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できてるのかできてないのか分かりませんが、とりあえずデジカメは手に入れました。次は治療です。ロング博士の著書で書かれていますが、肉体の治癒を行えるようなハイセルフは極めて珍しい存在だそうです。そりゃそうでしょう。ほいほい病気や怪我を瞬間治療してるなら、とっくに有名になってるはずです。実際のところ、仙道でも治癒は行いますが、こちらはロウセルフとマナを利用して行うゆっくりとした治療です。んで。8月の初旬から、原因不明の痛みに悩まされておりまして。左の肩甲骨付近に鈍い痛みがずっとあります。最初は筋肉痛かなと思って整体やらカイロプラクティックやらに通っていたんですが一向に改善せず。自分で精査してみると、どうも首の付け根辺りなのです。左腕に軽い痺れもあるので、第六、第七脛椎の問題だと言うのは分かりました。ただ、背中って非常に皮膚の閾値が低いので場所の特定が難しいんですよね。押さえてみたり、何かに押し当ててみたりして、やっとポイントを見つけることができました。どうにも歪んでるような気がして、寝転がって自分で体を捻ったりして首の骨と背骨の位置を調整しようと頑張ってみたんですけど、逆に悪化する始末。次には筋肉の痙攣と、皮膚感覚の障害まで出て来てしまいました。これ、デジカメの祈りをしてる途中からなんです。でも兆候はもっと前からありました。それで、デジカメの祈りを行ってるときに、祈りの主文に治癒の文章も追加していたのです。とにかく、首を傾けたり、左腕を後ろに引いたりするだけで、ずきーんっと痛みが出ます。痙攣が始まると、仕事も出来なくなってしまうので、体勢を少し変化させて痛みを和らげるようにしていました。ですがそろそろやばいなあと思っておりまして。きちんと整形外科でMRIを撮影してもらうか悩んでいたのです。多分、症状からすると脛椎ヘルニアだと思います。ずっと姿勢の悪い格好で仕事してるのですから。なかなか時間がとれなかったので、しばらくは骨の位置の調整と祈りに任せるしかありませんでした。で、今日になって痛みはかなり軽減されています。昨日、後生掛け温泉に行って、神経痛に効くと言われてるお湯に入ったのがよかったのかもしれませんけど。まあ、一回じゃ治らんでしょうし。ここでペンデュラム。ロウセルフに聞いてみました。すると、祈りが届いている結果だと。やはり私のハイセルフは瞬間治療は出来ないみたいですが、ゆっくりとした治療は何とかできるようです。今回のこのふたつの願望実現について、影体の必要性を少し次回から説明してみようと思います。
2017.08.31
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デジカメが届きました。8月9日から祈りを開始したので、二週間くらいでしょうか。金額にすると四万円弱。一切、私の収入からは出費しておりません。どのようにして手に入れたのかは、事情があって説明できないのですが、ちょっと状況について書いてみます。まず今回の祈りを実践するにあたり、取り決めが幾つかあります。1:自分のお金で買わないこと2:祈りが現実化したかどうかを確かめることさて、デジカメを欲しいと言う祈りを実現するにあたり、現実的に起こり得ることを考えてみました。誰かがいきなりプレゼントしてくれるとか、宝くじじゃないけど福引きで当てるとか、オークションで掘り出し物を手にいれるとか、いろいろ考えました。でも多分、現実に言うなら自分で買うのが早い。だけど自分のお金は絶対に使わない。それは決めていました。じゃあどういう形で収入が入るのでしょうか。臨時収入が入る可能性は(少なくとも祈りを開始した時点では)皆無。まあ、ハイセルフにお任せすることにして、考えるのは中止しました。数日後しばらく音信不通だった人物から連絡が入る。”相談したいことがある”とのこと。直接、会って話を聞く。仕事関係のことです。よくよく考えてアドバイスを幾つか。人間関係のことも含んでいたので、相手に私から連絡を入れて事情を聞いた。そんなこんなで少しだけ動いたのですが、思いがけずにこの人物からお礼をいただきました。ただそれだけではデジカメを買うには足りないくらいの金額です。そのあと、さらに二件ほど臨時収入が入る出来事があり、合計すると高級カメラを買えるほどに。実は一回目の直後に一度買おうとしたのですが思い止まりました。確認作業を行っていなかったからです。ロウセルフに聞いてみると、一回目はハイセルフの力ではないとのこと。二回目はそうだと返事があり。なので二回目の収入でデジカメを購入したわけです。突然、目の前にデジカメが現れると言うような出来事があればもっとドラマティックだったのですが。ただ漠然とデジカメを手にいれるよりも、自分の選んだ機種を手にいれる方が愛着も出ます。今回のカメラはダイビングにも使用できる、30m耐水です。しかも動作環境が気温マイナス十度でも動くと言う。秋田みたいな寒冷地には必須ですな。とにかくタフネスな道具なのがお気に入り。今後はこのカメラを使って報告していきます。
2017.08.28
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地味に嬉しかった変化があったので報告を。私は幾つか食物アレルギーがありまして。生のエビ、牛乳、生肉を接種するとお腹を下しておりました。アレルギーって、小腸にある受容体にタンパク質が作用することで発生するんですが、要するにロウセルフがそれを判断してるわけです。自分ではそれほど気にしていなくても、肉体は敏感に反応しますから、トイレに駆け込んでから、何が原因だったかを考えることが良くありました。アレルギーを自分でも理解していたので牛乳を止めて豆乳にし、肉はしっかりと火を通したものだけを食べるよう心がけてはいたのですが。ミディアムとかレアでもたまに反応しちゃうので困っておりました。ウェルダンの肉なんて固いし美味しくない。やっぱりレアが好きですから(味に関して)。あるとき、じっくりとその事についてロウセルフと会話してみたことがありました。何でアレルギーとして反応してしまうのか、トラウマの可能性を探ったわけです。まずは説得を試みたのですが、これは失敗でした。頑迷に言うことを聞きません。と言うか、別のアレルゲンが原因だったのですけどね。自分が糖質制限を開始した途端に、それらのアレルギー反応が止まってることに気がついたのです。エビはまだ生で食べていないので治ったのかどうか分かりませんが、牛乳は普通に飲んでいます。以前は下痢をしていたのを家族も知っていますが、私が牛乳を買って飲んでるのを見てビックリしているくらいです。肉の生焼けも全く平気になっています。こちらは秋田で自炊するときに良く肉を食べるので良くわかります。それでよくよく調べてみると、原因はどうやら小麦粉だったみたいなのです。小麦粉にはアレルギーの原因となるグルテンが含まれています。必ずしもそれがアレルギーとなるとは限らないのですが、別のアレルギー反応を引き起こす可能性があると言うことですね。あくまで私の場合ですので、他の方もグルテンが原因だとは言い切れませんが、ネットなどで糖質制限ダイエットを開始したらアレルギーが治ったと言う記述をチラホラ見かけます。あとは花粉症が治ってくれたら最高なんですが。来年の春先にどうなってるかですね。
2017.08.20
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やっと第一章が終わりました。タブレットにPDFで原文を落とし、それをワードに入れて翻訳しています。便利なのは、英文をコピーすると、その部分のグーグル翻訳がすぐに出てくること。以前の翻訳の時は精度が悪くて使えなかったのですが、この数年でかなり良くなっています。とはいってもロング博士独特の文体、そして古い英語、内容が特殊なので、すんなりと意味の通じる文章になることはまれです。文節毎に区切り、前後の繋がりを自分で把握して読み解かなくてはなりません。単語も、ひとつの意味であれば迷わないのですが、複数の意味に解釈できる場合は前後の文章からの流れを掴んで把握しています。それでも悩むことは多いですね。今回は前書きも含めると20章あります。やっとそのうちの二つが終わったに過ぎません。お盆休みの間は一日に何時間も使えましたが、仕事が始まるとそうはいかないでしょう。一週間でひとつの章を終えられるペースを維持するのは無理だと感じています。となると全部終わるのは半年後くらいでしょうか。まあ、暇潰しにやってるだけですから、納得できる形に仕上げてみようと思っています。
2017.08.19
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フナの祈りを実践するのに、昔に翻訳した著書を読み直しておりました。けっこう忘れてることもあったので良かったのですが、どうにも翻訳作業がやりたくなりまして。自由時間も多くなったので、またまた翻訳をやっております。今回は、”Huna Code in Religion”宗教に見るフナの暗号とでも訳すべきでしょうか。ロング博士はハワイ語の辞典から英語に翻訳されたものを調べることで暗号解読の端緒を見つけます。古いハワイ語の辞典には、意味は不明だったけど現地で使われていた言葉がそのまま掲載されていたのですね。そのおかげで、ひとつの単語に複数の意味があって、それが別の言葉を表しているということにつながっていきます。同じ意味の単語がいくつもあったり、英語での意味が不明な単語もありました。現代のハワイ語辞典ではそれらはすべて抜け落ちています。1865年版のアンドリューハワイ語辞典(と、その改訂版)だけにそれらの単語が掲載されてるんですね。以前に翻訳した著書にもいくつか掲載されていますが、初期キリスト教、そして2世紀以降のグノーシス派にはフナの暗号がそっくり残されています。それらの関連を調べていくうちに、ロング博士はヨガの教えの中やインドの古代宗教、さらには仏教の中にもフナの暗号が隠されていることに気付くのです。今回の著書はそのような古代宗教にちりばめられたフナの暗号を紹介し、どのようにそれらが宗教の一部となったのか、成立や変遷も含めて明らかにしています。実践だけなら今までの著書で十分なんですが、フナがどのように成立したのかと言う研究はとても興味をそそられますね。ただ、以前の翻訳から何年も経過して、やっぱりですが時間がかかります。一日に2、3ページ進めば良い方です。と言うわけで気長にお待ちください。
2017.08.15
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お盆休みなので実家の墓参りついでに伊勢に行ってきました。今回は正式参拝をする予定でしたので正装です。この暑さでw正宮正面の内側に入れてもらい、神様に一歩近づいた状態でお参りしてきました。ご寄付とご祈祷をお願いすると入れるんですが、正装(男性は黒のスーツか燕尾服、女性はそれに準ずる服装)でなければ受け付けてくれません。滅多にいけないので頑張りました。それと今回は確認したいこともあったので。まずは二見浦の二見興玉神社ここからお参りするのが正式です。ここはカエルで有名見たいですね。”無事かえる”にひっかけてるとか。もし伊勢参りをしたことがないなら、まずは正式参拝で調べてみてください。私たちはここから外宮→内宮→猿田彦神社→朝熊岳金剛證寺と回りました。古来からの正式参拝だそうです。これは外宮の中にある亀石です。境内の中に流れる小川にかかっている橋の敷石なんですけど、この川の部分、マイナス波動が常に感じられるんですよね。昔、きこうしさんと一緒に外宮を巡ったときと同じでした。何度浄化してもすぐに溜まってくると言っていたのですが、やはり変わりませんでした。さて、三ツ石です。これは一部では有名ですが、少し平たい石を三つ、ピラミッドのように組み合わせてあります。きこうしさん曰く、これは一種のエネルギー収集装置なのです。しかしこの写真には間違ってる部分があります。内部を砂利で埋められてるのですが、これでは十分にエネルギーが集まってこないんですよね。私は模型をつくって実験したことがありますが、この装置の良いところは材質に関わらず同じ性能が出るところです。つまり石でなくても、紙や木やプラスティックでも作れるのです。しかも大きいほど収集する力が強いので、携帯式の装置を作れば、どんな場所でもすぐに結界や浄化場所を作れます。非常に便利なので、今でも小さな三ツ石装置は持ち歩いています。内宮正面です~。五十鈴川で手洗い。このあと、正式参拝をしてきました。おかげ横丁にあった猫w駆け足でしたが、お伊勢参りでした。
2017.08.14
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半日休みがあったので、少し時間をかけてロウセルフと対話してみました。先日までの記事で書いた通り、デジカメを手に入れるための理由と気持ちを理解してもらうためです。予想外だったのは、願望実現の祈りを行うことにあっさりと賛成されてしまったので説得する必要がありませんでした。そこで祈りの作成を集中的に行うことになりました。例文として以下の祈りの次第を利用します。**********これよりフナの祈りを開始します私は(私たちは)、三位一体の長であるハイセルフへ私たちの願望のイメージをマナと共に送りますどうかお受け取りください。そしてそれを必ず叶えてください(マナの発生を行い、イメージと感情を練り込めてロウセルフに渡す)(アカコードを通じてハイセルフへと届けられた返事が感じられたら祈りの儀式を終了する)これにて祈りを終了します**********この文章を朗読して、ロウセルフに判別してもらいます。言葉の中にロウセルフの嫌なものが入ってると使えないのです。使えると言うことでしたので、こちらもそのまま流用します。もうちょっと話し合いとか文章修正とか必要かと思っていたので拍子抜けです。文章を作るコツとしては、誰が誰に対してどのような行為を行うのかはっきりと書くことです。主語が曖昧だったり、動詞が主体なのか受け身なのかでも意味が変わってしまうのです。さて次は障害となるようなトラウマの存在です。何かありますか?と聞いたら、”ない!”と言われましたw困った。小さなトラウマはあるようですが。これでは参考になりませんね。まあ、もしあったとしても会話を通じてどのような性質なのかを調べ、解消できそうかどうかを見ればよいのです。カーラを必要とするものか、それとも一時的な封鎖だけで済むのか、それが分かれば対処できます。
2017.08.09
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ぞろそろロウセルフとの対話を書きたかったのですが、雑用に忙殺されて時間がありません。 そこで先にカーラの必要性について説明したいと思います。 **********フナの祈りを行う場合にもっとも障害となるのがロウセルフの抱えるトラウマです。といってもそこは記憶の奥底に収納されてるものですので、決して意識の縁に感じられるものとは限りません。しかもその数に限りが無いところが問題なのです。人の記憶には意識される部分と、それ以外の無意識領域に格納されてるものがあります。生物としての古い記憶から、何世代か前の比較的新しい記憶までをその領域に抱え込んでいますが、それらは人の意識活動に影響を与えてるだけでなく、性格、好み、趣味、思考の癖など様々な活動に及んでいます。それらが密接に絡み合い、意識での分離などはほぼ不可能と言えるでしょう。カーラと呼ばれる浄化法で行っているのは、”記憶の一時的な封鎖”であり、消滅を狙ったものではないのです。ここを勘違いしないようにしましょう。ですので、うまく浄化を出来たとしても、何かのきっかけで記憶やトラウマが復活することがあります。その時に影響を最小限にとどめられるよう意識に浄化の感覚を記憶させておきます。ここは具体例を出した方が分かりやすいので、私が以前に人工的に作り出したトラウマの実験を記載しておきます。人工トラウマ実験カーラの浄化がどれほどの効果があるのかを確認するために、無意識下にトラウマを刷り込み、それを浄化してみることにしました。まず、ある種類の写真を見た場合に強烈な嫌悪感や恐怖を感じるよう心理操作を行います。もともとその種類の写真に対して嫌悪感はなかったのですが、人によっては恐怖を感じる場合もあるようなものです。私の場合は幾何学模様で行いました。手順もともと私が嫌悪感や恐怖を感じるような画像を見て、その時の感情をしっかり記憶させるそれから幾何学模様の写真を見て、さきほどと同じ感覚を思い出すようにするこの行動を繰り返していくと、やがて幾何学模様の写真を見るだけで感情がまざまざと沸き上がってくるようになるこの方法の良いところは、実験を行う以前の記憶を思い出すだけで無意識のリセットを行うことができると言うところです。つまりトラウマの消えていく感覚を擬似的に体験できるのです。ロウセルフとの対話によるトラウマ解消ペンデュラムを利用して、擬似的なトラウマを解きほどくよう説得してみます画像を見ても、それはただの記号と線の集合体であり、感情を想起させるようなものではないと説明しますできるだけ論理的に説明してみましょう。おそらくこれで成功することはほとんどありませんトラウマと言うのは理不尽な感覚ですので、論理で説明されても感情を消すことはできないのですこういう場合、画像の要素をバラバラに分解して、それらの要素をひとつずつ見ていくことを行います要素ひとつだけでは感情を励起することはありません。それに慣れたら次は二つの要素、その次は三つと数を増やしてだんだんと元の画像へ近づけていきますこれは他のトラウマの場合も同じです。暗所恐怖症の克服には、部屋の明かりを徐々に暗くして耐性を養いますし、嫌いな食べ物であれば、その形と味が分からないくらい小さくした料理で練習します感情が沸き起こるかどうかのギリギリのラインで練習を繰り返しつつ、反応が消えていくかどうかを見ますひとつのコツとしては、先程書いた”擬似的なトラウマ消失”の感覚を練習中に入れてしまうのです複雑なトラウマにはあまり効果がありませんが、簡単なものであればそれだけで消すことは可能です何度もこうやって練習を繰り返しいくつものトラウマを消去していくと、だんだんと根の深いものも扱えるようになっていくでしょうロウセルフの抱える罪の意識の解消 これには贖罪と許しが必要となりますフナにおける罪とは、”人を傷つける行為”しかありません。これには自分自身も含みます。 傷つける行為は肉体と精神両方を含みます。 暴力による直接的なもの以外に、言葉によって人を傷つけたり、他人を陥れるような悪意ある行動全てです。 ひとつの言動の結果として、”自分が認知してるかどうかに関わらず”、他人を深く傷つけてしまった場合に罪が発生します。 それにより自分自身のロウセルフに罪の意識が芽生えるのです。 (ミドルセルフは悪くないと思っていても、ロウセルフが罪を感じてることもある) 贖罪 もっとも扱いがデリケートな部分がこれです。 キリスト教のように人の原罪を感じて許しを乞うような行為は逆のトラウマを生みかねません。 そこで贖罪は邪魔になるトラウマだけにポイントを絞り、それについて論理的な理由から贖罪を行うようにします。決して感情的になってはいけません。 具体例 AさんがBさんを騙して利益を得た場合、Aさんは倫理的、法律的な禁を犯したことになります。 他人を騙したりしてはいけないと言うのは普通の人間なら分かってることですし、法律で禁止されるような行為であると言う認識もあったはずです。 このような行為を見過ごしてしまう社会だと、信用や秩序は崩壊し、犯罪発生も増えるようになっていくでしょう。経済活動にも影響が及びます。 人間が集団生活を営む上で法律やルールと言うものは秩序と信用を維持するために必要があって作られています。 それを破ってしまう行為は決して許されません。社会に反するのです。 そのことを深く反省し、Bさんに許しを乞うようにします。 贖罪を行うポイント ロウセルフが、”罪は許された”と感じることです。 結果についてはペンデュラムなどで確認するようにします。 ********** ちょっと大雑把ですが、カーラについて説明してみました。 祈りを作成する上で必要な解説があればまた書きます。 次くらいはロウセルフとの対話をやりたいですね。
2017.08.08
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昨日のblogで願望実現の実践をやると宣言しました。具体的な下準備を行わなくてはいけないので、それをマニュアル化してみることにします。**********フナ願望実現マニュアル1:ロウセルフとの対話2:祈りの作成3:カーラの実践4:マナの発生5:祈りの実践ロウセルフとの対話ハイセルフによる願望実現の理論については別書にて解説してるのでここでは行わないポイントは、”ロウセルフと目的を共有すること””祈りが現実となるよう感情と感覚を利用すること””祈りの邪魔となるようなトラウマを(一次的にせよ)排除すること”今回は、”デジカメ”を手に入れると言う目的があり、そのための方法としてフナの祈りを利用するデジカメを手に入れると言う意識をロウセルフと共有する必要があるが、それは心と体がひとつの目的に向かって一緒に進むためであるミドルセルフが、いくら心の中で意義を叫んでもロウセルフには届かない。ロウセルフとの対話を通じて相互理解を得る必要があるここで問題となるのは、”心の使い方”であるミドルセルフは心の中で考える癖があり、それをロウセルフに求めようとしてしまう。しかし先程も書いた通りロウセルフは理解してはくれないまず手に入れるべき理由を感情も踏まえつつ整理してみる手に入れたい理由現在、自分が住んでいる秋田の自然は素晴らしく、できるだけ綺麗なデータとして保存したい今までもスマホで撮影してはいるが、引き伸ばしたときに画像が荒れてしまい、残念な気持ちになってしまう最高級とは言わないが、それなりに綺麗な写真を残せるようにしたい寒暖の差が激しいこと、今後は海外旅行などでも使いたいので防水機能のあるものが好ましいデジカメがあることで普段の生活の質が少し向上するこれらのことをひとつずつロウセルフと話し合う注意点ロウセルフとの会話で失敗する理由は、”会話の一方通行”である自分がやりたいこと、望むことをロウセルフに押し付けてしまう場合がある。これでは言うことを聞いてくれないなぜそれが必要なのか、しっかりと説明し納得してもらわなくてはいけないその確認作業にはかなり時間をかけること”それを手にいれたらこんなに素晴らしいんだよ。このワクワクした気持ちを感じてくれ。君もこれを手にいれたくならないか?”具体的にシチュエーションを織り混ぜつつ、感情も入れて話をすること。その時に実物を手に持って行うとよい(電気屋などで実物を手に取ってみる)失敗例”これを手にいれたらこんなにすごいんだ。だから協力してくれ”はい、一方的に命令してるだけですね。これはいけません必ずロウセルフの反応を確認してください。応諾、拒否の反応を見るようにします拒否された場合は別の方向からの説得を試みますロウセルフは難しい理屈を理解できないので、できるだけ簡単な文章にするよう心がけましょう祈りの作成ロウセルフとの対話が終わったら、今度は祈りの次第を作ります文面は自分でアレンジしても構いませんが、文章の構成は変えないようにします1:祈りの開始を宣言する(ミドルセルフ、ロウセルフに知らせるため)2:誰(ハイセルフ)に対して何を(デジカメ)手にいれたいのか、宣言する3:マナを発生させ、それに祈りを練り込みロウセルフに手渡す4:ハイセルフが受けとれば、返事としてハイマナが送り返されてくる5:祈りの終了を宣言する具体例”これよりフナの祈りを開始します私は(私たちは)、三位一体の長であるハイセルフへ願望のイメージをマナと共に送りますどうかお受け取りください。そしてそれを必ず実現させてください(マナの発生を行い、イメージと感情を練り込めてロウセルフに渡す)(アカコードを通じてハイセルフへと届けられた返事が感じられたら祈りの儀式を終了する)これにて祈りを終了します”祈りの文章は難しい文面にする必要はなく、むしろ簡潔で分かりやすい内容で良いと思いますハイセルフへの祈りによって願望実現を行ってる人(無意識に行ってる人たちなど)は、とても簡単な方法で実践しています大事なことは、マナをしっかりと発生させ、そのなかに祈りを練り込み、ハイセルフに届けることこれだけです祈りを開始する前にこの作業を行っておいても構いません。届けるところだけ祈りの儀式の最中に行えるよう準備をしておくのですカーラの実践ロウセルフとの対話がしっかりと出来ていれば、邪魔になるものは無いはずですが、どうしても取り除けない障害がある場合にのみカーラを行います(カーラの実践については別記します)マナの発生これは今までもさんざん書いてきたので割愛します祈りの実践初回は時間をかけてしっかりと行い、そのあとは毎日、15分程度祈りを行うようにします祈りの時間については感覚的なもので良いです。長いからと言って成功するわけでも無いですし、短すぎてもできないとは言えません**********簡潔にマニュアルにしてみましたが、おおよそこの流れで大丈夫だと思います。次回はカーラの説明と、ロウセルフとの対話でも書いてみます。
2017.08.06
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やっと環境も落ち着き、そろそろ本格的に研究に入れる状態になっております。 やりたいことが多過ぎて取捨選択が面倒なくらいですが。 フナを研究しつつも、実践の方はかなり放置してきました。 そろそろいいかな~と思うので個人的な願望を叶えるべく実践してみようと思います。 残念なのは、”何を実現させるのか” と言う部分を明らかにできないこと。 他人からの意識干渉を極力排除するために絶対に必要な事なのでこれは変えられません。 私の場合、人生に関わる内容の願望実現もあります。そちらは随分と昔に魔法をかけてみたのが、やっとここになって変化を始めています。 収入面も、一般的な勤務歯科医師を遥かに越える額になってしまっています。 ”年収○千万円を越えるくらいの収入を手に入れる!” って仙道の願望実現法でやっちゃてますからねえ。ちゃんとそれは実現しております。 ここ数年の課題だった自分の時間を手に入れるってのも叶えちゃってるし。 まあ、日数に関してはあまり休めていませんが、こちらも融通がつくようになったのは大きな改善点ですね。 物品も、ほしいものは大抵手に入れてしまっています。 そこで今回は、”自分の収入をあてにせず、ほしいものを手に入れる” と言うテーマでやってみようかと思います。 で、いろいろ考えたのですが。 デジカメでやってみようと思います。 最近はずっとスマホのカメラで撮影ばかりしてるのですけど、やはり専用カメラで撮影した画像と言うのはきれいなものです。 時々ネットで性能と価格をチェックしていたのですが、買うタイミングを逸しておりました。 これが今はもっともふさわしいでしょう。 機種は限定せず、数万円以内のあまり古くないタイプで画素数はそこそこあるものにします。 ちまたに溢れる願望実現法ならば、対象を絞り、それを手に入れる自分の姿を思い浮かべたりするわけですが、フナではそれを祈りとしてハイセルフへ届けなくてはいけません。 そのための詠唱文を作る必要があります。 それとロウセルフとのすりあわせですね。ハイセルフに祈りを届けるデリバーはロウセルフなのですから、しっかり意思の疎通を確認しておかなくてはいけません。 ハイセルフへの捧げ物はマナです。こちらも準備しておきます。 これらすべてが整い次第、祈りの実践に入ります。 開始時期はまた発表します。
2017.08.05
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