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どうもこの本を見ておもいだそうとしているのだが、この場面に来ると内容でなく書き方とかに苦労していることしか思い出せない。「女性を書くのにどうしようかと迷っている。」「本来は女性の顔が問題なのに。」と。漫画には友達が描かれているが、本来は「友達がいてくれたらよかったのに、」と思っていたようだ。漫画にはその願望が描かれている。友達に「消えたよ。もう大丈夫。」と霊がいる時と違うことを強調したかったようだ。友達が「ホントだ、違うね」と言わせている。その後は想像の様で、「さっきまでそっちを見るたびゾーッとしてたの」「このまま事故に会うんじゃないかと心配していた。」この言葉は本人が本当に線路に飛び込みたくなるのを体験したので、わかってほしくて言わせている。この後、笑い話的に霊体験者ならこう言うだろうと「追っ払えたの?」自分のせいではない事を強調したくて「移しちゃったの」移した女性が大声を出している。自分もそうだったとわかってもらいたくて描いている。無責任と言われても自分の力じゃない事が起こった事を強調したかった。女の人がぶつかって行った後、まだ、モウロウとしていた。後姿を羨ましく見ていた。「元気あるわね。私にも少しはその元気分けて欲しいものだ。」と。「あれ、頭がスッキリしている。」「どういうこと?」この暑さには似つかわしくない程、逆に頭の中が冷蔵庫に入っているように冷たい。「どういうこと?何が起こったの?」すごいスッキリ、いままでやっと動いていたのに。体も軽い。「って、ことはもしかして・・・」女性が立ち去った方からすごい怒鳴り声が・・・。「この暑いのに、そんなに大声を出さなくても」と思うほどホームに響き渡るように叫んでいた。それがまた、いつまでも、叫んでいた。みんな注目。怒られている方が恥ずかしくなったのか、彼女を連れていった。静かになった所で電車が来た。乗り込んで発車した。電車がホームから離れる頃また、あの怒鳴り声が・・・。ホームの端にさっきの連中が・・・。その夜、布団の中で「あの後どうなったんだろう。」と自分のことながら、頭から離れない。暑さのせいもあってか、思い出してしまい。その度、寒気がしてなかなか寝付けなかった。「私のせいじゃない。私のせいじゃない。」と呪文を唱えて。
2008.08.06
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昨日、職場にて状況日曜日に会社で食事会が開かれていた。先週、帰り際に再入社の社員の不満を聞いた。そのせいか、土日出勤が無くなっていた。いつも通りに出社した。入り口に水の後がない!清掃パートのおばさんが出社してないことになる。中に入って、靴箱におばさんの靴がない。やはり出社してない。同じ、アルバイトのおじさんの声の変わりに女の声がした。タイムカードを押し、ロッカーに向かうために階段を登る途中、仕事場を見ると本社の女の子が工場長と話していた。おじさんもいないようだ。支度を終え、階段下の作業場で女の子と挨拶を交わす。「あっ、昨日の食事会の話を・・・」と思ったが、動けないでいると、入り口の閉まる音が・・・。仕方なく、作業実績をパソコンに入力を始める。男しかいない現場で、女の子が来るのは珍しい。入力を始めると階段を上がる音。すぐ、降りてくる足音。振り向くと再入社の男が黄色い服に太い黒縁眼鏡をしていた。 「―」作業服は水色のティシャツなのだが・・・。作業帽も被らなければいけないのだが・・・。パソコン入力を続けていると他の社員も階段を上がっては降りていった。眼鏡をかけてない社員は背中が汗でびっしょり。入力が終わる頃、工場長がいつもどおり、「来てたのか。判らなかった。」と言った。ここまで、誰とも口利いてないし、目も合ってない。工場長がとんでもない事を言い出した。「まだ、仕事が出来てないんだ。今、原料をどれにするか決まった所だから、これから仕事始めるので、どうしよう。」「?」社員が階段上がっていたのはいつもなら俺が箱詰めする品物が出来上がったのでそれをエレベーターで上に上げて降ろすために階段を使っているのだが・・・。休憩室が上にあるから、仕事がないので、休憩していたのか。「じゃあ、これをやってくれ。」と別の仕事を見つけてきた。パソコンの入力と別の仕事も終わり、誰にも言わず、黙っていつもの自分の仕事場の二階に上がった。箱詰めする品物が出来上がっていた。箱詰めの仕度が出来、これから始めようとしている時に黄色い服で、太い黒縁眼鏡の再入社の男が自分の担当の品物の確認をして降りて行った。 「―」まだ、作業帽を被っていなかった。箱詰めをしていると、他の社員も担当の品物が出来上がったので上に上がって来て、ちょっと話して作業を続けた。箱詰めも終わりかけた頃、社員が帰るので、挨拶した。眼鏡をかけていない社員はいつもなら黙って帰るのに・・・。あと少しで終わる頃、工場長がシャーベットを持って上がって来た。少し話をして、「再入社の社員に今日、夏休みを取らせた。」と言った。「再入社の社員の不満をしゃべられちゃ困るのだろう。」と思った。「?」「!」「・・・」「えっ、今日居ないの」「だから、夏休み取らせたって。」「・・・」「じゃあ、黄色い服の男は誰?」「何言ってんの、今日は二人しかいないよ。」トンチ問答の末、工場長は降りていった。雨はパソコン入力が終わる頃に降り始め、箱詰めを始めた頃には雷が鳴り始めた。こんな時にはお化けとか出ないと思うが・・・。そうそう、彼岸の日曜日にはいつも仕事だが、必ず工場長の携帯電話に女の人から電話が掛かって来る。「助けて。」と。この会社に入って三年間、彼岸の日曜日には電話が掛かっていた。単なる間違い電話だと思っていた。さすがに四年目は昔の仕事仲間も入れて食事した。何故か、食後に掛かってくる。この時は、仕事を始めようとした時に。五年目と今年は日曜日に仕事はしなかった。だから、再入社の社員の不満をしゃべられちゃ困るから日曜の仕事をしなかったのではなく、彼岸の日曜日だから仕事しなかった。会社の帰り、黄色い服の男が現れた時、何も思わなかったなと思った。が突然。「まあ、そんなもんか」との思いが湧き上がった。今頃思いが出てきた。やはり、そういうのが見えた時何も考えられないのは押え付けられているからか。
2008.08.05
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友達が、「何なのさっきから」と聞いた。悲鳴に近い声で大騒ぎして説明した。見えてない友達は「気持ち悪いねぇ」と言った。古い付き合いなのでよくわかっている。「どうするの、家に帰る?」「こんなの連れて帰れるかっつーの!!」と叫んでしまった。叫んだので、少し落ち着いた。謝って「落ち着くからちょっと待って」と言って待ってもらい、結局、道々考える事にして、歩き出す。足は重いし、イライラして、わめいてしまいそう。気をしっかり持たないとヤバイ!!人混みの中に行けば誰かに踏まれて離れるかと駅の雑踏にわざと入っていったが、いっこうに離れる様子もなく、逆に雑踏がわずらわしくてますますイライラする。とうとうホームで電車を待つ事に。また、友達に謝ったが、どうしようもない。向こうからこちらに向かってくる女性と目が合った。怖い顔をしていた。メイクがキツイせいかなと思いながら受け流すと、「あれ?」気持ちが軽くなった。足元を見るといなくなっていた。「とにかく、日陰に入りたい。」「喉渇くし、モウロウとしている。」「家にこんなの連れて行けないし、困った。」と思いながら家に向かった。駅まで遠い、いつもならすぐにたどり着く駅へもなかなかたどり着けない。モウロウとした頭で「誰かこいつを踏んで引き離してくれないか。」とか、「他の奴に憑いてくれないか」と考えながらようやく駅に着いた。が、雑踏がますますイライラしてきた。「誰かこいつを踏んで引き離してくれないか。」とか、「他の奴に憑いてくれないか」「何で私がこんな目にあうのよ。」と不満たらたら。モウロウとしながらもホームに立ったがあまり前に行くと線路に飛び込みたくなりそうで怖いので、人の通行の邪魔になるがホームの真ん中でジッとしていた。ホームの真ん中にいるから、こちらに向かって歩いてくる女性と目が合った。「邪魔よ!どきなさいよ!」と言わんばかりににらまれた。が、こちらはモウロウとしてるし、動けばホームから飛び出しそうで怖くて動けないでいると、思いっきりぶつかって去って行った。「痛いな!動けないんだからしょうがないでしょ!」と立ち去る方を見たが、「あれ、頭がスッキリしてる!」
2008.08.02
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しばらく歩いたが、なんか妙にイライラする。疲れたのかと思った。何気に足元を見るとまた、あのシートが絡んでいた。「何で!?」よく見ると、黒いシートではなくボロボロの布みたいで、さらによく見ると顔と毛と手が付いた何か。その何かが何かと判ると身の毛がよだちました。おじいさんの霊はままだ霊になり立てなので人間に近いので、頑張れば意思が通じるし、怖いけど、心もわかる。でも、これは無理!! 絶対無理!!人間の形してないし、オドロオドロしていて心通じたくない。「早く日陰に入ろう。」「喉まで渇いてきた。」「何で今日は暑いんだ。体、重!!、足も動かない。」と足元を見ると、まだ黒いシートが絡んでいる!!もう、足で振り払う気力がない。そのシートを見るとボロボロの布みたいに見えた。シートよりも風に揺れている。プラスチックではなく、糸が十字に編まれているような格子が見え、ズタズタになっていて、それが熱い熱気で揺らいでいるように見えた。足元の方に目をやるとなんと!真っ黒い物は布とは違って見えていた。よく見ると真っ黒いものの中から顔が見えて来た!頭に当たる部分にまばらに紐のような物が伸びていた。〔顔の上、頭、生えているもの。髪の毛!―これに気づいたのはしばらく経ってからである〕同じように足に絡まるように伸びている物があった。〔後で考えて見ると腕で、しがみ付いていたに違いない。〕目は合った。が、どこを見ているのか?しかし、睨み付けているようでゾッとする。〔後で考えて見て―おじいさんの霊はままだ霊になり立てなので人間に近いので、頑張れば意思が通じるし、怖いけど、心もわかる。でも、これは無理!! 絶対無理!!〕〔こんな事、みんなにわかるかな、わかんないだろうな〕〔人間の形してないし、オドロオドロしていて心通じたくない。〕
2008.08.01
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