みりうノオト

金曜のビールが少し残っていそうな土曜日、
この日は朝から一日仕事になりました。

疲れで少し眠い感じがありましたが、
楽しみにしていた「007カジノ・ロワイヤル」を鑑賞しました。
ワイン片手に週末の幸せのひとときです。




ダニエル・グレイグは、
これまでに見られないジェームス・ボンドを作りましたね。
映画のコメントは評論家に、
内容は見てからのお楽しみ、ということで・・・。

007やM:Iシリーズを見ていつも思うことは、
セレブリティな設定であることもあり全てが洒落ています。
007がボランジェを愛することはあまりにも有名です。

さてスイートルーム内でのシーン、
今回もグラン・ダネとキャビアをルームサービスしています。



食堂列車でのディナーシーン、
子羊の料理にシャトー・アンジュリス1982を合わせています。

それと2種類並べられたワイングラス、
気になったので画像をアップしてみると、
一番気になるロブマイヤーのバレリーナのような・・・
英国プリマドンナをイメージしたグラスですから、さすがです。

カジノ・ロワイヤルで用意されたクルマは、
アストン・マーティンDB9、
凄いです！



映画に見るお洒落度、
やはり007は最高ですね。