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おはようございます。なんだか遅くまで寝る習慣がつてしまったようで困ったちゃんです。(^^;今日は「ベトナム投資のリスク」についてです。まだ僕はポジションを取っていませんから、好きなことが書けてしまいます(笑)。それから、あくまでもこれは僕の現時点での感じ方ですから、間違っているかもしれません。今ベトナム投資に関してポジションを持っている方は「そうじゃない」と思うこともあると思います、それはそれで、それぞれの考え方があろうかと思います。結局投資というのは自己責任で、自分の考えを貫いていくこと、しかないと思いますので、僕の記述を見て「それもそうだなあ~・・」と考えるのか「何を言ってるねん」と思うのかは、それぞれ各自が判断すべきことでしょうね。という前置きを置いて、、>(2)しかしリスク(成長が腰折れになることも含めて)もないではない。> 今は中国への投資のほうが安全。について、です。リスクとして、可能性が高い低いということもあわせて考えなければいけないと思うのですが、ちょっとまだそれを判断するまで十分な調査が出来ているわけではありませんので、思うことをリスク確率を度外視して書いていきます。まず成長腰折れのリスクですが、やはりそれはあると思います。昨日、内部環境として国民性のよさ、人民の優秀性はあると書きました。一方外部環境に目を転じますと、今世界経済はサブプライムローン問題に端を発して、暗雲立ち込める状況となってきています。僕は中国に関しては、もう米国依存型、輸出依存型の経済からは抜け出していて、これからは内需主導型経済で十分回ると思っていますので、米国がコケルといった今の状況でも、安全な投資先ではないかと思っています。しかしベトナムはどうかというと、まだこれから経済が立ち上がるのであって、見てきた感じ、国民や国に富の蓄積が出来ていません。ですから現時点で内需主導に切り替えることは難しく、やはり輸出で稼いでいくしかないと思います。となるとやはり米国経済の減速には大きな打撃を受ける可能性があると思っています。これが大きなリスクです。しかしこの辺はもう少しよく調べる必要があると思っています。貿易輸出先、輸出品目とか、進出企業とか(ハノイ郊外の工業団地には、キヤノンやパナソニック、ヤマハなどが進出してきていたのを見かけました)。ただし、石油・石炭などの資源も豊富にありますから、必ずしも加工輸出型で北米依存になるかといえばそういうことは無く、これらの輸出によって乗り切ることができるかもしれません。この辺も埋蔵量とかもっと調べなくてはいけません。それから、内部環境のもう一つの点として、政府の動き方、です。見てきた感じでは、ホーチミンは特に、ですが、社会を支えるインフラがまだ脆弱です。例えば下記写真参照のように、市内を流れる大きな川に橋が数箇所しか通ってなくて渡し舟だったりします。(ホーチミンのホテルの部屋から。これだけ長い川のどこにも橋が架かっていない。手前左下にバイクを満載した渡し舟が見える)(さっきの写真の反対側。遠くに一本橋が架かっている)あるいは、市内は少しずつビルが建っているものの、区画整理もままならないような感じでばらばらに建っている感じです。(↓写真参照)ハノイのほうはこの点は、だいぶ進んでいる印象です。(ハノイのほうがホーチミンより先に発展しそうだと思ったと書きましたがその点です。また後日書きます)(ホーチミンの街。ビルの建ち方が、ばらばらなような感じがしませんか?あと、やはりビルはまだ少なく、低層の建物が雑然と建っている様子が分かる。これをきれいにしたり大きな道路を通していくのは並大抵ではない事業だと思います。)僕は、産業が育成・成長していくのに、物流システムなどの社会インフラは、人間の体が機能するのに、血管網が必要なように、必須な事項だと思っています。例えば工場でモノを作っても、出荷して全国に配達できなければ健全に経済発展できないと思います。これがまだまだです。輸出に使うべき港湾も、まだ大きなものは二つくらいしかないとか。ですからここを何とかしていかなくてはならないはずですが、どうも巷間言われている”成長のスピード”に見合った形でインフラ整備が進んでいるようには見えない部分があります。ですから、インフラ整備が急務だと思いますし、そのための原資をどこかで調達してこなければなりません。一方証券市場を見ると、まだビナミルクだとか、水産会社、証券会社といったような会社が上場しているだけで、一部銀行は上場していますが、大手の国営銀行、インフラ整備会社、インフラ開発公社といったようなところが手薄な感じですし、多くはこれから株式会社化ということです。おそらく、いちカイにヤリの踏み上げ太郎さん(=ADRのBRICs投資の広瀬さん)がベトナム政府はまだ証券市場の使い方を知らない、この点がリスク、とおっしゃってたのはこの点を言っているのではないかと想像しています。長くなりましたので、また明日に続きます。
November 30, 2007
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またも寝坊です(^^;意外と疲れってたまっているものですね。はっと気がついたらもう8時になっていました。昨日の続きです。>(1)基本的には成長しそうな可能性(ポテンシャル)は高いと感じた。ということなんですが、巷間言われているようなQ先生も指摘されているような頭のよさとか、機転の利き方、というものを皆さん持ち合わせています。おそらく、この辺はベトナムの歴史~古くから、中国に侵略され跳ね返し、フランスからの侵略、米国との戦争に勝利など、侵略にさらされながらもそれを防御し続けた、、というような国民性があるのでしょう。(このような大国たちと戦い、勝った小国は珍しいのではないでしょうか。日本はなんだかんだ言って、中国とロシアに勝ったにすぎません。)実際のところ、どういうところにそれを読み取ったかというと、例えばレストランでの対応。中国とかだと、客が席を立ちうろうろしていたら、普通だと「あ、この人はトイレを探しているな」と気がつきそうなものですが気がつきませんし、声をかけても「厠所」とか書いてメモ見せないと、まったくわからず「何?」などととぼけた答えが返ってくる場面に何度か出くわしたのですがベトナムはそうではありませんでした。大体先に動きが予想されていて、「トイレ」と言わなくても「こっちこっち」と言ってくれることが多かったように思います。街中のバイクや車の動き。町中、バイクの洪水で、うじゃうじゃの動きになっています(↓写真参照)。交差点に信号もほとんどなく、まっすぐ行きたい人、右に行きたい人が渾然一体となっています(笑)しかし不思議と接触事故はありません。一人一人のドライバーが回りに気を配り、周りの動きを予測しながら動いてる・・という感じがしました。(バイクだらけのぐじゃぐじゃな交差点@ホーチミンの街角。全市街区でこういう光景。ぶつからないのが不思議・・それでいて止まってしまうことはなくなんとな~くみんなスムーズに動いているのだ(驚))自由市場にて。ホーチミンの自由市場に行きました。いくつかの買い物をしてみたのですが値段交渉は上手ですね。まずかなり高い指値で金額提示し、「高い高い」というと「安い安い」と日本語で応じてきます。こちらはよく相場がわかりませんから2分の1くらいの指値で買い指値すると※、「だめだめ」とか「いいよ」とかいうのをこちらの顔色を伺い、瞬時に判断します。(欲しがってそうな顔つきなら強気、要らなさそうなら弱気、ここを見誤ることは無い(笑)ちょっとした表情の変化にとても敏感)※ちなみに2分の1というのは激アマで、これだと彼らは大もうけのようです。今回、大体言い値の半分で買ったのですが(それでも安いので)、実際は最初の提示金額は10倍くらいの値段を吹っかけられている印象でした。こちらも次回は学習能力を発揮して、最初の提示金額の10分の一の買い指値で勝負してみようと思います(笑)※なお、現地ガイドさんの話によると富裕層でない人たちの平均日収は3ドルで月収100USドルくらいだそうです。ですから市場で3ドルとかでモノを買うと(内心)大喜びしているはずです。(しかし、それも見せてきませんが・・)かなりしたたたかな面が感じられます。しかし、一旦交渉が成立すると、そこからおつりを返してくれないとかそういうことはありません、あくまでもフェアなゲームとなります。商売人ですね。ベトナム人。(ホーチミンの自由市場。ここもたいがい人・人・人。一歩横道に入ると狭い通路に商品がびっしり並ぶ。何か欲しそうな顔をして歩いているとすかさず声をかけてくる。)その他さまざまな場面で、ちょっとしたことでベトナム人の優秀さを感じることが多かったように思います。日本語で言うと「さとい」という言葉がぴったりです。ということで、基本的に国民性としては、商売上手でありかつマジメで頭脳優秀、先を読む力(先を読むことが身についている)という点で、国民のポテンシャルは高い、と感じました。(成長する可能性はある。 やる気の感じられないけだるい雰囲気のロシアとは大違い(笑))しかし、国家発展にはそれだけではだめなので(企業の稼ぐ力を見るのに「内部要因」を見るだけではだめなように)、もっと別の観点からもチェックしていく必要があります。その辺は明日の話題にします。
November 29, 2007
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NHKなどを見たりしていますが、、時間が止まっていますね。まだやってるの?守屋事務次官問題・・。新テロ法案もまだごちゃごちゃやっている。2週間前のTVを見ているような錯覚にとらわれてます。世界の動くスピードについていけると思えない。うーむ。久しぶりに日本に帰ってきて、今がっくり来てます。普通にそのまま日本にいたら気づかないかもしれませんが・・
November 28, 2007
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おはようございます。疲れのため、やや寝坊モードです(^^;勤め人でない利点でしょうか(笑)てなことはいいとして(笑)、、これからベトナムのことについて少しずつ書いていくことで頭の整理をしたいと思っていますが、、読んでいただく上でお断りといいますか、、今回行って思ったのは、やはり自分の目で見て匂いをかぐことは大切だなあ・・ということです。ここである程度、感じてきたことはかいつまんで書いていくと思うのですが、書く限界といいますか今回感じてきたことの半分も書ければいいほうだな・・と感じています。あのホーチミンの喧騒、人々の持つ雰囲気(大体のベトナム人気質というものはありますがやはり一人一人違いますね。そして訪れる街ごとにまた違いますね)、、なかなか伝わるものでもないなあ・・と思っています。これから書くことは僕が感じたことであって、「そりゃちがうんじゃないの?」ということもたくさんあると思います。(^o^)特に、僕はまだベトナムは初めての訪問であり、ホーチミン3日、ハノイ3日に過ぎない観察者の、”第一感”に過ぎないのでそこのところよろしくお願いします。(完全に”分かった”という気が全然しないです。まだ何回かいく必要があると思う。第一感は大切かとも思いますが(^^;)なお、観察者としての僕自身の属性として発展国投資は日が浅く、例えばタイとくらべてどうかとか、インドネシア、フィリピンと比べてどうか、あるいは昔の中国と比べてどうかという目は持っていませんのでその辺は差し引いて読んでください(笑)というわけで。まず非常に荒っぽく、ベトナム行って感じたことは以下のようなことです。(1)基本的には成長しそうな可能性(ポテンシャル)は高いと感じた。(2)しかしリスク(成長が腰折れになることも含めて)もないではない。 今は中国への投資のほうが安全。(3)ベトナム株への投資の参入タイミングは、投資スタンスによる。 今が早すぎるというわけではない、もう少し待って遅すぎるということもない、 どんなスタンスで投資するのかによって、判断がマチマチになると思います。(4)ホーチミンよりハノイのほうが、ひょっとしたら発展するかもしれない。 今はホーチミンのほうが圧倒的に大きな街ですが、”工業化”という点でハノイの ほうに可能性を感じました。 正直最初ホーチミンを見たときは「こりゃ時間がかかるかも」と考えていました。 ハノイ見てから「今から投資開始してもいいかもな」と感じました。 なぜか、はまた後日書きます。とりあえず、タイトル的にはこんな4点です。それぞれの点について、明日以降、ぼちぼち書いていこうと思っています。
November 28, 2007
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邱永漢 先生と行く、ベトナム投資考察団より帰ってきました。行ってる間、あまりPCをチェックする時間もありませんでしたので完全に浦島太郎状態になっておりますが、ボチボチ元に戻していきたいと思います。結構世界市場は動いているんですね。何をのんきなことを・・と言われそうですが持ち株の業績は絶好調ですから、株価もそんなに影響受けていないですね。(ルーシンも、任天堂も、盛り返してますね(^o^)b)「相場」でなくて、「投資」、そして稼ぐ企業に投資する、ということがいかに大切かというところでしょう(^o^)ベトナムの様子は、まだよく見てないですが原田社長がブログにあげておられるみたいですが、僕は僕の視点で、書けることをポツポツそのうち書いていこうと思っています(^o^)(あんまり書けそうにないことも多いのですが・・というかあまり整理できてない、頭が。あといろいろ調べないと書けないこと多そう。(笑))では、今からとりあえず、荷物の整理などをします。(^^;
November 27, 2007
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明日より、邱永漢 先生と行く、ベトナム投資考察団に参加のため、しばらくブログをお休みします。帰着は11/27の予定ですので、それくらいから再開します。(ベトナム滞在中も、根性と時間があれば何かアップするかもしれません)では!See you!再見!
November 18, 2007
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ここのところ、為替も株式も市場ががたついており、持ち株も大きく下げたりして不安心理に陥る方も多いことと思います。大きなポジションを持つにしたがって(資金量が大きくなるにしたがって)、株式の評価が1ドル、2ドル、あるいは10円、20円動くと、全体の評価損益は毎日何百万円とか、何千万円とか、ぶれます。だけど。(バフェットさんなんかだと、何億、何十億と毎日ぶれてるでしょうね(笑) そして・・昨日売って、今日買い戻せば数十億円儲かってたな・・とか絶対考えて ないでしょうね(笑)そう考えることの無意味さと弊害を良く知ってると想像します)市場がどうであれ、、人間の活動は止むことはありません。朝起きて朝食を採り、出かけて仕事をして、昼を食べる。帰って晩飯を食べ、布団をかぶって寝る。風邪を引いたら薬も飲むし、医者にもかかります。ストレスがたまったら遊びに出かけます。そんな活動一つ一つから、富が生まれる、、その分け前に預かることが出来る、、という先に、「投資」しておいたら、あんまり悩まなくてもいいんじゃないでしょうか?(笑)※枕を高くして寝ましょう。※富の生まれる度合いの大きなもの、小さなものがあります。より大きなものへとシフトしましょう。例)日本の小売は利幅が薄~い商売になってしまいましたね。下手すりゃ赤字(笑) 一方の中国の小売はどうでしょうか? アンテナを張り、情報を収集しましょう。
November 17, 2007
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なんだか金価格が急落しているようですね。700ドル台に逆戻りになっています。(しかもドル安と同時に起こっている・・)やはり「相場」は一瞬先は闇、よくわからないですね。(特に、金は実需に基づかないので難しい・・)昨日、「相場」に業績が左右される銘柄は、左右されない銘柄より難しい、という話をしました。だから、できたら避けたいところではあるのですが、そうは言っても、やはり「相場」にどうしても関わらなければいけないときがあります。あ、この本題に入る前に・・僕が「難しい」という言葉を使うとき、それは文字通り「難しい」と言っているだけであって「やっちゃいけない」という意味ではありません。(ときどき、そのように誤解されて不快に思われる方もいるかもしれませんがそれは「読みすぎ」というものです。(^^;)「難しい」からといって、取り組んじゃいけない、取り組む必要が無い、というのは別次元の話です。難しくても、取り組まないといけないものもある、取り組んだほうがいいこともある。(もちろん、そんな難しいことは読んでも無駄、ということももちろんある)ただ、「難しい」ものは、真剣にビジネスとして投資を捉えたとき、できたら避けてとおりたいものでもある。できたら、容易に、確実にゲインを取れるものに投資していきたい。なぜならこれは僕にとって「ビジネス」だから。(「趣味」ではないという意味)なんとなく、伝わりますでしょうか?僕が「難しい」と言うとき”伝えたいこと”のイメージは・・(言葉は難しいですね・・)で、「それでも「相場」に関わらないといけないとき」、です。一番大きなのは、「為替」の流れを読む、ということでしょうかね。金相場、原油相場などの商品相場については、株式投資を行う上では、ある程度避けて通ることができます。(もちろん、金先物や石油先物も、やらなきゃいいだけの話。簡単に避けられる。)しかし「為替相場」はやはりある程度避けて通れない。投資する先の会社が輸出企業であれ、内需企業であれ、どうしても先々の業績が、為替の影響は受けてしまいます。つまり、円安だったら、輸出企業に有利です。円高だったら、輸入企業に有利です。全ての企業が、なんらか為替の影響は受けるわけです。(最近、内需企業に関して、円高は有利というより不利にならない、程度ですが。なぜならそれは、国内が消費デフレだからです。そちらのほうが大きなファクター。)それと、為替の流れを捉えるということはすなわち、世界のお金の流れ、潮流を見る、ということになります。ですから、細かい一日の中の動きなどはどうでもいいですが、大きなベクトルがどちらに向いているのか(例えば、今なら米ドルは世界的に安くなっていく傾向)だけは、押さえておく必要はあります。「難しい」ですけれど、これは絶対にかかずらわって置かなければいけません。「読む」必要があります。そんなこともあるので、為替FXをやり続けることは、僕にとって大変、有意義なことなんですね。もちろん、その他の商品相場なども、チェックしておくに越したことはありませんので、商品相場そのものはやる気はないし、コーヒーや砂糖、ゴムなどの枝葉末節的商品は今のところどうでもいいですが、原油と金、くらいはときどきチェックしておきたい。あとは今はできたら穀物と鉄鉱石、くらいかな?(その時々で、投資先企業に影響を与える商品相場はチェックは必要。)「努力」が実る確率の高い行動(調査・読みも含めて)。できるだけそうしていきたいものです。
November 16, 2007
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今日も食べてみました。今日のはシーフード味。(^o^)パッケージの様子。やはり誇大広告気味。イカとか入ってませんってば(笑)今回中身はフォークのみ。このフォーク、昨日のよりさらに接合部が不安定。プチってならないのですぐ曲がる(笑)やはりフタははがしにくい(笑)箸で食べました。淡白なスープ。シーフードというより鶏がらスープっぽい(味も)こちらも昨日に引き続き、おいしかったです(^o^)/淡白なスープなんですが、そこはかとなく辛味もあり(ピリピリするほどでないですが)。素敵なお土産ありがとうございました。Oさん。いつもお世話になります。
November 15, 2007
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一昨日あたりから、原油相場が急ブレーキで100ドル→90ドルへ大きな調整してますね。金相場も目先調整が入った形・・。原油相場は100ドルに到達して目先の目標達成感がでるかもなあ・・と考えていましたがやはりそういう動きでした。(多分相場参加者の多くがそう考えたのでしょう)しかし、これはいわゆる「相場」の話であって、当たるも八卦、当たらぬも八卦の世界です。今後もしばらく原油相場は調整するかもしれませんし、また反騰してくるかもわからない。金相場も・・。というようなことでやはり「相場」を読むのは難しい。巷では”よく当たる”といわれているエコノミストでも、15年くらい前の著作を読むと、すべての答えが出た現在から見てみると、全然外れてたりします。あるいは非常に儲かっているプロの為替トレーダーも、相場の見通しが当たるかというと大体5割~よくて6割くらい当たればいいほうで。(どちらかというと見通しを当てにかかっているというより、値動きにひたすらついていくことで利益出してる感じがします。あるいは本当に良く当たる人もおられますが、ものすごい情報収集を毎日やって、市場の反応を予測して動いているような感じの方も。)ですから、今日の本題ですが、、我々が投資するような会社でも、「相場」に業績が左右されるような銘柄というのは業績の読みがすなわち相場の読みに直結するので、やはり難しい部類に入るなあ・・と思っています。例えば、鉱山会社。例えば、原油元売会社。あるいは、不動産会社。といって、誤解してはならないのは。もちろん、以前書いたように、これらの会社の株を買うという行為は、「投資」の部類に入りますから(=その会社で働く人たちの知恵や労働力、経済活動を買っている、とも言える。だから、そのことによってプラスに働く可能性が高い。経営者がアホでなければ(笑))、金価格そのものを買うより、原油価格そのものを買うより、期待リターンは高い行為なわけです。そこに今日の比較のポイントがあるのではなくて、今日のポイントは、「相場」に業績が左右されない、「読み」が比較的簡単な会社と「相場」に左右される会社があるならば、割安度合いにもよりますが、比較的前者の株を買うほうが、心安らかに儲かりやすいよ、ということです。(^o^)(と思います)(まあ、それでも今は、やはり将来に向けて資源は高くなっていく、のは かなり確度が高そうなので、その方向で「相場」に業績が連動する銘柄を 買うということはそんなに悪いことじゃないと思っていますが(^^;)・・・追伸。ルーシンの増資の件、ようやく某中国株掲示板でも取り沙汰されているようで・・。見ていると発行価額が安いというところで、不安心理を煽るような書き込み等あり、何が起こっているのかわからないような素人さん投稿ありと。(笑)掲示板でかいてあるような、3ドル4ドルへの下落はありません(きっぱり)。もちろん相場のことだからオーバーシュートはあり得ますが。(笑)今回の増資では最大16.5%の株数を3.6HKDで発行するとしますと、今株価5ドルとして、(5×100+3.6×16.5)/116.5=4.8くらいが理論的にはいいところ、じゃないでしょうか?ですからこのブログを読んでいる、賢明なる投資家の皆さんはどうか冷静になってくださいね。(見るべきポイントは何度もいいますが、この会社が将来どれだけ”稼ぐか?”というところだけです)それにしても、、以前はまったく人気がなく、玄人好みの銘柄でしたので動きも読みやすかったのですが、掲示板見ましても、「上がるから買う、下がるから売る」といったような素人さんがホルダーに増えてきた印象がありますね。こうなってくるとボラティリティが増すので、気をつけたいところです。とはいうものの、このような素人さんは、せいぜい何千株、何万株くらいしか持っていないと思いますので相場を動かす力はそんなにないだろうと思っていますが。この会社を見込んで早くから買っている人は、何十万株、何百万株と買ってジッと持っておられます。そういう人はこんなことではまったく動じないと思います。(もちろん、株というのは将来の業績を買うものであり、このようなことは自分の取り分にかかわってきますから全く無視はできないものの、今回のはあまり大した問題じゃない、ということもわかっておられるはずです)それから・・増資に関しては、8251上海棟華石油の株主無視増資の件が想起されて不安に思われる方もおられるかもしれませんが、あそこの株があがらないのはそういう理由ではありません。ルーシンと棟華石油の、業績の伸びを比べてみてください。答えはすべてそこにあります。
November 15, 2007
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久しぶりに世界カップラーメンシリーズです。タイのカップヌードルを頂きましたので、本日試食してみました。(トムヤムクン味とシーフード味の2ついただきましたがまずはトムヤムクン味に挑戦。)パッケージはこんな感じ。日清製なのですが、これで日清と読むのでしょうか。写真はやはり誇大気味。本体に海老は入っていません。(^^;右側に写っている黒い袋が、トムヤムクンの素のようだ。どうやら、フォークが入っているのが、世界の潮流らしい・・。出来上がり、トムヤムクンの素を入れるまではこんなに赤くはなかったのだが・・フタがはがしにくいのと、フォークはカンシーフのほうが使い易い(タイのは折れ曲がり部が安定性に欠ける)など、タイ製は若干キメ細やかな品質面で難がある。タイというのは工業化が進んでいて、高い品質意識があるものと思っていましたが・・?裏側の様子。トムヤムクンの文字が見える・・僕はあまりタイ料理は食べたことがなかったのですが、そしてすっぱいものがあまり得意ではないのですが、若干すっぱかったですがおいしくいただけました(^^;しかし、結構辛くて口の中、食べ終わったあとのクチビルがピリピリしていましたしばらく・・明日はシーフード味に挑戦、かな(^o^)・・・ルーシンファーマは、予想に反して途中までプラスで推移しており、「おお~、すごい人気やなあ・・」と思いましたが、引け売られてやはり、今日は下げ。(^^;(市場は前面高でしたが・・)やっぱりさすがにそうですよね(^^;昨日買い増ししておいた任天堂がストップ高になっており、ラッキーです♪(今日明日の動きに一喜一憂してもしょうがないですが。(^^;)
November 14, 2007
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前回のQ先生のシベリアツアーで、30万円から10億円を中国株で作った、Q先生の一番弟子の、「名人」と呼ばれる方ともお話させていただくことが出来ました。で、彼は、一銘柄一極集中投資が信条(!香港大富豪のようですね(^^))で、オール一本勝ちを何度もおさめてきた伝説の人物なのですが、彼とは銘柄については全く意見が合わないことが目に見えていましたから(^^;その話は避けつつ、いろいろ聞いてみました。「一本買いだと、自分の銘柄が上がらず、他のがボンボン上がっていくような状況のとき、とても心理的にしんどくならないですか?我々凡人にはとてもじゃないがマネできないように思うのですが」との問いに、「今もっている目標の期間をもっと先へ延ばしてごらん。1年先だったら3年先、3年先だったら、5年先を見据えてみるといいよ。そうすると、心がおちついてくるでしょう?」と教えていただきました。さすがに十億円作った人は違うなあ、と思いつつも、さすがにそこまでの資金量のない僕としては、「5年は待てんゾ」とも思った部分もありましたが(笑)、なるほど!、と思うところもありました。何を思い出したかというと、平均台、でした。昔、オートバイの教習所に行っていたころ、科目の一つに「平均台」「一本橋走行」というのがあり(今でもあんのかな?)、二輪車で、幅10cmの橋を10mまっすぐ渡りきる、というのがありました。これを渡りきるには、あまり足元ばかりをみていたのでは、すぐにバランスを失って転倒あるいは橋を踏み外してしまいます。きちんとまっすぐ渡りきるには、頭を上げて、橋の前方の遠い一点を見据えて、足元は見ないでわたると、すっとわたれてしまうのです。「投資」も通じるところがあるなあ、と思う次第です。明日・明後日の足元の株価ばかりみていると、上がった・下がった、で一喜一憂してすぐに振り落とされてしまいます。そうではなくて、一年先、二年先、三年先を見据えて、今投資している企業がどんな業績を上げるだろうか?そのとき株価はどうなっているだろうか?ということだけ見据えて、遠くの一点(あるいは二点、三点でもいいけど)を見つめて、やっていくのが肝要なのではないかと思ったエピソード、でした。長い目で見ましょう。(僕はあまり長すぎるのもどうかと思ってますが。5年先なんてだれにもわからない。でも1年先、2年先、3年先くらいだったら、なんとか手探りしながら想像できるんじゃないでしょうか?)・・・追伸。昨晩のルーシンの増資のニュースですが、これだと目先株価は下げそうですね。(ちょっと発行価格が安すぎるんじゃないの?と思った。)しかしこの案でしめされているように、今後先の業績拡大をにらんだ動きですので、先々のこと考えて着々手を打っているなあ、という感じです。あと、会社側は発行株数を増やそうとしていますから、来年にメインボード目指してる、というのの本気度合いが見え隠れするような気がします。(メインボード上場とかどうとかいうことは、企業の”価値”には本来関係なく、相場を押し上げるだけですから、あんまり僕としては歓迎できるかどうかわからないですが。より適正価値に近い価格で市場取引されるのが望ましいです。株価を需給で捉える人には歓迎すべきことなのでしょうが。)
November 14, 2007
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今日(昨日)取引停止になっていた、ルーシンファーマ、取引再開です。Placing of new H SharesOn 12 November 2007, the Company and the Placing Agent entered into the Placing Agreement,pursuant to which the Company has agreed to place, through the Placing Agent and on a best effort basis, not more than 100,000,000 Placing Shares to independent investors at a price of not more than HK$3.60 and of not less than the higher of (i) HK$2.60, and (ii) the latest audited consolidated net asset value per Share.Reference is also made to the circular issued by the Company dated 10 September 2007.The Placing Shares represent not more than approximately 16.5% of the total issued share capital of the Company as at the date of this announcement and approximately 14.1% of the issued share capital of the Company as enlarged by the allotment and issue of the Placing Shares, and represent not more than approximately 60.8% of the issued H Shares as at the date of this announcement andapproximately 37.8% of the enlarged issued H Shares.The Placing is conditional upon fulfilment of certain conditions. The Placing is conditional and may or may not proceed. Accordingly, shareholders and prospective investors are reminded to exercise extreme caution when trading in the Shares.Assuming that the issue price of the Placing Shares is HK$2.60 per Placing Share and a maximum number of 100,000,000 Placing Shares are issued, the Directors propose to use the net proceeds from the Placing as to approximately HK$166 million for expanding its production facilities and product lines and sales network, approximately HK$43 million for enhancing its research and developmentcapabilities and the remaining balance is used as general working capital of the Group. In the event that the final issue price of the Placing Shares is higher than HK$2.60, the additional net proceeds from the Placing will be applied to the above application on a pro rata basis.Trading suspension and resumptionAt the request of the Company, trading in H Shares on the Stock Exchange has been suspended from 9:30 a.m. on Tuesday, 13 November 2007 pending the release of this announcement. Application has been made by the Company to the Stock Exchange for resumption of trading in H Shares on the Stock Exchange with effect from 9:30 a.m. on Wednesday, 14 November 2007.・1億株以内の発行(既発行済み株数の16.5%以内)・最大3.6HKD~(1)2.6HKD(2)最も最新の一株純資産の価額のうちの高いほうでの発行・調達した資金のうち、1億6600万HKDを製造ライン、販売網の拡充に使用、4300万HKDをR&Dに使用とのことです。
November 13, 2007
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昨日、日本のことに少し触れましたが、まだ少しいいたりないので・・「この国の方向性」ですが・・。もうそろそろ、いかに使うか?ではなくていかに(皆で)稼ぐか?に目が向いた政策論議をしてもいいのではないでしょうか?年金問題にしても、薬害の問題にしても、自衛隊給油問題にしても、、すべてどうやってお金を使うか?の問題ですね。こんなことばかり議論していないで、どうやったら日本は国際競争力を保ちさらに拡大させて、今のこのグローバル経済を生き抜き、稼ぐことが出来る国家になれるのか?のほうが議論としては急務だと思うのです。一つは、教育問題もあるでしょう。それから、企業に対する課税率の問題など・・。(日本は法人税引き下げの世界潮流に遅れて、気がついたら世界でも最も法人税の高い国になっています。こんなんでは、企業が外へ出て行ってしまいます)この国は、戦後から国家復興のために走り抜けてきて、世界で有数の金持ちの国になったわけですが、そのことにおごり、それ以降はずっと「稼いだ金」をどうやって使うか?どう分配するか?ということだけをやってきたような気がします。ここのところずっと・・もうそろそろ、切り替えてもいいんじゃないですか?日本の政策視点がそこへ切り替わる日はいつか?というのをずっとウォッチしていこうと思います。(相当大変なことにならないと、いつまでもぬるま湯論議が続きそうですが・・)もちろん、貿易黒字は今は大量に出ているわけですけど、手遅れになるとあっという間にそんなアドバンテージは無くなってしまいます。Q先生はそんなこと言っても、しばらくこの国は変わらんから、目端の効く人は老若男女を問わず、国外に出て活躍の場を考えようと呼びかけていますが。(体を外に出す、それがムリならまずお金を外に出す)まあ、身の安全を図りつつ、眺めていましょうか。成り行きを。(^^;・・・追伸。昨日夕方の投稿で、今回の下げについて書きましたが、まだ下げもあるかもしれませんので、極力、買いについては少しずつ、が基本だと思います。それと、業績と成長性に見合った株式の本来”価値”というものは直接は目に見えないけれど、確実にあります。それよりも高い市場プレミアムのついた市場価格で、できるだけ買わないことです。僕がルーシンを買い増ししているのは、この下げでだいぶそのプレミアムがはげてきたような気がしているから、です。(もちろん「相場」は行き過ぎる、ということもあります。これは忘れてはならない)昨日ちらっと書きました、鉄鋼業界ですが、鉱山会社で世界一位のBHPビリトン社が二位のリオティント社を買収に動いており、鉄鉱石価格の交渉を優位にすすめようとしているようです、そのことから鉄鋼各社の原材料高に拍車がかかり、利幅が薄くなる可能性が出てきておりますので要注意かと思っています。(下げが大きなアンガンが今、逆張りで買えるかどうかは僕はよくわかりません。普段見てないので・・。)
November 13, 2007
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今日は良く下げましたね。香港市場は、大型株の下げ方はひどいものがありますね。(指数もあれだけ下がっていては、そうなりますね)皆さん大丈夫でしょうか。(^^;ここまでがハイペースでスピード違反で来ている銘柄が多いですからこの調整は致し方ないところ、、という感じかと思います。ここで下げてないと先々もっと恐ろしいことになっていたことと思います。こうやって市場は暴落価格を提示してくるわけですけど、企業の活動は別にそんなこととは関係なく行われており、鉄鋼会社はバリバリ鉄を作り続けてますし建設会社はそこら中でバリバリ工事していますし、海運会社は鉄鉱石をバリバリ運搬しているわけですね。(そして業績は、ますます絶好調を維持。鉄鋼会社はややいやな感じもありますが。BHPとリオチンの話で。)そういうシーンを思い浮かべると、何も怖くないと思うのです。Mr.マーケットがいくらの価格を提示してきても、それと企業の価値は別です。そのことを思い出して、枕を高くして寝ましょう。今夜も。(^o^)僕のほうは、少しずつ、少しずつ、ルーシンを買い増ししております。(笑)(底は誰にも見えませんし、まだ先もあるかもしれないので、少しずつ、少しずつ、、糸を出し切らないように。)あと、もう一銘柄も少しずつ、仕込み中。(笑)
November 12, 2007
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昨日、ドルは目先ダメだ(と思う)というお話をしました。また、個人投資家は”稼ぐ力”が大切、投資先企業や不動産も”稼ぐ力”が大切(”稼ぐ力”が価値を守る)というお話をずっとしてきました。昨日話していたこれから自分が保有する”通貨”についても同じことが言えると思っています。通貨もその通貨を発行している国・地域に”稼ぐ力”があるかどうか(今から、近い将来にかけて)が一つのポイントだと思っています。昨日最後のほうに今買うなら、資源国通貨あるいは新興国通貨、と書いたのはそのような発想です。現在から近い将来にかけて、資源の高騰はまだ続きそうです。資源の奪い合い状況はさらに激しくなるでしょう、ということは資源を豊富に持つオーストラリアやカナダ南アフリカ、ブラジルは、やはりそうとうの”稼ぐ力”を持続できそうだと考えるわけです。あるいはBRICsはじめとして新興国は、今先進国がサブプライムでコケル中、世界経済を牽引していこうとしています。中国元ももちろん上がるであろうというのがコンセンサスだと思います。ドルがダメだと思うのは昨日つらつらと書きましたが、結局目先ドルを発行しているアメリカという国の”稼ぐ力”がどうなるのか?ということだけを見ると、シンプルに理解できるだろうと考えています。この辺、そうとう雲行き怪しくなっているでしょう?最近のQ先生のコラムもそういうことを言っていると思います。米国は自分の国の工業では日本やアジアに勝てなくなったので、流通や金融で稼ぐ道を選んだ。しかし、最近足元の金融による部分が暗雲が垂れ込めている・・という状況です。もちろん、米ドルの場合は特殊で、それプラス、基軸通貨の地位を守れるか?守れない場合はだぶつくので価値が下落する、という要素も加えて考えなければいけないと思いますが・・。投資において何よりもまず見るべきことは、それが株であれ不動産であれ、通貨(国)であれ今~将来にかけての”稼ぐ力”を見るべきだと思うのです。・・・日本はどうでしょうか?僕はいろいろ取りざたされていますが昨日もちらっと書きましたが日本円の価値を支えているのは、この国の優良企業群だと思っています。ですから、これらの企業群がこの国を捨てて出て行くとき、この国の通貨は暴落する、と思っています。ですから、前の選挙のとき、成長路線、企業優遇を掲げる安部政権がアホな国民のために民主党に破れたのはとても痛いこと、と認識しております。現在、亡国の道まっしぐら、という感じがしてきております。(もう、いまや「何ごちゃごちゃやってんの?もっと大事なことがあるでしょう?」という感じですね・・あきれてしまいます。)昔ケネディ大統領が言った 「国が自分に何をしてくれるかではなく。 自分が国に何を出来るかを考えよう」という言葉がありますが、今は国に何をしてもらえるのか?と考える人が増えすぎてきた。。という認識です。この国の人民のクセとして、途中では全然気がつかず、気がついたらどうしようもなくなっていて(ユデガエル)、一回破綻しないと立ち上がらない、というクセがあるように思います。僕は鍋の温度が上がってきたら早めに飛び出して、できるだけ、巻き込まれないようにしていこうと思っています。(いろんなしがらみがありますので簡単ではないですが)すでに鍋の温度は相当上がっているかもしれません。(笑)
November 12, 2007
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通貨の”価値”とはなんでしょうか。それでモノが買える、というところが一番大きなところでしょうか。通貨、貨幣というのはもともと大昔は物々交換を昔人間はやってたわけですけど、それではいろいろと不都合なことが出てくるので、それを克服しようと編み出したもの、ですね。物々交換経済で不都合なこととは、同時流通性・保存性の問題です。つまり、パン屋のAさんと、医者のBさんがいるとして、物々交換経済では、Aさんが病気にかかり、Bさんがパンを必要とする、そういう同時タイミングでしか財・サービスの交換が出来ないわけです。あるいは肉屋のCさんがいるとして、やはりパンが欲しいタイミングと肉が欲しいタイミングが同じとは限らない。また、じゃああらかじめ、パンを供給しておいて、あとで面倒見てもらえばいいじゃないかとなるわけですが人間というのは物忘れもしますし契約不履行もしばしばな生き物です。というようなことで、財やサービスを交換する場合に、直接それらを交換するのではなくて、日持ち(いつまでも劣化しない)するもので、間接的に間に入ってくれるものがあるといいなあ・・という発想なわけですね。(一番昔だと、それが貝殻だったり、金(ゴールド)だったりしたわけです)と、いうところが通貨・貨幣・お金、というもともとの成り立ちですし、現在でもその意味合いは変わっていません。ですから、通貨・お金というのの本源的な価値は、それが財やサービスと交換できる、(もっというと"交換できる"と世界中で信じられている)、というところにあるわけです。この、「もっというとできると世界中で信じられている」というところはとても大切で、結局は幻想に支えられている部分も大きい、というわけです。(もちろんそれだけではないけれど・・)ですから、財・サービスと交換できる比率というのは、その国の通貨の信任性と非常に密接に関係しています。日本円が、ここまで日本の国がダメだダメだといわれつつも、それなりの価値を保っているのは、世界中から、「日本という国はトヨタやホンダ、ソニー、キャノンなどのすばらしい企業があり、働き者で、借りたお金は必ず返す国だ」と思われているのでそれなりの”価値”を保っているわけです。同じように米ドルも「世界の基軸通貨であり、世界中で通用する、また国自体も強大な軍事力を持ち安泰である。企業もマイクロソフト、アップルなどのIT、メルクファイザーなどの製薬メジャー、コカコーラ・P&G・J&Jなどの大きな会社がある。」というようなことで、その価値を保ってきました。しかし今、実態としてどういうことが起こっているかというと、●軍事的には、イラク戦争その他でうまく行っていない。●国内経済は住宅バブル崩壊→サブプライムで火の車●垂れ流しの赤字財政●世界機軸通貨として、ユーロなどの台頭このようなことで、世界中でドルの信認が薄れてきているわけですね。で、1ドルで買える(交換できる)、原油の量や金の量、資源の量が減ってきているわけです。(原油相場、金相場はドルベースで毎日新高値を更新)あるいは、1ドルで買える(交換できる)、ユーロの量や中国元の量が減ってきている、というわけです。(こちらも毎日のように新高値を更新)つまり実際問題として、今米ドルは毎日のようにその価値が目に見えて下がってきているわけです。これから先はどうなるのか、、ということですが、やはり見通しは暗いと言わざるを得ないと思います。「今現在がそうだからといって、将来もそうなるとは限らない」というのは投資家は肝に銘じておかなければいけないことですが、●今後も米ドルから世界基軸通貨としての意味合いは他の通貨へ 移っていく流れになる。 (世界中が、資産のリスク分散を図る流れは今後も続く) &となると、世界中にドルは余りすぎるほどありすぎますから、 需要と供給の関係で、だぶついて価値が下がる。●米国自体の景気減速はそう簡単にとまらない。 米国というのはホームエクイティローンなどの信用創造で消費が 後押しされてますから、今後は住宅バブル崩壊に伴い、消費が 大きく落ち込み、そうすると企業業績も落ちます。 そうすると、この国は日本のように雇用を守ることに企業は こだわりませんからさらに失業が増える。そして消費がさらに落ち込む。●この通貨下落に伴い、購買力が落ちるところへ、さらに新興国の台頭で 資源が高くなり、さらに家計・企業収益を圧迫、消費が落ち込む。●失業率が悪くなると、FED(FRB)は利下げをやり続けますから、 ドルの金利は劇的に下がっていきます。 そうすると、ドルで運用していた投機資金は他のもっと高金利な 通貨に逃げる。大体、このようなストーリーは不可避な情勢ではないでしょうか。というようなことで・・ドル円でもかなりドルは下がってきていますが、少々これくらい下がったくらいで逆張りでドルを買ってはいけません。株と違って、為替というのは理論的根拠がないので、底値というものがありません。(本文で書いたように、その価値の根拠は究極的には、人々の幻想です。だってよく考えればただの”紙”ですよ?(笑)通貨発行している政府が保証しているだけのことです。政府が明日から半分に切り下げます、と発表すれば半分は紙屑になります。)ですから、逆張りは慎んでください。(世界のトレンドに順張りが基本です)今は通貨は買うとすれば、資源国通貨あるいは新興国通貨、でしょう。米ドルの行方は、とにかく来年の大統領選挙がどうなるのか?その後の政策がどうなるのか?ということを見極めるまでは、わかりません。はっきり言って今は、”買えない”と思います。(民主党が勝つと、彼らは自国企業の収益優先ですから、もちろんドル安政策を取るものと思っています。さらに今のトレンドが加速するかも・・)
November 11, 2007
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米ドル安で、ドルペッグ制を取っている香港ドルも下落しています。中国株(香港市場、および深セン市場)を買うには、香港ドルを保有することになりますから、不安に思っておられるかたもおられるかもしれません。まずは、買っている中国本土企業の株ですが、これは以前エントリーで述べたように、中国企業の部分所有権ですからそれはとりもなおさず中国元建て資産ですから、大丈夫です。つまり、中国本土企業はその保有する現金、商品、土地、工場などの資産はすべて元建てであり、株主である我々は香港市場で買っているにしても、その資産をそのときのレート(中国元/香港ドル)で換算して、香港ドルベースで表示されているだけのことで、香港ドルが中国元に対して下がった場合は株の価値(元建て資産を分割したもの)はそれだけ自動的に上がることになります。(配当も、中国元で支払われたのをそのときのレートで香港ドルで受け取っているだけですので、例えば元に対して香港ドルが半分になったら、香港ドルベースで倍額払われます)最近、「おかねのこねた」さんでも取り上げられていますが、僕も、いつかはわかりませんが香港ドルは米ドルペッグをやめて、中国元に鞘ヨセするものと思っています。まずは、多分、このままドルが減価して中国元と香港ドルが差がついてきたら、香港政庁はただちに香港ドルを米ドルに対して切り上げする、と思っています。なぜならば、香港返還時に、香港ドルが米ドルペッグを50年続ける、と決めたのは、逆に香港ドルが暴落するのを食い止めるための方策であり、それが今逆転しているわけですから、何も米ドルに引きづられて通貨が減価し、インフレを引き起こすことに巻き込まれる必要はないからです。中東方面の、米ドルペッグしている国々も今、米ドルペッグを切り離す方向に動き始めています。世界中が、米国の一人負け状態に向かって進み始めているのです。(日本だけかな、一緒に沈没しようとしているのは(^^;)
November 10, 2007
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ドル安が進行中ですね。中国の内需系成長企業の業績には関係ないことです。(今日のQ先生のコラムでもおっしゃってましたね。僕もそう思います。何が市場であろうとも、ルーシンの薬は毎日、使われてます。(^^;)今晩のNY市場は崩れるのでしょうか。来週の香港市場も影響でるかもしれませんね。(中国利上げの噂も?)Mr.マーケットに踊らされず、ほっかむり、ほっかむり(所長サン風)です(^^;
November 9, 2007
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昨日の続きです。以前のエントリーで、Q先生に「中国政府の出方はどうなんでしょうか?」と聞いたら、「そんなこと、彼らも手探りでやっているだけで、分かるわけがありません。そうではなくてお金の流れに目を配りなさい」と教わりましたというお話を書きました。昨日の「時間の使い方」にも通じてくるのですが、結局、そうなのですよね。わからないことはいくら調べても、わかることではない。そういう、考えても、調べてもわからないこと、というのは思い切って、捨ててしまうこと(判断根拠からはずしていく)は大事だと思います。そしてその「わからないこと」というのは、政府の政策や市場参加者の思惑なども含めて、「人の気持ち」の行き先、である。(Mr.マーケットの気まぐれ、ともいう(^^;)最近、「相場」はやっちゃいけない、と思うのは、結局「相場」は人の気持ちであり、それはいろんな状況が重なり合って織り成すものであるから、そんなことはほとんど誰にも分からない。一分、一秒後、一時間後、一ヵ月後、一年後、「人の気持ち」が上に行ってるか下に行ってるか、なんてほとんど誰にも見通すことはできない。だからその部分を考えることは無駄であり、切り捨てる必要がある。ただ、ほぼ、今の時点から下に行きそうだ、その確率が高そうだ・・というようなことはわかることもありそうです。そういうことを考える/調べることは無駄じゃないように思う。現在ですと、例えば、これから将来おそらく「ドルは下がる」んでしょう。多分。(これも相場なので究極言うと「わからない」と思うけど・・)なぜならそれは、あらゆるデータが米国の景気減速を示していて、そして実際に米国の景気が悪化してきているから、ですね。あるいはそのため米ドルが大量に刷られていて(これは事実)、余ってきているから価値が落ちた。このような流れは、だれがどのように思惑しようが、せき止められるお金の流れ、ではないわけです。ある程度行き着くところまで行ってしまわないと、とまらない。(人の気持ち、による価格形成要素が少ない、と思う。)おなじように「資源価格が上がる」これも、価格形成に「人の気持ち」の入り込む要素が少ないように感じます。この辺まで切り捨ててしまうのかどうか、、というあたりはファジーな判断になりそうな気がします。(僕はあんまり切り捨てたくは無いですね、ここを調べたり考えることは。)・・・ああ・・、これで。なんとなく、前回「投資」と「相場」の違い、で意見が割れたポイントがわかってきたような気がします。僕が言う、「投資」とは自動的に増えていくもの(資産)へ資金を投じること、「相場」は市場価格のウネリなどを取るトレーディングだ、という定義ですが、それはかわっていないわけですが、「相場」の中にも2種類あって、「人の気持ち」が入り込む要素が多いか少ないかによって、その「読み」の確度が違ってくる、というわけです。(「読み」の確度がどうであれ、「相場」は「相場」だ、という認識ですが。僕は。勝手に自動的に増えていかないものへの資金の投入です。市場価格の変動を取っていることに変わりは無い。(この”変動”が上方向に動く確度が高い場合、自動的に価値が上がっていってるように見える、だから混同しやすいが)以前エントリーしたように、それでも、僕は「相場」は「相場」だと思うので、できたらその「相場」の読みを活かした形での「投資」に持ち込んだほうが若干有利にことが進むんじゃないか、、と思っていますけど(^^;)今日は話があらぬ方向へだいぶ流れてしまいました。(^^;細かい話でした。やはり株や不動産などの、勝手に働いてくれて、自分のポケットにお金を入れてくれるものに資金を預けておいたほうが、お金は増えるよ、というように簡単に割り切って考えたほうがラクですね(^^;
November 9, 2007
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昨日の朝の文章の最後のほう、カットしました。どうもあとで読み返してみて、自分の”思い”と書いている文章の捉えられそうな意味が激しく乖離していることに気づいたので(^^;いいたかったのは、僕も銘柄問い合わせていただくこともたまにあり意見を述べるのですが、それもただの”僕の”意見であり、参考意見の一つとして聞いておいていただけたら、できたらそこから自分で考えていただければ、、ということがいいたかっただけなんですが、なんか違う意味にとれそうな文章になっていました(^^;失礼しました(^^;(言葉は難しいですね(^^;僕の日本語の能力がおかしいかもしれない。(笑))さて、本題のほうですが「時間の使い方・考え方・話の聞き方」です。ホームワークの重要性はわかるのだが、なかなかそういう時間も取れないし、そんな才能ないしなあ・・と思われるかもしれません。僕は専業投資家でかなり時間は自由に使えるのですがそれでもあれ調べたい、これ調べたい、と思っていてもいろいろな生活上のこととか、中国語の勉強もしないといけないしとか、いろいろありますし、調べるといっても細かく調べだすとキリがないですし、やはり完璧に・・というわけには絶対ムリです(^^;てなことで、投資における「時間の使い方」ですが、やはり無駄を省いていくということと、優先度の高いものから調べる、ということ、調べる対象を絞るということかな、と最近は思っています。無駄を省いていくということは、例えば、「あ、これあかん」と思ったら以降はもう作業を中断してしまうとか、ちょっと考えてまず逆風だろう、あるいは自分には難しすぎると思う銘柄は一切調べたり考えたりしないことです。こういうのを早め早めに見切る能力もつけていかなくてはいけない。(やはりある程度目がありそうなものを、徐々に詳細に調べていく、という感じじゃないと難しい)優先度もそうですね、自分が打診買いしたような、気にとまった銘柄を中心にまず調べる。調べる対象を絞る、というのは、投資する対象を絞る、ということです。今僕は中国株中心ですが、もうあまり日本株とかカバーしてないですし(任天堂とあといくつかだけ買ってあと放置)、為替も横目で全体の流れを押さえる程度。ベトナム株とかも興味はありますが当面捨て置いています。(先行調査で軽くお話聞くとか、本を読む、とかはしますが・・今月Qツアーでベトナム見たら、急にまた目の色変わるかもしれませんが(^^;)あまり手広くやっても、浅い入り方しかできないので、やはり不利だと思います。(だからといって、今、日本株に100%集中する、というのはどうかと思いますが・・。(^^;)まあそんなことで、できるだけ限られた時間も効率よく使っていく、というようなことが必要なんだろうなと思います。それから、やはりなかなかそういうの調べるのが難しいひとでも、詳しいと思われる人に聞く(あるいはそういう人のブログを読む)、これも有効ですね。私の知り合いでは、語学力がなくても、とにかく本業もやりながら、四六時中、ブログや掲示板、サーチナ情報にアクセスして、情報集めをバリバリやっておられる方がおられます。見習うべき行為だと思いますね。結局、投資はどれだけ手間隙かけたか、が大切だということですし、大切なお金がかかっているわけですから、やはりジムの言葉じゃないですけど「真剣にやれ!」ということだと思います。私はそんなことはムリだ・・という方も、できたら実行したほうがいいと思われるのは・・ブログや情報を読むとき、あるいは人の話を聞くとき、頭の整理をしながら分析的に読む/聞く、ということが大切だと思います。つまり、その株がなぜ上がるのか?の話のとき、話し手が「相場」を語ろうとしているのか「投資」を語ろうとしているのか?をまず見る。「ファンドが買ってくるのでは?」とか「直通車が・・」とか「チャートがどうたら」というのはすべて「相場」の話ですよね。 ※ちなみに最近僕は、このような話には極力耳を傾けないことにしています。 (あるいは聞き流す・・(^^;) 時間が無駄になるし要らないことに相場に引き込まれるのがイヤだからです。 ※あるいは「過去」の話なのか「未来」の話なのか?とか。 基本的に「過去」の話は聞いても無駄なことが多い。 未来を見据えて「過去」を手繰るような話は別。 例えば、「過去よく上がった株なので・・」は無駄だが、「この会社の経営者は 過去こういう手を打ってきた」というのは経営者の資質を見る上では重要ですから 参考になります。情報の内容が全然ちがいますでしょう?「業績が・・」「あそこのビジネスのいいところは・・」「工場の増設予定が・・」こういった話は「投資」の話ですね(=企業の”稼ぐ力”の話をしている)。ですから耳を傾ける価値がある。(僕にとっては(^^;)そして、そういう「投資」の話を読むとき、聞くとき、投資先会社の「外部環境」に関するものか?「伸び代」の話をしているのか?「内部環境」の話をしているのか?ということを分類しながら聞きます。「中国の人の所得の伸びが・・」というのは企業の外部環境の話になりますし、「まだ医療の普及レベルが低い」というのは企業の伸び代の話になりますし、「あそこの経営者はしっかりしている」というのは企業の内部環境の話になります。とにかく、資金もそうですが、時間も有限ですから、効率的に使っていきたいものですね。(^o^)/
November 8, 2007
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出ました!売上 124,606(前年同期比:158%←+58%)営業利益 49,791(前年同期比:208%←+108%)純利益 33,360(前年同期比:208%←+108%)EPS 0.055(前年同期比:208%←+108%)増収率が気に食わないですが、まずまず合格点じゃないでしょうか。ホルダーの皆様、おめでとうございます(^o^)/
November 7, 2007
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昨日、ホームワークをやりましょう、ということでしたが、少し続けます。「ホームワーク」というのは、僕は、最初の直感、推測、予測に対して、あやふやな部分、推測の部分を、事実関係を調べていくことによってできるだけ排除していくこと、自分の予想の確度、確信度を深めていく行為だと思っています。ですから、本当いうとホームワークは尽きることがない(絶対に将来の真実はそのときになってみないとわからない)と思いますが、とにかく、ある銘柄に投資(特に集中投資)する場合には、やはり自分がかなりの確信が持てるところまではホームワークをやらないと、投資は難しい。そうしないと、大金を賭けることになりますから精神が保たないです。昨日、>ここでどれだけ自分で調べたか?考え・検討、その上で判断したか?がとても大切だと>思うのです。と書きましたのは、結局こういうことなのです。つまり、自分の中でかなり納得するまで、十分な検討をやらないと、大金を投じておくことはできません。そうでない場合は、例えば昨日のルーシンの12%安、が怖くて投げてしまうと思うのです。(枕を高くして寝られない(笑))それから、ちょっと誤解があるといけないので言い直しておきたいと思いますが「どれだけ自分で調べたか?」と書いていますが、必ずしも自分で一から調べる必要はないと思います。つまり、他のよく研究されている方のブログ、お話を聞く、株式掲示板、投資アドバイザーの有料レポートを読む、等、何を利用してもいいと思います。何もわざわざ自分でJETROの出している統計とかを組み合わせて、、とか考えなくていいということです。 ※投資アドバイザーの有料レポートはお金取ってますから、ウソは書いてないと 思いますが、ブログや掲示板、お話は、ある程度適当に書いてる場合もありますから 裏は取る必要があるかもしれませんが。内容次第です。それを見抜くのも、それも自身の ”稼ぐ力”でしょう。 (決算書で、経営者が書いてることですら、ある程度誇張があったりするわけですから、 やはり「本当か?」「なんで?」ということを見抜いていかないといけない。)とにかく、このような情報集め、自分自身で検討し、考えることがとても大切だと思います。結局、投資行為というのは千差万別、それぞれの事情に基づいていますから、「売り時」とかも人によって違うわけですし、このようなプロセスを各自経ないと、自分で何も判断できなくなるのです。買っていいのか、持っていていいのか、ということが。ですから、たまに、Qさんが言ったから、だれだれが買ったから、すすめられたから、という理由だけで株を買ってしまう人がいますが僕はそれはいまいち「?」な行為です。なんとなれば、Q先生がどういうつもりでその株がいいとおっしゃっているのか?とかをやはり考え、納得する必要があると思うのです。Q先生は2・3年先を見越してこの株はいいね、とおっしゃっているのに、その人がやや短期的な2~3ヶ月で成果を求めてらっしゃるのでしたら、その期間に上がらない、あるいは調整があったとしても、しょうがないわけで、たまにQ先生はウソツキだ、的なこと書いておられる方も掲示板では見かけますが、「それはあんたがわるいんよ」としか思いませんね(笑)(もちろんここでは「Q先生がどういうつもりで」ということを書いていますが、そんなこと、凡人の我々がわかるはずがありません。ですから、Q先生の銘柄はヒントにとどめておいて、そのあとは自分で「ホームワーク」をやる、ということのほうがはるかに生産的な行為なはずです)聞くこと、文章を読むことは多いにしていくべきだと思いますが、一旦やはり自分のなかでそれをこなしていくステップというか、そういうのが必要なんだろうと思います。
November 7, 2007
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ここのところ、中国政府の出方の関係で香港市場の中国株が急激調整していますが、快進撃を続けてきていた我らがルーシンファーマも今日は-12.6%のダウンと、急激調整ですね。数日前にも言いましたがここのところ上げのスピードが速すぎたため、実体価値の成長よりも株価が上がりが早すぎましたから、ちょうどいい調整のように思っています。正直、ほっとしました。市場の評価はこのようにフラフラしており、Mr.マーケットは本当に気まぐれですね。ですから投資家はこのような株価の動きでいちいち動揺せずに、この会社の”価値”だけを見つめていくべきですね。Mr.マーケットにこの株価を提示されたからといって、ルーシンの会社の”稼ぐ力”が変わったわけではないのです。ホルダーの皆様の中にも不安な気持ちを持っておられる方もおられるかもしれませんが落ち着きましょう。(今日投げてる人は、絶対株で儲けられない人(笑)明日の3Qの内容知ってて売ってるのでない限り。)まあ、明日3Q決算ですが、これが悪いのかも・・という気持ちも分からないでもないですが、こればっかりは出てみないとわかりませんから。(3Q見て、何か変調があったらもちろん考えないといけないわけですが(^^;)長期的に見てこの会社の「外部環境」「伸び代」「内部環境」は今のところ絶好調だと思ってますのであまり心配はしてません。なお、それなりに株数持ってますから、昨日6.6で売り、今日5ドル台で買い戻せれば、サラリーマン時代の年収など軽く一日で稼げるわけですが、そういうことをしだすと、結局企業の成長をとりのがすことになるのでやりません。人間というのは、いい面ばかり想像してしまうのですが、そういう行動を普段からしている人は、今回の場面では、急騰するこの株価に釣り込まれて6.5とかで買って、5.5で投げてる人になっているかもしれません(笑)(「相場」をやって「相場」に負けてる。中国株で儲からないのはこういう人だけ。)あるいは、下げるだろう思って売ってしまってそのあとまだまだ上げて行って、置いていかれて結局買い戻せなかったり。(^^;どっしり落ち着いて、企業の”稼ぐ力”の変化にだけ、目を配るようにしたいものです。
November 6, 2007
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”稼ぐ力”のある企業をどうやって探すか?読むか、というところから、しばらく脱線していましたので、戻します。”稼ぐ力”がある企業、伸びる企業に大事なのは、「外部環境」「伸び代」「内部環境」でした。(このあたりは、当ブログを初めて読む方は、なんのこっちゃ?という方は、先週のエントリーくらいから順を追ってご覧ください)これらがそろって始めて、投資先企業となるわけですが、こんなんわからない・・とおっしゃる方も多いのかもしれません。実際、このことが必ずしもカンタンな作業であるとは僕も思いません。しかし、今日のタイトルです。「ほんの少しの想像力とホームワーク。」これが大事だと思います。ほんの少しの想像力があれば、投資のヒントはそこら中にころがっています。例えば、中国なんかだと、最近はNHKなどでも中国の社会情勢を伝える番組も増えてきました。そうすると、そこでは環境問題が問題になっていて、今中国政府はそこへ力を入れてるんだなあと分かる。じゃちょっと中国の環境関連の企業を調べてみようか、あるいは環境先進国で、環境技術の高い日本企業はどこがよさそうか調べてみようか、ということになるわけです。(実際問題、「環境」のテーマではすでに環境関連の銘柄は業績伸ばしてきてますし、株価も上がってきてます。まだまだ息の長いテーマであり、「伸び代」も大きい「外部環境」も良好な企業が多いです。)あるいは、中国がこれだけ経済発展してくれば、当然賃金も上がってくるわけで、中国の人の消費行動が活発になることは、容易に想像できます。(なぜならば日本人も1960、70年くらいから通ってきた道でしょう?)そうすると、中国の消費市場では何が起こっているのか?あるいはどういうものを彼らは欲しがるフェーズにあるのか?というようなことを想像してみるわけです。あるいは調査してみる。調査はインターネット、テレビ、書籍、現地に足を運ぶ、有料レポートを取り寄せる、決算書を読む・・などなどさまざまなチャンネルがありますね。中国のことなんかわかるか!という方もおられますので、日本に目を向けますと日本では、相変わらず社会不安、将来不安からデフレが続いていて、人々の消費行動が活発でないことは誰でもわかります。ですから、日本の企業で消費関連の銘柄は「外部環境」が逆風であることは容易に想像つきます。ですからそういうところは避けて、円安をバックに好調な輸出企業のほう調べてみよう、ということになるわけですね。そうして調べていくと、米国はこれから景気減速で、米国向け輸出比率の多い企業はこれから厳しくなりそうだとか、中国始めとする新興国は経済絶好調だから、そちらへ輸出を多くしている会社は追い風だ・・とか考えるわけです。こんな感じで、”稼ぐ力”のある企業なんて、ほんの少しの想像力でいくらでも候補は探すことができると思います。しかし、、これだけではカンタンに株を買ってはいけない。(まあ最小単位くらいで打診買いはいいと思いますが。)ここからジムロジャーズのいう「ホームワーク」が必要です。(と思います)最初の部分はほんの少しの想像力で、「こうじゃないかな?」ということでしたから、その直感が間違っていないかどうかを総力を挙げて検証しなければいけません。この検証は、一概にこうしたらいい、ということは言えませんが、定性的なこともあるでしょうし、定量的なこともあるでしょう。ありとあらゆるチャネルを駆使して、投資先企業とその周辺環境に関して調べ捲りましょう。(「外部環境」「伸び代」「内部環境」をとにかくよく調べる)ここでどれだけ自分で調べたか?考え・検討、その上で判断したか?がとても大切だと思うのです。だれだったか忘れました(本の訳者の林さんだったか・・)が、昔ジムロジャーズがプリンストン大学(でしたっけ)で教えていた頃、彼の講義を取り、いろいろ学んでいたころジムに言われたのは「真剣にやれ!金がかかっているんだぞ!」といわれたそうです。ジムロジャーズほどの大投資家、大きな資産を持つ人でも、これだけこういうことに対しては必死なのですね。セミナーなどでは普段は温厚な紳士ですが。(大きな金額を投入するからさらに真剣にやる必要もあるわけですが(^^;)大きなお金を持っている人も、最初から大きなお金をもっていたわけではないはずです。小さなお金で始めて、真剣に一つ一つのステップを上がって、大きな資産を作り上げていったと思います。ですから、今たとえ「小さなお金」であったとしても、やはり一つ一つを「真剣に」やることが大切だろうと思います。5年後、10年後、大きな違いになって跳ね返ってくることでしょう。(多分、人生そのものが、まったく違うものになるだろうと思っています。)投資は楽しく、しかしシビアに真剣にやることだ、と思います。がんばりましょう。
November 6, 2007
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昨日の話で、株式が毎期の黒字によって価値が上がっていく、ということでしたが、より詳しく言うと、配当を差し引いた分、ということになります。つまり、次の期の株式価値=前期の株式価値+(企業の純利益-配当)というのが正確な話です。つまり昨日の船の話で、企業の儲けは全部株主で山分け、は正しいのですが、現代の株式会社においては、山分けするんだけれども、そのお金の一部は”配当”として現金で株主に支払われ、それ以外の部分は、企業に預けっぱなしになり、次年度の活動原資として再投資される、というイメージです。我々投資家にとって、どう捉えるのかは個人差がありますが、僕は以下のように思っています。企業の成長のスピードが速いとき、規模がまだ小さく成長余地が大きいときは”配当”を出してもらうのではなくて、その分は企業に内部留保してもらって、そのお金でどんどん事業を拡張してもらい、次の年にさらに大きな利益を生み出すことに使ってほしい。しかし、成長余地が少なくなってきて、成長期から成熟期に入ってきたら、あまり過剰な投資はリスクになりますから、内部留保金はそこそこにとどめていただき、配当をたくさん出して欲しい。という感じでしょうか。日本の企業の多くが、後者のようなフェーズなはずですが、なぜか日本の企業は新たな投資先、成長余地が少ないにも関わらず、利益を内部留保し、配当を株主に多く払おうとしないところが多い。そうしていると、企業に無駄に現金がたまりますから、ブルドックソースのように、外資に狙われたり、村上ファンドのようなことになるわけですね。これはやはり、日本の企業というのは、昔から研究開発等にお金をかけてきたのでできるだけ現金を手元に残しておこうという企業文化があったのと、ひょっとしたら企業経営者が会社のお金は株主のもの、という考え方をしていない、自分のものだと勘違いしてるのじゃないか?と思われます。(株主軽視の考え方。これは昔から日本では株式による直接金融での資金調達よりも銀行融資による資金調達に重きをおいていたことも関係あるでしょうけれど・・)だから、東京スタイルの株主総会でそういうことを主張していたころの村上さんは、正しいことを言っていた、と思います。(阪神電鉄やフジテレビのような最後のほうは見苦しかったですが(^^;なんだ高く売り抜けたかっただけか、、ということで彼も本当の投資家ではなかったわけですから。)ですから、成長のステージによって、会社の配当政策というのは変わるべきであるし、その政策を見ていれば、株主重視する会社なのかどうか、がある程度わかると思います。あと、投資家側の気持ちとしては、僕のような専業投資家にとっては、できたら配当は毎年、少しでもしていただきたいですね。配当を出すともちろん成長のスピードを鈍化させるわけですが、現金収入がないと、株式保有を維持するのが難しくなりますから(^^;(株を売らないと生活できない(^^;)配当をもらうことによって、株を売らずに、別の銘柄に投資する、ということも可能になるわけですし。(もちろん配当をその会社に再投資してもよい)
November 5, 2007
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今日は記事投稿はお休みしようと思っていたのですが、少しだけ時間ができたのと、金曜日の「相場」と「投資」の違いのやり取りで、意外と皆さん、株式への投資(株を買ってそのまま持っておくこと)がなぜ儲かるのか?ということの根本的なところがわかっていないもんだな、、と思いましたので少しだけ書いてみます。株式を買う、ということで、株式の値段は市場で取引されていて、相場の思惑で上がったり下がったりしますからそれを取る、いわゆる「相場」を取る(トレーディング)で儲けることも可能ですが、それだけではありません。本源的には、会社の株を買う、ということは、投資先会社の部分所有権を買う(持つ)ということになります。したがいまして、投資先の会社がそのお金を使って、例えば工場を立てて、商品を販売する、そして儲かったお金は、会社のものになりますが、それはつまり会社の部分所有権を有する株主(=あなた)のお金になるのです。(これについて納得いかない人は、財務会計の勉強をほんのさわりだけでも勉強する必要があります。バランスシートの読み方と損益計算書とB/Sの関係あたり。)つまり、1年間の純利益が1000億円ある会社で、株式を1億株発行している会社の株を1株持っていると、その一株には1000円(=1000億円/1億株)が割り当てられて、1年後には1000円分価値が増すのです。これが、株式が「投資」であることの源泉であり、「相場」が取れなくても儲かる仕組みです。言われてみると、当たり前のことでしょう?(笑)結局これを忘れて、チャートとにらめっこしだすから、(あるいは、市場参加者の思惑ばかり気にするから)「相場」(トレーディング)になってしまうのです。株式会社の始まりは諸説あるようですが、一つの例では、その昔、イギリスの貿易商かなにかが、船を出してインドあたりから重要物資を運んでくるのですが、この事業はめちゃくちゃ儲かるのですが船が沈んだりしたら大損になるので、なかなか出資者1人では船は出せません。だから、これを1000人とかに分けて出資してもらったのが始まりだそうです。要するにこのケース、1隻の船を出すのに1000株発行して、1000人に1株ずつ売った、というわけです。(一人で2株とか3株買った人もいるでしょうね(^^;)そうして、綿花やコショウなどの物資を満載して船は帰ってきます。品物が売れて大もうけとなり、そこから船の船員さんの給料やら途中の燃料代を引いた残りが”利益”なわけですが、これは、保有株数に応じて、株主で山分けです。現在の株式会社の仕組みも、基本的に変わっていません。株がなぜ「投資」なのか?、「相場」をトレーディングで取らなくてもなぜ儲かるのか?がわからない人はこの原点に立ちかえる必要があります。これがあるから、僕が何度もいうように”稼ぐ力”のある企業に投資する(株を買う)ことがいかに大事か?ということなんです。(^o^)
November 4, 2007
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昨日あっさり、ルーシンファーマが6ドルを越えましたね。つい数日前に祝5ドルといっていたのに、この速さは驚異的ですね。今の状態は実体価値の成長よりも株価の上がりが早いのは間違いない(スピード違反)ので、このままいくとまたどこかで休む時期(=株価に業績が追いついてくるのを待つ時期)が来るのでしょうね。とにかく11/7発表の3Q業績がどのようなものか、、ということで、先走った買いも入っているのでしょうね(あるいはインサイダーで好業績が漏れている)。できたらこういう上がり方ではなくて、実体価値が上がっていくのにあわせて徐々に少しずつ毎日/毎週、株価も上がっていく、、というほうが心理的には望ましいのですが・・上がる(急上昇)時期→休む時期→上がる時期→・・・という上がり方の場合、ともすれば”休む時期”に別の銘柄が爆上げしていたりしていて、そういう時期は心理的にホールドがしんどく、気がついたら乗り換えて大失敗をやらかしたりするものですからね。(^^;ここルーシンファーマも今年の中盤、2ドル~2.5ドルをモミモミしていた時期がかなり長く、この時期、Q先生コラムで銘源医療が取り上げられたりして一時的に”銘源ブーム”となり、ホールドがつらかった(僕はつらくなかったけど。確信があったから。どう考えても安いと思ったし。)時期がありました。(その時期、ルーシン売って銘源に走った人も多いと思います。僕は銘源買うために売られて下がったルーシンを拾っていました(明白にそういう値動きしてた・・)。もちろん僕も銘源も買いましたが。とにかく冷静に対処できたのがよかったです(^o^)/)・・・さて、前置きが長くなりました。ここしばらく重たい(込み入った?)話題が続いてましたので、ちょっと今日は軽い話題で。(^^;今日のお題目「”投資家”という生き方は損か得か。」です。結論から申しますと、損でも得でもない、ということになると思っています。いろいろ、メリット・デメリットはあります。大きなメリットは・・(1)24時間が自分のものである。時間や人生をコントロールできる。(2)すべて自己責任。他人は関係ない。あるいは他人からあれやれこれやれと 指示されないし期限も切られない。(自分で期限を切る必要はあります(^^;)(3)努力したすべての成果が自分のものになる。 (もちろん、いろいろな形で、他の方におすそ分けしていくことも考えたいですが)(1)も(2)も同じようなもんですかね。(^^;デメリットは・・(1)サラリーマンに比べて安定しない。病気で動けなくなったときとか サラリーマンのようにそれでも給料が入ってくる身ではない。 (株式の配当だけで暮らせるようになったらこの点は解消される(笑))(2)サラリーマンの特典が利用できない(社会保険料が全額自己負担、とか・・)(3)与えられる仕事をこなすことによって、自己の成長になることがあるが そういう機会は得られない。というようなことが考えられますでしょうか。僕の場合は、サラリーマンを13年半ほどやりまして、お世話になっていた会社は情報システム/コンサルティングを主体とするシンクタンク会社(”なんちゃら総研”というような会社)だったのですが、やはり仕事は厳しく(時間的、肉体的に。月残業200時間は当たり前(^^;それが毎月エンエンと続く・・休みなんかほとんど取れない)自分の時間をもてなかったことと、家族に迷惑がかかっていたことが大きかったですね。(そのうち体壊すと思ってたら、ほんとに壊しちゃいましたし(^^;)ですから、今自分の時間を全部自分のために使える”投資家”という生き方に大変満足してやっております。すべて自分で考えて、自分で責任を取りつつ行動する、という生き方も気に入っています。こういう考え方の人は、”投資家”の生き方も悪くないだろうと思います。(ただしすべて自己責任、をまっとうできる人。)自分で事業を起こしておられるようなビジネスオーナーの方も同じでしょうけど。ただ、集団/組織の中で力を発揮したり、そういうことが好きな人もいますからそういう人はサラリーマンなどの組織人としての生き方をしていく、ということになると思います。それも、すばらしい人生だと思います。それと、、サラリーマンをやっていることが苦にならなくて、それなりに自分の時間も持てる職場環境(ちゃんと年に数回、海外旅行にも行く時間もとれたり)がある方は、できたらサラリーマンやりながら投資を楽しむ、、という生き方のほうがやはり楽だし、いいような気がします。税制上/社会体制上も、優遇されていますし。自分が何者であるか?の他人への説明も楽ですし。(^^;結局、”どういう生き方がしたいか””今の状況を精一杯生きているか?”ということなんだと思います。一度しかない、自分の人生ですから、できたら自分の思うとおりに生きていきたいものですね。(まあ、好むと好まざるに関わらず、皆、今の人生は今までの自分が選択してきた結果だ、ともいえるわけですが(^^;)お互い、がんばりましょう(^o^)/
November 3, 2007
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このところの内容で、株式投資においても、将来に向けての企業の”稼ぐ力”を読んだりしなければいけないならば、「相場」と変わらないんじゃないの?と、混乱しておられる方がいらっしゃるかもしれません。そのように思う方は、まだ「投資」というものが半分くらいしか理解できていないかもしれません。ここの部分の「投資」と「相場」の違いについて、なんとか説明を試みてみます。以前書いた定義をもう一回繰り返します。相場・・市場の思惑などで出来る、ウネリや上下動をとっていくこと。トレーディング。投資・・価値を増す(生む)実物資産を買うこと。でした。そして、株式「投資」においても、投資先に求めるのは”稼ぐ力”であり、我々投資家は投資先企業の将来の”稼ぐ力”を「読む」ことになる・・。ということですね。何が違うか・・それは、はずれてもいい許容度が全然違うということです。一ついい例を出しましょう。”金”(ゴールド)という金融商品があります。”金”を直接買うこと。これは「相場」になります。少なくとも「投資」ではありません。なぜならば、「金」は置いておくだけでは勝手に増えないからです。「金」で儲けようとすれば、「相場」(の上げ下げ)を取るしかないのです。これは時間軸が長いか短いかだけのことで、どちらにしても「相場をやっている」のです。ではなくて、”金”鉱山を保有し、これを掘り出し精錬し出荷する会社、中国株ですと2899紫金鉱業などがありますが、この会社(株式)にお金を投じること、これは「投資」になります。なぜならば、何もしなくても紫金鉱業の経営陣以下社員が働くことで、勝手に株式の価値は上がるから、です。つまり、”金”相場の金価格が上がらなくてもいいのです。この会社は自社保有の金鉱山から金を掘り出し出荷します。そうすると市中価格で売れて、この会社にはキャッシュが入ります。そのキャッシュでまた金鉱山を探索したり、他の金鉱山(や銅鉱山)を買収したりします。以下同じプロセスで、会社が活動方法を誤ったり無駄な動きをしなければ、毎日、毎月、毎年どんどん会社の資産は増えていきます。=株式の価値は上がるわけです。一方の「金」はどうでしょうか?相場が上がらなければゲインはゼロです。わかりましたでしょうか。これが、「相場」と「投資」の違いです。もう一個出しましょう。「土地」です。「土地」を買って、値上がりを待つ。これは「相場」です。土地価格が値上がりするのを取るしか儲ける方法がありません。一方、買った土地の上にアパートを建て、人に貸します。これは「投資」です。アパートがあれば、土地の値段が上がらずとも、入居者からの家賃収入を生みます。投資家は極端に言うと何もしなくても利益が上がります。(実際にはリフォームとかいろいろ途中で手入れしないといけないですが)飲み込めましたでしょうか。要するに、「投資」とは人間活動に、資金を投じること、その人間活動が利益の源泉であること、といえそうです。その人間活動から上がってくる利益の多寡は、「読み」の対象ではありますが、基本的にプラスの方向に人間活動が向かっていさえすれば、必ずゲインを得ることが出来る行為、なのです。(たまに、赤字企業など人間活動がマイナスに向かっているものがあるので注意(^^;) ※預金や外貨預金も、放っておいたら増えるので投資です。 結局、回りまわって、そのお金を借りた人がお金を使って何かしますが そのお金の借り賃が金利なわけです。これが、人生をかけて大きな財産を増やすには、「相場」でなくて「投資」をやりましょうという理由です。※ちなみに、今まで「投資」=長期投資、「相場」=短期投資という理解の仕方をされていた方も、微妙に「そうではない」ということが分かっていただけたのではないかと思います。長期であろうと短期であろうと、相場は相場、投資は投資、なのです。
November 2, 2007
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昨日の続きです。昨日、”稼ぐ力”を持つ企業を探すに当たって、「内部環境」と「外部環境」の両方が大事だと書きました。それらが両方そろって始めて「買い」と考えても良いが、まだ足りない、とも。足りない点というのは、事業の「伸び代」を考えないといけない、ということです。どういうことかというと、今絶好調でも、半年後・1年後に市場が飽和して一気に減益になるかもしれない、そういう企業には投資してはならないあるいは、投資するにしても”撤退時期”を明確にイメージしなければならない、ということです。例えば・・moneytree7は中国株では、ルーシン以外にパラパラと買っている銘柄があるのですがうち一つに、2343太平洋航運(パシフィックベイシン)という会社があります。ここは鉄鉱石や石炭を運ぶバラ積み船と呼ばれる不定期運搬船が中心の海運会社です。現在皆さんもご存知のとおり中国では、国家建設のため、あるいは自動車を作るなどの目的で大量の鉄鋼生産が行われていますね。(この傾向はまだまだ続くと思っています。)そしてこの鉄鋼生産のための鉄鉱石は主にどこから来るかというとオーストラリアです。(ブラジルからも多いですが、ブラジルは中国から見ると地球の裏側くらい遠いのでどちらかというとオーストラリアからのほうが多い。最近はそれでは足りなくなった来たのでブラジルからも増えてきている)これは、船で運びます。船は原油を運ぶタンカーやコンテナ定期船、バラ積みの不定期船などに分類されますが、このような鉄鉱石を運ぶのはバラ積み不定期船です。そしてこの会社(太平洋航運)はこのバラ積み船を多く保有しており、目下の業績はまさに絶好調なのです(外部環境がベストすぎるくらいベスト)。なぜならば今、造船業界は空前の造船ブームとなっていてドックに空きが無い状態で、なかなか船は作るのが順番が回ってこない状態となっていますが、ここ太平洋航運という会社は造船不況のうちにバラ積み船を多く作ったために、目下競争相手が少ない状況が続いているのです。この状況は、バラ積み船の運賃を示すロンドンのバルチック海運指数の動きを見ると分かります。(バラ積み船は需要と供給のバランスから、歴史的に単価が高くなっている)バルチック海運指数のチャート(最近いちカイにヤリさんでも取り上げられていましたね。)ということで外部環境も絶好調なこの会社、上半期は前年の5倍近い純利益を出しています。で、伸び代を考える、、でしたね。この状況はいつまで続くか?ということを考える必要があります。今は造船ラッシュですが、他の海運会社も船は作りつづけてますからいつかはバラ積み船も供給が増えてきます。それは2009年頃と言われています。そのころから、おそらくバラ積み船の運賃単価は下がり始める。(先日日経にも載ってましたね)伸び代を考える、とはこういうことです。※ちなみに、日本の海運会社ももちろんこの恩恵には浴していて、このテーマでは 乾汽船、川崎汽船あたりです。あるいは他の例では、僕は少しだけの保有ですが日本株では任天堂。ここも目下、DS-Lite、Wiiを日本/世界中で売りまくっており業績絶好調です。(先日、中間期・通期の上方修正)これはいつまで続くでしょうか?(伸び代はどれくらいあるか?)その昔、ソニーのプレイステーション2は世界で1億台以上の売り上げがありました。現在9月末の段階で、任天堂はDS-Liteが世界で5300万台、Wiiが1300万台の累計売り上げとなっています。このことからまだまだ伸び代はあります。しかし多分今の製品では見えているのは高成長を維持できるのはここ1~2年までかな?との予想ができますね。(Wiiは来年くらいから中国でも発売予定という話ですからそうなると1億台どころやないかもですが(^^;)というようなことを考えながら、まだ買える、買えない、の判断をしていく必要があります。(任天堂は、まだ買えると思っていますが、あと2年も3年も持つような状況には今のところない、という判断をしています。後継機種、新機種がまたすばらしく出来がよければまた違ってきますが。あるいは大ブレークソフトが出るとか。)なんとなく、「伸び代」のイメージはわかりましたでしょうか。なお主軸の中国株ルーシンファーマは、まだ「伸び代」を考えなくても、まだまだ中国市場は広大であり、ほぼ無制限に近い状態だと判断しています。(3年5年はホールド可能な銘柄だと思っています(^o^)/)どちらかというとこういう企業を探したほうが楽ですが、足元業績伸びとの関係でどちらを取るか(息の長い銘柄を買うのか、目下の業績の伸びの大きいほうを買うのか)を判断していくことになります。ルーシンは足元もよく息も長そうなので、こんないい銘柄はそうそうない、お宝銘柄です。(^o^)/バフェットさんが買っている、コカコーラなんかも、伸び代がまだまだありそうな、お宝銘柄ですよね。(^o^)
November 1, 2007
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