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前にもちらっと「民主主義とか国連主義の限界」についでブツブツ言ったような気がするんですが。理想を追い理想の通りじゃなきゃ存在しないも同然なんつー甘い考えは今更持ちませんから極めて現実的というかむしろ冷ややかな妄想が頭を駆け巡る。例えばEUの「人道的配慮、人道的法制定」の結果が招いた移民関係の混乱。これはまあ植民地・外征帝国時代や十字軍、大航海時代からの伝統を持つ国々が「平等は進歩だ」という幻想を信じた結果自ら招いてしまったわけで、感想を一言でいうと「慣れないことはすんな」-伝統的に平等というものが根付いていない風土じゃ無理ーおまけにEU各国全部易姓革命経験済みで「駄目なら全部後破算で王朝やり直しすりゃいい」とこちらの根性は据わっているのであれこれ色々試すことは気軽にできる。近しいところではイスラムの国に民主主義導入したらテロ認定組織(イスラム原理主義者)が政権取ったというお話で。つまりそれも彼ら国民が選択したのだという民主主義の原則に則れば彼らはそれでいいという結論になる。命がけの選挙運動とか立候補だとか女性候補に対する心理的抵抗だとかの前提条件すっ飛ばして結論だけ見ればそうなりますわね。ここでまた「誰がテロ組織認定したんじゃ」と彼らが抗議するのは明白だが、一応選挙の結果政権を取ればそれはすでにテロ組織じゃなくなるというのも建前としては正しい。何故なら民主主義だからね。今回のイスラエルとヒズボラは彼ら双方に言い分と落ち度とがあるが、今回の事に限って言えばヒズボラがイスラエルを乗るに決まっている挑発をし、うまうまとイスラエルも挑発されてしまった。国際世論も日本の報道もヒズボラが何故国の南半分、それもイスラエル側を事実上支配しているのかには触れないし、事実上支配し住民から支持を受けているその原資(金)がどこから出ているのか明確にしないもんで迂闊な人間は国際配信された映像だけみて「イスラエルひどい」になる。確かにイスラエルも褒められたもんじゃないが、ヒズボラはテロ組織といっていい上に国乗っ取っているんだよ。おまけに今回はイスラエル兵士を拉致している。まえにも書いたがイスラエルじゃなくても普通ここまで舐められた真似をされればそりゃ何らかの報復はするのが国際スタンダードってもんです。特に最近のイスラエル首脳部の単純さを見ればヒズボラは判ってて挑発したとみていい。今回、イスラエル首脳部の失敗は事前に「拉致された兵士」についての国際社会への説明と宣伝がへただった。それでなくとも疎ましく思われ、アラブ世界は近年宣伝上手になってきているのにそこのところの読みが甘かった。冷戦時代から激烈な情報合戦を勝ち抜いてきたモサドに人がいなくなったのかねえ。欧米各国はイスラエル(ユダヤ)とアラブ世界(イスラム)に代理戦争してもらえばいいと思っているかもしれないが、その代理がここまで力を持ってしまった現実をよく理解し把握しないで「人道的配慮」とやらで法改正するもんだから自分達の足元がすでに怪しい。民主主義ってのはよほど気をつけて運用しないと却って危なっかしいというのは日本ではオウム真理教で嫌というほど味わった。人口の少ない自治体に大量移住してそこを乗っ取るという手段を取ろうとしていたのが彼らで、それは民主主義を逆手に取った自治の乗っ取り。これを大規模にすればアフガニスタンータリバン、パレスチナーハマスになり次はおそらくレバノンーヒズボラになる。但しオウムよりは彼らイスラム組織は住民にとっては金になるだけマシで、日本とは比べものにならない厳しい生存条件にあるアラブ世界を我々が「金くれれば何でもいいのか」と罵るのは酷というものだと思う。内心「金になりゃいいのかよ」と思う気持ちはなくはないが、相手に口に出せるほど傲慢にはなれない。イスラム的というのは元々相互互助も含んでいて、その点では古いヨーロッパ的感覚よりは民主主義に近いともいえるが、彼らの現状、つまり武装闘争を聖戦と位置づけている限り彼ら自身が消耗するだけなんだが。資源があるがゆえに争うのかと思いきやこの地域での紛争は有史上ずっとだから。嫌な言い方をすればこの絶え間ない紛争が宗教を生んだともいえるのか。お題のもう一つ、国連に関しては私はすでに何の希望も持てないけれど。これは抑止力にならないというのと事後片付けしかできないのなら現状の国連組織は大きすぎて金がかかりすぎているから。対費用効果が低すぎる。話し合いで戦争がなくなるなんて今だかつてあったかとこれは左巻きの方々に皮肉込めてお聞きしたいが、駄目なら駄目でせめて事後処理くらいは何とかまともにできなければこんな巨額の金と人員を事前に集めておく価値があるのかと。国連予備軍の割り当てだけしておいて拠出金は積んでおき有事の後始末に、より有効に使えばいいものを。冷戦時代が終わり、東西陣営という比較的単純明快な対立絵図ではなくなった後にも組織維持と拡大を続ける価値があるのか。冷戦時代が終わると同時に組織改編できなかったのが国連を実態から遠ざけた。成立条件と維持条件が変わると同時に変革できなかった互助組織ってのはなあ。んじゃ後どーすんのとこれは自分への宿題にしておくけれど、正直こういう事を考えていられるこの環境、この日本という国に生きているありがたさと幸運は忘れないようにしないとなあ。
2006.08.31
衆院議長なので自民党から離れているのをいい事にちょこちょこと勝手放題抜かしている河野という男は、先には北朝鮮へ「俺が責任持つ」と大見得切って有償援助した。勿論この有償援助は北朝鮮から代金が支払われる事なくそのまんま大事な税金は塩漬け。大きな失策をしでかした後始末もせず、のうのうと居座った挙句に今度は何の資格があってか官房長官にモノ申し始めた。河野議長、安倍氏のインドと連携強化路線に疑問政治家として腹括って述べるのならそれはそれで構わんが、一応衆院議長だという自分の立場を判ってるのかね。確かにインドという国も一筋縄ではいかない。いかないけれど支那のように核ミサイルの照準合わせているわけではなし、散々援助しても知らん振りどころか反日捏造教育しているわけでもない。つまり特亜よりずっとマシ。古くから隣国と近しくなりすぎるのは褒められた国家戦略とは言いがたい。文化的背景や国家規模がほぼ同等で歴史的に重なる部分や宗教的関わりの多いEUならともかく、聖徳太子の時代から日本は日本でやってきておる。他にもこの河野という男はマスコミが大きく扱わないだけで実は数々の売国行為を行っている前科がある。IZAの記者Blogに記事があるのでリンクを貼っておきますね。河野・慰安婦談話と石原元官房副長官の証言国益を損ない続け、北朝鮮援助に関しては実際に損をさせ続けているこの男は自民党でグループを構成しているけれど、一度自民党を飛び出しその後戻ったその経緯を眺めていても何故そんなに金があるのか不思議ですな。私は個人的には麻生氏を推したい気持ちもあるけれど、いくら派閥の歴史的経緯があるからといって麻生氏が河野グループに所属している限り表立った支持はしない。それほどこの男は日本にとって害悪をなした。
2006.08.30
ちょっと前に江沢民と胡錦濤を書いたが。やっぱり素人の日記というのは悲しいもので所謂上海閥ーつまり経済ーを牛耳っているのはどっちなのか書いていなかった('A`)わざわざ断らなくてもいいようなものですがお察しの通り江沢民が上海閥を牛耳っていると思っていいと思います。といってもかの支那のことですから党閥やら地方閥やらその他諸々絡み合っていまして当然一枚岩ではないし、起き上がりこぼしのようにちょっとしたきっかけでどちらに転がるかは判らないですけれどね。外部から判る頃には人民会議での序列とかいなくなった人とか急に病気になる人が出てからですから。それはともかくやはり国が危機的状況になると中が揉めてくる。それなりに回っているうちはいいですけれど、私の見るところ自転車操業でしかない国家状況、特に経済状態が危なくなると綱引きが表面化してきますな。上海の企業幹部、江沢民氏元秘書かたり12億円詐欺これまでなら本当に騙ったにしても「江沢民」の名が出たかどうかは怪しいところでして。「党幹部」で済ませていたはずだし、済ませても何の不思議もありませんよね。本当に騙りならわざわざ実力者の名を出すような国じゃないですし。んで。一見関係あるのかないのか判らん記事も上海汚職疑惑 党中央規律検査委、100人超派遣騙り記事のすぐ下にあるこの「党中央」ーつまり胡錦濤ーを強調した記事は徹底的な調査を示唆している。示唆しているどころかすでに確証があるor確証があることになっているから動くんでしょう。支那の国是として「党が間違うという事はありえない」訳ですから。はっきり言いますが支那はもう末期的症状ですよ。国土は文字通り泥沼というか毒沼。あの広い国土なのに食糧も資源も自給できないどころか輸入しないと餓える段階です。農地が農地でなくなっていて水も満足じゃないとなれば致命的。軍備にもお金をかけすぎていて、それでなくとも膨大な陸軍にご飯を食べさせなきゃならん。お金は大丈夫なんでしょうかね。特に近い、つまり経費のかからない輸出相手国である日本は最近中国産のものを忌避しだしています。大きなスーパーに行けば何が売れて何が売れ残っているかはっきり判りますよね。安いからといってなんでもかんでも買うほど日本の消費者はバカじゃない。我々業者だってそんな怪しいものは仕入れたくない。仕入れているのは一部の特定業者でしょう。輸出してお金を稼いでいる国がお得意様で経費のかからない日本に文句をつけて自爆しているのは勝手ですが。人口があるといっても消費人口といえるのは日本と同じ程度しかありません。内需に期待が持てないのは内需層自身が国産(支那産)のものを好まず、日本産のものを欲しがるのを見ればはっきりしていますしね。ここで戦後営々続けてきたようにまたお金出して文句つけられる歴史繰り返しますかと私は問いたい。技術パクられて合弁企業の設備丸ごと乗っ取られるのを繰り返しますかと。日本だって人の国の世話焼いている場合じゃないですから。
2006.08.29
「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん沖縄・渡嘉敷島での集団自決は軍の強制ではなかったという当事者の証言だが。「ああ、やっぱり」というのが感想でもある。これが集団自決全部に適用されるかどうかは判らないけれど、実際集団自決で生き残った方々のお話や書籍でどうしてもぼやけている部分があるのは否めない。これは勿論歴史が変わったのではなくて歴史の事実が明るみに出たという例の一つであり、事実の及ぼす影響が大きくまた事実を変えたことによって恩恵を受ける人間がいればいるほど事実が明らかになる事が少ないという好例でもある。またこの渡嘉敷島の場合、戦後も生き残った軍人を生贄に挙げた為*に高名な作家も錯誤した。*当時本人も了承したとはいえ後年まさか高名な作家が「綿密な取材」をしたかのような切り口で書籍にするとは思いもよらなかったと思うその高名な作家は自分の耳に入りやすい「事実」しか記憶にとどめないという癖があるし、私の見るところ作家は中途で錯誤に気づいたはずだと思う。錯誤を訂正するのは恥ずかしいことではないし、死者の名誉も大事だが生者の名誉も大事だと思うけれどね。自身が高名でその書籍が著名であればあるほど錯誤は訂正されるべきだと思う。未だにその錯誤を元に教育されたりしたりしている状況があるわけで、すでに事実があった時点から数十年経ち、歴史と化す年月が経ちつつある現状を見ると速やかに訂正されなければまた錯誤の連鎖が起き、悪用しようとする連中の思う壺にもなりかねない。軍の強制であろうとなかろうと集団自決という事実は消えず、では何故そのようなことが起きたのかと真相を究明するのは決して歴史を変えるのではなく後世に、より正確な事実を伝える為のもの。大江健三郎著「沖縄ノート」には重大な錯誤がある。↑これも事実であり、この事も合わせて何故このような錯誤が起きたのかも考え合わせるのが後世への大事な伝言になると思う。私は集団自決が起きた背景とそれを引き起こした要因を考えると、戦後日本が支給した弔慰金や年金を今更返してくれと声高に述べるつもりはない。太田實中将の著名な電文ーー若キ婦人ハ率先軍二身ヲ捧ケ 看護婦烹飯婦ハモトヨリ砲弾運ヒ挺身斬込隊スラ申出ルモノアリ 所詮(しょせん) 敵来リナハ老人子供ハ殺サレルヘク 婦女子ハ後方二運ヒ去ラレテ毒牙二供セラルヘシトテ 親子生別レ 娘ヲ軍衛門二捨ツル親アリ 看護婦二至リテハ軍移動二際シ 衛生兵既二出発シ身寄リ無キ重傷者ヲ助ケテーーーー沖縄県民斯(か)ク戦ヘリ 県民二対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲー―と最後の電文とされる「発 沖根(注:海軍沖縄部隊を指す)一二〇〇 一、朝来 敵戦車及ビ歩兵、当司令部壕外ニ蝟集シ煙弾ヲ撃チ込ミツツアリ 二、我方、凡ソ刀ヲ持チテ戦ヒ得ル者ハ悉ク敵ニ当タリ、立ツ能ワザル者ハ自決シツツアリ 三、七四高地二箇月ニ亘ル奮戦モ本日ヲ以ッテ終止符ヲ打ツモノト認ム」を合わせて読むと何故生き残った日本軍将校があえて汚名を着て証言したのか判る気がする。ただその行動はまた長い年月の錯誤を生み、それによって後世への歴史を少なからず変えたが、こうやって真実が明らかになれば明らかになった過程込みでこれも歴史といえるのだ。人間が関わる歴史の事実にはこのようにある年月が経たなければ明確にならない場合もある。「何でそんな嘘を」といきり立つ前にそうしなければならなかった、またそうしたかった事情をも鑑みることも歴史を考える上で大切だったりするんじゃないのかと思いましたな。
2006.08.28
色々な所を眺めていて世間の皆様の「韓国という国を知ったきっかけ」が案外近い年代、つまりここ10年くらいに知ったという方が多いのに気がついた。考えてみれば当たり前で、私はネットの世界では特に年長になる。ネットの世界じゃなくても年長組なわけでその分実感が遡るのは当たり前だろう。古くから知ってるからといってそれが偉いわけでもなんでもないが、実感として「韓国という国をどう感じてきたか」を書いてみようと思う。極私的かつ印象なので自分の周辺や自分の事とごっちゃになるのは勘弁してね。1970年代始め、強い印象をもって読んだのは「韓国からの通信」という読み物だった。今となっては著者である方がカミングアウトしたように日本にいた方が書いたと判るが、当時としてはほぼ唯一韓国の実態を覗きみる読み物だったといっていい。体制に批判的かそれとも迎合だったのか、そこまで読み切る力も洞察も当時の私にはなかった。何故そういう事に興味を持ったかというとそれは「金大中事件」なのは間違いない。おまけでいえば外国、世界というものに興味を持ったのは物心ついた時から泥沼だったベトナム戦争で、幼い頃は憧れだったアメリカが頭から泥を被ったのを目の当たりにしていたのも影響は大きい。思春期でもあったのでむさぼるように図書館古本その他で関連するものを読み漁った記憶がある。そしてその量にものをいわせた読み方で判ったのは「書く人の立場で書き方は変わるのな」ということでもあった。1970年代前半から半ばだった。同時にリアルな周囲の状況では当地の同年代の在日朝鮮人達との抗争がひそかに激化していた。こちらが2.3人でも彼らは数十人という数で襲ってくる。そうなると個々の強弱なんぞは問題にならず、それでも当時よく守られていた喧嘩の作法さえ守ってくれればいいが、とてもじゃないがそういうこともなく知り合いがひどい怪我を負っても何故か当時は何の騒ぎにもお咎めにもならずに終わった。内心では当時韓国は勿論北朝鮮にも帰ることもできないであろう彼らに同情していた部分もないことはなかったけれど、しかしあまりの理不尽さにもうどうしていいか判らないままにいた記憶はある。そしてそれから10年そこそこ、1980年代の初めから急激に韓国の状況は変化した。その変化は最初、暗殺や死人が出て当たり前なほど過激なデモというより暴動で始まったけれど、それでも私の目から見ても180度変った。何せ軍事政権から一気に民主化されたというイメージしかない。読みふけった時期には韓国というより儒教国家というものの仕組みや彼らの姓というものの考え方、地域に対する日本とは比べものにならない執着などは知っていたがその儒教的なものの縛りと民主国家の取り合わせとバランスをどうとって行くのだろうと思った。思春期の印象と10年経って大人になりかけていた自分の印象のすり合わせを怠ったままま興味をなくしていた。ソウルオリンピックの印象はあまりない。オリンピック会場建設に日本が関わり、しかもその事はメジャーマスコミで大きく報道されることもなく終わったくらいしか知らない。ただ、韓国の映像を見て自分の持っていた儒教国家、つまり儒教の教えに従順であると思い込んでいたイメージはすでに変わったのだなと気づいた程度。この頃またリアル社会で韓国というより朝鮮人の方々と遭遇するようになった。若い日の体験から腰が引け気味に対応したが、なんというか予想に反して皆様大人で少なくともこの頃から数年の間に彼らから妙な事を言われたりされたりした経験は持っていない。韓国の現状にまた興味を持つのは1990年代後半に表面化したアジア通貨危機から。1997年の騒動はそれなりに調べたけれど、知りうる範囲では「何でこれで韓国がデフォルト喰らうのかは判らん」だった。主に日本からの経済援助は莫大で、日本という国は払うと言った金は必ず払う。その通りバカ正直に日本の金融機関は最後まで踏みとどまり、踏みとどまった挙句に怪我も喰らい、挙句に韓国に戦犯呼ばわりされたのには呆れたが。この頃にはもう判っていたのだ。韓国という国に優秀な人はいる。いることはいるのだが、何故か中途半端に残った儒教思想が邪魔をして優秀な人間が活躍できる場が極めて少ない。日本と違い表現の仕方や感情の吐露は西洋に近いものが容認されているのに、何故か人材登用となるとにょっきりと儒教思想が顔を出す。この歪みが是正されない限り根本的な韓国経済の再建は難しく、外国に左右されすぎる体質は続くだろう。韓国の経済危機から約10年。日本でも韓国及び朝鮮民族というものへの理解が進んだのはこれはこれで喜ばしいと思う。好悪の感情以前にまず韓国現代史を調べて欲しいとは思うが、本気で興味を持てばその内の何割かの人達がきちんと調べ始めるであろうし、すでにそうしている人も多い。私が何故在日朝鮮人の帰国を言うのかというと。彼らへの不当な厚遇を嫌悪するというのもあるけれど、もう一つ在日朝鮮人の感覚を韓国が生かせれば韓国という国は侮れないものになると信じているからね。だからこの意見は韓国及び朝鮮人、朝鮮人国家の為でもある。勿論日本のためでもありますよ。足元に大きな大きなおもり付けられたまま今後の国内国際経済を闘うには余りにもおもりが大きすぎる。
2006.08.27
風邪引いたのか引いてないのかはっきりしろやと我ながら思うわけですが。正直微妙。昨夜メッセの最中に風呂入って髪濡れたままメッセの続きだったんですが、その時は何とも思いませんでして。すっきりひんやり気持ちがいいなどと書いて室温だって25度くらい。ぐっすり眠って起きたらタバコがまずい('A`)喉もちょっと変で身体もだるいのですがかといってそれ以上は何ともない。店から帰った直後は眠くて眠くてどうしようもなかったのに軽く食べたら復活したし。強いて言えばタバコの量がちょっと少なめかなと。食欲はありますしね。ようやく気持ちのいい季節になったことだし朝早く散歩でもしてから休みましょうか。
2006.08.26
高性能測定器を不正輸出 ミツトヨ社長ら5人逮捕世界各国の現地法人がここの測定器を欲しがるくらいだからよほど使い道があるらしい。軽く調べただけでも世界各国に扱い業者がいるしね。自分達が作っているものならば本来意図した機能に加えて他の使い道も予想しておくものだと思うけれど、どうもやり口をみる限り「判っててやったな」としか思えない。つまり売れればどこに渡ろうとどんな目的に使われようと知ったことではないと思われても仕方がないやり方をしている。かけがえのない高い技術も卑しい意図のために台無しになるといういい例ですな。
2006.08.25
久しぶりのすっきりとした朝を迎えている。北海道では珍しい湿度と温度の高い日が続き、すっかり滅入っていたけれど今朝の気持ちよさは空気の澄み方といい空の晴れやかさといいこれはもう秋のものだろう。湿度の高さといえば食欲のない時用に常備しているシリアルは普段一年中碌に閉めずにいてもしけったことがないのに、ここ1ヶ月ほどはきちんと閉めないとしけって食べられなくなっていたりもした。生まれて初めてシリアルのしけったのを口にしたがびっくりしたね。どうせ牛乳につけるといってもまるで違う。こりゃ本当に地球規模というか地域規模で天候気候が変わっているのかなと改めて考えた。いやそれにしても気持ちのいい朝だ。遠来の友が当地まで来てくれるという嬉しい知らせとこの気持ちのいい朝を迎えられるのは幸せだな。
2006.08.25
銀行の外貨建て融資、事実上の全面中断状態にー韓国連合ニュースこれはどういう事かといいますと。以前、ちょこちょこと韓国経済について書いた*のですが。*韓国経済*韓国経済2↑で述べたことを読めば判るはずですが、韓国は貿易立国です。工業生産高はそこそこありますが内需よりも輸出入で食べています。物凄く大雑把にいうと日本から原材料及び技術を輸入して組み立て、各国に輸出しています。貿易立国ということは国の収入の高い割合を貿易が占めています。貿易には決済(お金を払う)が必要でして、通常国際間の決済にはハードカレンシー、特にドルが使われます。但し円建てもここ数年の日銀政策により特にアジア、オーストラリアなどで使われる場合もあります。日本企業が輸出するんだから円建てとは限りませんが。つまり先に輸入しなきゃ輸出できない国で、輸入する為には外貨が必要。だって代価にウォン貰って喜ぶ国は韓国以外にないわけで、最低限円(日本企業が多いからね)、ドル、ユーロじゃなきゃ貰ってもしょうがない。だから韓国の企業は支払いをするために外貨を持たなきゃならない。といって国とは違いますから外貨が必要になればそれを銀行から融通するのは当然といえば当然ですね。寝かせておく余裕は中間貿易企業には厳しい。しかも最近は原油高騰(これも原料の一つ)と日銀利上げでただでさえ少ない利益が減っている。韓国企業が主な利益を上げているのは実は国内でです。中国産その他との激しい競争の為に輸出分の利益は薄い。一次加工じゃない中間貿易ですので仕入れの割合も高いしね。ただ、ブランドというものは多少の目先の利益に目をつぶってでも保持し宣伝しなきゃならないので、この戦略は韓国国内経済がある程度力を持っていれば間違いじゃない。ここまでいいですね。つまり韓国経済を保持し続ける為には常に外貨が必要だということです。買わなきゃ売れない仕組みですから。その回転に急ブレーキをかけ始めたのが冒頭リンクのお話でして。それでなくても原油高騰その他の理由で輸出入企業の状況は厳しいのにここで肝心の銀行が外資融資を渋るとますますどつぼに嵌るのは目に見えています。金融機関その他の外貨が尽きたのかそれとも一時的に決済のために絞っているのかは判りませんが、ここまであからさまにするのは他に与える影響が大きくてお勧めできないやり方です。産業構造その他の変換は日本も辿った道で、その道は茨の道です。自力開発、原材料コスト削減、内需拡大、国際基準競争力の強化と10年スパンでやらなければ未来は厳しい。しかもこの歯車は絶えず進歩しながら動かさねばならず、この点は日本も韓国も資源のない国の悲哀といっていいでしょう。土の中から資源が湧いて寝ていても何とかなる国じゃないですから。ですがある意味変換のチャンスでもあると私は思うのですが、この辺は内政干渉になってはいけないので自粛しときます(笑何事もそうなんですが自分が何でご飯食べているのかをちゃんと考えれば判るはずなんですけれどね。
2006.08.24
一週遅れの盆休みが終わった。人様の休みの時は仕事だが、こちらは空いている時にゆったり休めるというメリットもある。若い頃なら遊び相手に不自由したろうがこの歳になると一人で遊ぶのも中々楽しい。本当なら近場に電車+バスで遠足に行こうとしていたが、何かの時に連絡も取れないのでは店も困るだろうと思いなおして本当にゆったりと過ごした。夕方、いつもなら仕事に行かねばならない時間に近所を散歩するのもいいものですねえ。足を延ばして夕陽に照らされて帰ってきて今度は買い物。これまたいつもなら時間に追われて息せき切って必要なものだけをレジに運んでいるのですが、今日はウロウロしましたよ。気持ちの洗濯をした気分になれました。夕飯は大根おろしてサンマ焼いて久しぶりに作ったポテトサラダと味噌汁。サンマは小ぶりでしたが中々おいしかった。遠足は来月の休みにしようっと。
2006.08.24
ネット上では簡単に入る支那産食品の危険情報はネット以外では目にしない。官庁もネット上の広報には一応力を注いでいるけれど、現状ネットを使っている人間でさえそうそう官庁サイトに行く事は稀だから結局よほど関心のある人間以外は見ないし知らない。隠し切れない断片的な事実がこま切れに報道されるだけだ。水も土壌も危ない国の農産物、漁獲物が危ないのは当たり前で、更に加工しているとなれば何をしているのかさえ判らない、基準さえあってないような国なのが支那。土壌といえば畑を掘ると水銀の珠がザクザク、重慶でと一見呑気な表題とは裏腹な恐ろしい状態の畑がある。鰻はすっかり有名になったが土用が過ぎた今になってもこの有様、ニンニクも京都府が回収命令を出したがすでに出回ってしまったものもある。ところがバカな話もあったもので、厚生労働省はせっかく5月末に決めた残留農薬に関する規制を中国の言うままに緩めようとしている。参考日本政府、柔軟な運用検討=残留農薬で28日から対中協議引用以下↓すると【北京21日時事】日本が5月末に施行した食品の残留農薬の新規制で輸出鈍化を懸念する中国政府が28日から検疫当局者を日本に派遣し、厚生労働省と運用面の規制緩和を協議することが21日、明らかになった。日本側も中国政府が保証する「優良事業者」について、検査の運用を柔軟化する方向で検討している。 引用以上↑中国政府の保証なんぞ一文の価値もない。何故ならこれまで輸入されてきた数々の欠陥食品だって支那の場合は国の息のかかった国策企業だからね。正直「やる気で毒物送ってる」としか思えないわけだが。うちの店のような零細飲食店で、国産のものに拘りつづけるのはどう考えても利益にはならない。ならないけれど、私達は自分の食べたくないものはお客に出さない。当たり前でしょ。わたしらプロだし、お金貰って自分の食べないもの出すほど落ちぶれてはいない。一々能書きも書かないし滅多に口には出さないけれど、常連さんは何故か判ってくれていて母の漬けた漬物は食べてくれる。なーんにも添加物入れてないからすぐ酸味がつくけれどね。でもそれが安心と言ってくれるお客さんもいる。まずは我々外食産業の者たちが意思表示しないとダメなんだろうなあ。「私の店はお客さんに毒野菜は出しません」←ステッカーでも作りますかね。
2006.08.23
軍幹部「中国の軍事、透明性は世界最高」 ヽ('A`)/ \( \ノ ズコー確か王毅大使も認めていたと思いますが支那の軍事予算にはロシアから輸入している兵器は含まれていませんよね。どうでもいいが公表されている数値全部疑わしく整合性に欠ける国の軍事予算の透明性なんかあるわけがない。そんなに自慢するなら各国の駐在武官に正々堂々見せてくれてもいいんですよね(笑仮に民間企業に色々任せていると言い張っても支那の会社のどこに国の息がかかってない会社がある。アホくさい嘘をここまでつくようになればそりゃ何にも怖いものはなかろう。
2006.08.22
やはり地球の気候は変わってきたのだろうかと考えてしまうくらい今年の夏は異例。最高気温が30度超えるのは当地では珍しくも何ともないけれど、夜が暑いのとどうにも湿っぽいのが異例。おまけにお盆過ぎれば少しは涼しくからっとしてくるかと思いきや、余計に蒸し暑い。へとへとながらも仕事はどうにかしているが、纏めて眠れず食欲も落ちてしまった。お盆Weekが始まる寸前の休みはイベント参加で予定が狂い、それで体調を崩したのもある。今週は連休でもいいよと母は言うが、暑さに強いはずの母も調子がおかしくなりかけているのでそうもゆくまい。今日大仕事片付ければ明日は休める(はず予報だと最低あと1週間はこんな調子らしい。冬になればこの暑さも懐かしいのだろうが、今は一日一日何とか過ごすことしか考えられないなあ。朝6時で25度ってどーなんってんのと、言っても仕方がないことながらぶつぶつ呟いていたりしますよ。
2006.08.21
と大きく出たお題ですが、実の所考えはまだ纏まっていません。以前書いたように支那にこのまま膨張されれば地球規模の問題だという認識は変わりませんが、周囲がいくらその認識を確固たるものにしたとしても肝心の支那が理解し実行できなければ無意味でして。ただ、支那自身が変わろうとしているのかそれとも変わった振りをしているのか、それは今後彼らの行動で判るでしょう。経営不正事件の中国・科龍電器、537億円の最終赤字に実はこれは副首相の妻も関わっているのではないかと密かに疑われているのですが、その関連のソースがあっという間に消えまして(笑正直氷山の一角、実はこんなもんじゃない数字じゃないかと。で中国証券大手の南方証券が破産・負債総額3300億円これも負債総額3300億ですっ飛ばすか?というお話ですね。桁が一つ二つ違いやせんかと。適当な所で手仕舞いさせている印象は拭えませんし、これまた江沢民と胡錦濤の争いが激化しているんじゃないかと。そこへトレンド:中国、金融引き締めなんですが。正直彼らの国家勘定なんざどこにもわかりません。へたすっと彼ら自身も判ってないんじゃなかと思いますよ。ここで何度か述べた共産主義というか教条主義の弊害が統計のいい加減さでして。つまり「こうあるべき」な数字じゃないと反逆と見做される風土がまずある。だから下から順に「あるべき数字」を上げてゆく。最初の誤差はさほどじゃなくても段階が増えるごとにその誤差は膨らみますね。そこに加えて軍閥、華僑、政治的思惑が絡み合っているのですから、実態はとんでもないことになっている可能性が高い。今彼らは食糧、資源など不可欠なものを輸入に頼っていますから、気がついたら正金準備なんにもない、国庫空っぽという事態に突然陥っても何の不思議もない。2,3年前に支那の正金準備に対しての疑問を書いた記憶がありますが、今はもっと深刻でしょう。やな言い方しますが、彼らが今資源の狩場にしているのは政情甚だ不安定なアフリカ中東。支那人民の生命の値段を指導者がどう見ているかはっきり判る嫌らしさですがね。火事場泥棒といってもいいくらいですよね。そして当然こうなる。M&A:中国企業に対する米、英勢の買収額急増いかにも英米、つまり日本は無関係なような書き方で、まあそりゃそうなんですが(笑この買収の元々の金、原資はどこじゃいと。巨額の現金を持ち、その裏づけもある国でしかも通貨が比較的安定しているハードカレンシーで最近まで金利なしも同然だった国はどこだったかなと。日本の金融も大分したたかになってこれはめでたいことだと思いますよ。失われた10年と国民の血税をそろそろ利息つけて返してもらいましょう。そういえば小泉首相は今月末から「~スタン」各国歴訪に出かけますね。どこぞと違って歴史のスパンの長い見方もできる国も多いので、日露戦争以来の友好を深めてきてくださいな。何のために日本国民が世界から腰抜けと言われ思われながら金を稼いできたか。それは矛の種類を代える年月でもあった。具体的な(軍事的)矛は金でアメリカから買っている。だが日本も自らを守る術を持つとしたらそれはやはり経済ですよね。金だけではない経済。これこそが日本だけではない世界を助けることになると思いますし、それを願ってもいます。だから今日、予定のない人は散歩しましょうな。
2006.08.20
山崎・加藤両氏に「決起」促す…民主・鳩山氏が17日とうとう特亜同胞連盟が尻尾を出したか。仮にも一応政権奪取を謳う政党の責任者が未だにすでに存在しない戦争責任なんぞ公言するのはすでに日本が法治国家である事を放棄すると言っているようなもんだが。そんなに欲しくば自民党も反日同盟な連中はくれてやればいいのに。代わりに民主党からまともな若手を寄越せばよろしい。国としては戦争問題はとっくに終わっている。いくら易姓革命やそれに準ずる国家変動があったといえども一度政府間が結んだ条約というものは重い。100年以上前、外国との不平等条約に悩まされ、それを解消するのに苦心惨憺した明治の人の苦労でも教えてやれば特亜も少しは判るかと思うけれど、生憎特亜というのは判っててやっているからタチが悪い。つまり国としては相互にとっくに終わった問題なのに今度は感情を前面に出して金をせびるというおよそ国としてはありえない要求をいつまでもしているのが特亜。まあこれまできちんと事実を突きつけずに甘やかしていた官僚政治家もどうかしていたが、今後はそうはいかない。元「A級戦犯」については簡略だが書いてあるので参照して頂きたい。言わずもがなだが↑の書き方が多少簡略にしてあるのにも理由がある。ネット上にも書籍にも上のソースは山ほどある。できれば書籍で一次資料に自分で当たるのが物事、特に歴史を調べる上で大変大事なことでもある。そこそこの街の中央図書館及び大学図書館には上の記述の詳細資料が必ずある。公的文書として残っているので苦労して探して戴きたい。書籍もネット上のソースも人間が書いたもので中には錯誤や甚だしいものは省略したものもある。だからできれば歴史、それも条約や決議に関しては公的刊行物を見るのがお勧め。というよりも歴史に関しては公文書を先に読まずに物語(お話)を先に読む姿勢だけは私には理解できない。公文書を先に読み、そこから派生した様々な角度からの著書を読まねば不慣れな者なら錯誤することが多い。調べる力は探す力も身につける。勘が働くようになり、信用できる著者発行社を見抜けるようにもなる。自分で苦労して探し、調べて終わりならネットで検索してコピペでお終いでもいいだろうが、調べた上で今度は自分の頭で考えるというのがもっと大事だと私は思う。駄本駄著者にも存在理由があるとすれば良本良著者を見抜く為のものだろう。慣れてくれば書店店頭で2.3ページパラパラ読めば駄本は判るようになるけれど、そこまでゆくには最低限そこそこの本を千冊ほど読まねば(つまり駄本も同じくらい読まねば#正直駄本は良本の数倍あるのは事実で、この面でも悪貨は良貨を駆逐するここにいつか書いたが。人の意見ではなく、自分で考えた意見というのはぱっと見た目はたどたどしくみえることもある。つるつると見やすく読みやすい妙に纏まった意見は最初の見た目はいいが何故か記憶には残らない。自分の頭で考えた意見はなるほど当初はよちよちとして見た目も悪いけれど、意見というものは人にどう見えるかよりもおのれの頭の中をどう育てるかということでもある。特亜同胞連盟に戻れば。政治家にも色々都合もあろうけれど、しかし日本にいて禄を食み自由を満喫するのなら最低限事実に反した上に日本の国益を損なってはいけない。事実は正確に把握しその事に言及した上でなおかつ主張するというのならそれは聞こう。判っているくせに都合により公人が歴史の事実を捻じ曲げ無視するというのならそれは公人の資格はないし、判っていないのならただのバカでこれも公人の資格はない。自由にモノ申せるということだけ利用しているのは在日朝鮮人と同類だわ。
2006.08.19
北、制裁後に新口座 10カ国23銀行 米が凍結を要請本来なら国民が拉致され、偽札を作られミサイルを撃たれ最近は偽タバコまで製造されている日本が一番積極的に動かなければならないのだが。情けないことに北朝鮮の外郭団体(総連)を国内にのうのうと置き、免税するバカ自治体*まであり、北朝鮮関連企業が未だある我が国は一体どうなっているんだろうかと。*ってかうちの自治体もそうどう見ても国権を損なわれているのに具体的制裁が人任せなのはこれまたどうしたもんかと。言いがかりにいつまでも付き合って嘘だらけの主張をそのままに看過して金を直接間接に北朝鮮に送るのを許していては日本の若者への教育上もよくないだろうにね。声高に叫べば無理が通るという風潮はこれ以上蔓延してはならないんじゃないかと思うよ。感情が法を上回り捻じ曲げるというのでは特亜並みの人治国家に成り果てかねん。特亜関係の法的措置戦後処理は全部終わっている。これ以上何を言われる筋合いもないし何かをする必要はない。個人としてならお互い様。だがそれらを国家が代弁する必要はもうない。早く日本も当事者としてきちんと国際社会に発言し行動するようにならなければ。
2006.08.19
今年の暑さはひときわ堪えますな。蒸し暑いのと夜の温度が下がらない。本州からおいでの方々も「北海道がこんなに暑いとは思わなかった」と苦笑されています。当地はよほどの冷夏でない限り、最高気温が30度超えるのはまあ慣れているんです。だけど夜、それも深夜になっても室温が下がらないのは厳しい。今夜は雨でして時折激しく降ります。だから網戸にしていると濡れるんですが一部屋は構わずそのまま網戸。一部屋はカーテン+網戸寝室だけは閉めました。これで室温28度、とてもじゃないが眠れない(´・ω・`)お盆営業が一段落したので気が抜けたのか疲れやすい。週末に向けてぼんやりしていられないんですが、暑さと休みなしが続くとねえ。扇風機を間接風にして寝ますか。あんまり疲れちゃうと布団に向かうのすら物憂いですなあ。
2006.08.18
以前、日本では検索エンジンにYahooが多く使われているという記事に驚いてここに書いた記憶がある。それくらい私にとってはPCの使い始めから誰に言われたわけでも指導されたわけでもなく「ググる」のが当たり前で正直他の検索エンジンを使うことは殆どない。しかし当のGoogleは「ググる」と言われる事を全く喜んでいないどころか強硬措置を取る可能性すらあるらしい。「ググる」を使うからといってそれは別にGoogleを揶揄しているわけでもなく、ましてやGoogleが検索エンジンだけの会社だと思い込んでいるわけでもない。GoogleEarthも眺めて喜んでいるしGmailアカウントも持っている。つまりお世話になっている自覚はあるし、だからこそどこかで日本ではあんまり使われていないというGoogleをより多くの人に知ってもらいたいなあと思って使う部分もなくはない。日本語の「ググる」「ググれ」「ググったら」という言い回しは語呂もいいし打ちやすい。ネットだけの打ち言葉だけじゃなく、話し言葉としても相手によってはちゃんと通用する。企業としての危機感も理解できるがここは一つもうちょっと広い心で理解を示してもらえないものだろうかと、これはGoogleにお願いしたい。ググるとは調べるのみにあらずして知る慶びと共にありけり byれですも
2006.08.17
今回のロシア船による日本漁船銃撃事件だが。ニュースを長年聞いている人間には「んっ」と引っかかる船長の名前でもあった。ソ連・ロシアと危険な関係話はソ連時代に遡る。当時は今のロシアなぞ問題にならないくらいの大きな「領海の壁」があった。だからこそ漁師は危険を冒し、時にはソ連側と裏取引してまで漁をした。今でもそうだが当時の北方領土海域の資源の豊かさといったら、採り尽くされ漁場も研究し尽くされた北海道周辺海域とは桁違いだっただろう。今回亡くなられた乗組員の方はまだ若かった。銃撃されたらまず伏せるという他の乗組員ならば身についているはずの常識を知らずにいたのだろう。#日本以外の国では一般社会常識>銃声があれば伏せる日本政府はあくまでも北方領土は日本のものであるという公式の立場からして、この死亡事件に抗議するのは国家として理に適ってはいるが、人が亡くなられたという現象に目くらましされてこの事件の本当の原因を見失うとまた同じことが起きる。つまり未だにソ連時代と同じような特攻船(レポ船)のようなものがはびこり、またその怪しげな荷を仕入れて売りさばく闇市場があるということだ。ソ連時代よりは遙かに話の通りがよくなったはずの今も相も変わらずにね。少なくともこの漁船の船長はきちんと日本で取り調べなければまた同じことをやらかすよ。何度も何度も過去にやらかしてそれでもまだ懲りてないどころか土地の漁業組合幹部でもあるんだから。いい加減土地の人もこういう輩を許容してはいけない。力があるから犯罪行為を容認しちゃうというのは青少年教育に甚だよくないからねえ。
2006.08.17
朝もはよから静謐を乱してご苦労さんなこったと、これはマスコミに言っておくが。一宗教法人の敷地内に参拝以外の目的でどたどた入り込むのは日本人の行儀とは思えんぞ。鳥居もくぐれない*のならせめて軽くでもいいから本殿に向かって頭の一つも下げろってば。*こんなのはどこぞの特定宗教に決まってるがな最近はもういい加減に特亜の反応が楽しみにすらなってきていますよ。特に中韓の特徴がよく現れている反応としては。支那が靖国参拝:ネット掲示板「日本製品ボイコットを」流石共産主義と言いつつ長い歴史を持つ商業民族で、まず金ー経済に目が行くようですな。ぶっちゃけ「やれるもんならやってみやがれ」と思いますが悪名高い支那の情報規制をくぐり抜けている書き込みですから、これをまともに受けてもいいんじゃないかと。つまりこれが支那の言い分だとマジ受けして対処してみてもいいんじゃないでしょうかね。私なら嫌味で一応支那外交通商部に問い合わせくらいはしてみますよ。「本当にいいんですね、日本は民意を尊重しますけどおたくも人民の意思は尊重しますよね」くらいは言ってね(笑お次は韓国。「戦犯の位牌に頭を下げることは人類に対する精神的テロ」せんせー('A`)反対するのはいいとしてもせめて神社に位牌はないくらいはいい加減判れ('A`)バカ朝鮮日報といえば私の見るところわが国の朝日新聞よりは数段マシなはず。少なくとも自分の国を大事に思っているその姿勢は買わねばならん。だがその朝鮮日報にして「位牌」って('A`)あんた。昨夜15日夜のNHK番組にしても盧溝橋事件がいきなり突発的に起こったみたいな言い分で、そこに到るまでの国民党軍の非道だのその非道に乗じた共産党軍の暗躍だのバックにいる欧米各国だのの事実はすっ飛ばし。知ってて飛ばしてるなら罪が深いというかお前らどこの国の報道だと思うが、知らないというのなら人様の前で偉そうに語るなボケと。歴史の事実には理由もあるし時代背景もある。今から見て非道でも当時としてはやむを得ないということもある。数十万人いた中で非道になる人間もそりゃいただろう。それはお互い様でだからこそ歴史というものがあり今もある。かてて加えてあの番組で偉い人は言いにくいとは思うが。個人の感情感想と国としての交渉をごっちゃにするなと。内橋克人もすっかりボケたねえ。個人的には前からアレ風味とは思っていたがあんなになっているとは。おまけに都合が悪くなると「今の若い人には判らん」という年寄りが必ずでしゃばるが、今後の日本は彼らが背負うのだよ。判らんで終わらせずに全部事実だけでも伝えなさいな。感傷感情抜きでまず国家間の事実と信用できる文書全部出しなさいな。考えることを始めた若い人にせめて一次資料を渡して、彼ら自身に考えてもらうのが昔の人間の義務だ。
2006.08.16
といってもここ2.3年の同日日記で思うことは書いてしまったような気がする。だから静かに黙祷を奉げたい。就学年齢の頃の周囲の大人は皆戦争体験者だった私だが、今ほど豊かでもなく恵まれてもいなかったその頃の方がよほど社会のお行儀がよかったように思えるのは何故だろうかね。TVの中とか小説の中でしかありえなかったような生活を今送っていても、あの時分のような節度と目配りの利いた生活が懐かしいというのはこれは焼きが回ったのかね。だからたまに思うのだ。あの頃は本当に豊かじゃなかったのか、恵まれていなかったのかと。いやね。昨日出席した葬儀でいい歳した連中が読経の合間すら我慢できずにふらふらぐらぐら首やら頭動かすのを内心ため息つきながら眺めていましてな。ちょっとね。あれやこれや考えてしまいましたのさ。
2006.08.15
ということでこれ打ったら明日早いので横になりまする。8時半起きとなると2日がかりで調節ですよ(´・ω・`)昼はちょっとめまいがするほど暑いのは相変わらずですが、夜は網戸にしていると涼しく眠れるようになりました。お盆が終われば秋へ一直線なこちらですから、なごりの暑さを満喫?すべく起きたらフル礼装で出かけますです。ストッキングもマジ化粧も久しぶりだぜえ('A`)
2006.08.14
先日、珍しいことにゴールデンタイムに民放を見ていたら中々面白い討論をやっていた。討論が面白いというよりメンバーが面白かったというか民放にしては画期的な組み合わせで構成されていたというべきか。お笑い芸人の片割れ(太田光)の主張を呼ばれたゲストが意見を闘わせるというもので、お題は例の如く「特亜及び戦争・靖国その他」だったが、特亜寄りもしくは特亜人間のみならずチベットの方を呼び彼の意見を支那の人間に直接ぶつけていたのは画期的だったと思う。本来支那の意見を聞くのなら現在ただ今武力制圧されているチベットの人間を呼ばねば不公平というものだと常々思ってきたが、この番組の企画者はその点きっちり判っているのだろう。特亜の人間というか特亜がどれだけ信用ならんかという証拠を挙げるには、彼ら特亜人間の言い分が彼らの政府と寸分も違わないと一言述べるだけで済むのだが、現状特亜には言論の自由が実質的にないわけで、その辺は多少考慮してやらねばならないけれど。もう一つその特亜・支那の人間が叫んでいた事が印象的だったのは。あくまでも「日本が侵略した」←ここさえはっきりさせればいいのだと喚いていたことであった。とにもかくにも彼ら支那の挑発だとか通州事件だとかは一切認めず、何が何でも「日本の侵略」で片付けてしまえば今後も金になると思い込んでいるのであろう特亜の本音が理解できた。半島に関しては。半島の人間が日本にごちゃごちゃ抜かすのはひとえに歴史の事実を知らないもしくは知らない振りをしているだけで、そもそも下関条約で清によって実質譲られたーつまりその前から清の属国であったーという事実認識がまずできていない。恨むなら清を恨めと。もしくは属国状態から抜け出せずにいたご先祖様その他の苦労でも偲べと。特亜の人間達がいつまでも「習ったこと」から抜け出せずにいるのに反して、日本ではとんでもない売国奴なり左巻きなり果ては共産主義者なりものうのうと人様の前で意見を述べている。つまり意見が正反対に分かれることができるというのがこれすなわち民主主義。といっても現状の左巻きは特亜と同じで碌に歴史の事実を学ばず考えず、中途半端な教科書だけが正しいと思い込んでいる低能が殆どだが。例を挙げればシベリア出兵の後に何故日本軍が残ったかというと尼港事件があったことは教科書では教えないが、ちょっと調べればそれらの因果関係はすぐ判るのに。何故中国国民党軍と戦いになったのかという肝心な「何故」がすっぽり抜け落ちているのが彼ら左巻き。説明できないから感情や情緒のみに訴え、それにまんまと引っかかる単純人間も多いから困るんだが。太田光もまだまだ勉強が足りないけれど、それでも自分の主張の理由が述べられるだけ多少はマシだと思わねばならんのだろう。チベットの方の叫びをきっかけに何人かがチベット及び東トルキスタンの現状に心を向けてくれればいいが、福島瑞穂は何故いつも人権だなんだと叫ぶくせにチベットについて大きな声で言わないのかも不思議だったな。支那の人間はチベットについては「国内問題だ」とこれまた中共と同じ事をいうだけであったしね。福島瑞穂はやはりダブルスタンダードというよりは日本を攻撃したいだけの人間だというのだけは判った。こんな代物を政治家に選べる日本も相当幅が広すぎるが、そろそろどちらかが考え直さないと今後仇をなしそうな気がするよ。意見の幅を持てる自由がある代わりに、我々は選択の結果について責任を負うのだから。誰かが日本を何とかするんじゃないよ。自分達で選択してその責任も負うというのが民主主義というもので、これは楽じゃない。学ぶ自由も文献もちゃんとあるが、きちんと学ばずぼんやりしてると阿呆な選択の結果国が滅びる。言論の自由だけを享受し、何の責任も取らず勝手放題いうだけの政治家なんぞ選ぶと今後ますます激化するであろう特亜のゆすりたかりに対応できなくなるかもしれない。
2006.08.13
急な用事でごそごそしたりしていましたよっと。実は知り合いのご母堂が亡くなられましてね。飛ぶ鳥落とす勢いだった時分なら私も母も我々が行くまでもあるまいと思うところなんですが、そうではないようになって早3年。手分けして今日夕方は母、明日午前中は私が参列します。ごそごそってのは夏の喪服見つけてみたらボタン取れてて更にごそごそしていたりなんかしたり。時間調整やら他のことやらでこんな時間になりましたな。朝晩は涼しくなりましたが日が昇るとやっぱり暑い。
2006.08.13
毎年今日が来るとかけっぱなしだったTVのあのテロップを振り返った瞬間を思い出す。あんなに忙しかった日なのに何故あの時だけTV画面を見るために首をひねったのか判らないけれど。夕方知った事故なのに明け方過ぎてもちっとも詳細が判明せず、こんな狭い小さな国なのにジャンボジェットが行方不明なんてことあるかと一人で腹を立てて眠れずにいた。身内の幸不幸がないまぜになった年でもあった。慶事に集まった親戚年寄りがゆっくりしている間にその親戚が突然の事故で今度は弔事になってしまい、未だに母と「あんなにつらくて暑い葬式はなかったね」と一つ話になる。あの年よりももっと暑い夏もあったのに、1985年の夏は私にとってこれまでに一番暑い夏になっている。生きているというのは死ぬまでの間のことなのだが、しかし自分が何で死ぬのか何故死ぬのか判らずに亡くなるというのはむごいことで、死なない人間はいないけれどやはりせめて「これこれこういう事で死ぬのだ」くらいは理解したいと思うけれど。それも考えてみれば随分贅沢な望みだなと最近判ってきた。こうやって生きているってのは実は大変な確率くぐり抜けた幸運なのかとね。ふたとせを過ぎし今もなお思い浮かぶは焦れし夜長 byれですも
2006.08.12
「歴史問題、永遠に言い続けよ」江沢民氏、会議で指示共産主義とは名ばかりの集団性独裁主義である支那は、これも前時代の遺物である「元老」のような機能を前国家主席に持たせている。#この「前なんちゃら」がしゃしゃり出てごちゃごちゃ抜かすのを一々マスコミが報道する日本も人の事は言えないけれどねご都合主義で政治は北京、金は上海、軍は軍閥がそれぞれに人民をいたぶるというのは王朝時代と変わりなく、虐げている自覚があるのかないのか知らんが人民の不満はおそらく想像以上だろう。人民といっても広大な国土と多すぎる人口もあって、中身は沢山の貧しい農家とほんの一握りの富裕層。紀元前から延々と続いてきた易姓革命がこの目で見られるんじゃないかと期待しちゃうくらいなのが実情だと思うよ。但し。何故今この時期に日本で報道されるに決まっているこの文章をわざわざ公開したのかはちゃんと考えなきゃ。現在、江沢民と胡錦濤の路線に微妙な違いがあるんじゃないかと私は思っている。江沢民は内政畑が強いように思われる。つまり軍(軍閥)ー支那では地方経済ーを把握し、把握する事によって国家主席たりえた。教育面でも徹底的な反日を刷り込むことで支那人民の絶望的な格差不満のガス抜きをした。それまでの僅かな間の軟化政策を一変させたといっていい。天安門事件の黒幕はこやつじゃないかと私は疑っているが、最初に扇動しておいて後からもぐら叩き弾圧をするのは文化革命前夜の百花斉放でもお馴染みだしね。胡錦濤は徹底的なチベット弾圧で名を上げた男で、文化大革命を本当の生身で受け止めた世代とはちょっと違う。精々誰かの後ろにくっついて赤いお札?を振り回したくらいだろう。彼にとって毛沢東思想は「頭の中の理論」であり、どちらかというと本音はグローバルに近い中華思想じゃないかと思う。対外的なバランスはなくはないが、あくまでもそれは中華思想の元でという意味で。内政面、特に軍閥を掌握しきれているかは疑問もある。何故なら途中までは胡錦濤路線らしく海空に予算を注ぎ込んでいたはずが、陸からの不満が少々伝えられるとパタリと空母の話も航空の話も聞こえなくなった。目下の所支那の一番の問題点は国家安全保障の大事な部分でもある食糧、水、国土保全、それに資源で、おまけに局地的なバブル(華南)と極限まで追い詰められた農民のアンバランスはどんなに情報統制しても押さえ切れないだろう。この押さえに江沢民の力を借りねばならないのだとしたら胡錦濤にとっては目の上のたんこぶは大きすぎる。韓国大統領が靖国をネタに支持率回復を図るように、胡錦濤も江沢民の力を削ぐ為には小泉首相が8月15日に靖国参拝してくれた方がいいのかもしれない。その辺りの機微が読めないのは日本のマスコミだけだったりしてな(笑
2006.08.11
二昔前なら通用したかもしれないが、今は朝日新聞「天声人語」は時には笑いのネタ、また時には「電波のテンプレ」として別な意味でネットで大人気。憂うと見せかけてデタラメ+歴史を都合のいいようにだけ切り取ってみせるなんざ流石皆様が「築地をどり」(伝統芸)と揶揄するだけのことがある。今回のお題は小泉首相のモンゴル訪問で短絡連想した「元寇」。ここのようなしょぼい個人日記でもちょっと照れちゃうくらいの単純さだが、それはまあいいだろう。だが中身は中学の夏休み宿題でも却下されそうな誤認と「なに言いたいの」で満ちている。短く言うと攻めて来た元寇の側に同情しろとでもいうのか、それとも北条時宗にでも習って使者を切り殺せとでも言いたいのかすら判らん。真面目に突っ込めば。朝日的には元寇は侵略軍じゃなく遠征軍なの?侵略と書かないのは何か目的があるのかそれとも特定国(日本)にしか使わない枕詞にしてるのか?遠征して攻めて来た侵略者を追悼もしくは謝れっつーの?それなら当時の日本人は難破して犠牲になった元寇を丁寧に葬ってるし、数百年経った今も塚は残っている。そもそも元寇が踏み潰した高麗については無視?今のハンガリーにまで版図を拡大していたのは良くて何故日本だけが侵略なの?実際に攻め入ってきたのは船を使ったことでも判るように元の蒙古族というよりは元に潰された高麗の人間が主に乗っていて、他は南宋でしょ。元の人は元々騎馬民族で船文化はないし。#その高波に弱い伝統も脈々と生きているようで、未だに4mの波で皺寄る駆逐艦作ってるしな百歩いや一万歩譲って元寇が遠征だとして彼らが自滅した原因は気象条件と補給がなかったのが主なんだが。おまけに元寇だけが被害蒙ったみたいに書いているが、当時から日本であった対馬壱岐に来て女子供攫ったり虐殺したのはいいのかね。何よりもこれらの事実を踏まえても今の日本でモンゴルに謝罪賠償やら恨みつらみをぐだぐだ述べる人間などいない。歴史を知りたい、事実はどうだったのか知りたいという探究心はあるがね。どうでもいいが。北条時宗が「寺」に元の人を埋葬したのが朝日としては了承できるのなら、わが国の伝統的な方式のもう一つ、つまり神社に戦没者及びその関係者(従軍没した朝日新聞記者も祀られているはず)を祀ってもいいんだよな(確認電波なのが天声人語の伝統だと思っていたが、ここまでバカなものを書くとはねえ。
2006.08.10
詳しい解説は本家Microsoft2006年8月のセキュリティ情報を読んでくらはい。再起動必須です。緊急性が高く、知らないうちに悪用されやすい脆弱性があるので盆休みの前に必ず当てた方がいいでしょう。マジやべえレベルのパッチです。数は多いけどそんなに時間はかからなかったですよ。Office関係のパッチ当ても忘れずにね。
2006.08.09
地域のイベントは無事終わりました。33度近くまで気温が上がった日にエアコンもない店で2時間揚げ物してイベント事前手伝い→イベント→事後手伝い→店通常営業と。合間合間に部屋に駈け戻って行水して汗流してですが、流石に疲れました。あんまり疲れてここから立ち上がって寝室に行く元気も出ない('A`)後片付けしていてダンボール畳むのにテープ止めじゃないのは裏を正拳突きで壊すよね。ばっこばっこ叩いてたらいつの間にか見物酔っ払いに拍手されたのはなんぢゃ。見世物じゃねえよヽ(`Д´)ノ
2006.08.09
当地というか局地的イベントが明日じゃないや今日ありましてな。今年で3回目なんですが、真夏は初めて。準備は午後すぐからで、イベント全体の手伝いも事前事後。これほど暑くなければもそっと楽なんですが。帰ってきてから2度目の行水シャワー浴びて寝ますね。あちー。
2006.08.08
明治維新は日本の体制変更でもあり、また外国との本格的交渉の一歩でもあった。結果として勝ったことになっている日清日露戦争も当時の国民の忍耐による軍備と外国からの借金で賄った。開国から数十年で外国資本から借金ができたのには信用の理由があり、それらの担保になったのが今は知られていない義和団での柴五郎であったりその後支那司令官になった秋山好古であったり、また当時の日本軍の規律のよさその他の要因でもあったのだろう。特に日露戦争は日英同盟と外国資本からの国債買い入れがなければ到底勝てなかった戦争で、狡猾ではあるが同盟は裏切らないと当時から定評があった大国イギリスと同盟を締結でき、また国及び国民の真摯な姿勢のお陰でユダヤ資本が彼らの都合とはいえ返済が危ぶまれている日本の国債を買った。この借りた金は確かWW2中も返していたはず。今日本の借金は主に内国債で、何とか国内で消費しているけれど、このままの財政支出のやり方では足りなくなるのは目に見えている。利払いするのに借金するとなるとそれは末期症状で、ぎりぎりそこまでいってはいないがこれ以上放漫な支出を続けていれば早晩危なくはなる。但し、支出を減じるというのは一般家庭でも中々苦しいもので、これが民主主義国ともなれば色んな意見を持つ人間がいるわけで一朝一夕に姿勢を正すのは難しい。外国の金で国運を賭ける戦争をやらざるを得なかった明治の人はさぞかし無念であったろうけれど、しかし維新によって「国を支える国民」という意識が新鮮であった為に過酷な徴税や労働、徴兵にもよく耐えたと思う。勿論私達は21世紀に生きる人間で、明治の人のような意識は持てそうにないが、しかし現状武器武力による戦争はしないとなれば日本の持つ矛は経済。だからこの唯一持つ武器である経済力、つまり国民が働くことが日本を守る。働くといっても色々ある。経済ってのは移動であり流通であり、現代ではそれに情報が乗っかっているというより情報が経済となりつつあるとは何度か書いた。働く機会がないのならせめて外を散歩してくれと書いたのも閉じこもっているよりは何がしか人間が動いている方が幾ばくかでも経済の内に入るからで、経済といえども感情を伴う以上は人は人がいる場所に集うし集うことで何事かが生まれる可能性も高い。で。お題に「維新」なんつー熱度の高い単語を入れたのは。日本人が日本を保持できないとなればぎりぎり外国のものを入れるか、入れた後どうするかどうなるか。入れるものは金であったり人であったりするにしてもね。個人的には日本の適正人口は精々6千万から7千万だと思うので、人口が減るからすぐ外国労働者を入れねばならないという見方はしないけれど、要らないというのなら相応の覚悟もしなきゃならんと思っている。土地に合った作物の作り方くらいは国民みんなが習得できるとかその辺のレベルから教育がないとねえ。水を保持するための森林保護や手入れとか、生きるための最低限の知識は国民全員が持たねば。私自身は日本は日本人のものであり続けたいと思っているからじゃあその為には何が必要で何をしなきゃならんのかと考えれば、財政削減も結構だがやっぱり資源の乏しい国らしくあるもの(国土国民)を有効に使いたいなあと。明治維新の時は偉い人達が考え実行した。だが21世紀の我々は自分達が選択し、政治家役人に仕事をさせなきゃならない。下手なものを選ぶと国をなくすよ。
2006.08.07
基本的に出来合いものは買わない食べないようにしているけれど。#別に健康がどうとかダイエットとか高尚な理由じゃなく、ただ口に合わない事が多いだけ昼間蕎麦を茹でただけで部屋が大変なことになったのに懲りて仕事帰りにスーパーに。だって昼間はとてもじゃないが買い物に行けるような気温天候じゃないんだもん。夜のスーパーはひとけも少なく邪魔くさいカートのろのろ人種もいなくて快適です。品数がやや少なくなるのが難点だが、それでも鮮魚刺身肉出来合いおかず類ならまあまあある。本当はねえ、餃子食べたくて作ろうとしてたの。でもとてもじゃないが作る気にもなれなかったので買ってきました。自分で作ったのが一番おいしいとは思うけれど、30度超えてる室内で作りたくないってか焼きたくない。餃子とご飯をレンジでチンして冷たいスープとサラダ全部買い食い。誰に対するものかよく判らん罪悪感をほんのちょっぴり抱きながら食べましたよ。今日明日は仕事がちと修羅場っぽいんで無理にでも食べておかないと。
2006.08.07
全部網戸にして寝ても暑くて起きた。室温32度かあ。ごそごそっと扇風機引っぱり出して・・・あれっ。あ、そうか。店に運んだんだ。今から店に取りに行ってもいいけどそれも躊躇われるくらいの暑さで、こりゃどうしたもんかと。と、考えているうちにもっと暑くなるんだけどね。暑い暑い言っていてもこちらでは後10日くらいの我慢ですから夏らしくていいか。ふー。その後34度に上がった室温を眺めながら風呂入ってすっきり・・・・しねえよヽ(`Д´)ノ窓から見えるとろりとした青空は北国の短い夏の盛りのしるしですね。ブラウザで世界の滝眺め慰みにけり暑さかな byれですも
2006.08.06
橋本元首相の合同葬 台湾弔問団に政府が難色こちら北海道は長い伝統のない土地柄だが、昔から日本には「村八分」というものがあった。不都合のあった家との日常の付き合いを遠慮するというもので、今の目でいうと何やら不穏な慣習に見えるかもしれないが、その時代には必要であったのだろう。だが「八分」というからには残りの二分があるわけで。その二分とは葬儀と火事だった。火事は当時(今もだが)の住宅事情を考えれば当然だが、葬儀というのも考えてみれば「亡くなれば皆仏(または神様)」という考え方と、葬儀は人生の締めくくりであるので重要な儀礼としてそれだけは絶交を解いて協力したのだろう。私も親に教わったのは「葬式の不義理はするな」で、婚礼と葬式が重なれば当たり障りのない理由を述べて葬式を優先するものだと教わった。この当たり障りのない理由を述べる事こそが「嘘も方便」なんだなあと実感した事が何度もある。普段は付き合うのを躊躇う隣人の家の葬儀に行ったのもそう。これを利用したのがやくざものの義理かけだが、それはまた別の問題。さて。いくら色々あった元総理といえども葬儀は葬儀。その際に参列したいという国及び団体を忌避するというのは日本の伝統感覚からしてもそりゃないべと。今回の合同葬は内閣と自民党が執り行うというのなら一般でいうとどちらも喪主施主。喪主施主の意見が食い違うなんぞも普通の葬式ではよくある話で、そうなった時にさてどうするかというと、葬式では「受け入れる」方向で話を纏めるのが昔からの知恵。門戸を狭めずに開く、屏風を広げる方向ってこと。葬儀一切を取り仕切るのが大人としての一つの目安なのだから、ここは一つ大人としての態度をきちんと見せてほしいもんだと思いますよ。葬儀くらいはちゃんと出そうや。
2006.08.05
いくらなんでも自国の大臣発言を捏造するのはいかんだろうよ。まずは8月4日付けで入った↓(全文引用コピペ)を見てね引用ここから↓首相就任時、靖国参拝せず=8日にも見解表明-麻生外相 麻生太郎外相は4日、9月の自民党総裁選への出馬に向け、靖国神社問題に関する見解を8日にも表明する方針を固めた。自らが首相に就任した場合は参拝しない意向を打ち出すとともに、同神社を非宗教法人化してA級戦犯の分祀(ぶんし)を可能にすることを提唱する。安倍晋三官房長官が4月に靖国参拝していたことが明らかになる中、安倍氏との違いを明確にすることで、「非安倍」陣営への浸透を図るのが狙いとみられる。 また、15日の終戦記念日に小泉純一郎首相が参拝するかどうかが注目されており、終戦記念日前に自らの見解を明らかにすることが適当と判断した。 (時事通信) - 8月4日19時2分更新引用↑ここまでいつもと違い、見出しからどこの配信だか全部引用ね。どうせ消されるだろうけど一応リンク先はhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060804-00000135-jij-polで。この記事を当の本人が自分のサイトで真っ向から否定。事実に反する記事。と文頭に名づけられたこの短い文章は大臣の忙しさの証のようなものだが、明らかに真っ向から否定している。#余談だが麻生大臣のサイトは全部読むのをお勧めします。面白い。題字はおそらく大臣の手だが、久々にいい字を見ましたな。おっと外務大臣会見記録ってのも中々面白いですよお。では何故外務大臣という要職にある人の発言がここまで逆に報道されるのか。話を聞いた記者がバカなのかそれとも全く話を聞いていないのかはたまた希望的観測が脳を冒した記者でもいるのかなどと妄想が膨らみますね。先月から喧しい神社を巡るあれやこれやですが、麻生大臣がクリスチャンなのは結構知られていると思う。だが大臣も春季皇霊祭もしくは秋季皇霊祭にお参りしているはず。クリスチャンであることと靖国神社参拝には何の矛盾もない、ないどころか靖国神社に対してはカソリックの総本山のバチカンのお墨付きが戦後すぐ2度ほど出ているくらいのもの。大臣がカソリックであることに異議を唱える者がいないのは当然で、日本では信教の自由がある。それと同時に彼がどこにどうお参りしようとそれも彼の自由であり、肩書きは人間あってのものなのだから役職肩書きが何であろうともそれも彼という人間に属している「名前札」でしかない。だから麻生太郎という人が何を信仰しようとどこにお参りしようとそれも自由。並べて言うのはアレだが、勿論私のように何も信仰しないけれど靖国神社に参拝した事があるという人間もありだと思うよ。どこの宗教だったか(判っているが察しろw)別の宗教施設の鳥居もくぐれないという面白い偏執教があるらしいが、そっちの方がよっぽどカルトだわね。バチカン・ローマ法王の葬儀の時にイスラームの人がいたように、本来は伸びやかに他を尊重しつつ我も信仰するというもんじゃないのかね。忌避はおのれの宗教内のことであり、他では他を尊重して儀礼を尽くすものでなければおかしいだろう。ぶっちゃけこの問題(実際は問題なんかじゃないんだが)で怪しげな連立政権が分裂してくれた方があたしゃ本意ですけれどね。そこまでゆくにはもそっと時間がかかりますな。どうでもいいが(よくないが)。マスコミはいい加減にしなさい。自国の外務大臣の発言捏造報道なんざ恥ずかしくてたまらん。お前らは一体全体どこの国の国益考えておるのだ。
2006.08.05
安倍官房長官が4月に靖国神社に参拝していたという話を今頃持ち出すマスコミは一体どこの国のマスコミかと。もう笑うしかないような取り上げ方を必死にしているのがおなじみ毎日、時事通信、朝日にNHKと絵に描いたような「アレ」っぷり。NHKに到ってはご苦労さんなことに「波紋を呼ぶ~」とさも大問題であるかのような印象付け報道をしているが、生憎日本は誰がどこに参詣参拝ご祈祷しようとそりゃ自由。てかさあ。「波紋~」にしたいのはマスコミなんじゃね?自分達で水辺に石投げておいて波紋を呼ぶはひどかろう。それともどこぞの国の意向の方が大事なんですかの。今は8月、安倍氏が参拝したのは4月。お前さんらマスコミが間抜けだったのかそれとも今時期めがけてわざわざリークしたのか知らんがあんまり日本人をバカにするものではないよ。そういえば北朝鮮に呼ばれたメンツばっかりな気が>靖国大騒ぎマスコミもう一度言っておく。「それがどうした」んで。首相、15日軸に靖国参拝検討…中国に譲歩せず首相でいる間は靖国神社に参拝すると言ってる人が行くのには私は反対しません。当たり前ですが止める権利もないし、行く行かないは彼の自由。個人的には散々周りに邪魔されてたのをようやく本意に戻して参拝できてよかったねと言いたい。極めて喜ばしいけれどあたしゃ決して「行け」とか「行くべき」とも言いませんよ。「行くな」とも絶対言わんが。何だかんだ周りの連中が8月15日を避けさせてきても特亜は相変わらずだしね。それなら参拝したい日に参拝した方がいいじゃん。それとも支那のように信教の自由の実質ない国にでもしますか?それだと政権内に困る方々も多いでしょ。
2006.08.04
痛い痛いいたいいたいあのね。暑くてうだってたんだけど洗濯したのね。うちの洗濯機は旧型なので干さなきゃならない。でね。パンツ(not下着)を挟んで吊り下げる式のハンガーにつけようとして片手だと中々力が入らないのね。片手→パンツ片手→ハンガー力を入れるためには身体に引き寄せるよね。おりしも室温32度(網戸全開)、あったりまえだがブラジャーなす+Tシャツ一丁ぐっと力を入れてハンガーとパンツを近づけてっと。てぃくびはさんだの。痛いわ先から変な汁出る*わ*ちと不都合があっておっぱいに10箇所以上水溜まってるからばいきん入ったら困るから軽く消毒したらまた痛い。いたいいたいいたい。
2006.08.03
特亜が戦後、特に日本の高度成長時代以降どうやって国を維持しご飯を食べていたかというとそれは主に日本の金。それも表は政治家+商社+インフラ系会社裏は暴力団+逆差別組織連合(総連民潭解放同盟)これらが時には意思統一しながら特亜を営々養なってきた。公然の事実でもあり表裏一体という言葉があるように、21世紀になりコンプライアンスが叫ばれる今日になってもすっぱりとは縁は切れず今に至る。但し、それらはあくまでも「あるのだがないことになっている公然の事実」で、嫌な言い方だがこれらの事実を知ることも大人の階段を上るということにもなっている。表裏合わせて一体いくらの金が特亜及びその関連団体に流れたのかは知らんが、間違いなくそこら辺の国2つや3つ買えるね。それらを引きずり裏からダダ漏れになっていながらGDPの世界ランカー上位を保っている日本という国は偉いもんだと皮肉交じりに改めて思うな。何でもそうだが足りなくなる、もしくは足りなくなりそうなら無駄に漏れている場所を塞ぐのが常道というもので、その手始めが「法令遵守」つまりコンプライアンスともいえる。どう見ても日本が自ら推進した対北朝鮮国連安保理決議に実質違反しているのが日本では、戦後国際社会でこれだけは愚直に守ってきた国際信義に悖ると、これは以前から書いているが、この事も実は特亜への蛇口閉め直しに繋がっている。何故なら特亜は3つ合わせて日本の無駄だからね。どう考えても拉致麻薬偽札国家を日本が支援していると思われ言われるのだけは我慢ならんと思うのだが、しかしそれらを根本的に解決するには一度これまでのぬるま湯から飛び出てちと寒い思いをせねばならん。ぬるい湯は浸かってると気持ちいいが出ると風邪引くからね。巨悪を引き倒し大掃除をする為には大きな国益という見方が必要で、私のような零細自営業は一番に煽りを食うが、しかしそれでも食うに困るかと思いつつやはり私は健全な日本の未来が欲しい。30年後、私と同じ歳になる甥は綺麗でまともな日本で生きて欲しい。散らかし続けた恩恵をごくごく僅かでも受けた時代に生きた者は、今後の厳しいが未来があるであろう日本ができるのなら多少の我慢もしますよ。だが、その為には政治家官僚偉い人がまず判らないと駄目で、私達にできるのは政治家を選択することだけなのだが、その政治家の選択に困ることもとても多い。「どっちも屑」だけは困る。泣きながら政党で選ぼうとしても政党内の屑を未だ与党も野党も飼ってるからね。おりしもマスコミ絡みで典型的な何事かを感じさせる出来事が昨夜あった。個人的にはプロ格闘技なんぞそんなもんだと思うが、しかし多くの視聴者は「見て判った」と思う。「何でここまでマスコミは持ち上げ取り上げるのか」と。そしてその持ち上げたマスコミ(TBS)の最近の怪しげな報道姿勢とその理由を考えるだろう。日本人は黙っている事が多いが、黙っているからといって何も感じず考えずではない。この事は日本人なら判るが、生憎TBSはその日本人ならではの考え方がもう判らないのだろうな。日本の放送局であるはずなのに日本人が判らなくなったのではこれはもう要らない。阿り諂うのと「判る」のは別なんだがな。決して外圧からではなく日本人が自ら自浄できなければ、ご先祖様から営々預かっているこの国*を未来に渡せなくなるかもしれないのだと我々が自覚し行動に移すようになる段階に来たのかもしれないね。*日本は人工的に出来上がった国じゃないナチュラル・ステイツだからね
2006.08.03
おかげさまで7月下旬から雨が降ってないわけですが。暑いっす。日によっては本州、それも関東近辺より暑いってのは何の嫌がらせかはたまた呪いかと。寒さに備えて断熱仕様になっているこちら北国の建物は理屈上夏は涼しいはずなんですが、一定の温度超え続けると室温が下がりにくくなりまする。3部屋ある一部屋(北側、大きな道路に面してないし風通しがいいので)を網戸にして各部屋開けっ放しで仕事に出かけるんですが、帰ってくる時間帯(23時くらい)でも室温は28度くらいありますな。シャワー出しながら寝室、居間を網戸にして汗流して風呂場から出てきても何だかすっきりしませんよっと。今夜からしばらくは最低気温が20度超えるようでして、これまた道産子には試練。体温が下がらないのでだるくて眠いんだけど、室温は未だ25度↑はー。
2006.08.03
1等海曹が海自内部情報持ち出す、上海に無断渡航もよりによって対馬の海自隊員が上海へねえ。最初のきっかけがピンポイントすぎはしませんかっと。上海にだってカラオケ店も女性のいる店も多かろうに、何で図ったように領事館員が引っかかった店に連れて行く同僚がいるかねえ。何かシステムマチックなものを感じますな。特亜の連中が日本の各界に浸透しているのは今に始まったことではないが、しかし海自隊員ともあろうものが無用心過ぎる。というより1等海曹っていうのは警備所辺りなら実務の実質トップといっていいんじゃないかと。自覚が足りないのかそれとも余程のぼんやりさんなのかもしくは「やる気満々」だったのか。以前、nyによる情報漏洩の時にも効き目のない説教及び講習だけじゃ防げないと書いたが、本当にどうすりゃ自覚のない連中に自覚させるかってのは国防もそうだけどセキュリティの大きな問題。鈍感が蔓延し、跋扈しているうちは敏感な人間があれやこれや言ったりすると却って謗られたりするという状況だしねえ。人を見る目のある人間に選抜させて情報を限定分割するしか今は対処できないかな。この場合の人を見る目ってのは鈍感敏感見分けられれば充分ですが、これがまたそういう目で人を見られる人間もそういないってのが実感。細かい行動、特に対人関係に関してよーく眺めていると判る人間には判る。但し、鈍感だからといって使い道がないという意味ではないよ。おのおの向き不向きがあるってだけで。少なくとも鈍感な人間にはセキュリティ(国防も人命もね)を考えさせるのは手間がかかるし、実際の現場に投入するには危なっかしいから、そういう人間には分割するなり割符にするなりの対策講じて情報を渡すのが現実的な対処かなあ。インテリジェンス(諜報の意味な)で一番肝要なのは最後人間による情報の漉し方と多角的な分析。こればっかりは収集と違い、マシンにはまだ無理。相手も人間だからして。まずは早いとこ非同盟国への情報漏洩が立件されるようにならんとどうしようもないのかね。だけどなあ。17年前だったかスパイ防止法潰した中に谷垣現財務相がいたんだよなあ。今の考えを是非聞いてみたいもんだわ。同じ考えなら私は忌避するな>谷垣総裁おっとっと。上海の「かぐや姫」って店なのね。我々日本人が何てことなく日常会話でしている話も、特亜にしたら重要な情報である場合も多いので各人気をつけてね。これは民間人も民間企業も同じ。極端な話「何かがこうやって運ばれた」という何気ない話だって彼らにとっては情報だったりするんだから。
2006.08.02
前から行われてはいたが、とうとう本格的に支那は情報統制を始めたようだ。中国、ネット規制巧妙化 “抜け道”ブラウザに対抗に続いて「特ダネに罰金140万円」 中国がメディア規制案。どういう事かというと支那政府の公式発表以外の報道は罰金だよと。スクープは認めないと。こんな国と仲良くしようだの言う事聞こうだの言ってる連中はこれについてどう思うのか。確かに他国がこの事についてもの言うのはおかしい‐内政干渉‐なのだと彼らは言い訳するだろうが、報道ってのは支那国内だけのものとは限らん。今の世界では例えば支那国内の大きな事件事故が即市場やら金融に関係する場合が多い。環境関係も同じ事。それに加えて2ch閲覧も止められたらしい。現在は避難所が細々と使われているが、これも辿られれば時間の問題かもしれない。だから避難所リンクは貼らないが、どうせ「天安門」とおまじない書いとけば支那からは閲覧できんわなw歴史の事実である「天安門事件」とタイプするだけで一切繋げなくなるなどという訳の判らん統制をしている国のいう事なんぞ聞く気はないよ。ただね。古来情報統制して存続しえた国はない。閉じているようでそうでないのが情報というもので、本来商業民族である彼らが数千年の歴史を持つ情報伝達能力をなくしたとは思えない。そして情報を閉鎖すればするほど国は衰える。身近では旧ソ連がいい例で。統計すら統制したが終いに破綻した。かの国の教科書も今の特亜そっくりな「わが国が全部作ったヽ(´ー`)ノマンセー」だったが、判る人間は判っていた。もう一度聞くが。自民党の一部や民主党の政治家は、本気でこんな国のいう事聞けばわが国が救われるとでも思っているのかね。偽というか中身空っぽの統計にだまされているだけならただの阿呆でどうでもいいが、判ってて日本の中身売り渡そうというのなら許せないよ。特亜と違い(アメリカもだな)起源が明らかでないほど長く続いた日本という国はこれまでと同じく自主独立していきますよ。但し自主独立への道は長い。だからその途中途中で杖の代わりや矛の代わりは使うけれど、決して杖や矛に乗っ取られたりはしないよ。それがご先祖様から預かったこの国を子々孫々に伝える為のやり方ってもんです。日本では「小泉のばーか」と書ける。アメリカでも「ブッシュのばーか」と書ける。この事がどんだけ大事な事か自由をなくしてから気づいても遅いのさ。
2006.08.02
いい加減にせえよ、被害者面するのはとこればかりは声を大にして言いたい。遺族が西本願寺に調査の徹底申し入れ 朝鮮人遺骨問題とか遺骨粉砕処理めぐり謝罪 名古屋市が韓国人関係者にの報道の字面だけ見て脊髄反射するバカが多くて困るが。そもそも1966年に韓国側から「韓国人無縁故遺骨の恒久埋葬」要請をしているのを知らないのかと。この当時から知られてきたことではないけれど、昨年1月に朝鮮日報がちゃんと記事にしている。偉そうに記事にしたり日本側の対応を批判するなら私みたいな素人が「ああ、あれだな」とピンとくる事柄くらいは調べてから文句言えと。何にせよ日本を批判したいのは判るが、その前に批判すべきは韓国側の忘れっぽさとか2枚舌なんじゃないのかと。名古屋市もちゃんと物事調べて考えてから謝罪しろよ、全く。自分の国が言った事も知らん振りして謝罪させれば今度は賠償と来るにきまっとる。ある意味そそっかしくこの事に喰らいついている連中が判りやすくていいですけれどね。
2006.08.01
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