2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全4件 (4件中 1-4件目)
1

前回の、ベトナム旅行記 Part.1 はこちらです。ホーチミンには5月30日から2泊しました。滞在中はのんびりしたり、街を散歩したりしていました。 夜の市民劇場前 国営百貨店前の大通り↑ 黄色のタクシー同士がぶつかりそうです!!オーナーは、ベトナムはバイクが多過ぎてビックリしていました。ベトナムは2度目の私にとっては、あまり驚かなくなりましたが、タイに比べてもそのバイクの数は凄すぎます!(特にホーチミン)さすが国民皆暴走族の国・ベトナムです。ホーチミンで2泊した後は、ニャチャンへ行ってきました。ニャチャンはベトナム有数のリゾートな町です。ホーチミンからハノイ行きの列車に乗り込み、ソフトシートの席に着きました。外国人旅行者の姿はなく、ベトナム人ばかりでした。日没後にニャチャンへ着いたので、駅前にある比較的新しいホテルにチェックインしました。ニャチャンは思いっきり観光地で外国人旅行者も多い町なのですが、駅前は真っ暗でした。タイとは違って、ベトナムは基本的に夜が早めなので、ゲストハウスが並ぶリゾートエリアには行かず、とりあえず1泊しました。翌朝、チェックアウトして、シクロに乗ってビーチ方面へ向かいました。向かったのは、『パヒューム・グラス・イン』というゲストハウスでした。(ちなみにホームページは今初めて見ました) パヒューム・グラス・インからビーチへと向かう道とりあえず何部屋か見せてもらいました。ゲストハウスにしてはかなり綺麗でお洒落な部屋でした。エアコン・TV付で朝食とネットは無料です。気に入った部屋はちょっと高かったので、値下げ交渉に入りました。タイではあまり値下げ交渉は一般的ではありません。でも、ここはベトナム。そしてローシーズンなので必ず値下げ出来るはずです。部屋を案内してくれたボーイが、他の従業員に相談しました。その、英語が堪能で育ちの良さそうな若旦那がディスカウントしてくれました。↑ この部屋は本来ならば、1泊$25くらいするようですが、3泊くらいするからと言って、確か3泊で$35位にしてくれたと思いますそこまで強引に値切らなかったのですが、思いがけないディスカウントでした。PUゲストハウスのオーナーとしての『顔』が効いたのでしょうか!?(笑)部屋は広いし、かなり綺麗だし、設備もいいし屋上からはビーチも見えるし!!今まで泊まってきたゲストハウスの中ではダントツでNo.1でした。 パヒューム・グラス・インの屋上からこうしてニャチャンでの『プチ沈没』が始まりました。~以下続く~
2006.11.27
突然ですが、今度、タイへ戻ります!多分。昨日、友達の携帯に電話してエアインディアのバンコク行きの航空券を取ってもらいました。正確には、席を予約してもらっただけですが。エアインディアの成田-バンコク往復(60日オープン)諸経費込みで総額にして約¥60,000です。この中には、バンコクの空港税も含まれています。今までは、ドンムアン空港やスワナプーン新空港で500バーツ(700バーツ)を払っていましたが、2月以降は700バーツ相当を航空券と一緒に徴収されることになっています。直行便で60日のオープンチケット。ビーマンバングラデシュが飛ばなくなってからはエアインディアに益々比重がかかってくるとは思いますが、6万円とはお安いもんです。エアインディアは学生時代や20代前半の時にお世話になっていました。今回もし搭乗することになれば7年ぶりです。前回は、会社を初めて辞めた後にバンコク経由で南インド、バングラデシュ、カンボジアと旅したときでした。さて、今回はどんな旅になるのでしょうかご期待下さい
2006.11.25

ご存知の方もいるかと思いますが、タイ・アユタヤのPUゲストハウスを手伝っていた合間に、5月の末からベトナムへ行ってきました。半年も経ってしまいましたが、この機会に旅行記としてまとめたいと思います。ベトナムへは中国から国境を越えて、2005年の12月5日~12月19日までの間に旅をしたことがありました。さてさて今回は、PUゲストハウスのオーナーに付き添う形での短期旅行となりました。「航空券を出すから、一緒に来て欲しい」会ったことのある人は分かると思いますが、彼女は結構だらしなくて、例えば、バンコクのタクシーに乗るときなんかも、メーターを使わずにドライバーと交渉して相場以上の金額を払っていたり、また、男に勝るとも劣らないほどのパワフルさを持ち合わせていながら、意外と1人旅は苦手なようで。。ベトナムには去年行ったこともあり、正直、最初は乗り気じゃなかったんですが、彼女の強引さに(かなり強引ですよ・笑)負けました。(苦笑)出発の当日に、PUゲストハウスと提携しているカオサンの旅行代理店・ナイスプレイスで航空券を受け取り、タクシーで空港へ向かいました。そしたら、何とタクシーの中でオーナーが忘れ物をしたことに気づき、あわててナイスプレイスに電話をしてそこのスタッフに空港まで手荷物を持ってきてもらいました。何とか荷物を受け取り、エールフランス機に搭乗しました。今まで何度も飛行機に乗ってきましたが、ヨーロッパ系の航空会社は初めてでした。ご覧のようにテレビ付です。乗客はベトナム人やタイ人と思われるアジア系がほとんどでした。機内食(軽食)はサンドイッチやヨーグルト、チーズとフルーツでした。フランス産と思われるヨーグルトとチーズは美味しかったです。キャビンアテンダントは、男性が多く、パリからのフライトで疲れたのか、事務的であまり愛想が良くなかった感じでした。夕方にバンコクを出発したので、ホーチミンに着いたときには日が暮れていました。そして、エアポートタクシーに乗り、ゲストハウス街へ向かいました。~以下続く~
2006.11.20

今月から始めた仕事は、毎週の月曜日・火曜日が私の定休日になっています。そして、昨日と今日は晴天にも恵まれたこともあり、紅葉を見に行こうと思っていました。昨日は、週末の勤務疲れもあって終日心身ともにリフレッシュに努めました。久しぶりのスーパー銭湯。やっぱり気持ちのイイもんです湯船に浸かりながら、今後のことも色々と考えてみました。普段は自宅の風呂に入っているのですが、やはり一般的な日本の住宅にあるバスルームはあまりに狭く、なかなか心底リラックスするのが難しいというか、長時間の考え事もしづらくてなかなか良いアイディアも浮かんできません。しかし、その地元のスーパー銭湯に久々に行った甲斐あってか、ちょっとしたアイディアを思いつきました。そのことについては、実際に行動を起こしたときにでも書いてみようと思います。さてさて、連休2日目の今日は紅葉を見にドライブをしてきました。昨晩、ネットで各地の紅葉状況をチェックしました。昇仙峡(山梨県甲府市付近)→過去2回行ったことがある。。河口湖→下道でも渋滞しそう。。箱根→行くまでに渋滞しそう。。袋田の滝(茨城県)→高速を使わないと遠い。。筑波山→ちょっとつまんなそう。。渡良瀬渓谷(群馬県みどり市付近)→下道でも3時間位で紅葉が綺麗そう!という結論に達しました。寝坊して、10時半頃に埼玉県の自宅を出発しました。もちろんお金を節約するため、高速道路は使いません。片道約110kmの道のり。14時過ぎには目的地へ着きました。渓谷に架かる橋草木ダムより往復で約8時間弱のドライブでした。久々の長距離ドライブでしたが、タイで買いまくったコピー物の洋楽CDなんかを聞きまくり、なかなか楽しいものでした!参考::山道も多かったとはいえ、約8時間で230kmの走行距離。 ちなみに、ロサンゼルスからラスベガスまでは2倍の約440kmありますが、約8時間で行けます!!
2006.11.14
全4件 (4件中 1-4件目)
1


