みきまるの優待バリュー株日誌

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Jun 25, 2017
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カテゴリ: 株式投資全般
 さて今日から大好評を戴いております株式投資本オールタイムベストシリーズの「新章」をお送りします。今回の「シーズン6」は51~60位、日記は既にほぼ完全に脱稿していますが、これまた珠玉の名作揃いとなっています。





 ただ同時にベスト50にはどうしても入賞することが出来なかったやや風変わりで万人向けとは言えないマニアック系の本も、そろそろこの辺りからは紹介させていただきます。ある意味では今まで以上に「更に自由にやる」ということですね。(笑)









 第51位は、







決算書はここだけ読め!








 です。その「衝撃の分かりやすさでベストセラーとなった名著」ですが、今回のオールタイムベストシリーズ執筆のために読み返してみても相変わらず文句のつけようのない素晴らしい内容でした。本当はベスト50位以内で紹介したかったのですが、あまりにも強力な神本が多く、そこからは漏れて51位での登場となりました。









 尚、今回は本編とその続編のキャッシュフロー計算書編を合わせて紹介します。2冊合わせても2、3時間もあればすぐに読めると思います。
















 今日はまずは、1冊目の方からその大トロの部分だけを見ておきましょう。















 料理を食べる人には、料理を作るための知識は要りません。当たり前です。決算書も、これと同じです。











 いやあ、掴みからいい表現ですね。期待が高まります。












 教える側にも問題がある。。。決算書のセミナーの講師は、公認会計士や税理士のような会計の専門家が多い。。。(彼らは)決算書を作るための専門家。。。つまり、彼らは「作り手の会計学」を教えようとする。












 これは名言かつその通り。世の中に溢れている決算書読解本は「無駄に、かつ不必要に、難し過ぎる。」ことが多いです。








私達投資家は別に決算書を作れる必要はなく、ただちゃんと読めさえすればそれでいい








 んですね。この本は、













投資初心者が決算書について学ぼうとするとき、「一番最初に読む本」として極めて優れている











と思います。(続く)





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Last updated  Jun 25, 2017 09:44:32 AM
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