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プレゼンテーションを行なう際に一番重要なのは、プレゼンテーションの相手に何を伝えたいと考えているかということになります。相手があってはじめてプレゼンテーションは成り立ちます。相手は誰か?相手は何を求めているか?自分は相手の求めている話題を持っているのか?その話題をどのような手段で伝えるのか?ということを考えないといけません。同じプレゼンテーションを行う場合にも、相手に対してどのような話(話題)を提供するかは個人差はあります。その個人差は情報力から生まれてくるのではないかと思います。同じ内容を伝える際にも、例示のやり方や話の組み立て方によって相手の理解度はぜんぜん違ってきます。日常生活でも情報のアンテナを張っている人とアンテナが張れていない人では使える情報量は違います。例えばプレゼンテーションの話題を入手するためのアンテナを張っていると日常生活の中でもどんどん情報が入手できます。新聞、雑誌、書籍などで一覧を見た時に、読みたいと思うもの基準がそのアンテナになります。テレビ、ラジオや何気ない周りとの会話の中でも、アンテナが基準になって自分の準備したフックにどんどん話題がひっかかってきます。あとは、それをプレゼンテーションの場で、相手の立場に立って、伝えてもらいたい順番に伝えるということを行なえばよいのではないかと思います。
2005.07.18
明日は、福岡の街はクロ一色になるという話題がニュースで扱われていました。プロ野球のソフトバンクホークスVS楽天の試合が明日のナイターで予定されていますが、その際に球場全体をホークスのビジター用のユニフォームで埋め尽くす計画らしいです。そのイベントの一環として、街ぐるみでお店の店員さんなどもホークスのビジータ用のユニフォームを着る予定と聞いています。地域ぐるみで地元球団を応援する。Jリーグなどのサッカーのチームも地域密着型を目指しています。地域の皆が応援してくれるチーム作りの仕掛けというのは、企業経営などの参考にもなります。地域密着型の企業の場合には、地域からお客さまから愛される会社を作るということを考えないといけません。また、ニュースを作るという意味でも今回の試みは非常に興味深いです。
2005.07.17
今日は経済産業省が後援している起業家支援プログラム『ドリームゲート』の九州での講演会、交流会がありました。講演会は約100名の参加者と交流会も約50名の参加者がありました。講演会は、有限会社ポンタオフィスの本田さんからの講演で、その後、隣の会場で立食の交流会という流れになっていました。この交流会というのが傍目に見ていると非常に面白いもので、自分から積極的に周りの人にアプローチしている人、なかなか話をできなくてウロウロしている人、じっくりと話しこんでいる人、にこやかにしている人、難しい顔をしている人、とても様々です。このようなパーティーの席はルールがありそうで無いというのが参加者にとっては難しいもので、自分なりの考えかたを持ってないと、なかなか満足できません。知らない人ばかりの席でどのように振舞うのか?知っている人と知らない人が混ざっている席でどのように振舞うのか?知っている人がほとんどの席でどのように振舞うのか?自分がそのパーティーに何を求めているのか?によって違いますが、それくらいのことは考えておかないと、楽しいはずの時間が非常のモヤモヤした時間になります。今日は、2次会から3次会、4次会と学生さんも一緒に飲んでまわりましたが、さすがに5次会の前に失礼しました。日本人はパーティー下手と言われますが、目的意識をきちんと持てば周りからどのように思われようとも自分の満足できる情報交換の場になるのではないでしょうか。
2005.07.16
私は講演などを行なう場合にも、最初に『こんにちは』『よろしくおねがいします』という挨拶を行ないます。挨拶をすると、相手も挨拶を返してくれます。これだけでも普通の方は随分と落ち着けるのではないかと思います。また、普段の生活の中でも、双方向のコミュニケーションの最初のやりとりは挨拶になります。その挨拶が元気にできるだけでの、コミュニケーションの達人への道の第一歩を踏み出せたということも言えるのではないかと思います。最近は元気に挨拶をできない若い人が増えてきたという話も聞きます。躾の問題かもしれませんが、挨拶が持つ役割をきちんと話をしていないからかもしれません。欧米では見知らぬ人とエレベーターなどで一緒になった場合などでも最初に挨拶をします。それは自分の身を守るための自衛手段ということも言えます。相手から返ってくる挨拶の声のトーンや大きさで相手が何を考えているのかということを何となく感じることもできます。
2005.07.15
『おもしろ街角(ストリート)経済学』という本を随分昔に読んだことがあります。景気が悪くなると、・遺跡の発掘件数が増える(大規模公共事業が増えるから)・看護婦のなり手が増える・公務員の志望が増える(安定した職業を選択する人が増える)・財テク関連の詐欺事件が増える(将来的な不安から資金運用のうまい話に乗ってしまう)ということが書いてありました。景気が悪いと犯罪が増えるというのもあると思いますが、社会全体を見ているといろいろと面白いことがあります。大阪の吉本興業の業績もどんどん伸びています。テレビをつけるとお笑い系のタレントさんが情報番組などでも活躍されています。景気が悪くなると、笑い が必要になるのでしょう。会社などの組織運営も良い時もあれば、悪い時もあります。組織をどんどん引っ張る人材の必要ですが、悪い時に皆を笑わせる人材も必要です。仕事へのモチベーションが高く、お笑いのセンスがある人材、それを輩出できる人材育成できる仕組みを考えてみようかと最近は考えています。(笑)
2005.07.14
私は人前で話をする機会が多いのですが、その際に一番気を使っているのは聞き手との距離感です。聞き手との距離感を縮めるためには、相手が共感を持ってくれるような話題とか、自分の失敗談などを使いながら話をすすめていきます。逆に、ここがポイントで、それを教えてもらったということで講師であるこちらを受講者がリスペクトしてくれるような話をする際には、スッーと距離感を置いたりします。聞き手も自分たちに役に立つ話をしてもらいたい場合と、ありがたい話(?)を聞きたいと思っている場合があります。ありがたい話(?)を期待している場合には、あまり距離感を縮めすぎると講師としての威厳がなくなります。まあ、自分で受講者との距離感を意図的に操作できるようになれば、講演などを行なっていても非常に楽しくなります。
2005.07.13
先週から社員の採用面接を行なっています。当社で欲しい人材は、考動できる人材です。考えながら動いて、知的好奇心を持ち、常に学習するという姿勢を持ち続ける人材はなかなかいません。しかし、そうでないと組織の成長に個人がついていけなくなります。また、気持ちの弱いヒトは、組織の中で自分を見失ってしまう可能性もあります。人間ですから感情はありますが、プロであれば感情をコントロールできないと組織で仕事をすることはできません。今日、1人の採用を決めました。大いに期待をしています。大きく化ける雰囲気があります。期待が大きすぎると、それが負担に感じるヒトもいますが、その期待をモチベーションに変えてもらいたいと思っています。当社の社員は、皆、目標に向かって頑張ってくれています。それぞれの社員には個性があります。その個性をうまく組み合わせて組織力を最大限にしたいと思います。彼らの活躍の場を提供しつづけることができるように私も頑張りたいと思います。会社と社員がWinWinの関係でいられる会社にすることでお客さまへの最大の価値を提供できると思います。
2005.07.12
今日は、ある自治体の長をされている方とあとは自分の前からの知り合いと一緒に8名くらいで一緒に飲んでいました。首長や議員の方々は何か遠い存在のように見えますが、私は遠い存在じゃいけないと思っています。政治家という職業の人は、私たち住民、有権者の代理で政治の場に参加している訳なので私たちの話を聞かないといけませんし、私たちも話をしないといけません。それが出来ていないと、お互いに不信感が出てきます。住民の声を代弁できるということが、この職業人の最低限のスキルではないかと思います。広告代理店、旅行代理店と同じように、政治代理店を行なっている議員さんには頑張っていただきたいと思っています。顧客満足度と同様に有権者満足度を高めるということを考えないと、やはり失脚してしまいます。一部の方々の利権を確保するために動いても、他の有権者はがっかりしてしまいます。職業である限りは、プロ意識を常に持ってもらいたいと思っています。今日は良いお酒を飲ませていただきました。はい、もちろん、割り勘です。(笑)
2005.07.11
サラリーマンという言葉は非常に使い方が難しい言葉と感じています。自分がサラリーマンだった時代はそう思わなかったんですが、そこを離れると使い方を間違うと相手に嫌な思いをさせることがあります。植木等じゃないですが、サラリーマンというのは非常にお気楽な職業か?というとそうでもありませんし、自由度が少ない分、さまざまなストレスを抱えて仕事をされています。エキサイト社の山村社長のブログは、個人的には面白いと思っています。http://blog.excite.co.jp/yamamura/がんばれ!サラリーマンというメッセージに勇気付けられた人も多いのではないかと思います。ただ、サラリーマンも会社に幽閉されている訳ではないので、辞めるという選択肢もあるということを忘れてほしくないとも思います。しかし、サラリーマンは、サラリーパーソンとは呼ばないんですよね…男性限定なんでしょうか?女性はOLなんでしょうか?私はビジネスパーソンという言葉をよく使いますが、ビジネスパーソンという言葉が適しているヒトというのも私の中にはイメージがあります。私のビジネスパーソンのイメージは、自分の仕事に誇りを持って、自分の仕事への責任感を持っているヒトのイメージです。松井証券の松井社長が、金をもらって仕事しているヒトと仕事をして金をもらっているヒトの差は大きいという話を以前されていましたが、前者がサラリーマンで後者がビジネスパーソンなのかもしれません。今日の夜は、ビジネスパーソンの座談会というのを企画しています。サラリーマンとビジネスパーソンの境界線についても意見が出ればと思っています。
2005.07.10
朝令暮改というのは、なんとなく悪い意味に使われますが、最近のスピード時代で経営を行うためには時代の変化をとらえて柔軟な考え方で方針を立てていくことが重要と思います。広辞苑によると、朝に政令を下して夕方それを改めかえること。命令や方針がたえず改められてあてにならないこと。朝改暮変。とあります。たしかに方針がコロコロと変わると、支持を受ける方も困りますが、根っこがしっかりしていれば戦術レベルでの変更はOKではないかと思います。ただ、この方針転換も根拠がないといけません。根拠は情報から作られます。市場からの声、時代の流れ、自社の状況などの情報をトータルにつかみ、迅速な決断を経営者ができる環境作りのお手伝いを当社は行っていきたいと考えています。
2005.07.09
感動、感激、共感、感謝、感心など感(かん)がついている言葉を私たちは日常的に使っています。感動した!とは小泉首相が、今、何かと話題の貴乃花が怪我をおして優勝した時の言葉です。感動と感激という言葉の違いは、○感動美しいものやすばらしいことに接して強い印象を受け、心を奪われること。○感激人の言動や物事のすばらしさに心を打たれ、感情が高まること。という違いらしいですが、ここでは小泉首相は、感激した!という言葉を発するべきだったのでしょうが、それを更に強めるために感動したという言葉にしたのでしょう。また、共感、感謝という言葉には相手がいます。相手の行動や言葉に共感する、相手の行動などに感謝するという形になります。また、感心を持つというのも自分の気持ちの問題になりますが、興味ということが中心になります。これらの人間の心の部分に関係する言葉を的確に使うと周囲とのコミュニケーションはうまくいくと私は思っています。女性は日常的なものにも感動しますが、男性は懐古的なものに弱く感動するという話も聞いたことがあります。いずれにしても、自分の感情をコントロールするだけでなく、自分の感情を客観的に捉えてみるということで自分自身というものが見えてくるということがあると思います。自分がわからないと他人はわからないという言葉も聞いたことがあります。
2005.07.04
子供というのは純粋に遊びに熱中して、わがままを言って、親を頼るという存在ですが、最近は意外と自立(?)した子供、大人びた子供が増えています。逆に大人になっても、真剣に仕事に取り組めずに、楽ばかり考える人もいます。また、自己中心的な考え方、行動で周りに迷惑ばかりかける人もいます。自分で「私は自己中心的なんです」と最初から予防線を張る人までいます。(笑)子供は子供らしく、大人は大人らしくなるためには、どのような形の生活、教育、環境が必要なのか?ということを考えることがあります。もう少し大人になろうよ!という言葉を聞くことがあります。これにもいろいろな意味があると思いますが、自分の主張をしている時に、このような言葉が出てくると、ちょっと違うと感じることもあります。ただ、人の上に立ってリーダーシップを発揮するためには、大人として自立しておくことが必要最低限の条件じゃないかと感じます。平均寿命の問題もあると思いますが、昔は十代半ばで成人していました。今は、成人しても勉強しない、仕事をしない選択をする人が増えてきました。政府は、ニート問題などに対して予算をつけて自立塾などの施策をうっています。どんどん、この国は変になってきているような気がしています。大人になれない親が子供を育てるのが一番の問題なのでしょうか?子供は子供らしく育ててもらえない大人は大人らしく育てることができない一時の感情で簡単に結婚離婚を繰り返し、子供の虐待までおこなってしまう大人になれない人たちの再教育が先なのかもしれません。
2005.07.03
サッカーの日本代表の監督のジーコは相当の負けず嫌いということを聞いたことがあります。人間には自己防衛本能として、人に負けたくないという気持ちは備わっていると考えます。生き残るためには人に負ける訳にはいきません。その自己防衛本能を研ぎ澄ますために、日頃から常に負けたくないと思っている人がいます。私は、そのような人が非常に好きです。絶えず緊張を緩めず、油断をしないという気持ちの張りが人間を成長させます。気持ちは、「気」の持ち方気持ちの張りは、「気」の押し出し方になりますので、自分の「気」ということを常に意識していると自分という存在を常に意識します。平和が続くと、この「気」というのを全面に押し出す機会が減ってきます。人間の生命力とも言える「気」を鍛える機会が減るというのは問題と感じています。戦争状態になる必要は無いと思いますが、ビジネスなどの場面で自分の「気」を鍛えるということを意識すればよいと思います。相手を攻撃する必要は無いのですが、日常生活でも自分が決めたことはやりとげるということに執念を燃やすということでも良いと思います。気概を持って生きるということを意識していると自分に余裕が出ますので人にも優しくなれます。気概も無く生きていると自分のことで精一杯になります。
2005.07.02
「志」と「野心」の違いについて、誰かのメールマガジンで読んだことがあります。○志とは、自分がいなくなっても物事がこのようであってほしいと思う祈り○野心とは、自分一代で何かを成し遂げようという思いということではなかったかと思います。志という言葉には、ある種、宗教にも似た平穏な響きがあります。野心という言葉には、俗世間のギラギラとした響きがあります。しかし、最初から皆が志を持って仕事ができるかというと私は難しいと思います。野心というのは本能的な部分があるので、最初は単純にお金が欲しい!名声が欲しい!自分の余裕が欲しい!でも良いのではないかと思います。ただ、人間は成長すると共に「志」を持ち始めるのではないかと思います。成長する中で「志」を持てなかったら、成長が止まるだけではなく、人生の下降線を辿るような気がします。その人の存在が社会的に必要かどうか?ということを問われているような気がします。志が無い人は、やはり話をしていても全然魅力を感じません。これは、法人も同じです。社会的な存在価値が無くなると倒産します。企業では、「志」という言葉は、目標といった意味で使われることが多いのですが、私は、企業の存在価値という観点から、お客さまにどんな付加価値を提供できるのか?という部分を考える際に「志」が必要になると考えています。当社では、お客さまと市場に対して、今まで感じたことの無い新たな価値と感動を創造、提供したいと考えています。お客さまがこのようになればいいな!市場がこのようになればいいな!地域が日本がこのようになればいいな!という部分をしっかりと考えて、価値創造を行なっていっています。その「志」を実現させるために、様々な仮説を考え、実際に行動してみて、市場にアプローチしています。これは、自らの可能性への挑戦と考えています。その自分の可能性を高いものとするために、独立して企業として事業化しています。会社の中を見ていても、新入社員は自分のことで精一杯ですが、1年も経つと仕事に余裕が出てきて、後輩の面倒も見れるようになります。会社も、最初は本能や野心で走ってきたのが、余裕が出ると地域貢献などに取り組みはじめます。私もサラリーマンから経営者という形で立場が変わり、お客さまの満足度、社員の満足度、地域の満足度などを広く意識しないといけない立場になってきました。経営者の器の前に、人としての器を大きくしないと、これらすべてのものとの接点を良好な形で保つことは不可能です。私は、幸いにも、営利企業の経営者以外の部分で、現在、NPO法人の理事、顧問、大学の非常勤講師や行政とのかかわりなども創業から関わっています。 一度きりの人生ですから、自分の器はどんどん大きくしたいと考えています。
2005.07.01
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