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『罰は上から、賞は下から』とは、失敗は自らが責任を負い、成果は部下の功績にすると言う上司の姿勢を示唆した言葉である。組織原則の一つだ。更に私は、単に上司の姿勢と言うことではなく、企業の経営者自らも心がけなくてはならない大切なことだと考えている。代表取締役だから、株主だから、創業者だから許されるものは何もない。。それがいやなら家内工業でやればいい。会社を大きくしょうなんて考えてはダメだ!ましてや、他人を採用してはいけないと思うのだが・・・。
2004年12月25日
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会社名は、株式会社ブライトカフェホールディングス。『ブライト』とは光り輝く。『カフェ』とは人の集まる場所。『ホールディングス』は持ち株会社。頭のいい人は、もうたくさんだ。優秀な人も必要ない。輝くほど明るい人が採用基準。人のために汗を流せる人がいい。本社は名古屋市瑞穂区。資本金は1円。株券を発行しない。一円の会社にしては夢だけはでかい。ビジネス・プロセス・リエンジニアリングが主業務。2008年株式上場。1月2日の初夢より早い夢をみた。。。
2004年12月24日
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外食産業の経営者はほとんどが創業者。創業者が経営者になれば問題ないのだが・・・残念!!貸借対照表がアナタの経営者としての成績表。自覚さえしていればいいのだけど・・・。言い訳は必要ない、アナタが判断しなくても誰でも判断できる。創業者のままだから今の外食産業の現状。更に、厄介なのは創業者が引退の時期を迎え、2代目の時代に突入してきた。正に突入としかいいようのない2代目たち・・・切腹!!創業者のみなさん、経営者の資質があれば2代目を経営者にすればいい。或いは、資質がなければ株主にすればいい。但し、株主になっても人物を見極めることを求められるが・・・。そして、能力も資質もなければもとに戻ればいい。。。『ダメもと』ではじめたものだもの。2代目には申し訳ないが・・・。もとに戻すのはアナタしかいない。2代目では出来ないこと。それがアナタの最後の社会貢献かも知れない・・・。
2004年12月21日
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さかんに議論しているので、どうしたのかと尋ねると、《新しいメニューが売れるかどうか検討している》と言う。それは市場に聞くしかない。売れるか売れないかを、《データと予測》をもとに議論することは必要だが、ある程度以上は議論してみてもはじまらない。あとは『当たってくだけろ』だ。それは『お客様に聞くしかない』ある程度考えた後は、勇気を持ってやる。そういうことが商売だけでなくあらゆる日常生活の分野においても必要だと思う。全ての答えは利害関係になる可能性のある人たちに直接問うしかない。利害関係に陥る人たちとは、《お客様》《従業員》《お取引先様》《金融機関》《株主》《社会》との関係だろう。利利関係になれば上手く行く。利利関係になれるだけの力がないと利害関係に陥ってしまう。《大》と《小》の分かれ道だ。
2004年12月20日
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時代を言い訳にし、世代の断絶があるのが当然だと考えるところに根本の錯覚、過ちがある。《モノの見方》、《考え方》、《行動》の全ては習慣の結果。家庭では、家のしきたり(家の習慣)を親がしつける。学校では、校風(学校の習慣)を先生が、或いは部活で先輩がしつける。会社では、社訓(企業の習慣)を上司がしつける。そんなしつけが土台になって人間が創られていく。人間社会の基本が積み上げられていく。モノゴトの善悪の判断、個人と集団の中での善悪の判断。挨拶、思いやり、家族のコミュニケーション、家族以外とのコミュニケーション、そして多くの人とのコミュニケーション。集団生活の中でリーダーシップ、協調性、公共性、そして人生の目的を知る。親は子のために何を考え、何をなすべきかということに徹しているか。先生は生徒のためを本当に考えているか。上司は部下のために・・・。そういう意識がきわめて薄いために、そこに溝ができ、それが断絶となる。実は、断絶は《親が》《先生が》《上司が》つくっているのだ。
2004年12月19日
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人間の心というものは、なかなか理屈では割り切れない。《理論的にはこうしたらいい》と考えても、心はむしろその反対に動くということがある。まことに厄介なものである。何故、やっかいかと言うと理性は《未来志向》だが、心は《現状に満足》している。楽をしょうと目論んでいるのが心。まさに、人間としてのDNAと動物としてのDNAの葛藤なのだろう。ならば意識して変えなければ。意識して習慣にしなければ、前向きな考え方、行動は習慣の産物なのだから・・・。本能に勝るのは習慣なのだから。そのことを、自らが体験しているということが、人情の機微を知るということになる。そうした体験に立ち、常に素直に耳を傾け、謙虚な姿勢で人間というものを見、その心の動きを知るということが大切だ。そして、そんなアナタがリーダーとして率先垂範していかなければならない。顔晴れ!!
2004年12月18日
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娘が店長をしているお店でクリスマスケーキを売っている。もう少しで目標に達成するそうです。大阪の藤井寺、羽曳野周辺にお住まいの方、是非買ってください。親バカかも知れないが、成功体験を味わやせてやりたい。ただそれだけなんですが・・・。REI♪さん~~~~宜しくお願いします。
2004年12月17日
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20才を超え、およそ10年単位で《肉体の衰え》を感じてきた。それはつまり、『自らが作業を修得し、知識を身に付ける時代』から、『身に付けたモノを活かし伝える時代』、そして更に『高いレベルを目指すべき時代』を認識し、きっかけにするためなんだろう。年を重ねることにより、『相談に乗る』『アドバイスする』『応援する』『背中を押す』『指示命令する』と言う比重が増していく。つまり、人として《個人の能力アップ》から、人間として《集団の中での能力アップ》へと比重が移っていく。そのために必要なモノに気付くために、そして身に付けるために肉体は衰えていくのだろう。そこに一つの人生の転機がある。つまり、自らが動き回ることから、周りを動かしていくことに必要なモノを身に付けることの大切さに気付く時期だと言うこと。だからと言って、肉体を使わずに衰えるだけでいいかというとそうではない。肉体を活性化することによって、溌剌とした意識を芽生えさせる。そんな自分だけが、若さだけでは成し得ない何かに挑戦していく権利を得ることが出来る。
2004年12月16日
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何をするにも、相手に対し限度を越えないように意識することは重要なこと。そして、行き過ぎたコトや行き過ぎたトキはお互いが注意し合い、遠慮なく話し合い納得する。そんなお互いの成長のためになる二人三脚で行こうと決めました。そして、係わりあうすべての人たちと、《お互いの成長のためになる二人三脚》でありたいと考えています。もちろん、自らの夢の実現に向け、お互いが精進していく中での二人三脚であることはいうまでもありません。『自らの夢』が自己満足ではないということも言うまでもないことです。
2004年12月10日
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今日は、波田陽区風に・・・。『伝えたいものがあるが、伝える人が見当たらない』って言うじゃな~い。残念!!伝える人はいたんですが、《伝えることの重要性》に気付かなかったのはあなたでしょう~斬り!!・・・・・・・・・・・・・・・・気付かなかったから、ないがしろにしてきた。或いは、『言いたいことは山ほどあるが、言ってしまえば辞めてしまう』って躊躇している人がいる。言うべき人はいるのだが、言うことの重要性に気付かない。気付かないから、言葉にしない。伝えるべき人は、言うべき人は、いつもあなたの傍にいたはず・・・。そして今もあなたの傍にいる。あなたに必要な人は、いつもあなたの傍にいる。気付かなかっただけ。伝えなかっただけ・・・、言えなかっただけ・・・、言わなかっただけ・・・。《だけ》が積み重なると、そこには無法地帯が出現する。
2004年12月07日
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『喜びを感じられるかどうか』が成功への原点だろう。好きになれば努力することが苦にならない。むしろ楽しくなって、誠心誠意打ち込んだり、一生懸命やり切る。そこに成功への道がある。何事においても《好きになる》と言うことが肝心だろう。そして《楽しくなる》、さらに本能で感じるレベルまでになっていく。つまり、《喜びを感じる》ようになっていく。そのレベルになると『義務感』や『生活のため』というモノがなくなる。しかし、好きになるには『達成した時の感動や喜び』を知らなければならない。知っているから、そしてそれを明確に描けるから好きになる。やはり幼児期、小学時代、中学時代、高校時代と勉学・スポーツ・文化活動・・・、何でもいい、それぞれの時代に感動を経験しておかなければならない。
2004年12月06日
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当たり前のことだが、人はうまくいけば有頂天になり失敗すると悲観する。これを、《上がったり下がったりのエレベーター人生》と言う。人間の心の弱さによるものだ。原因は、自分を甘やかしてきたから、自らの経験に頼った仕事の取り組みしかしてこなかったから・・・、だから窮地に立たされると自分を見失ってしまう。そんなエレベーター人生がいやなら、人の言葉に耳を傾け、自分自信をごまかすことのない生き方をすればいい。そして、そんな『自分』を信じ、『希望』を失わず、『前向きに』やることだ。そのためには今をムダに過ごさないことだ。弱い心に身を委ねないことだ。そう思いませんか?思えば久しぶりの書き込み。今は、営業しながら『会社案内』『提案書』などなど、自らつくっています。今週も名古屋です。
2004年12月03日
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