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平日はほとんど夫が深夜帰宅で、一緒に夕食をとることは難しいので、揚げたてを食べたい揚げ物は、休みの日にすることが多い我が家。今日は好みがバラバラの我が家にしては珍しく、家族全員が好きななすのはさみ揚げにしました。肉だねは豚挽き肉に、長ネギ、生姜、セロリのみじん切りを加え、塩・こしょうとお醤油で味付け。なすが3本しかなかったので、残った肉だねはれんこんにはさみました。片栗粉をまぶして、揚げて出来上がり。食べる時は長いものすりおろしに白だしで味つけしたとろろとめんつゆで。このとろろで食べるアイディアは、何年か前の栗原はるみさんの雑誌「すてきレシピ」に載っていたもの。なすのはさみ揚げにとろろは相性抜群!アツアツはもちろん、夏はとろろも揚げ物も冷やしていただくのもまた美味しいんです。副菜は牛スジ肉と大根の煮物。牛スジは一度ゆでこぼして洗ったあと、やわらかくなるまで2時間くらい気長に煮ます。下ゆでした大根と合わせてさらに煮込むので、時間はかかりますが、手間はほとんどナシ。味付けもお酒とお醤油、塩を少々で十分なほど、牛スジからいい味が出ます♪中までしっかり味のしみた大根が美味大根臭さも全くなく、普段大根を食べない娘もこれならOKル・クルーゼで料理(2(ゆっくりつくる編))
2007.04.30
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お昼ごはんに、食事用のマフィンを焼きました。A.R.Iのお菓子の提案のレシピで、モッツァレラチーズ&ドライトマトとサワークリーム&ツナスキャリオンの2種類です。このごろ、泡立て器を使っていると必ず娘が近づいてきて、お手伝いをしたがります(;^_^Aバターや粉が飛び散るし、まだまだ力もないので、混ぜ方もムラだらけなのですが、自分で積極的にやりたがる数少ない作業なので、諦めてやらせてますおかげで、今日はバターが少々分離気味です・・・。A.R.Iさんレシピのお食事マフィンは、コーングリッツが入るので、とても香ばしくて味わいがあります副材料のモッツァレラやサワークリームもびっくりするくらいの分量なので、ボリュームたっぷり。モッツァレラとドライトマトのは今回初めて作ったのですが、相性ばっちりの材料同士なので、想像通りの手堅いおいしさ。生地にツナと万能ねぎを混ぜ込み、サワークリームをのせて焼いたものは、何度か作っているお気に入りの味なんてことない材料同士なんですが、組み合わせることでそれぞれがとても引き立てあって、あとをひくおいしさです。A.R.Iのお菓子の提案シリコン マフィン 6P《南アフリカ産》コーングリッツ(マフィン用)【1kg】
2007.04.28
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朝ごはんのプレートです。この長方形のお皿は、KEYUCAというお気に入りのショップで見つけたものなのですが、大きさが微妙で、意外に使い道がなく、眠っていたのを久しぶりに引っ張り出してきました。ひとつひとつのスペースが小さいので、薬味入れくらいにしか使っていなくて(;^_^A買うときは「カワイイ!」とひと目惚れだったのですが・・・(T_T)朝ごはん用の少量のおかずをちょこちょこ盛るのにはちょうどよさそうですが、朝はバタバタするので、なかなか頻繁に登場させるのは難しそう今日は夕べの残りのさつまいもとれんこんのサラダ、そら豆とトマトと玉ねぎのマリネ、お手製いちごジャムを盛り付けてみました。新学期のバタバタもひと段落したので、久しぶりにホシノ天然酵母を起こしました。酵母はあまり日持ちしないので、いったん起こすとせっせとパンを焼く日々が続きます酵母を起こしたら、酵母が新鮮なうちに、まずシンプルな山食を焼きます。今回ははるゆたか100%で焼いてみました。外国産の粉ほどは窯伸びしませんが、香りが豊かでもっちりとした山食は、国産小麦ならではのおいしさ 左の画像は黒糖と小麦胚芽のパン。天然酵母と国産小麦の焼きたてパンLESSONのレシピで焼きました。たっぷりの黒糖とローストした小麦胚芽が入っていて、懐かしい感じのパンです。ハード系ですが、黒糖の甘みがしっかり入っているので、おやつパン感覚で食べられます。右側はドライトマトと玉ねぎを炒めたフィリングを巻き込んだおかずパン。炒めた玉ねぎの甘さと、ドライトマトの酸味がほどよくマッチ大人にはおつまみにもなりそうなパンです。パン用 小麦胚芽(焙煎) 500gホシノ天然酵母パン種 50g×5袋
2007.04.27
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鶏挽き肉にしその粗みじん切りを加えたつくねは、新婚時代に買った栗原はるみさんの「もてなし上手」という料理本で見て以来、我が家の定番。何気ないおかずなんですが、このレシピがやはり断然おいしくできる気がします。焼き付けた後に甘辛いたれをからめるので、子どもたちもお気に入り。生のしそは絶対に食べないけれど、これはたれのおかげで気にならないようです。付け合せはアスパラ、絹さや、いんげんの3種の野菜のごま和え。すりごまの他、ねりごまも加えて少しねっとり甘めに調味しています。そして蒸したさつまいもとれんこん、さらした玉ねぎをバルサミコ酢やはちみつ入りのドレッシングで和えたサラダ。ルク鍋を使うと少量の水で野菜を蒸しゆでにできるので、近頃は野菜をアクの少ないものから順番にルク鍋でゆでたり蒸したりすることが増えました。特に根菜類はゆっくり加熱したほうが甘みが出ておいしく感じます♪ご飯は、最近我が家では、お赤飯よりも株の上がっている黒豆ごはん。作り手としても、お赤飯よりも手間がかからないので、気軽に作れます。(黒豆をフライパンで炒って、お米の上にのせて炊くだけなので。)混ぜご飯や炊き込みご飯は一切食べない娘もこれは許容範囲のようで、食べてくれます息子はこれに黒ごまとお塩をたっぷりふって食べるのが大好き
2007.04.26
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夫の大好物で、白菜のシーズンには何度となく作るおかずです。しゃぶしゃぶ用の豚バラ肉をゆでた白菜で巻き、白だしベースの少し甘めに調味した煮汁でコトコト煮ています。仕上げに水溶き片栗粉で煮汁にとろみをつけ、おろし生姜とゆずの千切りを散らして、出来上がり。とろとろの白菜と、豚バラのコクのバランスが絶妙温まるし、冬だな~という感じのするおかずです。もともとは栗原はるみさんの「すてきレシピ」のバックナンバーに載っていたもの。本来はもう少し繊細なお料理でしたが、だんだん我が家風にダイナミックになってしまいました(;^_^Aこちらは牛肉とセロリの酢じょうゆ炒めとかぼちゃのごま煮。両方ともル・クルーゼで料理(1(15分でつくる編))で見たレシピです。セロリは玉ねぎと一緒にクタクタになるまで炒めてあるし、酢醤油の味も加わって、子どもでも食べやすくなっています。かぼちゃのごま煮はお醤油は控えめで、ごまのコクが味付けの中心だし、酢も少々加えているので、いわゆるかぼちゃの煮物ほどしつこくない感じでした。これもまた新しい味の発見でした!ル・クルーゼで料理(1(15分でつくる編))
2007.04.25
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先日購入した小さな焼き菓子とおすそわけスイーツのレシピでさっそく焼いてみました。オレンジ色のチェダーチーズが見た目にも、味にもいいアクセントになっています。トッピングの粉チーズ、黒胡椒、岩塩もいいコンビネーションとなっていて、食べ始めるとついつい止まらなくなってしまいますお砂糖はほとんど入っていないので、おつまみにもぴったり。娘は黒胡椒入りにもかかわらず、スナック菓子感覚でポリポリ食べていました。小さな焼き菓子とおすそわけスイーツこちらはココアパウダーとチョコレートの両方が入ったマドレーヌ。子どもがお友達のうちに遊びに行くというので、子ども受けしそうなお菓子をと思って作ったもの。スーパーパティシエ辻口博啓のやさしい、お菓子のレシピです。マドレーヌのレシピはお菓子の本には必ず載っているし、それこそ数限りなくありますが、このレシピははちみつ入りで、翌日食べてもしっとりやわらかなところが気に入っています。スーパーパティシエ辻口博啓のやさしい、お菓子プチフォーフラワーケーキパン Petits Fours Cake Pan
2007.04.24
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炒めた玉ねぎのスライスがたっぷり入ったベーグルです。バジルペーストを混ぜたクリームチーズを塗り、野菜をのせて頂きましたこちらはベーグルを使ったベーグルラスク。バジルペーストはこんな風に薄く切ったパンに塗って、ラスクにしても美味手前のものは、ベーグルを薄くスライスし、バジルペーストを混ぜたバターを塗って、カリカリになるまでオーブンで焼いたもの。後ろの3枚は粉チーズを混ぜたバターを塗って同様に焼いたものです。両方ともBAGEL & BAGEL オリジナル・レシピ第2集 を参考にしています。おやつにもおつまみにもOKの甘くないラスクで、適度な塩味が後をひくおいしさです焼きたてのベーグルが味わえる楽しさ!BAGEL & BAGEL オリジナル・レシピ第2集 We Love Bagel!
2007.04.23
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鶏のむね肉の厚みに切り込みを入れて、市販のバジルペーストをはさみ、パン粉をつけてソテー。パン粉はフライ衣にせず、直接つけるだけなので、とても簡単!それでもフライ風に外側はカリカリっとなるし、淡白なむね肉とバジルペーストがよく合っていて、なかなかおいしい1品なのです♪サラダはゆでたいんげんとツナを、マヨネーズで和えたもの。レモンを絞るとツナの缶詰臭さがとれて、よりおいしくなるような気がします。スープはさつまいもと栗のポタージュ。「ル・クルーゼ」で、つくりたい料理のレシピです。さつまいものほかに少しだけ甘栗が入っています。ちょっと甘くて、デザートのようなスープです
2007.04.22
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こうちゃんの簡単料理レシピを参考にしました。メンチカツの肉だねに、みじん切りにしたキャベツがたっぷり入ります。キャベツが入ることでじゅわっとジューシーに仕上がり、揚げてもカチカチになりません増量効果もあるので、若干ヘルシー&経済的かも。副菜も同じ本のチャプチェ。チャプチェにはいろんなレシピがありますが、この本のものは、ほうれん草やごぼうまで入って、野菜がたっぷりとれるところがお気に入りです中身はこんな感じで、キャベツが入っています♪ソースではなく、おしょうゆベースの和風あんをとろ~り。
2007.04.21
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そろそろれんこんのシーズンも終わりですね。大好きな野菜なので、冬の間は週一ペースでれんこんが食卓にのる我が家。今日は牛すね肉と一緒にコトコト煮込みました。味出しに入れた昆布もとろとろになってます調味料はほんの少しなのに、牛すねからいい味が出ていて、スープもおいしい副菜は小松菜と油揚げ・しめじの煮びたしに、なすの生姜炒め。なすの生姜炒めはこうちゃんの簡単料理レシピに載っていたもの。生姜醤油で甘辛く焼き付けたシンプルなお料理ですが、意外なほどおいしかったです。こってりしていて、ご飯がすすみますなすは味も淡白だし、栄養面からも、どうしても他の野菜と組み合わせて使うことが多いのですが、たまには存分になすだけを味わうのもいいものですね~♪特になす好きの娘は、混ざりもののないなす料理を安心して食べていました。
2007.04.20
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夫と息子の大好物、あんこ。先日炊いた粒あんが冷凍してあったので、もち米1合分を炊いて、おはぎにしました。おはぎはやわらかいうちに食べたい派なので、うちではもっぱらもち米を蒸すのは電子レンジのお世話になっています。1合分のもち米もうまく炊けるのでとっても便利♪うちの1000Wの電子レンジだと、ラップをして3分かけていったんかき混ぜ、さらに2分かければ炊き上がりです。あんこさえあれば、思い立ったときにおはぎができます炊き上がったらすりこ木でつぶして、手に水をつけて形づくっていくだけ。今日は外側をあんこで包んだものと、中にあんこを包み、黒すりごま+お砂糖、きなこ+お砂糖をまぶしたもの、の3色作りました。どれも普通のおはぎよりもひと回り小さめです。両端のものは子供用にさらに小さくしてあります。握り寿司くらいかな?たくさん作ると義務のように「食べなきゃ」となるのがイヤなので、少食の我が家では1合分くらいがちょうどよい感じ。私は中身があんこのほうが好きなのですが、息子はやっぱりあんこがたっぷり味わえる「外側あんこ」派(;^_^A
2007.04.19
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鶏のささ身をにんにく醤油に漬け込み、マヨネーズを塗って粉チーズをふり、オーブントースターで焼きました。栗原はるみさんのごちそうさまが、ききたくて。掲載のレシピです。ささ身のスジを取り、にんにく醤油に漬け込むところまでやってから冷凍しておけば、「今日はもう時間がない!」という日でも、ちゃちゃっと出来るおかずです♪ささ身は子どもにも食べやすくて人気のお肉ただ、ワンパターンになりがちなので、バリエーションを模索中です(;^_^Aちょっと見えにくいのですが、後ろの小鉢は「ル・クルーゼ」で、おいしい和食のレシピで作った、ごぼうのバルサミコ炒め。薄切りのごぼうをお醤油とバルサミコ酢で炒めたきんぴらです。え?と思うような組み合わせですが、黒酢を使ったと思えば納得の味。ベーコンなどの味出し素材がなくても、十分おいしく食べられました。スープはキャベツ、トマト、にんじん、玉ねぎ、いんげん、セロリ・・・などなど、野菜を小さめに切ってたっぷり入れたミネストローネ。これもルク鍋でコトコト煮て作りました。ごちそうさまが、ききたくて。「ル・クルーゼ」で、おいしい和食
2007.04.18
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生クリームが半端に余っていたので、使いきりついでに作りました。稲田多佳子さんのまいにちの焼き菓子と特別な日のケーキのレシピです。ガトーショコラはいろんなレシピがありますが、今まで試したどのレシピにもなかった味でした。チョコレート感たっぷりですが、濃厚すぎることもなく、ほどよい感じ。しっとり柔らかで、口の中ですぅっと溶けていく感じは、不思議な食感です。冷蔵庫でちょこっと残っていた甘栗もぽこぽこ埋め込んで焼きました。下に敷いたのは、手作りいちごジャムのシロップ部分。毎年安い小粒のいちごが出回る今頃が我が家のジャム作りシーズン。うちでは粒がごろごろしているタイプのジャムが人気なので、つぶさずにそのまま使うのにちょうどいいサイズなのです♪そのため、シロップ部分をソースとして、果実部分をプリザーブとして使うことも可能。今年は初めてルク鍋で仕込んだので、少々勝手が違い、煮詰め方が甘かった・・・ゆる~く火が入っていくので、思ったほど水分が煮詰まらなかったようです。いちごが出回っているうちに、リベンジしよう!ちなみに去年作ったいちごジャムいろいろはこちら。作り方はこちらでご紹介しています。↑クーベルチュールチョコレートをちょこっと取り分けて溶かし、先日作ったオレンジピールにからめてみました。大人のお茶時間にぴったり。まいにちの焼き菓子と特別な日のケーキちいさな焼き菓子とおすそわけスイーツ「焼き菓子」シリーズ、新刊も出ましたねロールケーキが本当に美しく、うっとりです♪
2007.04.17
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週末の暖かさでもう大丈夫だろうと、子どもたちの冬物のコート類を全てしまい、石油ファンヒーターも片付けたと思ったら、この寒さ今年は真冬でもこんなに寒い日はそうそうはなかったような・・・・・・というわけで、本日はあたたまる煮物がメインです。豚バラ肉と大根はそれぞれ別々に下ゆでをしてから、調味料を加えて煮ていきます。ひと手間かかるけれど、やっぱりこのほうが断然おいしくできると思います今日は息子の好物(めちゃめちゃ地味な好物です・・・)こんにゃくもスプーンでちぎって加えました。あとは、蒸しなすのごまソースに、ほうれん草・にんじん・しいたけ・こんにゃく(←ここにも好物登場)の白和え。蒸しなすのレシピは「ル・クルーゼ」で、おいしい和食に載っていたもの。ソースに特徴があって、練りごま・すりごまのほかになんとバルサミコ酢が入ります♪ごまのコクに甘酸っぱさが加わって、淡白ななすと相性バッチリでした。白和え衣はマヨネーズが加わるいつものレシピ。この和え衣を覚えてから、サラダ感覚で食べられるようになったので、ぐ~んと白和えの登場回数が増えました。「ル・クルーゼ」で、おいしい和食
2007.04.17
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こうちゃんの簡単料理レシピを参考にしました。鶏むね肉は固くなりがちなので、我が家ではもも肉と比べると断然登場回数が少ない部位。でも、このレシピの通りに作ってみたら、びっくりするほどやわらかく仕上がりました!ささ身だったか?と思うほどのいい仕事をしてくれてます下味の段階でお砂糖を加えることで保水力が高まり、さらに片栗粉をまぶすことで、その水分が逃げないようになっているのではないかとグラム19円のお肉がここまで化けてくれれば、言うことナシです~。今日はどちらもメインな感じですが、もう一品は白菜と肉団子の煮物。肉団子は揚げずにハンバーグの要領で焼き付けてから、煮込みました。小さなお団子にするよりも大きく焼いたほうが、お肉の旨みが感じられるし、何より、揚げるよりも焼くだけのほうがラクなので・・・。たっぷりの白菜と長ネギ、しょうがで、温まります
2007.04.16
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先日作ったオレンジピールをたっぷり入れたケーキがなかなか好評だったので、今度はレモンピールで作ろう!と思ったら、レモンピールが足りず、半分はオレンジピールを使用レモン汁とレモンの皮のすりおろしも入って、生地の色はすっごく鮮やかな黄色です♪この生地の色のイメージから、型はひまわりにしてみました。半量はカヌレ型で小さく焼いて、アイシングとミモザで飾ってお花っぽく。小さいサイズはラッピングしてちょっとしたプレゼントに。うれしい!おいしい!贈るお菓子この本のレシピで作っています。卵黄を多めに使い、卵白はメレンゲにして合わせるパウンドケーキのレシピは、とってもリッチでおいしい♪【送料無料・即納OK!】SILICON FLEX シリコンケーキ型 カヌレ8個型ひまわり-mini-シリコンモールド
2007.04.14
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今日は午前中は娘の園、午後は息子の学校の用事で、朝から出ずっぱり夕食はお鍋任せでできる煮込みと、手早くできるごま酢和えです(;^_^A前日から塩をまぶしてビニール袋に入れ、塩豚にしておいた豚バラ肉と、れんこん、長ネギをルク鍋でじっくりと(・・・というか弱火で放置)煮込みました。ごま酢和えは、ゆでた春キャベツとにんじん、塩をしたきゅうり、さっと焼き付けた油揚げを、すし酢、すりごま、おしょうゆなどで調味。やわらかい春キャベツはゆでっぱなしでも食べやすく、おひたしや和え物にぴったり。私は大好きなのですが、家族にはイマイチ人気がない・・・(T_T)「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理塩豚は冷蔵庫で1週間くらい持つので、たっぷり作っておきます♪これは薄くスライスして、棒状に切り、じゃがいもとピーマンと炒めたもの。塩がしみこんで、豚肉の余分な水分が出て、旨みが濃くなるので、味付けはほとんどしなくてOKです。
2007.04.13
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初めて料理本で見た時は、すごい組み合わせ・・・と思ったのですが、アンチョビの適度な塩気とコクが意外にもごぼうとよく合ってて、おいしかった!アンチョビの存在感に負けないように、ごぼうとにんじんは少し太めに切るのがポイントのよう。盛り付け時に、大人用にはパセリと糸唐辛子をのせました。この味付けだときんぴら×パセリの組み合わせもバッチリ合います。先日、ピザで使ったアンチョビの残りをどうしようかな~と思っていたので、その使いきりにものなって、ちょうどよかった~アンチョビの缶詰を一度で使い切ることってめったにないので、いったん開けると「残りを早く使い切らなくちゃ~~」と焦りますかといって、それほどアンチョビレシピのバリエーションがあるわけでもなく・・・。アンチョビ=イタリア料理という固定観念からどうしても抜けられなかった私でもこうして料理のコク出しにちょこちょこ使えば、結構ラクに使い切れるかも。奥の小鉢は長いもの白煮。色をつけないように白だしベースの煮汁でゆっくり煮含めています。もともとは「きょうの料理」のお正月料理の特集記事で見たレシピなのですが、普段のお惣菜としても重宝しています。長いもは煮るとねっとりして「少しあっさりした里芋」みたいな感じになるので、子どもにも食べやすいようです。メインはかじきまぐろの照り焼き。ちょっと煮汁を煮詰めすぎました・・・(;^_^Aル・クルーゼで料理(1(15分でつくる編))ルク鍋は煮込み料理だけでなく、今回のきんぴらのようなサッと作れるものもアリなんですねー。目からウロコの本でした。
2007.04.12
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「ル・クルーゼ」で、つくりたい料理のレシピで作りました。この本も最近、かなり利用頻度高し。煮込みが中心なので、作り置きしたい日の晩ごはんにはぴったりのものが多いのです♪材料は鶏もも肉とかぶ、玉ねぎとかなりシンプル。素材の味を味わうシチューのようなので、あれこれ入れたくなる気持ちをぐっと抑えました(;^_^A仕上げに彩りとして、別ゆでした絹さやだけは付け足してしまいましたが・・・。じわじわ~っと火が入るので、鶏肉が固くならず、ほんとに柔らか普段、鶏肉を引きちぎるように食べては「歯にはさまる~!」と騒ぐ息子も、「これ、やわらかくておいしいね!」とおかわりしてくれましたあまりクリーム系が得意ではない息子なんですが、子どもはなんて正直なんだっ。娘はもともとクリーム系が大好物なので、ニコニコ同じものを食べて育っているハズなのに、兄妹で全然食の好みが違っているのが不思議です(^o^;
2007.04.11
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最近、BAGEL & BAGELオリジナル・レシピ集の1・2を買ったので、ベーグルばかり作っています見ているだけでもおいしそうなベーグルの写真がずら~りなので、もう片っ端から作ってみたく(食べてみたく?)なってしまうのです♪今日のはあめ色玉ねぎとフライドガーリック入り。フィリングは本に載っていた、クリームチーズスキャリオン。練ったクリームチーズに万能ねぎとカリカリベーコンの粗みじん切りを加えてあります。今までクリームチーズはそのまま使うことが多かったのですが、この本では、クリームチーズベースのいろいろなフィリングも紹介されていて、クリームチーズ+野菜、フルーツなどで全数十種類も載っていました。これまたベーグルの楽しみが広がりそうですベーグル好き、必見!BAGEL & BAGELオリジナル・レシピ集We Love Bagel!焼きたてのベーグルが味わえる楽しさ!BAGEL & BAGEL オリジナル・レシピ第2集 We Love Bagel!* * * * * * * * * * * * * * * *今日は久しぶりに家族でディズニーランドに行きました春休み明けとあって、予想以上に空いていてラッキーでした。お天気も暑すぎず、寒すぎず、歩き回るのにちょうどいい感じ。何より、子どもたちが最後まで機嫌よく遊べるようになって、親子で楽しめました。(今までたいてい疲れてくるとグダグダ言い出すことが多かったのです)来年もこの日が狙い目かも?!
2007.04.10
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こうちゃんの簡単料理レシピで初めて知った「あぶら麩」。近所で売っているお店はありませんでしたが、生協で扱いがあったので、注文してみました。届いたものをみて、びっくりまるで麩菓子のような大きな棒状のお麩なのですガリガリと包丁を入れ、水で戻して軽く水分を絞ってから肉じゃがに投入。たっぷり煮汁をすうので、肉じゃがとの相性はぴったりでした!夫の出張土産で仙台の笹かまぼこがあったので、同じくこうちゃんの簡単料理レシピを参考に、笹かまぼこときゅうり、にんじんの和えものにしました。笹かまはそのまま食べてももちろんおいしいのですが、ちょっと目先を変えると、飽きずに最後まで食べられて助かりました♪(うちの夫と息子は献立に同じものが続くのを嫌うのです~)ご飯はツナ缶、なめたけの瓶詰め、塩昆布、を加えた炊き込みご飯。ただ缶や瓶を開けるだけという恐ろしく簡単なお料理なんですが、それぞれの素材がいい味を出してくれて、なかなかあなどれないおいしさです
2007.04.09
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春休み最後の一日は、家でのんびりしました。おやつはホットプレートでどら焼き作り。ホットプレートで焼くと、油もいらないし、一度にたくさん焼けるし、温度調節がしやすいので、焼き色もいい感じにむらなくついてくれます生地づくりは娘がお手伝い、生地を流して焼くのは、息子がお手伝いしてくれました♪先日炊いた、甘さ控えめの自家製粒あんをたっぷりはさんで、いただきました。あんこ好きの夫と息子は争うように食べ、娘はあんこ抜きでパクパク。私の口にはかろうじて1つ・・・オレンジページお菓子教室新装版どら焼きはこの本のレシピを参考にしました。この本はお菓子の本にしては珍しく、和菓子のページが充実しています♪金塚晴子さんの担当なので、お味もバッチリ保証つきです。* * * * * * * * * * * * * * * *春休みに作ったおやついろいろ↑ごまあんパン。生地にはフランスパン用粉とタピオカ粉を配合しているので、独特のもっちり感があります。↑いちごメロンパン。生地にはいちごパウダー、トッピングには生のいちごを加えています。こんなにたくさん!メロンパン大集合のレシピです。↑いちごのフィナンシェ。いつものフィナンシェにいちごパウダーを加えてみました。型はプチフォーフラワーケーキパンです。↑紅茶メロンパン。生地には煮出した紅茶液、トッピングには紅茶葉が入っています。↑いちごロール。ソントンのいちごミルクシートを巻き込み、さらに粒々いちごのコーティングチョコをかけたいちごづくし
2007.04.08
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今日は2品ともルク鍋が大活躍のメニューです。牛スジは先日初めて試してから、すっかりお気に入りの素材になりました。バラ肉よりもコクがあって、柔らかく、おいしい!今回のメニューは一度ゆでこぼしてから、やわらかくなるまで煮て、その後たっぷりの赤ワインで野菜(玉ねぎ、セロリ、にんじん)と一緒に煮込んだもの。トマトの水煮缶も入るので、出来上がりはトマトシチューという感じです。早めにメインを仕上げて他のお鍋に移し、ルク鍋を洗って、再度お仕事。今度は野菜と甘塩たらの蒸し煮です。ほんの少しの水で蒸すようにゆでるので、野菜の旨みが逃げないし、いつもの野菜が「ん?」という美味しさ!そら豆、アスパラ、じゃがいもをそれぞれ順番に蒸し煮にし、最後にベランダのタイムを加えて甘塩たらを。ソースは本の通りにアイオリソースを作って添えてみましたが、おろしにんにくがピリッとくるので、息子には大不評「塩で食べる~」ですと。「ル・クルーゼ」で、つくりたい料理
2007.04.07
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曜日の並びのせいか、いつも以上に長く感じる春休みお昼ごはん作りもあともう少しっ!麺類のリピートにも飽きてきたので、少し気分を変えようとピザを作りました。門間みかさんレシピのリーンな生地を粉300g分こね、半量は薄く伸ばしてピザ生地に。残りは、以前ジョアンで食べて感動したリュスティックを真似て、くるみ、甘栗、ドライアップルを混ぜ込んでみました。ピザはお手軽に市販のピザソースを塗って、冷凍のイタリアンベジミックス、ブロックベーコン、ブラックオリーブをのせたものと、EXバージンオリーブオイルを塗り、薄くスライスしてレンジでチンしたじゃがいも、ほうれん草、ブロックベーコン、アンチョビの粗みじん切り、薄切りにんにくを散らしたもの。冷蔵庫の中でイタリアンな香りのするものを集めてのっけた・・・という感じですアツアツ&カリカリのピザはホームメイドならではのおいしさですよね♪出来立てなら、たいていのものはおいしく感じられるしこちらが残りの生地で作ったくるみと甘栗、ドライアップル入りのリュスティック。思った以上にすぐに割れてしまう甘栗の扱いが難しくて、なかなか思い通りになりません・・・(T_T)やわらかいむき甘栗ではなく、鬼皮つきのものを使ったほうがいいのかも。(うーん、でもそうなるとちょっと面倒くさい・・・。)たかこさん&みかさんの大切な人と一緒に食べたいお菓子とパンのレシピ
2007.04.06
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「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理のレシピで、オレンジピールを作りました。以前マーマレードを作ったときは、苦すぎて撃沈それ以来、柑橘系は難しいと思い込んでいたのですが、今回はうまくいきましたしっとりとやわらかく、甘さ控えめの自家製ピールは、そのままつまんでもちょうどいい食感&甘さ。作り方も、一度ゆでこぼした後は、ひたすら弱火で1時間ほど煮て、あとはグラニュー糖を加えて完成なので、かなりお手軽♪これなら気負いなくたびたび作れそうです。残った果肉は果汁を絞り、レモン汁と合わせて果汁100%のゼリーにしました。これは娘があっという間に食べました・・・。さっそく自家製オレンジピールをたっぷり入れて、オレンジパウンドケーキに。加藤千恵先生のうれしい!おいしい!贈るお菓子のレシピです。オレンジピールのほか、オレンジの皮のすりおろし、オレンジの絞り汁、コアントロー(柑橘系のリキュール)も入るので、焼いている時から、オレンジのいい香りがしますローズとマーガレットの型で小さく焼きました。うれしい!おいしい!贈るお菓子↑私が持っているのはこのマトファーのピンクのローズ型なのですが、今はどこも品切れのようです。シリコン製型ローズ 6個取↑同じくマトファーの商品ですが、こちらはちょっとお高め。馬嶋屋オリジナル『ラバーロゼ』↑最近発売された馬嶋屋さんのオリジナルのローズ型はかなりお買い得価格♪Matfer シリコンフレックス マーガレット 6取↑このマーガレット型は菊のような感じもするので、夏は水ようかんを固めたりしています(;^_^A
2007.04.05
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今日は急に冷え込んだので、あったか~いポトフにしました。例によってルク鍋で、コトコト。牛バラ肉と大ぶりに切った野菜に、味付けは塩・胡椒のみで、コンソメの素は使っていません。「ル・クルーゼ」で、つくりたい料理のレシピは「これだけで大丈夫??」と思うほど、調味料の量が少ないものが多いです。でも、ルク鍋はじっくり時間をかけて、素材から旨みを引き出してくれるので、ちゃんと味がまとまるんですよね。不思議だ・・・。「ピクルスと粒マスタードを添えて」というコメント通り、やってみました(;^_^Aサラダは角切りにしてゆでたさつまいもとれんこんを、さらしてから水気を絞った玉ねぎ、オリーブオイル、バルサミコ酢、塩・胡椒で和えたもの。もっちり、しっとり米粉パンで紹介されていたレシピです。意外な取り合わせなんですが、これがおいしかった!れんこんとさつまいもとくれば、和風の味付けを思い浮かべがちなんですが、こういう味にもぴったりくるんですねぇ。さらした玉ねぎもいいアクセントになっていて、食べやすかったです。「ル・クルーゼ」で、つくりたい料理もっちり、しっとり米粉パン
2007.04.04
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抹茶ぱんさんのブログ掲載のレシピで作りました。生地にもクリームにもココアとチョコレートがたっぷりのチョコレートブリオッシュです。ふわふわのブリオッシュ生地もさることながら、中にたっぷり詰めた、とろ~んとしたチョコクリームがすごくおいしかった画像では見えにくいのですが、焼きあがった後にシュー口金で、パンの中心部にチョコクリームをぎゅっと絞りいれてあります。ブリオッシュ生地と一緒になって、口いっぱいに広がるチョコ&ココアの香りがたまりませんただ、ヴァローナのココアパウダーを使ったので、子どもには「ちょっと苦い・・・」と言われてしまいました(T_T)《ヴァローナ(フランス)》ココアパウダー【100g】焼いてもしっかり色と香りが残る、主張のあるココアパウダーです。
2007.04.03
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川津幸子さんの100文字レシピ掲載の「サーモンのタルタル」。レンジで火を通したスモークサーモンと、お刺身サーモンダブルの使いで、卵黄やオリーブオイルで和えてあります。とっても濃厚でサーモンが堪能できます♪メインは豚バラ肉でアスパラを巻き、焼き付けてから甘辛く味付けしたもの。こうちゃんの簡単料理レシピを参考にしました。アスパラのほかに、千切りにしたにんじんも一緒に巻いてあります。他にピクルス巻きも。こちらはしゃぶしゃぶ用のロース肉で巻きました。にんにく風味の甘辛味は、最強の食欲増進効果が~あとは千切りにして塩をした大根と、帆立缶をマヨネーズ&生クリームで和えたサラダに、プチトマト、サラダほうれん草。夕食ですが、一皿で間に合いそうだったので、ワンプレートに盛り付けました。サーモンのタルタルは、翌日ベーグルサンドの具となりましたベーグルとサーモンはゴールデンコンビですよねベーグルはあめ色玉ねぎ&フライドガーリックバージョンです。100文字レシピ
2007.04.02
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ちっちゃなスティックケーキのレシピブックのレシピで作りました。クリームチーズのほか、パルメザンチーズが入って、お砂糖はうんと控えめ。さらに仕上げに黒胡椒を振るので、ケーキというよりもおつまみに近い感じです。この本のレシピはどれも15cm角の小さな型で焼くので、食べきりサイズで少人数&少食家庭にはぴったり~♪スティック状にカットして、お花見にも持って行きました。今日はお天気もよくお花見日和でしたね我が家も家族で自転車に乗って、近所の公園にお花見へ。夫が下見に行ったときは「20分くらいで行けるから大丈夫!」と言っていたのですが、子連れで行くとそうもいかず、結局1時間近くかかりました途中、だんだんと汗ばんできて、1枚ずつ着ているものを脱いでいくハメに。お花見というより、自転車こぎに行ってきたという感じ・・・。いい運動になりました!ちっちゃなスティックケーキのレシピブック
2007.04.01
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冷凍モノでない、生のかじきまぐろがお手頃価格で出ていたので、さっとソテーして、かじきのふっくらしたおいしさがそのまま味わえるメニューにしました。ソテーしたかじきを取り出した後のフライパンで、おしょうゆ、粒マスタード、生クリームを加えて軽く煮立てて、ソースに。クリーミーでありながら、粒マスタードの酸味やおしょうゆが味を引き締めていて、こってりしすぎないソースは淡白なかじきによく合っていて、とてもおいしかった~。20分でできる晩ごはんのレシピを参考にしています。副菜はかぼちゃのえびあんかけ。エビはたたいて、白だしベースの薄いあんで煮て、仕上げに枝豆をパラパラと加えて彩りに。かぼちゃは煮ただけだと胸につかえる感じがイヤという子どもたちも、あんかけにすると食べやすいようです(老人食みたい・・・)もう1品は青梗菜とエリンギの白和え。白和え衣は水切りしたお豆腐のほか、白ごま、マヨネーズ、お砂糖で調味してあるので、コクがあって食べやすい味です。20分でできる晩ごはん
2007.04.01
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