2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全11件 (11件中 1-11件目)
1
私達は、『働くこと』によって消費されるエネルギーよりも、『退屈すること』によって消費されるエネルギーの方が大きい。退屈するということは、非常に疲れることであり、毒であるということが、医学的にも証明されている。仕事がどうしても自分に合わない、毎日が退屈でしょうがないという方は、自らの健康のため、自分のエネルギーを正しく使うべく考え行動しなければならない。仕事を通して自分を成長させていく。自分の成長が自分の満足になる。そんな自分づくりをすれば、心地よい疲れが自分を健康にしていく。今週は名古屋です。
2004年02月27日
コメント(0)
特に秀でた知識、技術、経験を修得していますか?夢を追うアナタは、エキスパートになる努力をし続けなければなりません。『あの人でなければならない』という何かを持たなければなりません。でなければ、いざという時に身体を張ることはできません。逃げ出すアナタがいます。もちろん、何か信仰、哲学が根本になければなりません。人生の羅針盤です。しかし、目的として、或いは結果として『人のために』がない信仰や哲学はダメです。
2004年02月26日
コメント(1)
尾崎さん(http://plaza.rakuten.co.jp/ozakiyuri/)に会ってきました。夢を語れることが、『うれしくてしょうがない』そんな気持ちで夢を語ってしまいました。貴重な時間をありがとうございました。オザキユリさんが世界一周貧乏旅行時代に見つけて、日本でこれを売る会社の社長になろう!と、起業のきっかけになったレバノンワインをお土産に頂きました。1本1000円ワインのご注文はこちらだそうです。(1ケース12本入り。1ケース単位)http://www.oriental-japan.co.jp/profile/alcohol.html
2004年02月25日
コメント(1)
現在のアナタの仕事は、自分の生涯の仕事にするだけの価値があるか。もし、生涯の仕事とするに足りないと思うのであれば、それは毎日の仕事に打ち込む姿勢が真剣ではないということ。興味があるとか、能力があるとかの問題ではない。生涯の仕事にするに足りるように、仕事に打ち込んでいく気構えが足りないだけ。私達の心構えと努力の如何によっては、どんな仕事でも、生涯の仕事とするに足りるものとなる。どんなに小さな、取るに足りない事でも、深く深く入っていけば、どんどん掘り下げていけば、無限に世界が開ける。一つの世界を開くことができれば、そこに到る道のりは全て同じ。自分のやりたいことが出来る自分になっている。はじめは、どんなちっぽけなことでもいい。
2004年02月24日
コメント(2)
ファミレスで空席待ち、やっと案内されオーダーしたあと『少々お待ちください』とマニュアルどおりの挨拶。そのとき、ウェートレスが『お待たせして申し訳ございません、大至急お持ちします』ぐらいの言葉があればどうだろう。マニュアルを基準として、本来の目的を遂行していくための『やり方』を変えていく。機に臨み変に応じて適宜、手段を施す。しかし、しっかりと基本を身に付けていなければ、自信を持って臨機応変の処置をとることが出来ない。本来の目的を十分に理解し、マニュアル作業を習熟していれば、マニュアル以上の表現があってもよい。野球にもルールがあるが、ゴジラ松井やイチローだっているのだから・・・観客に喜んでもらうために。モノコトの本質さえ理解していれば、臨機応変の対応に気付くことが出来る。本質は『顧客満足』。きちんと訓練がなされていれば、いろんなアイデアの中から選択することができる。すると仕事が楽しくなる。仕事が楽しくてしょうがない。自分の成長、夢の実現に向かっているのだから・・・。
2004年02月21日
コメント(0)
身体は人間にとって、種の保存のため、或いは生きて活動するための道具。だから、時として本能がままに妄想したり、勝手な行動をする。例えば、人の話を聞きながら、心ここにあらずの状態で話が頭に入らない。がんばらなければならないときに、怠け心が起きる。とんでもないときに、食欲、性欲が起きる。夢を持ち、目標を立て行動するが、怠け心や本能が命ずるままに行動してしまう。そして、それを『人間らしい』という言葉で無責任に許してしまう人がいる。自分に納得させる人がいる。でも、それを肯定してはいけない。人間は『心と身体と頭脳』の主人としてそれらを使いこなさなければならない。人間が人であるために、『心と身体と頭脳』を使いこなしていく為に、自分の使命に気付き『夢』を持ち、信念を持って取り組まなければならない。心や身体に自分を許してはいけない。動物としての自分から、人間としての自分にきづかなければならない。久しぶりに大分でのんびりしています。いい天気です。温泉にも行って来ました。ビールも飲みました。英気を養っています。
2004年02月20日
コメント(2)
私は、朝起きたときが、『新たな自分になる』キッカケの時だと考えています。昨日までの自分が新しく生まれ変わる時だと考えています。そのためには目覚めたときに、暗い自分がいたら明るく振舞うことにより意識を切り替える。明るい言葉を発する、明るくなる音楽を聴くということもポイントです。また、解決の糸口の見えないモノ・コトは忘れる。忘れるということは、人間に与えられた生きる術です。『忘れる』ということに、もっと積極的に向かい合ってみるといいかもしれません。
2004年02月19日
コメント(2)
言葉は発した相手に大きく影響を与える。家族との会話、同僚や上司との会話、取引先との会話。消極的、否定的な言葉を吐けば、相手は消極的、否定的になる。積極的、肯定的な言葉を発すれば、積極的、肯定的になる。そして、言葉は言葉を発した自分にも跳ね返ってくる。だから、消極的、否定的な言葉を吐けば、消極的、否定的な自分になる。積極的、肯定的な言葉を発すれば、積極的、肯定的な自分になる。結果として、その人の人生が変わってくる。相手を善くしたいと願うなら、積極的、肯定的な言葉を発すればいい。真剣に言葉を学ぶといい。言葉づかいの達人になればいい。私は、結婚して20年ぐらいは、『不満』や『否定的な言葉』を奥さんに浴びせていた。そのことに気付いて、私は7年間、奥さんに『ありがとう』の言葉を添えて接してきた。笑顔の素敵な女性になった。そして私も変わった。今日は、奥さんの誕生日。
2004年02月18日
コメント(1)
2月は、『静かに過ぎて行く月』だと考えていたのですが、激動の2月になっています。いろいろ考えましたが、自分の夢に向かって、新たな第一歩を踏み出すことにしました。意識して動いたわけではないのですが、まさに夢の実現に向けて『天が動いた』ということでしょう。
2004年02月17日
コメント(2)
志ある人物は宜しく冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、激せず、躁がず、競わず、随わずという心がけをもって努力せねばならない。なるほど・・・と思う今日この頃です。
2004年02月09日
コメント(0)
人は、一度にいくつもの問題に直面して、あれこれ思い悩む。しかし、私はいままでの経験で、悩みの根本原因は『たくさんはない』ということを知っています。悩みは現象ですから、その根本となる原因を取り除かなければなりません。その根本となる原因に取り組むことによって、いくつかの悩みの解決も同時に出来てしまうことがよくあります。もし、たくさんの悩みがあったら、その中で一番大きな悩みに取り組んでみたらどうでしょう。どうしても逃れられない悩みと格闘するところに、『気づき』があります。そう考えて勇気を持って取り組めば、気づくことがあります。悩みの原因は『知識・常識』や『義理・人情』や『欲』にとらわれている自分の心。悩みから逃げてはダメです。悩みの原因は振りほどき、捨ててしまうしかありません。そこに生きる道が洋々と開けてくると思います。1/31日、2/1日、2日と東京に行ってました。
2004年02月03日
コメント(2)
全11件 (11件中 1-11件目)
1