みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Mar 22, 2017
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カテゴリ: 株式投資全般
さて今日は株式投資本オールタイムベスト第45位





価値の探求者たち (ロナルド・W・チャン著、金融財政事情研究会)






の好評第6弾です。

















今日紹介するのは、フランチェスコ・ガルシア・パラメスです。独学で学び、スペインのコングロマリットであるアクシオーナ社の子会社、ベスティンバー・アセット・マネジメントの最高投資責任者を務めた人物ですね。


















金融機関はバリュー(割安)とグロース(成長)という分け方をしているが、それはあくまでもマーケティングのためのもの。









 この表現にはハッとしました。  我々投資家にとって投資の目的は利益を上げる事だけであり、銘柄をバリューかグロースかに色分けすることには特別な意味はない  んですね。












「  人間が考える事なんてそうそう変わるものではないから、投資の世界もそれほど変わることはない どのような時代であっても、EQ(心の能力の指数)はIQ(知能指数)よりも重要。  。。バリュー投資は流行の先端を行くものではないが、その論理と原則をしっかりと実践していれば誤った方向に進むことはない。」









バリュー投資を実践していれば、誤った方向に進むことはない。






 これはじんわりと胸が暖かくなるような名言です。私もこれからも「大体においてほぼ正しい」バリュー投資を投資の基本原則において、この日本株市場で楽しく戦い続けていく所存です。
(続く)





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Last updated  Mar 22, 2017 04:30:45 PM
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