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午後2時から割烹”K”にて行われる。衣服は上半身はかかさまの言われる通りにしましたが下半身はわが意を貫く。定時前に着きましたが皆さん勢揃いでした。19号の批評に続いて4時から懇親会。ビール2本で切り上げてあとは日本酒にする。市史編纂に携わる編集局長のI氏の言葉に頷く。あの大部の本を完成する努力には頭が下がります。88才の会長さんの戦争の思い出話に終始する。聞いたことのある名前や地名が出てきて自分も随分と古くなったことを実感する。83才の事務局長のM先生の一人暮らしの謎が解明された。禅と良寛的な生き方をしたいと望まれた由。ご子息も納得されての自炊生活だったとの事。聞いて安堵しました。I編集長は市史編纂に携わってるので時間がないとの事でしたが来月4日の芸文協の理事会次第で今後の同人誌に変化が生まれるのは必至であります。会長の慰問婦、ラバウルの耕作班、今村均の話など興味深く拝聴しました。わたしも、歴史を学んでいる身ですので大体のことは理解できました。ただ、Kさんが”海の日”の制定に尽力した公明党に共感を抱いているのには失望しました。姫は小沢さんより麻生さんの方がすきだと言う。小沢さん!もっと笑顔を見せなくっちゃ駄目だよ~。少し、酔っていて頭がグラグラしています。誤記はご勘弁くださいませ。でも気心の知れた同人とのお話はとっても楽しかったです~。
2008年11月30日
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寝たのが0時過ぎでした。おかげで寝坊した。目覚めたのが10時2分でした。何度も言うようにわたしは風が大嫌いってかこわい。特に冬の夜の風は恐怖そのもの。理由はわかりません。”しゃばけ”を見ながら幼稚な筋立てに半ば呆れながらもあやかしの姿が面白くて見続けていました。築20年も経過すれば家も家鳴りするし怪音もする。玄関は鍵がかけてあるのに妙な音が過ぎ去った。荷車が走っていったのだ。初めて耳にする音だったのでちょっと驚いた。かかさまに話したら「時さんだ」と言う。母の父の名前であります。11時過ぎまでの番組だったのでかかさまはコタツで熟睡。すると携帯がなった。寝ぼけまなこで探すかかさま。大ママからの電話。「馬の餌題に10万貸して」と言う。どうやらウマキチのママの連れ合いからでたことだろう。怒り爆発!この不景気のご時世に野馬追いの2日の為6頭もの馬を飼ってる道楽で年間ん百万円の浪費を続けてるアホ。落馬して頭打って目ぇ覚ませえや!っと、師匠の自殺のことが思い出されてのぼせ上がってる未来を見据えない馬鹿さ加減にぶちきれた。折角来たであろうあやかしだかご先祖様もわたしの剣幕におどろいたかいなくなってしまった。姪4の「将来は見えてるね」って2人で頷きあったことを思い出す。もう、そんなトンチキとは一刻も早く離婚すべき。暴走族時代の気質は生涯抜けないだろう。暴力、暴言によく絶えてきた。もう、いいでしょう、ママは体が弱いんだから。無理しちゃ悪いDNAが動き出すよ。まだ、若いんだから選択を誤ったことから軌道修正すべきでしょ。おんなに暴力を振るう男は許せない。午後からは同人誌の集まりで出かけます。身内の愚かな(わたしが最も愚か)お話でごめんなさい。
2008年11月30日
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絵画展に行って来ました。先生が「太ったんじゃない?昔(油絵を習ってた頃)はガリガリだったのにねえ」む~ん、やっぱりねえ、外見でもわかるんだよねえ。これではいけませんぞ。お掃除の日は極北地帯の気温になってしまうから逃亡したけどそれもちょっとの間でした。年賀状をプリンターで書いてますが、今日も訃報が届きました。既に印刷済みの方からでした。それに、亡くなりそうな方が今年は多くて迷ってしまう。まあ、生きてることを前提に書いちゃいましょう。*ムンバイのテロ報道に思う、何故イスラム教の聖職者達はテロを見逃し続けるのか。テロをする者はイスラム教徒ではないと宣言すればよいのに。イスラム教の各宗派の聖職者が何故このテロを傍観しているのかわからない。自己保身を第一に考えているのか、それともイスラム教はテロを公認する宗教なのか、ならばイスラム教は邪教であって、この地上から消えるべきものだろう。”死んだら天国に行ける”などと愚かな妄想を与えられて自爆テロを続ける若者が哀れだ。日本でも敗戦前の軍首脳のほとんどは生き逃れ、兵たちは無残に死んで行った。と同じ様に、イスラム教の聖職者達も生き延び続けてる。”聖戦”なんて言う戦は無いのであって、それを信じて説くのならば、真っ先に聖職者を名乗る者たちから死んで行けば好いだろうに。インドでは多数派のヒンズー教に少数派のイスラム教が宗教戦争と称して無差別なテロを為したと言うが、こんなんじゃインドはますます混迷するだろう。問題は貧富の差にあるとも言われるが、未だに残る身分差別のカースト制で先日も15歳の少年がそのカースト制によって生命を奪われたニュースを耳にしたばかりであります。ビンボ人を代表するようなわが親族の所にインドでも有数な富裕層の人間が紛れ込みましたが、至って粗末で粗食の生活です。衣服もわたしなどよりはるかにぼろっちいのを着て先日はエゲレスに行って来たらしい。祖父が英国人だったとかで、よく行くようです。まあ、ビンボ人には無縁の存在ですが、、と言っても一応伯父なので年賀状は出します。かかさまがコードに足を引っ掛けて茶箪笥へ特攻攻撃しました。ガラスで指を切ったので傷絆を巻いてやりました。大怪我でなくってよかった。わたしでさえ足が弱ったと嘆いているのに、いつまでも若い気持でこちらはスリルとサスペンスを味わっています。もう、また車に乗せられて何処かへ出かけて行きました。これから年賀の文面の作成ですが、いやんなるね、ホント。
2008年11月29日
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2時間おきにトイレに行く。精神の動揺で体も変調をきたしているようだ。まあ、これが当然でしょ、ね。哀しい別離が明確に見えてるのだから。それでも、万葉集や古今集の歌に詠われてるような深くて哀切な心情にはとても敵わないのだから。今日は晴れました。東側の窓ガラスを閉め忘れたまま1週間過ごした。二重サッシなので気付きませんでした。どこか、間抜けた行いが増えてるような気がします。人相も20代の頃想定したのと全然違う。山形の彼女が当時の日記、メモ、歌全部持って行ったので定かでありませんが確か年代ごとの想定自画像を描いた。こんな、ふっくらしたおっさんになるなんて思わなかったなあ。記憶にあるのは痩せて貧相なおっさんでしたが。髪の毛は想定画よりは残ってるようです。今日は午前中、お掃除なので絵画展に行って来ます。
2008年11月29日
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雪が降ってると思った朝でしたが氷雨でした。午前中は外出していましたのですが余りに暗い日なので絵画展には明日行くことにしました。ハイビスカスが咲きました。仏間に置いてあるのですが暖かいのかな。居間の朝顔は蕾のままで停止しています。サッシの空気口は最低限にしました。国会中継で党首討論を見ていたらYさんが猪肉を持って来てくれました。上がってもらってしばらくお話しました。糖尿病で死ぬ一歩前まで行った方です。昔の肥満体の俤は全然なく別人です。そこで、クルーニー氏の話になりました。師匠が亡くなったので最も敬愛するのは彼だけです。彼もまた糖尿病なのです。Yさんが使用して助かったアデポネクチンを説明したのですが生きる気力を失っています。体も”塩屋岬”の歌詞のように痩せてしまってる。遅くなるからと夕食としてギョーザ2パック置いて行ったかかさまが帰ってきました。”Tさんの所に人が集まっていたので行ったら胸が壊死して危ないらしい、来客のためにと囲い梨を頼まれてきた”と言う。不幸な出来事はどうしてこうも続くのでしょうか。今度生まれたら父親になって欲しいとまで思う人も逝ってしまうのだろうか。彼がいなくなったらわたしの尊敬する人物は一人もいなくなってしまう。ご夫妻の巧みな話術に何度笑い、親しんだことだろう。生かして欲しいとねがう病んでる方が彼を含めて今3人います。亡くなるにしても安楽に、生きて好かったと思う最後であって欲しい。今日中に年賀書き上げようと思っていましたが断念しました。とてもじゃないが、そんな気分ではありません。生きてるからにはみんな死を迎えるわけだけど、、さびしいよ。悟ったような気持ちで生きてきたけれど、わたしも普通の人間涙が流れたらどうしようか、どうしようもないなあ。
2008年11月28日
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平静を装っていても心と体は正直ですね。眠れませんでした、布団を何度もベッドから落として下に敷いてるシーツもマットもクシャクシャになっていました。日本では、毎年3万人の自殺者がいるそうですがまさか師匠がその一人になるなんて、、、。自公連立政権は3万人の自殺者を減らすと公言したけれど到底無理でしょう。たかが1万2千円の給付金を出して消費税を上げると言う愚策を弄してるのでは、庶民を愚弄するにも程がある。ましてや、後期高齢者医療保険でお年寄りと身障者を鞭打つ有様、自分たちは議員特権をそのままにして議員年金問題は未だに改善されて無いのだ。公明党は姑息にも”やります!定額減税”のポスターを張り替えて”暮らしを守る公明党”などと大嘘を吐くポスターを会員の家ごとに並べ立てている。カリスマ教祖のセンセイ教団と化してしまった創価学会の宗教団体も怪しい現実であるが、その指示下にある公明党の存在が日本の未来を危うくしている。唯我独尊、他者の批判を容認しない独善体質の会が運営する教育組織から毎年200人もの教員が出ているが総計、4000人の教員が日本全土に存在している。すべて、絶対的な指導者たるセンセイの影響を受けて。とっくとやまに消滅しているべきの自民党幕府を支えているのにはそれだけ得るものがあるからで、日本のためではなく学会自身の栄光、隆盛が目的であるのだ。口がひん曲がっている麻生首相もさぞや無念だろうが学会の支配下にある党首としては言葉も支離滅裂になるのは当然でありましょう。老醜をさらしながらも傲然とその座にふんぞり返るセンセイの終焉を望むのは過ちであろうか。師匠は59歳の生涯でした。
2008年11月28日
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年賀状を書きながらブツブツ文句を言っていました。名前も住所もない郵便番号だけの年賀状があり調べていたら時間ばかりが過ぎて行く。16時からの竜王戦が気になって階下へ下りた。もう、暗くて寒いので雨戸を閉めました。ポストの音がしたのでとりに行く。葉書が二通とカタログ誌が一冊。急いで戻ってコタツへ入る。喪中葉書を見てその文章に驚きました。骨董の師匠が7月31日に亡くなったと書かれてる。地方紙(新聞)には訃報欄があって亡くなるとすぐにわかる。けれども、わたしは新聞を信用しない為に購読していない。だから、今日喪中の葉書が届くまでまったく知らなかった。かかさまの日記にもわたしの日記にも7月15日に訪ねたと書いてありました。確かその亡くなる数日前に電話がありました。あの時行ってればと思ったが、、、行かなかった。前後の日記を見ると散髪、墓の除草、とか暑さで行動が極端に減少している。かかさまに葉書を見せたら腰を抜かしました。奥様に電話して更に驚きました。手が痛いと言うことはいつも言っていました(痛風)が死因が縊死と聞いて信じられなかった。不景気を嘆いてはいましたが、まさか借金の為に自殺するとは思いもしませんでした。何度も廻ろうかといいましたが結局廻れず7月15日が最後となりました。あの豪快な人物が”カネ”のために死ぬなんて、、、。奥様には何も言わないで逝ったそうな。骨董の鑑定を初歩からすべて教えてくれた師匠でした。さすが、わたしも参りました。
2008年11月27日
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まんず、喪中の所へは禁物で、次には町村合併での新住所転居しての新住所とPCだからってスイスイスーダララットは行きませんので。新しく交際が始った人、反対に疎遠になった人もあります。この、年賀状にはいつも不信感、疑念を抱きながら流され書き続けているわたしであります。お茶らけた文章は書かれないのだし、謹賀新年てなところで間に合わせていますが、まあ”金我信念”の世の中ですから1番似合って好い文字かもと納得しております。弟の子供達はまったく寄越したことがありません。妹の息子もよこしませんねぇ。三重の方のいとこたちはせっせと子作りに勤しんでるようで毎年写真の内容が変化してます。わたしも海坊主のような自画像を送って見ようかな。ショックしてひきつけでも起こされたら正月早々救急車も迷惑でしょうから、ヤメトコ。それにしても転居したら新しい住所を知らせるのが礼儀毎月、訪れてる方からの賀状には名前だけ、どもならんわね。今日は雨降りです。もう、目がしょぼしょぼしてます、もう3時過ぎてるし。て、ことは4時間以上PCのおんまえでいた事になるわね。もう、中断いたしませう。
2008年11月27日
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まあね、msnは産経ニュースだから仕方ないのかもね。でもいつまでも、小沢アレルギーだのガラスの結束(破れ易い、壊れ易い)なんて言われてちゃお笑いだんべえよ。前原、枝野、仙石なんぞ、自分では何一つ成し遂げる才も無いのに、イッチョマエの顔して、国民無視の自民党亜流の動きする邪知かんねいの輩ぞなもし。本日はかかさまと歩くわけでしたが妹と行くと言うので竜王戦が見られると喜びましたが、遂に年賀状を書くことになりました。昨日よりはなんぼか暖かいので楽ですね。注文した本がそろそろ届く頃合でワクワクしています。
2008年11月27日
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何事も平等にすべき(無理ですが)と思い加筆いたします。天皇(皇太子・摂政の宮)に対して単身その生命を狙った難波大助の狙撃事件にはその時代の影響が強く感じられます。後の昭和天皇は無傷で無事であったにも関わらず大逆事件として処刑される。父親は衆院議員である、決して貧しい家柄ではないのに彼がその時代にこの様なあり得ないことをなしたのは母の不存在と時代背景がありましょう。不幸なことに、日本はかってのこの様な時代に卑近している。尚、父は議員を辞して餓死したと言う。そのことは大助自身にも予見されたと思うが父を無視した事は父に対する憎悪、拒否感があったのでありましょう。更に時代を遡れば承久の乱で後鳥羽上皇を隠岐の島に流罪させた北条政子、義時たちの鎌倉幕府の首脳達。後醍醐天皇を同様に承久の故事にならって隠岐の島へ流罪とした北条執権政府が見られますが、吾妻鏡などを見るに天皇に対してはやはりひれ伏すような姿勢(思想)が見える。わたしは、天皇制反対論者ではありませんが、斯くも時代を超越して存在する権威に対して下位の者として頭を垂れさせられて来た者たちの中で、その権威に反抗する者達が無かったのかという興味がありました。*守護霊についてですが、完全に否定できないものと知りました。わたしにたいして否定的、攻撃的な霊の存在を確認しました。このことはよく見極めてから記したいと思います。
2008年11月27日
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いろんな事に何でだあ~って言う疑問を感じます。何故、イエスは長髪でなよなよとした女性的な姿なのでありましょうか?磔刑像や絵画でも皆一様なイメージが定着しているけれどあの風土で白人のような容貌であった筈は無いのにさ。褐色の肌で短髪が正当な姿と思うのですが。歴史を見ても何でだあ~って言う疑問が多いのですが。邪馬台国の卑弥呼ですが、彼女が公孫淵の関係者なら何も刺青など必要はないわけで、先進国の道教で民を治めたとも考えられるのだが。歴史で敗者となる者の、如何にもあっさりと破れて滅ぶのも納得できない、まるで”無駄な抵抗は止せ”とでも言われたように首を差し伸べるのですなあ。大津の皇子、有馬の皇子、長屋王、etc、、、。まあ、藤原仲麻呂は人間らしく抵抗した方でしょうね。天皇を恐れなかった平将門、足利義満、織田信長等にしても最後が呆気なさ過ぎる。2.26事件の将校達も”勅命が下ったのである”てな布切れだかラジオかを見たり、聴いたりした途端無抵抗になってしまう。反乱軍と呼称されたのだから弾のある限り放てば好かろうに。あの、昭和天皇も2.26事件でだけは大元帥として意志を示した。が、沖縄の敗北、広島、長崎に原爆投下されて尚も15日まで敗戦を認められなかったのは自己保身の思いが強い公家根性だったからと想うが。マッカーサーとの会談で自分の安全を知った上でご立派なお言葉を言われてますが、亡くなった兵士(赤紙の強制でなった)、庶民は救いようのない悲惨な人生を歩まされたのに、”あっ、そう”てな言葉を連発して、お召し列車でご巡幸ときたもんだんべや。”お召し列車”てな言葉を耳にしたときは”おしめ列車”だと思って何処かへ配るんだんべかと思ったがね。万世一系などと言う大嘘を今になっても吐き通しているアホたち。我等、草莽の民としてはむかついてるわね。そう言うインチキな社会構造が”犬のチロの仇を討った”ってな事件が起きてきても目覚めないんだがね。富裕層と貧困層とに差別された社会の暗流が今や形となってまるで、ゲリラのように挑戦してくるだろう。苛まれ続けて声も行動も緊縛されていた者達がその苦しさに耐え切れなくなってきているのだ。麻生ぼっちゃまん首相のようなノーテンキに政などする資格ははなから無いのでありまして庶民がこの国民無視の政権を倒すのか、それとも自衛隊が倒すのか、はたまた米国が倒すのかわしゃ知らんけど、確率的には米国の再占領の方が予測される。みぞゆううのふしゅうではんざつでありまするオカルト教団の支配する政党と連立までして政権維持に狂奔してるのは何ともはやいいようがありませんです。
2008年11月26日
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回復しましたって言うけれど、書いたものが全部消えたんじゃあもう書く気もおきねえべ。最近この”深刻なシステムエラー”が多くて困ってる~。不意打ちだもんなあ。真っ黒くろすけになってすべてはパーとなりにけりではこっちの立場がありませんわよ。NHKの”あかしろ歌合戦”と周五郎の士道記と婦道記についてもうちょっとで書き終わろうとするときにプッツンされちゃった。”ツンデレ”とか言う女に振り回される男のようなもんだべ。とんかちで叩き壊そうかってな殺意が湧いたわね。この頃、切れやすいのがますます激しくなっているね。これも、終末世相の影響かあ、。不本意な書き込みになってしまいました、。消えないうちにもう、おわろうっと。
2008年11月26日
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タイミング~がよかったのかどうかタケシの番組で糖尿病を見ていました。ぽっこりお腹の運動不足ってのがバッチリ合ってるのですがかかさまは歯牙にもかけません。「我が家に糖尿の系統はありません」ときっぱり。急にお腹がキリキリと痛み出してトイレ直行。激しい下痢でした。まさかあの料理屋で食べたものが当ったとは思えません。かかさまはピンピンしてますから。多分、わたしの自己診断がドクターの見解と一致するので腸が細くなって通りが悪いので下痢になるのでしょう。28日からの絵画展、30日の同人誌の懇親会、来月の4日の芸文協の祝宴が終わってからでないと検査も落ち着いて出来ません。犬はあまりにも色んな方に頼んだので身動きが取れない状況で。みんながOKなら”100匹のワンちゃん”になってしまう。大型犬は飼う気になれないので中型犬でと決めていますが犬種がよくわからないのが難点。最近、知り合いになった方の兄なる人が狩猟するそうで鳥用、猪用と飼ってるそうです、で猪肉がたくさんあるので如何と言うお話。メタボが気になってるので、一応辞退しましたが。今夜も十分に寒くて震える夜です。
2008年11月25日
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水も風も冷たい日が続いていますが遂に山が真っ白になりました。平地にも雪が降ったのかどうか、雨になっていたので不明。”キリスト”の名前でマイナス思想の最たる言葉を吐く車が寒い街を歩いています。”悔い改めよ”、”最後の審判”、まったく大きなお世話さ。悔い改めることもないし、最後の審判などいらんわね。この頃、”守護霊”てな言葉をよく耳にするのですが、その守護霊様ってもんがじいちゃんだのばあちゃんだの父だったりおばだったりと死んだ人が背後霊として見守ってるそうです。でもよっく考えてみれば、じいちゃんだってばあちゃんだってたいした人物ではなかったし子孫を守る力など何処から手に入れたのかって、言う人に尋ねたいわさ。死んだら神様、仏様ってぇのは未開の地の人間の考えだべさ。”ひ”と”し”が正しく喋れない斉藤一人さんのお話ですがね。江戸っ子なんでしょうね、まあ、商売上手であの手この手で商品を売りまくっています、こんどは宗教紛いの考えを持ち込んで”青汁酢”とか言う品を売りつける魂胆でしょう。その、文言が噴飯ものですが全文を載せるのはちと無理です。多分、歴史上、有名な人物の子孫ですらパッとしないのが事実ですから、ましてや名もないご先祖様が守護霊とかで背中におんぶしてもご利益があろうとは思えませんわね。
2008年11月25日
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十時過ぎ自室へ戻る。外は冬の雨が降り出している。明日、早朝には雪の予報。十一月に雪の予報は珍しい。陶芸教室があるところへ行くと聞いたが行くのは考えなかった。姫が「なんで、のんのん、来ないの?」って言ってたそうだがいつも幼児的な生活であるのも如何か。今日は時代のスタイルと言うかそんなものを考えていた。今、わたし達が生きているこの時代は歴史的に見てどのような評価が与えられるのであろうか。世界経済とマスメディアと衆愚政治的な体制との文明の終焉の時ではあるまいか。ドル紙幣が基軸通貨としてまだどうにか世界から認知されているが、その実態は限りなくただの紙切れと言えよう。日本もその国家財政の赤字が普通の家なら、会社なら破産状態であるのだ、がまだ世界第二位の経済大国と吹聴している。どの文明も王朝も庶民の暮らしを守られない状況になれば終わる。時代の転換はいつも差別され、飢えた民衆から為される。厚生労働省の元事務次官の今回の事件で周章狼狽する姿は滑稽ですらあった。名乗り出た者の姓が”小泉”とは出来すぎた戯画であろう。米国ではオバマが勝って革命のような人事交替が為されるが日本のような無責任官僚たちの処断されるのはフランス革命のようなギロチンがなければ無理でありましょう。グリーンピアなる税の無駄使いをした近藤総五郎元事務次官などは若し、革命が起きれば真っ先にギロチン台上でありましょうに。日本の上流社会の無責任放置体制にはきっと大きいツケがくるでしょう。などと、愚にもつかないことを想わせる冬の雨であります。
2008年11月24日
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言挙げて言ふべきことにあらねども口と同じきへのじなる政為す宰相の座にしがみ付く有りさまのあなをかし。菊の霜のかかりてなえなえと地に伏せたる様いとあはれ。 *てなわけで九時過ぎに起床です。散々、あっちこっちと引っ掻き回してやっと見つけた電気毛布のコードのありがたさ、ほんわか気分で寝ましたねえ。加湿器も使用しましてのどの調子も心地よいです。それにしてはこの毛布や布団の乱れようは何とした事か。昨夜は安眠したのではなかったのか。それとも気分が好すぎて体が運動でもしていたのかも。まあ、連休とは人間を堕落させるのは間違いないと想う。目的を持ってる、心に決めたものを創作せんとしてる人を除いてですが。失業者や退職者はずっと連休ですから。”低額減税”、む?あっ間違った、公明党が”暮らしを守る”って言ってくれてるので安心ですが(?)”定額減税”はどうなったのでしょうかねえ。いつから平気で嘘を吐く政党になっちゃったのかしらん。真面目な顔して嘘吐く人(党)は嫌いなんよ。麻生閣下の子供のようなお喋りに”あっ、そう”なんて言ってる場合じゃないビンボ人の日々の暮らしですからの。誰か(歴代の首相)の在任記録と睨めっこして1日でも長くその座に留まっていたいという幼児が泣き喚いて物を欲しがる姿と同じように見えますがな。男なら、そんな腐った椅子に妄執せずにきっぱりと意を決すべきとわたしゃおもうでがんすども。まあ、あのお年でマンガが好きと言うお方ですから頭の中もマンガのような世界を現実に移しているのかも知れませんね。
2008年11月24日
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眠っている姫の顔を見て帰宅する、戸外の気温が寒い。3時からゴルフ観戦、石川選手は一打差で二位となるも横峯選手は堂々と初優勝でよかった。NHK将棋はどちらが勝ったか不明です、途中で出かけたので。銀行と途中にある直売所に立ち寄る。今年ほど梨を食べたことは無い。この辺りの地域はずら~っと梨園ばかりなのでこれからは囲い梨の季節となります。子供の頃の記憶に囲い梨を背負って子供の足では相当に遠い梨屋から家まで運んだ記憶が蘇りました。梨よりりんごの方が好きだったので面白くなかったような想いが残っています。今では車であっと言う間の距離ですが、、、。記憶にある道や家に出会うと何となく心が温かくなります。家の数も、新しい道路も増えていますが、その中に昔通った事がある古い道路や古い家を見出すと嬉しくなります。道路沿いにあった母子家庭の三姉妹の家や旧友の家が消滅したのは、時の流れが感じられてさびしいですね。*池部良氏の本は面白い。同じ様に井上ひさし氏の”青葉繁れる”、”喜劇役者たち”、”モッキンポット師ふたたび”なんてものも面白かった。特に”青葉繁れる”の舞台が森の都と言われる仙台で一高と二女高、作並温泉と知ってる名前が出てくるので親近感があります。旧友が通っていた二高が出て来ないのは残念だが。H・R・ハガードの”女王の復活”、”洞窟の女王”は忘れられない物語であります。アッシャと言う二千年の時空を生きる不死の女王とレオの愛の奇奇怪怪たる物語である。奥付を見れば今から23~24年前に読んだ本であるがアラン・クォーターメンの”ソロモン王の洞窟”は小学生の時に読んでいる。その頃から忘れてはよみがえる永遠のヒロインであるアッシャ。ハガードがこの世によみがえらせた女王はまたわたし自身の恋人でもありましょう。電気毛布のコード探しで脱線してこんな本を出してしまいました。
2008年11月23日
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もう、いつも日曜日は寝てますね。それでも寒さで8時過ぎに目覚めて起きだしましたが。電気毛布のコードが行方不明です。この前見つけたのにもう場所を忘れてる。あまりに多くの場所がありすぎる、わたしのテリトリー内に。探していたらポール・ギャリコの”雪のひとひら”と”星の王子さま”が出てきました。最近、王子さま、王女さまが流行していますが本物の王子さまはこのサン=テグジュペリの描いた”星の王子さま”くらいでしょう。奥付には岩波少年文庫53とあって定価が240円でしたね。発行日は昭和46年12月10日でした。”雪のひとひら”は新潮社のもので発行日が1975.11月5日とある。値段は600円でした。 大体、同時期に求めて読んだものでしょう。訳者の矢川澄子女史の”あとがきに代えて”を読んでこの雪のひとひらが女性だったことがわかります。当時のわたしは”雪”に魅入られていましたので、この”雪”と言う文字に惹かれて求めたのかもしれません。どちらも、いのちと深いかかわりのある物語で当時の不条理な時間を慰めてくれた本だったことはまちがいないでしょう。異常な状況の下、納得できない病状の闇の中で心が求めていたものは希望であり,美しく、潔い生き方でありました。これらの本を求めた自分を褒めてやりたく思う。今の八方美人、世の流れに乗って惰眠を貪るおっさんの自分を省みるに忸怩たる想いがないわけではありません。
2008年11月23日
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もう、乙女や娘と言うものではないがさりとて老けたと言うものでもない日々の暮らしの疲労がなければ美しい人と言われても何ら不思議でない女性と出会いました。散歩中、会って初めて言葉を交わした二人の目の前にある湖水にハラハラと落葉が自然のリズム感で落下していた。木が風雨でささくれたベンチは陽の温もりがあって心地よい。「わたし、気になっていたの」とポツリ、、、。「あなたが独身だなんて思わなかったわ」水面に浮かんでいる鴨の群れ。「知ってたら、、、結婚なんて」やつれた顔を涙が流れる。「あの時、会ったのが初めてでしたね」と十年以上前の記憶を辿る。彼女は高校生だったろうか。若い男たちに絡まれて困ってるのを助けた。ラーナを連れていたので男たちが恐れて逃げたのだろう。わたしに昔のような腕力は無いのだから。前髪を垂らさない理知的な白い俤が目に残った。今でも同人の間から独身と言うと驚かれるが彼女がわたしが妻帯してると思っても無理はなかったのだ。「楽しい一日が続くように祈ってるよ」「はい、努力します」「何だか、先生と生徒の会話みたいだなあ」「だって、先生なんでしょ?」「って言われるような馬鹿には違いないけどね」初めて二人して声を出して笑った。昔読んだ石川達三の”四十七歳の抵抗”を思い出していた。そう言う男性が娘に惹かれるという心情は若すぎて理解出来なかったのだが、生きてる限り年令は重なって行くものでじぶんがそのような立場であればわかるような気がしました。わたしにはわたしの社会的な位置があり、彼女には彼女の家庭があります。好きだの愛してるだのと言うことは分別が遮ります。先ほど見たNHKの時代劇で磐音がかってのいいなずけを抱かなかったのには嘘があると今日の出来事がなければそう、思い、断じたでありましょう。”エエカッコシー”がなければこの世の中の夢や憧れは消失するでしょうね。心に受けるダメージが大きいほど夢は深くなる。
2008年11月22日
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高校の最上級生になっていて組替えがあって教室を渡り歩いていました。夢とも知らず大真面目に自分のクラスを探していました。男子校だった(現実は)のに女生徒の姿も見える。(願望か)ようやくそれらしきクラスを見つけて庭の方から入り込む。窓際から2列目の前から3番目の椅子に座った。周りを見ると知らない連中ばかりである。季節は夏でありました。場面一転して土産屋の店頭に立っていた。姫のお土産を買うのだ。(これは今日午後に会う姫が影響)”焼きするめ”が瓶に入ってるのときれいな飴玉を注文した。値段を訊いたら3,000円と言う。”たかすぎるんでねえかい?”と言うとオヤジが段取り好い健康への配慮の手順を説明する。”まあ、ええべ”てな具合でお求めあそばされた。眼前が海である。んな訳は無いのでありまして海は校舎から大分離れてる。海が出たのにも理由があって先日山から見た影響でしょ。泳いでいる奴がいるのかあと言う疑問に答えるように泳いでる人の姿がわんさか。不思議なことに背後は草の土手で其処にズラリと人が並んで見物している。そしてその向かって右手に巨大な建築工作物体があった。港でも作るつもりなのだろうか。土手の人と喋った記憶があるが内容は忘れました。 再び学校へ戻る。不確かな記憶でクラスへ入って席に就く。すると後席の生徒が「たいしたもんだなあ、度胸あっぺ、おらあ出来ね」「何が?」「ほだべした、先生無視して抜け出すし、野馬追い見て来たんだべ、みんな我慢してるのに、おら魂消てっど、なあ」と周りに向かって言う。「へえ~、先生いたんだが、気つかなかったなあ」「あの、おっかね先生、何にもいわねがったんだがらないあんた、何者だあ」てな夢見てましたがお掃除のおばちゃんの車の音で目が覚めました。珍しく頭痛がする、きっと寒さの所為でしょう。帽子(毛糸の)を被って寝る季節がやって来たようであります。この夢を見たのは先日変わり果てた母校の前を通ったからでしょう。わたし達が学んだ3階建ての校舎は跡形もなくグラウンドになっていて愛校心も何もありません。現実と異形な夢の世界のコラボレーションでした。
2008年11月22日
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いつも思い立つと庭を散策します。今日は最近評判を落としてる麻生ちゃんの”ゆうちょ、簡保”の株を株価が低迷してる時に売るのは如何かと言う発言に素人ですがなるほどと納得しながら歩いていましたが、竹中・小泉氏はお冠の御様子で、そりゃあそうでしょ米国に売るための郵政民営化だったのですから、世界同時株安なんてこんな絶好機は仕組まれたようなものでありますからね。このことだけは麻生ちゃんに味方してるよん。ライラックの花芽がふっくらとして来るべき春を信じて待っている。彼ら、植物には宗教、神、哲学、もありませんが、純粋な季節の循環に備えて疑惑や不信というものを持たない姿がこころよい。今日は、午後から半日待ちぼうけを食いましたが別に立腹もしなかったのは相手の行動を熟知してる所為でありましょう。午前、”犬”と言う文字に誘われて山の新道に入り込みました。流石にこの頃の寒さで山々の色付くべき木々はすべて色付いてきれいでした、青い山並みと暖色であふれた木々との対比が絵心をわかせるには十分すぎるほどで、牧場の牛たちがのんびりと陽を浴びて過ごしている風景もありました。南へ向けば通いなれた道、北へ行く細い道は子供の頃通った道。北の道に惹かれましたが約束の時間を守るため南へ向かった。それからあとのことは前述した通りであります。今、デカルトの本を読んでまして無駄に時間を費やしたのが勿体ないと思っています。今年も残す所40日ですか、チョッピリ魂とか旅などを想いました。
2008年11月21日
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草原がまるで猫の背中のようなまろやかさでうちなびいている。そう、霜が遂に降りました、寒い朝です。自然に李白の”静夜詩”が浮かんで来る。学生の頃、1番口ずさんだ詩である。”しょう前 月光を看る疑うらくは是れ地上の霜かと頭を挙げて 山月を望み頭を低れて 故郷を思う”まあ、漢詩で全文記憶してるのはこの一首だけですが。”山さむし秋も暮れぬとつぐるかも 槙の葉ごとにおける朝霜”この歌は丁度今頃の季節の歌でしょうね。庭の龍の髭にも霜が降りて白く染められています。他人の歌は読むけれど最近、まったく歌を詠んでいませんね。古漬けの沢庵も美味しいですが古い歌もたまには好いかも。軟弱な暮らしで寒暖に耐えがたくなってしまった体に20度を割り込んだ部屋の温度が寒いと感じさせます。子供の頃はコタツだけで暖房器具など1つもありませんでした。手袋もせず、マフラーもせず学校へ駆けて行ったものを。姫も素足で暮らしています。園の方針だと言うので素足です。でもズボンが嫌いな(かかさま似)姫も大ママのストッキングは暖かかったらしくとってもお気に入りでした。おしゃれは寒いものとわかったかな?わたしもラクダの下着は流石に抵抗があって着用しませんが厚地の衣服でカバーしています。大叔父からいただいた英国製のジャケットはちょっと袖が短いが着るのは無理ないのでこの頃そればかり着ています。色が好きな茶系なので抵抗がなかったのも理由。自分の持っていたジャケットと見紛うほどでしたので驚き。大叔父のような好色一代男でないところが少し残念かも。
2008年11月21日
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午前中は南の方へ行きましたが東電勤務の美女と会ってつくづく早く生まれ過ぎたことを悔いる。初めて訪ねて言った道なので、行く先の掲示板のまま走行する。途中で牛の親子に出会った。耳に印があったのでおそらく肉牛なのだろうが哀れに想った。更に北へ南へと走ったけれどラブのお菓子を思い出し元の道に戻りました。おじいさんがこの寒いのに落葉掃きをしていたのでビックリ。97才のご老体がと止めて家に入れました。ラブは相変わらず食欲旺盛で尻尾もフル回転です。昼食を”メヒコ”でする事になり急ぐ。肉は固かったがその他はまずまずの料理でした。大ママに誘われて行ったのですが、黒木弾正の話が出てその子孫がいると言うので急遽隣の市へ向かう。風水の先生とは仇敵同士らしいが、弟の茸採りについて行った時弾正が築いた土塁の跡を竹やぶの中で見たことがありました。この家中では家老の謀反が異常に多い歴史を持っている。黒木弾正もそのうちの1人であります。家臣団の争いから生まれた謀反騒動であろうと推測しますが後世、家禄を復活された者もあるのを見れば正邪はほとんど信ずるに足らないことでしょう。その子孫の家までの道はまるでラビリンスのようでやっと紅葉した山々を越えて到着した時にはもう日没間近でした。3度目の転居とかで(敵から逃れるため)遠くに太平洋が望めました。今から、その家中の史書を読みます。
2008年11月20日
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オイルヒーターを点けると喉が渇くので別な暖房器具を使用するが、毎年2台程購入していたことになりますね。今、新製品として売り出されてるものも2年前に買った。かかさまの部屋には3台置いてあるが、その新製品でも昨夜は寒かったそうなので、2台使用しなければなあ。で、またも夢を見ました。パパヴェヤンクロッチェ侯爵の令嬢フローレンナとの恋愛でありましたがどうやらこの星の世界ではなかった。第一パパヴェヤンクロッチェなんて名前の貴族は知らないしフローレンナに至ってはフラレンナと聞き違えたほどの美女で最初、お決まりの豪華な階段から下りてくる女性の数の多さにめまいがし、自分の相手も見定められないと言う有様で。やっと傍らに寄り添って腕を組まれてため息が出ましたね。きれいな花壇が見事に虐げられてる人々の労働で整理されている。立ち退くのが遅れたみすぼらしい娘の顔を見てハッとする。わたしの真実の相手はこの娘だと言う直感。もう、この後はコンガラガッテーションの連続。最後の場面が”ニ都物語”の断頭台となりました。何時の間にかシドニー・カートンになって愛する娘と抱擁していました。パパヴェヤンクロッチェ侯爵やその一族、フローレンナたちが憎々しげな表情で冷然として見物してる。まあ、首を切られる前に目が覚めて好かった。
2008年11月20日
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寒さで頭もスッキリしまして今日1日忘れ物なしと言いたいのですが、やはり人の名前を忘れてます。どうでも好い人名なので無理して思い出す苦労もしませんでした。高校以来行っている書店の社長夫人にかかさまと夫婦に見られてショック!かかさまが若く見えるのか、わたしが老けてるのかのどちらかでしょうが”立派な方ですね”なんて言われたってちっとも嬉しくないです。立派じゃないし、ただ貫禄だけはメタボなお腹でついてるかもね。目的の来年の日記だけは求めてきましたが、、、。 駅前の振興ビル内で、Y・H氏の切子の作品を見て来ました。風が冷たくって強いので海まで行くのは止して駅前の食堂で昼食、結局”天ぷらそば”食べちゃった。それから、かかさまが泣いたと言う”宇宙エネルギー”体験に母校の前を通って多才な風水師の家へ赴きました。わたしが中国の歴史にも多少通じてますのでお互いよく理解できるのが心地よい。これもそれもやはり妹を愛すればこその話で、無下に否定は出来ません。曾祖母がまだわたしが就学前について行ったこの地の三十三観音の中の1つのお堂に行ったときのような、ミステリアスで神秘的な行いを受けて参りました。性格が狐狸話が好きなくせにその化けると言うのが信じられないのですが(1度化かされたような体験はしておりますが)今日、いつものような不敵な心境で風水師の言うとおりに手を合わせていたら自然に両手の中に丸い、温かいものが現れました。それが気の所為かと言われればそうかもしれませんが。陽宅風水は済みましたが陰宅風水が未だでしたのでそれを行った時にかかさまが会ったことがないわたしの祖父を想って泣いていました。わたしは受ける資格が無いので傍観していました。あるといえばあるし無いといえばないものでしょうが、人間の心の人生の中での拠り所のなさ、不安定さを痛感しました。それに、平安時代の陰陽師たちのことなどを考えれば今も昔もさして変わりはないように想われました。さすが、中国5000年の歴史の産物(?)疎かには出来ません。太極拳から風水まであれだけ熱心に学ぶのですから、彼には辛い父親の不幸な事件があったとは言いながら東北大を出ているエリートですので、信じるに足るものがきっとあるのでしょう。わたしも風水師か陰陽師にでもなろうかと一瞬想いましたが。帰途の途中、ミートショップでお買い物、ダイユーエイトでロト6買って戻りました。昨夜から今日の風で随分と物が飛んでいましたが日暮れてしまったので明日に回して家に入りました。
2008年11月19日
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ベッドに入って間も無く風の音に気付きました。今まで吹かなかった季節の風がゴーゴーと森の木々を揺らし電線を鳴らして吹き荒れています。遂に冬将軍がやって来ました。二重窓をピッタリと閉めたら聴こえなくなりましたが夜の闇の底の方でバケツや何かが飛んで行く音が微かに聞こえます。読んだ事のある空を飛ぶ家のことを思い出しました。目を閉じてこの家も何処かの空を飛んでるのかなと想うとまたまた妄想の世界に入り込む恐れがあったので止めた。昨日は交通事故で2人の生命が消えた。1人は小学生で1人はおばあさんでした。小学生は運転する父のミスで一時停止を怠った為、あとのおばあさんは孫の車がバックするのに轢かれてしまいました。そんな大人の話を耳にする姫は自分からシートベルトをする。大ママは「目玉が飛び出していたんだって」などと事故の様相まで話すのでクチュクチュ(おしゃぶり)してる姫としてもビビリますね、。クチュクチュしてる所を見ると昨日は不本意なことがあったらしい。ママとパパの都合で大ママやかかさまの家にやられるので不満でしょう。昨夜はのんのんのDVDを見るつもりだったのに、8時まで帰って来なさいと言われて雨の中、かえって行きました。最近不老不死なんてことを考えているので、歴史の例に洩れずわたしの死期も近いのかもと感じました。始皇帝然りで、まあ丹などは使用してませんが怪しげなサプリメントは大分使用しましたからねぇ。昨夜はオイルヒーターを点けなかったので夜中に左腕が痛んだ。寒くて神経痛(?)が起きたらしい。20度を割ると寒いと言うことのようです。
2008年11月19日
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濃密で雑多な熱気のインドの路地裏からの帰途何故かしらロシアでハイジャックされちゃって其処から記憶がありません。若しかしたらそこで爆発か何かで死んじゃったのかもね。朝から気分が優れずぼわあ~っとしています。かかさまを乗せて西から東と動いてきましたがお脳が全然動いてくれない、魂を抜かれたか離れてしまったかそんな感じですね。とは言っても3時のあなた(古いですね~)を過ぎれば空腹になりますから生きてるのは確かなようです。ゆんべはパバロッティの”アベマリア”を聴いてから寝たのに思いもかけないインドとは。義甥の祟りかも、彼は日印のハーフですからね、姪3の夫ですが、今姉の姪1の結婚推進役として奮闘中とか。かかさまのペットみたいだった姪1に最近無視されちゃってかかさまもすっかりお冠で、地元にいる姪2の評価アップしています。「仕方ないよ、もう大人なんだから」「あれだけ別れる時には大泣きしたのに」「自分も楽しかったんでしょうに」「いいえ、わたしのこと1番すきだって言ってたのに許せません」とか何とかでこんどりしてるハーフの彼にとばっちりでした。つい、同調したわたしの軽薄さが夢で酬われましたようで。
2008年11月18日
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大ママのあたまはおかふい。4才の姫に「くそ喰らえって言う時はウンコ召し上がれって言うんだよ」って4才児がそんなくそ喰らえっなんて言いますかね。そんなことを思っていたので原色で夢の中のインドへ。いやあ、ホントに人間が多いし、食事には参りました。実際、ウンコと一緒に手で地面から擦って食べていました。何故か古沢日出夫描く”千夜一夜物語”の挿絵のような美女ばかりで、く~^らくらしてましたが、早く日本へ帰りたいと思うのですが日本人のテロ集団6名が迫力あるテロ宣言出しちゃったり、部族間の争いがあったり、コーヒーを勧められましたがどう見てもパフェの大盛り「こうやって食べるんだよ」などと子供に教えられるがとても飲み込めません。でも呑まないと(食べないと)礼を失するので必死の思いで食べた。世界地図が現れてインドを含む地帯が青い色で横へ塗られてる。この地帯の民族は皆同一だと言うわけです。何が何だかわからないゴチャゴチャ、べたべた、ぬるぬるした夢で起きても頭がぼーっとしてます。インドとの時差ぼけかもね。
2008年11月18日
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最後の人類が絶滅して200年も経てば現代文明の痕跡は消去されて残るはピラミッドと万里の長城だけとか。DVDの余命も宣告された今、これからアニメのDVDを求めるのも逡巡させられるね。2008年を表示出来ないわたしのビデオデッキも遂に息絶えました。背後の埃を見れば如何に理不尽な使い方をしていたかわかる。地デジになったらビデオは再生出来るのだろうか?ブルーレイデスクとやらが喧伝されてますがDVDはどうなるのかいな?不景気云々してますが、顧客を無視して説明不足の新商品が売り出されてもこちとらはビビリまくってるのだから求めようがありませんがね。*最後の人類の絶滅を思わせるように遂に虫の音が絶えました。ホントはしし座流星群の下で見送りたかったが雲で夜空は見えない。曾祖母たちは夜寝るときは裸で寝ていました。三浦哲郎の”忍ぶ川”とまったく同じでしてやはり当地もみちのくなのだと思う。ただし、わたしは物心ついてからですが裸で寝た記憶はありません。今、布団を掛けて寝たくないと言うのが何処から来てる意識なのかフロイトにでも問わなければわかりませんが、今夜からオイルヒーターを点けないで寝て見ようと考えています。寒ければ、自然と布団を用いるでしょうから。ケン・月影と小島剛夕は似ているが何故かわたしは小島の方に惹かれる。永島慎二の世界は入りにくいと言うか寄せ付けないものがある。ちばてつやとの違いでしょうが。横山光輝と横山まさみちの個性の差かも知れないな。わちさんぺいのマンガに似た同級生がいたのを思い出します。一峰大二、社領系明、岸本週その他の生理的に受付けない漫画家もいる。中でも吉田竜夫は忘れられない漫画家であります。少女漫画では西谷祥子が1番好きだった。木原としえ、山岸涼子、上田とし子、大島(名前忘れた)が好かった。最後が何でマンガになったかといえば、村上隆の絵が芸術かと言う論争からこうなってしまいました。
2008年11月17日
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足の不調は確かに夏の影響と思う。全身を出してる方が快適で眠られる。だが、足が寒さを覚えるので掛け布団の中へ入れる。それが実に不快なのだ。何度も蹴飛ばしてはまた入りと言う虚しい作業を続けてる。デッサン帖を目にしたのでクレヨンで何か描こうと思ったのだがその”何か”が浮かんで来ない。周りを見ても特に感動したり、惹かれるものが何ひとつ見当たらぬ。子供の頃、風が吹いても雨が降っても楽しかった。特に雪などが目路の限り降り積もった朝などは天国にいるようでした。今では世界の、社会の真相が見えてきてそう簡単には感激することもない。絵や器を見ても先ず値の方を思ってしまう。そして哀れなゴッホやモジェリアーニのことを想う。壮大華麗な美術館の収蔵品の作者達は貧しさに苦しんだ人生と比較してその評価をどのように感じるのであろうか。文化、芸術と幾ら絶賛されてもうれしいとは思わないだろう。生きてるうちに評価して”くれよん”ってねがわないだろうか。
2008年11月17日
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丈が長すぎたカーテンを引くとすぐに戸外が見えるわけではない。二重窓(名前だけのインチキ工事で作られたもの)の曇りガラスを引かなければ見えません。流石に落葉する葉はすべて色付いてるようです。昨夜、窓を開けて戸外の音に耳を傾けた。おそらく最後の生き残りと思われるこおろぎが雨の中切れ切れに鳴いている。その声(声と聴くのは日本人だけとか、西洋ではただの雑音)を耳にすると何故か平安の頃(まったく未体験で知らないけれど)が浮かんでくるのは何故であろうか。パバロッティの”アベマリア”をユーチューブで聴いた。わたしは男だけれど彼に対しては恋愛感情のような思いがある。男が男に好感を抱くことは否定できない。同性愛はまだ理解できないがそのような心は理解できるようです。
2008年11月17日
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ひっそりと何となく申し訳なさそうな感じで白い朝顔が一輪咲いていました。明日の日中は晴れだそうですが週半ばから冷え込むそうです。髪の毛が復活の兆しを見せたのは好いのですが(どうでも)眉毛が無くなってしまいました。街を歩いてると(YA-さん)と思われるのか避けられてしまう。風が吹かないと書きましたが、柿、桜は落葉しましたが、楓サンザシ、公孫樹はまったくしません。こんなに、風の吹かなかった日月は未体験です。膝痛に苦しめられるとは想定外でしたが、冷房病と言う説を耳にしました。言われて見れば、暑い夏の日も汗をかいた記憶がありません。パジャマ姿で就寝していましたし(タオルケットも大嫌い)仙台で開催されてる”平泉 特別展”も見に行きたかったのですがこの膝の調子では無理でしょうね。今までオール快適な生活のツケをくんだす(吐き出す)思いがしています。ラブん家のお姑さんは、”姫はわたしより高松のお母さんやのんのんの方が好きだ”と言って落胆してるそうですが、姫の本物のひいばあちゃんはあなたですから心配はいらないと言って励ましてやらなければ。何だか、宮沢賢治の心境に似てますね。
2008年11月16日
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市のクリーン作戦終わると同時に雨となった日曜日。寝起きで行った為に朝食時も眠くてならなかったが食器を洗い歯を磨いて上にあがる。小窓から見えた坂道が冬の雨で白く濡れている。ふと”白坂”と言う字が浮かんできました。夏の陽光を浴びて埃っぽい坂も白く輝く。それと似て冬の氷雨に濡れた坂も白く輝く。一方の白坂は乾いているが生気がむんむんと匂う坂また一方は沈うつで暗い情感を与えてくれる坂であります。そんな雨の冬の道をひた走る県の駅伝が今真っ最中です。午後1時過ぎ県都まで中学生から40代の大人までの年代の選手達が走る姿に自然と自分の郷土を思って応援してしまう。連続して宇宙人の夢を見るのは珍しいこと。未明に見たのは、宇宙人が地球人になって地球を奪ってしまう内容でした。周りの人々が宇宙人化して行く中でついにわたしも接触されてしまった。が、ここから異変が始る。わたしの遺伝子に触れた宇宙人が次々に斃れてしまう。どうやら、わたしの経験してきた滅茶苦茶な医療行為が遺伝子を特異なものとしてしまい、それが宇宙人にとっては致命的なものであったらしい。ここまで見てパッと目が覚めて今日のクリーン作戦を思い出して家を出たのでした。まあ、クリーン作戦を忘れなかったのは好いとしても後任の区長の名前を尋ねられて答えられなかったのは恥しい。
2008年11月16日
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”陽炎の辻”見てから”志村動物園”をちょっと見たが象の画像を見てハッとしました。そう言えば今朝方の夢で象の鼻と格闘してるのを見たのを思い出しました。まあこんなのが予知夢としたらかわいいものですが。人は年令(加齢)によってその容姿が変貌します。これはこの星に住んでる限り避けられないことですがその変貌する肉体と比べて心の変化は驚くほど少ない。まさか、少年の頃とは違いますが心の若さは否定できません。ラブん家のお姑さんにテレビドラマの刑事役に似てると言われましたが何処の誰だかさっぱりわからない。姫の言葉が乱暴なことに気付いた。やはり、自分ん家同様に思って甘えてるのだろうか。すると我が家では少し緊張してるか遠慮してるか。またまた、高校の教諭が生徒のスカートの中を撮ったと言うニュース、多いですね、似た事件(?)が。教育委員会は馬鹿の集団、鈍感無能な組織である証拠である。何故、ケニヤでは娼婦だけが穿くと言うミニスカートを禁止しないのか、若い精力が満ち溢れてる男性ならば、理性を論じる前に”覗きたい”と言う”性への衝動”を制御出来ないことを理解するならばもうミニスカート禁止にしてロングスカートを実施すべき。短いスカートから若さがはちきれてる大腿部が覗いたら普通の男性に発情するなと言うほうが無理なことだろう。久米の仙人は脛を見ただけで雲の上から墜落したのだから、ましてや仙人ならぬ男性機能が健康な教諭には酷な”性的な”実体が目の前にあふれているのである。肉食動物の鼻先へ生肉をぶら下げるようなものであろう。性犯罪は、現在のファッションが招いてると言っても過言じゃなかろう。江戸時代や近くは昭和の敗戦前まで女性が体の線を露わにする事は無かった。それが今では臀部の形が丸見えになるズボン、ジーンズ、パンツ、スパッツで女性が路上を闊歩している。おかしな事にその臀部を撮ると逮捕されるとか、これは誤った裁判だろうとわたしはおもう。女性陣から猛反発が来ることを承知の上で書いてます。所詮、男は狼で野獣であることを忘れたファッション界にも責任なしとは言えないと思う。
2008年11月15日
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YX染色体のような針金を化繊のようなもので被覆した高級菓子袋を締める物体に似た宇宙人が何時の間にか巷に満ち溢れています。彼ら、エイリアンにも雌雄の別はあるようで地上に住み着いて間も無く人間とまったく同じ姿になってしまう。わたしを常に庇護し愛してくれた異星人と一緒になってしまった。今、その夢を振り返ると男の理想的な女性の姿でありましてこんなんでは、男に対して極めて厳しい姪4に鼻で哂われるのが目に見えまする。最近、父や祖母や周辺の故人が生き生きとしてよみがえっています。夢から覚めてもよ~く考えなければ死んだことすら忘れがちです。この現象は、あの”宇宙エネルギー”の影響かもてな想いですが。西洋の一神教の神の言う”最後の審判”が近いのかもねぇ。わたしは多神教の方が好きです、西洋の特に旧約のような怒り罰する神は侮蔑の対象以外の何ものでもありません。昨日、医院で出会ったお年寄りと33観音の話で2日がかりで歩いたと知ってこの領主の知行していた土地の広さを確認しました。話は戻りますが血縁の断たれた故人はよみがえる術は無いのかと言うことです、こうして思い出す子孫がいれば夢にでも現れることも可能ですが、ね。信長や家康は現れるでしょうが秀吉はちょっと無理かもね~。
2008年11月15日
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女性が男性の武勇を好む傾向から恋愛の形が変わったらしい。その結果、国王の発明(?)品である勲章の威光が増したとか。であるならば、勲章をありがたがるのは男共の蛮勇を認める事になりはしませんかって言うのも極端すぎるか、今となっては。イ・ウン殿下の目の高さが日本の画家の作品を残したニュースを見て感動しました。ひとたび画家の手を離れた作品は全人類の共有するものと言えましょう。消失したり破損されて失われるよりずっと好い事です。このことは韓国に感謝して然るべき事でありましょう。*”定額減税やります”の公明党のポスターがまた嘘吐いたって感じであちこちに立っていますが、それより何より議員年金問題と”百年安心年金プラン”は何処へ消え去ったのでしょうか。自民党もつっかえ棒の公明党が発言(要求)するようになって周章狼狽の果てに”給付金”なんてわけのわからないものでゴタゴタして醜態を晒し続けていますが、公明党の固定票がなければ、今頃はとっくに便所こおろぎであったでしょうから縁を切る訳にも行かず、そりゃあ困ったものでしょうが、見苦しいのでまったく同情する余地はございませんが。そういえば庭でまだこおろぎが1匹泣いています。
2008年11月14日
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医院に行ったらじいさま、ばあさまでわんさか状態でありました。当地で既にインフルエンザの患者が出てるそうでドクターから”あんたは偉いっ”てな調子で褒められましたが、不思議なことに冷たい北風や西風が10月、11月とそよとも吹きません。で、新型インフルエンザが流行すると言う予感は大ですね。去年、ブログに書きましたが(削除して証拠なし)鳥に餌付けする阿呆ですが流石に今年は行政でも禁止の方針を出しましたね。午後から眠くなったのも体の節々が痛くなったのもインフルエンザの接種の反応が出たそうな、こりゃあ、初めての体験ですわね。きっと今年の流感は凄いもんだろうと今から推測しますね。昨日(接種後7日目)が1番ひどかった、歩けなくなるんじゃないだろうかと、まるで腰が抜けたような状態でしたから。多分これからご多忙な体になりそうですが、御身御大切主義者としては自分の気持ち次第で絶対出席しなければならない集いであっても欠席します、わたしはそう言う人間なのであります。それが例え、冠婚葬祭であってもであります。
2008年11月14日
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”試しにやってごらん”てなかかさまや大ママの声に生来の好奇心が後押しして”試し”ました。”宇宙エネルギー”なんだそうです。見る人によれば守護霊やら背後霊やらそれに白い煙だか光だかも見えるんだそうです。半信半疑ではなくて零信全疑でしたが、確かに髪の毛に何か触れてるような感覚があり、瞬間的に体が熱くなりました。それでよくなったかといえば、罰当たりなわたし目ですから当然の酬いが現れて膝や全身が痛くなり歩けないような状態になり、今まで午後からも眠くなることも治まっていたのですが又元のように午後になると眠くなるのです。まあ、最近は宇宙人のような人相が増えて来てるのは感じていましたが、まさか、自分にまで宇宙人の魔手が及ぶとは思いもしませんでしたね、大ママが例によって持ち込んで来たのですが、かかさままで信じてるのはどういうことなのかなあ。背後霊とよく言うけど何故背後なのだあ?前にいちゃ都合が悪いのだろうか。守るのなら全面に立って守るべきだろうになあ。おかげで、未明に見た夢が宇宙人で一杯でしたぁ。人間とはまったく違う生命体でしたが、脳では人間と等しく捉えて会話もできるし、恋人にもなれる。もう、朝から疲れちゃってますわあ。*今日も晴れです。公孫樹の葉に朝日が射して黄金色に輝いています。下の草原は草紅葉も未だで緑色の暗鬱なさまです。さあてと、今日は多分忙しいぞ。
2008年11月14日
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まあ、なんちゅうかねぇそのなんです、人間てのは一様じゃあ~りませんのでタボガミなんちゅう人間もいるわけで。ヤフーだかヤホーだかでの支持率云々言ってたけんども敗戦前の軍事行動を肯定するが如き言動はこりゃあいけませんわね。その軍事行動を否定するのが”自虐史観”などと言うのならそのような意識、考えが今の自衛隊の主流なら自衛隊は解消すべきでありましょう。制服組といわれる彼らは先の大戦から何も学ばなかったと言うことでしょう。”クーデターなんてことは考えていません”って言うこと自体考えて視野に置いてる証拠だろうに。15対1のリンチ同様の送別会と称するものを当然視してる組織が異常なものでないと言い張るのなら彼らの組織は異常であります。幾ら、ロシアが中国、朝鮮を侵略しようとしていたから自国を防御する行動だからと言って他国へ軍を進めることが侵略でないとすれば、侵略とは如何なる物でありましょうか。あまつさえ、本土空襲における民間人の死者、原爆投下による死者に対してどのような言い訳をするのだろうか。他国の市民を犠牲にして、自国の民を犠牲にした戦をどのような理由で正当化するというのであろうか。シビリアンコントロールに対して自衛隊の最高指揮官が否定するような発言を制止するのは、北朝鮮の独裁国家と等しいとまで言い切るタボガミ氏の信念はただの”珍念”でしかない。まあその、浜田防衛大臣のあのにやけた顔では、イカレタ部下に対して無力なのは見え透いているけれども。ただ、米軍の膝下にあってこの様な思考、風潮が自衛隊の中で根強くあることだけは確かな様である。こう言う日本軍だからこそ、米国はいつまでも支配下に置いて看視する必要があるのでしょう。
2008年11月13日
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”朝から晩まで厚労省は叩かれ過ぎ、これじゃ国民も洗脳されちゃう、報復(広告しない)しようか”と大金持ちの奥田さんと言うおっさんがのたもうたそうな。わたし等の次元とは違う権力者の傲慢不遜さを感じてしまうのもこちとらがビンボ人だからでありましょうかねえ。厚労省が国民(報道機関)からバッシングされるのは故あってのことで無実の人間が叩かれてるのではない。年金問題と言う許されざる不祥事を起こしたのに誰一人責任も取ることなく歴代の社保庁長官も罰せられない。そしてまだなくすと言ってる社保庁は存在している。暮らせない年金をもらってる国民の存在を彼らセレブは知ってるのだろうか、その暮らせない年金が消えてしまったのだからおそらく中国なら歴代の長官は処刑されるだろうに。
2008年11月13日
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午後から体の節々が痛くなってきて耐え切れず寝ました。それでもゆめは見るようでお笑いタレントと結婚(?)した藤原某女が現れてしっちゃかめっちゃかな内容のものでした。今まで1度も気にしたことのない女性なので我ながら仰天。夢から覚めるとかかさまや姫の声が階下でします。また、一時的なお立ち寄りですが結局4時間近くいましたね。矢張り、自分の描ける絵にコンプレックスを抱いてたのが明白になりました。「のんのんのように描けない」って口をとんがらかしました。「好いんだよ、ね、姫の頃はこれでお上手なの、だから丸を描けなくても気にすることはないんだ、だから、自分の描きたいように描けばそれでいいんだ」と言ったら顔が明るくなって「太陽を100描いたあ」ってにっこりしました。コイルのような小さな円が頭からクルクルと伸びていました。この頃、子供だからと言うと怒るようになりました。帰る頃になって、「クチュクチュがない~」って暴れるのはお子ちゃま以外の何ものでもありませんが。期待していた郊外型の大型店舗の工事が頓挫してます。映画館が出来ると言うことだけで賛成していましたが、急な世界の株価変動や景気の落ち込みで思わぬ障害が出たと言うことでしょう。若し、この事業が失敗すればすこぶる大きな化け物屋敷が現れるでしょうね。やっとこさ、姪1の結婚が本決まりになるようです。姪3が1番最初で、姪2が2番目でしたが今夜初めて7年後にその姪3の結婚式のビデオを見ました。実は新婦の伯父さまと言うことで最後に万歳三唱をさせられたのを見る勇気がありませんでした。今夜は、もうどうでもいい気分で(でないと又トトロを見せられる事に)見ましたが、まだ髪の毛はありましたね。見て自分もビックリ、かかさま、大ママもビックリしました。NHKの受信料を支払う意欲がなくなってきています。政府側の報道と言うことが明白になりましたので。麻生内閣の支持率が上がったと報じていましたがそんなのはNHKだけですから。政治的思惑で恣意的な政権よりの報道は許しがたい。麻生内閣の支持率が上がる理由など何処にも無いのに。今度、受信料の支払いを拒否したらもう2度と支払うことはありませんでしょう。
2008年11月12日
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冴えない朝だと思うのは自分が冴えてないからでしょう。色づくものはすべて色付いた初頭の風景です。公孫樹の木も天辺の葉だけ残して太陽の色になっています。痩せのっぽですが昔の自分を見るようで愛しい気持になります。昨日はママを抱っこして相手をしたように姫と1日過ごしました。わたしが洗面所でシャンプーしてたらわざわざ来て「なんでそんなことするの?」「頭が汚れたから洗ってるんだよ」「ママや大ママも汚れたから洗うの?」「そうだと思うよ」「ふ~ん、のんのんはどうして頭だけ汚れるの?」「頭だけじゃないよ、だってお風呂に入るもん」「姫も大きいお風呂に入って来たよ」「好かったね」「うん、パパは別なお風呂で姫はママと一緒だった」「そうだね、男と女は別々だからね」「どうして?」もう際限ない問答が続きましたね。昨日はワンコにも会えたし、にゃんこのいる場所もだんだんわかったからご機嫌はよろしいですね。コナン第4巻読了しました。意外に嵌ってしまった感じですかねぇ。11月は行事が連続するので、寝言を語る暇はなくなりそう。カアカアカアって最近カラスが群れてきて鳴きますがその声は私の声でした。”カアカアカア”って電柱に止っていた1羽のカラスに向かって3遍か4遍か繰り返して呼びかけたものでしたが、昨日聞いた声はわたしの発した声と同じでした。道理でこの頃からすが多くなってきました。悪戯は止めた方が無難なようですね。
2008年11月12日
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顔を洗っただけで今度ICが出来るところの奥にある知人宅へ。乗せて我が家へ戻りました。入れ違いに大ママが来てかかさまと知人を乗せて隣の市へ出かけた。だが置いて行ったものがありました。昨夜遅くまで起きてX-ファイルを見てたと言う大ママと姫だったらしい。(11時過ぎまで起きていたら朝が遅くなるのは道理で、そのため保育所はママに無断で休んだ由)その姫が我が家へ置いてけ堀にされましたが平気の平左でDVD見る~と威張ってます。先ず、トトロ、次に千と千尋の神隠し、最後が風の谷のナウシカでしたが注文が出てきまして”耳をすませば”、”紅の豚”、”火垂の墓”と”平成狸合戦”だったか軒並みにスタジオジブリの作品を見るという。姫の大人を誑かす(?)手練手管には参りましたね~。ほっぺをすりすりしてきたり、抱っこしてきたり、今日は何の日と言えば”子守の日”でしょう、まあ、心を込めて見守りました。りんご2個、ミカン大1個、後はお菓子、アメ、などでしたが飲み物が足りなかったのは失敗でした。1人で踊ってましたが後できたママに聞いたらプリキュアの歌らしい。泣きもせずおとなしい姫だったので特に疲れもありませんでした。1ヶ月ごとに成長の後がうかがえますね。プリキュアのジグソーパズルにはちょっと梃子摺りました。大ママとかかさまが帰宅した途端、言うことを聞かない幼児に変身。ココスへ行きたいと暴れるので連れて行く。それから保健所の犬収容所まで見に行く。帰り、クーちゃんと会ってご挨拶、初めて呼んだので喜んでいました。まあ、記憶障害があるようなのでまた忘れちゃうでしょうがとても楽しい素晴らしい心に残る(筈)1日でした。ママからも「だからわたしはのんのんが1番大好きなの」などと言われまして、日頃誰彼なしに罵詈雑言を吐いてるわたしとしては、ちょっと気恥ずかしく、後ろめたいものがありましたね。
2008年11月11日
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膝が痛いのとお腹がゴロゴロするので二番寝していたらかかさまが鼻を啜りながら入って来ました。御身御大切主義者のわたしはまだ覚醒していなかったので目を閉じてぼんやりと聴いていました。「おばあさん(かかさまの母、わたしの祖母)が出てきてはよこいて言うて、〇〇には苦労かけてすまんな、すまんなと何度も言うて」と泣いている。かかさまのなきがおは見なかったけどやさしい祖母の顔は浮かんだ。わたしはわたしで亡き父と父方の祖母のゆめを見ていました。そろそろ、お迎えが来たのかなあ?夢の中で亡くなった人が元気に会話して動いてるのは不思議ですね。かかさまがT・Sの来訪以来血圧が高くなって一向に下がらない。以前あった一過性虚血発作に似た状態なので心配です。わたしが怒るのはトラウマの所為だそうでどうしようもないとか。普段、温和な性格だけにわたしの怒気を浴びた人は震え上がってしまうそうです。”なじょにも仕様がないのでおらも困ってるだ”信長の気性が憑依してるのかと思うときがあります。今までデータ取らなかったので今度はちゃんと記録して起きましょう。日記には書いてるときと書かない時がありますので。いたらない人間でありますねえ。朝から猛省しきりのわらばいであります。
2008年11月11日
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”冬は寝すぎて 覚めない面を冷水で洗えば尚更に”なんちゃってぇ相も変らぬ朝でしたが、犬探しに海の方へ。地図を持たないで甘く考えていたが土地勘も鈍ってくるくる知らない道や家の前を通ってきました。おっとまりの家は人が住んでるのかと思うほどに古い家でしたが洗濯物が干してあったので無人ではないと気付きました。其処へにゃんこ発見、1匹出てきました、そのあとに2,3匹と続いてあらわれました。みんな、キジトラばかりでドアを開けて外へ出ようとしたら障子が音もなくするっと30センチほど開いて面立ちの柔和な細面の老婦人が顔を覗かせました。にゃんこは風のように部屋へ入って行きました。「エガッタア!降りないで」と安堵の胸をなでおろして帰途につきました。喉が渇いたので自販機の前で停止。と、そこに意外な物体を発見!にゃんこです、呼ぶとすぐこちらへ来たので抱き上げました。そこの直売所の若い奥様の飼い猫でありました。名前は”ギン”と言うそうでオス猫でした。猫好きがわかるのか幾ら呼ばれてもわたしから離れない。「ギン、呼んでるから行きなさい」と言うとおとなしく去ってゆきました。膝が痛むのであやしいお一人さんの薬を呑んだら下痢しました。昨夜から腹がゴロゴロと未体験な異様な音がしてましたが今日になってゲーリー・クーパー氏の再登場となりました。で、夕食はしないと決めて寝ましたが、姫が”まるまつ”で待ってると言うので、ジャケットを引っ掛けて出かけました。ちょっと見ぬ間に随分と成長したので驚きました。先ほどから夜の雨が降っています。今日は好い1日でありました。これは、誰に感謝すべきなのでありましょうか?にゃんこ?姫?世間のみなさま?麻生さま?
2008年11月10日
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散るべきものはすべて散る季節となりました。後ろの閑地の木々の枯葉が毎年クルクルと回転しながらわんさかと我が家へやって来る。期待するものはまったく来ませんが不要、無用の物は来る。これが人の世の常、法則なのでありませう。樹幹だけの冬の木は好きですね。特に巨木が大好きな人間です。と言っても”寄らば大樹の影”的な生き方はしませんが。
2008年11月10日
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何が嫌いって日曜日の買い物、特にスーパーへは絶対行きたくないのですが、姫が来るって言うので仕方なく出かけて来ました。けれどもお昼が過ぎ、暮れ方になってもあらわれません。まあさ、ついに来なかったのですがね、理由は大きいお風呂なんだそうです。隣の海の近くにあるホテルへパパとママと3人で出かけたそうです。普段食べない鯛焼きを3個もやけ食いしてしまいました。なので、NHKの将棋、東日本女史駅伝、男女のゴルフと結局テレビ白痴になってしまった日曜日でした。得たものは何もなしで、ダイソーから絵筆を買っただけの1日でした。*昔、NHKで見た”花車”と言うドラマは好かった。で、今年田辺聖子女史が文化勲章をもらった事を知らなかった。彼女の”文車日記”を今手にしていますが、この本を求めた時に梅原猛の”水底の歌”も買ったらしい。この”文車日記”からつまみ食いしようとおもふ。源氏物語の主人公が正妻となした紫の上に対する愛はロリコンだとも言えようか。また平家の壇ノ浦の最後の場面で教経が義経の兵を両脇に抱えて入水したあと知盛が「見るべきほどのことは見つ」と言って乳兄弟の家長と一緒に鎧二領を着て互いの手を取り合って入水した場面は、真冬の病棟の個室で死と向き合っていたときいつもこころに思った場面でした。だが、これとて真実ではなく、後世の創作なので”そうであって欲しい”と言う庶民の心から生まれた物語でありましょう。けれども、この平家物語のこの虚構の場面に胸打たれて一生をかけて生き抜いてきた自分には真実以上の真実なのであります。ギャンブルも、女性も、世の中のほとんどを知ることなく死ななければならぬ身には”見るべきほどのことは見つ”と自分を思い為すしかなかった。自分をも欺かなければ決して受け入れることの出来ない二十代の死でした。今、こうしてPCに向かっている存在が果たして真実か否か、思い迷うことがしばしばあります。”閑吟集”にある”憂きもひととき うれしきも 思ひさませば ゆめ候よ”に小さな○印があった。不条理な現実をなだめすかさせるこころが印させたものでしょう。
2008年11月09日
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春はほのぼのじゃなくて”あけぼの”、曙と漢字で書くと何となく見苦しくなりますね。夏は夜、秋はたそがれじゃなくて”夕暮れ”そして冬は”つとめて”、お勤めでない人は除きますてな話にはならないのでしてこれは、早朝の事ですね。雪が積もっていれば尚更によかんべえてな話ですが清少納言は裸足で暖房もない風が吹きぬける御殿で寒くなかったのだろうか。白い息を吐きながら、冬の朝の白雪を愛でているのは何か負け惜しみの感じがしなくもないなあ。でぇ、枕草子の風情に反した日々を送るわつぁしはいちいちへんか(口答え)したくなってしまうのですがね。春はあけぼのと言ったって春眠暁を覚えずで眠ってるし夏は夜も蚊に刺されるので戸外に出て蛍も星も眺めないのだし秋は夕暮れも子供の頃からさびしいのは嫌いでとっとと家に帰っちゃうのだし、ましてや寒がりの朝寝坊のわたしがこの寒い冬の早朝におきだして雪を見て感動するなどと言うことは起こり得ずまあ、10時くらいに起きて「あら、けふは雪ざんすね」てなもんです。拝啓、清少納言様如何あそばされていられましょうか。1000年後のおのこのわたしめは甚だ軟弱にして言われる事はこころにすべて伝わるのですが、寒暖に耐えざる身でありますので春夏秋冬の季節を楽しむにふさわしからぬ存在であります。寒さは血圧にも響きます、えっ、血圧とは何ぞやですか?説明はご勘弁してください、言ってもご理解されるのは無理と思いますので。今年のインフルエンザはたちが悪いそうですから御自愛下されませ。えっ、いんふるえんざとはどのような円座ですかって?犬が尻尾を振って座る円座ですよ。それじゃあ、この辺で失礼をば。
2008年11月09日
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コナンなんてまったく知りませんでしたがこの作者が母が亡くなったあとピストル自殺したと知ってから読み始めました。内藤湖南なら知っていましたが、この不死身の冒険者のことはシュワルツェネッガーの映画で見ただけでした。みんな似たような同工異曲の作品ばかりですが息抜きには丁度好い。今日はかかさまのご趣味であるお掃除の日ですが特別に絨毯を敷く日だそうで散髪に出かけました、追い出されたとは思いたくないので黙って出かけました、行き付けのバーバー ショップは当然ながら暖房がありませんでした。今日はとても寒い日で厚着して出かけて好かった。例の如く浮世床の客としての四方山話に花を咲かせて残り少ない髪の毛を整えて頂きました。メガネを外せば鏡に映る筑波のガマの顔も見えないのでお気楽です。終わって表に出たら野良猫だという主人の声を後にして追っかける。ま、結果は見るも無残な振られ様で、気を取り直して本屋へと赴いた。SF,歴史、小説も取り立てて欲しいと思うものが見当たりません。ホントは犬の本を求めたかったのですが、昔のようなのはない。ダックス、ブルドック、チワワとか犬種に別れた本ばかりでした。*先ほど、夕食を終えて上にあがって来たのですが極北かと思うほど寒い、それも道理で窓が全開になっていておまけにわたしの部屋は換気扇まで廻っている。今度のお掃除のおばさんは力持ちの金太郎のような動きの素早い人ですが、人には誰でも長所短所があるようで細かい所の気配りがない。オイルヒーターをつけてやっと現在温度が16.6℃になった所です。鼻水が流れてる~。
2008年11月08日
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あの、蛙も冬眠の穴にもぐったかなあ。柚子の木の葉にいたアゲハの幼虫はどうなったろうか。庭を歩いてると色んな生き物の姿が見えてくる。歩いてるわたしも去年よりガタが来てると自覚します。愛犬を失ってからの極端な運動不足が祟っています。夢を見ました。宇宙人だか、人間よりはるかに上位の世界の者から地球人がマークされてゆく。それは外見ではわからない印が額に捺されるのです。で、マークされなかった人間の運命はと言うと消去される。つまり、病気や事故で殺されてしまうのです。何故、そのような選別するのか、その判断の基準はどこにあるのかは人間のわたしには知りえません。善良な、温厚な、やさしい、真心のあるという人間の指標とすべきものを持たれてる人物がマークされるかと言えばそうではないのです。悪徳人物として有名な人間すらもマークされています。ただし、殺人者だけはすべてマークされませんでした。交通事故で死なせた、作業で死なせた人も同じでした。わたしがマークされたか否かは内緒です。*近くのゴルフ場は6時から始るようです。終了の音楽は”蛍の光”ですが開始の音楽は”牧場の朝”でした。”モオ~”と言う牛の声と一緒に初めて聴いたような気がします。銀杏の葉もきれいに黄葉して気温が急激に低下しました。蕾が膨らんで”もう咲くぞっ”って意気込んでるしゃくなげはどうするのかなあ。今、寒い西風に煽られて震えてるので考え直すかなあ。
2008年11月08日
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