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今年は、香港市場がまだ今日も半日残してるわけで年の瀬ギリギリまでなんだか年末という気がしなかったんですが、さすがに押し迫ってきた感じですね。今年一年、大きな波もあり、悲喜こもごもというところでしょうけれど、来年気持ち新たにがんばりましょう。今年はお世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。(^o^)/
December 31, 2007
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昨日は今年の成績、ということでまとめてみたわけですが、だいぶ前(1年以上前)に月別成績の意味ってないんじゃないかと書いたのと同様、投資家の時間軸にもよりますけど、人によっては(特に長期投資家にとっては)、単年度のパフォーマンスを見ることは余り意味を成さないだろう、と思います。僕の成績にしても、持ってる香港株のほとんどは越年ポジション(というかしばらく売る気なし)なわけで、たまたま今の時期香港株が調整しているに過ぎません、まだまだ上を見ています。ですから今の時点で輪切りにして成績だしてどうなのかな?と思ったりもします。ただまあ、年末に区切って、というところに何か意味があるとすれば、1年ならいいけど、2年も3年も成績でないとすると、何かやり方や考え方に間違いがあるのかな?ないのかな?と考えてみる、チェックしてみるいいきっかけになる、くらいのことでしょうかね。短期投資でも同じことが言えると思いますが、どこまでドローダウンが進んだら売買システムを見直すのか?ということを考えておく、というのと似ているかもしれません。Q先生は事業をやるにしても大体3年くらいで見切りなさい、ということをよくおっしゃってますね。長期投資でも3年成績が出なかったら、ちょっとやり方・考え方を見直してみるのもいい、という感じでしょうかね。僕はそこまでは気が長くないですが(笑)
December 30, 2007
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香港市場があと半日残っているわけですが、大きな変化はないだろう(?)ということで概算で今年のパフォーマンスを出してみました。全体で+23.9%というところでした。今年は年初から日本株をほぼ総撤退して臨みました。これがまず良かった。夏以降、為替FXを一時撤退して中国株に振り向けたわけですが、これも悪くない選択だったと思います。(年初から中国株、少なくとも大下げした春に為替FX中断して中国株に集中してたらもっと良かった(^^;)昨年までは、日本株、中国株、為替FXと、資金を完全に分けてやっていましたのでそれぞれのセクター別の成績が出せたのですが、今年はセクター間で資金移動をドンドンやりましたから、それぞれがどんなくらいだったか?というのがよくわからなくなってます。わかりませんが無理やり分けると、中国株:+55~60%。為替FX:-15~20%日本株:±0%という感じだと思います。中国株は、年初からの資金はもっとパフォーマンスはいいのですが、途中から為替FXの資金を全て投入したので、その分は4ヶ月くらいしか稼動していなくてパフォーマンスが希薄化しました。(一時はそれでも+150%まで行ったが、結局H株指数と同じような成績になってしまった)為替FXは、トントンくらいかと思っていましたが、どうもマイナスでした(^^;。8月の大下げ前の一段下げのところで一旦玉引きしてそのまま何もせずになりましたが、下げたところで止めてしまったので取り返すことができませんでした。その時点で、中国株のほうが安全で値幅大きいと思いましたので、苦渋の決断でした。日本株は、ほんとほとんどやってません。ほとんどプラマイ0です。手持ち優待・配当株がほぼ変わらずの状態でしたがテーマが違うと感じた銘柄に関して途中で任天堂と中国関連の好業績株に買い換えたくらいです。今年の全体的な収穫としては●成長株投資の考え方が整理できた。●当初やり方が違うのかと思いいろいろやり頭をぶつけ続けたが、結局中国株もやり方は 日本株と変わらないという結論に達した。(笑)●人間というのは、なかなかやり方を変えられない、とわかった。というところでしょうか。来年も中国企業は業績好調を維持する(中国は国ごと成長)と思っていますので、中心は中国株ということになりそうです。その中から、状況次第で次の方策も考えていきたいと思っています。
December 29, 2007
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のデータ。 ※「社会実情データ図録」より転載。(元ネタは内閣府)来年は北京オリンピック。東京オリンピックは1964年でしたから、その辺のGDP成長率を見ると、今の中国の成長率もよく似ていますね。もちろん、そんな単純な比較が意味を成すのかどうかわかりませんが、、これ見る限りでは、中国のGDP成長率も、あと3~5年くらいは今の水準を維持するかもしれませんね。(^o^)あと、日本のGDPランクが下がった、、ということを最近記事を見ますが、やっぱり・・という思いとともに、これからはグローバル社会なのだから、あまり日本・日本とこだわったりとらわれないで、もっと自由な発想していけばいいのではないかな?と思ったりします。昨日のQ先生のコラムに出ていた榊原さんの「日本は没落する」にはサムソン電子が世界中から優秀な頭脳を集めるために高待遇で引き抜き(ヘッドハンティング)をやり続けている、というようなことが書いてありましたが、日本の企業は、その辺はどうなのでしょうね。あまりそういうことやっているようには思えないのですが。日本は建国以来、単一民族国家を続けてきたわけで、なかなか外部の血を入れていくことに積極的でないのかもしれませんが、グローバル社会、グローバル経済なのだから、あまり国家の枠にとらわれないで、自由な発想で企業が成長していってくれたらと思いますね。(日本人同士のアウンの呼吸みたいなところとか信頼感とか、それはそれで今までは いいシステムだったとは思うんですが、それを続けていくことがいいことなのかどうか、 という岐路にたたされているような気がします。)いずれにせよ、日本が後退しているのはそれはそれで悲しいことではありますが、もう少し視点を広げていくことが大切なのかなと思ったりします。
December 28, 2007
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に来年もなるのかどうかわかりませんが、一般的に・・インフレ経済とは、物価が上がっていく経済ですね。つまり貨幣の価値は相対的に落ちていく世界だということですね。そのような状況下では、基本的には、現金を借りて実物資産(不動産や株、その他)を買うということが蓄財の基本になりますね。(現在、中国人がやっていることはまさにこれ。昔の日本もそうだった)逆に、現金保有がもっとも馬鹿らしく、現金を持っているとドンドン目減りしてしまうということでもありますね。ということなので、もし来年がインフレ経済が続くとすると、日本企業ではいわゆる”キャッシュリッチ”な企業が多いわけですが、それが利点ではなくなる可能性がありますね。(逆に借入金がそこそこある企業のほうが得をするかもしれない?)インフレと言っても、物価インフレと資産インフレは区別しないといけないと思います(上記はちょっとごっちゃにしてます(^^;)が、日本は、外圧からの物価インフレは起こるにしても、資産インフレが起こるかどうかはよくわからないですね。(それ以前に、原油高や資源高状態が続くのかどうかもよくわかりませんが・・(^^;)てなことを考えてみたりもします。中国企業に関して言えば、政府の締め付け策が厳しいので、どうやって資金調達するか?というのが経営者の腕の見せ所、ということになっていきそうです。しかし、社会の需要はうなぎのぼりであり、作れば端から売れていく、、という状況はまだまだ続きそうです。(昔の日本みたいな状況でしょうかね)来年をどうやって投資行動を考えていくか?と思いますが、結構混沌としてるな~・・というのが正直なところです。当面は中国株(あるいは新興国株)が一番安全で、一番値幅も大きいという認識、そこは変わらないのですが。あまり難しいことは考えても無駄かもしれませんね(笑)企業の業績が伸びるかどうか?だけ考えるようにしたほうがよさそうです。
December 27, 2007
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昨年は、円安が一気に進んだりして、わりとホットな年末でしたが、今年はサブプライム問題から調整期間となり、あまり値動きなさそうな年末になりそうですね(ほんまか?)。サブプライム問題そのものは、かなりの損失出しが終わり、その救済スキームも決まってきたような感じですので、収束しつつあるのかな?と思ったりもしますが、どうなんでしょうね。米国の景気減速はこれから明らかになってくるのでしょうから、その辺がどのように影響するのか?という部分がこれからの世界経済の読み方になってくるのでしょう。
December 26, 2007
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一昨日の記事で、日本全体のトレンドがダウントレンドじゃなかろうか・・と個人的には考えてるということに言及しましたが、それをもって日本株が全然ダメというわけではないと思っていますので誤解なきようよろしくお願いします。基本的には、選ばないといけない、というだけの話で、日本の企業にも今後も伸びていきそうな企業はたくさんあると思います。今年は、ロシア・中国・ベトナムを見てきて、その他以前行った海外での出来事を見ても日本企業や日本の製品に対する信仰はまったく揺らいでいないことがわかります。(世界の人たちは、工業製品に関して言えば、やはり今でもジャパンアズNo1であり、品質、堅牢性などにおいて日本の工業製品がやはりすばらしいと口をそろえていいます。ベトナム報告にも書いたとおり、ホンダのバイクは中国製に比べると高いが財産になる、中国製は良く壊れるので安いけど財産価値は薄い、とか、その他もろもろ)ですから投資するテーマを選べばよいだけのことだと思います。ただし、僕が思うのは、日本の消費市場が上がってくるかといえば、どうもそういう風には見えない、もう日本人はあらかた欲しいものは手に入れてしまって、中国の人たちのようなギラギラ感はなく成熟しているということと、市場の規模は日々シュリンクしており、人々の所得も上がらない現状ではこの状況は致し方ない、よって、内需中心企業については苦戦を強いられる状況が続いている、、という認識です。逆風環境の中でも、業績を伸ばす企業ももちろんありますから、そこは選び方次第だと思いますが。(僕個人的には、あえて難しいところへ行かなくていいんではと思っていますが(^^;)いままでもこれからも、世界中見渡してみて、どこに投資するのがリーズナブルなのか?ということを自分なりに考えて動くつもりです。その中で、特に日本株をはずして考える必要もないと思っています。どういう先に投資するかや投資のポリシーは、人それぞれだと思いますから、「自分の思い」に沿って投資したり、言論したりすればいいだけの話で、究極言うと他人はどうでもよい、の境地が必要だと思います。(自分と同じ人は世界中一人もいないわけなので(^o^))もちろん参考になる意見は日々取り入れていく必要があると思います。日々これ研鑽。(笑)
December 25, 2007
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最近思うのは、日本株も中国株も、株価を形成する要因というのはあまりかわらないな~と思っています。(もしかして、今年はこう思えるようになったのが一番の収穫かもしれません)僕はとにかく、「視点を絞る」意味で、株価の適正値段を考えるとき、投資先企業の業績成長性と株価のPERに注目して株価を見るようにしているのですが、中国株と日本株では基本ロジックは同じなんですが、少し奥行きが違うなと感じています。つまり「奥行き」とはどういうことかというと、、日本株のほうは値段形成について、結構先の業績まで織り込んで動こうとしていると思います。例えば、2~3年先の業績がどうなっているか?ということを織り込んで値段が動いてる感じ。一方の中国株のほうは、割と近い将来、例えば来年くらいの業績がどうなるか?くらいを織り込んで値段が動いてる感じがします。例えば、日本株の場合。増益率20%くらいでもPERが30倍、40倍買われて平気な感じもありますが、中国株では増益率20%程度では、PERが30倍、40倍に買われることはあんまりありません。(せいぜいPER20倍くらいまでしか買われないことが多い。)おそらく、日本のほうは見ている企業が国際優良企業であり、世界経済の動きが大きく作用するのに対して、見ている中国企業は基本的に中国内需系企業を見ているのでこの1年や数年程度の国力の大幅な立ち上がりを狙って考える、、ということになっていてその高成長はいつまでも続くもんでもない(といっても3年、5年は成長するかもと思いますが)、ということを織り込んでいるのかもしれません。息の長い成長を取るのか、急激な成長を取るのか、というところに、市場で形成される適正値段感覚の違いが出ているような気がしています。
December 24, 2007
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東証の11月末現在での平均PBRを見ると、1.1倍となっており、1部は1.2倍、2部は0.8倍となっていますね。(それから指数がさがってますから12月末の統計はさらに下でしょうね)純資産(株主持分)の面からだけ見ると、これはべらぼうに安いといえそうです。(東証2部なんて、全企業平均でPBR1倍割れなわけですから、1000円の株が800円で取引されているようなもの、ですね。)しかし、本当にそういっていいのかどうか?というと僕は少し疑問に思っています。なぜか?というのはこのブログで何度も書いてきたように、投資家も企業も、国も、「今いくら持っているか」が大切なのではなくて「これからどれだけ稼ぐか」ということが大切だからです。つまり、今1000円の値打ちがあるとしても、来期が一株100円の赤字を出してしまうと900円に値打ちが下がります。逆に今600円の値打ちのものでも、来期が一株200円の黒字だとすると800円に値打ちが上がります。株の値付けというのは、そういう将来を織り込んだ形で値段がついていきます。ですから、今日本というのはとても先行き悲観されて取引されている、ということがいえます。もう一点気をつけなければならないのが、1円の価値は常に一定か?ということですが一定ではない、ということです。ドルで計るのが適当なのか、ユーロで計るのが適当なのかわかりませんが、1円の価値は毎日少しずつ変動しており(為替相場)、一定ではありません。そして、”1000円”の通貨価値が国際的に見て1割下落すれば900円の価値しかないわけです。そのことも、一株純資産をベースに株式の価値を考えるときには考慮に入れておかなければいけないと思います。結局、この尺度で測るときには、日本の行く末(トレンド)に対して自分が楽観的な読みをするのか、悲観的に読みを行うのか、によると思います。楽観的であれば、今は大バーゲンセールです。悲観的であれば、銘柄を選ぶ必要があります。僕はどちらかといえば後者です。銘柄を選ばなければならないと思います。ただし結構下がってきているので、選択肢は増えてきてる印象です。なぜ悲観的なのか、は言わなくても分かる人にはわかるでしょう。細かい問題も多いですが大きく言うと、人口が老齢化し減っていく社会が楽観的トレンドを描くと思いますか、ということです。
December 23, 2007
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一昨日だったか、NHK・クローズアップ現代で、地方税が未納の問題が取り上げられていて、「払えない」という人のうち、中小零細の建設業者をやっているのだが、「最近は公共工事も減っていて先細りだ、国や地方公共団体からお金が出てこないから仕事が無く払えないのだ」というようなことを言っていた。うーむ。何それ?(・・;何故にそんなに国にぶら下がるのか・・。国には発展段階というものがあり、すでにこの国は国を挙げてのインフラ整備の時代は終わったのです。建設業界が先細りであることは、もう何年も何年も前から分かっていたことであり、その間、目端の利く人は商売鞍替えしてるはず。(「わしにはこれしかできんのじゃ」と思っているかもしれませんがそれは思い込みだと思う・・。人間チャレンジすれば大抵のことは何歳になってもできるようになる。最近、聖路加病院の95歳の日野原重明先生の本を読んで確信しました。)どうやらこの国には自分の努力不足、判断間違いを棚に上げて、まだ国にぶら下がろうとする人がいかに多いか?ということのようです。役所・役人の問題だけじゃないですね。それから、最近では地方の格差の問題。民主党や最近では自民党もですか?格差是正が叫ばれていますが、そんなに是正しなければならないものなのかどうかよくわかりません。地方が衰退しているのは、地方に魅力がないからですね。そして一時の高度成長時代と違って企業の工場などは中国やアジアへ展開していて日本の地方の出番はない。(いや、一部それでも日本の地方でがんばっている地域もある、滋賀県なんか今でも人口が増加している。・・しかしこれもこないだTVでちらっとみたが北海道・釧路市が工場団地作って、企業を誘致しようとがんばっているようなこと・・そんな冬になったら雪で閉ざされるようなところへわざわざ工場誰が移しますか?常識で考えても分かると思うのですが・・。「??」と思ってみていました。)これも(自助)努力不足な感じがします。自助努力の方向性が間違っているというか・・。何も中央からお金引っ張ってくることが努力の全てじゃないだろうと思います。もっともっと、地方の公共団体は統合が必要で、3つ4つの市や町村が合併すべきだと思います。今までの枠組みにとらわれすぎだと思います。人口が数千人の町や村で役所に百人雇っていたらそれは保たないでしょう。(そしてそれが百人かどうかわかりませんが、最低限のサービスレベルを維持しようと思えばそれなりの規模が必要なはずですね)もっと規模を大きくして効率化しないといけないと思います。(また、人の集積度もあげていかなければいけない。地方公共団体はそういう風にガイドしていかなければいけない)過疎が問題だ、ということですが、それも結局、過疎になっていく地域にいつまでもしがみつく精神構造だとそうなってしまっているだけで、もちろん動かないで済むならそれはそれで越したことはないでしょうけれど、周りの動きにあわせて自分自身の住むべき場所も変えていかなければならないと思います。極端な話、山奥の寒村に一人だけ住んでいて、そこへ郵便物を配達しに行くのってとっても社会的コストがかかる問題なわけです。(要らぬガソリンもたくさん食うし、そこへ配達する人も雇っておかなければならない)なんだかこんな小さな問題から考えても、大変非効率な国になっているような気がします。そして、努力の方向性も間違っているような気もします。もちろん、がんばっている人もたくさんいると思いますが。現在話題になっている薬害肝炎訴訟も、今後の成り行きを見ていかなければなりませんが原告団が何を言っているのか、よくわからなくなってきた感じです。(かわいそうだとは思いますが、できたらフォワードルッキングな視点で解決が図られて欲しいと思いますね。人間は完璧じゃない。際限なくカネがあるわけでもない、ってこともわからないといけない。)
December 22, 2007
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掲示板での書き込みなどを見ていると、前回安値近辺まで下がったから、そろそろ底なんでは?など、チャートで相場の底を探ろうとしておられるような書き込みに出くわします。「テクニカルで相場の底がわかるか?」ということなんですが・・短期的な底はともかく、こと株式投資において、長期的に見たときテクニカルでは底はわからない、と思います。何故か?底打ちする、というのはチャートで見ると下げがずーっと続いて、ある時期から反転して騰がってくる、そしてドンドン上がってくるような動きをします。後から見ると、「ああ、ここが底だったな」と後でわかるわけです。その、底近辺の値段のとき、市場ではどういうことが起こっているのでしょうか。当たり前のことですが、「売ろうと思う人」よりも「買おうと思う人」のほうが多くなったとき、底を打ちますね。じゃあどうして「買おうと思う人」が増えるかといえば、それは「安くなったから」ですね。株式の適正値段感覚というものは、万人共通ではありませんが、「さすがにそれは安すぎるだろう」という値段というのはやはりあると思います。例えば、今現在トヨタの株が1000円で売っていたらそれは女房を質に入れても(笑)買うべき値段だとだれもが思うはずです。そして、その1000円が安い、となぜ感じるのかといえば、今6000円しているから相対的に安いと感じる、ということもないではないと思いますが、この1000円というのは純資産やこの会社の”稼ぐ力”(純利益。将来の)から見てべらぼうに安いわけです。ですから、トヨタ株がもし下がったとして、相場の底は6000円~1000円のどこかにある、とわかるわけです。このようなことは決してテクニカルではわからないと思います。テクニカルでわかることは、1000円になったらまだまだ500円に落ちるかもしれないし、反発して1500円まで行くかもしれない、たださすがに急激に落ちたから、この辺で反発してもおかしくないんじゃないの?というような大変あいまいな判断しかできません。あるいは、チャート見るとあとになって、ああ3000円が底だったな、、とか後追いで物事がわかるだけです。株を買うときは、ファンダメンタルに基づいて判断したほうがよいと思います。(適正な値段や、真の価値、に基づいて売買すること)判断をテクニカルに拠るときは、為替もそうですが究極的には、「どう転ぶか分からない」ということを念頭に入れて判断せざるを得ないと思います。(だからテクニカルトレーダーは「損きり」を絶対のルールとします)
December 21, 2007
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それにしても市場ががたついてたりして、なかなか株価が上がらない状態が続くわけですが、一昨日のカテキンさんの日記じゃないけど、ここで焦れて投げる人は勝てない人だと思います。すでにいい水準まで下がっている銘柄もちらほらありますね。(まちろんまだ高いものも結構多いように思える)(持ち株ルーシンファーマなんて、実際のとこ今、とてもお買い得になっていて※こういう静かなときに少しずつ買い仕込むもの、だと思います。※今期業績が+100%増益ペース。今実績PER40倍弱ですから来期は実績PERが20倍くらいにはなるでしょう。これはお買い得な感じです。まだまだこの会社は伸びますから)ポジションを切るのであれば、もっと早い段階で切らないといけません(つまり利益確定)が、今から切るのでは、すでに遅いです。一旦切って様子見、まあまた上げ始めたら買い始めればいいし・・なんていっていると、突然動き出した最初の上げを逃してしまって、そしてドキドキしながら追いかけ買い→一時的な押し目で含み損あるいは投げ、あるいは追いかけられず、、となると思います。というようなことで、このような静かなときに業績のよい銘柄をゆっくり仕込み、株価がそのうち上がるのをゆったりじっくり待つ、というのが実際には最も効率的な投資行動だと思います。(ルーシンは今年の夏、今と同じような状態で2ドル前半行ったりきたり。でもその後、秋口一気に上がり3倍に。今は2倍水準でもみ。)何度も言いますが、FRBやECBがどうしたこうした、目先ドルが上がった下がったはあんまり関係なく、企業の業績だけを見ていればいいと思います。目先の動きにとらわれず、ゆったりおおらかにやりましょう。
December 20, 2007
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最近の相場の悪さも影響しているのかもしれませんが、このところ中国株の大御所が「これいいんじゃない?」という銘柄がことごとくアウトな状態になってるような感じですね。カテキンさんや、Q先生の銘柄は最近は本当につらい状況になっていると思います。もちろんこれらの大御所のいうことを聞くことは大切なのですが、結局自分で考えて投資することが大切だと思います。なんとなれば、資金量や、投資の時間軸が人それぞれですから・・。彼らは2~3年寝かすつもりで買っているのに、2~3ヶ月で成績云々言ってもしょうがないわけです。ですから今、カテキン銘柄やQ銘柄で損失を抱えている人も、もう一回自分なりの投資とは?というところから考え直してみるのもいいような気がします。(もちろん、2~3年付き合うつもりで、、というのもありだと思います。)※最近彼らが推奨したり買ったりしておられる銘柄というのは、本当1~2年は様子見ないと判断できないようなのを、かなり早い段階で思い切って買っている、という感じがします。彼らは懐に余裕があるので、語弊があるかもしれませんが、そういう一種「お遊び」的な投資の仕方が可能です。最近特にそのように感じます。僕はまだそういう投資の仕方が出来る余裕がありません(^^;それと・・Q先生の話は、奥にある考え方を聞かないといけないと思います。例えば最近だと、中国は一大消費市場が来る、ということを読んでそれに沿って銘柄選択していると思います。(七星や銘源、大賀伝媒など・・)その方向性に沿うもので、より早い目に、確実に業績が上がってきそうなものは・・?みたいな感じで考えていくのが正しいQ情報の利用の仕方、と思います。
December 19, 2007
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米ドルが上がってますね。どうやら、シティなど米銀がSIVをオンバランスにするなどのことでドル資金を米国が市場から吸い上げていて、欧州でドル不足が発生、(このためこないだから、欧州、米国中銀で大規模な協調資金供給)ということで一時的なドル不足からドルが上がっている、ということのようです。普通だと米国株式が下がっているので米ドルは売られる、、と考えるとこですがそのようなカラクリのようですね。株式投資においては、企業が何をやってるか?がポイントであり、あまり関係ないことです。・・・・さて、昨日の続きです。歴史や今起こっていることを見るにつけ、やはり組織はトップで決まる、、という気がします。その組織が大きいものであれ、小さいものであれ。国家レベルではシーザーのローマ帝国、始皇帝の秦帝国、チンギスハーンのモンゴル大帝国、劉邦の漢帝国、、軍隊では東郷平八郎の明治海軍会社ではジャックウェルチのGE、松下幸之助の松下電器、本田宗一郎のホンダ、ゴーン社長による日産改革、、プロ野球チームでは最近のところで野村監督のヤクルトスワローズ、星野監督の阪神タイガースなどなど。強い組織には、名経営者/指導者がありますね。特に思うのは、その組織が小さいものから大きいものへ勃興していく過程ではほぼ必ずよい経営者に率いられてる、と思います。(大きなものを没落させずに維持するのも、アホがトップではおぼつかない。)小型成長株投資においては特に、経営者のやってることを見て判断することは大切だと思うゆえんです。
December 18, 2007
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株式投資(長期投資)で利益を出すうえで大切なことは・成長する、”稼ぐ力”を持つ・持ち続ける企業に投資する。・割高な水準で株を買わない。の2点だけ、だと思いますが、「成長する、”稼ぐ力”を持つ企業」というところで考えてみると、今までこのブログで見てきたように「外部環境」「内部要因」「伸び代」の3つがそろうことが大切だと思うわけですが、、このごろ特に思うのは、「内部要因」に当たると思いますが、「経営者の資質」は特に大切だなあと思うようになってきています。つまり・いい経営者なら、ターゲットとする事業領域を間違わない・いい経営者なら、資本政策が正しい・いい経営者なら、株主を大事にする・いい経営者なら、一時的な苦境を乗り越えることができるといったようなことが重なり、いい結果をだすことになると思います。株式投資が、その株数が少ないものであれ、会社の部分所有権を持ち、その会社のビジネスにある意味参画するものだ、とするならば、究極的には、どの経営者にお金を預けておくのが正解なのか?だけを見ておくのでいいんでは、、ともいえるなあと、いまさらながら深く思うようになってきています。経営者が気に入らない、あるいはその会社のやっていることが気に入らない場合は株は買えないし、持ってる株は維持できない、と思います。持ち株ではルーシンファーマも、万科企業も、経営者がすばらしい(事業領域も、資本政策も、株主重視の姿勢も)と思っています。
December 17, 2007
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シンセンや広州では不動産価格はブレーキがかかっているが、他(上海など)は不動産価格の上昇は止まらず。(下記はいずれもサーチナより)中国政府としては、健全な住宅供給は促進したいが、投機目的の不動産保有は抑制したい、というとこですね。最後のところで、不動産価格は伸びているが取引量が鈍化している、というのをどう考えるか。いずれにせよ、住宅をまだ持っていない人が非常に多いことは確かでしょう。できたら、不動産価格は抑制されて、取引量(住宅販売)が活発になるほうが健全でありがたいとこですね。(そんなにうまく行かないでしょうが・・)====================================【香港ポスト】深センの住宅市場に過熱抑制効果 2007/12/02(日) 15:28:01更新 不動産市場の過熱が著しかった深セン市では、住宅物件取引は4カ月連続で減少、半年で30%以上もの伸びを見せていた住宅価格の高騰にもブレーキがかかってきた。特に中央政府によるマクロ経済調整の一環として9月末に住宅ローンの引き締め措置が打ち出されてからは投機的な購入の減少が顕著となった。中国共産党第17回全国代表大会で胡錦涛国家主席は、住宅価格高騰による住宅難の解決を重要課題の一つに挙げていた。抑制効果が表れてきたとは言っても深センの住宅価格はまだ高水準にあり、さらなる対策が検討されている。+++++++++++++++++++++++ 深センの平均住宅価格はわずか10カ月の間に1平方メートル当たり9000元から1万5000元に高騰。4月から6月にかけては取引量も過去最高記録を更新していた。だが、深セン市国土資源・房地産管理局の統計によると、新築物件の平均価格は8月末には過去最高の同1万9169元まで上昇したが、11月14日現在では同1万2914元に下落している。 1カ月当たり6000―8000戸の取引量を維持していた中古の住宅物件市場では7月に入ってから取引量が減少。10月は約110戸と大幅に減少し、区によって30―70%の減少となっている。新築物件も10月には1日平均60戸、9月に比べ51.2減となっている(10日付『文匯報』)。 不動産業界にとって国慶節(中国の建国記念日)連休は例年書き入れ時であるが、深センでは今年の連休中の住宅物件市場は取引量と成約高ともに低下した。10月10日付『香港経済日報』などによると、深センで10月1―7日に取引された新築物件は82戸で、ピーク時に当たる6月に1日当たりの平均取引量が174戸だったのに比べると大幅に減少。1平方メートル当たりの平均成約高も約1万3000―1万4000元で、9月に連日同1万8000―1万9000元を記録していたのに比べると下落が顕著だ。 10月の取引量は9月の10分の1しかなかったという不動産代理店もあり、中小の代理店では店舗の閉鎖、職員の削減も見られている。代理店の多くは手数料を大幅に引き下げて顧客確保に躍起となっている。 住宅ローン引き締め以前にも深センでは数々の不動産市場抑制策が打ち出されており、高騰が続いていた夏でも高級物件に限っては七月から下落が始まっていた。市政府が発表した「1―8月深セン不動産市場の分析リポート」によると、144平方メートル以上の高級物件では7月から取引量と価格が低下し、特に八月は価格が前月比10%減と単月では不動産市場の過熱が始まってから最大の下げ幅となった(10月5日付『文匯報』)。 深センでの過熱抑制の効果は中央政府の統計にも表れ始めた。国家発展改革委員会と国家統計局は14日、10月の全国70都市の住宅販売価格調査の結果を発表した。全国平均では前年同月比9.5%増で、過去2年で最高の伸び率となった。深センは同19.5%増と引き続き全国で最も高い伸び率となっているものの、同20%を超えた8、9月に比べ伸びは鈍化している。========================================================================発改委:不動産高騰は「解決困難」、上昇率過去最大 2007/12/14(金) 10:15:11更新 国家発展・改革委員会(発改委)価格局の曹長慶局長は13日、中国政府の公式サイト「政府門戸網」で、主要70都市の11月の建物物件の前年同期比価格上昇率は10.5%だったと述べた。新築商品住宅では12.2%だった。 物件価格の上昇率は5カ月連続で、2005年に月ごとの統計を開始して以来の最高値を更新した。1-11月では、建物物件全体で7.3%上昇、新築商品物件は7.9%だった。 曹局長は、価格抑制の措置を検討しているが解決は困難との見方を示した。ただし、広東省深セン市や広州市など、これまで価格上昇率が特に大きかった地域では、沈静化がみられるという。また両市や上海市、北京市など、不動産市場が活発だった地域で、価格は上昇するが取引量は伸びない「有価無市」の現象が発生している。(編集担当:如月隼人)======================================
December 15, 2007
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COP13がインドネシア・バリ島で開催されていますが、なかなか進展がないようですね。排出権取引や数値目標について、各国の綱引きで足取りそろわず、、ですか。各国としても、これによって自国経済の発展が阻害されてしまったり、有利になったりとしますからなかなか歩み寄れないものがあるでしょうね。そうしている間に、刻一刻と地球温暖化は進んでいるわけですが・・。いわゆる総論賛成、各論反対の形。なかなかまとまらないでしょうね。これは非常に難しい問題ですね。つまり、一般の経済活動ですと、アクション起こす人と、その恩恵(あるいはダメージ)を受ける人が大体同じな場合が多いわけですが、これは完全にそうではないことになっているわけですから。。”人類全体”としてみたときはもちろん収支はそろうわけですが、いまだかって人類は”人類全体”として考えて行動したことはないわけですから。(日本人やアメリカ人、中国人、ヨーロッパ人なわけであって、地球人ではない。というかその概念はまだない、あるいは浸透していない・・)どうなるんでしょうね・・。なんか宇宙戦艦ヤマトのコスモクリーナー(放射能除去装置)のように、Co2除去装置、みたいなものが開発されて、一気に地球のCo2レベルを技術的に管理できるようなこと考えたほうが早道だったりして。(笑)てなことはさておき、”排出権取引”の考え方は賛否両論ありますが、とりあえず現実的に、まだ機能しそうな策として僕は今のところベターな案だと思います。もちろん問題点もあるのでしょうが、世界を一つの方向性にむけるにはこれしかないと思う。(炭素を出すことはもはやコストなんだという認識)もちろん、バリバリ儲けさえでれば(コスト負担できれば)、いくらでもCo2を出していいのか?という問題もありますが・・この問題に比べれば、エネルギー問題はまだハードルが低いように思いますね。(利害関係者と利害が一致してるから。)・・・環境銘柄、という含みもあって、林大資源を買っていましたが、昨日の寄り付きで全株処分しました。いろいろ思うところあったのですが、”あること”が確認できなかったので一旦退却です。”あること”が確認できたら再度参戦も考えたいと思いますが、今のところ見えなくなってきたので、様子見に変更です。
December 14, 2007
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昨日は米・欧・日他の協同での通貨供給が発表されて、一時米国株式の急騰とドル買戻しが起こったわけですが、ドルはそのままですが、米国株式は行って来いの展開でした。ここのところずーっと潮目状態が続いている認識で、どちらへ転ぶかまだよくわからない状態が続いてる認識です。(まだまだ先行きは見えない・・)ただ、やはり先日も書きましたが、米国の景気についてはまだ見えないわけですが、利下げ・金融緩和が今後も進む方向性は確かにそのように動いていますから、いずれは世界のどこかで過剰流動性が噴き出してバブルの発生につながる、、という形になっていると思います。おそらくそれは新興国で起こると思いますがやはり筆頭は中国で起こると考えたい。なんとか今は中国政府が「冷やし」政策で対抗していますが、そんなことで納まるのか納まらないのかでいえば、そのようなときは世界中のお金が向かうと思いますのでやはり納まらない、と考えたほうがいいように思っています。・・・このブログでも何回も取り上げている中国林大資源ですが、掲示板見ますと、なんだか怪しい噂、「中間業績は粉飾なのではないか?」というのが経済日報から出ていて、そのせいもあっての急落の模様です。思わず買い増しをしてしまったのですが、どうするかは考え物です(^^;ちょっとここのビジネスモデルも、目先は思っていたものでないような感じがしてきています。(まだわからないですが。。1年くらいたってみないと)
December 13, 2007
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米国FOMCは0.25%の利下げを決定。利下げ幅が不服と見て発表後、米国株式は急落。(スゴイチャート(^^;切り立った崖のよう)ドル円は一気に1円下落。というような状態ですか・・。まあ、今日も、視線を遠くにおいて、眺めていましょうか。寒い日が続きます。中国でも、薬は飲まれているでしょう。世界経済に関係なく、かの地では住宅も売れているでしょう。・・・このところ、投資においてある程度進歩したと思える部分と、やはり考え直さなくてはならないのではないかと思える部分と半々です。もう少しうまいやり方があるのではないかという気がしてきてます。
December 12, 2007
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どうも足元株価がフラフラしてますので、再び視線を遠くに置かないといけないと思います。何年後とは云わないですが、何ヶ月後、くらいを見ていたいものですね。投資先企業の業績はどうでしょうか?
December 11, 2007
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基本的に僕はストレートな性格をしていて、なんでも包み隠さず言ってしまうことが多いのですが、、(^^;ここのところ、この性格があだになり余計なことを口走っていることが多いかもしれません(^^;(そのことで人に悪影響を与えているのではないかとちょっと気になることが何度か・・)「沈黙は金」ということで、相手・場所・時間をわきまえていろんなニュアンスでお話ができるように人間力を鍛えていかないといけないなあ、、と思う次第です(^^;投資のことももちろん難しいのですが、そういう、コミュニケーション力とか要らないことを言わない力というか、そういうのもなかなか難しいですよね。もっと人間としての器を大きくしないといけないなと思います。カーネギーの「人を動かす」でも、もう一回読みますかね。(笑)ブログは、比較的好きなこと書きます(笑)見るほうの自由ですから。(笑)
December 10, 2007
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いろいろな識者のブログなどを見ていますが、次回FOMC(12/12)後の米国市場や景気、為替の動きについて、意見が割れているような潮目局面に来ていますね。一つは、今回のサブプライムの金利据え置きなどの対応を見ても米国政府は本気であり、また今後も利下げはドンドンされていくので、12/12をきっかけに米国経済(株式)はドンドン回復局面を迎えて、もうサブプライム問題はほぼ終わった、と見る向き。(米国民はこのような危機局面では一致団結し、リスクテイクしていく国民性)一つは、金利据え置き、金融機関の国有化(欧州?英国?)などなんでもありになっており、信用経済の基盤となる”信用”というのがなんなのか?と問われる局面になるのではないかという意見、、僕自身は、あまりにも難しすぎて判断できず、どちらの意見もありうるんじゃないかな?と思ってニュートラルでいようと思っています。実際問題、これはあてっこゲームであり、だれにもフタをあけてみないとわからないところがあると思います。(気持ちとしては、米国景気の回復シナリオのほうがありがたいのはありがたいのですが。(^^;せめてこのクリスマス商戦。)ただ、ある程度確からしいのは、(1)米国の金利は今後もまだ下がる。欧州・英国などもこれに続く局面。金融緩和。(2)新興国経済は好調を維持。(1)によって、新興国株式は上昇。の2点でしょうか。中国株(香港市場)に関しては、直通車関係で持ち上げられていた相場が、直通車がのびのびになることでやや調整しているというのと、本土市場の株・不動産が行きすぎがないようにと中国政府が冷やしを入れてくる(かもしれない)との思惑で上がりにくいのかなと思っていますが・・。いずれにせよ、どう転んでも中国の実態経済の成長は止まってませんし、ですから保有株式の実態”価値”は日々大きくなっていますから、何も心配は要らないポジションになっていると思っています。(市場価格は、たまたまその値が今日のマーケットでついただけです。実態”価値”とはまた別。市場価格が低調だと、もちろんあんまりいい気分はしませんが(^^;)それにしてもルーシンファーマは売られてますね。出来高がそんなに大きくないので、今回の増資に絡んでいまだに不安感を持つ人が少しずつ売っているだけなのでしょうが、この値段は売る値段じゃないと思うのですが。(何のためにここの株を買ったのかよくわからない行動ですね。)とにかく、日本も寒くなってきてますが、中国はこの冬は結構冷え込んでいそうです。大連ではおととい、雪が降ったとか。(大体年間5回くらいしか降雪はない都市)今年は薬が飛ぶように売れるかもしれません(笑)
December 8, 2007
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ベトナムの話は、大体以上です。(^^;とにかく、今後前向きに投資を考えていこうとは思っていますが、徐々にもっと調べてからの投資になりそうです。とりあえず、何か少しでも株を買うほうがいいのかもしれませんが今回は証券口座も開いてきていませんし、今は手出しできません。(^^;しばらくは調査と定期的に状況観測していけたらと思っています。主軸はあくまで今は中国株、ということで。中国株でもそうですが、「いつ、その会社の業績が上がってくるか?」を読もうとすることも大切で、そうしないことには、長い時間、資金が固定されてしまい、株の儲けは我慢料になってしまうと思っています。(僕自身は、一度株を買ったら2~3ヶ月くらいは、動かずにジッと待つことも大切だと思っていますが、1年2年となるとさすがにきついなと思っています。)そういう意味ではまだ、ベトナム株に関しては僕は調査を始めたばかりで、どの銘柄がいつ上がってくるか?とか、ベトナム経済全体としてもどのような段階かとか、まったく予想すらできない状態で、そこがまだ資金を入れるのを躊躇してしまってるとこでもあります。(今回見てきて、ちょっとは感じることができましたが(^^;)「いつ、上がってくるか?」を読む上で大切だと思っているのは、今そこの社会が、どのような発展段階にあるのか?ということをある程度想像してみるのが大切だと思っています。つまり、社会の最初の発展段階では、インフラ整備がある程度必要で、そのような時期には鉄やセメントなどの建材が必要となり、必然的にそのような会社は業績を伸ばす確率が高い、、あるいは不動産デベロッパーや、資金需要が高いことが追い風になる銀行、あるいは今の中国だと、内陸部はまだそういう段階だと認識してますが、沿海部ではそのフェーズはある程度進み、人々の所得が上がってきているので、消費関連が今後伸びてくる、具体的には、所得が増えてきて購買力が上がってくると、住居や自動車、家電製品が売れる、あるいは外食産業にも陽が当たるフェーズに入ってくる・・(一部の人だけでなく、中産階級の人も所得が上がってきたときの消費行動・・)というような捉え方になると思っています。ですから、中国株では、製薬企業(ルーシン製薬)と、住宅開発企業(万科)を今は買っているというわけです。日本はどうかというと、国内市場は成熟しきってますから、国内向けの産業は、よほどのいい仕掛けがないと爆発的に業績を伸ばすのは難しいような気がしています。あえて言うなら通信分野くらいなものでしょうか・・?そのような観点からできたら、日本の企業は、世界へ出荷している企業への投資が基本線になるのじゃないかと思っています。こういうことがあるので、成熟社会における企業への投資は、成長国への投資とはまた別の視点が必要になってくると考えています。(世界経済の中で、必要とされる日本の技術なり企業は何か?を考える問題になる、と思う)
December 7, 2007
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そろそろ、ベトナムネタも引っ張りすぎじゃないのか?という気もしてきましたが(^^;ハノイ~ハロン湾への道すがらも、投資視点その他で面白いものがありましたので紹介しておきます。(ハロン湾方面へは鉄道も通っているようです。跨線橋の大きな道路が作られようとしています)(ハロン湾方面は、ハノイから見て、空港とは逆方面ですが、こちらの方面にもこれでもかというくらい、工業団地が造成されようとしています)(ベトナム北部は、石炭が良く採れるようで、船で積み出ししています。写真は載せてませんが、このあたりから一帯は、町も道路も炭まみれで真っ黒です(^^;)(なので、道沿いに石炭火力発電所が。これは日本製だそうです。)(その隣には中国製の発電所。なんか古い・・?バスガイドさんも日本製のほうがいいです、と言っていました)(途中のトイレ休憩で寄ったお土産物屋の店内。日本の旅行者が多いんですね~・・)それから、バイク物流が活発です。(つぼも運びます。うまいもんです)(ブタも生きたまま括りつけて運びます(なぜか仰向け)。これは2トン積みですが(笑)、最大4トン積みもありえるそうです。(笑))(ニワトリもこのように運ばれる光景を良く見ます。)その他いろいろなものがバイクで運ばれています。もちろん、トラックもたくさん走っていますけど(^^;
December 5, 2007
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ハノイ近郊の景勝地、ハロン湾(海の桂林と呼ばれています)へ観光に行きました。投資の話ばかりなので、少しは観光気分。(笑)(こんな感じの船に乗っていきます)(波止場の様子。たくさんの船がひしめきあっています。こういうのがまたぶつからずにうまいこと湾に出て行くわけですね)(船は湾を進んでいきます)(風景1。なかなかいい感じですね)(風景2。一つの岩は結構おおきい)(波止場から上記の奇岩風景エリアに到達するまでの30分程度?のクルーズはランチタイムとなります。)(海老や蟹が食べられます。味付けは薄く、蒸しただけでなかなかおいしいです)(湾内クルーズでデッキにでると涼しくて気持ちいいです。売り子も来ますが財布の紐は緩みません(笑))なかなか気持ちよい、よい観光コースだと思います。昔はハノイからは一泊コースだったそうですが、今は国道が整備されたため、日帰りツアーが可能です。
December 5, 2007
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昨日の続きの写真です。(ハノイ市内。鉄橋と、バイク置き場(出勤用バイク)。バイクは整然と並べられている。)(ハノイ市内の様子。ホーチミンほどの喧騒はない)(オペラハウスとその横のヒルトンホテル・ハノイ)(ハノイ近郊。中国の地方都市のようなビルの建ち方)(近郊2。)(国際会議場。)(新しいビルもドンドン建ちます)(見学に行った企業の入っているビル。)(国際会議場から、市内へ戻る途中の町並み。きれいですね。ホーチミンにはない景色)(見学先企業の受付嬢さん。きれいなお姉さんは好きですか?(笑)ハノイはいいとこですね(笑)これでハノイのイメージがよく感じてたりして・・冗談です。(^^;)というような感じです。少しは、ハノイのほうがなんとなくよさそう、、というのが伝わりましたでしょうか?今回、ホーチミンのほうは、ホーチミンの南サイドの新市街地を見に行きました。そちらはそちらで広大な開発が進んでいます。また工業団地は見ていないのでなんともいえません。ですからハノイのほうがいいところだけ見てきたのかもしれませんが・・。(次回行くときはホーチミンの郊外の工業団地や近郊も見てくるようにしたいと思っています。)
December 4, 2007
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出ました!売上 691,509(前年同期比:189%←+89%)営業利益 1,328,785(前年同期比:570%←約6倍)純利益 1,269,156(前年同期比:770%←7.7倍)EPS 0.248(前年同期比:662%←6.6倍)中身よく見てませんが、Other net gainが多いのですが、バイオ資産の評価益が非常に大きく出ている模様です。
December 3, 2007
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ホーチミンのほうは、先日写真を上げたように雑然としており、旅の前半ではなんとなく「こりゃ時間かかるかもな・・」と思っていました。ハノイに入ってから、その思いは変わりました。ベトナム、かなりいけてるんじゃないか、投資してみようかと。現在、当地の人たちは北部(ハノイ方面)より南部(ホーチミン)を目指す人口の動きとなっているようですが、それとは裏腹に、人口が少ない、そしておそらく北爆によって郊外が一度焼け野原になっているハノイのほうが、僕の目から見ると発展しそうな感じがしました。理由は(1)ごちゃごちゃした市街区が小さく、郊外が広く整然としていること(2)産業インフラとしての道路がこちらのほうがしっかり作られてきていること(3)雰囲気。どうも現地ガイドさんによると、南部は南国ムードで皆さん能天気、 宵越しの金は持たない、といった雰囲気があるのに大して、冬は寒くなるハノイの ほうが、人々はマジメに質素にくらす雰囲気がある、とのこと。の3点でしょうか。大体、街に入るとその町の”匂い”が伝わってくるものですが、何かホーチミンはどこか油断ならない気がしたのですが、ハノイのほうは安心する雰囲気がありました。郊外の開けているところは、中国の地方都市そっくりな感じもしました。以下、写真です。(ハノイ空港から市街へ向かう途中の郊外。見渡す限り畑。ここではトウモロコシが作られているがバイオ燃料の原料として中国にも輸出されているらしい。)(これも郊外道すがら。大きな高架道路がある。こういうのはホーチミンでは余り見かけない)(郊外の出来上がりつつある工業団地にはキヤノンやパナソニックも進出してきている。)(ハノイ空港から市街に入るには、紅河(ホン河)という大きな河を渡るがその橋は5Kmに及ぶ橋が架かっている。見える風景はバスの車窓から。河の向こう側に採石場?があり、活発に船が積み出しされている)(郊外の家。前面のみきれいに塗装されている。側面は打ちっぱなし。これがハノイ風で、どの家もそういう感じ。前面はきちんときれいに塗りなおしている家が多い)明日に続きます。(市街地の様子など・・)
December 3, 2007
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ベトナム証券市場についてです。ベトナム証券市場は、ホーチミン証券取引所、ハノイ証券取引所の2箇所であり、ホーチミンが大型株系、ハノイが小型株系、との役割分担とのこと。詳しいことはベトナム株本を読んでいただくとして、現状の写真を掲載します。(ホーチミン取引所の様子。かなり近代的で規模(建物)も大きい。今はまだ220社程度が上場。よく知ってる人によると3年前は木の札で取引してたそうですから、発展のスピードは相当なもの。)(ハノイ取引所。ホーチミンより小規模。現在90社程度が上場。)(ハノイ取引所の反対側。ここでIPOのオークションが行われるのだとか。ハノイはどちらかというとIPOが中心の取引所とのこと)急速に立派なものになってきているようです。この辺見ると、やはりぼやぼやしてていいのか・・?とも思ったりもします。(一刻も早く株を買ったほうがいいのではないかという気にもなる(^^;)(ホーチミンのとある証券会社(SBS証券)の店頭の様子。朝から人でいっぱい。)(ハノイのSBS証券の店頭)沸騰していますね・・。血が騒ぐというものです。(笑)それから、昨日、これから新規で上場してくるので、株式の需給面で心配だとのことも書きましたが現在外資系ファンドは、割り当て枠の制限のために、投資金額の多くをいまだキャッシュで温存し、上場毎にそのキャッシュを繰り出してくるので、そんなすぐに需給が悪化しないのでは?という意見もあります。実態はどこにあるのか、、
December 2, 2007
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2回に分けると、リスクばかり強調するような形になり、ちょっと誤解を生むかもしれませんね。昨日コメント欄にも書いたように、基本的には大いなる可能性を秘めてる、という路線で考えています。ただし、手放しでイケイケに気持ちがなるのはやや甘いので、やはり気を引き締めてどこかに落とし穴がないか?と考えていくのが慎重な姿勢ではないかということです。この辺りを誤解されませんよう(^^;(基本的に魅力的でなければこんなに詳しく考察しない。ロシアのように「こりゃダメだ」の一言で終わりです(笑))昨日の続きです。マクロ経済的観点からのリスクを書きました。一方、証券市場、という点から見ますと、現在はまだ大型の国営企業が上場してきていないフェーズ、例えばビナミルクが最大の時価総額であったりということで、どちらかというと枝葉の企業が上場しており、国の発展のための資金調達の中軸バッターが登場してない、と書きました。今回の投資考察団では、ベトナム証券委員会のエライさんのお話を聞く機会もあったのですが、今後、4000社に及ぶ国営企業を順次株式会社化していく、ということです。それらが全て上場銘柄となるのか、あるいはOTCで止まるのかはよくわかりませんが、そのペースは伝え聞くところ4年ということですから、1年で1000社つまり一日5社ペースということになります。さすがにこれは物理的に無理だと思いますが、今後大きな資金吸い上げ要因となっていきそうです。つまり、既存の株式が売られて、新しい企業への投資に分散される圧力がかかる、というわけです。これは既存の株式の株価にとっては一時的にはマイナス要因です。なお、これらの会社の上場は、ベトナム証券市場だけでなく、シンガポールや香港、米国ADRへの上場も視野に入れてるそうですので、できるだけその影響は緩和しようという意図は読み取れます。海外市場への上場ということでは、近いところでは、ビナミルク社が近いうちにシンガポール市場に上場予定だとのこと。あとは、、細かいところでは、やはりまだ証券取引の場合のシステムの脆弱性といいますか、現地証券での取次ぎが、担当者任せになっており、注文が通ったり通らなかったり、送金確認が遅れたりというところ、でしょうか。そのうちこのような問題は徐々に解決されていくと思いますが、株式が下落するリスクだけでなくこのような足元についてもヒヤヒヤしながらやらないといけないというのは少し投資家としてはしんどいとこでもあります。幸い、現在Q先生が現地に証券会社を作り、この辺の足元を固めようとされていますから、そのような体制を待つといいかもしれません。それと、これはベトナムの、というより僕自身のリスクですが、まだ情報の集め方とかがよくわかっていません。今回聞いてきた話では、上場企業については年1回の監査済み決算報告(英文?)と4半期(1ヶ月だったか?)毎の監査なし決算報告(ベトナム語のみ)が義務付けられているということですが、OTCについてはその辺のルールはよくわかりません。ですから、いい企業というのをどうやって見つけていくか?個別企業の調査というところがまだまだ難航しそうです。ある程度、戸松さんのリポートとかその他有料情報も利用しながらやる必要があるように思います。以上は上場企業の話ですが、実際現地で行われている投資の方式としては、これ以外に、未公開株へのアクセスという形もあります。こちらは、なんらかの人づてで未公開株を取得し、IPOや上場されることによってその大きな上場益を得ようというもので、なんだか空中戦の様相です。これに関しても話を聞いてきたのですが、アングラな話もありますし、あまり読者の皆さんのためになる話でもないので、ここでは割愛します。ここへ手を突っ込むとなると、かなり両足突っ込むほどどっぷりベトナム投資に入り込む覚悟が必要です。通常の株式投資とは別の世界です。リスク要因に話を戻しますが、これはリスクかどうかはわからないのですが、上記の未公開株や不動産の話、上場株式の話も含めて現地は今、イケイケモードです。すなわち株は売り出せば高値で売れる、不動産も上がるもの、という意識で充満しています。これは、なにかの拍子ではじけると、思わぬ痛い目にあうかもしれません。このブログで常々書いているように「価値」と「価格」は違う、ということを認識し、本当の「価値」はどこにあるか?という目線を失わないようにしながら参入しないといけないと思います。(熱狂やバブルに踊らされない、冷静で透徹した目を持ち続けることが重要)
December 1, 2007
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