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TV映画「ミッション:8ミニッツ」ダンカン・ジョーンズ監督11年米。7月3日深夜放映。粗筋は映画.comより。デビュー作「月に囚われた男」が評判となったダンカン・ジョーンズ監督の第2作。シカゴで乗客全てが死亡する列車爆破事件が発生。犯人捜索のため政府が遂行する極秘ミッションに、米軍エリートのスティーブンスが選ばれる。事故犠牲者の事件発生8分前の意識に入り込み、その人物になりすまして犯人を見つけ出すという作戦で、必ず8分後には爆破が起こり元の自分に戻るスティーブンスは、何度も「死」を体験するうちに次第に作戦への疑惑を抱きはじめる。出演はジェイク・ギレンホール、ミシェル・モナハン、ヴェラ・ファーミガ、ジェフリー・ライトら。トム・クルーズの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のように、単純に何度も過去をやり直す映画だと油断していると、途中でかなり捻ってくるので、いい意味で裏切られる。尤も、ギレンホールがすでに死んでいるというのは、容易に想像がついたが。プログラムにすぎないはずなのに、過去を改変、いや、新たな平行宇宙を発生させて、その世界でギレンホールが生き続ける等、突っ込みどころは多々あるが、なかなかの掘り出し物。監督はあのデビッド・ボウイの子息らしい。
2021/07/31
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片岡人生、近藤一馬「スモーキン'パレヱド (10)」完結。やっと終わってくれた。作者のマスタベーションに10巻も付き合わされて、もううんざり。広げた風呂敷を畳めずに終わったのは、あるいは打ち切られたか。最後までアクションは静止画で、ぜんぜん動いていなかった。キャラが見得を切っている一枚絵の連続では、動くべくもない。
2021/07/27
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山田鐘人/アベツカサ「葬送のフリーレン (5)」原作:山田鐘人作画:アベツカサ一級魔法使い一次試験が始まり、対魔物ではない対人戦の妙味が味わえる。律儀に全受験者を紹介しているため、かなりの数の新キャラが一挙に登場するが、驚くべきことに全員のキャラが立っている。例外なく、全員である。完璧な出来。「ダンジョン飯」に比肩するところまで来た。
2021/07/23
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二宮正明「ガンニバル (11)」前巻に引き続いて過去編。現在の後藤家は銀によって改造された、謂わばネオ後藤家であること、銀の子、白銀が如何にして村人から畏怖される存在となったか等が語られるが、何より衝撃だったのは、銀は熊に食われたわけでも村人に死体を損壊されたわけでもなく、己の息子である白銀に食われたこと。次巻から現在に戻るようだが、このまま怒涛の展開で突き進んでいくのだろうか。
2021/07/23
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MARILLION / FugaziMARILLION / Real to Reelフーコーのガイドブックを送料無料にするために購入。「やっぱ、ジェネシスはピーガブじゃなきゃ」と同じくらいに、「やっぱ、マリリオンはフィッシュじゃなきゃ」と思う。
2021/07/19
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CATV「グラスホッパー」瀧本智行監督15年松竹。粗筋は映画.comより。人気作家・伊坂幸太郎のベストセラー小説を、生田斗真、浅野忠信、山田涼介(Hey! Say! JUMP)の豪華共演で映画化。「犯人に告ぐ」「イキガミ」、生田主演の「脳男」などで知られる瀧本智行監督が、再び生田主演作でメガホンをとった。仕組まれた事故により恋人を失った教師・鈴木は、復讐のため教員としての職を捨て、裏社会の組織に潜入する。しかし、復讐を遂げようとした相手は「押し屋」と呼ばれる殺し屋によって殺されてしまう。押し屋の正体を探ろうとした鈴木だったが、自らの嘘がばれ、組織から追われる身になってしまう。ハロウィンの夜に渋谷のスクランブル交差点で起こった事故をきっかけに、心に闇を抱えた3人の男の運命が交錯していく様を描いた。出演は生田斗真、浅野忠信、山田涼介、麻生久美子、波瑠、菜々緒、佐津川愛美、村上淳、宇崎竜童、吉岡秀隆、石橋蓮司ら。原作の内容をまったく覚えていない。続編の「マリアビートル」の方は、比較的よく覚えているのだが。それにしても、内容を覚えてないとはいえ、原作がこんなにおもしろくなかったはずがないことくらいの記憶はある。原作はそれなりにおもしろかった。それがどうだ。この映画、毫もおもしろくない。映画化の悪い手本のよう。しかも、無駄に4K。
2021/07/17
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CATV「一度死んでみた」浜崎慎治監督20年松竹。粗筋は映画.comより。大嫌いな父親に「死んでくれ!」と毒づく女子大生と本当に死んでしまった父親が巻き起こす騒動を、広瀬すず主演、堤真一、吉沢亮共演で描くドタバタコメディ。「犬と私の10の約束」「ジャッジ!」で知られる澤本嘉光のオリジナル脚本で、auの人気CM「三太郎」シリーズを手がけてきたCMディレクターの浜崎慎治が長編映画初監督。大学4年の野畑七瀬は、製薬会社社長の父親・計(はかる)と2人暮らし。何かと口うるさく干渉してくる計が大嫌いな七瀬は、日々「一度死んでくれ!」と毒づいていたが、計は偶然開発された「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、本当に「一度死んで」しまう。それは会社乗っ取り計画を耳にした計による、社内に潜んでいるであろうスパイ社員をあぶりだす秘策だった。おばけとなって姿を現した計、薄すぎる存在感から「ゴースト」と呼ばれている計の秘書・松岡、そして七瀬の3人は、会社乗っ取り計画阻止と計を無事生き返らせるミッションに挑むのだが……。出演は広瀬すず、吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、加藤諒、でんでん、柄本時生、前野朋哉、西野七瀬、城田優、原日出子、佐藤健、池田エライザ、志尊淳、古田新太、大友康平、竹中直人、妻夫木聡ら。フジテレビによる、いつもの2時間ドラマ並み映画。内容スカスカだが、単純におもしろい。広瀬すずが「Death! Death! Death! Death!」と連呼する歌は、野沢直子の大和田獏の歌から来ているのか?日本映画専門チャンネルの4Kで見たが、特に4Kの恩恵を被った感じはなかった。
2021/07/11
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入江亜季「北北西に曇と往け (1)~(5)」既刊最新巻は第5巻。2016年から「ハルタ」(KADOKAWA)に連載中。アイスランドが舞台の漫画は、他ではなかなか見かけない。それだけでも価値があることは間違いないが、主人公は17歳の男子で探偵ときた。それはなかろう。信憑性が一気に失せる。「カウボーイビバップ」や「スモーキン'パレヱド」の系譜に連なる、作者の自慰漫画の臭いがする。 主人公は機械と会話が出来、そして、彼のフランス人の祖父は、鳥と会話が出来るようだ。「ジョジョ」のスタンドを思わす特殊能力を駆使する二人が、極寒の地で活躍するのかと思いきや、第2巻に入ると、日本から主人公の友達がやって来て、アイスランド観光に終始。げんなりして第3巻に入ると、主人公の見た目は愛くるしい弟が、どうやらとんでもないサイコパスであることがわかり、物語が動く。彼は自分が触れた相手の肢体を切断する特殊能力を有する。ただし、物理的に切断されるわけではなく、死体は無傷。ジョジョのスタンドそのもの。第5巻でサイコパスの弟が警察に連行されて、次巻に期待はかかるが、如何せん、少女漫画直系のきらきらキャラが邪魔。
2021/07/10
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魚豊「チ。―地球の運動について― (4)」怒涛の展開。ノヴァク異端審問官が、ヨレンタの父親だったとは…。やはり強烈におもしろい。
2021/07/06
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宇佐見りん「推し、燃ゆ」2020年9月初版。河出書房新社。初出は「文藝」2020年秋季号。第164回芥川賞受賞作。前作のデビュー作「かか」は、第57回文藝賞と第33回三島賞を受賞している。高橋源一郎、村田沙耶香、島本理生、朝井リョウらが激賞しているとのことだが、さっぱり心に響かなかった。発達障害の女子高生がうじうじしているだけ。10代の頃に読めば、また違った感想になったのかもしれないが。
2021/07/05
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TV映画「アクアマン」ジェームズ・ワン監督18年米。7月3日放映。粗筋は映画.comより。DCコミックス原作のヒーローで、「ジャスティス・リーグ」にも参戦したアクアマンを主役に描くアクション大作。海底に広がる巨大な帝国アトランティスを築いた海底人たちの王女を母に持ち、人間の血も引くアクアマンは、アーサー・カリーという名の人間として地上で育てられた。やがて、アトランティスが人類を征服しようと地上に攻め入り、アクアマンは、アトランティスとの戦いに身を投じていく。人気テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られるハワイ出身の俳優ジェイソン・モモアがタイトルロールのアクアマンを演じ、世界的大ヒットを記録した「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン監督がメガホンをとった。共演にアンバー・ハード、ウィレム・デフォー、ニコール・キッドマンほか。出演はジェイソン・モモア、アンバー・ハード、ウィレム・デフォー、パトリック・ウィルソン、ドルフ・ラングレン、ニコール・キッドマン、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、テムエラ・モリソン、マイケル・ビーチ、リー・ワネル、ランドール・パークら。話は滅茶苦茶で必然性の欠片もないが、これはきっと、劇場で3Dか4DXで観るべきものなのだろう。アメコミ原作映画は、みんなそうなのかもしれんが。黒人海賊親子の件は削って、上映時間を2時間に収めた方がよかった。
2021/07/04
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TV映画「エレクトラ」ロブ・ボウマン監督05年米。5月8日深夜放映。粗筋は映画.comより。デアデビルと殺し屋ブルズアイとの戦いに巻き込まれて命を失った悲劇のヒロイン、エレクトラ(ジェニファー・ガーナー)。しかし、彼女は善の戦士の集団”キマグレ”のリーダー、スティック(テレンス・スタンプ)の超パワーによって蘇生させられた。そして彼の指導を受け、身体を極限まで鍛えあげ、武術や銃類の完璧な必勝法まで身に付け、最強のファイターの一人として成長を遂げていた。しかしエレクトラの脳裏には不可思議なビジョンが浮かび上がり、しばしば彼女を悩ます。そのビジョンには、エレクトラが幼い頃、母親が殺された光景が直結している。エレクトラ自身も、武術を駆使する悪の組織の”ザ・ハンド”から命をねらわれている。ローシ(ケリー=ヒロユキ・タガワ)という謎の男が率いる”ザ・ハンド”は、長年に渡って”キマグレ”と抗争を展開し、現在は善と悪の命運を握っているという、”最終人間兵器”である女性を捜し求めているのだ。そうとは知らないエレクトラは、人里離れた所にある屋敷で暮らし、”キマグレ”からの指令を待っている。そんな時、エレクトラの家に、13歳のアビー(キルステン・プラウド)という謎の少女が侵入してきた。エレクトラはアビーを叱りつけるが、アビーはエレクトラに好感を抱く。そしてアビーと彼女の父親のマーク(ゴラン・ヴィシュニック)から、クリスマスのディナーに誘われる。ところが、”キマグレ”からの新たな指令は、アビーとマークを抹殺することだったのだ。エレクトラは、ボウガンでアビーとマークを射殺しようとして構える。だが、母親もなく、自分の育った環境に似ているアビーと、密かに恋心を抱くようになったマークを射殺することは出来なかった。実はアビーとマークは、”ザ・ハンド”の元組織員だったが、アビーの”ある力”に気づいたマークが組織の手から逃れて逃走中だったのだ。一方、”ザ・ハンド”は、エレクトラとアビ―を殺すべく、5人の刺客を放つ。黒魔術を操るリーダー格のキリギ(ウィル・ユン・リー)と、身体に彫ったタトゥーの猛獣たちが身体から飛び出し、実体となって相手を襲うという術を持つタトゥー(クリス・アッカーマン)、人間には不可能なバランス感覚で攻撃をしかけるキンコウ(エドソン・T・リベイロ)、キスをすると相手の生気とエネルギーを吸い取ってしまう怪女タイフォイド(ナターシャ・マルテ)、鋭利な大型ナイフで刺されても、逆にナイフを跳ね返してしまうという岩のように固い体を持つ大男ストーン(ボブ・サップ)の5人だ。5人は、エレクトラの屋敷を急襲。それぞれの得意技を発揮しながら、エレクトラとアビーを追い詰めていく。対して、アビーも格闘技で反撃を試みる。そのアビーの姿を見たエレクトラは、かつての幼かった時代の姿をオーバーラップさせ、アビーとマークを命がけで守ろうと決意し、ザ・ハンドとの戦いが今ここに始まる!出演はジェニファー・ガーナー、ゴラン・ヴィシュニック、ウィル・ユン・リー、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、テレンス・スタンプ、ボブ・サップ、ジェイソン・アイザックス、ナターシャ・マルテら。「デアデビル」のスピンオフだが、知らずにこちらを先に見始めて、途中で気づいて「デアデビル」を見た。両作品とも見てみると、別にどちらが先でもよかったような気もする。ともにクソ作品。主人公の女戦士も忍者もどきの敵勢力も、魅力なし。ボブ・サップも同様。
2021/07/03
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TV映画「デアデビル」マーク・スティーヴン・ジョンソン監督03年米。5月22日深夜放映。粗筋は映画.comより。「スパイダーマン」と同じマーベル・コミックのヒーローを映画化。昼は弁護士、夜は正義の復讐者として戦う盲目のヒーロー、デアデビルの活躍を描く。監督はジョン・アービング原作の「サイモン・バーチ」のマーク・スティーブン・ジョンソン。アクション監督は「マトリックス」のユエン・ウーピンの弟で、「マトリックス」の「2」「3」を兄と共に手がけるユエン・チョンヤン。撮影は「ワイルド・スピード」のエリクソン・コア。売れっ子コリン・ファレルが、すぐキレるナイフの達人ブルズアイ(=大当たり)役を怪演。出演はベン・アフレック、ジェニファー・ガーナー、コリン・ファレル、マイケル・クラーク・ダンカン、ジョー・パントリアーノ、ベン・ユーリック、デヴィッド・キースら。「バットマン」の出来損ないにしか見えない。
2021/07/03
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押見修造「おかえりアリス (2)」洋ちゃん、慧ちゃん、三谷の三角関係は、それぞれ「惡の華」の春日高男、仲村佐和、佐伯奈々子に対応する。これぞ、押見修造得意中の得意のパターン。
2021/07/03
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押見修造 「血の轍 (11)」NHK「漫勉」の押見修造の回を見て、静一が鑑別所に入ることを知ってしまっていたので、衝撃が薄れた。それはそれとして、まだまだ重苦しい内容が続いて、油断すると読んでいるこちらが闇落ちしそう。
2021/07/03
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ピアノ・レッスン #2-157前回お休みして、またしても久しぶり。ほとんど練習できずに臨んでズタボロかと思いきや、意外とそうでもなく、ズタボロは前半部分のみ。本来すらすら弾ける前半部分が、ペダルを踏むや否やズタボロとなり、あまり出来の良くない後半部分はペダルに対応。わからないものだ。
2021/07/01
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