロン嫌いじゃないだろ!これも食え!!命令だ!!!」ほんの5秒だった。僕の剣幕に気おされた後輩は、しかし2切れ目のメロンをバツが悪そうに、でも嬉しそうに食べていた。しばらくして、何事もなかったようにウェイターが僕の席の(後輩が)食べ終えたメロンを片付けた。ああ、助かった。この年齢になると結婚式に出ることも多いのだが、デザートでいつも苦労させられる。こういった駆け引きが必要不可欠だ。食えないものがあるってのは、いろんな意味で損だけど…自分の気持ちに嘘をついてまで、キライなものを食いたくないのよ、やっぱり。
2006.04.09
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仲間からの召集で、上野の「東京豚バザール」で夕食をとることとなった。「GWにどっか行こうよ!」の打ち合わせを兼ねて、またいろいろな話をしながら料理に舌鼓を打ったのだが…確かにここは美味い!豚レバー、豚ガツといった刺身、黒酢でいただくサラダ、そして放牧豚のしゃぶしゃぶ…今回は、このしゃぶしゃぶのスープ、そして付け合せのネギと水菜に思いっきりやられた。最初は店員のアドバイスどおり、スープをくぐらせた肉で野菜を巻いて食べていたのだが、試しに水菜だけをスープの中をくぐらせていただいたら、旨味とシャキシャキした歯ごたえの2段攻撃に見事にやられた。バラ肉、モモ肉も頼んだのだが、野菜のおかわり、スープの追加のほうが多かったなぁ。そして極めつけは、仲間がおすすめで頼んでくれた「ラードご飯」。ちょっぴり固めに炊いたご飯にラードと薬味を和え、醤油をふっていただくこの料理、作り方は昔よく食べたバターご飯を思い出させるものの、味は別物。酒の肴になるご飯をいただいたのは、初めての経験だった。お腹いっぱいで店を出て、左を向いたら…あれ、どっかで見たような看板だ。さらによく見たら…あははは、昨年の夏に青い看板に変わっていた「男ビデオ」のすぐ下に、グレーで「男DVD 高価買入中」なんて看板が出ている。更に信号の向こうには、「黄色い男ビデオ」も健在だった。仲間の一人が携帯カメラで撮影する様を、通り過ぎるおじさんが不思議そうに見ていたのが印象的だった。ああ、久々に西川口の店以外で美味さにやられたなぁ。
2006.04.08
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わが職場の部長、59歳だというのに「自分はまだ若いんだ!」と思っており、若い子の会話にしょっちゅう絡んでくる。問題は…気持ちは若くても、語彙が古すぎるのだ。今朝、20歳の女の子2人がペラペラしゃべっているところに「おっはー!」と言って乱入していった。(おいおい、「おっはー」なんて今じゃ山寺宏一さんでも使ってないんじゃない?)部長「元気だねぇ、君たち。ビューティペアみたいだな。」女子「ビューティペアって何ですか?部長、パない古い!」会話を聞いていて、笑いをこらえられなかった。おまけに両方にツッコミを入れたくなっちゃった。部長!今どきの女の子が「ビューティペア」なんて知ってるわけないじゃない!女の子も言葉使いをよく考えろ!「パない」なんて、わかるオヤジはいないってば!(僕も、部下の22歳の女の子に教えてもらったくらいだから…)更に「『ビューティペアに似てる』というのは、ほめ言葉になるんだろうか?」と考えてしまった。女子プロレスだろう?マキ上田とジャッキー佐藤だろう??「かけめぐる青春」だろう???じゃ、クラッシュギャルズはどうだ????なんてブツブツ言ってたら、課長と1年上の先輩に「そんなことがスラスラ出てくるお前の頭の中、一度見てみたいよ。」とツッコミを入れられちゃった。しかし凄かったなぁ、30年の時空を超えた、ギャップに満ちた会話。
2006.04.07
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WEBページを見ていたら、松任谷由実とクレイジーキャッツがコラボCDを出すそうで、大いに期待している。ユーミンといえば、小田和正・財津和夫と「今だから」を出したり、カールスモーキー石井と「愛のWAVE」を出したりしてたから、コラボはよくあることと思っていたが、クレイジーキャッツか!これは買わなくっちゃ。それはともかく、今年になって受けた健康診断の結果が届き、昨日産業医と面談をしてきた。医「うん、2年前にくらべて、着実によくなってますね。」僕「鍛えてますから。シュッ!(〆)(←それは響鬼)」医「あと問題なのは…尿酸値ですね。まだ高い。」僕「……」走る日は炭酸でガマンして、酒を飲まない生活はしているのだが…走らない日にガブ飲み(←カミさんからはそう見えるらしい)するのがよくないんだろうな、きっと。医「この際ですから…お酒、やめませんか?」僕「え!…それはダメです!楽しみが減っちまう!」医者は呆然。ここまで強硬に言い切った患者は僕しかいないみたい。医「2年前は『運動はちょっと…』と言ってたあなたが、ジョギング中毒に なるくらいの強い意志で運動を続けている。 お酒だって、やめられますよ。やってみませんか?」僕「わかってます!わかっちゃいるけど、やめられないんです!」推定年齢50歳くらいのこの先生、僕の言葉に大笑いしやがって、看護士が「何事か」と入ってきちゃったじゃないか。そりゃぁね、僕だって痛風にはなりたくありませんよ。でもね、いきなり全部を取り上げられたら、禁断症状が起きますよ。とりあえずは、ビール大ジョッキ3杯を、2杯+中ジョッキにするとかして徐々に減らしてゆくしかないかなぁ。だが、我が家の教訓。「酒は百薬の長である」。
2006.04.06
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先週の土曜日、お花見ミステリーツアーで出かけた王子の飛鳥山公園。男女2名ずつの4人で行ったのだが、僕がポロリとしゃべった「このへん、知り合いが多いからなぁ。会っちゃったらどうしよう?」という言葉を仲間の二人(男女)が聞きつけ、僕ともうひとりの仲間(女性)から距離を置こうとした。「また『女子高生とデートしてた』って言われるかもよ」僕も仲間も大いに慌てたのだが、結局そこでは誰にも会わなかった。ように見えた。今日になって、月曜火曜と終日外出していた職場の後輩がやって来た。26歳、さわやかスポーツマン系、ちょいと小泉孝太郎似のナイスガイだ。開口一番、「先輩!土曜の夕方に飛鳥山公園にいたでしょう! 一緒にいた女の子、妹さんですか?今度紹介してくださいよ!!」バカ!声がでかいってば。「いや、意外だなぁ、妹さん、先輩に全然似てなくて、かわいいですよね!」いや、あの、だから、妹じゃなくて…(しどろもどろ)「(周りに)みんなにも見せたかったよ!すごく可愛いんだ。ああ、デジカメ持ってきときゃよかったなぁ!」持ってなくてよかったよ…ああ、女子高生の次は妹か…個人的には、彼女みたいな妹がいれば絶対に大事にするんだが…なんてことを言ってる場合じゃない!ごめんなさい!本当に申し訳ないです!!謝ります!!!いや、もう「絶交です!」なんて言われちまうかなぁ…
2006.04.05
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アイ高野さん。4月1日、急性心不全のため死去。享年55歳。若すぎるよなぁ。僕のおふくろの世代では、カーナビーツのドラマーで、スティックを振り回して「お前の、すべ~てを、ワァオゥ!」と「好きさ好きさ好きさ」を歌っていた。僕が始めて聴いたのは、クリエイションのヴォーカルとしての「ロンリー・ハート」。確か草刈正雄と藤竜也の「プロハンター」主題歌だったはずだ。それからしばらくして「ペットントン」という東映製和風ETが主人公の番組で主題歌を軽快に歌い、「アイ高野がこんな曲歌ってる!」と驚かされた。そして2年後、忘れもしない「巨獣特捜ジャスピオン」の主題歌を張ったイキでカッコいいヴォーカル。個人的には、挿入歌「流星の戦士」が大好きだった。晩年は肝臓を患いながらも、酒とタバコを断って歌い続けていたそうだ。最後までカッコよく生きた、ロックシンガーがまた逝ってしまった…謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
2006.04.04
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月末期末の対応で非常に忙しいので、6時台に家を出たのだが…なぜか電車が混んでいる。何でかねぇ、と思って車内を見渡したら…どうみても「本日、会社勤めスタートです」という連中でいっぱいだ。みんな一様に白いシャツ、ちょいと自己主張したネクタイ、紺のスーツ、コードバンの靴…女子も白いブラウスに紺かグレーのスーツ。スカートだったりパンツだったり。面白いのは、みんな身体が当たったり、足を踏んだり踏まれたりしないように気をつけていることだ。おろしたての仕事着をいきなり汚されたら、たまったもんじゃないもんね。それにしても、入社式ってのは7時半とか8時くらいから始まるのかねぇ。それを見込んで早く電車に乗りました!っていうなら「立派!」と言いたいところだが…みんな同じ考えをしている、とは思わなかったろうな。これから、みんなこの電車に乗って働く生活が始まる。(中には、昼夜逆転する連中もいるだろうけど)大変だけど、がんばっていこうぜ!とエールを送りつつ、送った自分も手本にならないとしょうがないぞ!と、心の中で自分にゲキを飛ばした。1週間もすればわが職場にも新入りが配属され、3週間もすれば集合研修の講師をやることになる。またまた今年もがんばるぞ!というわけで、誰になるか分からないが、今年の新入り君、よろしく。
2006.04.03
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カミさんが早々に出かけてしまったのと、冷蔵庫がほぼカラッポ状態だったため、昼ごはんはインスタントラーメンを作ることにした。材料は…日清のチキンラーメン。これを去年の冬に限定セットで手に入れた専用の一人前用土鍋に入れる。このまま煮込みラーメンにしてもいいのだが、どうも最近、スープまで飲むともたれるようになってきた。(年齢はとりたくないもんだねぇ。)何か調味料はないかなぁ…と冷蔵庫を探したら…あった!キムチの素。野菜室にはキャベツとニンジンが残っていたので、それぞれ少しずつ失敬。ニンジンをザク切りにし、キャベツは手で千切る。これを土鍋に入れて沸騰寸前まで煮込み、そこへキムチの素を流し込む。そこへチキンラーメンを入れ、卵を落とし、蓋をして1分煮込む。キムチの素をしまおうと冷蔵庫のポケットを見たら…残り少ない調味料があった。一色唐辛子だ。えい、これも入れちゃえ!土鍋の穴が激しく湯気を吹き始め、完成。テーブルにおいて、蓋を取ったら…あ、真っ赤だ。駅前のラーメン屋なんかによくある、地獄みそラーメンみたいになっちゃった。まずスープをすする。一口、二口…えほっ!!やばい、えらく辛いラーメン作っちまった。キャベツも真っ赤、卵も真っ赤。仕方ない、責任持って食べなきゃ…と麺をすすったら、スープが気管に入った!!「ぐぅえっふぉっ!ぐぅえっふぉっ!」本当に口から火を噴いた、と思った。辛いやら苦しいやらで、顔は汗と涙でドロドロ。食べ終えた頃は、10キロ走ったくらい疲れていた。食べるだけでエネルギーを消耗するとは、なんて食事だろう。やっぱり、食い物の調理はカミさんに任せたほうがいいんだろうな…
2006.04.02
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午後から仲間と待ち合わせ、ツアースタート。御茶ノ水駅前に集合、というだけで、目的地はナビ担当のみぞ知る…という状態で、まずは丸の内線で茗荷谷へ。本日は環三通りを通行止めにして、桜祭をやっていた。いや、この桜並木のキレイなこと!そのまま白山まで歩いて、今度は巣鴨へ。巣鴨といえばソメイヨシノ発祥の地(と仲間の一人が教えてくれた)、霊園のあたりの桜を満喫しよう!…の前に、目の前にあった「SAKURA温泉」に寄り道しちゃった。ここがまた、ちょっと熱めの露天風呂でまったり、寝湯のジェットバスでシャッキリと実にいい感じ。この場所なら、飛鳥山公園でジョギングしたあと来るにはいいかも、と思ったりして。巣鴨を満喫したあと、駒込をこえて飛鳥山公園へ。夕方5時だったので、昼の花見を楽しんだ人と、夜の花見を楽しもうとする人でごったがえしていた。濃い色のしだれ桜も一緒に咲いていて、さすが地元!と思ったりして。そのまま京浜東北線に乗って、西川口のいつもの店で打ち上げ。いや、楽しいお花見でした。ナビを担当してくれたかんたんさんに、感謝!
2006.04.01
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