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今~将来、”稼ぐ力”を持つ企業が大切だ、、ということですが、じゃあそういう企業ってどんなもの?どうやって探すの?ということになります。一つは、昨日最後のほうにちらっと書きましたが、内部的な要因、その会社の提供する製品・サービスの利益率(粗利や販売費を考慮した営業利益率)を見る、またその経年変化を見ていく、という方法があります。内容、説明は昨日書きましたので、この部分は省略します。もう一つ重要なファクターは、「外部環境」です。何かというと、まず大きなところでは、その企業の提供する製品やサービスが、社会や世界が必要としていて、”売れるもの”なのかどうか、ということです。どちらかというと、内部環境(儲かるものを作っているか?)よりもこちらのほうが数倍大切ですね。いいものを作っていても、買う人が居なければ儲からない、というごくごく当たり前のことですが、投資先を決めるに当たってこの視点を忘れてしまうことがよくあります。「この会社の技術はスゴイ!買いだ!」「この会社の製品は、粗利が80%もある!買いだ!」というようなロジックです。それだけではダメで、買い手が居るのか?ターゲットとするマーケットが存在し、そこではそれを必要とする人たちが居ますか?あるいは今、彼らはそこの製品を買おうと思うのかどうか?ということをよくよく考えなければいけません。それらがそろって始めて、「買いだ!」となると思いますが、実はまだ早くて、もうちょっと調べてからでないと「買い」は判断できません。この話は明日に書きます。(ほっほっほ。引っ張るねえ~(^^;)それ以外にも、外部環境は気をつけるべき点はたくさんあります。例えば為替の流れ、や商品相場などです。(もちろん中国株では中国政府の意向も大切)これらの細かい動きは読めませんし、読む必要もありませんが、ある程度流れが見えるものもあります。そういうことは考慮に入れて投資先を決めるほうがやはりいいです。今ですと、為替では、やはり中国元はこれからも上がり続けるだろう、、ということと日本円は下がり続けるだろうあるいは上がることはない、あたりは大体読めるのではないでしょうか。この方向性に沿った企業を探すことです。つまり、中国元が上がるのですから、中国から海外(米国や日本)へ輸出している企業は逆風です。(売上げを上げても、為替の影響で取り分が少なくなっていく)ですから今は、中国企業は、内需系の企業を買うのが鉄則になります。(内需企業は、輸入コストも為替的には安くなりその点もフォローの風です。)日本円が下がるのでしたら、逆に日本の内需系企業は逆風です。(原材料の輸入コストは上がる)日本はしかもデフレが続いていますから(9月のCPI消費者物価指数はまたマイナスでした。)、内需企業はダブルパンチです(買うものは高く、売るものは高く出来ない)。ですから日本企業の内需企業は買ってはいけないのが鉄則です。円が下がると、もちろん輸出企業を買うべきですね。(この辺は昨年の秋・冬からこのブログではずーっといい続けてきましたが、はたしてそのとおりになっているのではないでしょうか?ちゃんと活用できましたでしょうか)あといろいろありますね、原油も上昇基調あるいは高止まりは避けられない情勢だとはある程度読める(読めた)と思うのですが、それだったら、原油高が追い風になる企業が買いで、逆風になる企業は避けなければいけません。ここのところは、小さな動きにとらわれないで、先3ヶ月、6ヶ月、1年2年3年先くらいを見据えて考えていく、ということが必要ですね。(逆に3年以上先になると、読んでも外れるし遠すぎる)とにかく、外部環境のほうが大切なのです。伝説のマゼランファンドの元ファンドマネージャー、株の神様ピーター・リンチも「経営者がどんなにダメでも儲かってしまう、そんな企業を探せ」と言っています。これはとりもなおさず、外部環境のいい会社を買え、ということですね。(^o^)
October 31, 2007
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投資先には”稼ぐ力”が大切だ、、ということですけれども、大事なことは、その”稼ぐ力”は現在→将来において発揮されるのか?ということであり、投資家は常に目線は過去でなく、将来に目を向けて投資先を見ていく必要があります。よく他の投資家さんと話していて、気づくのは「この銘柄はこうやって上がってきた。だから自分はこの銘柄を買う」というようなことをおっしゃる方も多くおられます。僕はこういう考え方は「?」です。過去そうやって上がってきたからといって、これからもそうなるかどうかは、極端にいうと関係ない、ですね。これからその株式の価値が上がっていくかどうかは、今から将来にかけてその会社が”稼ぐ力”を維持できるのか、あるいは成長させることができるかどうか?ということにかかっているのであって、過去そうだったからといって必ずしもそうとは限らない、、という思考回路が必要だと思うのです。昨日の不動産の例で言えば、過去15%で回ってきた不動産だからといって、これからが、将来が、どうなるかというのはまた別の話でしょ?ということです。今後も近くの大学が移転しない、などの条件がそろって初めてそういうことが判断がつくわけでしょう。(わき道それますが、ですから不動産屋の広告等営業トークで、この価格なら今15%で回ってますよ、お買い得ですよ、というのは注意して聞かないといけないと思います。あと何年それが続くの?と突っ込まないといけないでしょう。あるいは自分の足で調べないといけないと思います。)バリュー投資家の方の批判ばかりして申し訳ありませんが、自分がバリュー投資やってきてそこへ戻らないために、あえてここで整理しますと、、多くのバリュー投資家の方の銘柄の探し方は、会社四季報(CD-ROM)などでスクリーニングをかけて、低PERや低PBRの銘柄、高配当銘柄、あるいは凝ってる人は低EV/EBITDA倍率、高ROEまたはROAの銘柄を検索し、より安いと考えられるもの、あるいは自分が持ってる基準値以下のものを買っていく、という方法だろうと思います。(僕もかつてはそうやっていました)しかしこれの問題点は、昨年度の収益をベースに計算するために、検索条件は過去しか反映されていない、ということです。結局、昨年度の成績・業績というのは”過去”に過ぎないわけです。それに対して”今”割安な銘柄が引っかかりますから、問題です。どういうことかというと、株価というのは常に将来を織り込んで動いていきます。過去の成績に対して、”今”市場価格が下がっている銘柄、というのは、何かしらビジネスに問題がある(悪い変化が起こっている)、あるいは「ある」と他の投資家に見做されて売られて下がった銘柄なのです。(が多い)ですからこのような検索条件で出てくる銘柄というのは、”将来へ目を向ける”という視点からいうと、どちらかというと”買い”を検討すべき銘柄でなくて”売り”を検討すべき銘柄です。もちろんこのような銘柄の中でも、実際には今一時的に逆風が吹いていて下がっているだけで世の中が進行し、時間がたてばまた持ち直してくる銘柄もあるでしょう。しかし、”売り”を検討すべき銘柄群を検索しておいて、何とか必死で”買える理由”を探しても、非常に効率は悪くて、やはり時間の浪費になってしまうと僕は思うのです。ですから、やはり”将来に目を向ける”という発想からいうと、このような銘柄の探し方は百害あって一利なし、なわけなのでやめたほうがよいと思っています。(なお、今本屋に残っているようなバリュー投資の書籍は、このような方法を多く紹介していますし、四季報スクリーニングの手引き本もこのようなスタンスです。成長株投資をやろうという方はこういう本は読まないようにしたほうがよいと思います。)※※予想PERによる検索ならOKだと思います。その予想が当たるかどうかは別として、発想としてはそちらのほうが飛躍的にいい。なお、過去のデータでも、もちろん利用できるものはあります。過去データで利用できるのは、決算書(損益計算書)から読める、その会社の”売上総利益率”、”営業利益率”です。”売上高総利益率”では、その会社の提供する製品・サービスがどれくらい良く儲かるものを売っているのかを見ることが出来ます。つまり内側から見たビジネス素質を見ることができます。(ビジネス評価は内側からだけでは不完全ですが)あるいは、営業利益率を見れば、その会社のコスト体質を知ることができます。これも内側から見たその会社のビジネス体質となります。これらの数値は、なかなか変わらないものですから、(粗利20%の製品が急に来期から粗利50%になったりしない(笑)よほどの技術革新があれば別だが。)今後・将来を占う上ではぜひともチェックしておきたい過去データになりますね。とりあえず、今日はこれくらいで。(^^;
October 30, 2007
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先週金曜日から大脱線していたのですが、”投資”に対する考え方に戻します。金曜日に書いたように投資家として生きていくために”稼ぐ力”が大切だということですが、投資先についても同じことが言えて、投資先の企業にしても不動産にしても、、資金を投じる先に最も求めるのは”稼ぐ力”ですね。これは「投資」においては、まさに真髄というか、真理だと思うのですが、「コロンブスの卵」級についつい忘れがちでもあります。ともすれば「投資」のつもりが「相場をやる」に落ち込んでしまいますが、我々がやろうとするのは「投資」すなわち、勝手に増えていくもの(資産)に資金を投じる行為ですから、「投資先がどれくらいお金を生む力があるのか?」は勝負の分かれ目、感心事になるはずです。僕は、株式投資はバリュー投資から始まったわけですが、今はもうバリュー投資ではなくて完全に成長株投資に切り替えているのは、こういう理由があるのです。バリュー投資というのは、非常に単純化していうと、今100円の資産価値のあるものを80円で買い、100円に戻ったら売る、に発想が近い。つまりこれはアービトラージ(鞘取り)であって、そこに、投資先が「どれだけ儲ける力があるか?」という発想は極端にいうとない世界です。昨年くらいから、バリュー投資を軸にすえてやっている日本の投資家は、リターンが出ていないあるいは日本株はマイナスだ、という方が多いと思います。おそらくこの部分を履き違えている(あるいは明確に意識してない)からだと思います。とにかく安いものを買えば、いつか価値が上がってくるだろう・・というのはどうなのか?と思います。バリュー投資が成功したのは、2002年・03年くらいに日本市場全体の底で仕込んだものが04,05年に花開いたパターンですが、当時とは状況が違います。02、03年当時は、バブル崩壊後の最終局面で、銀行のバランスシートの健全化や持ち合い解消売りによって相場が下がっていた側面が強く、”稼ぐ力”がある企業も、不当に売り込まれていました(トヨタなんかも2500円近くまで下がった)。ですからこのような企業を安く買った投資家は大きく儲けることができた。(要するに企業の内部要因によって売られたのではなくて外部要因で売られていた。だからそこに”鞘”があった。)しかし今は、日本株の下がっているものはそのような理由で下がっているのではありません。今は、大変厳しい峻別の時代になっていて、”稼ぐ力”のないもの、ないであろうと投資家に見放された銘柄が下がっているのです。それが証拠に、日本株でも国際競争力があり特に新興国向けの輸出をやっている企業(いくらでもありますね、コマツなどの建機とか、工作機械のメーカとか、鉄鋼とか、造船とか)というのは大変な利益や成長性を持ち、それら企業の株価は順調に上がっているのを見れば分かります。(ですから、今日本株のバリュー投資家が安い安いと言って下がっていく株を無限ナンピンしていってるのを見ると、「大丈夫か?」と声をかけたくなりますが、それはいいすぎなのでぐっとこらえています(笑)彼らは一度立ち止まってじっくり考えてみる必要があると思う)つまり、、現在・将来の”稼ぐ力”が投資先の”価値”を守るのであって、投資先が今いくら持っているか?はあまり関係がない、ということです。これは、先日の記事「投資家としてやっていくために必要な資金量」で述べたこととまったく同じです。今いくら持っていても、その企業なり土地が、将来”稼ぐ力”が無ければ、いつかは溶けてなくなるのですから、”価値”は低いのです。たとえていうと、不動産なんかとてもいい例だと思いますが、今満室で、利回り15%出ている学生アパートの資産価値が、3年後に近くの大学が移転してどこかへ行ってしまうことが決まった瞬間にそのアパートの価値は一気に下がって(乱暴にいうと)半分くらいになってしまう、ということです。(実際には3年間のCF見合い+アルファ分くらいの価値はあると思いますが)僕も、この本質に気がつくのに、かなりの時間を要してしまいました(^^;。かなり遠回りしたなあ・・と思っていますが、とにかくこういう考え方を身につけないと投資で利益を上げ続けることは難しいと思います。そういう目線で、今の投資先企業(株)や、不動産を見直してみる必要がありますし買うときもその目線が常に必要だと思います。株式投資においては、日々の株価の動きには敏感でなくていいですが、投資先企業の業績や、”稼ぐ力”への変化に対しては敏感でなくてはならないのです。(それもあまり敏感すぎてもいかんけど・・(^^;)
October 29, 2007
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昨日、ある投資家さんの集まりがあり参加してきたのですが、1テーブルで”金価格”はどれくらい上がるか?ということを通貨問題と一緒に語っていたのに加えていただいて、頭がまとまっていなかったのと、時間切れで話し切れなかったので、このテーマ面白いですしちょっと頭の中を整理してみたいと思います。現在、長年のブッシュ政権の赤字垂れ流し政策や住宅バブル崩壊→サブプライム問題での景気減速・クレジットクランチ対応のための米国の通貨供給量上昇に伴って、米ドルへの信任が揺らいでおり、世界的なドル安傾向とそれにともなう金価格の上昇、あるいは原油や商品相場の高騰という局面ですね。ということで、このような通貨の信任が薄らいできたときや危機的状況のときは昔の金本位制を想起させて、やはり金(ゴールド)ということで金は買われてるわけですね。(もちろん、金の決済通貨のドル安は、すなわちドルベースでの金価格を自動的に上昇させているという側面強いですが・・)Q先生は、今後の通貨については、ドル圏、ユーロ圏、中国始めとするアジア圏の通貨三国志のような時代になっていくのじゃないだろうかとおっしゃっていますね。現在は原油などの決済通貨が米ドルであり、米ドルはそのような世界の基軸通貨として君臨し、極端に言うと世界全体の通貨供給量は、米国が牛耳ってきたわけですが、今すでに原油の決済を一部ユーロで行ったりと、そのような一極体制が崩れつつあります。そして、それが高じてQ先生がいうような”三国志”体制になったとき、米ドルは米国通貨圏だけのローカル通貨となり、原油などの重要物資も、米ドル・ユーロ・中国元でそれぞれのレートで決済・交換できるようになるのかもしれません。そうなると、米ドルを無限に増刷すると、他の2極すなわちユーロ・元に対して米ドルは暴落してしまいますから、結局米ドルでは他の経済圏からモノが買えなくなります。ですから米国もむやみに米ドルを刷ることをやめざるを得ない状態となり、どこかでうまく均衡するのではないでしょうか。現在のような、米国の経済のみに配慮したむやみな米ドル増刷を食い止めるために、シバリとして金本位制が復活するのではないか?という意見もありますが、僕はその意見には与しません。なぜなら金本位制になると、どのような交換レートであっても、結局は世界経済の規模は世界に存在する金の総量に制限されてしまい、それは20世紀初頭に人類が経験した世界デフレから恐慌で苦しんだ時代への逆行となるので、さすがに人類はそんなことはしないだろうと思っています。やはりQ先生がいうような3極体制で、どこかが無茶すると必ずゆり戻しがきて、世界のバランスが自動的に取られるようなシステムに世界経済が進む、というのがとても現実的にあり得る話だと思います。(うまく三すくみ状態に落ち着く)第二次大戦後、金本位制のこのような問題を乗り越えるために、ジョン・メイナード・ケインズが提唱したような世界の通貨供給量をコントロールするような世界中央銀行の創設と、世界共通通貨バンコール、みたいな話よりはよっぽど実現性があるのではないでしょうか。(世界中央銀行が出来たとして、総裁は誰がなるのか?アメリカ人か、ヨーロッパ人か中国人か?ユダヤ人か?華僑か?といったようなことで話は決まらないと思うし、出来たとしても、現在ユーロが抱えているような問題=ドイツは好景気だが、フランスは不景気、というような状況のときのユーロの金利などの舵取りはどうするのか?みたいな話が世界レベルで台頭し、大変難しいシステムだと思う。)となるとやはり、、Q先生はすごいなあ・・と思うわけですね。このとおりことが進み、3極体制がはっきりしてきて、バランスして機能してきたら、おそらく金価格も落ち着くのではないでしょうか。僕は1オンス1000ドルはわからない(ありえるかも)と思いますが、2000、3000とか5000はちょっと飛躍しすぎているような気がします。(ドルがそこまで減価する前にはなんとかなるのでは?と思ってたりする※)※ドルが世界通貨からローカル通貨へ後退する局面で、現在ドルは世界中に多すぎますから、大幅な切り下げやデノミがあったりして(^^;ジムロジャーズはそういうの見越して売ったのかな?ドルを。・・・というような話は、単なる想像ですし、「相場」を読むのと同様に当たるも八卦、当たらぬも八卦、の域をでませんから、このような考えをベースに投資行動を決めるようなことはしないつもりです。それは「相場をやる」になってしまいます。(^^;ただ単なる与太話として聞いておいてください。(笑)
October 28, 2007
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さらにわき道に・・(笑)”稼ぐ力”が大切だ、ということなんですけども、もちろん投資に対する経験とか投資能力なんかも、いうまでもなく大事ですが、、それだけでなく、いろんなことが総合的に大事になってくると思っています。例えば・・・語学力・情報収集能力(人脈とかも含む。もちろんIT利用技術も)・情報整理力、分析力(会計知識なんかも含まれる)・ファイナンシャルリテラシー・柔軟な考え方・正しい考え方(大切!)・視点・世の中のいろいろなことを知っていること(社会情勢からHSBC香港の口座の開き方まで(笑))・好奇心・人間性、社会性(人に気持ちよく助けてもらえることはとても大切ですね)・運(を大事にする)etc,etc・・これらの総合力となってくる、と思います。これらを毎日少しずつでもアップし続けるような勉強や生活をしていくことが大事だと・・。一日24時間は皆に平等に与えられているわけなんですが、それをうまく使うか、無駄に使うかで、一生の間に大きな差が出来てしまうと思います。ですから、一日、一時間を大切に生きることがとても大切で、TVでアホな番組見てる暇があったら、意味のある本を一冊読むほうが、あるいは英語のCD一枚聞くほうが、はるかにいいと思っています。(息抜きは必要だと思うけど・・いつも見てたら脳みそが腐ると思う(笑)最近TVはNHKかTV東京の経済系の番組、あるいはニュースしか見なくなりつつある・・もともとほとんど見ないけど・・。)最近のエントリーで書いているような、株式を買ってもっておくだけ、なんて暇じゃないの?と思われるかもしれませんがとんでもないです(笑)やるべきことはいくらでも山のようにあります。でも、人にせかされてやるわけじゃないですけど。やること、言ったことはすべて自分に跳ね返ってきます。これがサラリーマンと違う、”投資家”という生き方ですね。(まあ、サラリーマンでも、自分で切り開いていかなければ生き残れないのですが・・。そうやって努力したものが、全部自分のものになるかどうかというところがちがうし、会社の組織の中で働いてると、いろいろわずらわしいことにも時間割かないといけない、、ということですかね。そういうことをわずらわしいと思うかどうかも人それぞれですが・・)なお、過去のパフォーマンスはどうか?ということはある程度参考にはなると思いますが、あまりこだわらないことが大切かと思います。(過去がそうだからと言って、未来もそうなるとは限らない)投資に大切なのは過去ではなくて、今・これからに目を向けることですね、常に。昨日書いた、自分の”稼ぐ力”にしても、過去のパフォーマンスがどうかということよりこれからの世界情勢がどうであり、だからこの3年間はどうなるだろうということのほうが大切ですね。(また投資先企業を見るときでも、、とにかくすべてにおいて、過去ではなくて将来を見ることが大切。人間は過去にとらわれがちな生き物だが、、これから生きていくのは未来なのですから。)それから・・「例えば」の列挙の最後の所に書いた、「運」ということですけど、「自分は運がない」と思ってる人のところには不思議なことに運はこなくて、「自分は運がいい」と思っている人のところに運はついてきますね。いろんな本を読んだり、成功している人の話を読んだり聞いたりすると必ずみんな自分は「運がいい」「ついていた」とおっしゃいますね。マージャンとかの勝負事でもそうですが、必ず「運」は回っているのですが、それを掴んで勝負した人が勝ちます。そういうものですね。日本電産の永守社長のように「できるまでやる」「必ずやる」という気合も大切ですが、とにかく、「運」を呼び込む、掴むということはかなり大切な”スキル”なんではないでしょうか。
October 27, 2007
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昨日からちょっとわき道に入りましたが、わき道ついでに・・たまに若い人から「投資だけで食っていくために必要最低限な資金はいくらか」あるいは「いくらあったら独立できますか」というような質問を受けることがあります。何をしたいのか、どういう状況なのかによって違うと思いますから、あまりはっきりしたことは言わないようにしていますが(ひょっとしたらその人の人生に重大なことになるかもしれないし・・)、ブログで書くのだったらある程度言いたいことも整理して言えるかもしれません。まず、視点の置き方として、「今いくらあるか?」あるいはスタート時点で「いくらあるか」ということよりも・・"稼ぐ力"が今・将来どれだけあるか?ということに視点を置かないといけないと思います。つまりどういうことかというと、、投資(投機)で勝ったり負けたりしていたり、負け続けている人は、今1億円あっても2億円あっても、独立はできません。いつか資金を溶かして終わると思います。1億以上あったら、豪ドル買って、年率5~6%の金利収入があれば、贅沢言わなければ食っていけますから、まあ1億あったら外貨MMFだけしとけばなんとかなるとは思いますが。(これも、子供が5人も10人も居て、、ということだったらやはり話は違うので、それだけでも判断できないですけど・・。(^^;)少なくとも、毎年プラスを続ける力はないといけないわけです。そのプラスの幅を自分は年率20%は稼げる人間だ、とか30%だ、とかある程度見極めたところで(それなりのスキル持っている、とか資産持ってるとか、ある程度計算・見通しできる必要がある)、その上で、資金量の話になると思います。つまり年率20%稼ぐ力のあるひとでも、資金量が1000万円ではしんどいですよね。つまりこの人は年間200万円の利益を出せるわけですが、200万円では生活も苦しいですし(この辺も親元にいて独身だったら、、とかいろいろですが)、何よりも、生活きちきちだったら、元手が増えていかないので、いつまでたっても楽になりません。まずは資金量を働くなりして増やす必要があると思います。(不動産投資でレバレッジかけて勝負する、という手もあるのかもしれないですが、、)年率20%なら、3000万円くらいあると、少しは見えてきますね。年間600万円稼げれば、普通のサラリーマン並みで派遣で働くよりだいぶ楽です。節約生活すれば、少しずつ資金量も増えますので、今年よりは来年、来年よりは再来年と、拡大再生産サイクルに入ることができて、少しずつ楽になっていくサイクルになっていきます。と、いうようなことを考える必要があると、思います。(”稼ぐ力”の見積もりが大切です。)この辺をある程度は見える形にしてやらないと、追い詰められ感が先に来てしまって焦りにつながり、「相場」をやるしかない、、ということになるわけです。 もちろんトレーダーとして「相場」で食っていけないともいえないので、なんとも いえませんが、ちゃんと技術を持ってからスタートしていればOKですが、トレード技術と 実績がない時点でスタートするとかなり不安定でしんどいことになりそうです。 何度も言いますがトレードで食っていける人はほんの一握りだと思います。え、僕ですか?それは秘密です(笑)(ヒント:現状ですと例えば為替FXで、豪ドル円をレバ3倍というのは高値で仕込まない限りまずまず安全運転だと思いますが、利率6%×3=18%くらいは回ると思いますし、不動産もそれくらいでは回るんでしょう(物件探せば&キャッシュで買えば)から、それくらいを最低ラインと考えています。逆にいうと現状、それくらいのリターン出せてないとすると、投資法(投資対象とか考え方、方法)を根本的に見直したほうがいいと言えるかもしれません。(^^;)書いてみると、意外とあっさりしたものですね。今度からは相談されたらちゃんと何か言ってあげられそうです。まとめておいて良かったです。(^^;
October 26, 2007
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ここのところ、自分でもかなり偉そうなこと書いてますなあ・・と思わないでもないですが(笑)、Q先生のツアーにも行って先生のお話も聞き、投資を始めて7年半にしてようやく最近、投資とは何か、というのが自分の中で形になってきた気がします。そして、本当に今年の前半はドタバタやってしまったなあ・・という反省も込めて、自分自身の頭の整理のためにもこのところのエントリーを書いている、というわけです(^^;(書くことで、自分にさらに染み込ませようとしているとも。書いていて投資始めてこのかた7年8年の"蓄積"がちゃんと一本につながっているのが確認できてよかったです(^^;)なんでこんなに今年の前半がドタバタになってしまったかというと、今年の頭に会社を作って「専業で投資家やっていこう」ときちんと決めたせい、というのが大きいかもしれません。昨日のエントリーにも書きましたが、本来「投資」とはゆったりした気分でやるものであって、そこに「稼がなくては」という焦りが加わると、どうしても短期的な利益を欲しがってしまい、「相場をやる」になってしまうわけですね。(こないだの6ドル以下で買えた紫金鉱業は早すぎるリカクで、ちょい下げで買い戻すつもりが相場においていかれて買い戻せなかったのもそういう心理・・痛かった~(^^;)特に、会社を作ったりなんかすると、会計処理は随時やっていますから、自分の会社の損益計算書なんか会計ソフトですぐにみれますから、とにかく毎月黒字黒字で利益が伸びて行ってる、というようなことが求められてるような気がして、「単月プラス」ということに結構こだわったりするような気持ちが芽生えてしまっていました。なので、為替FXで、トレーディング(相場)で少しずつでも”実現利益”を出していくとか、スワップ金利で毎日いくら稼いだとかいうのが、気持ちの上ではしっくりいくような気になっていたわけです。でも、これは「損な考え方」だなと最近は思うようになりました。結局、会社なんてうまく使えばいいだけの話であって、単月マイナスであってもいいし、もっというと一年通してマイナスであってもいい。そうやって作った赤字は来期の節税のために利用できるわけです(次の年にドカーンと利益が出たとき、前年以前の累積した赤字(自分の給料含めて経費含めて)を利益から差し引いてしまえる。これが個人でやってるのとでは大違いな利点。)。ということで、結局人生通してプラスであれば何も問題ないわけであって、そうやって時間的な余裕を持って「投資」をすることでアクセクしないでも大きなリターンが得られるのじゃないかと思うに至り、最近はとても気持ち的にも安定して、落ち着いて「投資」に向き合えるようになっているわけです。(もちろん持ち株のルーシンファーマが業績も株価も好調なので、、というのが大きいですけど・・(^^;)まあまた、頭をぶつけるときがくるのでしょうけれど、少しずつ今後も乗り越えられていけばいいし、そうすることが自分の成長にもつながりますから、がんばってやっていこうと思っています。失敗や成功話も適宜ブログ記事にして、読者の方々が読んで少しは役に立ったなと思っていただけたら、それはうれしいことだなと思っております。こういった”ブログ”という発信形態だと、気に入らなかったり、情報や記事が余計に邪魔になったと思った方は読むのをやめるだろう・・(読むかどうかは読者の自己責任(^^;)ということで、結構書くほうとしては気楽にかけたりするのでいいなと思っています。(まあ、読者数もそんなにたくさんおられるわけではないようですので、そういうこともありますが(^^;)
October 25, 2007
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家族にトラブルがあり、ずっと一日バタバタしておりまして、今自宅に帰ってきてみたらルーシンファーマが終値で5ドル越えてますね。ホルダーの皆様、おめでとうございます。(^o^)/目指せ!100ドル!(笑)がんばって応援しましょう(^o^)/
October 24, 2007
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株式投資をしたことがない人や日の浅い人が最近の僕のエントリーを読むと多分、「何を当たり前のことをいっているんだろう」と思うことでしょう。先入観のない人は、割合すっとこのような話が受け入れられるのですが、長年株をやってきた、「相場」をやってきた人にはなかなか受け入れられないし、最初は「投資」でやっていても、いろいろやっているうちに「相場をやる」に引きずりこまれてしまったりします。世の中には、そういう株式「投機」(=相場)を株式「投資」のやり方だ、と書いている本がかなり大量に並んでいます。そういうのを見るから、投機の道に入っていくことになるとも・・。下手に勉強すると、こういう本にも当たりますから、何がなんだかわからなくなるのです。これがまず「相場をやる」になる一点。それから、昨日の図を再掲しますが、実線部分の上げを取ることはすなわち「相場」を取る、ということですが、一見してこちらを取るほうが、点線部分の「投資」で利益を上げることよりも効率がよい(つまり、早く、大きく儲かる)と錯覚してしまうのです。これが「相場をやる」になってしまう、最大の心理的要因です。しかし、よく考えてみると、「相場」では図のようにうまく底から天井まで取れればいいですが、えてして以下の図のように上げていく、と思ったところ、なんらかの情報でまた相場が下がって、損失を出したりします。(しかも、相場本(トレーダー向け)には「損きりが大事だ」とか書いてありますから、買って少し下げたら、損失を出して売ってしまったりします。もちろんトレーディングをする人にとっては「損きり」は必要な技術と思いますが(^^;)ですから、うまく行ったり、うまく行かなかったり(得したり、損したり)を繰り返してしまって、気がついたら時間ばかりがたって、ほとんどお金が増えていない、ということになりがちなのです。(短期的に儲けようと焦りすぎてドタバタしてしまって結局前に進んでないってことに・・)もちろん、「相場」を読むことに長けている人も居て、そういう人はいわゆるトレーダーと呼ばれますが、そういう人は通常の「投資」よりもはるかに高いリターンを取ることができますが、ほんの一部の人ですし、これを取るためには日々の情報収集と市場心理の読みを非常に細かい時間単位で行っており、気が休まる暇がないくらいです。(そこまでやって、やっぱり才能・素質・努力がなければ多くの人は退場となる)ですから、亀の歩みや、牛歩かもしれませんが、確実に価値が上がっていく資産を買い、ずーっと持っておき、最初の図の点線部分をとろうとする「投資」のほうが一般の人にとっては易しいし、こちらで着実に資産を増やすことを考えるべきなのです。そうやって、ずっとこの方法(投資)をやり続けてきたのが、世界で2番目の大富豪になった投資家、ウォーレン・バフェット、ですね。少しでも彼に近づけるように私たちも、がんばりましょう。(^o^)/
October 24, 2007
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昨日の図を使って、「相場」と「投資」の違いが説明できそうです。実線が株価の動き、点線が実質価値の動き、でした。「相場」とは、実線の、株価(市場価格)の一つ一つの波を取ろうとする行為です。「投資」とは、点線の、実質価値の増分を取ろうとする行為です。対象が違うわけです。おそらく今までの何回かのエントリーの内容でお分かりになっておられる方もおられるし、今の説明で、「なるほど、わかった」という方もおられると思います。今日の本題の「ブレークスルー」です。ブレークスルーとは、既存の概念や考え方を打ち破って、新たな発見やステージに上がることです。以前のエントリーで、「考え方」を変えることの重要性を書いたわけですが、本当に考え方が変わるのは、「あ」と気づいたり、ひらめいた時だったりしますね。これが「ブレークスルー」です。そして、考えが変わっただけでは不完全で、やはり実際に行動に移さないと、本当に分かったことにならないわけです(僕も、何回も頭で分かっても、実際見たりやったりするとまた違う、ということ多いです。前のエントリーに書いた工場のオッチャンたちもそうでした(笑))。ですから、ブレークスルーを完全にするには、実際にやってみることですね。株を買ったことのない人に、株式投資のすばらしさや恐ろしさをいくら口で説明しても、本人が分かった気になっていても、実際に株を買ってみるまでは、分かったことにならないのと一緒ですね。(^^;ぜひ皆さんも、よかったら「相場」から離れて「投資」をやってみましょう。(もちろん、判断は、自由です。)香港市場の8058ルーシンファーマは、「投資」って何?を体験するのに非常によい題材だと思っています。なぜなら、・取引流通量が少なく、ファンドが買っていないため相場の思惑による株価の変動が少ない。・ダントツの増益率なので、ある程度短期的にも、株式の実質”価値”が上がっていく、 ということがどういうことか体感しやすい。 (成長率が普通の株だと、価値が上がっているのか、相場にもまれて株価が 上がっているのかが判断しにくい)メインボード市場に上がるまでは、このような体験がしやすい株じゃないかなと思っています。まだ「相場」と「投資」の違い、しっくり来ない人、分かったような気がするけど・・という方はどうぞ調べて検討してみてください。(もちろん投資は、自己責任でお願いします(^^;)
October 23, 2007
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先日から何度も、”Mr.マーケット”という言葉を登場させています。この言葉、知っている人にはいわずもがなですが、一般的な言葉や概念でないので、説明が必要な気がしています。まず、この言葉は、米国の証券分析の父と呼ばれているベンジャミン・グレアム先生(ウォーレン・バフェットの師匠として有名)の作った言葉(だったと思う(^^;)で、要するに「相場」は日々入ってくる情報などでフラフラ値段が変わるわけですが、それにはあんまり意味がなく、もちろん株価ボードに映される値段でもって売り買いは可能なわけですが、それは毎日”Mr.マーケット”という変なオジサンが来て耳元で「今日はX株は500円だよ~、Y株は1200円だよ~」と言って去っていくようなものだ、ということです。そのオジサンは昨日は「X株は600円だよ~、Y株は1100円だよ~」と言っていたのに。てなことで、つまりマーケットはそれくらい気まぐれであり、マーケットのつける”市場価格”というのは、理論的にはあまり意味がない、ということです。(人の気持ちはそれくらい揺れ動いていて、気まぐれです。)これは「相場」をやっている人はよくわかると思いますが、例えば先週金曜日のNY株式市場の崩れから「恐怖感」が起こり、持ち株を「とにかく早く売ってしまわなければ!」という気持ちになりスゴイ安値で売ってしまったり、どんどん上がる香港H株を前に「今日買わなければどんどん上がる!」と焦り、スゴイ高値で買ってしまったりするわけですね。そこには、”理屈”もヘッタクレもない、とにかくマーケットの値動きは気まぐれだ、というわけです。さて、”賢明なる投資家”の我々は、そういうものに惑わされてはいけない。マーケットの提示してくる”市場価格”と、その株式※の本来の”価値”(実質価値)は違う、ということを認識しなければいけないのです。 ※:株式だけでなく不動産と置き換えても良い。とにかく買おうとする資産。では本来の”価値”とは何か?ということですが、”価値”の捉え方、計測にはさまざまな理論があります。バリュー投資家の場合の価値計測の基本手段は、前にも書きましたが、その会社の持っている純資産(現金や建物等の総資産-負債)となります。株式は、会社の部分所有権に他ならないから、会社の純資産(最近は株主持分と表示されていますね。四季報では)を発行株数で割り戻した一株あたりの純資産が、基本になります。それが、その株式の妥当な実質”価値”と見做してそれよりもMr.マーケットが安い価格を提示してきたとき買おう、というわけです。僕が今やっているような成長株投資の場合の価値計測の基本手段は、一株あたりの利益、そして、その将来の伸び率(増益率)はどうか?というところから価値を推量します。(推量の方法は、僕も試行錯誤中であることは以前のエントリーで述べたとおりです。)あとは、不動産投資なんかでは、昔は不動産価値は、近くの似たような不動産物件がいくらで売れたか?から類推するすなわち市場価格(「相場」)で価値を計ろうと考えていましたがだんだんと最近は”収益還元法”などによって”価値”計測をしようという流れになってきていますね。これも「相場」で提示される”市場価格”と実質”価値”は違う、ということを区別しようという流れだと思います。最後に、株式市場における株の”価値”と”市場価格”の関係を図示して終わりにします。(株式の価値と市場価格の関係イメージ)”価値”と”市場価格”には図のような関係があります。”市場価格”はもちろん気まぐれなんですが、全く”価値”と関係がないわけではなくて、実質価値の周りを飛び回っている、というんですか、その周りを行ったりきたりしている。そして、僕たちの目には実線で示された株価(市場価格)しか見えず、点線の実質価値は見えません。だから、ついつい株価が価値だ、と勘違いしてしまいやすいので注意が必要です。(株価が価値だと思った瞬間に「相場をやる」に引き戻されてしまいます。)ともかく、こいう関係にありますから、できたら、Mr.マーケットが提示してくる株価が、点線の実質”価値”に近づいたり下回ったところで、株式を購入したいものですね(^o^)/
October 22, 2007
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昨日「相場」は関係ない、投資先企業の「業績」「成長のストーリー」だけに着目、と書きました。このブログを読んでくださっている方の中にはルーシンファーマ社株を保有しておられる方も多くおられると思います。何を考えるかというと。株式市場が暴落しようが、為替が乱高下しようが、原油が高騰しようが、、頭痛、風邪、下痢その他の病気やケガのとき、薬を飲むのを止めようと思いますか?また、所得が上がり始めている中国の人が薬を飲む人が広がってくる傾向が変わるでしょうか?そんなところに視点をおきましょう、ということですね。
October 21, 2007
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G7を前にして、調整色の濃かったドル相場が崩れて、ついでにNY株式市場も激落ちしてますね。(NYダウ-366の-2.64%安。)月曜日の日本株式市場は大きな調整になるでしょうね。またもMr.マーケットが、安値価格を提示してきそうな感じです。実は木曜日に、数少ない保有日本株で、優待目的で持っていた2銘柄(業種が現在の社会情勢からみて逆風。株式を持ってるのが今のポリシーに合わないと思った)をハズシました。成長企業へ乗り換えようと思って。(タイミングはラッキー♪でした(笑))ということで出来たCPで、月曜、あるいは来週に、連れ安するであろう日本株の成長企業の株をチビチビ買いはじめるか、ドル円に連れ安した豪ドル円、ランド円を買うか(こちらはまだ月末まで待ったほうがいいかも?)、と考えてます。(今からオージードルを買いっぱなしもいいかなと思いますが、スワップ金利受取りが円建てでないのでメンドクサイ。(笑)「相場」色が強すぎる投資行動だし。)さて、昨日の日記エントリーは我ながらイマイチだな~(中身が薄い)、と思ったらやはりアクセスも少なかったです(^^;(どうして、そういうことを嗅ぎ分けておられるのか前からとても不思議なのですが・・)まあそれはさておき、タイトルの「相場から離れる」です。今後どうなるかはもちろんわからないのですが、このような「暴落」は一旦株を売って逃げたくなるのですが、(米株(いい株以外)は逃げたほうがよいとも(^^;)こと株式「投資」においては、考えなくてはいけないのは、この暴落によって、自分が投資している先の会社の業績が落ち込むのか/成長のストーリーに影を落とすのかどうか?ということですね。それを考えて、売る/買うを判断すべきで、株価(相場)で判断すべきでないのです。(これが今日のタイトル「相場から離れる」の意味です)「株価」で判断していると、結局素人のトレードになってしまいます。つまり、「高値」で買って、「安値」で売る、になるのです。(「株価」が上がるから買って、下がるから売っていたのでは、儲けることはできません(笑))おそらく、世界的にしばらくは市場ががたつく「相場」が続きそうです。株式を保有するかどうか、あるいは売る/買い増すかどうか、というのは、「業績」「成長のストーリー」に視点を置いて判断しましょう(^o^)僕の判断は、巷間言われていることと一緒ですが今回のことでは、米国の景気が減速していくのであって、今のところ、新興国(中国も)の成長には関係ない、という見方です。大量に世界中にばら撒かれる米ドル貨幣がいろんなところでインフレを引き起こすと思います(現在すでに原油・金市場は暴れまくってますね)。このインフレが悪性となり、中国経済や新興国経済を蝕むようなことがありませんように。(^^;(経済成長下のインフレだから、まだマシですね中国。あと、資源を保有する国も追い風。(ブラジル、ロシア、豪州、南ア、カナダなどなど)ヤバイのはもちろん米国・日本、と思ってます。(^^;欧州はよくわからない・・)
October 20, 2007
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昨日エントリーでは、できるだけ安く、1円でも1セントでも、、というわけですけども・・バリュー投資の場合は、比較的”買い方”についてはカンタンです。(というと怒られる?(笑))つまり100円のものを80円で買おうというわけですから、とにかく80円になるまで、Mr.マーケットが気まぐれにその値段を提示してくれるまで、辛抱強くジーっと待つだけです。(これがなかなか難しい、とも(^^;)しかし、やろうとしているのは”成長株”投資です。ですから、毎年・毎期・毎日、株式の実質価値は膨張していくわけです。(正確にはバリュー株もそうだがスピード感が違う・・)昨日、100円の価値だったものが今日は101円、明日は102円というわけですから、Mr.マーケットが80円を提示してくれないままに、いつの間にか価値が120円くらいまでになっているかもしれません。(実際には成長株の場合は100円の価値のをMr.マーケットが80円なんて示してくれなくて、たいていは150円くらいなのを、120円くらいで買えたら超ラッキー、くらいですかね(^^;)そうやって、1円、1セントをケチっている間に、買い逃してしまうのです。この点が”成長株”の”買い方”で難しいとこだろうと思います。どういうやり方をしたら一番いいのか?というのは僕も試行錯誤しているところで、これ、というのがありません。(1)思いついたらとにかく買う。 今売っている値段で買ってしまう、ということです。 これのいいのは、買い逃すということがないことですが、 一方、思わぬ高値掴みになる可能性があります。 でも、業績に自信があるときは買って直後に少々下がっても不安になることは ないですから、オススメかも。(そこまで自信があるときだけですが・・) ※注)適正価格(割安・割高)の感覚は必要だと思います。(以下のものも同様ですが) つまり、”高い”と思って買ってるのか、”安い”と思って買っているのかと いうこと。(2)とにかく押し目を待って買う。 毎日、伸び続ける株価ですが、毎日毎日ずっと伸び続けることは稀です。 どこかで押し目をつけてきますので、押したら買う、ということです。 これのいいのは、高値掴みがある程度避けられるということです。 しかし、押し目を待っている間に、ドンドン上がってしまい、気がついたら もっと高値で買わざるを得ないことになっていたりします。 これをやりすぎると、押し目で買い→吹き値を売り、とやりだして気がついたら 「相場」をやる、になっているときがありますので注意が必要です。(^^;(3)分割買い (1)と(2)をハイブリッドにするために、まず買おうとする資金の半量を、 思ったときに買ってしまいます。 残った半量は、押し目を待って買い増しします。 分割の回数は2回ではなくて、3回、4回、でもいいと思います。 ある程度、自信があるときでも、小心者の僕はこちらのほうが(1)よりも精神衛生上、 いいです(^^;(4)打診買い&買い乗せ まず、少しだけ買ってしまいます。しかしこの時点では成長度合いの補償は ありませんから少しだけにしておきます。 その後、決算が出るなどして、業績の伸びが確認できた段階で、少しずつ買い増しを していきます。 ルーシンファーマはこのパターンで株を買っていきました。(5)ドルコスト平均法 ある一定の期間、毎日、あるいは毎週などの一定間隔で同資金量を 買い続けていく方法。結構いいかも。う~ん、書いていて、やはりどれも一長一短ありますね。なお、押し目の計り方、とかは、結構カンタンなテクニカルを使うとうまく行くことが多いです。(そこだけ「相場」技術が生きてくる(笑))どれをやっていくかは、運用の方法、資金量、投資家の性格、投資先に対する自信・確信度、業績が出るなどのイベントタイミング情報の有無、などによって使い分ける必要がありそうです。どういう場合に、どういう方法がいいのか?は、僕なりの意見はありますが、長くなりそうだし、一概にどれがいいとはいえないのでその時の状況にあわせて考えてやっていくしかないでしょう、といえそうです。てなことで、参考になったかどうかわかりませんが・・バリエーションの整理くらいには、なったでしょうか。(僕も迷いながらやっています、、ということで(^^;。)とはいうものの、本当の”成長株”投資というのは、相当の自信・確信がもてるほどの裏づけ調査と読みをやった上で、パターン(1)で買い、あとは信じて放っておく、というものだろうな、と思います。タイミングや値ごろ感があまりよくわからない場合(ただし、成長する!と信じられることは必要です)は、(5)の方法が一番いいような気がします。(あまり考えずに済み、そこそこのいい値段で揃えることができる)
October 19, 2007
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昨日のこの図を使って、以前のエントリー(株式「投資」で損するとき )で、書いたことの本当に伝えたかったことが、伝えられそうです。(昨日の図。再掲)株式「投資」で利益を出すことは比較的易しい(「相場」を取ることに比べれば)が、高値掴みと業績の読み間違いはダメ、と書きました。昨日の図では、すべての資産クラスのスタートラインを同じ場所から書きましたが、実際には、取得原価によって、スタートラインが違う、と考えるべきなのです。つまり、高いPER(そうとうのプレミアムのついた高値)で購入した株式は、例えば現金(定期預金など低利息)に比べて、スタートラインが低い。(下記の図)したがって、高成長であることが一定期間続く、ということが実現してはじめて現金で持っていたよりもリターンが出てくる、というわけです。(図の黒色の部分でようやくリターンが出る)(なお、(2)に点線で示したように、より低PER(安い株価)で買った場合はこのハンディがマシになるため、利益になり始めるのも早い(線が黒になるのが早いですね)し、大きくなるというわけです。一番いいのは、きちんと適正価格か割引価格で買っている場合で、最初から現金より有利なときも。)以前エントリーの例、僕のソニー株のように、業績読み違えをして、途中で成長が止まってしまった場合、どうなるかというと、下記の図のようになっちゃたわけです。(いまでも、現金資産にリターンが追いついていない・・)ですから、スタートラインを少しでも上げておくためには、1円でも、1セントでも、安く株を買うことが重要なのです。また、これは不動産についてもいえますが、利回り(益回り)というのは、利回り(益回り)=年間の物件家賃収入(年収) / 取得原価 × 100ということですから、取得原価を下げる、ということはとりもなおさず、直線の傾きを大きくすることに他なりません。(これは株でも同じです。1円でも安く買うとPERは下がる=株式益回りは増える)したがいまして、1円でも1セントでも安く買う、ということはダブルでリターンに効いてくるわけですね。不動産でもそうですが(不動産は特に?)、非常に割安で購入した場合というのは買った瞬間にすでにリターンが出ている場合がありますね。(逆プレミアム=ディスカウント。下記図)とにかく、「投資」において、何が何でも、できるだけ安く買う努力をする、というのはとても大切なことなのです。今回のは、あくまで「安値」で買うことの意味(あるいは「高値」で買った成長株)、イメージを伝えたくて書いておりますので、ツッコミどころは満載かもしれませんが、ご勘弁を。(笑)(話の本質的なとこだけ見てください。ここでは本来の資産価値、に焦点を当てて書いていて、相場(グレアムがいうMr.マーケット)がつけてくる取引価格とは区別して読んでください。)
October 18, 2007
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香港取引所より連絡。林大資源、また土地取得のニュースです。今回取得の植林用地:28万9千MU(約192平方キロ)まだまだ増やすわけですね。スゴイ、の一言。来年度以降がますます楽しみです。なお昨日のリーアンドマンペーパーとの契約ですが、中国林大資源集団有限公司[香港上場、林大資源(グランドフォレストリーリソース)、0910]は16日、世界最大手の段ボール用紙メーカーの理文造紙有限公司[香港上場、理文造紙(リーアンドマンペーパー)、2314]と原料供給に関する戦略パートナーシップを締結したと発表した。17日付で香港・経済通が伝えた。 合意によると、林大資源は紙の原料となる木材を理文造紙に供給する。また、両社は今後も提携を深めていくことで了承した。 ということなんですが、以前、確か出荷に問題あり(品質的な話で)、というようなニュースがあったように記憶しますがそのせいでこのところ株価が軟調に押さえられていたと思いますが、出荷面で問題がない、ということが明らかになってきて、安心感が出てきた、といえるのかもしれません。(昨日の上昇の後講釈・・)
October 17, 2007
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よりよい投資先を求めて、どんどん乗り換えていく、というわけですけども、いまのところ僕の認識では、成長企業の株式への投資が最も収益率が高いのではないかと思い始めています。どういうことかというと、株式というのは、買って持っておけば、勝手に会社が稼いでくれて、その利益分価値が上がっていくもの、ですね。(配当金として引き出した分は、現金で手元にきちゃうので、価値上昇につながらないわけですけど)配当を引いた残り部分というのは、株式の価値として内部留保されるとともに、会社の資本金として、会社のほうで自由に使っていいお金として残ります。ですから、会社のほうではそれを使って、工場を新たに建設するとか、M&Aでビジネスを買うとか、新商品を開発するとか、店舗を増やすとかの次のビジネス拡充のために手を打つわけですね。つまり、拡大再生産、という奴です。ですから、会社の経営がうまく行っている間というのは、毎期毎期、出た黒字の一部を使って拡大再生産して、毎期毎期増益していきます。(成長企業)というわけなんで、株式「投資」では、買って持っているだけで、実は指数関数的に価値が増えていくものなのです。(複利の効果が働く)これが、株式投資の、他にない特徴で、いいところだと思います。例えば不動産投資(賃貸による収益物件保有)と比べてみますと、不動産では、買って持っているだけでは、複利の効果は出ません。毎月の投資収益をコツコツためて、次の一棟を買って初めて、複利の効果が出ます。これは外貨預金とかでも同じですね。(しかし、外貨MMFの場合は、分配金再投資タイプがありますから、ある程度半自動、ともいえる(^^;)大体僕の頭の中は、以下のようなイメージです。(投資先資産クラス別、投資収益のイメージ)※ ※)買って他何もせずほっといたら、、という切り口でそろえています。もちろん、不動産も(この図では”一棟”と書いてありますが)、家賃を貯めて、2棟目、3棟目とアパートや区分所有を買っていけば、全体資産としては、累積曲線のような形になります。成長ナシ企業の場合も、配当金を再投資することによって(シーゲル博士のモデルはこれに近い)、指数関数的に増やすことができるわけです。ですから、一概に述べることもできるかどうか、、との反論もあるかと思いますが、とにかく、何もしないでただ持っておけば累積投資(複利の効果)の得られる投資先、というと圧倒的に会社(成長企業)への投資(株式投資)だと思います。なお、最近僕が、株式投資のスタンスをバリュー投資から成長株投資に切り替えているのも、この図のようなイメージで投資を捉えているからです。(株式投資するなら、成長株を買わなくちゃ、意味がない、と思う。株式益回り10%(PER10)の割安企業を買ったところで、成長が無ければ利回り15%の収益不動産に勝てないわけで、そちらに投資したほうがよい、ということになります。)と、いうわけですから、何が何でも今は成長株投資、なのです(笑)成長株投資で難しいのは、20%増益は、未来永劫続くわけではなく、いずれはかつての日本企業がそうであったように、成長はどこかでストップします。(でなければ、資産価値はものすごいことになっていきますね(^^;たま~に、そういう企業もあると思いますが。米国コカコーラ社などは、今でも新興国という新たな市場を得て成長し続けてますね)そこを見極めて、新たな成長市場に乗り換えていけるか、というところだと思います。
October 17, 2007
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香港取引所より連絡。林大資源は、紙原料の供給について、リー・アンド・マンペーパー社と戦略的協調関係を締結した、とのこと。なんかメリット等たらたら書いてありますが、明日の株価への影響はよくわからず(^^;(基本的にいいニュースと思いますが)
October 16, 2007
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僕は2000年3月に日本株から投資を始めて、現在8年目にあたるわけですけども、その間、日本株→為替FX→中国株、と渡り歩いてきました。(もちろん、日本株、為替FXはやめたわけではなく、横目でチラ見しながら、今は最も有利と思われる中国株に注力している、というだけのことで、もし中国株よりも有利と思われる状況がきたら、またそちらにもどることも視野です)運用というのは、何を考えるかというと、投資収益の大きな資産へ、どんどん乗り換えてゆく、ということだと思います。現金資産というのも、実際には、投資対象の一つと考えます。現在、株を持っていて、その株式の株式益回りが少なくて、現金の預金などにリターンが負ける、と思われるなら、そのとき、株式を売却して、現金に戻すときです。(株式で損失が出るのかどうかは度外視すべきでしょう。常に視点を未来に向ける。)またAの株よりもBの株のほうが益回りがよければ、A株を売ってB株に乗り換えます。株式投資よりも、不動産投資のほうが利回りがよければ、株を売って、不動産資産を買います。常に、より良い運用方法(投資先)を探しておく、探すための努力(アンテナ張ったりなんやかや)しておく、ということが大切ですね。一つのこと(例えば日本株を極めるとか)だけに固執する、というのはそれはそれでいい面もあるのでしょうが、僕はそれは損な生き方だなと思います。比較対象は多いほうがいいし、比較することによって、自分がやっている投資はどういう性格のものか?ということもよりよくわかるようになります。まだ、僕自身は不動産投資はやっていませんが、そのうち打診で手を出すときがくると思います。それ以外の投資方法も順次経験してみたいです。(「相場」はやらないようにしようと思います(^^;。だから、商品相場は多分やらないでしょうね。ポジション持ってても勝手に増えていかないですから。資産ではないです。商品相場のポジションは。)
October 16, 2007
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「投資」でやろう、「適正価格」(あるいは割安価格)で取得しよう、というわけですけども、「適正価格」ってなんなの?どれくらいなら買ってもいいの?ということになるわけですけども・・僕も、暗中模索でやっています(笑)。しかし、うまく言葉に出来ませんが、自分の内部にピンポイントではないものの、「適正価格」観、(相場観ともいいますか?)というものが作られつつあります。焦点はどこにあるかというと、その会社がいくら稼いでいるのか(EPS=一株あたり純利益)、それとくらべて株価はどうなのか?(PER)という指標で判断していることが多いです。・・ちょっとわき道・・ それはPER(純利益倍率)で計りますか、PBR(純資産倍率)で計りますか? ということになると、前はPBRで計っていました。今は圧倒的にPERです。 なんでかというと、前は成熟市場である日本株式市場において、いわゆる 資産バリュー戦略でもって投資していたわけですけれど、だから当時は その会社がいくら持っているのか?ということと株価を見比べていた わけです。 最近は明確に成長市場(中国)における成長株投資に切り替わっています。 (最近思うのですが、日本株でも成長市場はあります) 成長や業績を重視するわけですから、持っている資産と株価を見比べるのではなくて 業績と株価を見比べなければいけません。 なんでそうしたか(バリューでなくて成長へ)というのは長くなります(株式投資 するなら成長株投資でないと意味がないと今は思っています)ので、またこんど 1記事書きたいと思いますそのテーマで。・・わき道終わり・・一方、一律どんな企業でもPER10倍以下なら買いだね、とか、50倍以上なら買えないね(あるいは売りだね)とか、いえるものでもない。そこは将来の業績の読み次第ということに結局なってきます。例えば・・・今後3年間、増益率毎年+100%の企業の株がPER50倍→安い。買い。・今後3年間、増益率毎年+20%の企業の株がPER40倍→高い。見送り。あるいは 持ってたら一旦売りも検討。という感じです。(あくまで僕の感覚ですよ?ほんとかどうかは責任持ちません(笑))前回記事の、先々の業績から割り引いて、2年後、3年後のPERを考えて、現在株価の割高感、割安感を考えます。(目線は常に、将来に向いていることが重要)それと、ここでは簡単に増益率+100%とか、+20%とか書いてますが、必ずそうなるとは限りませんね、限りなく確率100%に近くその業績伸びが達成されると読むのか、確率フィフティフィフティなのかによっても、さじ加減というのはあると思います。そして、この辺の割高、割安の感覚というのは、日々研ぎ澄ませてブラッシュアップさせておかなければなりません。つまり、業績が出たら決算書を読み、その業績の評価と現在株価の推移を見比べる、いろんなセクターの企業で、数多く読み続ける、ということを繰り返すことにより、なんとなくですが、言葉にできないですが頭の中にイメージが出来上がってきます。これも一つの投資家としての、ホームワークでしょうね。僕は、「投資」を自分のビジネスと位置づけて、これでメシ食っていこうとしてるので、趣味でやっているならともかく、ここは真剣にやり続けるつもりです。(^o^)不動産投資で食っていこうとしている人が、不動産の目利きと、現在価格の相場観を現場をできるだけ見に行って、毎週・毎日磨いているのと同じなのでしょう。(というとイメージしやすいでしょうか。)
October 15, 2007
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「相場」でなくて「投資」だということで続けます。要するに、「考え方を変える」ということです。考え方を変える、というのは、劇的な効果をもたらしますね。その昔、僕がサラリーマンだった時代、、僕はシステムのお仕事をしていたわけですけど、メーカーの工場の生産管理(生産計画)システムの導入のお仕事をしていたことがあります。(さらにいうと、サプライチェーンマネジメントの改革のお手伝いをしていた)その中で何度も経験したことは、工場において劇的に生産効率を高めるには、何も生産設備を入れ替えたり、システムを入れ替える必要はない、ということです。変えるのは、「考え方」だけでした。結局、工場の生産ラインというのは、人間が動かします。(装置産業の場合は一気通貫で装置がやってしまいますから、ちょっと違いますが)ですから、そこで働く人たちの考え方が変われば(従来の常識と考えられていた工場運営方法や考え方から脱却。)、何も設備を変えなくても、劇的に生産効率というのは上がるのです。具体的には、中間品在庫に対する考え方、作業能率に対する考え方を改革しますと、工場の在庫は減り、無駄なものづくりが減り、工場全体の能力がアップするのです。(トヨタ生産方式、、なんかも、結局はものづくりは人であり、考え方を変える、毎日良く考える、ということで世界No1を勝ち得たわけですね)ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、とにかくすべてのことはその人の考え方、行動規範、基準から発生します。「投資」にしたって、同じような気がします。「相場」と捉えるのではなくて「投資」と捉えることによって、視点の置き方、考え方が180度変わり、ものの見え方が変わってくるはずです。大きな効果が得られると思っています。でも、、、人間は弱いもので、ついつい、今までのやり方、考え方に引きずられることがあり変わったあとも、元に戻りやすいですし、なかなかやり方・考え方変えられない人も居ます。(何度言っても、わからないオジサンたちも居た・・工場には。そのたび無駄なものづくり発生(笑)。また、しばらくたつと元に戻ってしまったものもあり(笑))頭を柔軟にして、生きていきたいものです。(まあ、僕も人のこと言えないんですが(^^;常に暗中模索(笑))
October 13, 2007
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昨日は、相場でなくて投資をやろう、ということだったんですが、文中>つまり、会社の人たちが社長以下必死で毎日働いてくれれば、株式の価値は>毎年騰がっていくわけです。>ここに投資するわけですから、損をすることはありません。>とにかくホールドしておれば少しずつでも毎日、価値が増すものですから。のあたりに引っかかりを覚えた方もおられるかもしれませんね。絶対に損しない、とは。。そんなことはないんじゃないの?例えば2000年ITバブルの高値でIT株、例えばマイクロソフトやソニーを買った人は今でも含み損じゃないかと。実際問題、僕も自分のプロフィールの中で述べてるように、2000年3月のITバブル崩壊前夜にソニー株を買って(あの頃は若かったなあ~・・)、いまだに株価はそのときの半値です(^^;(いまでも、自分への戒めのため当時の株券は大和證券に封印して持っています(笑))なぜこんなことになるかというと、将来業績の読み間違いと、相場の雰囲気による高値掴み、が原因です。つまり、実態価値に比べて相当の高値で買ってしまったから、こうなるのです。株式で損失を出すのは、すべてこのパターンです(業績読み間違い+高値掴み)。当時のソニーの株価は、うろ覚えですが確かPERが170倍まで買い進まれていました。今となってはそんな高い株、アホちゃうか?と一笑に付すような株価です。(要するに、170年同じ利益を出し続けて初めて株式価値と価格がつりあうことになるわけですから・・(笑))なぜ相場がこうなるか(高値の高値まで買い進まれる)というと、成長神話に基づいて皆が行動するからです。どういうことかというと、当時のPERは170倍あったわけですけど、1年後に利益が2倍(つまり増益率+100%)になったとしましょう。そうすると次年度では同じ株価ならPERは85倍(=170÷2)です。そしてその次の年もさらに利益2倍なら、PERは42.5(=85÷2)、その次の年も2倍なら、PERは21.25(=42.5÷2)、、ということで、、一般的な株式価値というのは業種にもよりますが、大体、通常株式はPERが10~20倍というところが相場ですから(10~20年で元が取れる)、ようやく実態価値に近づいてきます。つまり、当時のPER170倍というのは、ソニーという会社が、あと3年は毎年+100%の増益率を達成する、と株式市場参加者は大マジメに思っていたわけです。(今考えると、それは幻だったなあ・・となるわけですが。(笑)いわゆる、「後ろから見てはじめて分かる猫の○玉」、という奴ですね(笑))しかしこれを笑ってはおれません。実際には当時プレイステーションが飛ぶように売れており、後継機種がもし爆発的に売れていて、3年連続+100%増益を達成していたとしたら、どうなっていたでしょうか?ソニーの株価はさらに2倍、3倍と買い上げられていたでしょうね。先々、好業績が見込まれるとき、株式は、先に高くなるのだからと、どんどん業績の先読みをして買い進まれるわけです。ここが株式が、将来のあてっこゲームであるゆえんです。てなことで、株式というのは実態価値を越して買い上げられていくわけですし、実際にそのとおり業績がなれば、問題はないわけです。損失を出す、高値掴みはなぜ起こるのかは、わかったでしょうか。将来の読みを間違えたときそれは起こります。そして、PERが高すぎる株価で買ったとき、将来読みのハズレが起こったときの傷がより深くなる、ということがいえます。(僕が当時PER170倍で買ったソニーもその半年前、PER85倍の値段のとき買っていれば、半額で買っていますし、2007年現在の今、株価はイーブンのところまで戻ってきています(含み損でない状態に)。)まとまりもないですが、何がいいたいかはなんとなく分かってきたでしょうか。もう一回まとめますと株式で損失を出さないためには・将来の業績読みを間違わないこと・異常に高いPERの株は、ハズレたときの傷が深くなることを覚悟することの2点になると思います。「将来の読み」は、さまざまな角度から、十分時間をかけて冷静にやりましょう。それでも間違うことは大いにありますから、それを頭に入れて行動しましょう、ということです。・・・だいぶ、本題から外れてきました・・。株式投資では、絶対損しない、といえるのか?でしたね。本題にもどしましょう。やはり絶対に(近く)損しない、といえます。時間軸の問題です。僕が買ったPER170倍のソニー株。日経が8000円を割れた2003年当時では、買った3分の1の値段まで落ちました。しかし今、2分の1まで戻ってきています。一時大きな減益になりましたが、ソニーという会社が黒字を出し続けてきたからです。PER170倍も、長い期間かければ、ソニーが出し続けている利益で、ちょっとずつではありますが、価値が埋まってくるのです。というわけで、おそらくこのソニー株も今からあと50年も経てば、その間にソニーが倒産しないで黒字を生み続ければ、プラ転することでしょう(笑)。その前に、50年後、僕は85歳を超えていますが、それまで生きているか?というほうが切実ですが(笑)だから、できたらまたその50年の間に、ソニーが大ブレーク商品を出して、また増益率+50%とかの第二黄金時代を迎えて欲しいものです(笑)これが、株式「投資」では「損しない」、ということです。今日はたくさん書きすぎました。理解できないこともあるかもしれませんが、ご了承ください。がんばって「投資」しましょう。(^o^)/#ここまでの大きな含み損を抱えることを推奨しているわけではありませんので念のため(^^;・・・え、今の僕の主力のルーシンファーマはどうか?ですか?現在はPER45倍ですね。しかし今期は増益率+100%を達成しそうな勢いです。(すでに上半期は+100%増益達成)来年になったら今の株価はPER22.5くらいですね。まともな株価じゃないでしょうか?それと、ここは現在の中国社会情勢と会社のやっていること(飛ぶように売れていて生産がおいついていないので、順次工場を建設、生産ラインを増やしています)からここ数年は、驚異的な増益率を達成すると、読んでいます。(大海原のような中国消費市場の中、まだまだ会社は小粒であり、これからの需要はいくらでもある状態です)ですから、まだまだ強気です(^o^)一時期の割安感はだいぶなくなってきてますが、将来を考えればまだまだ買える株価と思っています。今後も四半期ごとに業績が発表されますから、これをウォッチしていきたいとこです。思い通りの業績だったら、今の4.5ドルという株価は「安かったな~」ということになるでしょう(猫のキャン○ですが(^^;)
October 12, 2007
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もう何回も自分自身に言い聞かせていますが、何度言っても、都度都度思い出さないといけない言葉だと思っています。相場・・市場の思惑などで出来る、ウネリや上下動をとっていくこと。トレーディング。投資・・価値を増す(生む)実物資産を買うこと。という定義だと、自分では思っています。これが一番しっくり来る定義のような気がします。一般的に「相場」は難しい。人の気持ちは移ろいやすく、情報に振り回されて、フラフラしています。自分自身を考えてみても、相場をやっているときは目先の情報に振り回されて今日は上げだ、下げだと騒いでいて、どっちなのかは相場任せ、だから結論もなく、結局相場が上がったら、ああ今日は上げだったか、下がったら、ああ下げであったか・・というようなことになります。ということなんで、この上下動を当てなければゲームに勝てませんが、とにかく当てることは難しい。だからついつい熱中するゲームとなってしまいますが、気がつくと勝ったり負けたりを繰り返していて、結局お金はあまり増えていない。(逆に減ってたりする)相場をやって食っていけるいわゆるトレーダーは、多分ほんの一握りの人たちだと思います。だから、とても尊敬に値すると思うし、スゴイと思います。だからみんなあこがれるのですが足元をみたとき、それをやってメシが食っていけるかというと、多分ほとんどの人が撃沈するのではないでしょうか。(なんかいろいろやってみたが、どうも僕も当面無理っぽい(^^;あきらめる必要もないが、目先はこれでは食っていけんのも確か。(笑))一方の「投資」。見方にもよると思うのですが、「相場」より比較的易しいと思っています。(というと、そんなことはない、「投資」も難しい、と反論あるかもしれませんが(^^;)どうしてかというと、もともと勝手に増えていく性質のものを買い、基本ほっておくだけだからです。増えていく性質のものとは、僕が認識しているこのような実物資産は。・毎年黒字を続ける会社の株式・収益不動産物件(いい立地のもの。先々店子が入らなくなるのはダメ)・債券・高金利通貨・軌道に乗った事業・権利ビジネス・書籍などの著作権・印税といったところでしょうか。「軌道に乗った事業」というのはほったらかしで人任せで動くものかそれとも自分が社長として汗水たらさないと、なり行かないものかによって、資産かどうかは分かれると思いますが、ここでは社長やオーナー自ら動かなくても勝手に稼いでくれる状態になったものを指します。おそらく、大きな財を成している人は、これらのいずれかに早くから「投資」し、複利の効果でそれを増大させている人、ということになるかと思います。「株式」がなぜ「投資」・資産なのかというと、投資している先の会社が黒字を続けている限り、配当ですべて払い出しがされてなければ、内部留保金として、バランスシート上の会社の純資産=株主資本が毎期・毎年増えていくからです。つまり、会社の人たちが社長以下必死で毎日働いてくれれば、株式の価値は毎年騰がっていくわけです。ここに投資するわけですから、損をすることはありません。とにかくホールドしておれば少しずつでも毎日、価値が増すものですから。会社ごとに、その騰がっていく角度(スピード)は業績によって違いますから、スピードの速い=業績のよいあるいは良くなる株は、価値が上がるのが早いです。ですから、如何にそのスピードの速い(業績のよい)株を見つけるか、というのが株式投資の要諦になると思います。ちょっとずれてきてますが、とにかくそういうわけで、本来、「投資」をやっている場合はよほど変なことをしない限り(赤字になるような会社を買う。相場につられて本来の価値以上の素っ高値を買う、ということを避ければ)、損をするはずがないのです。しかし「株式投資」をやっていると、いつのまにかニュースや値動きに踊らされて目先の上がった下がったで売ったり買ったりしてしまって、損失出したりしています。これは「投資」でなくて「相場」をやっているのです。もっと落ち着いて、株式「投資」をやりましょう。それが富を築く上で、最も簡単で安全で早道な方法だと思います。あと、それ以外のものについても・・為替・・トレードでなくて、金利を稼ぐこと→「投資」だと思います。ただし、為替FXのスワップ運用というのは、金利差の関係で逆スワップになったりするときがありますから、必ずしも「投資」だとはいえないと思います。(今は基本的に円低金利はまだしばらく続くと思いますから、期間限定の投資ではあると思いますが。しかし将来、日本国債がデフォルトに近いような形になり、一気に金利が上がらないとも限らない。)ですから、外貨MMFなどの現物投資は必ず金利もらえますから、できたらそちらをやりたいのが本音です。不動産投資・・まだやっていません。いいタイミングを計らないといけないので、今は僕はやりません。やっていないので、言及を避けます。しかしうまくやるとこれもいい投資になるのでしょうね。ビジネス、印税・・ハードルが高い、僕には・・(^^;
October 11, 2007
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急激に涼しく(寒く?)なってきましたね。ここ関西もかなり気温が低くなっています。大連に住む僕の中国語会話の先生※も、大連は夏から急に冬になった、とかで、最近は電気毛布をひざ掛けにして寒さをしのいでいるそうです。(※Skypeを使って、インターネット会話で家庭教師してもらっています(^o^))季節の変わり目、皆さんもお風邪など召されませんよう。という季節の挨拶もそこそこに本題。最終の北京に着きました。企業訪問やQ先生講演会などがあり、あまり市内散策に出かけたりしていません。北京はとにかく巨大な都市でした。どこになにがあるのやらという感じです。ひょんなことから知り合った北京っ子に聞くと、なにやら「服はとても高いよ~」ということなので、お土産買いがてら、ホテルフロントで聞いたショッピングセンターへ行って見ました。そしてそこで見たものは・・ほんまかいな?(ダンヒルのセーター。3900元(=65000円!)。)(どこのかわからないがシャツ。1780元(=30000円))(産地が上海のポロシャツ。760元(=13000円)。え~!?)(中古パソコン。10600元(=18万円)。う~ん・・高い・・。日本なら新品のもっとスペックいいのでも10万円くらいで買える)(どこのかな、ティーセット。ティーカップ一脚332元(=5600円))う~ん。思わずこの日の思い出、プライスレス。などとつぶやきつつ・・こんなもんなんでしょうか?北京の物価。思わず、「これ、日本円表示?」と店員さんに聞いてしまいました。(キョトンとされました(笑))ここしか行ってないし、ホテルに紹介されたとこだから、というのもあるにしても・・。どうなんでしょう。北京情報に詳しい人、情報求む・・。(ここのショッピングセンター、朝一番で行ったせいもあるかもしれませんが客がほとんどおらずガランとしていました。多分普通買い物しないところかもしれません。もうちょっと他も見たかったですが、何せ時間が・・(^^;)そんなこんなで北京を離れ、一路帰国の途についたのでした。(北京空港。ごった返す、チェックインカウンター前。スゴイ人人人。現地ガイドさんによるともう一個今空港ターミナルを建設中、ということですが、こんな調子で北京オリンピックはどんな状態になるんだろう・・?)(出発ロビーもこんな状態)一応、ここまでで今回の旅記録はおしまいです。楽しんでいただけましたでしょうか。また、投資のヒントになるものはありましたでしょうか?明日からはまた、普通に投資・相場云々に戻ります。(^o^)
October 10, 2007
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先日、馬明さんからのコメントに答えて書きましたように、為替FXは、今のところ僕のほうはお休みモードになっています。為替のほうは結局円安回帰しているわけですが、この夏は、中国株に注力してやって、おそらく為替やってたよりもリターンが出ています。(^o^)b今後の見通しとしても、おそらく中国株は今最も安全で、利幅の大きい投資先だと思っています。というわけで、為替FXのほうはまだしばらくお休みとなりそうです。(為替の話題がないと、為替FXの人たちはアクセスしていただいても面白くないでしょうが・・(^^;)為替のほうは現在だいぶ円売りに対して安心感が出てきた印象ですが日足で見るとストキャスとかも数値上がってきてますし、来週からまた米国系の投資銀行の決算シリーズになったりいろいろしますから、気が抜けないように思います。ナイアガラがもしあったら、安いところで豪ドル・ランドを買うようなことは考えるかもしれませんが、それでもその場合多分、連れ安した中国株を買い増ししたほうが利幅多そうなので、しない可能性が高いです。(^^;
October 9, 2007
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そんなこんなでバスの旅で、瀋陽に到着。奉天というと日露戦争では、奉天会戦で日本軍勝利、これが大きく日本を世界的に前進させたことは間違いなく(日本海海戦も有名ですが・・。薄氷の勝利度ではこちらが上。日本海海戦は、旅順要塞を攻略してロシア旅順艦隊を撃滅した時点で、ほぼ日本艦隊の勝利は見えていた。もちろん討ち漏らしがあっては戦局が大きく動くので、それは楽な戦いであったとはいえませんが)、明治の人たちに頭下がる思いですが、今回ツアーではそういった部分はまったく見学等せず。(見学しに行くとこもあるのやらないのやら)奉天(瀋陽)は、そういう意味で北の果てという感じが日本人としてはしますが、ハルピン→長春と下がってきてますから満州というのはまったく広大な土地だなと思いますね。てなことはいいとして。ハルピン、長春は、見た目は新興都市という感じで、比較的新しいビルが立ち並ぶわけですけども、瀋陽は昔からの大都市であり、やや建物は古い感じです。なんだか人々もすれているというのか、油断ならない感じでハルピン・長春のような朴訥さ・素直さはありません。ホテルも旧マリオットホテルということで地元では1級だと思うのですがホテルフロントも、お釣りをごまかそうとしたり、なんだか一昔前の中国の悪いイメージ引きずった都市という感じ。(ハルピン、長春では、そういうことはなくお金に対しても大変クリーンでした。もちろん北京でも。)あまり長い時間は滞在しませんでしたが、宿泊翌日にホテルの裏通りをぶらぶらと歩いてみたりして、中国のまだ発展していない影の部分を見てきました。(表通りはきれいです)(一歩奥へ入るとこういう感じ)(お好み焼き?のようなものを朝から売っています)(道端で野菜なんかも売ったりしています)(馬も居ます)(標準的な裏通り。真ん中の看板は、新世界中国地産。)ということで、結構まだまだ裏町のようなところが残されているのですが、だから格差が・・というよりは、僕はこれだからまだまだ伸び代があるという風にポジティブに受け止めています。裏通りでも、大きく不動産会社の看板が出ているわけですしね。このあと、市内見学で、清の国の始祖ヌルハチの故宮があり、そちらの見学へ。(ヌルハチ居室の天井。実際当時こんなにきれいだったのでしょうかね~)(圧倒されます)(修復されてきれいになりすぎ?)(中国のツアー客は、ツアーの団体を顕すためか、なぜか皆赤帽をかぶっている?)実はこの故宮を見学する前に、何気なく紫金鉱業の株価をチェックしてしまい、寄り付き14.5ドルと爆騰しているのを知り、持ち株は6.5ドルで売って(涙)もうありませんでしたから「がーん、がーん、がーん」とか思っていて、あまり身を入れて見学できませんでした。(^^;旅先での株価チェックはほどほどにしましょう(^^;ということで、瀋陽は、あまりいい思い出がありません。住むならハルピンのほうがいいなあ・・などと思い、中国東北部を後にしました。
October 9, 2007
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長春を後にして、バスで瀋陽まで10時間くらいの移動。途中、ガン特効薬といわれている漢方、天仙液で有名な王振国先生の薬草園へ寄りつつ、バスに揺られ揺られ長い長い旅でした。途中の道路事情なんかもよくわかり、これはこれで体力的にはハードでしたが、良かったと思います。(結構立派な高速道路。)(大体普通の道はこんなもん。割りと揺れる。端のほうは砂利)(道路工事中。かなり揺れながら走る。手ブレして、見れるのはこれ一枚)道路事情は、結構きれいな高速道路が整備されている区間あり、普通の舗装道路だがかなりヘタって来ているものあり、まだこれからアスファルト化される箇所ありと、バリエーションに富んでいます。まだまだこれから道路ネットワークは整備余地があるようですし、作った端から老朽化していくので、メンテナンスまでに手が回っていない印象があります。道路ビジネスは結構まだまだいけそう。(てなことで帰国後、中国交通建設を買ったりしました(^^;道路メンテナンス事業に手を出そうとしている、上海棟華石油ももちろん面白いと思います。)(走っている区間は、吉林省だが、ほとんどがトウモロコシ畑。現地ガイドさんによると、現在はほとんどがバイオ燃料となり、あまり食べないということでした。瀋陽の都市の交通機関はすべてバイオ燃料で動いているとか。)(王振国先生の薬草園。なんかよくわからない瓜のようなもの)(王振国先生の薬草園での昼食。味は・・う~ん。よくQ先生も1週間も王先生の病院に入院したもんだ(笑))(王振国先生。パワフルに喋り捲っていた。やはり漢方薬草の効能か?めちゃパワフル・・)(ロードサイドのちょっとした開けた町。ここでトイレを探す・・)(こんな小さな町に結構立派な大きな病院があったりする。ここでトイレを借りる。)(病院内部の様子。また怒られる(笑)フラッシュはまずかった・・)中国医療事情の一端を少し見れてよかったです。中は夕方だったこともあるのか人はまばらな印象でした。医療業界は、まだまだ伸びていくのではないでしょうか。そんな気がしました。(ルーシン強気で居てよさそうに思いました。(^^;)
October 8, 2007
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ハルピンを後にして、旧満州鉄道に乗り、長春へ。長春は、旧満州国の首都、新京と呼ばれていました。ここでは、清のラストエンペラー、満州国国王・溥儀の館などを見ました。満州国や日本統治に関しては、さまざまな意見や感情がありますので深くつっこまないようにします。(満州鉄道のターミナル駅、ハルピン駅の構内。すでにかなり近代化されてます。)(満州鉄道に乗る。内部は清潔。人は満員です。)(長春駅もたいがい大きい。)(長春駅構内にてへんなおばさん。こうやって引きずって歩くのがスタイル?なんか肉のようなんですが・・)(長春駅で、蒙牛乳業のアイスを食す。1個一元(約16円)。安い)この後バスで映画撮影所などを見学に行きましたがあまりにつまらないので紹介は省略(^^;そして旧:満州政庁を見学に。(旧満州政庁。内部は今は一階はお土産屋になっている。しかしここで「偽満」といったような本が売られていて、Q先生が解説のおじさんに「こんなんじゃ売れないよ」とかなんとか言ってましたがもめそうなので徐さんが「さ、さ、早く行きましょう」と、足早に立ち去る(^^;)(長春市街の様子。やはりここも建物は大きく、新しくてきれい。車もよく走っている。ハルピンよりは田舎の印象だがそれでもこれだけ発展しています。)(ラストエンペラー溥儀の居た、満州王宮)(日満条約が締結されたテーブル。溥儀の即位の間)この辺は、僕ら戦後世代にとっては歴史のお勉強という感じもあるのですがそんなに遠い昔でもないので、なまなましいものがあります。
October 7, 2007
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数日旅しただけなので、本当ただの雰囲気だけですけど、、どうもやはり中国の活気を見ていると、中国の方々の所得は上がってきているように思います。それとともに、これからは一大消費市場となり、そういった企業が業績を伸ばすフェーズに入ってきているような気がします。(とはいうものの、朝の記事写真のように、まだまだ建設ラッシュもありますから、鉄鋼などの素材産業もまだまだいけると思ったが)Q先生もこれからは消費の時代に入る、とおっしゃってますし。。Q先生はこのようなときは広告が伸びる時代だとおっしゃってますが僕のほうは広告業界のビジネスロジックなんてぜんぜんわかっていませんから、そういう難しいのを行くよりも、所得が増えてきたらやはり薬は飲むようになるだろう、病院にも行くようになるだろうと、それはとてもわかりやすいシナリオだと思うので、そのような状況の中、製品の需要が伸びる製薬業界で、販売力ピカイチのルーシンファーマを買っているわけです。今日は面白い銘柄を見つけましたので、少し買っています。1174パシフィックアンデスという会社です。冷凍食品(水産加工品)の会社です(ニチレイみたいな会社?いやどちらかというと加ト吉か?)が、1Qの業績が前年同期比70%増益ペースです。にもかかわらずPERがまだ9倍台ということで、非常に割安だと感じられたということと、上記の消費時代テーマにも沿う(中国の人たちも冷凍食品を食べるように今後ドンドンなっていくだろう・・あるいは外食が多くなることも考えられる。→外食チェーンなんかでは冷凍食品が素材として大量に使われる?)と思われたので、少し買っています。3月が期末の会社ですが2008年3月期は上記のように滑り出し順調のようです。この増益ペースを一年保てたら、PER9倍はかなりオイシイ株価水準になると思います。ひょっとしたら1年で3~5倍も狙える株かも。(^^;原油高は業績にマイナスに働くようですから、その点は注意です。それと、こないだ有償増資してカテキンさんも痛い目にあっていますのでちょっと注意が必要かも。でも、安い。と思う。一応、今日のやや安いところ2.45で拾っています。(昨日買ってたらもっとよかった・・。)どうなりますか。下げれば買い増ししてもいいかなと思っています。今後の業績を注意深く見ていこうと思います。
October 5, 2007
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引き続きハルピン写真館です。(ハルピン中心部、美しい石畳)(ハルピン中央大通り)(お茶屋にて、工芸茶(花の咲くジャスミンティー)を試飲)(巨大なビル建設中。バリバリ発展中を感じさせる。)(タクシーに乗ってみた。なかなか運転は荒い(というかうまい?結構飛ばす)。反対車線走ってるんですが(^^;。中央分離帯など無視。走りたいとこ走っているように見える)(車線のど真ん中も自転車がスイーっと。(目の前をバイクが横切っていきました。ひえ~)こんな交通事情ですから、下丸子の社長のブログにもあったように、Qツアーバス1号車が翌朝、事故に巻き込まれてしまいました。(しかしまだまだこんな風景も。渾然一体としてます)(夕食を取ったレストラン(日月譚)。Qツアーではグルメな方が多いですが、ここだけは今回ツアーで誰もが味絶賛。ハルピンへお越しの際はどうぞお試しあれ。料理写真は、気がついたらもうだいぶ食べてしまってからあわてて取りました(笑)。)ハルピンは、いい思い出が多く、好印象な都市でした。
October 5, 2007
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ハバロフスクから、ダリアビア航空で空路、中国・ハルピンへ入りました。(ダリアビア航空はウラジオストク航空よりだいぶましでした。機体とか)なぜか中国に入ってほっとした感じがありました。なんだか自由世界へ帰ってきたという安心感がありました。(なんかやっぱり偏見かもしれませんがロシア内では異世界に居る、という感覚がありました)ハルピンは美しい街でした。抜けるような青空で、街並みも表通りは道路も太く、ビルも新しく、きれいなところでした。中国-ロシア国境のいわゆる”辺境都市”にあたると思うのですが、意外に開けていてびっくりしました。ひょっとすると日本の地方都市よりも開けているかもしれません。(松花江(ソンフアジャン)(アムール川)。散歩道となっており、ゆったりしたいい感じ。川がきれいかどうかはわからないが水浴びする人も。)(市街の様子。なんかの百貨店?)(ロシア正教の大聖堂。ロシア統治時代の名残)(大聖堂の内部。結構きれい、だがもうちょっと修復してほしいのと、ハルピンの歴史の展示館になっており(左写真下参照)キリスト教徒に冒涜するな!とツッコまれそうな風景・・右は天井部分)(展示の一枚に珍しいもの発見。日本統治時代の風景か。味の素ってこんな昔からあるのね)(大聖堂横で、街頭コンサート。曲に合わせて噴水が吹き出るという懲りよう。)・・明日に続きます・・
October 4, 2007
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ウラジオストク、ハバロフスクで、スーパーマーケットに入ったりしました。店内は結構普通に商品がたくさんあります。ロシア(ソ連)というと、デパートやスーパーに行ってもほとんど陳列ケースの中にものはなく・・というのを記憶しますが、現在はその辺はいたって健全、そういうことはありません。(ロシアスーパー店内。生鮮品や保存食品など、たいていのものは豊富にある)(日本のお菓子コーナー。ブルボンのお菓子が多い。新潟と近いから?しょうゆなども売っているので買ってきて調理すれば自宅で日本的な食事も可能そうだ。お寿司は街に食べにいくと生臭くてお米はお粥に近くて食えたもんじゃないらしい)一応撮りましたが、ロシアのスーパーは写真撮影厳禁みたいで、ガードマンに白目をむいて怒られました(^^;(ウラジオでも、ハバロフスクでも・・)軍港の軍艦の写真は撮り放題なのに、おかしな国ですね。(^^;それから、、恒例・好評?のカップ麺シリーズ。ロシアのカップ麺を購入。(通常、こういうのは誇大広告というか、カップの写真は入ってもいない具も含めた写真になっていたりして、だまされた!となるわけですが・・)(なんと信じられないことに、レトルトパックの肉の煮込みがついていて感動)(意外と淡白で、おいしかったですロシア麺。あなどれん・・。)今回の旅では、ロシアでは食えない食事もあるかもと思ってカロリーメイトを大量に買い込んで行ったのですが、ロシアのカップ麺もかなりイケますので、心配は要らないようです。(^^;あと、ロシアの食事。レストランでのロシア料理は、どこ行っても(1)イカの入ったサラダ(なぜかドレッシングはシンプルにマヨネーズだけ)(2)赤いボルシチ、肉なし(3)ビーフストロガノフというメニューでした。2回~3回くらい同じものを食べました。(笑)日本人の口にあうのはこれくらいなのかも?(左:イカサラダ 右:ボルシチ)(ビーフストロガノフ、ポテト添え。添え物はライスのときもある)
October 3, 2007
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林大資源は、子会社の植林会社、北京萬富春森林資源發展有限公司の払い済み資本70%の残り30%の資本を早期支払い取得する。とのことです。いいニュースだと思いますが。あまり反応ないかな?
October 2, 2007
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香港市場ですが、ようあがりますね。ルーシンも良く上がっていますが、大型株ならなんでも、、という感じですね。あんまり相場は見ない・・と思うのですが、旅行前に大型株にシフトしかけてたのが、やめてしまったのが悔やまれます。江西銅業などももってたのですが、売ってから行ってしまいました。(ありゃりゃ。それから60%も上がっているぞ)少し今日はPFいじっています。決算悪の七星購物を売り、今からでも出遅れている大型株にキャッチアップです。(主力ルーシンがPF70%で、ここはいいのですが他が現在メタメタなので・・てこ入れ。小型株偏重PFの改善です)中国交通建設・他数銘柄を少しずつ買っています。(今回中国行って、まだまだ中国交通建設は伸びそうに思いました。そこらじゅうで道路工事中。バリバリ工事。道路事情もまだ悪いとこも多く伸び代ありを実感)今日買った銘柄はどれも買値を上回っています。珍しい。もちろん大躍進ルーシンファーマは鬼ホールド。まだまだこんなもんじゃないですね(^^;3Qの決算好業績ならさらに加速でしょう。
October 2, 2007
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シベリア鉄道にのり800kmの距離を移動してウラジオストクからハバロフスクに移動しました。夜行部分で大半を寝て(呑んで)過ごしたので、シベリア鉄道原野の旅、というわけではありませんでしたが。(あ~、所長サンのように、詩的にシベリア鉄道を語れればなあ・・僕は無理。ロマンチストでないので(^^;)シベリア鉄道ではツアーメンバーのデジカメが盗難にあったりしたようですが(やっぱり・・)大きな問題は起きず。ハバロフスクには朝8時に着きました。ウラジオストクのどんよりした雨空と違って好天で、街も表通りは大変きれいなよい街でした。(ハバロフスク駅。外観と構内)(ロシア正教会と、街のメイン広場)住むならウラジオストックよりも断然ハバロフスクのほうがいいなあ~と思いますが、ハバロフスクは冬は零下40度まで下がるということですからやはり住むのは至難の業かも。(^^;(ウラジオはマイナス30度)昼間からウォッカでも飲まないとやってられないでしょうね。ひょんなことから知り合いになったハバロフスクっ子に聞くと、ウラジオストクのほうが良いといいます。ハバロフスクのほうが町がきれいだし断然いいじゃん、というと、ウラジオストクのほうが見入りがいいので、、ということでした。それと海産物。ウラジオは海に面していますので取れた魚は食べられますが、ハバロフスクはアムール川(中国名:黒竜江)の大河のほとりですが川は汚染されていて、魚は食べられないそうです。ちなみに聞いてきた話では、ウラジオストックの平均月収は7万円、ハバロフスクは5万円ということです。(これでは生活できない物価水準なので、政府に捉えられないかたちでなんらかの裏ビジネス・副業があるのでしょう)経済的なことで言えば、現在通貨ルーブルは高インフレが進行していて物価が高いですし、毎日ものの値段が上がっていってるようです。街では、またデノミになるのでは?と噂されています。中国に入ると、ルーブルはどこでも受け取ってもらえませんし、両替も出来ません。そういう通貨だということです。ロシア国内でも、ルーブルを外貨に変えるのはなかなか難しそうです。(少額のUSドルに変えてもらえる程度。)ですから、ロシアに投資すると、投資そのもので成功したとしても成果を海外に持ち出すのは至難の業かもしれません。そういう意味でも、ロシアに投資するのはどうかな?というわけです。(せいぜい、ロンドンに上場しているガスプロム社などの預託証券を買う、くらいでしょう。ロシア政府と結託して、三菱商事や英国BPなどが煮え湯を呑まされていますので、僕はまったく投資したくないですが(^^;)
October 2, 2007
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ハルピン発、ウラジオストク航空のツポレフ機(!)で、ウラジオストクに着きました。ツポレフ機自体が物悲しくなるほど座席は狭く、貧弱で、壊れてしまうのではないかと思わせるものでしたし、短距離のため、お菓子と飲み物の配給でしたが、お菓子はキャンディ一個という貧弱さ。しかもそのキャンディ、皮をむくと包装紙の一部がキャンディについてはがれないというなんだかわらっちゃうのか、物悲しいやら(^^;そんなこんなでウラジオに着きましたが、先生の前回ロシア行で2時間待たされた、、というほどでないものの、外へ出るまでかなりチェックに時間がかかり。(パスポートチェックの女性が意外にも割りと愛想が良かったのだけが救い(^^;僕の列の人だけかもしれませんが。)バスに乗り込み、ウラジオストク市内へ。バス内で、ルーブル紙幣への両替が行われましたが1000ルーブル5000円でした。なんでもトイレに入ったりするのにもルーブルが必要だからということでしたので両替しましたが、渡されたのは1000ルーブル紙幣一枚。(笑)こんな高額紙幣ではなく、普通は少額紙幣も取り混ぜてくれるものだと思いますが思わず「さすが!ロシア!気がきかない!」と所長サンと笑ってしまいました。(早速バス内からは、「こんなのでトイレ行けないよ~」とのブーイング)ということでのっけから大丈夫か?!ロシア、という偏見と先入観が刷り込まれてしまいました。まあとにかく一事が万事このような調子で、雨模様だったため、現地で折り畳み傘を購入した人はそのあまりの巨大さに、「意味あるの?(・・;」となったりその傘が強風のため3分でぶっ壊れたりして、なかなかナイスな体験もされたわけですが・・。街はボロボロで人々に活気なく、こんな場所には投資してはいけないな~と思いました。(舗装と排水が悪く、雨でそこらじゅう水浸しの市内。坂が多いのでそこらで小川状態)(ウラジオ市内。けだるい感じが漂う。建物も古いものばかり)資源高で国家は潤っているように見えますが、実際のところは人々の暮らしは楽なものではないようです。
October 1, 2007
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