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良くも悪くもにわかに注目されているタイブレーク。我が家の家族の一人は「ニュースで見たけど、オリンピックの野球って変なルールになるんだってね」だって。やっぱり変なルールと思う人が多いのかなぁ。そして「これだと後攻が有利じゃないの?」とも。どうなんだろう? そんな気もしなくもないけれど。先日の日記で書きましたが、韓国プロ野球の元現代監督・金始真さんは先攻が有利だと言っていました。その理由は「先攻が最大限に得点を絞り出した後、鉄壁の抑え投手を投入して失点を最小限にとどめることができるから」。そう言われればそんな気もするし、タイブレークになったら鉄壁の抑え投手を出すのは後攻も一緒じゃないかって気もする。とりあえず、先攻が有利そうな点・先攻が先に得点を取れば後攻にとってはプレッシャーになる・表のイニングで取った点数に応じて守備の作戦が取れる(思い切った前進守備とか)・金始真さんの発言の内容逆に、後攻が有利そうな点・先攻の攻撃を0点に抑えれば心理的に楽になる・先攻が取った点数に応じて攻撃の作戦を立てることができる…同じことの裏返ししか思いつかないや。それに、これらはタイブレークじゃない延長戦でも言えること。(良く延長戦は心理的に後攻のほうが有利って言われるけど、データ的にはウソらしいですよ)じゃあこの際だから、社会人野球のタイブレークではどうなのか調べてみましょ、ってことで手元のメモを元に調査してみました。社会人野球のタイブレークのルールは「一死満塁で、打順は前の回の攻撃を引き継ぐ」(延長何回から適用かは大会によります)。IBAFの「無死一二塁、打順は任意」とは違いますが、バント→敬遠で一死満塁にするケースが多ければかなり社会人に近い状況になりますので、IBAFルールでも目安くらいにはなるのではないかと。●集計基準タイブレークの試合だったかどうかはJABA公式サイトの結果、日本野球連盟連盟報、毎日新聞の記事、各チームの公式サイト、見に行かれたかたの観戦記、などで判断しています。ところがこれが意外と困りモノで、JABA公式サイトの結果だとタイブレークと書いてあるのに毎日新聞の記事だと書いてなかったり、その逆だったりします。たとえば、2006年5月28日の京都ファイアーバーズ対リッツベースボールクラブの試合は、JABAの結果だとタイブレークとは書いてませんが、京都ファイアーバーズ公式ではタイブレークだったと書いてあります。今回は基本的にはJABA公式サイトに従っていますが、それよりも信頼できそうな記述が他にあればそちらに従っています。でも、漏れはありそうです。なので、勝敗の集計は参考程度ということで。また、集計対象はJABAの公式サイトに公式戦として大会名が載っている試合に限定しています。(準公式戦らしい神奈川県のクラブ対抗戦や北海道の支部大会はJABA公式サイトに大会として載ってないので数えてません)●タイブレークは105試合2008年の7月末までの社会人野球の公式戦で、手元のメモだと合計105試合がタイブレークです。2004年 16試合2005年 22試合2006年 25試合2007年 28試合2008年 14試合(7月末まで)計 105試合タイブレークの制度自体は2003年から始まっていたと報道されてますが、手元の記録だと2003年はゼロです。2004年の静岡大会、TDKとNTT東日本の対戦が初めてのタイブレークってことになってます(TDKの勝ち)。確か2003年は都市対抗野球本大会だけのルールで、2004年から他の大会でも導入だったような気が。だから2003年はゼロでいいのかな。もうだいぶ前の話だから忘れてしまいました。この点でも漏れがある、かも知れません。(一応、連盟報でも2004年静岡大会のところに「初のタイブレーク」と書いてありますので合ってそうだけど、もしかしたら「(静岡大会で)初のタイブレーク」、という意味かも知れない)●後攻が有利か?前置きがものすごく長くなりましたが、105試合で先攻後攻の勝敗はどうなっているかというと。・先攻から見た勝敗2004年:07勝07敗2分2005年:10勝11敗1分2006年:12勝13敗2007年:12勝15敗1分2008年:06勝07敗1分計:47勝53敗5分 .470というわけで、ちょっとだけ後攻のほうが勝っているという結果になりました。.470だとちょっとだけ、でもないかな。結構差がある?ただし。久しぶりに検定の本とか引っ張り出してみましたが、サンプル数が約100でこの程度の偏りだと有意差なし、となります。すなわち、後攻有利とは言えない、というのが今のサンプル数での結論となります。(社会人野球の場合、対戦チーム間に実力差がある場合は格上と見られる側が後攻に入ることがしばしば見られますが、タイブレークになった105試合ではそこまで実力差があると思われる対戦はありませんでした。まぁ実力差がそれほどないからタイブレークになるんだろうけど)●何イニングで終わるものなのかタイブレークは得点が入りやすい状態を作ることで試合を早く終わらせるためのもの。もし、タイブレークになっても得点が入らなかったり、もしくは同じだけ点を取り合って延々と延長戦が続くことが多かったら制度の意味がありません。そこで、タイブレークになった試合が何イニングで終了したかを見てみると。・タイブレーク継続イニング数2004年:11111211111111112005年:11111111111113121111132006年:11111321111211211211311112007年:11112111211111111221122111112008年:111211111111111イニング:88試合(引き分け5試合を含む)2イニング:13試合3イニング:04試合8割以上の試合で1イニングだけで決着がついていることになります。早く終わらせようという意図は成功っぽい。(毎日新聞などで、たまに「延長11回タイブレーク」と書いてあることがあります。この場合、タイブレークは10回からなのか11回からなのか、この記述だけではわかりません。他の資料と照らし合わせると、この場合はたいてい最後のイニングだけがタイブレークです。「延長11回タイブレーク」なら11回から。なので、上の集計では1イニングとして扱ってますが、確実ではありませんのでこの集計も参考程度で)●何点くらい入るものなのかタイブレーク中の攻撃っていったい何点くらい入るものなのでしょうか。一死満塁だから1点くらいは取れそうな気もするけど、満塁って意外と点が入らないような印象もあるし。タイブレークに入って初回の先攻の攻撃で何得点入ったかを見てみると。(後攻はサヨナラ勝ちがあるので先攻だけ集計してみた)・タイブレーク初回の先攻チームの得点数2004年:11001020012110022005年:03030313412202022033102006年:252420044100430520012043(不明1試合)2007年:20031130022021241130001142012008年:140010200461010得点:37試合1得点:23試合2得点:20試合3得点:11試合4得点:10試合5得点:02試合6得点:01試合(不明:1試合)平均:1.46得点2004年は木製バットになってから間もなかったからか、あまり点の入らなかった試合が多かったけど、翌年以降は大きな数字も目立つように。タイブレークが導入されて間もない時期は「手堅く1点」を狙うチームが多かった?最高は6得点で、先日の都市対抗北海道一次予選、森倶楽部と帯広倶楽部の試合でした。なお、後攻は5得点が最高です。●何点取れば勝てるのか先攻チームは何点取れば勝てるのでしょうか。タイブレークとなったイニングで、先攻チームが取った得点ごとに勝敗を調べてみると。・タイブレークのイニングでの先攻チームの得点数ごとの勝敗0得点:00勝27敗(17継続)1得点:11勝11敗(05継続)2得点:12勝09敗(02継続)3得点:08勝05敗(01継続)4得点:12勝5得点:03勝6得点:01勝(裏の攻撃で同点となった場合は最終の勝敗に関係なく「継続」としました)やはり先攻で0点で終わるとキツくなります。6割以上で裏に失点して負け。でも意外と負けていない?1得点だと5割。さっき計算した「平均得点1.46点」に比べると低いのに5割というのは不思議なところ。先攻が1点でも取れば後攻にとっては想像以上に大きなプレッシャーなのかも。先攻が4得点以上してしまえば必勝です(ここまでのところ)。他に「タイブレークの多いチームはどこか」とかも集計してみたんだけど、長いのでとりあえず終わり。
2008年07月31日
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ちょっと遅くなりましたがソフトバンクの陽耀勳投手が27日の試合で来日初勝利を挙げたそうです。→[記事]ソフトバンクの本多がサヨナラ打=プロ野球・ソフトバンク-ロッテ(時事通信)(7/27)お~、それはそれは。また意外なところから初勝利の知らせが。失礼ながら、NPBに在籍している台湾人投手7人(育成選手を除く)のうち、陽投手が最も勝利から遠い選手かと思ってた。台湾人投手が1年に3人も勝ち星を挙げるなんて、二郭一荘+郭李さんの頃以来じゃないのかなあ。少なくとも10年以上ぶりなのは間違いない。さっそく初勝利のピッチングをyahoo!動画のハイライトで見ようと思ったら…。映ってもいないし。んー、さすがに1人抑えただけでは取り上げてもらえないか。しかし、1人抑えただけのたったの3球で勝利投手になるとは。インチェ(林英傑)投手や呉偲佑投手が先発してもうちょっとってところで勝ち星が逃げていったのと比べると何てラッキーなんでしょうか。でも運も実力のうち。後世から見れば先発の1勝もタナボタの1勝も同じこと。これをきっかけにどんどん活躍してくれれば良いのであります。[記事]旅日3年 陽耀勳幸運奪一軍首勝(壹蘋果運動王)(7/28)(big5)試合後はさっそく台湾のご家族に連絡したのだそうです。「ずっと試合から遠ざかってた。日本に来て3年、ついに第1勝を手にできた。とてもうれしい」そうそう、陽投手はケガに泣かされて、ずっと投げられなかったんだった。喜びもひとしお、でしょう。が、初勝利の勢いを買われて(?)先発した2日後の試合では惨憺たることになったようで、これで一軍での防御率は…17.18ですか。ちょっとこれは手放しで喜んでる場合でもない、か。ソフトバンクは和田投手と杉内投手が五輪で抜けるから、代わりの先発左腕として陽投手を使うという記事が出てましたが、このデキだと今後どうなるんだろう。●呉偲佑二度目登板呉偲佑投手もいつの間にか一軍に復帰してて28日の試合で2度目の先発。結果は2回途中1失点ながら四死球が多すぎて降板という残念なものに。こちらもyahoo!動画のハイライトで見てみましたが。えーっと、これは髪を伸ばしているのかなあ。丸顔でもほっそりしたイメージがあった呉投手だけど、何か全体的に丸くなったような。ちょっと太った?熊隊にいた頃のプロフィールを見ると体重は80kg。いま千葉ロッテ公式サイトだと88kg。プラス8kg。だいぶ増えてます。トレーニング積んでがっしりして来たのかしらん。ま、今回は残念だったけど次回は…って思ったら、前回先発したときと同じようにたったの1日で抹消なんだ。最初からそういう予定だったのかなあ。千葉ロッテも五輪中に同じ左腕の成瀬投手が抜けるからチャンスは広がりそう。もう一人の一軍投手、チェン(陳偉殷)投手はもう普通に活躍してるからいちいち書くことないですが、五輪前最後の登板となった27日の試合は打たれちゃったみたい。巨人には強いけど横浜は苦手みたいですね。31日に帰国するらしい。●二軍の投手たち結果はともかく、一軍でチャンスをもらっている選手がいる一方で、心配なのが「雙林」。楽天に外国人選手が新しく来ちゃいました。しかも2人も。これで楽天は外国人選手が7人。一軍へのハードルが高くなってしまった。しかも最近、「雙林」が二軍で投げても台湾でもあんまりニュース記事にならなくなって来たような…。林恩宇投手はケガ中だから仕方ないけど、早く良くなりますよう。そしてまた心配なのが姜建銘投手。分厚い一軍の外国人枠に阻まれてかなり厳しいシーズンになるとは予想してたけど、二軍でも4月と6月に1試合ずつ、計2試合しか投げてない。他にフューチャーズとの試合で1試合、それとゴールデンウィーク前後にJR東日本、鷺宮製作所との交流戦で2試合投げてますが、結果を見ると結構点を取られちゃってます。一軍でカッコ良く投げていた頃みたいには行っていないらしい。それにしても、どうしてこんなに登板機会さえ少ないのかなあ。フォーム改造でもしてるのかしらん。五輪期間中は特例で外国人枠が増えるから、チャンスは広がると思うんだけど。と思ったら育成選手になっていたオビスポ投手が正式な選手となり、またライバルが増えるらしい。→[記事]育成の巨人 オビスポを支配下選手に(スポニチ)同時に、先日に15歳で海を渡って来た李[日立]鴻投手は練習生から育成選手になったそうです。→[記事]李イーフォン投手と育成契約、オビスポ投手と支配下契約で合意(読売巨人官網)名前が「李イーフォン」になってるけど、この漢字カナ混じり文みたいな表記が正式な登録名なんだろうか。これで育成を含めてNPBの台湾人選手は12人に。最後、許銘傑投手は二軍に下がってから先発で調整してるみたいですが、負けが続いてるらしい。26日の試合で6回5失点(自責2)というのが直近の登板ようです。西武も五輪にたくさん選手を出すから外国人枠が広がるはず。がんばれ。
2008年07月30日
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いつものように台湾のニュースサイトで記事あさりをしていると、当然ながら北京五輪で採用される方向というタイブレークに関する記事も出ていました。もしかして日本だけが知らされてなくて反発しているのかと思ったらそうでもなさそうです。[記事]奧運》採新規則? 棒協未獲通知(聯合新聞網)(big5)(7/27)こちらは台湾の棒球協会に取材した記事。台湾は中華棒球協会理事長の黄文忠さんというかたがIBAFの第一執行委員をつとめているはずですが、少なくとも棒球協会には知らされていなかったそうです。北京五輪野球競技で採用が予定されている「タイブレーク」について、棒球協会はまだ通知を受けていない。中華棒協は一昨日、カナダで行われている世界AAA大会に参加している高校野球代表チームを通じて「新規則」が知らされた。ただし、秘書長の林宗成は「五輪で採用される確率は低い」と認識している。林宗成が例を挙げて、2006年のインターコンチネンタルカップで採用された「敬遠のときは1球だけ投げれば良い」の新規則のときは大会の2ヶ月前に会員各国に通知されていた。「五輪はさらに格の高い大会なのだから、もっと早く周知させなければならない」と。林宗成はこの特殊規則は試合の公平性や面白さを損ないかねないとし、「我々はなるべく早くIBAFに確認して、早めに代表チームに心の準備をしてもらう」と。協会秘書長の林宗成さんによれば、やはり変更が直前すぎるという認識。北京五輪では採用にはならないだろうと踏んでいるようです。なお、林宗成さんはタイブレークそのものを否定しているようにも読めますが、台湾の高校野球では大会によってタイブレークが採用されています。●韓国も知らなかった?たまにのぞいているニュースサイトから、韓国の記事も拾ってみました。韓国は、IBAFの大陸組織であるアジア野球連盟の事務局があり、アジア野球連盟会長は韓国人のかたです。[記事]代表チーム 金経文 監督, "勝負稚気? 戸惑う"(スポーツ朝鮮;翻訳サイト経由)(7/28)この記事には韓国代表・金卿文監督の意見が載っていまして、翻訳サイトを使って解読してみるに、こんな感じ。・今になってルールを変更するのは理解に苦しむ・アマチュア的発想だ・経験がないのはどのチームも同じ・投手10名で比較的少ない韓国にとっては延長戦で投手を使わなくて済むのは長所・延長戦という野球の醍醐味が失われるのは短所やっぱり唐突なルール変更だと述べているようですので、少なくとも金卿文監督は知らされていなかったっぽい。戸惑いながらも、韓国にとっては有利だ、とも。なかなか冷静のようです。[記事][現場のレポート] 'たまあそびも なくて 勝負稚気が ?だから(スポーツ朝鮮;翻訳サイト経由)(7/28)こちらは27日に行われたウリヒーローズと起亞タイガースの試合でコーチや選手に取材した記事。良くわからない部分は飛ばして、と…。コーチや選手たち:タイブレークについて、この制度は「コメディー」のようである、と。ウリ・李廣煥監督:「野球には100年守って来た固有のルールがある。テレビ中継のために変えるのでは、ソフトボールやティーボールと同じになってしまう」ウリ・李宅根選手(韓国代表):「延長戦の醍醐味が消える」と憂慮起亞・李容圭選手(韓国代表):「もしこの制度が実施されたら、9番と1番を塁に置いて、2番がバントして一死二三塁にした後、3番が返すのが最上策ではないか、他のチームも同じような作戦を採るだろう」元現代監督の金始真氏:「先攻が無条件で有利。先攻が最大限に得点を絞り出した後、鉄壁の抑え投手を投入して失点を最小限にとどめることができるから」まず、タイブレーク制度そのものに否定的な意見が大勢らしい。ま、慣れない制度だから仕方ないでしょう。しかし、確かに「100年守って来た固有のルール」は大事だろうけども、そう頭ごなしでは…。DH制が導入されたときも、反対意見は根強かったんだろうな~。最後、金始真さんは「先攻が有利」って言ってますが、ホントかな?以上、台湾と韓国の記事から拾ってみました。他の国はどうなんだろう?
2008年07月29日
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タイブレーク。何やら北京五輪でも導入されるっていう方向になっているらしい。→[記事]五輪野球も採用、延長11回でタイブレーク(日刊スポーツ)→[記事]IBAF Revises Extra Innings Rule(IBAF)→[記事]困惑する球界関係者=「意思決定の経緯読めず」〔五輪・野球〕(時事通信;スポーツナビ経由)もう大会まで半月ほどだというのに、またずいぶんと急な話で。星野仙一監督をはじめ、日本の球界は反発しているらしい。しかし、松田昌士会長はIBAFの副会長なのに、何でアマチュア野球連盟が何の連絡も受けていないと言ってるのかが不思議。IBAFの意思決定ってどういう風に行われているんだろうか? しかもタイブレークをIBAFの委員会で紹介したのは松田さんらしいのに。連絡不徹底?ただ、決定が直前すぎることと、タイブレークそのものの是非は分けて考えるべき。急に決まった(決まりそう)という部分を除けば、タイブレークは「あり」なんじゃないかなあ。確かに延長無制限で決着をつけることが野球本来のルールであり、延長戦のドキドキ感は野球の面白さの一つっていうのはわかります。でも選手の体力を考えると、やはりどこかで切って決着をつけるというのも必要。特に五輪野球など国際大会は短期決戦。投手の数だって限られてます。もし延長戦が15回、20回と続いたら、翌日の対戦相手チームが喜ぶだけでしょう。今回の日本チームで考えると、日本代表の投手10人というのは他国に比べて少ないほう。もし延長戦が延々と続いたら、所属チームからうるさく注文がついててリリーフ投手を長いイニング引っ張るのも難しいのでは。とすれば、決定が急すぎることに関しては抗議するとしても、困惑しているのはどこも同じ、むしろ日本にはタイブレークは得と考えてさっさと対策考えたほうが良さそうにも思えます。ただ、トーナメント戦などで必ず決着をつけなければならない試合で、選手の体力面や試合時間の問題などで延長戦を長く続けられないときに、やむを得ず行なうものがタイブレークであって欲しいとも思います。とすると、IBAF案の11回からというのはちょっと早い感じがします。やっぱりこのへんがシラー会長の言うところのテレビ中継を意識した部分、なのでしょうか。延長12回までは普通に行い、それでも決着がつかなかったらタイブレーク、くらいがちょうど良いんじゃないかと思いますけどね。それにリーグ戦なら必ず決着つける必要ないんだから引き分けでいいんじゃないかって思うけど、引き分けに慣れた日本人の発想かなあ。引き分けがあるとリーグ戦の順位決定方法でややこしくなるし。●タイブレークいろいろご存知のとおり、社会人野球ではすでに導入されている制度ですので私は変なルールとは思わないけど、タイブレークそのものを初めて知る方には抵抗感を感じるかたは多いかも。前に台湾の高校野球でタイブレークが導入されたときに、どんなタイブレークがあるのかちょっと調べてみたことがありました。(今でも同じルールなのかはわからないけど)ソフトボール:延長8回から、無死二塁、打順は前の回の続きから高中聯賽(高校生年代硬式):延長10回から、無死満塁、一番打者から諸羅山盃(小学生年代軟式):延長7回から、無死満塁謝國城盃(中学生年代軟式):延長7回から、一死一三塁、三番打者から中国プロ野球:延長10回から、無死二塁他にも検索してみると、少なくとも日本の少年野球では様々な形でタイブレークは幅広く採り入れられているようですし、社会人野球だけの全く特異なルールというわけでもなさそうです。台湾の高校野球で採用されたのは2年前、中国のプロ野球は始まって間もないはずだから、採用が増える方向っぽい。時代の流れに沿っている?しかしIBAF案の「延長11回から、無死一二塁、打順は任意」というのは上記のどれとも違う。どこを参考にしたんだろう?
2008年07月28日
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北海道に行ってる間に象の代表・洪瑞河さんがえらいことを言い出して騒ぎになっているようです。[記事]中華職棒/兄弟明年虧超過4千萬解散 單獨轉播權求生存(big5)(7/21)かいつまんで抜き出すとこんな感じでしょうか。・象の洪瑞河代表によれば、今年の象隊の赤字は4000万元・これはすでに経営の臨界点・来年も赤字が4000万元を超えれば解散も有り得る・テレビ放映権収入が今年4200万、来年が緯來の評価では2400万とのことで1800万元減る見込み・もし来年放映権料が1800万元下がったら赤字が約6000万元に・これではチームを維持するのは無理・生存の道として、6球団一括でなくチームごと単独でテレビ放映権料を交渉させてほしい、と赤字4000万元。日本円だと1億4000万円くらいですか。日本のプロ野球球団の多くが数億円から数十億円規模で赤字を出していると報じられているのに比べればかわいい数字に思えてしまいますが、そういう問題でもないのでしょう。会社の規模ってものもありますし。そして象は人気球団で、おそらく6球団の中でいちばん赤字が少ない球団。象で限界なら他の球団は…ってことにもなるわけで。●熊と龍にも飛び火?この発言を受けて、熊隊も象がいなければ自分たちもやって行けなくなる、と反応。また、龍の施建新さんがPTTで球団の財務状況を暴露した上に、選手の中に放水をしている選手がいるようなことを書いちゃったりしたのでますます騒がしくなっているようです。施建新さんって誰だっけ、って思ったら例の子供の頃に西武球場の近くに住んでいたという米迪亞の若いCEOのかただった。その後、施建新さんは軽はずみだったと釈明したそうですけども、新しく入って来た球団の経営者のかたの視点で、現在の職棒が危機的状況であることを訴えたかったというのは確かなのでしょう。なお、象隊は球団ごとに交渉させて欲しいと訴えているテレビ放映権料。象は人気球団だから、単独契約になれば今よりも高い金額で契約できる自信があるんだと思いますが、当然ながら龍や鯨のようなあまり人気があるとは言えない球団は反対。聯盟側も6球団まとめて交渉する方針に変わりはないそうです。●「八百長はある」44%今年の職棒の観客動員は開幕から寒い数字が並んでいて、3ケタ動員の試合も目立ち、3000人入ると「ずいぶんたくさん入ったな~」みたいに思えてしまう状態。このままだといつまた撤退するとか言い出す球団が出てくるんじゃないかと思ってはいたけど、それが象だとは。象隊は台湾でいちばんの人気球団だし、そもそも職棒ができたのも兄弟が中心となって他チームを引っ張ったからと聞いています。もしも本当に象隊が解散なんてことになれば、職棒そのものが終わりになる可能性もかなり高いと言わざるを得ない。あったり前だけど、そんなのは嫌に決まってる。じゃあ、そんな事態にならないようにするには…?まもなく始まる北京五輪で中華隊が好結果を残すこと、もそうだけど、やっぱり「八百長を撲滅して職棒への信頼を取り戻す」じゃないのかなあ。というのは、今回の騒動を受けてリンゴ新聞の記事でこういうアンケート結果が載ってまして。[記事]《蘋果》民調 請問[イ尓]認為職棒有沒有打假球?(壹蘋果運動王)(big5)(7/25)「あなたは職棒で八百長があると思いますか?」回答結果ある:44.07%ない:23.39%わからない、その他:32.54%「ある」が「ない」を圧倒。今の職棒ってそんなに信頼ないんだ、って結果を見たときは絶望的な気持ちになったけども、考えてもみれば、もし私が聞かれても「ある」って答えちゃうなぁ。だってこれだけ何度も何度もそのテの話が出てるのに、もうなくなったとは思えないもの。逆に考えれば、この「ある」と思っている44.07%の人を「ない」に変えることができれば、観客動員も増えて来るのではないかと。もう、これに尽きるのでは。でも、今まで努力して来てもなくならないからこういう状態になってるわけで、より一層の努力と時間が必要、くらいしか言いようがないですが…。●オールスター明けは好調な動員客入りが寒かった職棒界だけど、7月20日のオールスターゲームには史上第2位となる14066人ものお客さんが洲際球場につめかけたとか。そして洪オーナーの発言に触発されたのか、オールスター明けの象の試合には多くのお客さんが詰め掛け、金曜と日曜の試合では観衆6000人以上。そして土曜日の獅牛戦の観客動員は今年最高の8047人。後期シーズンに入ってからオールスターの前までは1試合平均1710人だったのに、オールスター明けは1試合平均3164人と、倍近くのお客さんが入ってます。こうなってみると何だか洪オーナーはわざとあんなことを言って球迷を刺激したようにも思えてくるけど、刺激してもお客さんが入らないよりはずっと良い。やっぱり台湾には野球が好きな人がたくさんいるってことですよ。これが一過性のもので終わるか、そうでないかは…やっぱり北京五輪次第?
2008年07月27日
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暑い。やっぱり関東は暑い。北海道と比べれば暑くて当然だとわかっているけども、暑い。外出する気も起きず、部屋に冷房を効かせてテレビを見ていると、甲子園を目指して戦っている高校球児の姿が。こんな暑い中でってだけで尊敬モノだ。厚着してる応援団の方々なんてもっと暑そうだし。くれぐれも熱中症にはご注意。さて、北海道旅行中には社会人野球関連だと、セガサミーは千歳で、JR北海道は夕張で野球教室を開いていたらしい。そしてクラブ選手権の北海道予選も行われていました。場所は岩見沢。旅行先が札幌だったら何か理由をこじつけて見に行ってたかも知れないけど、帯広からはちょっと遠すぎた。やっぱりこういうイベントや大会って札幌近辺で行われることが多いのかなあ。で、クラブ選手権予選は21日に北信越とともに最後の代表枠に札幌ホーネッツが決まり、これで20代表全て決定。札幌ホーネッツの代表決定の記事は、地元スポーツ新聞にもカラーの写真入りで出てました。2年ぶりの本大会出場とのこと。MVPを獲得した中村龍三投手が抱き合うところ、らしい。敢闘賞は元王子製紙苫小牧の別府信介投手で、別府投手は2005年がMVP、2007年もMVP、今年は敢闘賞と、チームが上位進出するたびに賞を受賞。チームに欠かせない大黒柱なんだろうな~。2位の苫小牧クラブと3位のトランシス.マーリンズは東日本クラブカップ出場。札幌ホーネッツとオール苫小牧は3年続けてクラブ選手権と東日本クラブカップのどちらかには必ず出場してます。今の北海道のクラブをリードしている、と見て良さそう。で、クラブ選手権および各地区のクラブカップの組合せも発表になってまして、札幌ホーネッツはいきなり昨年のチャンピオンチームと対戦だって。すごいところ引いちゃいましたねぇ。神奈川からの代表・相模原クラブは富山ベースボールクラブとの対戦。ま、どこと当たっても強そうなチームばかりですが、目指せ、全国初勝利。今年は西武ドームでの開催でないので、クラブ選手権は都市対抗の前。クラブ選手権やクラブカップは都市対抗と比べて予選が終わってから本大会までの期間がずいぶん短い。マネージャさんがいろいろ手配するのが大変かも。何はともあれ、大会が無事に開催され、盛り上がりますよう。
2008年07月26日
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だいぶ前のことになりますが、北海道旅行の計画を立てているときにこういう記事がありました。[記事]総合型スポーツクラブ発足へ(十勝毎日新聞)(5/26)ちょっと引用すると。帯広地区サッカー協会(金澤耿会長)を主体とした本格的な競技系の総合型スポーツクラブが26日、発足する。サッカーや野球など既存の競技団体が加盟し、NPO法人格も取得予定。十勝農協連が帯広競馬場(西13南9)南向かいに整備する運動施設を活動拠点とし、各競技のレベルアップ、すそ野拡大を目指す。(中略)十勝農協連(伊藤政光会長)は、帯広競馬場南向かいの駐車場敷地内に、サッカーコートなど運動施設を整備する。(中略)場所は、競馬場南向かい駐車場の西側一角。天然芝のサッカーコート1面とミニサッカー場、野球のできるグラウンドなどを整備する。天然芝のコートは今夏から整備して供用開始は来年、それ以外は今秋にも利用できる見通し。というわけで、帯広にサッカー中心の総合スポーツクラブができて、野球も入るみたいですよ。「既存の競技団体が加盟」って書いてあります。野球というのが硬式野球だとすれば、加盟する既存のチームというと…帯広倶楽部?サッカーコートと野球グラウンドも新しく作るそうです。場所は先日行った帯広競馬場の向かいとのこと。どんな感じなのかと思ってちょっと行ってきました。ここがグラウンド予定地。「帯広競馬場南側運動広場」というらしい。予定建築物のところにはサッカー場(とトイレ)としか書いてない。野球グラウンドは別途工事、なんだろうか。サッカーコートは来年から供用とのことですが、工事自体は10月末には終了するらしい。写真だと奥行きがわかりにくいけど、かなり広いですね~。さっきの工事看板によると、33000平方メートルあるそうです。これならサッカー場と野球グラウンドならすっぽり納まりそうだ。まだ工事は始まったばかりのようでまだ何にもありませんが、敷地をグラウンドの形に区切ってあるようで、ここにグラウンドができるんだな~ってことは何となくわかりました。帯広駅から西へ2kmくらいと近く、大きな通りに面していますので便利そうな場所です。次に来るときには、ここでたくさんのかたがプレーしているところが見られるんだろうな~。以上、帯広旅行はおしまい。また来るぞ、と。●グルメレポート・六花亭最後はベタですが、帯広に本部がある六花亭。帯広の六花亭には店内でケーキが食べられる喫茶室のあるお店が3つあり、ここはそのうちの西帯店。先日の柳月もそうだけど、帯広のお菓子メーカーでうれしいのはお値段の安さ。コーヒーとケーキのセット二人分で390円。有り得ない。東京なら1000円はするでしょう。下手したら1500円かも。内訳は、コーヒーがセルフサービスで無料です。そしてケーキがショートケーキやチーズケーキなら100円台で買えちゃうほど安い。なのでこのお値段。素晴らしいです。なお、帯広の六花亭でコーヒー無料なのは西帯店だけ。六花亭 西帯店喫茶室帯広市西22条南2丁目21-9帯広に安くて美味しいお菓子メーカーが多いのは十勝地区で酪農が盛んだから、という風に認識してますが、昨今の物価高でエサ代が上がり、酪農家の皆さんが懸命に努力して経費を抑えても吸収し切れず、廃業に追い込まれるケースも多いとか。地元紙でも危機を訴える記事が連載されていました。六花亭でもバターが手に入りにくくなっていて、もしも全く手に入らなくなったらもうバターを使った製品は生産しないとか(←マーガリンのような代替品は使わないということ)。安いからって喜んでばかりもいられないな、とちょっと考えさせられてしまいました。
2008年07月25日
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この日は夏の甲子園・北北海道大会の決勝戦。帯広の白樺学園と、岩見沢の駒大岩見沢の対戦。ここは帯広駅北口の藤丸デパート。多くのかたが座ってテレビ中継で試合の様子を見守っておられました。私たちが前回に帯広に来たのが2年前で、そのときは白樺学園が甲子園出場を決めた直後。街のあちこちに甲子園出場を祝うたれ幕や貼り紙が出ていたんだったっけ。やっぱり高校野球というのは地域にとってお祭りみたいな感じなんでしょうねぇ。試合結果はというと、白樺学園は勝てば2年ぶり甲子園だったのですが、残念でした。白樺学園は正確には帯広市ではなく、お隣の芽室町にあるそうです。●帯広の森のぞき見白樺学園は帯広の森球場のすぐそばにある学校。2年前に帯広に来たときに帯広の森球場をのぞき見に行ってみたら、カーナビに「白樺学園」って出てきたので知ったんだった。帯広の森球場では今年は7月6日に日本ハムとオリックスの試合が行われたらしいのですが、今年も近くまで行ったのでついでにちょっと寄ってみました。2年前に来たときは少年野球の大会が行われていたのだけど、今回は何もやってなかったらしく、スタンド入り口も閉められていました。残念。今回の旅行では4つほど球場めぐりをしてみたのですが、試合を見ることはできませんでした。平日の昼間だとそんなもんか。帯広の森は野球場以外にもアイススケート場や陸上競技場、テニスコートなどが集まった総合運動施設。28日からはテニスの国際大会が開かれるそうです。クルム伊達公子さんも出るんだって。へ~。→[網頁]十勝・帯広国際女子オープンテニストーナメント2008[記事]これが強豪の打撃 ソフトボール 中高生に講習 帯広(北海道新聞)日立ソフトウェアのソフトボール部(横浜市)がお隣の音更町で合宿をしていて、21日に帯広の森球場で野球教室を開いていたそうです。やっぱりこのへんで合宿をするチームもあるんですねぇ。(ソフトボールの日立ソフトウェアって横浜なんだ。知らなかった)●グルメレポート・ウエモンズハート帯広の森球場のすぐそば、広瀬牧場という牧場のアイスクリーム屋さん、ウエモンズハート。牧場のおやじさんが絞った牛乳を使って、牧場のおかあさんが手作りでアイスクリームを作っているとか。広瀬さんの当主が代々「宇右衛門」を名乗っていたのでこの名前なんだそうです。ダブルのアイスで、上がハスカップ味、下がミルク味。牧場のミルクを使ったアイスっていうと濃厚な味のイメージだけど、ここのは比較的あっさり味。いくらでも食べられそうな、そんな味でした。お店の外にもテーブルと椅子がありまして、牛を見ながらアイスを食べることもできるそうです。ウエモンズハート帯広市西23条南6丁目13番地 Tel:0155-33-6064帯広の森球場や白樺学園のある道の1本だけ北側にあります。
2008年07月24日
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この日の行き先は帯広の市街から少し北、音更町にあるスイートピアガーデンというところ。バームクーヘン「三方六」で知られる菓子メーカー「柳月」の工場で、ケーキや焼き菓子などのお菓子を買えますし、喫茶コーナーではコーヒー(無料)と一緒にその場でいただくこともできます。ついでに工場見学もできちゃいます。柳月のお菓子はお祝いごとのときに良く買うので、ここも帯広に来るたびに寄ってます。で、個人的にこのスイートピアガーデンの面白いところは、店内の案内表示が日本語と繁体中文で書いてあること。英語や簡体はナシなのに。台湾では観光旅行の行き先として北海道は大人気だと聞きますが、ここも台湾や香港からのお客さんが多いんだな~ってことがうかがえます。この日も中国語を話す団体さんが観光バスで乗り付けていて、お店の前の七夕飾りにも「また来たいです」と繁体で書いてあるの短冊が。(北海道では七夕は月遅れで8月7日にお祭りをするのが普通らしい)そういえば、前日の富良野もラベンダー畑の駐車場に3台くらい観光バスが止まってて、旅行社の名前がみんな繁体中文だったっけ。●三羽ガラス?話をスイートピアガーデンに戻すと、展示ケースに贈答用ののし紙の見本が飾ってるのですが、この見本に使う名前が何だかおもしろい。普通ならば、柳月のお店だから「柳月太郎」「柳月花子」あたりになるのが無難なところ。でもこのお店の見本は実在なんだかそうじゃないんだか、意味があるんだかないんだか良くわからない、ヒネった名前がついています。で、いくつの見本の中で目に止まったのがこれ。うはははは、狙ってるんでしょうか。2003年くらいが旬?今は「三羽ガラス」もだいぶ成績に差がついちゃってますねぇ。(はるしさんのところで知りましたが、森大輔投手はBCリーグの練習生になったそうです)実際には、これはどういう意味なんだろう。社員のかたの名前とか?●グルメレポート・トスカチーナ柳月はイタリアンレストランもやっています。トスカチーナというお店。パスタを注文をしたら、小さい子用の取り皿とフォークの他に、大きなハサミが出て来ました。これはありがたいですね~。ハサミはパスタを小さい子用に短く切るためのものです。フォークで切ろうかと思ってたのですけど、やっぱりハサミがあったほうが便利。さすが、ここのお店はわかってらっしゃるな、と。子供用の椅子にも固定用のベルトがついてて助かっちゃいました。というわけで、小さい子連れのかたにもオススメです。場所は帯広駅から少しから南のほう。帯広の森球場の方面に行く途中にあります。トスカチーナ帯広市西18条南5丁目45-2 Tel:0155-38-3966
2008年07月23日
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寒い。全国的に猛暑らしいのにこんなこと言うと殴られそうだけど。寒い。22日の帯広の最高気温:17℃(ウェザーニュースより)寒いです。最低気温は16℃らしい。雨が降ったりやんだりでお天気が悪いせいなのですが、さすがにこの気温だと薄着では辛かった。●富良野で、この日の行き先は富良野。ラベンダーは今がいちばんの見頃とのこと。車を降りた途端にいい香りがただよって来ました。大きなお花畑を見るのはとても気持ちが良い。富良野は「北の国から」の舞台になったことで有名らしい。でもウチの家族は「北の国から」は見てなかったので良く知らない。私にとって「ふらの」と言えば。キャプテン翼の松山君です。あの漫画で北海道に富良野という街があることを知りました。なもので「富良野はサッカーの街」みたいなイメージが勝手についていたのですが(←本当にそうなのかは知りません)、そんな富良野にある大きな野球場が富良野市民球場。帯広からのドライブの途中にありましたので、ちょっとのぞき見。2003年にできた新しい球場だそうです。入り口脇に「開庁100周年記念事業」のプレートが掛かっていました。上川支庁100年ってことでしょうか。貼ってあったポスターによると、その年に開場記念でイースタンリーグの公式戦(巨人と西武の試合)が行われたそうです。誰もいないなあ。何か試合の予定が入ってても雨だから難しかっただろうけど。スコアボードは選手名は出なくて守備位置だけっぽい。センターまで122メートル、結構大きな球場。芝生もキレイです。スタンドはネット裏にだけあります。こんな感じ。200人くらい入れるかな。2階から見下ろすような形で、階段を登って入ります。内野席は特に椅子などはなく、こんな風に土が盛ってあって土手のようになっています。イースタンリーグの試合のときなどはここも観客席になったんだろうな~。この球場、社会人野球では今年の6月にJABA北海道支部結成記念大会が行われたとのこと。富良野の近辺には社会人野球のチームはないんだけど(いちばん近いのがおそらく旭川グレートベアーズ)、結成記念大会は札幌や旭川のような大都市ではなく、近隣にチームのない地域で開催されることが多いみたい。ただ、富良野はたぶん旭川支部(旭川、帯広、釧路)だと思うのですが、せっかくの地元開催なのに今年の結成記念大会は旭川支部からの参加はなかったようです。いろいろ事情があるんだろうな~。球場の場所はラベンダー園や「北の国から」関連の観光地よりもだいぶ南のほう、帯広寄りになります。根室本線という鉄道路線のほぼ線路沿いで、最寄りの山部駅から歩いて15分くらいでしょうか。住宅地からは離れているようで、周りには北海道らしいのどかな感じの畑や山が広がっていました。緑の多い球場です。●グルメレポート・ふじもり早くもネタが尽きたので、料理じゃない部分のネタで。お店は「ふじもり」。帯広駅北口からすぐのところにある、メニューが豊富な家族向けのレストランです。事前調査で、小さい子含めた大人数で押しかけても大丈夫そうだという話だったので行ってみました。で、このお店で面白かったのは席についたときに水と一緒に出て来る、緑色のこれ。何かと思ったら、ソーダ水でした。頼まなくても出て来ます。つまり無料。得した気分?(←単純なヤツ)肝心の料理のほうはというと、私は味噌ラーメンをいただきました。最近、こってりしたラーメンが流行ってるような気がするのですが、このお店の味噌ラーメンはあっさりした味で美味しかったですよ。ふじもり帯広市西二条南11-8 0155-26-2226
2008年07月22日
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都市対抗野球の組合せ抽選のことはたくさんのかたが書いていらっしゃるので今日のところは置いといて、せっかく旅行中なのでそちらのほうの話で。今日は帯広競馬場に「ばんえい競馬」というものを見に行ってみました。普通の競馬とは違い、馬がものすごく重いソリを引いて2つある障害を越えるのがばんえい競馬。騎手は馬にまたがらずにソリの上に乗って手綱を操ったりムチを入れたりします。そういう「もう1つの競馬」が北海道にあるというのは聞いたことはあったけども、世界中で帯広でしかやっていないとは知らなかった。以前は北海道各地で行われていたらしいのですけども今は帯広だけなんだって。帯広滞在中にちょうど開催されていたので行ってみました。上の写真、ソフトバンクの大きな看板が見えますが、帯広でも廃止の瀬戸際に立たされたところをソフトバンクがバックアップしたので存続できているらしい。スタンド入口はこんな感じ。結構立派です。で、初めて見るばんえい競馬はいろいろと普通の競馬とは違っていて新鮮。普通の競馬ではドドドドドドって馬の足が地面を蹴る音がしますが、ばんえい競馬はシャシャン、シャシャンと金属音がします。何の音なんだろう。そしてコース脇をお客さんが歩いて馬の動きに合わせて追いかけながら応援している。ばんえい競馬のコースは200メートルだそうで、1レースだいたい2分くらいでした。人間が歩くよりちょっと速いくらいのスピードだから、こういうことも可能。普通の競馬では絶対無理。何だかこうやって書くとのんびりレースしているみたいですが決してそんなことはなく、馬が坂を越えるために必死になっているところは見ているこちらまで力が入ります。●藤田伸二賞で、この日はたまたま「JRAジョッキーDAY」ということで、中央競馬JRAの騎手が来場するイベントが行われていました。来場していたのはこの8人の方々。JRAの騎手も参加するエキシビジョンレースも開催。(「重量」のところの数字は馬の体重じゃなくてソリの重さです)後半の第6~9レースの名前にJRA騎手の名前がつけられていて、騎手のかたがそのレースの表彰式のプレゼンター役をするという流れでした。第9レースの勝利馬・イサムフジ号を囲んで関係者の方々の記念撮影。ばんえいの浅田達矢騎手が手に持っているゼッケンに「藤田伸二賞」と書いてあるように、第9レースはその名も「藤田伸二賞」。いちばん左がこのレースで表彰式プレゼンター役をつとめたJRA・藤田伸二騎手なのですが。ラフすぎ。プレゼンターをやる人はちゃんとスーツとか着て来るのかと思ってたら、ジーンズもボロボロだし。クールビズの世の中とはいえ、ほとんどチャラ男の領域です。ピアスもつけてるし。まぁでもこのあとエキシビジョンレースに出るし、すぐ着替えなきゃいけないから着替えやすい服装なんだろうな。と思ったら。(エキシビジョンレースのパドックで騎乗馬に跨る藤田騎手)ジーンズそのままやん。安藤勝己騎手のような年長のかたも含めて他のJRA騎手もジーンズ姿のかたが多かったから、藤田騎手だけがラフなわけではありません。ま、ゲストなのでリラックスしていただこう、ということなのでしょう、きっと。JRAの騎手が跨って移動している様子を見ていた回りのお客さんの会話:「中央の騎手は小さいなあ」「小学1年生の子がランドセルに背負われてるみたいだわ」(ばんえい競馬の馬は体重がサラブレッドの倍くらいあるので余計に小さく見えるということ)●エキシビジョンレースも藤田騎手で、メインレースの前にエキシビジョンレースのスタート。馬券は売られません。(ナイターなので暗くて良く写真が撮れなかったけど)特別に2人一組になってソリに乗ります。JRAの騎手が前、ばんえいの騎手が後ろ。共同作業と言うよりは、JRAの騎手は前かがみになってなるべく邪魔にならないようにしながら手綱をしごいているように見えました。ちなみに結果は藤田騎手の騎乗馬が見事に1着で9レースに続いて「藤田伸二ショー」(←ベタな)。細江純子さんが2着だったかな。夜の地元テレビニュースでもこの日の模様は取り上げられまして、2600人(うろおぼえ)のかたが来場されたそうです。かなり多いほうだったみたい。藤田騎手は北海道出身だそうです。今日は野球の話題ゼロ?ま、競馬もスポーツなのでスポーツつながりということで。●グルメレポート・スープカレースープカレーというのは札幌の名物かと思っていたら今は北海道全域だそうです。今までスープカレーというものを食べたことがなかったので、帯広市内のお店に行ってみました。黒いのがスリランカ風カリー、白いのはフランス風カリー。スリランカ風を出すお店は珍しいと聞いて食べてみましたが、確かにクセになる味です。フランス風のほうは辛くなく、小さい子でもぱくぱく食べてくれました。住宅地の中にあるこじんまりしたお店です。カレーリーフ帯広市西17条南5丁目8-103 Tel:0155-41-0050
2008年07月21日
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今日(20日)から私たちは北海道です。今回の目的地は、美味しいもの盛りたくさんの街・帯広。また食べまくりの旅になりそうです。もちろん、涼しさを求めてっていうのも目的のひとつ。飛行機を降りるときに「東京とは気温差が10度以上ありますので健康管理にご注意ください」ってアナウンスが。前日の予報では帯広の最高気温の予想が26度くらいだったので「10度以上だなんて大げさな」と思ったけど。今日の帯広の最高気温は22度だって。大げさでもなかったらしい。ただしどんよりしていて湿気が多く、意外と体感では暑かったです。地元「ラジオでも暑いですね~」って言ってたし。さて、初日の目的地は帯広市の隣の芽室町という、ゲートボール発祥の町。芽室公園という公園の中に花菖蒲園があるのですが、ちょうど今が見頃。公園の中にある花菖蒲の数、実に2万5千株だって。すごいな~。一口に花菖蒲にも実に多くの品種があるそうで、苗の販売も行われていました。花菖蒲の品種、「青柳」と「太平楽」。6番指名打者・青柳信。7番セカンド・大平幸治。そんな打順の試合があったのかは定かではありませんが、「青柳」と「大平」(本当は太だけど)が並んでいたら連想するのは当然これ↑。これで右が「小山」、左が「黒須」だったら完璧だったのに(←そんな偶然はない)。で、帰り道。スーパー「いちまる」。この名前なら入って買物しちゃうでしょ。帯広周辺には何件もあるスーパーらしい。なぜか日産自動車の選手を連想させるものが目についた帯広周辺。ついでにカーナビの目的地検索で"日産"を検索したら。めちゃくちゃいっぱいあるし。帯広って日産の街、なのか?(いや、トヨタはもっとたくさんあったのでたぶん違う)以上、無理矢理に野球と結びつけけてみました。日産の野球部もちょうど北海道に合宿に来ているんですよね~。北海道のどこに来てるのか知らないけど。●グルメレポート:十勝芽室コーン炒飯どれだけ需要があるのかわからないけど今年もやってみます、グルメレポート。先ほどの花菖蒲の街・芽室町では町おこしの一環なのか、つい1週間ほど前に「十勝芽室コーン炒飯」というご当地グルメを開発、発表したのだそうです。こんな感じのコーンが大量に入ったチャーハンです。芽室町はスイートコーンの生産量が日本一なんだって。味のほうはというと、バター風味のチャーハンでちょっと濃い感じの味つけになっているのですが、その中にコーンのほのかな甘味が確実に残っていて、これが実に美味しい。小さい子も含めて家族みんなであっさりと平らげてしまいました。我が家は滅多に冒険しない(未知のメニューにはあまり挑戦しない)んですが、これは間違いなく「当たり」だと思います、はい。芽室町内の6つのお店で食べられるそうです。私たちが行ったのは芽室駅北口から東へ100mくらい行ったところにある「あかずきん」という、本来はとんかつがメインのファミレスのようなお店。「ファミリーとんかつの店・あかずきん」河西郡芽室町東2条2丁目4 Tel:0155-62-2139 帯広の市街からも車で30分もあれば着きます。
2008年07月20日
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日本選手権神奈川予選の組み合わせが発表になってます。→[記事]社会人野球:日本選手権 組み合わせ決まる 1次は来月13~18日 /神奈川(毎日新聞)神奈川は去年から一次予選の中で一次と二次に分かれていて、企業の5チームは二次から。さっそく二次の組み合わせを見てみると…。一回戦はENEOSと三菱重工横浜の対戦があります。またここは一回戦で当たるんだ。一回戦で重工さんと当たるのを逃れた東芝は左の山に入って、同じ山にはふそうさん。また準決勝で当たるのかぁ?左の山に三菱ふそう川崎と東芝。右の山に日産が入り、ENEOSと三菱重工横浜が一回戦で当たる。これ、都市対抗とおんなじ。左と右を入れ替えると春の県大会とも同じになります。今年は3つの県内大会、みんな似たような組み合わせになりました。クジ運が強いかたがいらっしゃるのかしらん。もちろん結果は同じとは限らない。シード順は三菱ふそう川崎が第一シードに復帰し、東芝が第二シードに落ちてます。だからふそうさんのほうが山の端っこです。他は都市対抗予選とおなじ。東芝の初戦は大会初日の23日、第二試合で11時半から。相手は一次予選の1位チーム。大会期間中、この23日だけが秋分の日でお休み。見に行けるかな。今回は準決勝2試合が別々の日に行われるなど、ちょっと変則的な日程になってますので要注意。●関東予選への神奈川枠は増枠気になる関東予選への出場枠は「5」とのこと。重工さんが企業に復帰したのでそのぶん増枠になったらしい。これで企業5チームが揃って関東予選に行くこともできるようになりました。予選の緊張感は損なわれるかも知れないけども、去年までのは実質一発勝負であまりに厳しすぎな上に組み合わせに左右されすぎだったので、このほうが良いのではないかと。で、ENEOSがすでに日本選手権への出場権を取っていることによる関東予選への枠の数の扱いなのですが。毎日新聞では、上位5チームが関東予選に進み、ENEOSが5位以内に入った場合はENEOS以外の5位までが関東代表戦に進む、とあります。一方、神奈川新聞では、ENEOSを除いた上位4チームが関東予選に進むと書いてあります。細かいことですけども、ちょっと違う。ということは、もしもENEOSが6位以下だった場合、関東予選に行けるのは、毎日新聞の書き方だと5位まで、神奈川新聞だと4位まで、のように読めますが…。去年の例を考えると神奈川新聞のほうが正確なのでしょう、きっと。まぁENEOSが6位以下っていうのもまず有り得ないか。●一次予選は8月13日からクラブ13チームが出場する県一次予選から県二次予選に進めるのは今年は3チームになってます(去年は5チーム)。優勝チームは今年から新設された関東連盟クラブ選手権に出場。因縁の(?)相模原クラブと横浜金港クラブは同じ側の山に入ってます。県一次予選は等々力球場で8月13日から。クラブ選手権の本大会が8月8日から11日までだから、相模原クラブは山口から帰ってきてすぐ。忙しいスケジュールになります。
2008年07月19日
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書きそびれていましたが、今さらながら先日のハーレム大会のときのことを。ハーレム大会では今年も公式サイトでネット裏固定カメラの映像とスタジオ音声(?)が流れていました。映像はボールも見えないくらいくらいの小ささなのでほとんど何が起きたのか良くわからなかったけど、おやっと思ったのは音声のほう。試合前に両チームの国歌を演奏するところ。中華隊の試合で流れる曲が普段と違いました。すごく荘厳な感じがする曲。ちょっと調べてみたら、これが本当の「国歌」らしい。じゃあ五輪予選やアジアシリーズなどで流れていた、わりと明るい感じの曲は何なの?というと、そちらは「国旗歌」というそうです。それぞれ政府外交部のサイトで聞けます。Wikipediaから引っ張って来ました(WMA形式)。→「国歌」:演奏、歌つき→「国旗歌」:演奏、歌つき何でこんな風になっているかは政治的なことに違いないので深入りしませんけど、やはりこういうスポーツの大会では普通は「国旗歌」のほうを使うようで、それは北京五輪でも同じらしい。でも五輪代表に決まった彭政閔選手もこういうことを言ってますし、本当は「国歌」のほうを歌いたいというのが国の名誉を背負って戦う選手の方々の気持ちなのでしょうか。感じ入ってしまう記事でした。→[記事]恰恰打奧運 最遺憾不能唱國歌(自由時報)(big5)●ハーレム大会は過去最高の3位大会結果のほうは、アマチュア中華隊は最終日の13日、3位決定戦で日本を2-0で破って銅メダルでした。五輪代表にも選ばれた李振昌投手と、おなじみの林克謙投手の2人で日本を5安打に抑えて完封勝利とのこと。中華隊の3位はハーレム大会過去最高の成績なんだって。今まで4位までしか入ったことがなかったらしい。へ~、意外な。良い流れでチェコに行けそうです。大会はアメリカの大学代表が、五輪代表メンバーのキューバを破って予選リーグから7戦全勝で優勝とのこと。さて、アマチュア中華隊は引き続きチェコで行われる世界大学野球選手権に出場。世界大学野球選手権には、ハーレムの代表24選手から代訓である(=大学生ではない)林益全選手と[瞻]智堯選手の2選手が外れた22選手でエントリー。([瞻]の字は本当はつくり部分だけの字)ハーレム大会では決勝トーナメントの2試合は先をにらんでか、この2選手は出場しなかったみたい。なので大学生選手だけで同じ大学生の日本を破ったってことになるらしい。これは自信になったのでは。日本はハーレムでは負けたけど、試験のためにハーレムには来なかった早稲田大学の選手が今度は合流するので普通に考えれば戦力アップ。台湾との再戦はどうなるか、面白そう。ココが世界大学野球選手権の公式サイトってことでいいのいかな(ものすごく重い)。→[網頁]World University Baseball Championship大会は17日に開幕してまして、中華隊は18日の初戦でカナダを6-4で破って幸先良いスタートを切ったとのこと。次が日本戦です。なお、は8チーム出場の予定がインドが急遽出場を取りやめたので、米国、カナダ、日本、韓国、リトアニア、チェコ、台湾の7チームで争われるそうです。
2008年07月18日
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毎日新聞では相変わらず小出しになっている補強選手の発表ですけども、連盟官網ではまとめて発表になりました。→[網頁]第79回都市対抗野球大会 補強選手(JABA)(PDF形式)南関東の補強選手を見てみると。日本通運:和田貴範選手、領家訓応投手和田選手は2年続けて日本通運で、補強だけで5年連続です。今年はどこを守るのか。そして、領家投手が選出。お~、そうですかそうですか。領家投手は補強は初めてで、2002年と2003年は自チームで出場したけど投げてない。登板すれば2001年の二回戦で日産自動車相手に投げたとき以来だそうです。中野真博投手や門西明彦投手もそうだけど、何年も本戦に出てなかった選手、もしくは出ても出場機会がなかった選手がベテランの年齢になって予選で結果を出して補強で出場。ご本人やチームはもしかしたら複雑かも知れないけど、見てる側からすれば良かったなぁ~、って感じます。●かずさから2人だけで、南関東の他チーム、JFE東日本とHondaは「補強なし」。なので、かずさマジックからの補強は2人だけ。うーん、2人かぁ。過去5年、かずさからの補強は、9人→3人→5人→3人→2人と、だんだん少なくなっちゃってます。3人の年はJFEさんも予選落ち。だからかずさからは少なめに。今年は「1人負け」にも関わらずたったの2人。もうちょっと選ばれると思ってた。他チームから見て補強に値する選手がそれだけ減ってるってことなんだろうなぁ。今年は予選は1試合しか見てないけど、イイところ見せた選手が少なかったみたいだからしょうがないか。しかし鬼崎智史選手でさえ選ばれないとは…。かずさマジックになってからの補強選手の状況をまとめてみるとこんな感じ。名前|〇〇〇〇〇〇名前|三四五六七八名前|年年年年年年-----------------和田|○本本川通通領家|○××××通鬼崎|○川×本通×矢口|○本××本-中神|○××川--長尾|○××本××今井|○通×本×-古川|○川通×××恩田|○本本---吉元|○川×--×並木|○通××××沢村|○通×---○:自チームで出場通川本:それぞれのチームに補強×:補強漏れ-:現役じゃないとき(敬称略)チーム名が「かずさマジック」になってから入ってきた選手は、まだ誰一人として本大会に出場してないってこと。ベテラン選手はだんだん抜けて行し、ドームを知る選手も減る一方ってことになっちゃってます。うーむ、チームとして良くなさそうだ。●補強なし5チーム他チームを見てみると、日立さんが外野手2人補強ですか。もともと外野7人もいるのに。これは林偉選手にとっては厳しそう。そして今年は「補強なし」が5チームもあります。JR北海道、JFE東日本、Honda、三菱重工神戸、新日本製鐵広畑。この5チームは補強なし。2年前に補強なしの歴史っていう日記を書いたことがあるんですが、5チームも「補強なし」があるのは1972年以来です。近年、豪華に補強できるチームとそうじゃないチームの差が激しくなり、補強制度を見直す時期に来ているっていう新聞の論評も見たような気がしますが、ますます拍車がかかりそうな感じです。とりあえずHondaは東芝と明治安田生命に勝ったんだから、その2チームからは選べるようにすればいいのに、なあんて思うんだけど、その程度じゃ解決する話じゃないか。
2008年07月17日
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神奈川の補強選手が発表になりました。毎日新聞の神奈川版に載ってます。選ばれた3選手のコメントつき。記者のかたはさっそく取材に行かれてたんですね。おつかれさまです。→[記事]第79回都市対抗野球:ドーム出場の3チーム、補強選手11人決まる /神奈川(毎日新聞)では第一代表から順番に。第一代表:三菱ふそう川崎投手:磯村秀人(東芝)、亀川裕之(三菱重工横浜) 捕手:高安健至(三菱重工横浜) 内野手:加藤佑介(東芝) 外野手:渡部英紀(三菱重工横浜)今年のふそうさんは橋戸賞選手が4人もいる!(磯村投手はグローブの色が鮮やかで目立ってた。新調したんでしょうか)東芝と重工さんから投手を左右1人ずつ選ぶとすれば、やっぱりこのお二人になるんだろうな。磯村投手は新人の年に日産に補強されて以来、補強は8年ぶり2回目。亀川投手は初出場です。高安選手は前回は日産で、今回で2回目。この中のどなたかが高安選手です(←おい!)。(遠すぎて小さくしか撮れませんでした。おそらく真ん中)(グローブに東芝での背番号7が見えます)加藤選手は今はほぼショートで固定だけど、たまに二塁でも出てましたし、入部した頃は三塁や外野もやってました。要するに内外野どこでも守れます。部員が少なめのふそうさんではバックアップには重宝されそう。渡部選手はふそうさんに補強されるのがもう6回目。もはや優勝請負人。「またお世話になります!」みたいな感じでしょうか。(右は新保大輔選手)第二代表:日産自動車投手:中野真博(東芝)、門西明彦(三菱重工横浜) 捕手:安田真範(東芝)祝・中野真博投手、選出。良かったなぁ~。社会人10年目にしてドーム初登板、期待できそうです。門西選手は1998年に東芝に補強されて以来、10年ぶりだって。安田選手は社会人入りしてから11年連続出場になります。日産は2回目。しかし日産の捕手起用は良くわからないや。第三代表:新日本石油ENEOS投手:木戸一雄(東芝) 内野手:平馬淳(東芝)、田城智博(三菱重工横浜)木戸投手は補強は初めてだけど、ドーム出場自体は6年連続。平馬選手は都市対抗10回目の出場(←あいにく10年連続じゃないけど)。ENEOSへの補強は2000年以来8年ぶり。あのときはいい活躍したんだった。でも今回はどこ守るんだろう?田城選手は出場自体が初めてですね。ENEOSは本職でない選手が良く守っている一塁と、あまり固定されていないDHが補強ポイントだったってこと、かなあ。というわけで、東芝から6人、重工さんから5人でした。意外と少なかった、かなあ。ポジションは投手5人、捕手2人、内野3人、外野1人。バッテリー以外が少なめ。両チームとも予選で打てなかったから仕方ないか。補強漏れでは、井関雅也選手や飯田庸資選手のような10年連続を狙えた選手が6年目でストップしちゃったのは残念。(井関選手は3年前の大会はケガしてたぶんベンチ入りもしてなかったので、そのときですでに連続としては扱われていないかも知れません)重工さんは坂上真世選手や瀧諒太選手も選ばれませんでしたねぇ。●おまけ背番号のない練習着で、しかも遠くて顔が良く見えない、サングラスかけてて顔が良くわからないなどの場合にふそうさん補強の5選手を探し出す方法:「後頭部 番号ないのが 補強だよ」帽子の後ろに背番号があるのは自前選手の皆様。補強の選手にはこれがありません(今のところ)。小さいからよ~く見ないと見えないけど。(優勝したらレナン選手は凱旋帰国です)ところで、今日はENEOSと湘南シーレックスの交流戦があったはず。補強の選手も出たのかなあ。日産は明日から合流らしいです。
2008年07月16日
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先日、発表された北京五輪代表24選手。今回は「この選手の選出は意外だ!」なんて記事がわりと多く出ているような気がします。毎度ながら、万人が納得するような選考など有り得ず、球迷の方々の間ではきっと「どうしてこの選手が選ばれたのにこの選手が入ってないんだ」なんていう議論が熱く繰り広げられていることでしょう。それぞれの選手が選ばれた理由、落ちた理由は24選手発表当日の会見で洪一中監督らの口から語られたようです。内容は主にこのへんの記事から拾ってます。→[記事]北京奧運/中華棒球隊24名國手選拔 洪總説難免會有遺珠(東森新聞報)(7/14)(big5)→[記事]北京奧運/張誌家變B[口加]仍有膽勢 洪總:讓許銘傑[手弁]未來(東森新聞報)(7/14)(big5)→[記事]北京奧運/謝佳賢落選思考未來 洪一中:非關拒拒資格賽(東森新聞報)(7/14)(big5)●投手その1 当選:許文雄投手 落選:蕭宇奇投手最終決定の前に作成してあった名簿では、輔仁大学の左腕・蕭宇奇投手が最終24人に入ることになっていたんだって。でも選考委員の1人が、2006年アジアシリーズの日本ハム戦で許文雄投手の武器であるチェンジアップが有効だったことを評価、逆転で入選。許文雄投手は今はチームでは先発してますが、おそらく中継ぎでの起用となりそうとのこと。蕭宇奇投手は若くて経験が浅く、大舞台に馴れていない部分で割り引かれたようです。●投手その2 当選:李振昌投手 落選:廖于誠投手台湾人投手としては現在最多勝の廖于誠投手は落選。廖于誠投手はアンダースローの優位性で入選機会大と思われていたそうですが、洪一中監督が海外視察の間に調子を落としていたことが響いて落選。変則投手ではサイドスローの大学生・李振昌投手がハーレム大会で調子が良かったので、彼のほうを採用したのだそうです。●捕手 当選:陳峰民選手先月の試合中に死球を受けてケガをしてしまい、ずっと試合をお休みしている陳峰民選手。この選出も意外との評価。捕手3人となりました。捕手3人にしたのは選出過程での最大の争議点だったそうです。陳峰民選手は故障して試合に出てないので選び辛かったものの、もうかなり回復していること、そして葉君璋選手がベテランなので、もしも負傷したときのことを考えて1人多く選ぶことになったそうです。●内野 当選:石志偉選手 落選:陽仲寿選手、林益全選手、王勝偉選手これも意外と言われた選出。三塁手は4人での争い。陽仲寿選手は今年は一軍での成績が悪いので落選。林益全選手も近況(ハーレム大会など)が不理想で、かつスピードがないので割愛。三塁手をどうするかで石志偉選手と王勝偉選手で議論となったが、石志偉選手がどこでも守れるのと、経験豊富な面を買われて入選となったとのこと。●外野その1 当選:潘武雄選手 落選:黄龍義選手外野はあまり議論にならず決まったそうですが、ただ1つ意見が分かれたのは潘武雄選手と黄龍義選手でどちらを選ぶか。二人とも調子は非常に良くて守備も良い。決め手は潘武雄選手は左打者だから。●外野その2 落選:謝佳賢選手ずーっと中華隊常連の謝佳賢選手でしたが今回は落選でした。謝佳賢選手は今年はケガもあって調子がイマイチなのと、将来を考えて、とのこと。謝佳賢選手は最終予選でケガ人が出て臨時召集の声がかかったときにそれを断っていて、それが落選につながったのではないかとの声もあるようですが、洪一中監督曰く、それは関係ない、と。記事を見る限りだと「落選でファンが最も残念がっている選手」が謝佳賢選手らしい。残念を通り越して怒っている球迷のかたもいるとか。私も龍からゼロで残念だけど、外野が激戦なのと今年の調子とを考えると仕方ないのでは。というか、そんな怒るようなことなんだろうか?こちらの、「選ばれなくていちばん残念だと思う選手は?」アンケートだと、林岳平投手と謝佳賢選手が今のところ1位を争ってます。投票数少ないけど。→[記事]投票主題:[イ尓]認為中華棒球隊誰是最大的遺珠之撼?(聯合新聞網)(big5)●投手その3 当選:張誌家投手 落選:許銘傑投手そして、許銘傑投手については洪一中監督曰く、「彼はベテランですでに何度も代表入りしているし、今回は彼は西武に留まって来年のために努力したほうが良い」。まぁ、ごもっともではあります。張誌家投手は現在かなり調子が良いし、経験も豊富。まだ国際大会で打者を押え込む充分な実力がある、と。以上、それぞれ説明を聞くとそれなりにナルホドね、と思う理由ではあります。納得するかは別として。●今後の予定アマチュア選手と海外選手は7月31日に集合、8月3日の試合で職棒は中断期間に入るので8月4日に全員集合。8月5~9日に熊以外の5チームと練習試合して10日に北京入りする予定とのことです。意外と全体で練習する時間は短そうです。最終予選に近いチームなのでその点はあまり心配いらないのかも。17日からは世界大学野球選手権も開幕です。
2008年07月15日
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お待ちかね、北京五輪の台湾代表選手24人名簿が発表になりました。2008北京奧運中華隊24人名單:執行教練:洪一中(Lanew)教練:謝長亨(鯨)、[龍共]榮堂(国立體院桃園)、呂明賜(熊)投手10名:曹錦輝(いまは無所属)、陳偉殷(中日龍)、張誌家(熊)、潘威倫(獅)、陽建福(牛)、倪福徳(鯨)、許文雄(熊)、羅嘉仁(文化大学)、鄭凱文(文化大学)、李振昌(台北體院)捕手3名:葉君璋(牛)、高志綱(獅)、陳峰民(熊)内野手6名:蒋智賢(レッドソックス傘下)、張泰山(牛)、彭政閔(象)、林智勝(熊)、郭厳文(レッズ)、石志偉(熊)外野手5名:羅國輝(マリナーズ傘下)、林哲[王宣](レッドソックス傘下)、陳金鋒(熊)、潘武雄(獅)、張建銘(牛)張誌家投手も選んでもらえました! アテネに続いての連続出場です。応援している私が書くのも何だけど、張投手の選出は正直、ちょっと意外。選ばれないと思ってた。確かにここ1ヵ月くらいは好調みたいだけど、まだ職棒入りしてから大活躍しているとは言い難いので。経験を買われたかな。せっかく選んでもらえたんだから、どんな使われ方になるのかわからないけど、しっかり貢献していただきたいと思います。アテネのぶん、挽回しなきゃ。で、日本からはチェン(陳偉殷)投手だけになっちゃいました。許銘傑投手も陽仲寿選手も落選。彼らはニュース記事での棒球連盟のかたの発言を読む限りでは、所属球団からは合意が得られているので招集には問題ないということでした。でも落選。洪一中監督ってあんまり日本にいる選手って買ってないのかしらん。視察にも来なかったし。そして龍からはまたもゼロでした(泣)。熊は6人もいるのに。なお、故障者が出た場合などは5人までは提出済みの60人名簿の中から入れ換え可能とのこと。アテネのときは直前で2人、入れ替わりがありました。まだこれから変動があるかも。●最終予選のメンバーと比較すると今回の24選手中、16選手は最終予選と同じメンバーです。最終予選と比較すると、こんな感じ。落選:姜建銘、黄俊中、林克謙、李[王韋]華、高國慶、王勝偉、林益全、鍾承佑入選:曹錦輝、陳偉殷、潘威倫、許文雄、陳峰民、石志偉、陳金鋒、潘武雄・7人いたアマチュア(代訓含む)の選手が4人減り、アマチュアからの入選は投手の3人だけに・洪監督がせっかく米国視察に行ったのに、マイナーからの追加選手はゼロ・内野手を2人減らして捕手と外野を1人ずつ増・左右のバランスは変わらず実績ある選手を増やした分、最終予選と比べて平均年齢はちょっと高めになってるはず。それでも充分若いメンバーです。スタメンは陳金鋒選手がDHに入る以外はそれほど変わらない、かな。スタメン予想の面白みは今回はあまりなさそう。変動があるのは三塁で、レギュラーだった林益全選手が落ちちゃってます(←ハーレムでも活躍したらしいのに)。張泰山選手が守るのかしらん。それとも無難に石志偉選手か?●この人に期待最後に私なりに期待する選手を。もちろん張誌家投手、と言いたいところだけど、ここは潘威倫投手で。潘威倫投手って、職棒入りしてからずっと主力投手で、もう何度も中華隊のユニフォームに袖を通してる常連さん。なのに国際大会になると大事な試合の登板は海外組が持って行ってしまって、潘威倫投手は(失礼ながら)勝って当然の相手の試合でしか登板させてもらえなかったり、たまに強豪相手に投げて好投しても結局勝てずに終わったりと、実に損な役回りというか、不運な結果になっている印象があります。出場すれば当然主力になったはずの2つの北京五輪予選は故障で辞退。まだ国際大会ではヒーローにはなれてません。でも復帰した今回は間違いなく先発の柱の1人として起用されるはず。職棒を代表する投手として、今度こそ「英雄」になってくれることを期待しちゃいます。肩がまだ万全じゃないみたいなので、くれぐれも故障には気をつけて。
2008年07月14日
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夏の甲子園の予選も各地でスタートしていまして、沖縄では早くも浦添商業が全国最初の甲子園への切符を手にしたとか。そんな中で山梨県大会では、須田喜照さんが監督に就任した山梨学院大付は第二シードとして出場したものの、緒戦となる10日の二回戦で北杜高に延長戦の末に敗れ、短い夏は終わりを告げたとのこと。→[記事]第90回全国高校野球:山梨大会 山梨学院大付敗れる 甲府商は3回戦進出 /山梨(毎日新聞)→[記事]第90回全国高校野球選手権山梨大会 2回戦~山梨学院高校野球部 短すぎる夏 初戦で敗退~(山梨学院ニュースファイル)(北杜市は4年ほど前にできた新しい市だそうで、「きたもり」でも「きたやしろ」でもなく「ほくと」と読むらしい)故障中のエースがじっと出番を待っていたとか、脳腫瘍の手術から復帰した選手がブルペンに入っていたとか、内部には泣かせるドラマもあったようですが、残念ながら須田監督1年目の夏はこれにて終了。また新チームに期待しましょう。[記事]’08めざせ夢舞台【4】山梨学院(山梨日日新聞)(7/2)これは予選前の記事。ノック中の須田さんの写真つき。須田さんが選手と一緒に野球部の寮に住み込んでいるっていうのは前に記事になっていたので知ってたけど、今でも自宅は神奈川にあって、単身赴任しているんだって。監督業を続ける限り、ずっと単身赴任が続くってことなのかしらん。大変だなあ。高校野球の監督さんってそれくらい当たり前なのかな。●神奈川県大会も開幕11日にふそうさんの記事を読むために神奈川新聞を買ったら、折込みチラシのような形で神奈川県予選の組合せ表がついてました。神奈川県も12日から開幕だそうです。今年は記念大会なので神奈川からは北と南で2校出られるというのは知ってましたが、このチラシについていた地図を見たら、南北の分け方って横浜市の真ん中で真っ二つに分かれてるんですね~。大胆だな、こりゃ。何を今ごろ、って言われそうだけど、今ごろ知りました。携帯で撮ったので見にくいですが、こんな感じです。神奈川区や旭区は北で、保土ヶ谷区や中区は南。21世紀になってから甲子園に出た学校だと、桐蔭学園、慶應、桐光学園、横浜商大、東海大相模が北です。南は横浜と…って、横浜だけらしい。もうちょっとさかのぼると日大藤沢や横浜商業は南に入ってます(ただしノーシード)。甲子園に良く出る学校って、名前は知ってても具体的にどこにあるのかって結構知らないものです。もう神奈川に10年以上住んでるのに、神奈川県の高校の場所さえ全然知らないや。結構、北のほうに集まってるものなんだな~。勉強になりました。ついでに社会人でこの南北の分け方をすると、練習グラウンドの位置で言うと企業5チームのうちで南は重工さんだけです。日産は旭区だからギリギリで北。一方、チーム所在地となると日産はもちろん、ENEOSも磯子区だから南。来年から北は東芝だけになっちゃいます。クラブも南のほうが多めっぽい。ということで、もし社会人で南北に分けるなら、この分け方だと偏りすぎててダメっぽいです(←分ける必要もないか)。
2008年07月13日
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ちょっと前の記事になりますが、また「アジア・ウィンターリーグ」の開催が持ち上がっているようです。[記事]中華職棒/亞洲冬季聯盟賽事 12月開打(東森新聞報)(7/4)中華職棒大聯盟は今日、全体会員会議と常務理監事会を開き、今年12月に中華職棒主催で日本、韓国、中国を招待してのアジアウィンターリーグを開催することを異議なく可決した。温暖な台湾の気候を活かして台湾中心でのプロ野球の大会を開催し、これによって台湾野球のレベルアップをはかる。中華職棒大聯盟会長の趙守博曰く、初期の計画では大会期間は今年の12月1日から来年の1月23日まで、チームは日本、韓国、中国大陸、そして台湾から各1チームずつ。4チームが48試合のレギュラーシーズンと5試合の決勝戦を行なう。試合会場は主に高雄・澄清湖球場および台南球場で、斗六球場や台中球場も使用する。冬は北部の気候が試合に適さないので、南部で集中して試合を行う。ウィンターリーグをどのように運営するかは職棒聯盟およびLa new球団がすでに別に計画案を提出している。趙守博会長はすでに秘書長の李文彬に近日中に各球団代表を召集して両計画案について検討するよう指示しており、常務理事会を通過後に実施する。あくまで初期の案ですが、以下のような予定で行われるそうです。・大会期間は2008年12月1日~2009年1月23日。・出場は日本、韓国、中国大陸、台湾の4チーム。・試合数はレギュラーシーズン48試合と決勝戦5試合。・試合会場は澄清湖、台南、斗六、台中。すでに聯盟の大きな会議を通過しているとのことなので、単なる構想ではなく、本気で開催しようとしているらしい。●日本の選手会は派遣OK?ただ、2年前でしたっけ、やはり同じように日本・韓国・中国からプロ選手を招いてアジアウィンターリーグを開催する案が出て、日程も決まっていたのに中止になったことがありました。中止になった理由は、報道によれば、日本の選手会が契約期間外にあたる12月~1月の間の選手派遣を拒否したからという話。じゃあその問題が解決されなければ、今回もまた同じように計画倒れになってしまうのでは?それに対しての答えは、先月に巨人の清武英利代表と島崎雅夫国際部長が台湾に来たときの記事でちらっと触れられています。[記事]巨人來台 推正港世界大賽 考慮合[辛力辛]冬季聯盟(壹蘋果運動王)(big5)(6/15)日本プロ野球の選手会は、12月にウィンターリーグへの選手の参加を開放する議案を提出する予定であり、清武代表によれば、この議案は通る可能性が高いとのこと。選手会はOKする見込みらしい。ホントかなあ?でも本当にOKとなれば日本からの参加が見込めるわけで、とりあえずこれを受けて職棒聯盟も再び開催に向けて動いた、ということなのでしょう、きっと。日本の選手会って、高年俸をもらってる一流選手の目線で考える傾向が強すぎなんじゃないかって思うときがあります。確かにオフに球団に拘束されずに体を休めることができる権利っていうのは大事なんだろうけども、オフでもどんどん実戦経験を積むことを望んでいる若い選手だっているだろうし、本当にOKなら彼らにとっては良い話だと思います、はい。ただし、先ほどの記事の中での清武代表の発言として、巨人が単独で参加するかも知れない、みたいにも書いてあります。確か2年前のときも、巨人は台湾への選手派遣に非常に積極的だったけども他の球団はあまり乗る気でないチームがほとんどで、巨人(と王監督のソフトバンク)だけが選手を出す、みたいな話もありました。まだまだ課題は多いのかも。今回もどうなるのか。もし本当に開催されるとなれば、日本から台湾へは暖かさを求めて冬に観光に行かれる方もたくさんいらっしゃるだろうし、オフシーズンにも台湾に行けばプロ野球の試合が見られるっていうのはかなり魅力的な話じゃないかなあ。我が家も次に台湾に行くなら2月か3月くらいがいいなあ、みたいな話になってたので、今度こそかなり期待しちゃいます。台湾南部に行く口実にもなるしね~。
2008年07月12日
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ふそうさんの件は10日に会社から正式発表があったとのことで、毎日新聞神奈川版や神奈川新聞でも11日の朝刊で大きく扱われております。特に神奈川新聞ではスポーツ面のトップ記事。1面全部使って大きな扱い。毎日新聞・神奈川新聞の担当記者のかたは当然ずっと前から知ってたけど、正式発表が出るまで待ってたのでしょう。やはり他の新聞社とは違ってどちらの新聞も踏み込んだ内容で、ふそうさんの直接の関係者以外にもいろんなかたに取材して記事にしています。神奈川新聞では、企業4チームの監督さん、連盟のかた、都市対抗に出ると大きな横断幕が出る元住吉の商店街のかた、地元の子供会のかた、川崎市の職員のかた、などのコメントが掲載。ふそうさんは地域とのつながりが濃かったチームだったみたい。内容は当たり前と言えば当たり前だけど、休部を惜しむ声ばかり。もし、神奈川の他のチームがこうなったとき、こんなに幅広く惜しんでもらえるのかなあ。考えたくもないけど。記事ではそれでも会社業績の都合で部が翻弄される虚しさをも強調する書き方になっていますが…。●クラブで存続も検討?ただ惜しむだけでなく、存続を願う声ももちろんありまして。三菱重工横浜・望山監督:「(野球部存続へ)会社を動かせるものや可能性はないものだろうか」オズ通り商店街の理事長:「社長に会い、野球部をぜひ残してほしいと言いたい」子ども会野球の監督さん:「クラブチームとしてでも残してもらえないか」最後の、クラブチームで存続を、という声に関しては、時事通信の記事だと「チームのクラブ化などを検討しているという」と書いてあります。→[記事]三菱ふそう川崎が活動休止=社会人野球(時事通信;yahoo!ニュース経由)(7/10)他の新聞記事ではクラブ化の話は出てないのでどのくらい信憑性あるのかわからないけど、本当ならば不幸中の幸いと言うか、まだ救われます。クラブにするにしても、もともと部員は少なめで、しかも移籍する選手もいるだろうから人数的にはギリギリかも知れない。でも同じ三菱で岡崎の野球部が活動再開したときとか、いま京都のクラブが活動しているようにOBのかたに出て来ていただくとか。この際だから、グラウンドが近いENEOSや東芝のOB選手も入っちゃえ。やっぱりどんな形でも良いから残って欲しいもの。クラブにするなら平間のグラウンドも残してもらえるのかなあ。あそこは企業グラウンドにしては駅から近くて実に便利なところで、私も都内への外出のときとかにちょっと寄り道すればオープン戦や練習見学に行ける、いちばん身近とも言えるグラウンド。確か、初めて企業のグラウンドを見たのがここ。でも、駅から近くて行きやすい便利なグラウンドっていうのは、私みたいな一般人の応援客とすればありがたいんだけども、会社から見れば維持するには税金とかも高いんだろうし、売ろうと思えば高く売れるんだろうな~。どうなるのかしらん。また平間にも足を運ばなければ。商店街の応援ページとかで練習試合の予定も載せてくれればいいのにな~。
2008年07月11日
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北京五輪候補選手の辞退続々。[記事]北京奧運/林恩宇確定無法參加北京奧運(東森新聞報)(7/9)(big5)林恩宇投手、右肩故障再発により要休養。楽天球団から正式に五輪不参加の通知。ご本人はすごく出たがっていたらしいんですが。[記事]北京奧運/林威助確定無法參賽 中華隊投打戰力令人憂心(東森新聞報道)(7/10)(big5)林威助選手、左膝負傷により阪神球団から五輪出場は不可のと連絡。せっかく調子上がってたのに。[記事]北京奧運/胡金龍眼疾、道奇不放人 要再進行[糸真]密檢査(東森新聞報)(7/1)(big5)胡金龍選手、原因が特定できない視力低下のためにドジャースが出場を許可せず、不参加確定。トレードのウワサもあるようで。[記事]旅外球星/陳[金庸]基膝積水開刀 CSMG證實需要休息2個月(東森新聞報)(6/30)(big5)陳[金庸]基選手、右膝手術のため今季はほぼ絶望、五輪も無理。今年も故障に泣くことに。というわけで、最終予選には出られなかったけど、五輪本番では大きな戦力となると見られていた海外組の選手たちが今回もゾロゾロと出場辞退。特に胡金龍選手と陳[金庸]基選手は痛いな~。出場すれば間違いなくスタメンだっただろうし。せっかくメジャー40人枠内の選手の五輪出場が開放されたのに、台湾にとっては意味なくなってしまいました。●「職業棒球」でのスタメン予想今日届きました今月号の「職業棒球」では北京五輪中華隊予想メンバーが掲載。すでに胡金龍選手・陳[金庸]基選手の辞退は折り込み済みとした上で、スタメン予想はこのようになっています。捕:葉君璋一:彭政閔二:蒋智賢三:林益全遊:林智勝左:林威助中:林哲[王宣]右:張建銘指:陳金鋒このメンバーから今回辞退となったレフトの林威助選手が外れ、予想メンバーで外野手の控えのとして1人だけ挙がっている羅國輝選手が入るとすると…。うーむ。このスタメンだと、最終予選のときとほとんど変わらないじゃないか。DHの張泰山選手が陳金鋒選手に変わっただけ。んー、まぁでも、考えようによってはかえって良いかも?一度経験したメンバーだといろいろとプラスだろうし。最終予選のときも有力選手に辞退が相次いでメンバーが小粒になって心配したけど、見事に五輪切符を掴んだんだったし。ただ、確かにあのときは事前の心配を覆したのは事実だけども、他国もシーズン前でメンバー集めに苦労する中での大会。それでギリギリ3位通過でした。今度は比べ物にならないくらい相手が強力。このメンバーでどこまで戦えるんだろうかっていうのは興味深いです。若い選手が多いからきっと春よりも成長しているだろうし。その前に、本当にこういうメンバーになるかわからないけど。なお、「職業棒球」では代表24選手が全て予想されていまして、スタメン野手以外は以下のようになっています。先発投手:陽建福、倪福徳、潘威倫、鄭凱文救援投手:曹錦輝、陳偉殷、増菘[王韋]、羅嘉仁、陳鴻文、廖于誠、李風華野手控え:高志綱、張泰山、陽仲寿、羅國輝投手のほうは最終予選とはかなり違うメンバーになると予想されていますが、さて、実際にこんな感じになるのかどうか。24選手の発表は14日だから、もうすぐです。●おまけ今月の「職業棒球」は付録としてカードケースのようなものがついて来ました。首から提げるためのヒモを通すような穴が空いてるのでチケットホルダーなのかな。「職業棒球」の付録としては珍しく実用的かも。図柄は何種類かあるのかも知れないけど、我が家のは陳金鋒選手でした。さっそくちびすけ君が折り曲げてクシャクシャにしようとしています。
2008年07月10日
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名古屋ウェルネススポーツカレッジさんのblogによりますと、先週末に毎年恒例のアカデミーリーグが行なわれたようです。アカデミーリーグは最初の構想ではもっと壮大な規模で行なわれるような話になっていたと思いましたが、現在のところは年に1度のトーナメント大会として定着しているみたいで、今年で4回目。今年は2チームに分かれて出場した名古屋ウェルネススポーツカレッジのうちAチームのほうが、昨年優勝のREVENGE99を破って優勝したとのことです。神奈川からは茅ヶ崎サザンカイツが今年も出場したらしい。そしておやっと思ったのはこの大会に「韓国大学代表」というチームが出場していること。そういえば世界大学選手権ももうすぐ。へ~、韓国の大学代表は日本に来て、このアカデミーリーグへの出場をステップにチェコに向かうんですね~。と思ったけど、本当にそうなの? という気も。一回戦で負けちゃってるし。ちょっと疑問に思ったので調査。こちら、世界大学野球選手権の韓国代表22選手の名簿が発表された6月12日のスポーツ朝鮮の記事には、「代表チームは7月7日から14日まで強化訓練をして出国」とあります。→[記事]世界大学野球選手権代表名簿確定(スポーツ朝鮮;翻訳サイト経由)(6/12)なので、アカデミーリーグの期間はまだ強化訓練には入ってません。やっぱり別チームかな。でもこれは6月の記事なので、予定が早まったのかも。こちらは韓国のアマチュア団体である大韓野球協会の公式サイト。現在、「2008年会長盃全国大学野球夏季リーグ戦」という大会が行なわれているらしい。で、このサイトは試合結果一覧の"BOX SCORE"のところをたどって行くと、画像ファイルで各試合のスコアシートが見られてしまいます。何て素晴らしいんでしょうか!で、アカデミーリーグに出場した「韓国大学代表」が名古屋ウェルネススポーツカレッジとの一回戦を戦ったのは7月4日(3日?)。7月4日前後の「夏季リーグ戦」の試合のスコアシートを見て、先ほどのスポーツ朝鮮の記事に載っていた世界大学野球選手権の代表名簿と照らし合わせてみると…。世界大学野球選手権の代表に選ばれている選手もちゃんと夏季リーグ戦にのほうにちゃんと出場。ということは、やはりアカデミーリーグに出場した「韓国大学代表」というのは、世界大学野球選手権の韓国代表とは違うチームっぽい。じゃあ一体どういうチームだったんだろう?っていう新たな疑問がわきますが、そこまでわかんないや。韓国の大学野球チームはみんなこの「夏季リーグ戦」に出てるみたいだけど…。下級生中心とか?●韓国のスコアシート韓国のスコアシートって、初めて見ましたが、こういうものなんだ。ほとんど日本のものと変わらないですね~。このあたり↓がわりと鮮明でわかりやすいんですけれども。→[画像]7月5日・檀国大学のスコアシート→[画像]7月5日・東国大学のスコアシートもっとハングルだらけかと思ったら、ほとんど漢字です。ハングルの部分は「ホームラン」とか「ボーク」のほんの一部のみ。ぱっと見だと日本のスコアブックと変わらないように見えてしまうほど。代打や代走も「H」や「R」ではなく、「打」「走」とわざわざ漢字で記入してあります。韓国ではもうほとんど漢字は使わないという話だったけど、スコアシートの世界ではそうでもないんでしょうか。それから野球用語が日本と全く同じなのにもびっくり。台湾だと得点が「得分」とか、失策が「失誤」とか、日本とは微妙に違う用語が結構多いけど、韓国はこのスコアシートを見る限りだと全く同じ。日本の影響なんだろうな~、きっと。ちょっと親しみが湧きました。
2008年07月09日
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毎日新聞の神奈川版には三菱ふそう川崎・垣野多鶴監督や佐藤栄一マネージャらが川崎市長を訪問して力強く抱負を語ったっていう記事が写真つきで載ってます。つまり、お祝いムードです。(隣のページには「勝負師の社長」というタイトルで、準決勝を観戦した東芝の社長さんが来られないはずの予定をやりくりして翌日の敗者復活戦にも駆けつけた、という話が掲載)なのに。出ちゃってます。[記事]「三菱ふそう川崎」今季で休部 都市対抗野球の強豪(朝日新聞)[記事]三菱ふそう、野球部休部を検討…都市対抗には予定通り参加(読売新聞;yahoo!ニュース経由)話には聞いていたので心の準備というか、覚悟はしていたけれども、実際に出てみるとやっぱり何とも言えない気持ちに。決まってるなら決まってるで早く発表すればいいのにと思いつつ(←最後とわかって予選を見るのとそうじゃないのでは全然違うので)、重工さんみたいにひっくり返ることもあるし、このまま発表にならないで欲しいと思ってたけど。(予選中に横浜スタジアムのスタンドで、待機中の選手が「ここ、今年で休部ッスよね」「ああ」「じゃあ負けたら最後ッスね」みたいな会話を大声でしてるもんだから丸聞こえです)記事によれば、理由は「業績不振など」って書いてあります。ふそうさんの場合は親会社が実にいろいろありましたので、良くここまで続いたと言ったほうが良いのかも。ふそうさんは上場してないし経営状態とかも良く知らないけど、今は三菱じゃなくてダイムラーの子会社で、株もほとんどをダイムラーが持ってるそうで。何年か前に日経新聞を読んでたら、トラックの売上台数で日産ディーゼルとかいすゞとかにどんどん追い抜かれて行ってるって書かれてた記事を見たことがあり、とても心配になったんだった。(最近はどうなんでしょうか)とりあえずまだ正式発表ではないし、読売新聞のほうの記事だとまだ存続の望みがあるように書かれているけども…。うーん。ふそうさんはベテランの選手が多いのでこの先どうなっちゃうんだろうとか、重工さんが企業に戻ったのもこの件と関係あるのかしらんとか、大事な試合がまだまだたくさんある今の時期からあんまり先のことは考えたくないけど、やっぱり考えてしまう。とにかく、非常に鬱々とした気分です。これを晴らすには、ふそうの選手(と補強)の皆さんが、スローガンに従ってイヤなことを忘れるくらい「明るく」試合をしているのを見て、精いっぱい応援するしかないか。いすゞ優勝のときはスタンドで見てる限りでは悲壮感とか全然なくて、すごく明るかったもんなぁ。このままだとここ10年の都市対抗優勝チームのべ10チームのうち、5チームが活動していないことになるのですねぇ。大変なことです。
2008年07月08日
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張誌家投手がパパになるらしいですよ。5日に職棒初勝利を挙げた翌日の記事。[記事]中職首勝升格當[父巴]張誌家雙喜臨門(壹蘋果運動王)(big5)[記事]張誌家開胡樂得分享孕事(自由時報)(big5)奥様の尹明生さんは妊娠5ヵ月で、超音波検査の結果は女の子。張投手はとても喜んでいて、彼が数え年の30歳になる来年のお正月頃にパパになる予定なんだって。いやいやいや、そうですか、そうですか。おめでたい話です。女の子はパパに似るって言うけど、きっとカワイイんだろうな~。これ、初勝利の試合のお立ち台の上で発表したってことなのかなあ。ぜんぜんわからなかった。台湾に戻ってからは、記事を見る限りでは真面目に練習しているらしい張投手。ここはさらにパパとしての自覚に期待。やはり自分の子供にはカッコイイところを見せたいと思うのがパパというものでは。娘さんがパパが投げているところがわかるようになるまで、活躍できるといいな、と。それに、守らなければならない家族が増えるとプラスになることも多いと思うし。努力して乗り越えるべき困難なことにぶつかったとき。たとえば野球選手ならば、さらに進歩するために人一倍練習しなければならないときとか。そういうとき、自分一人ならば、自分の中で妥協してしまえばそれで終わりです。現状維持でいいやあ、と、楽なほうへ行ってしまうかも知れない。でも家族のため、子供のため、と思えば、頑張れる。そういうタイプの人のいらっしゃるのではないでしょうか。(逆に、一人でもしっかり努力できる人は偉いと思います)でもその前に、まずは無事に産まれますよう。出産までには人それぞれ、いろいろありますからね。●旅日球星のお子さんたちところで。二軍に落ちちゃったけど許銘傑投手の娘さんはもうすぐ満6歳だそうで。日本なら来年から小学生なんだなぁ。早いものです。(許投手は娘さんの誕生が成績に結び付いてないけど)そういえば郭泰源さんのところも確か娘さん2人だったはず。西武の台湾人選手は女の子が好きらしい。大豊さんにも宝塚に入った娘さんがいらっしゃるし、郭源治さんもいちばん上のお子さんは娘さん。旅日球星全体が女の子好きな傾向? (あ、林英傑投手が男の子でしたよね)源治さんには娘さんの下に双子の男の子がいらっしゃるそうですが、この7人制ラグビーの東海地区高校選抜に選ばれている佳久創くんというのが郭源治さんの息子さんなのかしら。しかし身長183cmとは。さすが源治さんのお子さん。(違ったらゴメンナサイ)
2008年07月07日
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都市対抗野球は3日から6日までの4日間で北国4代表が決まり、これで32代表全て出揃いました。北海道代表:JR北海道(4年連続7回目)東北第一代表:七十七銀行(2年連続5回目)東北第二代表:TDK(3年連続11回目)北信越代表:TDK千曲川(3年ぶり2回目)TDKが両方とも出場するのは、これは出場回数を見るに明らかに初めて。確か、秋田のほうのTDKは前に都市対抗出場を逃したとき、練習環境の厳しいTDK千曲川が頑張って本大会行きを決めたことに触発されて奮起、一昨年の黒獅子旗獲得につながったという話だったはず。揃って出場というのは感慨深いものがあるかも知れません。で、32代表の顔ぶれはJABA公式サイトにまとめられています。→[網頁]第79回 都市対抗野球大会 本戦出場チーム一覧(JABA)今年は初出場がなく(2回目のチームは4つ)、近年必ず1チームは出ていたクラブからの出場もなし。全て「市」の代表で「町」はなし。「ぶり」も1チーム以外は全て3年ぶり以内。チーム名での新鮮味って意味ではちょっと欠けるかも知れませんが、その中で東海理化の「38年ぶり」が目立つこと。「サンデー毎日増刊」で注目のチームとして取り上げられること間違いなし。●補強選手ちょっとずつ発表中組み合わせ抽選までのお楽しみは補強選手の発表。毎日新聞には今のところ中国地区の補強選手が掲載されています。→[記事]都市対抗野球:伯和ビクトリーズ、JFE西日本の補強選手(毎日新聞)(7/5)8選手ともクラブからの選出。去年、補強された選手は1人も選ばれてないんですねぇ。東海でももう決まってるそうで、一部だけ載ってます。→[記事]西濃運輸が4選手補強 都市対抗野球監督会議(岐阜新聞)(7/5)組み合わせ抽選会は21日とのことです。抽選会の日まで、これからちょっとずつ発表になって行くのでしょう。●相模原クラブ初の全国出場クラブ選手権の南関東予選が昨日・今日と行われまして、相模原クラブと熊球クラブがともにサヨナラ勝ちで本大会出場を決めたそうです。相模原クラブは初、熊球クラブは10年ぶりとのこと。(熊球クラブの公式サイトもいつの間にかずいぶんキレイなものになってるんですねぇ)神奈川県のクラブはこの南関東予選、最近ちょっと残念な結果が続いていたんですが今年は見事に代表切符を勝ち取ってくれました。神奈川からの本大会出場は2005年の横浜金港クラブ以来、3年ぶり。相模原クラブは月末の一関市長旗大会に出場するはずが、先日の地震の影響で大会が中止になりましたので、言わば自力で代わりに出る大会への出場権を手に入れたということに。全国は強そうなチームがたくさんありますけども、本大会でもいい試合を期待。さて、今年の都市対抗予選が全て終わりまして、JABA公式サイトのスケジュールを見ると来週は月曜(7日)から金曜(11日)までは社会人野球の公式戦が1つもない日が続くみたい。長く、激しい戦いが続きましたので、ちょっとひと休み、でしょうか。
2008年07月06日
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張誌家投手が職棒での初勝利を挙げました。良かったなぁ~。5月24日以来、久しぶりの先発で鯨を相手に6回を投げて無失点、勝利投手に。中継を見始めたらもう5回だったから1イニングしか見てないんですが。結構打たれてた(6被安打)けども効果的に三振(9奪三振)を奪っていてピンチを切り抜けていたらしい。6回に陳嘉宏選手をハーフスイング三振に取ったときの球は外へ鋭く曲がり落ちていてなかなかいい感じ。続く黄政[王奇]選手も三振で連続三振。が、直後に李義偉選手の投手強襲の打球が足に直撃(内野安打)。顔はそれほど痛そうじゃなかったけど、マウンドで尻もちのような姿勢のまましばらく起き上がれず。その場で治療してもらって続投、何とか張家源選手を打ち取って3アウトを取りましたが、引き揚げるときは左足(だったかな)を引き摺ってた。そのまま降板。見てた感じだと、足に当たらなければもっと投げられそうだったのにって思ってたけども、6回で112球も投げてたそうで、どっちにしろ交代だったかな。試合はその後、熊のリリーフ陣が鯨打線に詰め寄られてちょっとだけヒヤヒヤしましたが、熊が4-2で逃げ切り。張投手はお立ち台でした。熊のユニフォームでは初めてじゃないかしらん。やっぱりこの人は笑っているととても人なつっこそう。ちょっとオジサンになったけどね。この日は大笑いというよりは、ホッとした、みたいな感じに見えました。[記事]中華職棒/熊張誌家精采好投 贏得本季的第1勝(東森新聞報)(big5)ある人曰く、「彼の球威は全盛期よりも確実に衰えているが、豊富な経験により状況に応じたピッチングができており、それが今日勝てた主原因」とのこと。どうもあのテイクバックを7割くらい省略したようなフォームは私はあんまり好きじゃないし、あれだとボールの威力って点では全盛期に戻るのは不可能なんじゃないかなあ。まぁでも故障明けで工夫したってことなんだろうし、結果も出たのだからこれで良いのでしょう。●五輪代表発表まであと10日足らず張投手は3度の先発で失敗した後、二軍調整を経てここのところは中継ぎでいい働きをしてました。ホールドも順調に積み重ねていて、途中入団なのにホールドのタイトルトップまであと2つのところまで来てたらしい。このままリリーフで五輪代表を目指すのかな、って思ってたら、急に予告先発。熊は先週に雨でダブルヘッダーが組まれた影響で5人目の先発が必要になったみたいで、この先も先発するのかは良くわからないけども、監督代行の呂明賜さんが五輪出場に向けて大きなアピールのチャンスをくれたのかも? やっぱり先発で結果が出せないままだと選考にも影響出るだろうし。洪一中監督はいま海外視察中だから見てないだろうけど、良い報告ができそうです。洪監督は帰国したらすぐに代表24選手の発表なんだって。14日に発表予定。もうアピールのチャンスは少ないけど、この初勝利を自信にして良いところ見せていただきたいと思います。
2008年07月05日
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都市対抗の代表は残っていた北国の代表枠4つのうち、3日に七十七銀行が決まり、4日で東北もう1つの椅子も決まる、はずだったのですが。延長16回再試合。いや~、すごいですねぇ。東北初の橋戸賞・野田正義投手と、「神様」・摂津正投手がともに延長16回を完投だって。しかも摂津投手は前日も完投しているというのに。TDK野球応援団さんによれば、展開的にも、9回2死から追いついて延長にもつれこむっていう劇的なものだったそうで。途中も無死満塁から無得点とか、延長でも一死満塁とか、両投手の意地がぶつかり合ったらしい。これ、普通の試合じゃなくて、都市対抗予選の代表決定戦ですからねぇ。しかも勝てば本大会出場、負ければ敗退の究極の試合。現地で応援されていたかたは胃の粘膜がかなりすり減ったんじゃないかと思います。二次予選で延長・再試合っていうのは6年ほど前に神奈川予選でありましたがやっぱりスコアは2-2で。確か延長は14回。翌日の再試合もまた1-0っていう、非常に胃の粘膜に悪い試合だった。負けたほうが敗退っていう試合でした。(結局、負けたふそうさんも勝った東芝もドームに行けなかったけど)さ、今回の再試合はどうなるのでしょうか。●続々と北海道行き関東では予選が終わりましたので、補強選手とか壮行試合とか、決まって来ているのでしょう。代表に決まったチームの公式サイトを巡回してみると、もう壮行試合が決まっているところもあるようです。鷺宮製作所とセガサミーが7月30日に壮行試合。セガサミーは20日・21日にはゴルフのセガサミーカップのお手伝い(?)で北海道で野球教室をするらしい。いいな~、北海道。Hondaが7月16日に巨人の二軍と試合するのはこれは代表に決まる前から決まってたのかな。JABAの公式サイトにはまだ未掲載みたい。ちょうど同じ日にENEOSと湘南シーレックスの試合もあります。神奈川だと、日産はセガサミーと同じくらいの時期に北海道で合宿するみたいです。どこでやるんだろう? 2年前は札幌だったみたいですけど。しかし神奈川は、代表3チームともオープン戦の情報が公式サイトでわからないチームばかりです。直接訪問してみるか。それから三菱ふそう川崎、鷺宮製作所、日本通運、富士重工業の、関東各地区の第一代表は北海道大会に出るので、8月は札幌ってことに。というわけで関東の代表チームの半分以上が北海道に行くということらしいのですが、我が家も北海道に行くことになりました。時期はまだ流動的なんですが、たぶん札幌には行かないです。社会人の試合もちらっとでも見られたら良いんだけど。
2008年07月04日
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18日から始まる世界大学野球選手権まであと2週間ほどとなりました。中華隊は前回の第3回大会のときは準決勝で地元キューバを破るっていう金星を挙げての銀メダル。このあとの秋の洲際盃の銅メダル、暮れのアジア大会の金メダルにつながる良い流れを作ったんだった。今年も直後の北京五輪に良い流れを呼び込むことができるでしょうか。今回の大学代表チームには2年前の銀メダルメンバーもまだ6名ほど残ってます。そして鄭凱文投手、羅嘉仁投手、林克謙投手ら、プロ選手と混じって国家代表に選ばれた/候補に挙がっている選手も多い。そして今回はキューバは出場しないらしく、米国、日本、韓国あたりとメダルを争うことになりそうです。日本やアメリカと同じく、現地4日からのハーレム大会をステップに世界大学野球選手権に向かうとのこと。●米国遠征はまた全敗それに先立ちまして、毎年恒例の米国遠征。毎度毎度、米国大学代表は強くてアマチュア中華隊はなかなか勝てないんだけど、今年はどうだったかというと。→[網頁]2008 USA BASEBALL NATIONAL TEAM(COLLEGIATE)(USA BASEBALL)第一戦:台湾3-4米国 ○Smith ●羅嘉仁 (延長12回サヨナラ) 第二戦:台湾2-4米国 ○Leake ●陳[金凡]碩 (延長11回) 第三戦:台湾2-4米国 ○Oliver ●鄭凱文第四戦:台湾1-12米国 ○Hunter ●黄志龍第五戦:台湾3-7米国 ○Hernandez ●鄭[山威]壬第六戦:台湾3-5米国 ○Gibson ●廖文揚またまた6戦全敗。1戦目2戦目は延長までもつれて惜しかったみたいだけど、勝てず。でも2年前の銀メダルのときも米国遠征では7戦全敗だったらしいから、かえって縁起が良い?(←ホントかよ)今年のアマチュア中華隊も相変わらず打てないらしく、6試合での安打数はそれぞれ7安打、8安打、5安打、3安打、4安打、4安打という具合。6試合合計で200打数31安打、チーム打率は.155しかない。一方で三振の数は15三振、12三振、13三振、10三振、13三振、11三振と、毎試合二桁三振。[記事]中華業餘棒球培訓隊 明赴美移地訓練(聯合新聞網)(big5)(6/17)打撃アドバイザーとして帯同している、米国から招待したブラントリーコーチによると、中華隊打者の共通の弱点は「打撃準備動作が遅すぎて速球に対応できず、外への誘ってくる変化球に容易に空振りさせられること」なんだって。ブラントリーコーチが矯正指導をしているそうですが、そうそう簡単に結果は出なかったか。[記事]中華培訓隊 練習賽6連敗(聯合新聞網)(7/2)でもこっちの記事を見ると、「6試合で14得点は例年よりは進歩が見られる」って書いてありますねぇ。確かに安打数のわりには点が入ってます。そして投手では、レッドソックスと契約したというウワサの羅嘉仁投手が最も安定していて、3戦目に先発してまずまずの結果だった鄭凱文投手とともに五輪代表のチャンス有り、って記事には書いてあるけど。羅嘉仁投手は3試合に投げて打者11人に対して3安打2四球3奪三振。安定してるのかな、これって。他がよほどヒドいのか。他では第二戦に先発した左腕の蕭宇奇投手が7回4安打1失点と、好結果だったそうです。去年も左腕の李[王韋]華投手が抑えてたし、米国には左腕が有効?●ハーレム大会は4日開幕で、米国遠征が終わって、次はオランダ・ハーレム大会。キューバやオランダは北京五輪代表候補のメンバーで参加とのことで、なかなか手強そう。もちろん大学代表の米国や日本も強力。台湾はどこまで食い込めますか。中華隊代表は米国遠征のメンバーとほとんど変わらないのでオランダには米国からそのまま直行するのかと思ったら、さっきの記事によれば、一度台湾に戻ってきて、改めてオランダに出発すると書いてあります。え~、すごいスケジュールだなあ。6月30日に米国での第六戦があって、7月4日にはオランダでハーレム大会の初戦。お疲れ様なこと。今年もハーレム大会の公式サイトでLive映像(固定カメラっぽいけど)が見られるようです。→[網頁]Haarlemse Honkbalweek各国のメンバーもすでに出揃っていて、去年、職棒にいた柯徳曼投手や威爾投手もオランダ代表にちゃんと入ってる。五輪も有力なのかな(考菲選手はいないらしい)。大会公式サイトの台湾代表名簿は、中華棒球協会発表の名簿とちょっと違うみたい。おそらく棒球協会発表のほうが正しいんだろうけど。→[網頁]中華成棒培訓隊參加2008荷蘭哈連盃24人名單公告(CTBA)(big5)さて、中華隊の初戦は現地4日の19時から、相手はいきなり日本です。
2008年07月03日
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都市対抗野球は32代表のうち28までが決定。6月30日から7月2日までに代表を決めたのは北関東第一代表:富士重工業(3年連続21回目)北関東第二代表:日立製作所(3年ぶり29回目)南関東第三代表:Honda(5年連続23回目)兵庫第二代表:新日本製鐵広畑(2年ぶり29回目)でした。おめでとうございま~す。関東最後の枠はHondaに決定。15点も取ってコールド勝ちだったんだって。やっぱりつながれば怖い打線です。台湾出身・林偉選手の日立製作所もプレーオフの末に3年ぶり代表。日立の公式サイト等を見ると、林偉選手はスタメンで出たけども途中交代した試合が多かったみたいですねぇ。代表決定戦となった最後の試合ではなぜか4回裏の守備から交代してるし。どのくらいチームに貢献できたのかわかんないけど、とりあえず台湾出身選手が本大会に出場するとなるとかなり久しぶり、のはず。今年は韓国出身選手が在籍しているセガサミーも本大会出場を決めていますので、ちょっとだけアジアンチックな都市対抗ってことに。川崎市方面のチームに所属してるベトナム人選手は補強でも出られないだろうけどさっ。(アジア都市対抗はどうなったんだろうか)今日はこの記事で。重工さんが会社登録に戻ったという話。[記事]社会人野球:三菱重工横浜クが7年ぶり会社登録に(毎日新聞)重工さんは今年は部員も増えたし、春シーズンの大会にも出場するようになったし、環境として良くなる方向になっているんだなぁとは感じていたところ。その流れの一環なのかしらん。支援体制は変わらないと書いてあるけれど、やっぱり企業に戻ってもっと強化される方向なのかな。来年は関東選抜リーグにも出場?ふそうさんとの関係もちょっと気になる。あと記事からすると、チームとしてはクラブになって社外の選手も採用しようとしていたようにも読めます。NTTマークスみたいな方向を目指していた時期もあったってことか。確か重工さんがクラブに転換した頃は、会社登録のチームはそのグループ会社の社員だけで構成されていなければならなかったんだけど、今はそういう制約もなくなっていたはず。そう考えるとクラブ登録だから会社登録だからで本質的に何が違うのか良くわかりませんが、とりあえず関係ありそうなのは日本選手権予選の神奈川枠。東芝も県予選の第一シード2チームから滑り落ちましたんで、秋は関東予選にさえも進めない可能性だって充分有り得る。でもこの一件で重工さんの分の枠も用意される、といいなあ。JABA公式サイトで日本選手権神奈川予選の代表枠がずっと「未定」のままなのはもしかしてこのため、なのか?すでに2日付けで「三菱重工横浜」に変更になっているそうです。ということは、補強選手の発表のときは「クラブ」が取れて新聞に載るらしい。元のチーム名で記事になるのを見るだけでも楽しみです。
2008年07月02日
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関東代表決定戦の2日目。東芝はHondaに3-4敗れて連敗、2003年から続けてきた東京ドーム進出を今年は逃すこととなりました。また今日も二進法みたいなスコアボードに。そしてまた1点差かぁ。3試合連続1点差負け。やっぱり1点差だと、あのプレーがああだったらなぁ、みたいなことは考えてしまうわけで。この試合だと、8回の平馬淳選手のレフトへの大飛球がスタンドに飛び込んだときは同点弾かと思った。ほんのちょっとだけポールの外側だったらしい。あとは二度のホームクロスプレー、井関選手からの返球がもうちょっと勢いがあれば、とか考えちゃうけどしょうがないですね。ま、全体的には良く食い下がったほうではないかと。もっと打てないかと思ってたので、結構楽しめました。前の試合でたくさん出ていたという走塁ミスもなく、拙攻にイライラする場面も少なく、3回も「東芝ビクトリー」を歌えたし。印出監督も2巡目から代打を送るなど積極的に交代して、いろんな選手も見られたし。スタメンはこんな感じで、両チームともだいぶいじって来ました。Hondaは南関東予選で内野守備が乱れたことが敗戦につながったそうで、その対策を施した感じかな。東芝もそうだけど、Hondaも四番にちょっと苦労している(?)みたいで、今日は長野久義選手が四番。結果的に長野選手は不発でしたが、四球から点に絡みましたので一応は成功か。ただ、この日の得点を叩き出したのは主に下位打線でした。逆に言えば、上位がつながればもっと怖~い打線になりそうです。一方、東芝は四番に三沢慶幸選手。スタメン四番は昨秋以来かな。残念ながら無安打で、最後は代打を出されてしまいました。この人が四番にどっしりと座るようになれば、また打線も違って来ると思うんだけどな~。他にルーキーが2人スタメンに入り、いつもよりはかなり若めの打線でした。さて、展開等は前のエントリをご覧いただくとして。東芝先発の磯村秀人投手はだいぶヒットは浴びてまして、調子は良くなかったのかも知れないけども、まだ2失点で同点の場面で6回途中で交代というのは大黒柱のわりにあっけなかった感じ。やっぱり磯村投手は絶対的な存在なわけで、見てるほうとしては磯村投手が降りてしまうとがっかり来ちゃいます。途中、足に打球が当たったように見えた場面もあり、もしかしたらその影響も少しあったかも?3番手の中野真博投手はちょっと今日はピリっとしない感じではありましたが、結果的には無失点。できれば最後まで投げて欲しかったけど。でも降板時の表情からすると、満足感はあったのでしょうか。これで中野投手は県予選から含めての二次予選通算で、企業相手に限定しても12イニング無失点となりました(タイムリー打たれて前の投手が出した走者を1人返してしまったのはあります)。この調子ならば、違うユニフォームにはなるけれど今年こそ念願の本大会での登板が実現するのではないかと。最後、藤田卓史投手は一死一二塁の場面でマウンドを引き継ぎ、一死満塁にピンチを広げたものの、何とかしのぐ。気合いの入った表情(?)。Hondaの攻撃もちょっと中途半端な感もありましたけどね。ところで。昨日の明治安田生命との試合をご覧になっていた応援小僧さんが東芝を評して「元気ない」と書かれていたのが気になってました。これは打線の元気がないということかと思ってたけど、この日は打線がというよりも、雰囲気的にちょっと元気なかったかなあ。1回にピンチしのいだ場面は笑顔で皆さんベンチに戻って来ていて声も出ていたので大丈夫かな、と思ったけど、2回以降はほぼずっと負けていたせいか、引き揚げてくるときにちょっとうつむき加減なかたが多いように見えてしまった。4回に平馬選手が大きなタイムリー二塁打を打ったときも、塁上で笑顔なようには見えず。まだ負けていたからか、それともスタンドインさせないといけない打ち損じだったか。ふそうさんのスローガンじゃないけども、「明るく」プレーしているチームを見ていると、たとえ負けていても「雰囲気いいなぁ」みたいに思えるんですが、何となく重苦しさが伝わって来るようで。これも重圧かなあ。応援団のかたは、熱い中を大きな声を出してグラウンドに元気を送っていたんですけどもね。最後、9回の大ピンチを凌いだときはまた笑顔が多かったので、これは最後の攻撃は何とかしてくれるかな~と期待したんですが、残念でした。試合後のHondaの皆様。最後の打者、加藤佑介選手の打球が内野に高く打ちあがると、マウンドの筑川利希也投手はその場で小さく両手でガッツポーズ。プレッシャーのかかる試合を勝ち抜きました。左端のほうに見える3枚の四角い布がHonda名物の寄せ書き。お客さんが誰もいないように見えるけど、応援席はもっと右のほうです。Hondaは明日の明治安田生命との試合が「必勝」になります。今日勝っても明日負ければ何の意味もありません(今日負けて明日勝つのは意味あるけど)。そう考えると、「必勝」の試合ではないHonda相手に、この試合が「必勝」だった東芝は勝てなかった。ということは、この試合は結果的に僅差だったけどもそれだけ差があるということなんだろうな。さて、関東最後の代表切符はどちらの手に渡るのか。今日ですっぱり負けたので、もう明日の試合はやきもきしないで済みます(←負け惜しみさっ)。
2008年07月01日
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関東代表決定戦◇リーグ戦Honda010 101 100=4(9安打、0失策)000 110 100=3(6安打、0失策)東芝[H]大田(6+2/3回3失点)、坂本(1/3回)、筑川(2回)-佐伯 (二)多幡[芝]磯村(5+1/3回3失点)、木戸(1+2/3回1失点)、中野(1+1/3回)、藤田(2/3回)-飯田、安田 (二)大河原、平馬、井関、加藤7早川/6川戸/8小手川/9長野/D岡野→RD矢尾→HD田爪/5多幡/3吉岡/2佐伯/4上田8井関/7倉島→H伊勢→H7杉本/9大河原/D三沢->HD森山/5平馬/4藤原/3結城→H2安田/2飯田→3長谷川/6加藤先発は大田投手と磯村投手。今日は四番がそれぞれ長野選手、三沢選手です。南関東予選・神奈川予選とはだいぶオーダーが違います。2回表Honda、一死から多幡右中間二塁打(ホームランかと思った)、吉岡死球、佐伯浅い右飛で二死一二塁、上田追い込まれながらピッチャーの足元センター前、本塁クロスプレーでしたがうまく回り込んで生還。3回まで東芝は四球の走者を一人出しただけです。(2008年07月01日 13時46分08秒)4回表Honda、二死から吉岡うまくライト前、盗塁で二死二塁、佐伯うまく流してライトの右に落とすタイムリー。さすが、二死からでもソツないですねぇ。その裏の東芝、一死から大河原三塁線を破るチーム初安打で二塁。三沢投直で二死、平馬左中間二塁打で1点。さらに藤原ライト前でつないで一三塁としましたが結城の代打安田三振でした。安田選手キャッチャーに入ります。5回裏東芝、この回から一塁に入った先頭の長谷川四球、加藤送った後、井関は一塁ゴロかと思われましたがベースに当たって吉岡選手の頭を越えて1点入り同点。(2008年07月01日 14時44分42秒)6回表Honda、先頭の長野ストレートの四球、岡野が送ったところで投手木戸、多幡捕邪飛で二死二塁、吉岡センター前タイムリーで1点勝ち越し。7回表Honda、一死から早川ワンバウンド足に当たる(?)死球、川戸送って二死二塁、小手川追い込まれながら詰まった当たりを左前に落とし1点。また二死からか。その裏の東芝、二死から加藤ライトフェンス直撃二塁打(長野選手があんまり追わないからホームランかと思った)、井関死球で一二塁、代打伊勢を告げたてころで投手坂本、代打の代打杉本がレフトの左に落とし1点返す。(2008年07月01日 15時20分02秒)8回頭から投手中野と筑川にそれぞれ交代。9回表Hondaは一死満塁まで行きましたが代わった藤田投手踏ん張る。反撃したい東芝でしたが筑川投手が2イニングパーフェクトに抑えてHondaが逃げ切りました。選手の皆様、応援団の皆様、応援の皆様、暑い中お疲れさまでした! 東芝の皆様はまた秋に(または補強先で)、Hondaの皆様は明日、頑張ってください。最後の試合、見られて良かったです。(2008年07月01日 16時07分56秒)
2008年07月01日
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