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「一番くつろげる・・・」祖父母の家は、孫達の面子を賭けた闘いの場所となった。たかをくくっていたと思われる宿題に案外てこずって、自由研究迄、済ませた頃はお昼はとっくに過ぎて予定はすっかり実行不能になっていた。それでも、やるべきことを成し遂げた安堵感からか、姉妹で、はしゃごながら電話で報告「早く迎えに来て・・・」「神戸に連れてって~」と甘えていた。おじいちゃんとおばあちゃんは、とっくに諦めながらもそんな孫を頼もしく、幸せを祈らずにはおれなかった。(トホホ)我が家を17時頃神戸のホテルへ大急ぎで出発!そこからUSJのナイターへ・・・所要時間20分と云っていた?涼しい魅力あるコースだ。こちらも行きたい位だったが、なにしろテンポが合わない!と、行く前から腰が引ける。←<ジジ、ババの所以である!>好きなヘレステーキ相手に、ワイン「ローヌのジゴンダス」を飲んだ。作り手もブルゴーニュで一番好きなE/ギガルだ。その内、さっきまでの寂しさも気難しさも消えていつもの夢みる夢太郎にもどった。 合掌
2003年08月31日
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夏休みもあと二日、残して昨日から孫たちがやってきた。一段と大きくなり、お姉ちゃんの方は、少女より大人の雰囲気を漂わせて見える。妹は、小柄で未だ愛らしさうを漂わせているとはいえ、いっぱしの美少女である。姉に聞いてみた。「今付き合っている子は、いる?」即座に「いない!」妹の方は「・・・前にいたけど・・・もう別れた」「なぜ」「浮気したから・・・」「じゃ、顔を合わせたら、お早よう・・・?「フン、とあっちを向く!」それを聞いて、思わず吹き出した。ませてるのではなく、それが普通の感覚なのだと、のみ込みながら、時代の流れを感ぜざるを得なかった。(「渋谷チルドレン」を読んでおいてよかった)時をおいて、「浮気したって、どういうこと?」「三回もした・・・」「どういうこと?」「他の子にも告白した・・」だから、ふってやった・・・と、云う分けで、笑ってしまったが、「えらい!そんな男は駄目な子だ!」と励ましにもならないことをいった。今日の予定は神戸~六甲山(ホテル・昼食=ガーデンバーベキュウ)~三宮お買い物~神戸ベイ・シェラトンホテル一泊(夕食)と、設定されているが、出発までが大変だ。例の如く駆け込み「宿題」を済ませないといいけない。娘からは忙しなく電話はかかるし、孫は一向にやる気を示さない。遂には甘いおじいちゃんが、大声を上げる始末・・・。娘が迎えに来るまでには面子にかけても、やり遂げさせねばならない!夏休み最後の土曜日、阿修羅の如くならねば良いが、・・・? 合掌
2003年08月30日
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柄にもなく息子(008)にも儲けさせてやろうと、考えて「相場という妖しい世界」へ誘った。始めはもう一頭、馬を買うだけ儲かったら良いと、大して興味もみせなかった008だったが最近はネットを利用して、いうことも専門的になってきた。逆ザヤがどうの、こうのと、此方がどぎまぎさせられる始末だ。平凡な日常に刺激が出来たせいか、妻でさえ008の顔色が目立ってよくなったと、喜んでいる。007の方が心配するくらいだ。008は小さい時から遊びの才能はあった。007より集中力に優れ、頭もいい!こんなことがあった。008が4歳くらいのことだ。観光バスより降りて行方不明になったのである。初めての土地でもあり、周りの人達にも大変心配をかけたことを覚えている。一先ず、ホテルに戻ってと、大人でもややこしい道を帰ってみたら、ロビーでタバコをゲットするゲームに夢中になっている008の姿を発見した。ゲームも、賭博等の類は、失敗したりしくじったり思うようにならないから、面白いのだ。、まだ若い008は007を見本に、適当に気をつければ良い。その内億万長者にでもなって、007の仇を取ってくれ!当てにしないで待っているが、・・・木から落るな!<ウサギ年だから罠にかかるな!>か?・・・では成功を祈る♪ 合掌
2003年08月29日
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その本を書店で目に留めたとき、もんきーのことかと想ったものだ。手にとって先ず、そのキャッチ・コピーにひきつけられた「話せばわかる」なんて大嘘!イスラム原理主義と米国。若者と老人は、なぜ互いに話が通じないのか、そこにバカの壁がたちはだかっているからである。・・・<著書のまえがき>を読んでみた。「結局われわれは、自分の脳に入ることしか理解できない。つまり学問が最終的に突き当たる壁は、自分の脳だ。そういうつりで述べたことです。略・・・あるていど歳をとれば、人にはわからないことがあると思うのは、当然のことです。しかし若いうちは可能性がありますから、自分にわからないかどうか、それがわからない。だから色々悩むわけです。そのときに「バカの壁」はだれにでもあるのだということを思い出してもらえば、ひょっとすると気が楽になって、逆にわかるようになるかもしれません。・・後略・・」そこで、その本を買った。昨夜それに読みふけり、4時までねつかれなかった。今朝は、自身の「バカの壁」に想い至って少しだけ幸せ気分になって、格好の「木から落ちた猿」の慰めが出来たと、考えているバカである。 合掌
2003年08月28日
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それはまだ「なっていない」ので答えようがないと、云うのが答えだ。(笑)仮にそうになった場合は?・・・想像するだけで、寂しい、不都合、恐ろしい。、今のところ、たかを括っているが昨年の妻の入院は、その点いい勉強になった。昼間は、なんとか誤魔化せたけれど、夜が怖い・・・。特に、夜中に目覚め、その後寝れなくなるのは、パニックに等しい。貯えた知識は何の支え、力にもならない!いずれにしろ、妻に先立たれることは、ナント云われ様が、<ゴメン>である。生きれない・・・か?(未だそうなっていない)ので明言は避ける。反対に女性は先天的に、諸々の場合に強く、しぶといように様に考える。・・・<お産の苦しみ>に、耐え得る。それは、もんきーが現役中絶えず感じたことである。男が女に勝るのは<肉体的腕力>だけかもしれない?それも、最近は大分怪しくなった。【今日と、同じ日は、明日には、ない】(何処かで聞いセリフ?)「楽しめるうちに、うんと楽しみなさい・・・」(ホテルジャンキー~)今夜のワインはどれにしょう? 合掌
2003年08月27日
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それはブルゴーニュきっての名家の娘「ジュブレー・シャンベルタン」輝くような紅いロープを纏った美しい娘である。生母の名(クリュ=畑)はジュブレー村のグラン・クリュに匹敵すると言う<サンジャック>父親はブルゴーニュの最高のの作り手と名高い<フレデリック・エスナモン>ナポレオンがロシア戦線にまで連れて行った程ほれ込んだという娘だ。気合不足のもんきー007を奮い立たせようと彼女に会った。一番好きな料理を用意して、最もそれに相応しいバカラのグラスも準備した。開栓して待つこと一時間、雰囲気(瓶やコルクの雑臭を取り除く作業=デカンタージュを、しょうとも考えたが飲みきらないといけないので、省く・・)を整え彼女のご機嫌を損なわないよう、・・・頂戴した。(笑)期待を裏切ることのない、美味しさで・・・過去の同じ村のどの娘よりフレッシュで芳しく美しい娘であった。美酒に酔い痴れた後は、お目当てのテレビ番組も終ってしまって「飲みすぎよ」と、笑われながら、、明日へ夢を繋いだのであった。【人生の重荷を軽くするために、神が人に与え賜うたもの・・・】(プラトン)老いて益々、ワイン・ジャンキーになったもんきーである。 合掌
2003年08月26日
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望むのは勝手であろうが、どう逆らったところで人は年はとり体力は低下する。自然界の鳥獣、草木、生き物を見れば明白である。二年にも満たない月日の内に、もんきーも確実に衰えた。「老いるのは年ではなく、夢を無くしたとき・・・」と、聴くが、それも、慰めに過ぎないことを知った。実現可能な夢でも,体力の衰えにはどうしょうもない。「またチャンスがある・・・」と、想ったが、それが最初で最後であった。<フィールドオブドリームズ(小説)~>そのとうり、インド、アフリカ、アマゾンへ出かけるのはもう無理かも知れない。・・・後回しにして挫折した夢は数え切れない位ある。話は変わるが、娘に「渋谷チルドレン」を上げると、メールしたら、直ぐ、「いらないよ~ん」と返ってきた。もう読んだのか?と、もんきーの<時代錯誤>を笑われた思いがした。では若さとは何?無茶としか思えないことにも平気でチャレンジ出きることか?ブレーキのない車みたいに、周りの思惑にも無関心で居られることであろうか?愚にもつかぬことを考えてもしょうがない。・・・先達の格言を聞こう!【私の心は子供のためにある。しかし子供の心は石でできている。】(アラブ)【お前の運命は、子供たちの手の中にある。】(アラブ)【生まれて次の日の子供だって、もうすでにどうしたら両親を困らせられるかを知っている。】(アラブ)【子供に対する期待は、金にかける望みよりもいい。】(チュニジア)【老年は玉ねぎのようだ。芯が青くて頭が白い。】(アラブ)トホホ・・・。 合掌
2003年08月25日
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ロゼは夏の夜には格好のワインと、知った。それは、白ワインと赤ワインを混ぜた混血ワインではない。赤ワインの醸造過程で、初めから意図的に造る個性的作品だ。ロ-プはピンク色、あくまでフレッシュで喉越しは軽い。ティーンの女の子に似て艶やかさとか色っぽさはない。未熟というのではなく、大人になりきれてない儚さを思わせる。だから重い赤を飲むような複雑性を求めても無理だ。レシビもクラッカー程度が相応だ。「渋谷チルドレン」も計りきれないまま、読み棄てるに限る。当人達が云うように、「援助交際」も流行みたいなもの、・・・「今時流行らないよね~・・・そんな子、もういないんじゃーない・・」だ。尺貫方で、彼女達を理解しょうと、試みるのに似ていると、諦めた。時代が違うのだ。もんきーの頭では、計り切れないと、観念した。「そんな爺、今時いないんじゃーない!・・」ジュリーの唄の文句覚えておられるだろうか?、【勝手にしやがれ♪】もんきーの範疇ではない。誰かにおまかせしておくより、しょうがない・・・と壁際に背中を向けて眠りについた。 合掌
2003年08月24日
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大宅荘子著のノンフィクションだ。新聞広告の片隅で見つけて、興味を引かれて、馴染みの書店で取り寄せてもらった。興味深々、ページをめくって一気に半分くらい読んだ。始めは面白かったが、途中から悪酔いみたいに、気分が悪くなった。自分の過去が重なったり、、二人の孫が、やがて交友関係等に悩み、思いがけない苦しみに遭遇しながら、大人になっていくのか?とか、どんな運命が、待っているのか、・・・あれこれ考えながら読んだからだ。そのうち著者の意向まで、分らなくなり、興味も一気に薄れてしまった。また 明日読もう(自分の意志で、どうにもならないことに、あれこれ頭を使わないことだ)と、・寝てしまった。今夜はロゼ・ワインを水代わりに(美味かったら・・・)飲んで、読みとうしてみよう。救い?が見つかるかもしれない。全く、・・・<子供には子供の思いや、考えもあろうが>・・・【そこまでやるか!】もんきーももっと早くから遊んでおけば、よかった。(その頃は、軍国主義を刷り込まれていた!)失って初めて分る「若さ」かな?<聞いたような言葉だ。 合掌
2003年08月23日
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「日本人」は敗戦から380度転換してそれを失った>と、あった。(朝刊のコラム~)イラクはしぶとく戦後復興のキャンペーンにも「馬耳東風」と、騒いでいる。「テロ」もテロで勝手に民衆のことを考えることなくヒロイズムに酔っているとしか思えない。個人的、短絡的見解で、軽々しく云うべきことではないであろうが、アメリカ兵は可愛そうと思っている。政治の道具に使われていると、しか思えない。日本でも、今朝は30度を超えなんとする暑さだ。それが、イラクではものの本の知識であるが、連日50度を超えるとか、おまけに防弾チョッキとかなにやら着込んで手袋まで離せないそうだ。銃を持つ手を火傷するからとか・・・米兵に言わせれば、【やっておれない・・】と、云うとこであろう。その上アラブばかりか、自国民からも感謝されることもなさそうである?さぞ、帰国したいことであろう。アメリカは「アラブの格言」を知っての上で始めたのだろうか?それとも日本での民主化の成功で、教養のないイラクなぞと、舐めてかかったのか?どちらにしても手遅れと、考えるので、現状について、イラク側の忠告を提供しょう。【やり方が幾つもあると思うやつは、優柔不断に陥る。】無論、<アラブの格言>だ。 合掌
2003年08月22日
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一年ぶりに日経平均株価が大台の1万円を回復!利益確定売りもこなして上昇基調を目下持続しており気持ちにも希望の灯が点いた。心象風景は太陽を背にサーフィンを楽しむ若者たちに変わる。今朝はお土産に小さい方の「つずら」が届けられた。中から小判がざくざくとは、いかないまでも、それを元手に今度は大きな「つずら」を注文した。おとぎ話では戒めのため一つ目小僧や傘お化け、ろくろ首のおね-チャンが出てくるのだが、それを見世物に商売する手もあろう。当然初めから倍の小判がざくざくと、いうのを望んでいる。欲張りも、ときに長所と考えるもんきーは、色(色即是空の・・・)に目が眩んで滑るかも知れないが、(今は大丈夫・・・)。今日は妻も孫二人の洋服を雑用の合間に、作っている。【子供を愛してもいいが,決してそのことを外に見せるな】<アラブの格言>分らぬでもないが,表現しないと、気持ちは伝わらない・・・子供に限らず表現を惜しむのは、昔から苦手な、「アヒル」に似たもんきーだった?<ガ・ガ・ガ・・・我・我・我・・・>←(五月蝿い!)、自分勝手と、謗られても仕様がない。 合掌
2003年08月21日
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このまま書けなくなりそうなので、無理やりPCを前にする。暑さがぶりかえしたせいか?なぞと、考えるが、そればかりでは、なさそうだ。働かないと、遊んでも面白くない、そんな思いも浮かばない。そして退屈だ~、暇だーと、昔を懐かしがる。面白くないと云ってしまえば、それまで「面白いことは自分で開拓しないと・・・」とは、昔出合ったお茶屋での、老太鼓持ち(酒宴の席で、客の機嫌をとり、座をおもしろくとりもつことを職業とする男)の言葉だ。折に触れ思い出して自身の励ましにしている。今日もそれを思い出して先ず日記から苦闘している。もう少ししたら、我が心象風景も「北」~「南」へ移り変わると、考えられるようになった。自慢ではないが、移り気を身上とするもんきーなのだ。・・・ウッカリ,手を滑らせて落ちて怪我をしたのも今では懐かしい思い出である。 合掌
2003年08月20日
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かえらぬあの人を想ってセーター編むのは「北の宿」裏切られ傷ついた心を抱きながら,夜汽車に乗って向かう先は津軽本線日本海。ヒュル・ヒュル・ヒュールリと泣くのは北のかもめ・・・数え上げたら、限りがない位?辛い悲しい想いは、厳しい北の風景がよく似合うようだ。、裏切った男の面影抱いて「ハワイ」へ飛んだとは、聞かない。フラダンスを見ながら、あの人のセータが編めるか?南十字星は明日への希望の星・・・裏切り男への涙は似合わない!そして、もんきー007は何処へ行く?胸の紅いバラも萎れて右手に持っていたピストルは杖に代った。「酒と、バラの日々」は今では重く背中にのしかかった運命の気まぐれになった。旅発とう!北に向かって・・・。間違っても、南へは向かわないつもりだ。(第一暑い!)心癒えたら、すぐ戻るから、忘れないで待っていて欲しい。 合掌
2003年08月19日
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婚家から乞われて、子供はお泊り、旦那はご挨拶をかね、お迎え・・・。「暇なの~・・神戸へ洋服を見に行くけど、一緒に行かない?」「ママが疲れるから、心配、・・・」「止めとくわ」「フーン、出かける前から心配するより、出かけてから、心配した方がまし!」「・・・若いから・・・」「考えるより実行、実行!パパ行こうよ?」「OK!」かくて17時頃から娘に引かれて三宮(神戸)へ3人で出発した。苦労したお陰で、「・・・これ、京都では見つからなかったの。ミニが欲しかったの!見て見て、このTシャツ、かわいいでしょう?!京都にはこんなオシャレな、可愛いの・・ないの!これから時々来なければ、・・・」安いから5ッ買っちゃった!車へ戻ってくるなり,取り出して見せる。「気にいったものが見つかって良かったね・・・ホテルに、予約入れといたよ、さぁ・・・」急ごうと、三の宮を離れた。丁度予約した窓際のテーブル~眼下にポートピアの遊園地が一望、運良く花火大会が一緒にあり、目前に大輪の花が次々開いて、妻が一番喜んでいた。(笑)「ココに泊まろうか?」「駄目!プル(ペット犬)がいるから・・・」と、我々を送り届けて、早々に京都へ帰った。。妻に似て、中々しぶとい根性!と、頼もしく見送った。思いがけない神戸の花火と共に、03年の夏も過ぎ去ろうとしている。 合掌
2003年08月18日
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人並みに盆休みを取ってみたが、、特に、何もなかった。何時もと同じだ。それが、老いぼれの辿るコースだろう。入道雲は去り行く季節の墓標に見える。華やいだところで、侘しさが背中から離れない。娘一家とリゾートマンションのの奥琵琶湖へ出かけた。ヨーロッパ様式の豪華なホテルは茶系統で統一されて周りの景観とも調和して、豪奢なたたずまいを見せている。少し行けば琵琶湖の水泳場もあり、子供達れには格好だ。琵琶湖なんて、行動範囲内だったけれど、奥琵琶湖は知らない。物珍しさも手伝って、琵琶湖に沈む夕日の眺めに感嘆を覚えた。食事は妻の口にも合って賑やかに美味しく頂けた。ワインもそこそこであったが、孫達の手前もあり、ロマンの花は咲かない。翌日は早々に大津(琵琶湖観光の基点)で別れ、我々だけ京都へ戻った。それにしても娘のバイタリティには脱帽である。彼女らはそこから名神~北陸高速道に入り敦賀~福井~北陸へ抜ければ五大温泉郷があり、疲れを癒すにはもってこいだ・・・誘われたけれど、まさか、そこまでは、呆けてない。いよいよ明日から「さぁ、仕事・・・」もんきーは「まだまだ、休みだ」どっちも、しんどい始まりである。アラブの格言→【死んでないやつには、まだチャンスがある。】 合掌
2003年08月17日
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ひとまず、運転手をA、もんきーをB、妻をFとする。B「・・・良いAさんに会えたお陰で、良いお墓参りが出来ました。ありがとう。バケツまで運んでくれて・・・ジジババにまかせていたら、何時終るか分らないハハハ・・・日が暮れるか、爺が転んで救急車を呼んだりして、・・・」A「そういってもらえて嬉しいです。」F「私も足が悪いから・・・」B「そうなったのは、私の面倒見過ぎなんだ・・・」A「私の父も血圧が高くて糖尿病があったから」B「それは危ない、僕みたいになるよ、気をつけないと」A「結局、心筋梗塞で、アッという間でした。」B「糖尿病は血管病だから・・・今更こんなことを云いたくないけど、・・・誰も信用しないからねハハハ・・・」F「主人は今でも飲んでいるんですよ」A「エーッほんとですか」B「毎日ワインならボトル半分位なんだけど、この前は、はビールと、水割りを10年ぶりにチャンポンしたら、少し酔ったかな・・・」次いでB「いいこともあったよAさん、女と切れる前に頭が切れた!お陰で皆、逃げちゃって、手切れ金も要らなかった」A「奥さんの前で・・・ハハハ」F「主人は明るいでしょ・それで、助かっているんです。これで暗かったら?」困った妻はフォローにもならないことを云って窓の外に目をやった。。その内自宅へ到着。チップを大目にはずんで、B「今度は僕の墓参りにFを連れてきてね」やっと、墓参りを済ませて胸を撫で下ろした楽しい一日だった。 合掌
2003年08月16日
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どうしても前日のことにならざるを得ない。何時も特別なことがある分けも、なく・・・書くことがない、面白くない、と云ってしまえばそれまでだ。毎日の診療を一日でも休んだことがあるか?しんどいからと、分娩を拒否したことがあったか?どんなに酔っ払って夜更けて戻って来ても急患が来れば、吐いてでも、診察を休まなかったではないか?日記だから、今日は休み・・・とは、いかないだろう。続けるべきか、止めるべきか?・・・気合、気力が出ないは云い訳に過ぎない。それで、しばらく元気な昔のように「盆休み」をとることに、決めた。皆様にも、どうぞ良いバカンスを・・・万一戻れない場合には(笑い)特にお世話になった方がたには必ずメール等、何らかの形でご連絡させて頂きます。 合掌
2003年08月10日
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「今年はどに行くの?」上の孫は指を2本立てて微かな皮肉な笑みを浮かべた。別荘のリゾート・マンションへでも行くつもりらしい。「・・・今まで行ったところで、何処が一番よかった?」声を揃えて「去年の、バリアン・ツリー!それと<バリ島のアマンダリ>・・・」下の妹の方は「お部屋にプールが付いているし、ベットはカーテンで・・・」(映画やお伽噺で見る王女様の寝室のイメージなのだろうか?幼いながら多分お気に召して、満足したのだろう(笑)。娘の話では、ゲスト一人に5人のメイドがついてそれぞれ皆ゲストの名前を覚えており初対面から「・いらしゃいませ晴香さま、まなさま・・・」と笑顔を絶やさないのよ・・・子供達の顔が見えるようでしょう?今年は、「この家が気に入っているの、どこへも行かないつもりだったけど、子供達のため伊勢志摩か淡路島の別荘へでも車で連れていくわ」「大人がいいとこでなく、子供が喜ぶコースがいいよ!」と答えながら、あるマダムの言葉を思い出した。<村瀬千文著「ホテルジャンキー」~>【人生、愉しみなさい、うんとね。後になって、誰に文句を云っても、変えられないのが自分の人生なのよ】 合掌
2003年08月09日
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朝から暑かろうが、蝉の声が五月蝿かろうが、夏は好きだ。しかし、遥か入道雲を眩しく見上げながら気力が湧かない。気合も出ない。嫌でも老いを覚える。まだ色気を失いたくない。昨日昔の患者さんと出会った。「あれ~先生!・・・元気―?」「うん元気だよ、こうなったけどね~ハハハ・・・遊ばな、よかった。」「そうやろハハハ」「しかし、遊んでなくても老いぼれは老いぼれ・・・。遊んでて良かった。」昔セミプロの腕前を誇った彼女、隔日008のとこへ通院しているそうな。親子二代の気安い患者さんだ。「またパチンコへ行こうね?早苗も智子も元気だよー・・・」「よろしくね・・・」と別れた。一段と蝉の声が高まったように思った。、 合掌
2003年08月08日
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昨日からお泊りしている下の孫と話をした。「ママは子供とエステとどちらが大事なのかな~、・・・やはりエステかな~、ママはエステが楽しくてしょうがないって・・・」「ママに注意してやろう?」「しなくてもいいよ、まな、は分っているから・・・」「こちらで考えているより、ずーと、よく大人を見ている。表現力が足らないだけで、なにも分らないと、舐めていたら大間違いだ・・・。」と、妻と話合った。【子育ては、愛情を注ぐ義務的な仕事とは思っていません。此の世の中の他の仕事と同じで、面白く挑戦しがいのあるものです。どこまで出来るか、成果が愉しみなのです。】<ケネディ元大統領の母>問題は、娘はケネディを育てた母ではないと、云うことだ。遊んで、格好いい母親よりは、子供のためになるであろう。それにしても、そんなにまで自分から苦労をすることはないと、考えるのはもんきーの性癖のせいだろうか?【女房十八 わしゃ二十歳死なぬ子 二人皆孝行 使って減らぬ金百両 死んでも、命があるように・・・】もんきーの理想を巧く表わした<江戸時代の戯れ歌>で忘れ得ない。夕方には亭主か娘が迎えにくる約束である。 合掌
2003年08月07日
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昔昔、ある継母が先妻の子を断崖絶壁の先端に立たせて曰く「お前、あの蝉の声が聞こえるかい?」「う~ん、何もきこえないょ」と見上げた子供を思いっ切り谷底めがけて突き落とした!それから、毎年夏が訪れる頃になると、ミーンミーンと、小さな姿をした蝉の声が聞れるようになった・・・。妻から聞いた話だが、その真偽は分らないとか・・・。昨夜<スパークリングワイン>(フランス・シャンパーニュ地方以外で作られた、シャンパン風ワイン)を飲みながらの話だ。「ソフィア」と命名された、それは映画監督フランシス・コッポラの愛娘の名前で、彼女の結婚を祝って彼が作ったスパークリングワインであり娘の好みに合わせて造ったとか・・・。それにまつわる話題は割愛するとして、著名な映画監督としての作品名を挙げておきたい。代表作は「ゲッタ・ウエイ」、「ゴット・ファーザー」、「地獄の黙示録」等がよく知られた作品と思う。 合掌
2003年08月06日
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書くネタが出来る迄書かないと、、死ぬまで書けない気がするので、昔新聞で読んだ冒険家S・K(一人だけでヨット世界一周の航海を3年かけて成し遂げた・・・)の言葉をそのまま引用して本日の責務に代えたい。・・・先ず、出迎えの家族や仲間達に彼は「・・・世界一周と云っても3年間遊んでいたようなもの・・・すいません」と照れた様子で挨拶をしていたそうだ。そして波の高さが7mもある大しけや南極の氷と格闘する場面もあったが、「取りあえず笑顔をつくろうと努めると怖さが大自然への感銘に変わり冷静になれた」と話していた。、いまだに忘れられない話題と、して覚えている。 合掌
2003年08月05日
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体調がわるいと、何をするにも気力が萎える。昨日は007の最新作「ダイ・アナザー・デイ」を何度か再生しながら、見終えた。007は、お気に入り5代目ボンド<ピアーズ・ブロスナン>で彼愛用の世界限定「オメガ・シー・マスター」も、ついでに劇中007愛用のシャンパーニュ<ボランジェ・61>もゲット!した。そのDVDも公開当時から予約していた期待のものなのだ。宝物のように、胸を膨らませて観たが、めぐるましいアクションについていけなかった。それで、ニ度も三度も繰り返し観て、終いには気力もなくなった。体調も気分も、いい時に、もう一度観る予定にした。夜はワインでも飲もうと、あれこれ選別してみたが、それも徒労に終った。悔しいが人生で大事なものは若さが一番!だと、思ったりする。若けりゃ、健康も元気もついてくる。少々無理をしたって、身体に悪いなんて考えない。だから今、楽しく面白ければ、それを惜しんでは、いけない。・・・あとは、また考えよう・・・。 合掌
2003年08月04日
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木・金・の2日ワインを休んだら、土曜の午後から、急に、痙攣性胃痛、むかつき、胃部不快感&食思欠損と、なってベットへ横になった。<ロマネ・コンティをもってきても飲みたくない。サマージャンボの3億円も要らない!>色気も欲もなくなった。妻が「健康が一番!・・・?」と、もんきー007のアキレス腱を指摘する。それに対して「・・・健康バカにはなりたくない」・・・力なく反論?フト、自殺をしたくなったら、食べないと良い・・・?腹が減って、気分が悪いと、死にたいなんて考えられなくなると、思った。・・・・・・ベットであれこれ思っていたら一時間、死んでいた。今のところ、食欲は完全に元に戻ったが、まだワインは飲たくない。・・・「幸せになりたいなら、自分の意志ではどうにも出来ないことを、あれこれ悩んだりしないこと」<エピクテトス>(ギリシャ・哲学者で元奴隷、のちにローマで哲学を教えた・・・)を考えながら、、劇場公開の最新作007【ダイ・アナザーデイ】のDVDを見た。期待に反して余り面白くない。ただ「ボンド様シャンパーニュは?」「・・・ボランジェ!」「はい、当然1975年・・・」のセリフに胸が一寸だけ騒いだ。また改めて観るとしょう・・・。 合掌
2003年08月03日
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コート・ドゥ・ドールの北半分コート・ドゥ・ニュイに「ブルゴーニュという華やかな首飾りの真中にある真珠」と呼ばれるボーヌ=ロマネがあり、その中の僅か1.8ヘクタールの小さなブドウ畑から、あの有名なロマネ・コンティが年間、瓶の数にして平均7000本程が生み出される。その希少価値も手伝って値段の方も非常に高いものになっている。例えば1996年ものが45万円1997年が49万円です。後10年位すると、保存さえ良ければ70~80万なんて、ざらです。それほど世界のワイン愛好家から賞賛と、敬意を受けているワインですから、もんきーもその例外ではありません。その内きっと一夜を共にするつもりです。昔テスティング・バー(京都高島屋)で味合いました。・・・<あらゆる意味で、バランスのとれた完璧なワイン><ビロードの手袋をはめた鉄の手>などともいわれていましたが、・・・印象に残っておりません。多分もんきーも若いだけだったのでしょう。さて、その近辺のブドウ畑では眩いばかりの名家の貴婦人が並んでおり、足元にも及ばぬ才色兼備の美女ばかりです。そのコート・ドゥ・ニュイを代表する美女の中には、かってはナポレオンが、かた時も側からはなさなかったと、云う「ジュブレ=シャンベルタン」とか、伝説とロマンに満ちた貴婦人たちの話はつきません。・・・残念ですが、紙面の都合上、その都度懺悔申し上げたいと、思っています。 合掌参考文献:ヒュー・ジョンソン著「ワイン物語」上・下 ハリー・W・ヨクスオール著山本博訳「ワインの王様」
2003年08月02日
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朝、昼、晩と、毎日の食事の支度は、もんきーから見ていて、大変なことだと、つくずく思えるようになった。昔は男は台所に立ってはいけないと、云われたものだが、今時そんなことを云ったら、馬鹿じゃ~ない!と、一喝されかねないだろう。もんきーも妻の入院を経験してから進化したと、云うべきか?妻の気苦労が身にしみて分るようになった。老いたせいでも、優しく気弱くなったわけでもない。勿論、死期が近ずいて、人間が丸くなったなんて、とんでもない。なんとなく、「大変だな~・・・」と、思うだけで、妻の入院がこたえたに過ぎない。今でも当時を省みると、うんざりする位嫌な思い出だ。昔から「可愛い子には旅をさせよ」と、云うとうり世の奥様方に告げたい・・・「可愛い亭主には、一人ぼっちを体験させてみたら・・・?」「やぶ蛇になる?」・・・・??? フランスの著名な小説家バルザックの格言を紹介しておきたい。「夫の中には男しか存在しない。結婚した女には、男、父親、母親、そして女が存在する」 合掌
2003年08月01日
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