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やっぱり、而今は美味しい。売れるだけのことはあるが、150石しかないので、なかなか手に入らないのが難点。今年のベスト日本酒は、去年から寝かせた「而今 おりがらみ 九号酵母 H18BY」最近、今年の新酒の「特別純米生原酒 九号酵母 H19BY」も飲んだが、これも、とても美味しくて、今年の而今も期待できる。今年の「飛露喜 かすみざけ」は、去年と比べると、少しコクが少ないように思える。くどき上手は、どれを飲んでも、非常に高いレベルを維持していて、来年も、ほとんどの銘柄を飲むことになりそうだ。獺祭は、にごり系、遠心分離系がとても美味しかった。通常ヴァージョンは、薄かったり、バナナ香が強かったりして、イマイチかも。
2007.12.30
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白も振り返っておくと・・・2005年 ブロック1 2003 フェルトン・ロード 2006年 コメータ 2004 プラネタ一昨年がリースリング、昨年がフィアーノ、で、今年はシャルドネ・・・・・とはいっても、飲んでも絶対シャルドネとはわからない、このワイン。ガリマティア 2004 ドメーヌ・ル・ブリソーリンクは、80%以上のワインにテイスティングの感想を載せられているAlcoholic Armadillo さんのショップで。逆にインポーターのコスモ・ジュンさんのコメントが無いので、以下に転記。 Clos des Longues Vignes の畑から僅かに10センチしか違わ ない所に植わっているシャルドネ種。ですから当然この品種だ とAOCは所得できずにヴァン・ド・ターブルになりますがブルゴ ーニュとはひと味違った美味しいテーブルワインができあがり ました。これもまさしくクリスチャンのスタイルかってきかれても ないのですが、初っ端なからパンチがあって、華やかな花のあ るワイン。香りにコクがあるのです。コクと言うのは味わいに使い ますが、不思議にこういう表現になってしまいます。 垢抜けていて、厚みも風格も十分。凄・い!alarさんのコメントと、インポーターさんのコメントで言い尽くされていると思いますが、少し甘めのコクがあって、白い花の香りが一杯。というと、非常に柔らかい、穏やかなワインのようですが、酸の下支えがあるので、芯の通ったワインです。僕の白ワインの好みは、モンラッシェ系とは違うところにあるので、皆さんの参考にはならないと思いますが(笑)。ドメーヌ・ル・ブリソー『ガリマティア(Galimatias)』VDTフランセーズ -ブラン-2004
2007.12.29
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毎年恒例の「この1本!」ですが、一応、ここ数年を振り返ってみると、2004年 ルビコン 1997 ベスト1&この1本! 2005年 オルネライア 2001 ベスト1 ベルヴェーゼ 2002 この1本!2006年 シャトー・オーゾンヌ 1999 ベスト1 ル・ドーム 1999 この1本! コメータ 2004 プラネタ 白のベスト1で、今年のベスト1&今年の1本!はこちら。チャールズ・クルッグ シラー リミテッド 2002ナパに行った時、沢山の試飲をして、その中でベストだったワインをついに飲みました。シラーにしては、非常にエレガントで、なおかつ、抑制された適度な膨らみや甘みがあって、非常にバランスが良い。このシラーより美味しいシラーをこの先飲めるのか、ちょっと不安です。
2007.12.28
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最初に結論から・・・・4000円は高いです。ショップの宣伝文句に「美味しくなかったら返品ください」とはあるが、微妙なところ。美味しくない訳ではないが、CPが悪い。ソノマのワインにしては、少しくどい甘さがあり、これが新世界特有の安物感に繋がっている。もう一つは、ユーカリの香りが結構ある。この二つの要素で、ブラインドだと、チリカベと言ってしまいかねない。チリで、この味わいだと、3000円以内で買えるかも。だから、CPが悪いのである。よくみると、こっちのショップには、きちんと、「カベルネ100%の方が、アレクサンダーバレーの素晴らしい土地の特徴をしっかりとワインに表現することができるからです。そのお陰で特に2005年ヴィンテージはリッチなチェリーやコーラ、ユーカリなどの地域独特のキャラクターがワインの前面に押し出されています。」と書かれている。下のショップでは、「ソノマのカベルネというものまでのイメージをも覆す感動の味わいでした」と書かれているが、僕は、上のコメントに1票。煽られて、沢山買わなくて良かった。●[22%OFF] ディレクターズ カット カベルネソーヴィニヨン アレキサンダーヴァレー 2005
2007.12.27
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「バルバレスコ」としてリリースされるネッビオーロの若木のブドウからつくられているらしい。ファースト・ヴィンテージの2004は、ヴィンテージの良さもあって、非常に評判が良い。早くから飲めるスピネッタということで、開栓してみたが、まだまだ、かなり硬い。凝縮感が強調されて、香りが開いてこない。こうなると、逆に2005の方が良かったかも・・・と思いながら、3日後に飲んだら、少し柔らかくなって、アロマティックな香りが立ち上ってきた。この凝縮感と密度感からは、リヴェッティ氏が「10~20年は熟成可能だ!」というのもよくわかる。せめて、あと3年経たないと、勿体ない感じがする。また、2日位放っておいてみようと思うが。ラ・スピネッタ ランゲ・ネッビオーロ[2004]
2007.12.25
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このワインは掘り出し物。以前、APPASSIMENTOされた上級ワインを試飲して、美味しいと思ったが、そちらは、もっとアロマティックで有機溶媒系の香りが強く、バローロに近い味わいだった。こちらは、同じ葡萄でも、味わい・香りとも全然違って、むしろ、ブルゴーニュに近い。しかも、モレの1級クラスより上かも。かなり大きいブルゴーニュグラスで飲んだが、酸っぱさ、土っぽさ、甘さのバランスが、非常に良くて、ピノと比べると、凝縮感が強く、重い感じがする。おそらく、熟成したピノが好きな方は、強すぎると言われるかもしれないが、僕は、この位がちょうど良い。ブルゴーニュに無いものが、ここには全てあるが、ブラインドだと、かなり値段の高いブルゴーニュと言ってしまいそう。3000円だと、3倍近いお買い得感がある。カシーナ・カストレットバルベラ ダスティ スペリオーレ DOCリティナピエモンテ750ml
2007.12.23
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忘年会シーズンということもあり、どうしても外食が増える。先週と今日と、最近行ったレストランで注文したワインの状態が悪く、しかし、ブショネでもないので、突き返す訳にもいかず・・・・ワインを持ち込ませてもらうことが多いことと、ワインをきちんとしたセラーで保管しているレストランにしか入らないこともあって、注文するワインの状態をあまり気にしたことが無かったが、適当に入ったレストランだと、こうも状態が悪いのかと思い知らされる。先週注文したのは、フェラーリ ブリュ NV。市価3000円のところ、お店では5000円。熱が入っているのだろう、べっとりした、透明感の無い濃さがあって、味が平坦で、後口に苦味が残る。こういう透明感の無い濃さを、ワインの濃さと勘違いして、特に赤の場合、いつも状態の悪い方を好きだという人が時々いるが、まあ、それはそれで良いのかもしれないが、ワイン固有の味が好きなわけではないのだろうなと思う。逆に、うちのワイン会のワインを飲んで、ワインってこんなに透明なのかとか、味が柔らかいのかとか言って、ワインの状態について再認識する人もいるのだが。フェラーリ ブリュットNV(泡・白)(リンクさせて頂いたショップは、レストランと何の関係もありません、念のため。)昨日は、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 1998/ファットリア・ディ・バルビ。市価5000円のところ、9800円。かなり熟成が進んでいて、味わいが平坦なのに、くぐもった香りと、イガイガした渋みが残る。前菜やパスタを食べていると、生臭味が強調される感じ。ところが、このくぐもった香りが、小鳩のソテーに合って、ちょっとびっくり。ジビエの濃厚さが、ワインの状態の悪さを消してしまったようである。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ [1998]/ファットリア・ディ・バルビ(リンクさせて頂いたショップは、レストランと何の関係もありません、念のため。)うーん・・・・こういうお店に、自分で入ることは無いのだろうが・・・来週も、2回外食があるが、1回は友人と持ち込みで食事、もう1回は自分のグループの忘年会なので、自分でお店を選んでいる。どちらも、美味しいワインが期待できて、とても楽しみ。
2007.12.22
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最近、日本人の作るワインが増えたが、大岡氏の作るローヌワインは、その中でも最も有名なものの一つ。中でもル・カノンが自然派として有名だが、これは、ミュスカ系の葡萄で作ったスパークリング。香りが香水を思い出させ、味わいも香料を思い出させるくらい、人工的な味わい。安っぽいチリのヴィオニエとか、イタリアのラクリマ(ルッビアーノとか)のような感じ。泡があるだけまだ飲めるが、泡が弱くなったりすると、結構厳しい物がある。とても自然派のワインと思えないほど,香りがきつすぎる。個人的には、もうちょっと香りを抑えて、上品に作っても良いのではないかと思うが・・グランド・コリーヌAOCクレレット・ディ・ディー 2006
2007.12.21
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職場の飲み会に持ち込みで持って行ったのがこれ。カベルネ・ソービニョン70、メルロー30。ランシュ・ムーサって、ボルドー好きの人から言わせると、あまり良いイメージが無いみたいなんだけど、この2003は、結構香りが立って、凝縮感が特に非常に際立っている。一緒に飲んだのはカリカベで、比較すると、インキーな香りや鉛筆の芯の香りなどがあって、ボルドーらしさが目立つ。こっちのほうが濃い、という意見があったが、明らかに凝縮感を差していると思われる。バランスが非常によく、ボルドーで5000円という値段だと、上出来だと思う。シャトー・ランシュ・ムーサ 2003
2007.12.18
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この間、友人5人と日本酒を持ち込みで寿司屋に行った時の記録。人気のあった順から。(1)獺祭 純米大吟醸 遠心分離 三割九分 おりがらみ獺祭と雁木が今回の一番人気。「ダントツのツートップ」と呼んでいた(笑)。この2本は、日本酒が嫌いな方にもお勧めできる。日本酒の嫌な味わいが全く無い。すべての蔵が、このレベルのものを造れたら、日本酒ももっと売れるのに。この獺祭、非常に香り高く、綺麗な酒質。ただし、通常の「獺祭 三割九分」は、さらに淡麗ですっきりした味わい。ちょっと綺麗すぎる感があり、好みはいつも「おりがらみ」。ふくらみとコクがあって、素晴らしいバランスを持った日本酒。獺祭 おりがらみ 三割九分 遠心分離生酒(2)雁木 純米 発泡にごりこちらのほうが、獺祭より甘いが、発泡しているので、重さは感じさせず、素直に美味しい日本酒という感じが出る。「おこちゃま日本酒」と言われようが、美味しいものは美味しい。雁木 活性にごり 発泡純米原酒 720ml(3)飛露喜 純米 かすみ酒次点が飛露喜と開運。飛露喜は、1升で定価2800円くらい。楽天でも販売しているが、いずれもプレミア付きで、倍の価格をつけているので、リンクしない。(写真だけ載せれば良いかもしれないが、撮影していないので・・・)飛露喜のかすみ酒は、獺祭や雁木よりすっきりしていて、凝縮感が少ない。その分、柔らかい感じで、バランス的には最高のものを持っているが、少しアルコール感が強い分、上位2本に劣るか。ここまでの3本は、とても好きなお酒で、毎年購入している。(4)開運 山田錦 特別純米 にごりこれは、楽天では販売していないレアなお酒。バナナ香が強く、雁木と方向性は似ているが、発泡していない分、重さを感じてしまって、そのぶん、杯が進み難い。(5)田酒 山田穂 純米大吟醸4合瓶で4000円。楽天では、やっぱり、プレミア付きで倍の値段している。25%オフで7875円とかで売っている詐欺のような店もある。その値段は、オフどころか、97%割り増しだろうが(怒)。ところで、これは「田酒なのに不味くない酒」(笑)。僕の周りでは、田酒は非常に評判が悪い。一般に、アルコール感が強く、酸味も強くて、熟成感がある。いわゆる古典的な日本酒で、美味しくないのが田酒。しかし、これは、例外的に飲める。ただし、上位4本と比べると、火入れだけあって、フラットな味わいになるのは仕方ない。すっきりした味わいで、まあ、あっさりしたお刺身とは相性がいい。(6)而今 特別純米 五百万石 九号酵母火入れこれは、楽天では販売無し。そのうち、プレミア付きで販売されるようになるだろう。日本全国で人気の而今が最低人気。その理由は、火入れが下手で、火冷め感が強く、味わいが平坦になってしまっているからである。友人が、酔った勢いで、而今の蔵元(知り合いだそうだが)に電話して、文句を言いそうになったが、忙しい時期のせいだろう、誰も電話に出なくて良かった(笑)。しかし、而今の名誉のために付け加えると、先週飲んだ「而今 特別純米おりがらみ(九号酵母)」は素晴らしいお酒で、1年経った今でも、全く問題なく飲めた。少し発泡感が残っており、今回の上位人気2つと大差ない味わいであった。今年も、何としてでも入手しないといけない日本酒の一つである。
2007.12.16
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今回のワイン会でのメインの1本。なかなか入手ができないエリオ・アルターレのリンシエメ。リアルワインガイドによると、極少すぎて関係者も口にできないのだそうだ。セパージュは、ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、カベルネ・ソービニョン。以前、試飲会で、バローロと飲んだ時は、ボルドーに近い印象だった。ところが、今回、ボルドーと飲むと、バローロに近い印象をもった。つまり、香りがネッビオーロの香りで、いわゆる有機溶媒系なのに、味わってみると、硬質なボルドー系なのである。香りから予想する味わいを裏切るような、不思議なワインだが、こういうのも有りなのだろう、とても美味しくいただいた。リンシエメ [2001] エリオ・アルターレ
2007.12.07
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