2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全23件 (23件中 1-23件目)
1
決断は誰にでも出来る。誰にでも出来るから失敗がある。失敗をしないためには、正しい判断をしなければならない。判断の結果、右か左か、進むか止まるか・・・の決断がなされる。何もしないのは決断だが、決断を延ばすのは決断ではない。右往左往するのは判断が出来ないからであり、判断するだけの『知識・情報・経験』が足りないから。各階層で発生するモノコトの判断基準である『知識・情報・経験』の共有化のためには、社内で議論をする必要がある。部下の育成のためにも議論をする必要があります。だから、組織においては、リーダーが如何に卓越した手腕や力量を持っていたとしても、社内の人の意見を聞く場や議論の場を持たず、自分ひとりだけの判断で事を決することは、大いに問題です。すべてを巻き込んで如何になすべきかを考えなければならない。会社の内外にかかわらず、かかわりあうすべての人・企業を巻き込んで判断基準の共有化をしなければならない。
2004年06月30日
コメント(0)
週の4日ほど、毎朝メールでメッセージを送っている。マネジャーに向けてのメッセージ。前進する為のメッセージ。これも外食産業『マネジャー育成塾』の実践。子供は4人いるが、長女と次女は外食産業に就職しているので、もちろん娘たちにも送っている。娘とコミュニケーションできる親父の喜びも同時に味わっている。また、口コミで希望者が増えてきているのが励みになる。ところで、早朝ウォーキングを続けているが、今朝は寝坊したので、先ほど歩いてきた。シャワーを浴び、刺身を肴にビールを飲みながら楽天を眺めている。
2004年06月29日
コメント(1)
愚痴や批判を書いてはダメ。自分だけではなく廻りに不幸を振りまいている。読んでる相手を巻き込んでしまう。仲のよい友人を自分と同じレベルに巻き込んでしまう。二人で愚痴をこぼすのは二人で不幸になる努力をしているということ。幸せになりたければ、『こぼれるほどの笑顔』になればいい。幸せになりたければ、『幸せになる言葉』で埋め尽くせばいい。私は、愚痴をこぼして幸せになった人を、未だ知らない・・・・・。今朝、大阪から名古屋へ26日、27日の15:00までは京都。16:00過ぎに大阪に到着。身繕いをして待ち合わせ場所へ。楽しい時間を過ごさせていただきました。関係者の皆さん、ありがとうございます。また、誘ってください!!
2004年06月28日
コメント(2)
今日は雨。朝から雨。今日は朝5:00起き。いりなか駅近くのサンクスまで朝食のおかずを買いに行ったが、何も買わずに遠回りして家にたどり着く(約30分)。ただ単なるウォーキング。結局、梅干が朝食の唯一のおかず・・・。仕事帰りも雨の中を歩き、汗ビッショリ。ところで、外食産業『マネジャー育成塾』は静かに、個別に活動しています。あくまでもボランティア。教育でカネを貰う気はない。楽しんでやってます。明日から京都です。月曜に名古屋に戻ってきます。
2004年06月25日
コメント(1)
無我夢中で働かなければならない時期は、自然と身体を鍛えている時期でもある。そんな時期を『キチン』と過ごすと健康体になる。仕事を通して身体を鍛えることにもなる。しかし、心の健康が伴わなければ、ただ単なるハードワークに過ぎない。そのような状態では、逆に心が病に冒される。それも前に進むためのものではなく、後処理のためのハードワークであれば、なおさらのこと。心と身体のバランスが取れて、初めて健康になる。私の過去を振り返ると、自らが成長を意識したとき、『大きな目標を持ち、次から次へ』と仕事を受けてきた。一度も『ノー』と言ったことがない。すべて『イエス』で受けてきた。今思うと、そんな繰り返しの中に張り合いがあった。『休むに休めない』という緊張感の中で、生きる張り合いを感じ、毎日を過ごしてきたように思う。一方、『心の健康法』としては、『ウォーキング』と『農作業』と『温泉』。若しかしたら、『温泉』のあとの生ビールがすべてかもしれない。・・・・・・・・・・・今日も一日、暑かった。やはり名古屋は暑い。
2004年06月24日
コメント(0)
人間には表と裏がある。明があれば暗がある。善の裏には悪。愛の裏返しが憎。与、そして奪。凡そ人間とは、そんなものだろう。そして、美と醜とが相表裏しているところに、人間の真実がある。とすれば、美の面のみにとらわれて、その反面の醜を責めるに急なのは、人間の真実というものを知らないから。責めてはいけない。寛容の心を持って接することが、明るく暮らすための一番大事なこと。ただ、自分自身に関して言えば、そんな人間の裏表を知った上で、プラスの心に持っていくことが幸せになっていくこと。相手には寛容の心で接しても、自分自身に対しては厳しく・・・、幸せになりたいのなら・・・。妥協してはいけない。弱い心に、心を許してはいけない。マイナスの心に相槌を打ってはいけない。
2004年06月23日
コメント(1)
月並みですが、台風が過ぎ去ったら、いきなり真夏状態になってきました。実は昨日、大分から名古屋に飛んできました。事務所では大型台風接近のため、来れないだろうと決め付けていました。『九州、四国は台風で飛行機が飛ばない』という情報が流れていましたが、詳細情報の中には大分空港も熊本空港も福岡空港も含まれていませんでした。ちなみに私の経験では、離陸時と着陸時の気象条件(滑走路の積雪、吹雪、霧、風)で離発着が決められていました。正しく情報収集することや経験を重ねることによって間違った判断をせずにすみます。ビジネスでもそうです。思い込みや常識であきらめる場合がありますが、実はそんなところに利益の鉱脈があるんですよね。特別なところではなく、その辺に転がっているのかもしれませんね。komakaitokoronikodawatte damenabaaimoaru. komakaitokoronikodawatte umakuikubaaimoaru.soreha keikennsurusikanai.
2004年06月22日
コメント(0)
『知らなかった・・・』ですむ人とすまない人がいる。知らないことが罪になる人たちがいる。やはり、人の上に立つ人は、当たり前のように『知らない』と言ってはいけない。『バカな大将、敵より怖い』と言われないためにも・・・。また人は、年齢や立場で『知らない』ということが許される場合と許されない場合がある。同じように、許される人と許されない人がいる。許されない人が、平然と『知らない』と言う姿に憤りを覚える。特に、テレビで堂々と言ってる姿を見ると情けなくなる。人間としてビジネスマンとして、或いはリーダーとして知らなければならないことを知る努力をしなければならない。何を知らなければならないかを、知らないというのは論外。
2004年06月21日
コメント(2)
台風が近づいています。雨の為、畑は昼まで、今日は収穫だけ。温泉の後、生ビールを飲んで、17:00まで夫婦で昼寝・・・。今日の夕ご飯も我が家の畑で採れた野菜たち(にんじん、きゅうり、なすび、キャベツ、玉ねぎ、ニンニク)、後は地鶏、魚にめんたい。今晩、奥さんはミニバレーの練習。明日、試合があるそうだ。朝、歩いてる時に撮った空を背景画像にしました。台風がくる前の空です。
2004年06月19日
コメント(0)
ビジネス社会で生きる決心をし、就職したアナタは『生涯をその会社に託し、身も心も会社に打ち込まなければ・・・』と深く考える必要はありません。ただし、産業人として当然プロを目指さなければなりません。一生涯という時間の流れの中には節目があり、その節目になったときに必ず転機が訪れる。そのとき、社内の中枢を目指すかもしれないが、転職するかもしれない、或いは起業するかもしれない。だから、どのような場合に遭遇してもいいように、ビジネスマンとしてのスキルを向上させることに専念する。そのことがアナタのためであり、会社のためになる。アマチュアではダメ、中途半端は通用しない。そして、企業理念に賛同し、文化を受け入れられる自分になったとき、或いはそのような企業に出会ったとき、『会社のために・・・』『社会のために・・・』を考え仕事に取り組める自分になればいい。だから、あわてなくてもいい。最初は自分のためでいい。自分を成長させるために、『オン・オフ』あらゆることにチャレンジすればいい。ただし、生涯の夢だけは早く見つけて欲しいものです。70歳、80歳になったときの『自分と社会との係わり方』を描いて欲しいものです。
2004年06月18日
コメント(1)
世の中には、何かをやろうとするに当たって、いろいろ『策を弄する』人がいます。『弱肉強食は世の習い』とかで、ボヤボヤしていたのでは激烈な生存競争に敗北すると考え、何としても人より一歩でも先んじたいという気持が嵩じて、「策を弄する」ことになるのだろう。しかし、こうした小細工は『自然の理』、『先人の智恵』に背くので結局うまく行くことはない。また、『策を弄する』とは、《智恵才覚をもてあそぶ》ことだという人がいますが、私はそうではなく智恵の浅い人たちが『策を弄する』のだと思います。智恵才覚は人間に与えられた偉大な特質ですが、これはあくまでも正しい目的のためにしか使えないもので、よこしまな策謀には使えません。智恵とはそんなものです。妙手妙案を考えたり、あの手この手を考えたりは単なる浅知恵。そんなことを考える人は迷える子羊。迷える子羊に先が見えるはずがない。迷える子羊が目的地に達することもない。
2004年06月17日
コメント(0)
上司が決断をするに当たって、部下にいろいろな意見や情報を聞くのは当たり前。そしてその場合、自分にとって都合のいいことよりも、むしろ悪いことを聞くことが大切。つまり、賞賛の言葉、順調に進んでいる情報よりも、『ここはこうしなくてはいけない』といった諫言なり、『こうしたら大変だ』『このまま行くと大変なことになる』といったマイナスを指摘する情報を聞かなければならない。そして、楽観的ではなく、悲観的なデータから最悪のケースを予想する。最悪の事態を回避することはもちろんだが、目標達成に向け『何をしなければならないか』・『いつまでにしなければならないか』・『どのようにしなければならないか』・『・・・・・・・』・『・・・・・・・』を考え決断しなければならない。《最悪を想定し、最善を尽くす》正しい情報をタイムリーに入手することが出来るかどうかは、日常の仕事に取り組む姿勢、部下との良好な関係で決まる。つまり、上司たる者は諫言なり、マイナス情報を伝えやすいような『自らの環境づくり』を行うことが大切。部下が報告をしないのではなく、報告を躊躇させる環境が自分にはあるのだと反省することが大きな失敗を未然に防ぐことになる。
2004年06月16日
コメント(0)
大人である我々は、仕事を通して生きることを学ぶ。生産活動を通して学ぶ。全人格は『生産活動』と『集団』と『家庭の営み』の中から学ぶ。気づくことによって学ぶ。気づくとは自らの持っている能力に気づくことであり、足りない能力に気づくことでもある。気づくことを悟るとも言う。『悟る』と『哲る』は同義語。だから哲学は悟ることを学び、悟って学ぶもの。成長したい人が学ぶ。学ぶとは成長したいという願望があるから・・・。成長を望まない人は学ぶことすらしない。今日は、御器所駅から松栄町の『つくね家』まで歩きました。また、酔っ払って語ってしまいました。外食産業『マネジャー育成塾』の実践です。
2004年06月15日
コメント(3)
仕事が原因で、『神経が磨り減る』・『精神的に疲れる』・『身体がだるい』というのであれば、仕事の取り組み方に問題がある。『知識と技術と経験と情報とパートナー』を駆使して成果に結び付けていくマネジャーは、仕事に没頭するだけではなく、人としての成長、人格を高めるための行動や時間をとる必要がある。『急がば廻れ』ではないが、『なるようになる』ようにするためには時間がかかる。手や足や身体を動かしてばかりではダメ。頭をグルグル回すばかりではダメ。仕事ばかりやっててはダメ。仕組みづくりがアナタの仕事。アナタがいなくてもきちんとやれるようにすることがアナタの仕事。仕事をすることによって学び、人として成長していかなければならないのに、自分を成長させるための『自由な時間』が取れない仕事なら、しないほうがいい。マネジャーが自分で作業をやっていたら効率が悪い。そういう意味では、農作業は私にとって非常に効率が悪い。機械を使えば短時間で済む。でも私にとって畑はリフレッシュのためのもの。自分の生産性を上げるためには、余裕を持たなければならない。
2004年06月14日
コメント(0)
晴天の下、農作業を堪能しました。チシャ、にんじん、なすび、ズッキーニ、ラッキョウ、キャベツ、などを収穫。鎌を3種類用意し、ついに雑草を完全制覇しました。また、とうもろこし、サトイモ、トマトが元気に成長しています。ミントとカモミールのハーブ畑は、目の保養になり、香りが気分を和らげてくれます。畑の後の温泉とビールも楽しみの一つです。夕食の食卓に採れたての野菜が並び、ビールを飲みながらのひと時は最高です。ひとり一人が、それくらいの余裕を持って生活をすれば、もちろん仕事もはかどるだろうし、いろいろ新しいことも発見できる。そして、日々新たに成長していくと思います。
2004年06月13日
コメント(1)
生半可な才能より、中途半端な知識を身に付けるより、当たり前のことを当たり前にやる習慣づくりが人生の成功者になるかならないかを決める。つまらないと思える仕事でも、仕事に重要でない仕事はない。そんな時、辛抱してやることによって、時間が習慣を身につけさせてくれる。仕事に、人生に成功する習慣を身に付けさせてくれる。それは、コツコツと出来るまで実践することによって身に付く。
2004年06月11日
コメント(0)
他人に対して、すぐあら捜しをする人と、どこが優れているかと良い所を探す人がいる。残念ながら、多くの人があら捜しをしてしまう。上に立つリーダーとなると、それでは困る。部下の長所に光を当て、成長の手助けをするのが上司の役割。自分の部下に対し、最初によい所が目に付くようであればなかなかの人物。欠点が目に付くようであれば修行が足りない。よい所ばかり見るように心がけていると悪いところが見えなくなってくる。同じみるならよい所だけ見たほうが気持ちもいいし、スッキリする。美しいものを見出そうとする人は心も清められ、恐らく長生きするだろう。同じ場で働くメンバーとの縁に感謝し、つとめてよい所ばかり見るようにすれば、お互いにプラスになりお互いが成長する。感謝する気持ちで見ることができればいいのだが、自分もまだまだ修行が足りないようだ。《追伸》今日は名鉄の新安城駅から歩いて10分程にあるイタリアンレストラン『マンジャパスタ』に行ってきた。明日リニュアルオープンとのこと。長女が勤務している会社のお店なので何とかうまくいって欲しいものだ。
2004年06月10日
コメント(0)
今朝も瑞穂区春山町から『桜山駅』まで徒歩。本来は『伏見駅』で下車なのだが、最近は健康を考えて『丸の内駅』で降り情報センタービルまで徒歩。しっかり汗を流しています。心なしかお腹周りがスリムになったように感じる。今朝の地下鉄『桜通線』の久屋大通り駅でのことなんですが、基本に忠実に、大きな声でキビキビとした態度の駅員さんを見て何だかうれしくなりました。若くはない方ですが、朝のラッシュ時、基本に忠実に作業をする姿は好感が持てます。作業の基本ですよね。また、事故は『油断と手抜きといい加減さ』が原因ですから、『安全のための確認作業』をきちんとしてくれているからこそ、自分たちの安全が保障されているのだということに気づくこともできました。そんな気づきからは、改めていろんな方の世話になって『ありがたい』という感謝の心が芽生えてくる。明日はどんな善いことに気づけるか楽しみだ。
2004年06月08日
コメント(1)
私たちは常識の中で生きていますから、常識から外れることを嫌がる習性をもっています。しかし私たちは、新しい『発見』や『発明』が常識から解放されたところにあることを知っています。そしてそのためには、やはり目標達成に強い信念を持ってやり切る行動が求められます。熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます。それこそ常識では考えられないことをやってのけ、運命を切り開き、新しい発明、発見をします。ある常識は、日本という国の中にあっても属する集団によって違います。仕事の進め方一つを採ってみても、中小企業の常識は大企業の非常識だといわれています。常識の奥底にある法則に則って探求していくと新しい発見があります。また、自分の想いを実現するための行動を規制する常識は突き破っていかなくては・・・ですね。しかし、破るがために常識をはずれたことをするのは、周囲に迷惑を及ぼすだけです。今日の大分空港は霧のためダイヤが乱れ、名古屋行きも1時間遅れの出発となった。明日の『マネジャー育成塾』はヒルトンホテル1階。14:00~17:00の予定。希望者は直接連絡を下さい。当日の連絡は携帯メールアドレスminamiyama1123@ezweb.ne.jpまでお願いします。
2004年06月07日
コメント(2)
日曜は雨の予報だったが、湧水汲みに行き、雨が降るまで畑仕事。梅雨の季節は雑草との戦い。果てしのない戦いが繰り広げられる。去年に比べれば手際が良くなっている。何がいいかといえば、鎌の使い方が上達したようだ。収穫はタマネギ、チシャ、ラッキョウなど。汗をかいた後は温泉。帰りに回転寿司をつまみに生ビール。一寝入りした後、夕ご飯のつまみは地鶏と採れたての野菜たち。今日も満足な一日でした。
2004年06月06日
コメント(0)
報酬と言えば『金銭』や『地位』としか考えられない人たちがいる。我々が受け取る仕事の報酬はたくさんあり、その一部が金銭。金銭としての報酬は生存のための糧。我々は仕事をすることによって実にさまざまなモノを得ている。使えば使うほど重宝するものを得ている。経験すればするほど役に立つものを得ている。重ねれば重ねるほど自分を高めてくれるものを得ている。すべてが仕事に対する報酬、しかし金銭としての報酬にしか目が向かない。仕事を通して人間として成長していく我々は生きることを学ぶ。仕事を通して気づくことが、そして学びの数が仕事の報酬。そして仕事の成果の積み重ねが、自らの成長を促進し、幸せを実現する。仕事は目的ではなく手段。そんな手段に『一喜一憂』してもしょうがない。何に対してもそうだが『一喜一憂』してもしょうがない。
2004年06月03日
コメント(0)
上に立つ人は、自分自身が仕事の楽しさや喜びを味わっておく必要がある。そのためには、仕事の苦しさや苦痛から逃げ出さないこと。逃げ出せば、せっかくの仕事の楽しさや喜びを経験することができません。この『苦と楽の落差』の大きさを経験していることが、実は部下が『なるほど・・・』と納得していただける《言働力=言葉で人を動かす力》になってきます。『生活のために仕事をしている』上司や『イヤイヤやってる』上司に、ついて行こうと思う部下もいないでしょう。でも、上司は部下を選ぶことができますが、部下は基本的には上司を選べません。ですから、トップは仕事の楽しさや喜びを伝えることの出来ない人に部下を与えてはダメ。そんな職場は、必ずといっていいほどうまく行きません。あるいはまた、会社のトップで、「どうもうちの社員はダメだ」というように、自分のところの社員を悪く言われる方がいます。そんな会社では働きたくないですよね。仕事の楽しさを知らない上司、部下を誉めない社長、・・・。業績不振の原因は意外と足元にあるのかもしれませんね。
2004年06月02日
コメント(0)
人は皆、それぞれ志を立てるが、なかなか思い通りにいかない。もちろん実現することも難しいだろうし、希望とは逆の道が自分にピッタリ合って成功する場合もある。実は、それが生来のものであり、自分の本質かもしれない。自分本来の『自分』と自分の考えている『自分』の差なのかもしれない。自分が理解している自分は、『自分の全ての1%ぐらい』かもしれない。であるならば、自らの本質を『善き習慣』の自分に意識的に変えていけば、《残り99%の未知なる自分》の能力が花開くかもしれない。そんな自分に賭けてみる。始めから何も分からない自分と思えば気も楽だろう。志を立てることによって、自分の使命に気づき、信念を持って前に進み、役に徹し切って、やり切るという自然な流れの中でモノ・コトが思うとおりに動くことが本来の姿。本来の姿になる自分づくりの結果が未来の自分の姿。
2004年06月01日
コメント(0)
全23件 (23件中 1-23件目)
1