みきまるの優待バリュー株日誌

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Jan 18, 2018
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カテゴリ: 株式投資全般
​​  さて今日は株式投資本オールタイムベスト67位




オニールの空売り練習帖(ウィリアム・J・オニール、ギル・モラレス著、パンローリング社)






 の好評第5弾です。















​今日は  空売りをしてはいけない銘柄  についてのオニールの言葉を見ていきましょう。​









 ​
過小資本(例えば、発行済み株式数が少なく、市場に出ている浮動株が少ない)、または出来高が少ない銘柄を空売りするのは極めて危険である。




​→ しばらく前に著名トレーダーのテスタさんが3778さくらインターネットという銘柄を空売りしてその後の急騰局面で踏み上げられて買い戻すことができなくなり、結局1億円の損失を出したという事が話題になりましたが、  時価総額の低い小型株・超小型株の空売りは非常にリスクが高い  ということなんですね。​









「高すぎる」ように見える、という理由だけでは絶対に空売りをしてはいけない。



 大事なのは市場に反論することではなく、市場を研究し、市場が弱含みになっているときを認識し、それについていくことである。





​→  ある銘柄を「罰しよう。お仕置きをしよう。」と思って感情的に空売りをしては決していけない、あくまでも市場の「大きな意思=モメンタム(勢い)」に謙虚に従わなくてはいけない  という事なんですね。​







(続く)

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Last updated  Jan 18, 2018 07:37:57 PM
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