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梯子2本立て、皆さん難なく伝統の妙技を披露6月4日に大宮氷川神社で行われた、埼玉県若鳶会の創立50周年記念式典にて。※引き続きコメント欄を閉鎖中です、申し訳ありません。その1からの続き。ここで行事があることは聞いていても、進行までは知らなくて何が起こるのかワクワクしつつ見物纏振りをしながら行列して、本殿の方面で御祈祷を済ませた鳶さん達はもといた場所に戻り、いよいよ見せ場・梯子乗りです!1発目はやっぱり、巻物が出てきた。風で流れて、文字が全部は見えなかったけど。定番の「火の用心」ではなく、50周年とか連合若鳶会とか…広げたら落っことすのが、お約束(^^)各地の鳶さんが、かわるがわる上がって技を披露していく訳ですが…お見事だけど、ここからだと写真的に見づらいかな?ぐるっと移動しながら拝見…やっぱり青空バックが見やすいね下でガッチリ支える方々も、各地混ざった混成部隊。梯子から手を離し、足だけで身体を支えて逆さになる「肝つぶし」。いつも思うけど、これは腹筋を鍛えないと出来ませんな。1列に並ぶ纏越しに見るのも、またヨシ。見慣れた熊谷鳶さんが上がった!安定感ありあり(^^)県規模の鳶さんの集まりは、滅多に見られる機会が無いのでどれがどこの地域なのか、熊谷以外は全く把握できてないけど(^^;それぞれ妙技を楽しませていただく。お、背面で逆さにスルスルッと下りるやつ!これ好きなんだ熊谷では年により、見られたり見られなかったり。終わりですね、あっという間だったな。素晴らしい技の数々をありがとうそして50周年おめでとうございま~す!このあと皆さんは、神社に隣接する会館?へ。お昼の宴ですかね(^^)私はこのまま駅へ帰らねば。と言いながら…参道ではこの日ちょうど「氷川マルシェ」というイベントを開催していたよ。こっち方面のお店はほとんど知らないから、気になるな~。お腹がすいているので、食べ物系の誘惑が(^^;出店者さんの中でも目を惹いたのが、この洋菓子店の看板!なんと美しいケーキに、ハイセンスなポスター私にしては珍しく、撮らずに食べちゃったけど1個買って、その場で食べたシュークリームが濃厚でレベル高かった。他のお店も気になりつつ参道沿いの「氷川だんご」で、作りたて柔らかの醤油だんごGET。シンプル懐かし系でうま~い、これで駅まで歩いていけるわせっかく滅多に来ないエリアだから、本当はカフェくらい寄りたかったな。●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2023.06.23

纏がたくさん、こんなの見られる機会は滅多に無い6月4日、大宮氷川神社にて埼玉県若鳶会の創立50周年記念式典が行われたよ。※引き続きコメント欄を閉鎖中です、申し訳ありません。今回のこれは、思わぬルートから話が流れてきまして(ありがとうございます)。鳶さんの記念行事ということは、纏振りや梯子乗りがあるのか!?そういえば大宮に長いこと行ってないし、ちょうど動ける日だしせっかくの機会なので行ってみよう! ということに写真が多いので、2分割掲載いたします。車か電車か迷った末の、電車での大宮行き実は大宮って、なかなか行く機会が無くて。どうせ南下する時は、東京まで出てしまうのでね(^^)2015年以来の約8年ぶり、その時も氷川神社に来たよ。今回は、参道の始まりのところから行きたいな。都会のオアシス的な、緑豊かで長~い参道。朝から日差しが強くて暑い日だったので、この日陰は有り難い。そして改めて見ると…いい街路灯だなあ。(久々に例の病気)そう、前に来た時はたしかこの2つ目の鳥居のところから参道に入ったんだっけ。では、三の鳥居から境内へ。既に祭半纏の方がチラホラ、今日で間違い無いね。そして鳥居の向こうには…お~っ!いるいる!梯子も2本、用意されているよ県内各所から集った鳶さん、半纏も色とりどり。何がどういう進行で行われるのか、全くわからないけどとりあえず、隅っこでコソッと待ちましょう。ちなみにこの日は、茶道裏千家の「献茶式」もあるようでかなりの数の着物女性をお見かけしたよ。このあと、神官様や背広の男性が行列してきたり…非日常的雰囲気が交錯して、面白いことになってた(^^)しばらく待っていると…ようやく何か始まりそう。熊谷鳶さんも数人、ご参加ですな。あ、まずは鳥居の外から行列して入場ですかね?纏を振りながら行進、数が多いと迫力あるよね。それに何と言っても景観が素晴らしい、纏や半纏が映える広大で緑豊かで品格ある氷川神社での纏行列。最高ですな!熊谷鳶さん(奥)を、少々ひいきして撮っておき(^^)どこまで行くのかな? このまま本殿に行くのか?進行が全くわからず、境内の配置もあまり頭に入っていないけどとりあえず、お供してみる。おお! なんとも良い場所を通ってくれますな赤い太鼓橋から池を渡る、絵になる場面。(2枚写真の間にダッシュしたのわかる?笑)楼門の前で止まり、しばしご休憩。手持ち無沙汰なので、このあいだに周辺を見物しとこ。綺麗に花が飾られた手水舎、これも花手水のひとつの形ですかねお池にカメさんいっぱいいる!いちばん右の大きい子が、石(作りモノ)だったということはいま写真みて気付いた(^^;楼門の向こう側に入ると、たくさんの絵馬とともにカラフルな可愛いやつがズラリ。これは「ふくろ絵馬」というのね。で、この後どうするのかな?と思ったら…やっぱり本殿の方面に動き出したよ。献茶式も、今まさに執り行われているところ。屋外なんだね。人ごとながら、日陰があってよかった。神官様も複数お出ましで、ずいぶん大きな行事ですな。鳶さんはここで整列して何か始めるのか?と思いきや纏の方を残して、皆さん本殿脇の建物(祈祷殿)に入られ…どうやら、この中で神事が執り行われる模様。しばし待ちま~す。ここで見物人さんの中から、熊谷市の方に声をかけられビックリ!あ、はいはい! あの…ね。こりゃどうも(^^;人の縁は不思議なり。ここ十数年そう思ってきたけど、最近改めて強く思うさ。その後は、普通にゾロッと元の場所へ戻りまして~いよいよ、梯子乗りが始まるみたいだよ! 続く●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2023.06.22

うちわ祭の山車と満開の桜、これはレアな光景だよね!今ごろ掲載ですが…4月1日、修繕を終えた荒川区山車の組み立てを見学したよ。※引き続きコメント欄を閉鎖中です、申し訳ありません。熊谷うちわ祭まで、あと1か月となりました街中に提灯やポスターが飾られ始め、2日目巡行祭が何と夕刻からになったことも、公式サイトに反映され…私も、夏祭りシーズン前に掲載したいブログを急がねば(^^;荒川区山車が改良修繕をおこない、4月1日に熊谷市民体育館前で組み立て!という情報を知人からいただき、それは是非見学したいなと(^^)遠方の業者さんで修繕し、分解して運ばれてきたものを朝7時半から組み立て…との事で都合で出遅れつつ、9時ごろに出向いてみると市民体育館といえば、桜満開の熊谷桜堤が目の前。朝から、さくら祭り目当ての方々で賑わっていますな急ぎ足で近付くと…もう、ほぼ出来てるよ!もうちょっと早い段階から見たかったね(^^;とはいっても、てっぺんのパーツをクレーンで下ろしてくる所が本当にギリギリ見られて、よかった。はい、接合~。実は内部に、いろんな機器が取り付けられているんだね。これでほぼ完成ですかな。まだ細かい作業が続いているようだけど、この隙にそろそろ、お邪魔にならぬ範囲でグッと近付きまして~こんな機会でないと、じっくり見上げられない所を見せていただく。金の部分を綺麗にしたようで、ピッカピカあと、車輪を作り替えたそうで。荒川区山車といえば、綱を引きながらドッコラショと鉾を上げ下げする「おだまき」ですが動作確認も兼ねる感じで、下げま~す。コンパクトに畳んだということは、そろそろ移動ですかね?山車を道の端に寄せて、クレーン車を逃がしていったん、土手の桜を背に鎮座させしばしの間、完成形の勇姿を単独で眺め…荒川区の皆さんで記念撮影タイム(^^)ふと思い立って、土手の桜越しに見てみたいなと。満開の桜に荒川区山車、改めて何というレアな光景!祭り本番は真夏、こんな時期に山車がここに来る機会は無いもんねでは、山車庫に向けて出発!荒川公園沿い~住宅街~新幹線沿い…と、静かに通り抜け。お囃子や、幕などの飾りが無くともこんな時期にを山車が動いているのを見られるだけで、嬉しい(^^)でもこのとき、複数の関係者さんから「なんか車輪がイヤな音する~」という声が。本番までに微調整してもらうのかな。はい、車庫に到着!すぐには締めず、関係者様たちはしばらくご歓談。みんなお祭りが大好きだからね、話が尽きないようで(^^)では、よその人間はここで退散あとは7月を楽しみに待ちます。見学に誘って下さったマスター氏、ありがとうございました●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2023.06.20

ここは、基本のミルク味がとにかく秀逸熊谷市の「ブルーバンブーファーム ジェラート&カフェ」さんは名店なり。※引き続きコメント欄を閉鎖中です、申し訳ありません。カフェスペースありの本店オープンは昨年夏でしたが…こんな場所にこんなお店が登場したら、私としては真っ先にご紹介したいところでしたが…大人の事情がいくつか重なり、まさかの今頃掲載です(^^;(先行オープンした「道の駅めぬま」JAの支店は昨年5月に掲載済み)でも実は、何度もお伺いしていて、写真がたまっています。場所は熊谷市間々田、旧妻沼町エリアの中でも北西のはじっこ方面。あじさいの能護寺から、まっすぐ北へ200mほど。前に、お弁当やさんの時に書きましたが旧妻沼町の407号より西側は、お店が本当~に少なくてね。市ノ坪とか間々田とかに新しいお店がオープンしたらもはや「事件」ですなので、昨年7月に「出来島あばれみこし」に向かいながらこの建物(まだオープン前)を見つけたときはえっ?えっ?こんな所に何ができちゃうの??と驚いたさ(↑外観写真は10月撮影)ここはずっと前から牧場で、その牧場さんが始めたジェラート店。なので、本当にしぼりたての牛乳から作られているよ。店内からも牧場が見えます(^^)サイクルラックも充実、利根川も近いし自転車族さんの立ち寄りスポットに良いね10月に、こっちのお店で初めて食べたのはミルクと抹茶のダブル。(店内はこんな洒落たスペースあり)昨年と比べて、今は値上がりしていて…きのう道の駅で見た値段は、シングル490円・ダブル600円だったけど、こっちも同じかな?でもそんなの気にしない、とにかくこのミルク最高にうまい!しっかり濃い牛乳感ありつつ、キレが良いというか後味がスッキリしているのが不思議。甘さもちょうどよくて、品があるしぼりたての牛乳を、スピーディにジェラートに加工するからこそ出せる風味なんだって。こんな場所でこのクオリティ、びっくりだよ。抹茶も、なんちゃって抹茶でなくそこそこに苦味と奥深さがある、ちゃんとした抹茶味。どちらも柔らか仕立て、スプーンが通りやすくて舌触り滑らか(^^)もう1回同じ組み合わせで食べた2月。この頃から、カップが黒に変わったよちなみに、フレーバーの中でも「プレミアム」は+100円になりま~す。(こちらは2月時点のラインナップ)10月はあと2回も行ってて、まずはカシスヨーグルト&ピスタチオ(プレミアム)のダブル。まろやかでサッパリしたピスタチオと、きゅっと甘酸っぱパンチのカシスヨーグルト。全くタイプの違う味を楽しんだ(^^)で、ハロウィン時期ということで、この時は期間限定のかぼちゃプリン味があったので、ミルクとダブルにて。かぼちゃプリン、めちゃくちゃ美味しいかつて、慈げんさんのカキ氷を食べたときに「本物のフルーツより美味しい」と思ったものだけどあれと同じ感覚よ…本物のかぼちゃより美味しいかぼちゃたっぷり入ってカラメルも絡み、堀りながら変化を楽しめる美味なスイーツでしたわ。そして、過ごしやすい好天の日だったので、お外の席で(^^)ところで、春に知人の大男くんが「新しく台湾レモンティーが出ていて凄く美味しかった!」と言っていたので、5月にはそれを飲んでみたよ。フルーツティーが何種類か出たのね。レモン好きだし、私も台湾レモンティーにしてみる。凍ったレモン果肉が入ってるね、嬉しいね~と噛みしめていたらあれ? 果肉もだけど、ちょっと違う食感もある。この感じは…ナタデココだ!ナタデココもレモン味がしみ出てくるような。これは、爽やかにレモンティーを飲みながら噛み噛みしてシャキッ!むにょっ!と冷た~いレモン味を満喫できる。2段階に美味しいよ、じっくり味わいたい1杯だよ。特に、これからの季節に良いですなせっかくなので、昨年の掲載より後に食べた道の駅めぬまのJAふれあいセンター支店の写真も。昨年に寄った2回はシングルで、ミルクとプレミアムフレーバーのティラミス。ティラミスは確か、コーヒー味ののスポンジケーキも入ってて食べ応えがあったよ。粉に注意ですが(^^;それと、つい昨日食べたばかりのベリーチーズ。コクがありますなアイスもなかを新発売したところみたい、後で買おう。スープもまだ買ったことない。おお、よく見たらここの支店限定で440円の「ミニダブル」があるのだね!最後に。本店は水木定休、JAの支店は月火定休でどちらも時々臨時休業があるので、インスタでご確認を。●このブログはあくまで筆者の都合に合わせて自主的&自費にて運営する 「個人ブログ」 です。お店関係のより詳しい情報は各店に直接お問合せ下さい。 リクエストもお受け出来ません。コメント欄では、悪口・他店のクチコミ情報・本題と無関係な話のみの書き込みは御遠慮下さい。別の話題には、掲示板がわりのコチラのコメントスペースをご利用ください。●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2023.06.18

今年は展開がやや早めかな?という話なので、お早めに!熊谷市のあじさい寺「能護寺」、たくさんのあじさいが見頃になっているよ※引き続きコメント欄を閉鎖中です、申し訳ありません。気付けば夏祭りシーズンも近いので、今度こそ更新のピッチ上げますね。とりあえず、数日中に行くべし!の能護寺。今年は数年ぶりに、籠原駅から出る恒例の無料シャトルバスも復活して6月17日(土)・18日(日)に運行とな。(詳細コチラ参照)ボランティアのガイドさんが、ちょうどその日あたりがベストかも!と仰っていたので、是非(^^)(予想最高気温がちょっとアレですが…)改めてゆっくり伺うとして、ちょいと野暮用&様子見で出向いたのは6月9日のこと…本日の写真は、その日の様子です。あじさいの時期は、入口で入山料300円を納めませう。コロナで一般公開しなかった数年のあいだに山門も参道も綺麗になり、境内に並ぶあじさいもスッキリ整えられた感じ西のほうに見える、お気に入りの六地蔵周辺も近年でいちばん良い感じに咲いている(^^)本堂前と、その向かいにある蔵の前に並ぶ鉢植えもバラエティに富んでいるので、ご注目。では蔵の脇を通り抜け、一番の見所である鐘楼周辺に…わんさか咲いてる、咲いてるこの日は下見だったので、サラッとしか撮ってないけど写真に入りきれないほど、この周りはあじさいで埋め尽くされているよ。そういえば今回は、鐘楼を綺麗にお直ししてから初めての公開だったかも。このくらいの濃い色が一番好きだけど白とか淡いブルーも捨てがたい(^^)ところで、あじさい公開期間中は蔵の一角に布小物などを販売する一角が設けられているけど、今年はそこでこんなクリアファイルを販売します、とな!もう売り出したかな? ここでしか手に入らない限定品。あじさい写真バ~ン!で500円、参拝記念にちなみに駐車場は、正面の山門前のここは身障者専用で一般の方は、県道沿いのこちらに駐車してくださ~い。オマケ、通り掛かりの別府沼公園ハナショウブ。6月11日の様子です(^^)●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2023.06.14

聖天様は中止でも、ここで開催してくれましたか!5月7日、熊谷市西城の長慶寺で火渡りがおこなわれたよ。※引き続きコメント欄を閉鎖中です、申し訳ありません。昨年に続いて第2回の、長慶寺火渡り。何だかんだで、開催から1か月も経ってしまいましたが(^^;雨の中、どうにか写真を撮ってきましたので掲載します。火渡り以外にも、珍しい光景が見られたしねで、今回も迷った末…関係者様はモザイク無しとさせていただきます。昨年5月、御開扉の期間中に初開催したときまたいつか開催したい、とのお話があって10年後くらいかな…と思っていたらまさかの、さっそく翌年の2度目開催となりまして(^^)この日に限って雨天となってしまったけど火渡りは「修行」だから、雨天決行なり。火渡りのみならず、プチイベントで賑やかしているようなのでとりあえず朝から行ってみましょう!午前中にえんむちゃんが出るのは、聞いていたよ。お!どうやらキッズダンスのRing2(リンリン)の子たちと一緒だ。でも、子どもたちもキャラも、この雨では…中止かな?そう思っていたら、まさかの展開が待っていた。おおおおうっ!本堂を舞台にしてキッズダンス!えんむちゃんも背後で踊ってるやん何という貴重な機会、おおらかなご判断。そんでもって不思議な光景じゃのう(^^)それにしても、リンリンの子たちを久々に見た。コロナのせいで3年以上ご無沙汰だったからね~。こどもたちは入れ替わってるだろうけど、久しぶりに見ると改めて、かわいいっ意外にも弘法様とマッチしていたり(笑)さて、ダンスはお昼までに終了。火渡りは14時頃…いったん帰りますか時間までに出直しまして~。修験者の皆様が行列してきて、まずは薬師堂とその脇にある歴代住職様のお墓にご挨拶。以下、雨のなか傘さしてカメラをかばいながら持ちつつ人だかりを動くのが非常に難しいので、ポジション微妙です(^^;本堂前のもう1つの山門から、火渡り会場に入りお馴染みの長い「山伏問答」。「ささ、ごきねんそうらえ~」「うけ、たまわってそうろう」でシメまして聖天様で見慣れた流れのとおり、斧と矢が出てきて矢は会場の四方に向かって放たれ…あ、すぐ近くに矢が落ちてきたよ。「破魔矢と同じ効力があります」とのことで、これ拾った人は超ラッキー(^^)刀が出てきたあとは、護摩壇に点火。雨の火渡りを見たことがない知人たちは「こんな雨の中で火がつくのかね?」と心配していたけど大丈夫大丈夫、こんなの普通。だって上からも下からも、灯油か何かをかけて点火するから。ほらね、あっちゅう間に燃え上がる雨だとむしろ、天気よい日とは違った迫力がありますな。いかにも修行!みたいな。今回も普通の太鼓の音に、コンガが絡んでコラボ。珍しくて面白い、ここはどこの国じゃ!?ここの火渡りならでは着々と渡る準備を進めつつ護摩木を投げ入れ(いつも導師様が持たれる、板で出来た冊子が気になる…))あっ!近年、聖天様の火渡りにも取り入れられている「かしょうざんまい(火生三昧または火性三昧)」だよ昨年の長慶寺火渡りでは無かったよね。わかりやすく写真に撮れなかったけど、要するに火の付いた松明を、袖の中から胸元へ通すのだよ…熱っ(^^;これは、聖天様のときに動画を撮ったので途中から説明も聴けます。(→コチラ)護摩壇をくずして、いよいよ火を渡ります。まずは、長慶寺住職様から。(ちょっと居る場所がまずかった私…)行者さんが次々と、熱い火の中を渡られあ、この頃にはBGMが普通の太鼓になっていましたな。少し火を鎮めて、こんどは参拝者たちも火渡り!背中から御加持を受け…1番ノリは今回もN氏かぁ。(いかん、うっかり絵馬展を観るの忘れた)雨の中、靴と靴下を脱いで行列して待つ人たち。私も混ざらせていただく。ここまでくるともう、ぬかるみを素足で歩いても気にしませ~ん。冷たい泥水と温かい火渡りで、ちょうど良いじゃん!的な終わってみれば足下こんな感じ、撤収が大変ですな。見物&参加だけさせていただいて、ありがとうございました!来年の春もあるのか??その前に今年の秋こそは、聖天様の火渡りが復活するといいな。●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2023.06.12
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