全59件 (59件中 1-50件目)
地下鉄でいつも見る人が本を読んでいた。カバーをかけていたが、ちらっと見えたタイトルには「教育」の文字が。真面目そうで同業者かもと思っていたが、学校の先生かな?朝に見た天気予報によると、今夜の福岡地方は雪。仕事が終わり、バス停に行くと空から白い物がふわりふわり。「これは、珍しく天気予報通りに、雪になるか!」そう期待したのだが、バスに乗る前には既にやんでしまった。(-_-メ)
2007年01月31日
コメント(0)
天気予報では夕方から雨という事もあり、バスで帰宅。乗った頃には降っていなかったが、途中で外を見ると降り出していた。だが、バス停に着くとやんでいた。ラッキー。
2007年01月30日
コメント(0)
仕事が終わり、「ジャストタイミング!」だと思いながらバスを待つがなかなか来ない。時刻表を確認すると、こんな時刻に着くバスはない。どうも1時間間違えていたらしい。そう言えば、今夜は残業をしなかったので、いつもより早かったんだ。途中で乗り換えるという手もあるが、後続のバスとの時間差がほとんどなくきわどそう。乗れたら地下鉄経由よりも楽だし早く家に着きそうなのだが、乗れなかったら寒い中を20分程待たないといけない。待つデメリットの方を重視し、地下鉄を選択。地下鉄を降りて歩いて、もう少しで自宅最寄りのバス停という場所まで来た時、後方からバスの音。乗ろうかと迷ったバスだった。こちらの方が早いとは思わなかった。
2007年01月29日
コメント(0)
今日のみ、レンタル料が¥105(新作も)という「TSUTAYA」の広告が入っていた。最寄りの「TSUTAYA」が移転してからは行った事がなかったので、様子を伺いがてら、行ってみる。人が多く、駐車場で空きスペースを探すのにも一苦労。予想していた事ではあるが。人が多いという事は借りられている物も多いという事で、お目当てだったJamiroquaiの「HIGH TIMES:SINGLES 1992-2006」もなかった。HIGH TIMES:SINGLES 1992-2006せっかく新譜も¥105で借りられたのに、その恩恵に預かったのはスキマスイッチの「夕風ブレンド」を借りたカミさんのみ。夕風ブレンド自分が借りたのは、思い切り旧譜のThe Beach Boysや高中正義。古いけど、なかなか良いと思う。SOUNDS OF SUMMER ~ THE VERY BEST OF The Beach BoysTAKANAKA The Brilliant BestTAKANAKA SPIRITS
2007年01月28日
コメント(0)
「福岡麺通団」で食べ終わって車に戻る途中、昨秋、今泉にできた、「森」をテーマにした複合商業施設「季離宮(ときりきゅう)」へ。いつも利用しているコインパーキングのすぐ近くにあるのだが、どんなお店が入っているのかわからず、場違いだったらと思ってなかなか入る機会がなかったのだが、テレビで紹介されているのを見て、今回、初挑戦。まずはお菓子材料の店「クオカショップ福岡」へ。ちゃんと温度管理された美味しそうなチョコレートや、お菓子を作りたくなるような材料がいっぱいあったが、自分の目を引いたのはパスタマシンと、それを使って作る麺料理(パスタ以外も)の本。パスタマシンでうどんを作りたいなあと言うと、カミさんに「形から入るねえ」とからかわれる。その後、インテリア・雑貨店の「idea Seventh Sense(イデア セブンスセンス)」(2階)や「ILLUMS(イルムス)」(1階)なんかものぞいてみる。うなるほどお金があったら買いたいという物がたくさんあった。帰宅後、マーとカミさんが、「クオカショップ福岡」で買ったお菓子セット(材料)でお菓子を作ってくれた。美味かった。もっと時間がかかるかと思っていたが、予想以上に早く、写真を撮り損ねた。
2007年01月28日
コメント(2)
博多大丸の「なにわ うまいもん大会」のイートインスペースでも少し食べたが、カミさん達はまだ足りない様子。昨年暮れに「薬院しろやま乃湯」が閉館されたので行く機会が減りそうな「福岡麺通団」へ(近くなので風呂上りによく寄っていた)。カミさんは冬のみ、1日30杯限定の「けんちんうどん」の小、マーは「かまたま」の大(¥440)、自分は「めんたいしょうゆ」の大(¥390)を食べる。「めんたいしょうゆ」は初めて食べたが、なかなか美味かった。 「かまたま」(左)と「めんたいしょうゆ」(右) 共に福岡麺通団のHPより転載
2007年01月28日
コメント(0)
10時過ぎから家族で、博多大丸の「なにわ うまいもん大会」へ。お目当ては「551蓬莱」の豚まん。2003年3月に三ノ宮駅で食べて以来のファン。前日に見た、このイベントの中継をしていたテレビでもこの豚まんが一押しだったので、真っ先に豚まん売り場へ。幸い、まだ数人しか並んでいない。豚まん10個と、ついでに餃子を購入。買った後でカミさんが「凍らせておけば良いんだから、どうせならば20個くらい買っておけば良かった」と言い出す。仮に買い足しても、その追加分は全てカミさんの胃袋の中に入るのだが。この餃子と、「会津屋」のたこ焼き(美味しんぼにも載ったらしい)、新世界ジャンジャン横丁の「八重勝」の串かつをイートインスペースで食べる。どれも美味かった。最後に「箕面(みのお)ビール」を購入。重くなるかとも思ったが、ドイツに行って以来、すっかり気に入ってしまったヴァイツェンビールの誘惑には勝てず。色々と美味しい物を、それも北海道フェアや駅弁大会等よりも安く食べられて大満足。大丸を出てニコニコしていたら、カミさんから「こういうイベントで喜ぶなんて、おばちゃんだねえ。」いいじゃんか、安く喜べて。※「八重勝」で修行した人が3月3日(土)、春吉に「あげ升」という店を開くらしい。 機会があれば行ってみようと思う。
2007年01月28日
コメント(2)
マリノアシティ福岡で明日、28日までバーゲンが開かれている。買いたい物はないが大分県天ヶ瀬温泉のお湯を持ってきた足湯があるというので、バレエのレッスンに行ったマーを迎えに行った帰りに寄ってみる。しかし、お目当ての温泉はお休み中。足を浸からせている人はいるのだが。せっかく来たので、敷地内にある「九州のムラ市場」に寄る。「日田のうまいもの市」というイベントをしていたが、それに出店している「麦屋」のもりそば(¥500)にひかれる。おやつの時間だからと、自分だけ食べてみたが美味かった。テイクアウトなので、もりそばなのに汁に付けて食べるのではなく、汁をかけて食べる形式だったのが残念だったが。今度は、日田のお店で食べてみたい。帰りに再度、天ケ瀬温泉の足湯をのぞいてみるが、既に営業は終了していた。循環する為のお湯が足りなくなったのかも。
2007年01月27日
コメント(0)
先月受けた健康診断の結果が返ってきた。標準体重より7.5kgも重く、家族にもすっかりデブ扱いされているが、肥満度はなぜかA判定。コレステロール値は相変わらず高いが、中性脂肪は余裕で基準値内。駅まで2km、歩いているからか。尿酸値は、若干基準値オーバー。ビールは週に1回程度しか飲まないのだが。意外と悪くないような。でもコレステロールは、そろそろ何とかせんといかんかな。
2007年01月26日
コメント(2)
いつものように出勤すると、何か雰囲気が違う。最初に耳に入ってきた話は「(同僚の)T氏が出勤途中に救急車で運ばれたらしい」。昨年11月にも、同僚のK氏が深夜出勤の際にホームで倒れて救急車で運ばれ、しばらく入院したばかり。ここの職場は何かにとりつかれているのだろうか?搬送先がわかったところで、うちの部署のNo.1とNo.2が病院へ。時間中にNo.1とNo.2が一緒に行くというのもいかがなものかと思うが。その後入ってきた情報をまとめると、自転車通勤をしているT氏が、会社のすぐ近くまで来た時、傘を降ろそうとして誤って前輪に巻き込んでしまい、急停車して身体が吹っ飛んだとの事。鎖骨を折り、半月程は自宅静養らしい。自転車通勤の途中に転んで鎖骨を折ったという話はこれまでにも何度か聞いた事があり、我が家でもカミさんに、会社まで自転車で行くのは反対されている。それにしても、鎖骨を折る人が多いのは、スピードの出し過ぎなのか、年のせいで反応できなくなっているのか。--追記--予想よりも早く、2/13よりT氏が出勤。但し、右手は使い物にならず。
2007年01月26日
コメント(0)
今年に入って、自分が所属する部が丸ごとアウトソーシングされた。受け皿として、自分が勤務する会社と、一緒に仕事をしている会社がお金を出し合って、先方の子会社という形で新会社が設立され、自分もそこへ出向という形になったが、職場も仕事内容も今のところは従来通りで、あまり変化は感じられない。ただ、今まではパートナー的だった、一緒に仕事をしている会社の人達も組織上は同じ会社の人となる為、新組織のキックオフ(という名前の懇親会)が行なわれた。総勢180名に及ぶメンバーを収容できる飲み屋がないのか、単にケチなのかはわからないが、会場は新会社(親会社ビル内)の社員食堂。イスは撤去され、壁面に置かれたテーブルに寿司やつまみ等が準備されている、立食形式。定刻に始まり、5分間ほどの挨拶の後、歓談へ。だが、歓談が始まって15分くらい後にはもうデザートも含めて食べる物が無くなってしまう。年末の納会でさえ、もっと長い間、食べる物があるのに。酒はまだだいぶ余っていたが、つまみなしで飲む気にもなれず、また座る事もできないので、ひたすら閉会を待つ。開会して90分程経った頃、若手3名(といっても30歳前後)のスピーチや、社長の挨拶があったので、これが終わった頃に脱走(同様の人間は10人以上)。
2007年01月25日
コメント(0)
普段、出社して最初に行なう作業があるのだが、その時刻に別の仕事が入った為、いつもの作業を繰り上げて行なう事にした。いつもより10分程早く着けば大丈夫だと思ったが、地下鉄の時刻がわからない(調べるのが面倒だった)のと、余った時間で試験勉強でもしようと考え、30分早く出た。いつものように、一緒に家を出られると思っていたらしいマーには「先に行っちゃダメ!」と言われたが。あまり待たずに地下鉄に乗る事ができたので、いつもより30分早く会社に到着。ここまでは予定通り。だが、建物の中に入ると、ゲートの前で待っている人が数人。そう言えば、まだ入館出来ない時刻だった。早朝出勤(1直)の時は7:00前後に入館するので(まとめて事前申請されている)、早い時刻に入館出来ない事をすっかり忘れていた。仕方ないので、本を読んで時間を潰す。こんな事ならば、ちゃんと地下鉄の時刻を調べて10分前に着くようにすれば良かった。
2007年01月25日
コメント(0)
マーのバレエでのお友達、Hちゃんのママがお迎えの時に乗ってくる車は、我が家の物と色違い(クラスは一緒)。ナンバー的にも近いので、平成9年頃に買ったのだろう。ちなみに、我が家の車は昨年11月18日に走行距離が10万kmに到達。今日、マーを迎えに行ったカミさんが「Hちゃんのお宅、車を買い替えてた!」もう、うちの車もそろそろ寿命なのよという気なのだろう。ちなみに、Hちゃんのお宅の今度の車はコルト。3ナンバーの車から一挙に1.3Lのコンパクトカーかあ。買い替えではなく、買い増しって事はないのかな?
2007年01月24日
コメント(0)
いつものようにマーと一緒に家を出たが少し早かったので、隣の駅から乗る事に。なんとか走る事もなく、いつもの電車に乗る事が出来た。帰りはバス。途中で乗り換えたのだが、1分も待たない絶妙の乗り継ぎ。今日は行きも帰りも満足。
2007年01月23日
コメント(0)
10月に入って通常の出勤が多くなった。そんな勤務体制になって数日後には、通勤時の地下鉄で、いつも途中の駅で降りる人を見つけ、出来るだけその人の前に立つようにしていた。ところが、今年になって(と言っても通常出勤は17日からだが)その人の姿を見なくなり、異動でもされたのかと思った。だが、今朝の地下鉄にはまたその人が乗っていた。良かった、良かった。これでまた、楽な通勤が出来る可能性が高くなった。ちなみに、読んでいた本のタイトルがチラッと見えたのだが「教育」という文字が見えた。先生かな?それならば、オフィス街でない駅で降りるのも納得できる。同業者かなとも思っていたのだが。帰りはバスを利用。バス停に行く為に地下道を通っていたら着物姿の人を見た。40歳台後半くらいの男性。晴れ着ではなく普段着のような着こなしで格好良かった。
2007年01月22日
コメント(0)
元日は両親も出かけ、自分も仕事だった。2日からは我が家が上海へ行っていたので、今頃やっと実家へ新年の挨拶に。昨夏、ドイツから帰ってきた時に母親が写真を見たがったので、向こうで焼いたCDをスライドショーで見せたのだが、1コマのファイル容量が大きくてスムーズにいかなかった。年末に、カミさんの年賀状作成用として、ドイツでの家族が写っている写真だけをピックアップしてCDに焼いてやったので、それを持参。正月の上海の写真も同様に人物だけ抽出してCDに。今回は完璧!と思っていたのだが、いざスライドショーを始めると、順番が滅茶苦茶。自分の意図した順番で流れるようにファイル名を付け、自室のDVDプレーヤーではその通りになったのだが、実家の物は多分更新日付で映しだされた模様。想定外。せっかく準備したんだがなあ。
2007年01月21日
コメント(0)
夕方から用事がある義妹がの代わりにシーとソーの面倒を見る事になった義母の希望で、二丈町にある「喜八荘」へ。カミさんは久し振りだと言っていたが、それでも自分がいない時に来ていたはず。自分はと言うと、日記によると2005年6月4日以来らしい。昨年は来なかったのかあ。ここの露天風呂から見る夕陽はきれいなので、沈む前にと早めにカミさんの実家へ行ってスタンバイ。だが、肝心の義母がなかなか帰ってこず、着いたのは日没後だったので先に夕食。前回はイカが1杯しか残っていなかったのであまり食べられなかったが、今夜は満足!
2007年01月20日
コメント(0)
今日から始まった、「マリノアシティ福岡」のバーゲン。期間中、ポイントが通常の5倍らしいが、今日だけは10倍付くとの事。カミさんが、2月にある義弟の結納に着て行く服を欲しがっているので、どうせならばポイントがたくさん付く時にと、夕食を済ませてから出かける。だが、結局これといった物がなかったようで(結納に関係ない服で欲しい物はあったらしいが)、何も買わず。せっかく、ポイントがたくさん付くので何も買わずに帰るのももったいないとウロウロ。結局、13日に来た時にマーがヘソを曲げて買ってやれなかった、宗リンのルーズリーフ(¥300)を買ってやる。
2007年01月19日
コメント(0)
今月は、元旦に出勤し、2日(火)から5日(金)までお休み。6日(土)が実質仕事始めのようなものだったが、8日にかけて世間では休んでいる人が多い中を出勤。3連休が明けると、自分は深夜出勤から休みとなり、みんなと顔を合わせたのは15日(月)になってから。ただ、その日も早朝出勤の1直で、通常の出勤になったのは昨日。もう1月も半分終わっている。10月に入ってシフト出勤が半減して、その分、通常出勤が増えたのだが、そんな生活が始まって数日後、地下鉄で、いつも途中の駅で降りる人を発見したので、その人の前に立つようにしてきた。その人の姿が、昨日、今日と見当たらない。同じ業界の人だったら1月は転勤シーズンだからなあ。どこかへ異動になったのかなあ。なかなか、自分が乗る区間の半分くらいで降りてくれる人っていないんだよなあ…。
2007年01月18日
コメント(2)
マンションのエントランスを出てからマーが友達と待ち合わせている場所までの、わずか100m足らずの道程ではあるが、ここを2人で歩く為だけに、マーと別れてから多少早歩きをしないといけないにも関わらず、マーの家を出る時刻に合わせている(1直等のシフト勤務の時には一緒に歩けないので、貴重な時間である)。今朝も、いつものように、出勤の際、マーと一緒に家を出た。ゴミ集積所の辺りまで来た時、カラスが2~3羽降りてきて、前を歩いていた女子中学生が大騒ぎ。それを見ていたマーも、怖がりだす(マーは、鳩やフラミンゴが嫌い)。今朝は自分と一緒だったから良いが、1人だったらどうしていたんだろう?自宅に戻りかねないもんなあ…。
2007年01月17日
コメント(0)
今日はお休み。カミさんの咳が止まらないので、何か栄養がある物でも食べに行こうと、小戸にある中華料理屋「T」へ。しかし、予約客でいっぱい。次に行きたかった、長浜にある韓国風焼肉屋「G」へ。だが、改装中のようで明日まで休み。行き先を「G」に変更した時に、もう1つの候補だった「中国大明火鍋城」へ。幸い、ここは開いていた。自分は、この店では初めて見る「鶏肉なんとか丼」(¥600)と「ミニ坦々麺」(¥300)を、カミさんは「日替わり定食(麻婆豆腐、水餃子、豚肉、お吸い物)」(¥700)と「ゴマ団子」(2個¥300)を注文。先に「ミニ坦々麺」が運ばれてくる。食べ始めてすぐに汗のスイッチがオンに。この後の丼は全然辛くなかったのに、食べ終わるまで汗が止まらなかった。丼だけでは量が少ないと思って「ミニ坦々麺」を頼んだのだが、茶碗2杯分以上はご飯が入っていた。ただ、カレーライスのように、ご飯と具が分かれている(かき混ぜたが)。鶏以外の具は筍やきのこ等であんと一緒になっていて、五目飯のような感じ。量にも味にも満足。腹が膨れ過ぎて、「ゴマ団子」まで食べ切れず、テイクアウトでマーのおやつに。区役所の近くなので、店に着いた時には満席(よそは相席もあった)だったが、昼休みが終わる13時前にはかなり減った。その後は、マーが予約していた本を受け取る為に総合図書館へ行き、買い物をして帰宅。
2007年01月16日
コメント(6)
昨日、カミさんが携帯電話の機種変更をした。今度の電話はメモリーカードが使えるとの事(今までは、保存する写真はメールで転送していた)。SONY製の携帯電話なので、メモリースティックデュオ。他のタイプ(SDカード等)だとあまり興味を示さなかったところだが、愛用しているデジカメがSONY製で、メモリースティックデュオだとアダプターを付ければデジカメでも使えるので、耳がダンボ(死語)に。旅行に行く時はデジカメで撮るので携帯電話用としてはあまり容量はいらないが、デジカメへの流用やコストパフォーマンスを考え、512MBか1GB辺りにしよう。話を聞いて早速買いに行こうと思ったのだが、携帯ショップの店員さんから「ドスパラ」が安いと聞いてきたので、仕事帰りに寄る事に。その前に、「ヨドバシカメラ」で価格を確認。512MBで¥3,300くらい、1GBで¥5,000くらいか。φ(..)メモメモさて、いよいよ「ドスパラ」を目指すが、博多駅筑紫口の方にあるらしいという情報しかなく、なぜか「TWO TOP」に着いてしまう。せっかくなので価格をチェックするが、「ヨドバシカメラ」とあまり変わらないし、種類がかなり少ない。まあ、目的の店ではないし、こんなものだろう。それはともかく「ドスパラ」は何処に?筑紫口という情報だけしかなかったので、今回は諦めて、自宅で調べて出直そう。そう思って博多駅方面へ戻っていると、その途中に発見!早速、店内へ。しかし、ここも「TWO TOP」同様、安くないし、種類も少ない。安いというのは、他のタイプのカードの事だったのだろうか?メモリースティックは、あまり広告にも載っていないもんなあ。今日周った3軒では、ポイントが付く分「ヨドバシカメラ」が良いので、買って帰ろうかとも思ったが、バスの出発時刻が近付いていた(逃すと30分待ち)ので、今回はパス。
2007年01月15日
コメント(2)
カミさんが、義母と携帯電話を買い換えに行ってきたらしい(自分は出勤)。カミさんは、当初一番安い機種を希望したようだが、義母と一緒の機種になるからと、やや高い機種にしたとの事。2人共一番安い機種を希望したらしい。帰宅して、嬉しそうに説明書を読むカミさん(女性には珍しいタイプかも)。安かったといっても、今まで使っていた機種と比べるとカメラの画素数が増え(31万→201万)、ラジオも聴けるらしい。今まで使っていたSANYO A1303SAジュエルレッド 2003年8月1日発売 SANYOのHPより転載今度買ったSONY W43S Ambition Red Sony EricssonのHPより転載新機種(W43S)と交換に今まで使っていた方(A1303SA)を渡してくるはずだったが、ついて行ったマーが欲しがったようで、A1303SAをそのまま持ち帰り、なおかつ、古いINFOBAR(三洋)まで貰ってきた(ご丁寧に充電器まで付けてくれた)。マーが貰った三洋 INFOBAR(NISHIKIGOI)2003年10月31日発売 ケータイWatchより転載羨ましそうにしている自分にカミさんは、自分も携帯電話を持つようにすればと勧める。通話が出来なければ欲しいんだけどと言うと「かけて欲しくない相手の着信拒否すれば?」会社には持つ事自体を内緒にするとして、自宅とカミさんの番号を着信拒否にしても許してくれるだろうか?--追記--後日読んだ日経トレンディの2007年1月号で、カミさんが買った携帯電話が、auではお勧めNo.1として紹介されていた。本当に安かったんかいな?
2007年01月14日
コメント(0)
ソフトバンクホークスのグッズ販売店である「DUGOUT」のマリノアシティ店に、期間限定のバーゲンコーナーが出来たらしい。バレエのレッスンが終わったマーを拾って、行ってみる。従来の店舗の隣に、もう1店分のスペースがあり、バーゲン品は主にそこに置いているが、従来の店舗にも一部置いているので、どちらもチェック。昨シーズン途中から使われなくなってしまったツバも黒いキャップ(今はツバが黄色)や、“2006”と年が入っているウインドブレーカー等の他、文房具や弁当箱も安くなっている物がある(多分、デザインを変えるのだろう)。従来のキャップ DUGOUTのHPより転載2006年後半から使われているキャップ ソフトバンクホークスのHPより転載はじめは、野球ボール模様のビーズクッションや、大好きな宗リン(川崎選手)のB5サイズのルーズリーフを欲しがっていたマー。その様子を、これらならばだいぶ安くなっているので買ってやっても良いかなと思いながら見ていた。だが、その後から欲しがったのが、宗リンのボールペン。これは安くなっていない上に、値札を見ると¥500!却下するとマーはカミさんに頼みに行くが、カミさんもボールペンに¥500は高過ぎると反対。マーはヘソを曲げ、はじめに欲しがったルーズリーフなら買ってやると言っても「要らない!」自分ならば、何もないよりはマシだし、1番ではないにしても欲しいと思った物なので妥協するところだけどなあ。バレエに行く前、マーは行く気がなかったようなのでレッスン中に夫婦だけで行こうと思っていたのだが、カミさんがみんなで行くよう、マーに何か言ったらしい。今回はそれが裏目に出たかも。
2007年01月13日
コメント(2)
今日はお休み。今春、予定されている義弟の結婚式の為に義母の着物の帯を見に行きたいというので、午後から2人を乗せて運転手。まずは近所の着物屋へ。ウン十万円という定価にも驚くが、それを半額とか、ある物は9割引(それでも10万円前後)等と言われているのを聞くと、どういう値段の付け方をしているのかと思う。とりあえず今回はチェックだけという事で、次は天神へ。カミさん達はその後、岩田屋で開かれている「第6回 はなまるマーケット おめざフェア」に行くと言うし、自分はこの後、小学校にマーを迎えに行かないといけないので、カミさん達を送り届けたら帰宅。マーが植木鉢を持って帰るらしいから学校まで迎えに行ってくれとの事。自分が子供の頃と比べると甘いなあと思うが、マーにはもう迎えに行くと言っているので、行かざるを得ない。実際に行ってみると、鉢の中の土は学校に捨ててきているのでマーは軽々と運んでいる。マーにしてやられた。
2007年01月12日
コメント(0)
昨日深夜より3直(徹夜勤務)。昨日は、途中の休憩前から障害が発生していたので休む間がなかったが、今日は休憩から戻ってきたら障害が起きていたので、運良く(?)休む事が出来た。2日間連続での3直だったので何もなければ少し早めにあがれるはずだったのだが、バタバタしていて結局いつも通りに仕事終了。障害対応ですっかり頭が冴えてしまい、帰宅してから眠る事が出来ないのではないかと思ったが、やはり身体は疲れているのだろう、すぐに眠りにつき、昼食までの3時間、熟睡。おやつタイムに、カミさんと2人で鏡開きという事でぜんざいをすする。
2007年01月11日
コメント(0)
昨日深夜から久し振りの3直(徹夜勤務)だった。昨年12月初旬以来なので、約40日ぶり。最大の懸念は、出勤前、19時頃からの仮眠でちゃんと眠る事が出来るかだったが、21時頃、寝に来たマーに起こされるまで爆睡。お陰で、すっきりした状態で出勤。だが肝心の仕事の方は、途中の休憩に入る前から障害が発生していたのでほとんど休む間がなかった。今夜も3直なので、今朝は早帰りを期待していたのだが、それもなし。
2007年01月10日
コメント(0)
今日は3直なので深夜からの出勤。所用があってカミさんと、自分の勤務先の支店に行った。普段は全て仕事中に本店で済ませているのだが、今日は自宅からなので最寄りの支店を利用。同じ会社と言っても、会った事がある訳ではないので普通のお客さんとして店へ。しかし、ちょっとした事から同じ会社である事がばれてしまう(別にやましい事ではないが)。それでも、お客さんはお客さんなので、普通のお客さんと同様に商品内容や書類の記入方法の説明をされる。こちらも、自分の勤務先の商品なので聞かなくてもわかるとは思いつつ、本部で直接営業に携わっている訳ではないので、とりあえずマジメに説明を聞く。知っているヒトが見たら、少し間抜けな姿であっただろうなあ。
2007年01月09日
コメント(0)
自室で上海に行った時の記録をまとめているとマーが来て、筆箱を買いに連れて行ってくれと言う。お年玉で買うように言っていたので、カミさんに準備してもらうよう頼みに行かせる。ただ、他にも買いたい物がある様子。しばらくしてリビングに行くと、カミさんが「¥5,000あげる(正確にはマーの物なので“渡す”だが)から、それで筆箱と欲しい物(=ニンテンドーDSのソフト)を買いなさい」。そのソフトはマーがサンタさんに第1希望でお願いしていた物で、サンタさんは第2希望のソフトを届けてくれたのだが、どうしても第1希望のソフトが欲しいらしい。早速、みんなでダイエーヘ。まずは筆箱を買う。マーが選んだのは¥399の缶ぺンケース。¥1,600くらいの物を欲しがっていると言うから、それをお年玉で買えるように、昨年は¥500だったお年玉を¥3,000もあげたのに…。それだったら、昨年同様でも良かったんじゃん。マーは、欲しいソフトが¥4,500くらいかかると読んで、予算をはじいたらしい。カミさんに、お年玉の額を増やした意味も、クリスマスに第1希望を却下した意味もないじゃんかと抗議するが「もう2年生なんだから、少しはマーちゃんの好きなように使わせてやりなさい」。確かに、自分は小2の頃には毎月¥400ずつの小遣いを貰っていたが、マーはお手伝いをした時の臨時収入はあるものの、毎月の小遣いはもらっていない。たまには良いか。ただ、ソフトを買いに行く途中、カミさんはマーに「¥5,000っていうのは、毎月¥400ずつお小遣いを貰ったとして、それを1年間貯めたくらいの大金なんだから、大事に使わないとダメよ。」と言っていた。目の前にエサをぶら下げられたような状態の、買う気満々のマーの耳には入ったかな?実際には、マーが¥4,500と計算していたソフトは、安売りで¥4,078になっていたので、マーの手元には¥500ちょっとの現金が残った。これは大事に使うんだよ。午後からはまたまた出勤。この3連休中、休みっぽかったのは今日の午前中だけだった。 マーが買った「おいでよどうぶつの森」 サンタさんに貰った「Newスーパーマリオブラザーズ」
2007年01月08日
コメント(0)
今日の早朝からカミさんの実家の近くの中学校で「どんと焼き」が行なわれる事になっていたので、昨夜からカミさんの実家へ。残念ながら、「どんと焼き」が始まる前に出勤したので、自分は見られず。先月初句にでも教えてくれていたら、午後からの出勤にしていたのに。昨夜の天気予報ではここ福岡でも雪が降りそうな事を言っていたが、いざ外へ出てみるとそんな事はなかった。寒さも大した事ない。地下鉄の車内は、昨日と違って空席が多くて座る事が出来た。仕事の方は、昨日同様に暇だった。仕事が終わると、一旦自宅に帰宅するが、夕方から再びカミさんの実家へ。「どんど焼き」は強風の為に13時から開始となったらしい。午後からの出勤にしていても見られなかった。
2007年01月07日
コメント(0)
※正月の上海旅行記だけで1月が終ってしまった…。 今回分から、通常の日記。さてどれだけ覚えている事やら。元旦に出勤したとは言え、その後から4日間も続けて休んだので今回の3連休はフル出勤(カミさんは午後に帰宅するので帰国当日の深夜からでも出勤にしておけばと言っていた)。家族と一緒に過ごせないというデメリットはあるが、その前の4日間はずっと一緒にいた訳だし、仕事の内容も休日出勤の方が楽。今日は7時半から働く1直なので夜明け前の6時15分頃に家を出る。上海に比べてだいぶ暖かく感じる。まだ疲れが残っているのか、リズムが戻らないのか、あまり歩く気にならないので普段ならば1駅先から乗るのだが今朝は最寄り駅から乗車。正月直後の、まだおとそ気分が抜けない時期(駅のBGMも琴の音が…)の3連休なので地下鉄もガラガラと予想していたのだが、混雑とまではいかないが、席が全て埋まっていた。9時には自分が担当する仕事が終わり、後は、出来るところまで進めておいて2直にバトンタッチする作業をひたすらこなすだけ。旅行明けにはちょうど良かったかも知れない。
2007年01月06日
コメント(0)
最後に、旅行の感想を思いつくままに。○食事 ・機内食は行きも帰りもあまり美味くなかった。 ・ホテルの朝食はボチボチ。ただお茶が欲しかった。 ・ラーメンは、具に重点を置いているようで麺は日本の物の方が美味しいと思った。 ・ツアーに組み込まれている食事ぱ質より量”という感じで、食べ切れなかったがどれも あまり美味くなかった。ただ、上海蟹はわざわざ謳っているだけあって美味かった。 ・自分達で行った店はどこも安くて(大人5人、子供3人、ビールも飲んで2回とも 1万円弱)、美味かった。特に3日目は北京ダックにフカヒレまでついてこの値段! ・「南翔饅頭店」の小籠包は、皮が厚くてかじってもスープが出て来ず。福岡の方が 美味いとカミさんは言っていた。福岡の6個780円(1個当たり130円)と上海の 16個10元(約157円 1個当たり約9.8円)の物と比べるのは酷かも知れないが。 ・「小楊生煎館」の生煎(焼き小籠包)は今回食べた小籠包の中では最高だった。 行きの機内食 帰りの機内食 「呉越人家」の羅漢浄素面 蝦仁蟹粉面(具だけ撮影) 「帝龍海鮮舫」の上海蟹 「全聚徳」の北京ダック 「南翔饅頭店」の小籠包 「小楊生煎館」の生煎○言葉 ・上海人の日本語は、現在形と過去形の概念がないらしく、通じるがゴチャゴチャ。 ・以前上海に2年ほど勤務していた義弟に全部任せて交渉は全て任せて勉強しなかった せいもあり、自分は挨拶と数字しかわからなかった(数字は麻雀で覚えた)。 ただ、初歩の中国語を習っている義妹や、ダイソーで買ってきた中国語会話集を 見ながら話していたカミさんは、少しは理解出来た様子。 ちなみに、義妹が持ってきたニンテンドーDSの「旅の指さし会話帳(中国語)」は ほとんど出番なし。カミさんが愛用した、ダイソーで買ってきた中国語会話集○交通関係 ・ガイドブックやガイドさんには「大衆」タクシーを勧められ、なるべくそれを選ぶ ようにしたが、義弟は「そんな事は気にした事がない」と言っていた。 ・上海にはフォルクスワーゲンの工場があるとの事で、ほぼ全てワーゲン社のサンタナ。 ・乗るとすぐにメーターを倒させたし、地図でチェックしているフリをした(実際に今 どこにいるのか聞いたケースも)せいか、ぼられたり、遠回りをされる事はなかった。 ・バンドで1回だけ乗車拒否された(近距離だった)。 ・同日に四つ星と二つ星に乗った義妹によると、四つ星はとにかく丁寧で、二つ星は 運転がかなり粗いがすごく速かったらしい。 ・信号が赤だろうが、車が通っていようが、渡れそうなら突破する人が多い。 ・日本ではほとんど目にする機会がないトロリーバスがたくさん走っていた。あまり 環境に配慮しそうな雰囲気ではなかったが。 ・バスのサイドミラーが愛嬌のある形をしていた。 ・繁華街の交差点には交通指導員のような人が多く、停止線を守らない自転車やバイクを 停止線まで戻していた。 ・自転車が多く、専用レーンが広かった。 お勧めの「大衆」タクシー 会社は違うのにみんな同じ車 赤信号でも容赦なく渡り始める人達 街中を走るトロリーバス 愛嬌のある形のサイドミラー 自転車が多い 雨にだって負けない○上海の人の行動 ・社会主義なので仕事中に愛想がない人も多いが(レストラン等でも)、毎日朝食を 摂ったホテル内のレストランのウエイトレスはニコニコして片言の日本語で挨拶して くれるし、愛想が良い人もいた。本やDSで調べて中国語で何か伝えようとすると、 興味深そうに寄って来て、「中国語で伝えたいんだな」といった感じの表情をする人も いる。こちらが店の人に伝えたい内容を代わりに言ってくれた人もいた。 ・その反面、ニセブランド品を売りに来られて断ると「ケチ!、貧乏!」と毒づく人も。 ・「没有(メイヨー ありませんの意味)」は1度も耳にしなかった。ちょっと残念。 ・道でつばを吐くような人は目にしなかった。 ・携帯電話を持っている人は多かった。但し、日本のような多機能志向ではなく小型化を 求めているという感じ。 ・義弟がいた2年程前はほとんどの女性が素ッピンだったらしいが、薄化粧の人が多かった。 男でピアスをしている人も。その反面、人民服を着ている人は1人しか見なかった。 ・地下鉄では、降りる人を待たず、並んでいなかった。これは噂通り。但し、ホームに ドアがあるので落ちる事はない。 ・子供をほとんど見なかった気がする。後ろが割れていてお尻が見えるズボンを履いた 小さな子供の姿を見たかったのだが、チラッと1人見ただけ。少子化のせいか。 高齢化が問題になっているようで、上海では一人っ子政策が廃止されたらしい。地下鉄のホームの様子○物価 ・ほとんど、ガイドブックに載っている価格よりも若干高かった。 ・食べ物とネイルアート、マッサージ等は総じて割安。毎晩のようにマッサージをして もらい、それが最大の目的だったのではと思える程。 ・張り切って電卓を持って行ったのだが、ほとんど物を買わなかったので価格交渉が 出来なかった。また、1元=15円で計算したので、暗算で換算出来たのも電卓を 使わなかった一因。 マー、初めてのネイルアート カミさんの手はこんな感じに
2007年01月05日
コメント(4)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(4日目 その1)から読む場合はこちら。空港では乗客が多いのと係員がモタモタしていたせいで、チェックインにかなり時間を要する。まとめ役のカミさんがチェックインをしている間に、実家への土産物探し(のんびりと免税品店で探すつもりだったのだが…)。ついでに中国版の「CAR and DRIVER」を購入。 込み合うチェックインカウンター 中国版「CAR and DRIVER」11:00頃にチェックインして、すぐに出国手続き。免税品店で、父への8年物の紹興酒(109元 約1,711円)だけ急いで購入。女性陣からは、昨夜行ったスーパーで買えば安かったのにと言われる(8年物がいくらかだったかは覚えていないと思うが)。11:50頃バスに乗り、11:55頃搭乗。 バスで飛行機へ上海浦東空港発 12:11(予定より21分遅れ) CA915便--以下、日本時刻(プラス1時間)--乗った瞬間、中華まんのような匂いがする。シートは30列中、29番目。最後尾くらい空いているだろうと思っていたが、そこにもお客さんが乗ってきた。飲み物から配るというアナウンスだったが、我々には先に食事が運ばれ、飲み物は食べ終わってからやっと運ばれてきた。ビールを頼んだものの、帰宅してから運転すると勘違いして、もらったビールはそのまま荷物の中へ。乗務員の手際が悪くて我々にサラダのドレッシングが、義母達の周辺にはパンが付いてきていなかった。また、準備も遅く、マーが食べ終わったのは着陸体制に入る直前。もちろん、そんな状態だからか機内での免税品の販売もなし。女性陣はもう中国の飛行機には乗りたくないと言っていた。離着陸が下手といったように、飛行自体に問題があった訳ではないので構わないと思うのだが。 機内食(大人用) 機内食(子供用)福岡空港 着 14:32(予定より7分遅れ)14:50頃、入国。麻薬犬がウロウロしていたり、前に並んでいた単身の男性がバッグを開けられていたり、少しチェックが厳しそうな雰囲気だったが、我々家族はノーチェック。全員入国すると、義妹家族と義母は空港に駐車していた車で帰宅。国際線ターミナル発 15:13 連絡バス(無料)国内線ターミナル着 15:25地下鉄の入口へ降りる階段で、このまま千葉へ帰る義弟と別れる。そんなに急いでいないのだから、国内線の搭乗口まで見送ってやるのかと思っていたが…。地下鉄に乗車中、カミさんに電話がかかってくる。明日、カミさんの実家で予定していた法事が、お坊さんの都合で急遽今からするとの事。自宅へ戻るつもりだったが、カミさんの実家へ直行(幸い下車駅は同じ)。16:15頃に到着タクシーでカミさんの実家の前の辺りに来ると、お坊さんを降ろしたばかりと思われるタクシーが停まっていた。家に入ると、お坊さんも今着いたという感じ。明日に2軒、葬式が入ったとの事。つまり、この後から通夜があるので、時計を気にしながら15分程で読経終了。子供達は1,000円ずつお年玉を貰って喜んでいた。このまま泊まりたいところだったが、自分が明日の早朝から出勤なので、みんなでスーパー銭湯に行ってそのまま夕食まで済ませてから帰宅。お疲れ様でした。(^^ゞ”まとめ”へ続く。
2007年01月05日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。6:45に起床して6:30から朝食という、いつものパターン。天気は今日も曇り。結局、上海に来て1度も晴れなかった。8:40頃、チェックアウト。ロビーには既にガイドのアシスタント、秦さんが来ていた。迎えのバスを待つ間、秦さんと雑談。我々家族の名前の中国語での読み方を教えて頂いた。メモ帳に書いた自分の名前を見せた時、きれいな名前だと褒めてくれかかっていたようだが、すぐにカミさんの名前の読み方を聞き始めてしまった為、最後まで聞けず(残念!)。ピン音(中国語の発音記号)も書いてくれた。9:00頃、迎えのバスが来る。今回のツアーでは、1度もバスの送迎や観光の後の集合で遅くなる事がなかった。20人近くもいて、珍しい。我々家族と義弟、ソーは途中でツアーと離れてリニアモーターカー(磁浮列車)で空港を目指す事にしていた。ツアーのオプションとしても準備されていたが、片道の乗車券が50元(約785円 航空券を提示すると2割引き)なのに、100元(約1,570円)もする。ホテルから自力で行く(から追加料金は払わない)と言うと、始発駅の地下鉄2号線龍陽路駅まで5人100元で送ると言われる。結局、始発駅までも地下鉄を使って自力で行けるので、その地下鉄の運賃(5人で20元 約314円)だけ払って送ってもらう事で交渉成立。9:10頃、ホテル出発。9:45頃、龍陽路駅到着。駅の1階にあってリニアモーターカーの模型や、技術の解説、開発の歴史などを展示した「磁浮科技館」はあいにく改装中。 龍陽路駅 改装中だった「磁浮科技館」2階に上がり、義弟が窓口で切符を購入。自動改札を通ると、空港のように荷物検査があった。 乗り場は右側 切符はこちらで購入 空港のように荷物検査 自動改札を通って中へホームに上がると思った以上に人が多く、そのほとんどが白人。地元の足にはなっていないのだろうか。普通席と貴賓席(普通席の2倍の100元 約1,570円)とに分かれているが、外から見た限りでは、シートが若干広い程度にしか見えなかった。 いよいよリニアモーターカーとご対面 前から見ると平べったい お客さんは白人ばかり 空港連絡用なのでスーツケース置き場もある 車内の様子 スピード表示もある龍陽路 発 10:00浦東国際空港着 10:08ひたすらモノレールのような高架上を走る。最高速度は時速431km/h。高速道路と併走しているのだが、自動車が止まって見えるくらいに速い。日本、ドイツと時速300km/hまでは体験したが、それよりもだいぶ速く感じた。カーブでは車体が結構傾き、対向車とすれ違う時は衝撃がある。たった30km程度しかなく、速い事もあって、あっという間に空港に到着。もう少し楽しみたかった。 モノレールに乗っているみたい 431km/hに到達! もう着いてしまった 空港駅の様子 チケット ツアーバスで来た義母達とは、チェックインカウンターに向かう途中で自然合流。あれだけリニアモーターカーが速く走っても、切符の購入や発車までの待ち時間(10分程度だったが)、空港駅から空港までの移動時間を合わせると、バスと同じくらいの時間がかかった訳である。市街地まで乗り換えなしで行けるようにするか値段を下げないと、20元(約314円)程度で市街地まで行けるエアポートバスには勝てないだろうなあ。
2007年01月05日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(3日目 その1)から読む場合はこちら。21:30頃、ホテルに到着。義弟とまたもやマッサージに。部屋へ戻って探そうと思っていたら、ホテルの真ん前にあったのでその店「怡和園」へ。店の前の看板には内容のみで値段が書かれていないので、中に入って聞いてみる。全身マッサージでも1時間で88元(約1,382円)との事。昨夜の「桃源郷」よりもかなり安く、ホテルでの足ツボマッサージと同額。待っている客はおらず、少しして部屋に通される。ここでも女の子がマッサージしてくれるのだが、暗くて女の子達の顔はよく見えない。昨夜よりも力強かったが、テクニックは昨夜の方が良かったかも。でも満足。この店にも、昨夜わざわざ探しに行った日本語のフリーペーパーが置いていた。昨夜、マッサージに行く前に気付いていれば…。でも、昨日はまだ3日で正月休みだったのかも。部屋に戻ってフリーペーパーをチェックすると、持参すれば1割引だった(8元だと約126円だが)。 店に置いていたカード 店の外観 翌朝撮影 「怡和園」の入っている建物 フリーペーパー内の広告部屋に戻り、冷やしていたビールを持って義弟の部屋へ。片付いたところで部屋に戻り、23:45頃、就寝。”4日目 その1”へ続く。
2007年01月04日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(3日目 その1)から読む場合はこちら。北京ダックで腹を満たした後は、夜景を見に、15分程タクシーに乗って外灘(ワイタン)へ。遊覧船に乗るはずだったが、曇っていたからか陸からの見物のみに。1人で夜景の写真を撮りまくったが、霞んでいて満足できる写真は一枚もなし。外灘の夜景対岸(浦東)の夜景 30分程度夜景を見た後、女性陣が土産を探しにスーパーマーケットに行きたいと言うので、地下鉄1号線陜西南路駅の辺りにある百貨店「百盛(PARKSON)」へ。自分は何も買わず、商品を見て歩くのみ。 「百盛」に売っていたジュース(全て日本でも売っている物)”3日目 その10”へ続く。
2007年01月04日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(3日目 その1)から読む場合はこちら。17:20頃、「豫園商城」からホテルへ戻り、部屋で少し休憩。17:40頃、ロビーに集まりタクシーに分乗。17:50頃、出発。18:40頃、北京ダック専門店「全聚徳(チュェンジードゥ)」に到着。込んでいたので、7kmちょっとなのに50分近くもかかってしまった。 「全聚徳」上海支店 本店はもちろん北京この店もお客さんが多い。飲み物は哈爾濱(ハルピン)ビールと雪碧(スプライト)を頼む。 店内の様子 お客さんがいっぱい 中身はおしぼり 哈爾濱ビール 冷えているのは哈爾濱ビールだけと言われた 本当? 雪碧(スプライト) このお兄ちゃん、誰?まず運ばれてきたのが鮑(あわび)。「1皿じゃなく100gあたり38元(約597円)だったんじゃないの?」という声が出る程、立派。ただ、哀しいかなみんな干し鮑しか食べた事がないので、本物なのか、似せた物なのかはわからず。義妹曰く「かまぼこみたい」。かまぼこよりは味が深かったが…。初日(1月2日)に行った「鷺鷺酒家(ルールージャオジャー)」で美味かった河えびの炒め物も注文。ユニークな皿に乗って運ばれてきた。 鮑 ユニークな皿に乗った河えびの炒め物1皿38元(約597円)のフカヒレスープは4皿注文。フカヒレもたっぷり入っていて美味かった。 フカヒレスープさて、お待ちかねの北京ダック。席の横までシェフが来て、切り分けてくれる。マー達は真剣にその様子を見学。まずは皮を少し切った物が小皿に入れられて、大人達はそれに薬味を付けて食べ始めるが、子供達はまだ見学。 席の横でさばいてくれる まずは皮から運ばれるその後、大皿に皮や身が乗せられて運ばれてくる。身まで食べるのは初めてではないかな。食べ飽きるくらいあり、これでたった138元(約2,167円)。もちろん、美味。ここでも合計で660元(約10,362円)くらい。20:10頃、出発。 こんなにたくさんあって、2,000円ちょっと”3日目 その9”へ続く。
2007年01月04日
コメント(2)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(3日目 その1)から読む場合はこちら。ネイルアートの店を出たのが15時半過ぎ。これでとりあえず夕食以外の本日の予定が終了。義母達との待ち合わせ時刻まで2時間近くあるので、静安を通って、ホテルまでの2km程度(多分)の道程を歩き始める。しかし、ガイドさん曰く5km以上あるという南京路をほぼ歩き通したせいか、マーが疲れたと言うのでタクシーに乗る事に。でも、このままホテルに戻ってもする事がない。という事で全く方向は違うが、昨日ツアーで連れられて行った「豫園」の西側にある一大マーケット「豫園商城(ユーユェンシャンチャン)」へ。タクシーを捕まえると、この旅行中で初めての四ツ星の運転手さん(30歳前後くらい)。日本語は通じないが英語は通じ、自分が助手席で地図を見ていたら「今はここを走っている」と指差してくれたり、もうすぐ着くと教えてくれたり、感じが良い運転手さんだった。16:00頃、豫園到着。タクシーを降りて真っ先に向かったのは、昨日は素通りせざるを得なかった、小龍包の店「南翔饅頭店(ナンシアンマントウディエン)」。相変わらず待ち行列が長いが、昨日の様子ならすぐに回ってくるだろう。そう思って並んだのだが、数人分進んだところでストップ。偵察に行ったカミさんによると、並び始めた時に蒸していた物が全てはけ、新たに蒸しているとの事。すぐに蒸しあがるだろうと思ったが結構時間がかかり、入手するまでに20分かかった。 ゴールは正面の入口ではなく、そこからさらに左折した所(ここからは見えない) 蒸しているところ やっと蒸しあがった お金を払うとこの引換券をくれる 美味かった!16個で10元(約157円 つまり1個10円未満)。先程「小楊生煎館(シャオヤンションジェングァン)」で生煎(焼き小籠包)を食べたのでマー達があまり食べられないとは思っていたが、2人は予想以上に食べず、自分に14個も回ってきた。好物の小籠包だが、さすがにこれだけあるとありがたみが半減。ホカホカで美味かったのだが、スープが予想以上に少なかった。どちらかと言うと生煎(焼き小籠包)の方が美味かったかな。これだけで時間がなくなってしまい、後は明から清の時代を再現した通り「上海老街(シャンハイラオジェー)」を少し見ただけでホテルへ。それでも実物を見てみたかった「天裕百貨」が見られたので満足していたが、看板をよく見ると「豫園百貨」になっていた(建物は変わらず)。16:50頃、タクシーに乗ってホテルへ戻る。 「天裕百貨」改め「豫園百貨」 「上海老街」 後方の高層ビルが対照的※「上海館」(上海市旅遊事業管理委員会)による「豫園商城」の紹介”3日目 その8”へ続く。
2007年01月04日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(3日目 その1)から読む場合はこちら。レンゲを諦めきれないカミさんは「景徳鎮藝術瓷器」にも入って行く。ここは景徳鎮の陶器を主に扱う陶器の専門店らしい。セット物の中に欲しい物があったらしいがバラ売りはしてくれないとの事で諦める。さらに歩き続け、「久光百貨店」と「静安寺(ジンアンスー)」の間を通って裏通り(愚園路)に抜けて右折し、さらに「静安小亭服飾市場」という商店街の中へ。 派手な静安寺 1階は売店等 静安小亭服飾市場女性や子供服のお店の他に靴下、下着、ネイル、小物、アクセサリーのお店がある。カミさん達の目的はネイル。ここまではカミさんがネットで調べて、このエリアに当たりをつけていたらしいが、どの店に入るかまでは未定。そんな中、カミさんが選んだのは「伊人 婚紗撮影」という名のフォトスタジオ(狭く、撮影機材は見当たらなかったが)。 「伊人」の外観 ネイルの見本ネイルは20元(約314円)とあったので、指10本でその値段である事を確認した上で、カミさんとマーがしてもらう。マーの方はすぐに済んだが、カミさんは甘皮の処理から入ったので結構時間がかかる。 マー、初めてのネイルアート カミさんの手はこんな感じに写真を撮ってもらう日本人もいるようで、マーは店の女の子にアルバムを見せてもらっていた。現地の人もよく利用しているようで、狭い店なのだが我々がいる間にも数人のお客さんが。その内の1人の女の子は初ピアス。見ていて、自分が痛くなってきた。マーもカミさんもご満悦で店を出る。左の白い服の子が、初ピアスをした子※「上海館」(上海市旅遊事業管理委員会)による「静安寺」の紹介”3日目 その7”へ続く。
2007年01月04日
コメント(1)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(3日目 その1)から読む場合はこちら。カミさんが土産用の食料品を見たいと言うので「上海市第一食品商店」へ。迷子になりそうなくらい人が多い。イートインスペースがあったり、皮を剥いだだけのような鳥等も売っていたり。マクドナルドまであった。 「上海市第一食品商店」の外観 店内の様子 奥にはマックが 皮を剥いだだけのような鳥 何を食べているんだろう?カミさんが小さいレンゲを買いたいと言うので、南京東路から少し外れて「上海博物館(シャンハイボーウーグァン)」の中にある売店を目指す。ところが、入場料を払わないと売店にも行けそうになかったので断念。行く途中、上海市人民政府の建物に、赤い中国の国旗(五星紅旗)が掲げられているのを見て、中国に来た事を再実感。それをバックに記念撮影。 「上海博物館」の外観 はためく五星紅旗南京西路(ナンジンシールー)に入って西へ進み、「中国建設銀行」で両替。適当な窓口へ行き、「exchange」と言うと英語がわかりそうな行員が出てきて、こちらの話しを聞いてくれ、ロビーに立っている係員に順番待ちのカードを取ってこさせ、この番号を呼ばれたら窓口に行くよう、指示される。お客さんは多かったが、両替は2人程待ったら順番が来た。窓口でも英語や身振り手振りでパスポートを提示したり書類に記入して、無事両替終了。両替した「中国建設銀行」 信号が赤なのに渡り始める人々 数秒後 まだ赤なんですけど…脇道に入り、呉江路(ウジアンルー)小吃(シャオチー)休閑街(シウシエンジエ)を通る。ここは小吃(シャオチー 肉まんや包子、麺類等手軽に食べられる簡単な食べ物)の屋台が集まっていて、とても楽しい。昼食はここまでガマンすれば良かった。 「呉江路小吃休閑街」の様子ここでのお目当ては「小楊生煎館(シャオヤンションジェングァン)」の生煎(焼き小籠包)。4個で3元(約47円)と言われたので、1~2セット買うのかと思ったら、カミさんは3セット(1人1セット)も購入。店頭で焼かれた物を受け取り、店の中で特製香酢をかけて食べる。熱々の生煎の先端を箸で破り、そこからスープを吸い、終わってからがぶりとかじりつく。スープも本体も、とても美味い。カミさんはもっと小さい物と思って3セットも買ったらしく、半分は自分が食べる羽目に。 少し並んで購入 製作風景 生煎(焼き小籠包) とっても美味!※「上海館」(上海市旅遊事業管理委員会)による「小楊生煎館」の紹介「南京路」の紹介”3日目 その6”へ続く。
2007年01月04日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(3日目 その1)から読む場合はこちら。外灘をちょっと見た後、上海最大の繁華街である南京東路(ナンジンドンルー)方面へ歩き出す。 「ヨーイ…」 「ドンッ!」 店の上は普通の住居 ここから歩行者天国 観光用のミニバス ミニトレインもある 麦当労(マクドナルド)の緑豆派(リュードウパイ) アップルパイのグリーンピース版らしい ケンタッキーフライドチキンと吉野家とピザハット ユニクロとイトキン 南京東路の街並み正午少し前、ラーメンのチェーン店「呉越人家(ウーユエンレンジャー)」へ。店内は平日の正午前だというのにほぼ満員。 店の前の看板 店内の様子我々も、少し年上くらいの中国人夫婦(多分)と相席。ガイドブックに載っていて、メニューにもお勧めのようなマークがついていた「蝦仁蟹粉面(シアレンシエフェンミエン)」(38元 約597円)と、「羅漢浄素面(麺)」(11元 約173円)を注文。マーには我々の物を分けてやる。頼み終わると、店員さんが中国語で何か訴えてくる。カミさんも自分も意味がさっぱりわからず顔を見合わせていると「マネー!」。前払いなのであった。自分の物は作り置きをしていたのというくらい、すぐに出てきた。麺と具が別々になっている。はじめは別々に食べてみるが、すぐに具を麺の上に乗せる。こちらの方が食べやすい。麺は、日本のラーメンの方が好きだな。カミさんの頼んだ方がなかなか来ない。カミさんが店員さんに「まだか」と言う為に、相席の夫婦に中国語の本を見せて発音を尋ねようとしたところ、男性の方が代わりに店員さんに言ってくれた。少しエラそうな人が来て注文の再確認をしたので、多分他の席に出されたのだろう。あまり待たずに出てきた。日本語で表現すると、かにみそラーメンといった感じ。こちらの方が美味かった。 自分が頼んだ「羅漢浄素面」 カミさんが頼んだ「蝦仁蟹粉面」(具だけ撮影)”3日目 その5”へ続く。
2007年01月04日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(3日目 その1)から読む場合はこちら。11:00頃、「外灘観光隧道(ワイタングァングワンスイダオ)」に到着。黄浦江(ホアンプージャン)の両岸、浦東(プートン)新区の陸家嘴(リッカシ)と外灘(ワイタン)を結ぶ地下トンネルなのだが、歩くのではなく10人程乗れるゴンドラに乗り、約5分で対岸へ渡る、アトラクション的な物。片道30元(約471円)もするし(地下鉄ならば3元)、あまり面白くないとの記述を多く目にしたので乗る気はなかったが、カミさんの希望で乗る事に。 「外灘観光隧道」の入口 価格表 片道30元、往復40元とある 電車のような自動改札 エスカレーターでさらに下へ このゴンドラに乗っていく 後ろを振り返ってみた案の定利用者は少なく、前に2組くらいいたが、次のゴンドラを待ったら貸切に。全然期待していなかっただけにまあまあ面白かったし、マーも喜んでいた。ゴンドラからの風景 チケット 表 裏渡り終わるとそのまま地上へ出て、外灘(ワイタン)の風景を少しの間楽しむ。ちなみに外灘は、昔は租界地区で、「外国人の河岸」が名前の由来らしい。 租界時代のクラシカルな建物群 黄浦江沿いの遊歩道 浦東の風景租界時代の石造建築がたくさんあって、見ていて楽しいのだが、カミさん達はちょっと見ただけで上海最大の繁華街である南京東路(ナンジンドンルー)方面へ歩き出す。※「上海館」(上海市旅遊事業管理委員会)による「外灘観光隧道」の紹介”3日目 その4”へ続く。
2007年01月04日
コメント(0)
※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(3日目 その1)から読む場合はこちら。金茂大厦から、来た道を戻って海へ向かう。その途中、上海名物の「東方明珠塔(ドンファンミンジューター)」を見上げる。ここは1995年に作られたアジア一高いテレビ塔なのだが、それよりも奇妙な形で有名。その為、なかなかフレームに収まらず、写すのに苦労した。 「東方明珠塔」 フレームに入り切らず、上下に分けて撮影して編集入口の近くまで行くと、現地旅行社の宣伝用カード(名刺大)を手渡そうと人が次から次へと現れ、カミさんは勝手にバッグの中に入れられていた。ちなみに、「明珠」とは貴重な物という意味らしい。手渡された宣伝用カード※「上海館」(上海市旅遊事業管理委員会)による「東方明珠塔」の紹介”3日目 その3”へ続く。
2007年01月04日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。6:45起床。照明を点けたらマーも目を覚ます。普段はぐずぐずしているが、今朝は珍しくスパッと起きた。シャワーを浴びて、7:30から朝食。昨日とメニューが少し変わっていた。今日の朝食8:50頃、オプションツアー(値切って1人¥12,000が¥10,000に)で蘇州へ行く義母と付き添いの義弟を見送って我々は9:00頃、ホテルを出発。浦東(プートン)にある「上海海洋水族館(シャンハイハイヤンシュイズゥーグァン)」(アジアでも最大級の大型水族館らしい)へ行く義妹家族と一緒にタクシーに乗車。既に運転手さんがいるのに、さらに大人3人、子供3人が乗りこむ。定員オーバーで断られるかとも思ったが、何も言われず。平日なので、道が込んでいる。中でも自転車の量は、さすがに中国。信号が変わった途端の自転車のダッシュは、レースを見ているよう。9:40頃、水族館前に到着。レースのスタート直前といった雰囲気義妹家族とはここで別れて「金茂大厦(ジンマオダーシャー)」へ。ここは88階建てで中国では一番高く、現在は世界で第4位の高さらしい。「金茂大厦」を見上げる 頂上が霞んでいる今日は曇っているので多分何も見えないだろうが、せっかく来たので88階の展望台「金茂大厦88層観光(ジンマオダーシャーパーシィパーツォングアングァン)」へ上がってみる事にする。事前に調べてきた価格は1人50元(約785円)だったのだが、70元(約1,099円)と1.4倍に値上がりしていた(子供は半額)。チケット購入時に名刺サイズのカレンダーを貰ったのだが、なぜか1枚だけ微妙に色が違う。置かれていたパンフレットを勝手に頂く(向こうから配られる事はない)。 展望台のチケット 裏 チケット購入時に貰ったカレンダー パンフレット 表 裏パンフレット 中専用エレベーターで88階の展望台に向かうのだが、高い場所に行くのに乗り場は地下1階。教師らしき大人に引率されてきた子供達と一緒に乗る。エレベーターは、88階まで1分足らずで一気に上っていく。チケットを買った時点では、他にエレベーター待ちのお客さんはいなかった 三菱製のエレベーターで一気に88階へ 現在地点の高さと階数が表示される案の定、ほとんど何も見えず。すぐそばで、この金茂大厦を超える100階建てのビル「上海環球金融中心(上海ヒルズ)」が建設されていた(2008年に完成予定らしい)。 東方明朱塔があるのだが、ほとんど見えず 建設中の「上海環球金融中心」53階から87階までは「グランドハイアットホテル」が入っていて、吹き抜けから真下が見える。金茂大厦のマグネット(10元 約157円)を購入。 館内の様子 吹き抜けから見下ろす購入したマグネット※「上海館」(上海市旅遊事業管理委員会)による「金茂大厦」の紹介”3日目 その2”へ続く。
2007年01月04日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(2日目 その1)から読む場合はこちら。義弟が朝、傘を売っている店を探して周辺を散策している時に、居酒屋で上海の情報が載っているフリーペーパーを見つけたと言うので、それをもらう為に2人でその居酒屋へ。店の名前は「天手古舞(てんてこまい)」。どこかで聞いた事がある店名だと思ったが、思いだした。福岡にある餃子屋だ(のれんわけした店らしい)。今夜は、どうも元は福岡市という店に縁がある。福岡からだと上海は近いからか。店内には、テーブル席に外国人(≠中国人)のカップルが1組と、カウンターに日本人の男女が1組。1席空けて座っているので妙だと思ったが、女性はお店の人だった(この人にお金を払った)。「パリ焼き餃子」(16個10元 約157円)、プリプリとした食感の「エビ入り揚げ餃子」(10個28元 約440円)等をつまみに、生ビールを3杯ずつ飲んで、2人で178元(約2,795円)。「ちょっと1杯行って来る」と言ってきたのだが…。 パリ焼き餃子 アサヒスーパードライ 店内の様子 エビ入り揚げ餃子日本の、やや古めの曲が流れていて、聞こえてくる会話は日本語、アサヒの生ビールを飲んで、日本語のメニューで日本の料理を頼みと、中国に来た気がしない。ところで、中国に着いてからビールが薄い。来る時の飛行機の燕京ビール、バドワイザーと薄いビールにあたっているからかと思っていたが、どうも違うらしい。日本の会社のビールもこちらでは薄めに作るよう、指導されているとの事。23:40頃、ホテルに戻る。大人がカミさん以外みんな出ていった為、子供達が自室にいて、遊んでいる内にマーはそのまま寝てしまったらしい。だから今夜はマーと2人で寝る事に。24:00頃、就寝。ちなみに、貰ってきたフリーペーパーは以下の2誌。どちらも本誌の方は上海に住んでいる日本人向けという感じ。それよりも、割引クーポンや地図が付いている付録の方が旅行者にとっては便利。 貰ってきたフリーペーパー「Whenever上海」 目次の拡大 「Whenever上海」の付録 目次の拡大 貰ってきたフリーペーパー「コンシェルジュ上海」目次の拡大 「コンシェルジュ上海」の付録 目次の拡大”3日目 その1”へ続く。
2007年01月03日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(2日目 その1)から読む場合はこちら。19:00頃、ホテルに到着。エレベーターの辺りまで行ってから、義母が買った布団をバスで受け取り忘れた事に気付く。最終日に空港へ送ってもらう時でも良いと思うのだが、カミさんが早く荷物に入れてしまいたいと言い、悪戦苦闘しながらガイドさんを捕まえて、今日持ってきてもらうように依頼。しかし、結局明日になったらしい。今夜も義弟とマッサージに行こうと思っていたら、昨夜は不参加だった義母と義妹が足マッサージを受けたいと言う。今夜は少し時間が早い事もあり、タクシーで義弟が知っているというマッサージ店へ。かなり賑やかな場所でタクシーを降り、入った店の名は「桃源郷」。ここ、ガイドブックに載っていた店だ。 ガイドブックに載っていた広告日本人が経営している(本社は福岡市)ので日本語も通じ、円での支払いも可とあったような。自分と義弟は全身マッサージで、義母達は足マッサージを頼む。21:00過ぎに到着し、義母達は早めに通されたが自分達は少し待たされて21:30頃にスタート。店内には男女のマッサージ師さんの姿があったが、我々の相手は共に女性。日本語も通じるのでとても気楽。と言っても、「痛くないですか?」程度しか話しかけられていないが。義弟は、前半は中国語で義弟と自分のマッサージ師さんと話していたが、同じ部屋(4人部屋)に他のお客さんが来てからは会話がなくなった。22:30終了。料金は、足ツボマッサージが88元(約1,381円)、全身マッサージが148元(約2,324円)。共に60分間なので、足ツボはホテルと同額だが時間が長く、全身は50元も安い。また、変身写真館も併設していた。 店内の様子 店内の様子 このビルの5階(後日撮影)南京東路(ナンジンドンルー)を歩いて地下鉄の人民広場駅へ。夜景がきれいで写真を撮りまくる。駅に着いて義妹が「もっと、おりたかろう(居たいでしょう)?」よく、わかってるじゃん。 南京東路の夜景地下鉄を使ってホテルへ戻り、ホテルの前で女性陣と別れる。”2日目 その9”へ続く。
2007年01月03日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(2日目 その1)から読む場合はこちら。17:35頃、船上レストラン「帝龍海鮮舫」に到着。黄浦江沿い、南浦大橋のたもと(浦西側)に浮かぶ(動かない)船を利用したレストランで、中に入ると実際の船のように多少揺れていて、テーブルも少し傾いていた。 帝龍海鮮舫の外観はじめは炒飯、小籠包等といった普通の料理がどんどん運ばれてくる。これで腹を膨らませておくんだろうな。今夜のビールはこれ 上海蟹以外で食べた物(そろそろ撮影もいい加減になり、全部は撮れていないし、ピントも甘い)そして最後に、お待ちかねの上海蟹。蟹味噌はとても美味かった。だが足はほとんど食べられるところがなく、食べ疲れた。お待ちかねの上海蟹!他の料理は、全体的にイマイチ。2階に通されたが、こちらは団体客用と思われる。入店時はまだ18時前と早かったせいか、他にお客さんがいなかったが、帰る頃には数組増えており、1階も賑わっていた。18:47出発。 店内の様子 ここでもクリスマス※「上海館」(上海市旅遊事業管理委員会)による「上海蟹」の紹介”2日目 その8”へ続く。
2007年01月03日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(2日目 その1)から読む場合はこちら。16:00頃「新天地(シンティエンティ)」到着。ここは1920年代の共同住宅地「石庫門」を改装して数年前に出来た新しいプレイスポット。天気が悪くて早く周れたのか、スケジュールには入っていなかったが追加で寄る事に。義妹が土産用の安いお茶を探したいと言うので、新天地から少し外れて伊勢丹や太平洋百貨(淮海店)、上海全国土特産食品商店等、地下鉄黄陂南路駅辺りをウロウロする。だが、子供達が疲れたと言うので30分程で新天地に戻り、義母や義妹と一緒にハーゲンダッツで休んでいてもらう。 太平洋百貨 「久留米寿司」って何? 上海全国土特産食品商店 なんかすごい名前だ 伊勢丹とその周辺子供達が休憩している間、自分とカミさん、義弟は1人ずつ別れて散策。横浜や函館の倉庫街といった雰囲気。男子2人と女子1人の若者達に中国語で話しかけられ、カメラのシャッターを押させられる。17:20集合だったのだが10分頃には全員集まり、17:18出発。 スタバもあった 上海では旧正月までツリーを飾るらしい この辺りが新天地の中心 中国共産党第一次全国代表大会会址 今は一番社会主義らしくない土地のような… 路地裏の様子 新天地の周辺※「上海館」(上海市旅遊事業管理委員会)による「新天地」の紹介 新天地のショップ情報はこちら”2日目 その7”へ続く。
2007年01月03日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(2日目 その1)から読む場合はこちら。13:47「豫園(ユーユェン)」に到着。ここは明時代の庭園。駐車場から少し歩くのだが、バスの出口には傘売りのおじさんが張りついていたり、歩き始めてもローラースケート(10元 約157円)売りや、ニセブランド品(千円)売り(日本語)がまとわりついてくる。カミさんが「不要(ブーヤオ いらない)!」と言うと「ケチ! 貧乏!」と毒づいてくるのだが、それを見てカミさんが「そうよ、ケチよ!」と面白がって答える。キャナルシティ博多にも支店(?)がある、小龍包の店「南翔饅頭店(ナンシアンマントウディエン)」の1階にあるテイクアウトコーナーはすごい行列。しかし、次々に品物を受け取っていたので回転は早そう。だが、残念ながら素通り。 南翔饅頭店 人がいっぱい! 反対側から 下の方に行列が見える 南翔饅頭店同様に豫園の前にある緑波廊(リューボーランジューロー)豫園の中では、ガイドさんの説明を聞きながら淡々と歩く。自分で来たいと思った場所ではないので説明があまり頭に入らず。それにしても、中国人は奇岩が好きだなあ。ふざけていたソーが滑って転び、今朝「朱家角」で買ったばかりの傘の柄を早くも折ってしまう。普段ならば泣いただろうが、みんなが見ていたのでテレ笑い。14:50頃出発。 豫園の様子 あまり説明を聞いていなかったのでどこがどこやら…15:12「上海展覧中心」の中にある「上海市工業藝術品展覧中心」到着。15分間程、展示物の説明を受け(ほとんど聞かず)、土産物売り場へ。シルク工場と比べて見る物もなく退屈なのだろう、休憩席は満員。ガイドさんは博物館だと言い張っていたが…。15:49出発。 上海市工業藝術品展覧中心※「上海館」(上海市旅遊事業管理委員会)による「豫園」の紹介 「緑波廊」の紹介”2日目 その6”へ続く。
2007年01月03日
コメント(0)
※本文では1元=15.7円で換算した金額を記載しています。 旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら。 この日の最初(2日目 その1)から読む場合はこちら。13:10頃、「心愿茶芝苑(XINYUAN TEA HOUSE)」に到着。ガイドさんは「喫茶店」と言っていたが、中国茶の試飲をさせて販売する店(もちろん買わなくても構わない)。20分間程説明を受けながら、鉄観音、一葉茶、プーアル茶、ジャスミン茶等を飲ませてもらう。自分はコレステロールを低下させる一葉茶(200元 約3,140円)にひかれたが苦いという事で却下され、マーが欲しがった鉄観音(150元 約2,355円 バラ茶をおまけにつけてもらう)を購入。 入店時に渡された価格表 おまけのバラ茶と購入した鉄観音茶茶器も欲しかったが、買ってもどうせ使わないだろうからと諦める。13:44出発。 お茶を淹れてくれる様子 店内の様子”2日目 その5”へ続く。
2007年01月03日
コメント(2)
全59件 (59件中 1-50件目)