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私が小さい頃は『もったいない』という言葉を親から頻繁にかけられていたような記憶があります。・もったいないから食事を残すのはやめなさい・もったいないからお風呂の水は洗濯にこのもったいないという言葉は非常に環境に優しい言葉で、日本人特有の生活観から来ている言葉ではないかと思いますし大事にしたい言葉です。しかし、海外から帰ってくると、日本ではどんどんと『もったいない』という言葉が失われているような気がしています。豊かな社会になったのと、気持ちの中でも無駄を無くそうという部分が消えてきているような気がします。私が一番もったいないと思うのは、時間の使い方です。目的も無く時間を浪費するという生き方を見ていると本当に『もったいない』と思ってしまいます。自分の人生なので、どのように生きても良いのでしょうが、生きたくても生きれない人もいる中で、健康で自分の自由に生きれるという時間を大切に使うという意識は常にもっていたいと思っています。また、知識が無いというのも『もったいない』と思っています。考え方も人それぞれで自由なんですが、ビジネスの場などで失敗すべくして失敗する人がいます。自分と同じような道を選択しようとしている人には助言をしますが、その助言も聞く耳をもっているか、持っていないのかで有効に時間を使えるかどうかが変わります。失敗するのも自分の責任ですが、自分の成長につながる失敗をするためには周りに意見を求めて最善の選択を行なって失敗すべきではないかと思っています。何も考えないで失敗することも『もったいない』ことです。
2005.03.31
先ほど、成田空港に着陸しました。日本の方が、パリやミラノよりも寒いように感じます。今日は花冷えというところでしょうか。 成田から羽田行きのリムジンバスで移動していますが、片道3000円という価格はちょっと高いような気がしますが、どうなんでしょう。まあ、高速が渋滞していない場合には便利な交通手段なので、いつも使っています。日本に帰国してメールチェックしていますが、昨晩から今日の昼までのメールが沢山ありすぎて優先度をつけて返信しています。まあ、海外のインターネットの接続環境もよくなったので以前のように海外から帰国して数日間溜まったメールを処理するということはなくなりましたので、海外へ出かけるのも気軽にできます。元来、同じ場所に留まっていると思考の柔軟性が無くなる方なので、いろいろな価値観を感じるということは継続しておこなっておきたいと思っています。セミナーなどのネタも沢山仕入れてきました。
2005.03.30
ミラノに滞在して、過度はレピュテーションマネジメントに遭遇しました。客の立場としては、ブランドのポリシーとしては間違っていないと思いますが・・・詳細は、この後に
2005.03.29
フランスで行った事件ですが、ブログに学校の悪口を書いた生徒8人が退学になったそうです。米国でも会社の守秘義務違反にあたる内容をブログに書き込んだ社員が解雇されたなどというニュースも聞きます。インターネットはブログにかかわらず、自分の発言が公衆の面前に文章などの記録できる形で出てしまうという特性がありますので注意が必要です。当然、4月から民間企業にも完全施行されます個人情報保護法などの観点からも企業は対応を求められています。会社の情報をどこまで話して良いのか?飲み屋などでは、会社の愚痴で機密情報漏えいに近いものが会社の中に見受けられる場合があります。また、電車やバスの中でも同僚同士の会話から商談情報などがわかりますし、空港のラウンジなどでは管理職とおぼしき人がパソコンのメールの内容は開いたままで携帯電話で商談情報を話しています。会社として対応している商談、機密情報、個人情報、著作物管理、これらについては新人研修などの時には口をすっぱくして話をしていますが、やはり、なかなか個人レベルで守らせるのは大変なことです。アルバイトや派遣社員などが意図的、偶発的に前に働いた会社の守秘義務情報を他の会社に漏らしている例も多いと聞きます。自分が作ったものは自分のものと思っている場合もあります。罰則規定を厳しくすべきなのか?会社の規定を再度、わかりやすく説明すべきなのか?ビジネス素人が沢山、会社の活動に絡んできて会社としてのリスクは増大しています。曖昧な対応が会社の存続の危機を招きます。
2005.03.28
今日から欧州はサマータイムに変わったらしいです。今日は復活祭で欧州は休日になりますが、今日からサマータイムになっています。日本には無い制度なので、午前中くらいは時間が変わっているのに気がつきませんでした。得したのやら損したのやら、いずれにしても誰かは1時間間違っているのではないかと周りを見回したり、ちょっと日本人の私には慣れない制度です。
2005.03.27
パリに滞在して2日目になります。欧州や米国に滞在して気づくことは分相応ということです。パリでも16区あたりは裕福な人たちが住んでいて住んでいる地区のブティックで買い物をしているマダムなどの姿を見ていると無理をしていなく余裕のある生活の中から買い物を楽しんでいる姿を見ることができます。米国でもロスのロデオドライブあたりは同じような光景を見ることができます。しかし、庶民の方がそこに無理して行って買い物をしているか?というと、それはありません。地下鉄などに乗っていても庶民は庶民の格好をして生活を楽しんでいます。外見だけ着飾っていても生活のレベルが高くないのであれば、そのメッキは逆に不釣合いなものになってしまい、違和感を感じてしまいます。日本では?というとブランド志向というものがあり、中身よりもブランドで着飾り外見から自分の価値をあげようとする姿が見受けられます。小金があるので本質を考えないというのは個人の内面的な成長を阻害しますし、同じように、そこそこ仕事をしているとお金がもらえるので自分のスキルを高めようという努力も無理にする必要は無いということになってしまいます。平和ボケというとそこまでですが、楽な方に楽な方に生きている日本人がグローバルな競争時代の中でどんどん生命力がなくなっているように感じます。海外に出ると日本が非常に特殊な国ということを実感させられます。外見を着飾るのは内面が伴ってからでも遅くないのではないかと思います。少なくとも自分でお金を稼いでいない学生時代からブランド品を買い漁っている時間があればもっと自分の将来を見越して勉強してもらいたいと思います。将来、贅沢な生活をしたいというモチベーションでも良いと思います。無理をするのは自分の内面を高める部分です。
2005.03.26
1年振りくらいに欧州を訪れることにしました。昨年はスペインのバルセロナでガウディの建築物を30年実測している田中さん(http://plaza.rakuten.co.jp/gauditanaka/)に会いに行きました。田中さんからガウディの建築物の案内をしていただいて非常の楽しい旅になりました。ビジネス目的では北米への出張が中心になるのですが、最近では欧州に学ぶことも多くなっているような気がしています。特に中小企業の経営支援を行っている立場としては、中小企業の経営という部分では欧州に学ぶことが多いように思っています。米国が中小(SB)市場と指す場合には、伝統的な経営手法で製造などを行っている企業ではなく、スタートアップ企業を指す場合が多いような気がしています。日本で中小企業というと、経営20~30年という会社が多いので経営的な課題として後継者問題があったりしますし、経営改革や業態変化などを求められる場合が多いので、欧州の伝統的な製造業の問題点と似ているのと、ITなどの活用にしても形態が似ていると考えています。最近は欧州でもホテルなどはインターネット接続(ブロードバンド)は普通になってきましたので、欧州を訪問しても夜に仕事をすることには支障を感じません。今回のパリのホテルもホテル内のインターネット接続はLAN接続できました。さて、明日からアンテナをはって、いろいろなものを見ながらビジネスを考えてみようと思います。環境が変われば発想も変わります。最近は、飛行機の中でもインターネット接続できる便が増えているということでしたが、今回のJAL便はまだ対応していませんでした。パソコンの電源は確保できます。(ビジネスクラスですね)しかし、ロンドン、パリ、フランクフルト線などの導入されているビジネスクラスの新シートは、ほぼフラットシートに近いのでフライトの疲れがほとんどありません。お金を払っても時間を有効的に使うためには、体の疲れ具合なども考慮する必要があります。ニューヨークやサンフランシスコ便でもこの新シートを導入されていますが、同じビジネスクラスでも、このシートになるかどうかで疲れが違うというのを先日のカナダのトロントへの出張の際に感じました。今、姉がニューヨークにいるので夏くらいには久しぶりにニューヨークにも行ってみようと思っています。ニューヨークはビジネスの匂いがします。ヨーロッパは歴史の匂いがします。
2005.03.25
企業研修などの設計を行うことがあります。人材育成コンサルティングを行っている中で、研修のデザインを考えるという仕事は非常に重要な仕事になります。前職時代からインストラクショナルデザインの勉強をして、効果ある研修とはということを考えてきました。このインストラクショナルデザインについては、米国の教育工学研究者ロバート・メーガー(Robert F. Mager)が次の3つの質問の大切さを指摘しています。Where am I going? (どこへ行くのか?)How do I know when I get there?(たどりついたかどうかをどうやって知るのか?)How do I get there?(どうやってそこへ行くのか?)1つ目の質問は、研修の目指すものは?目標は?2つ目の質問は、目標を達成したということを知る方法は? 効果測定はどのようにするの?3つ目の質問は、目標を達成するにはどのようにすればいいの?ということになります。仕事をするときにも同じようなことが言えます。
2005.03.24
今日は凄い社長にお会いしました。いや~何が凄いというと、凄いことをしているのに平然としているということです。久々に凄いと思う人を見つけました。この人の思考力と行動力を学びたいと思います。いや~ 今日はそれだけで価値がありました。
2005.03.23
今日も名古屋に滞在して講演をしています。名古屋にいると『愛・地球博』というチラシを目にします。福岡や東京ではほとんど目にしないような気がしますが25日から万博は開催されます。万博は経済を活性化する効果があると思いますが、どうも今回は様相が違うようです。環境を意識した万博ということで新しい開発などというものはやらないようです。その分、新しいアトラクションなどは少ないのでしょう。地球にやさしい万博を目指している!ということらしいのですが、それが逆にニュースとしては取り上げにくいのでしょう。この不況の中でも元気な名古屋ということで名古屋経済圏は非常に注目されています。その名古屋が環境にも配慮していけば、日本のモデル地区になるのではないかと思います。
2005.03.22
先月の17日に名古屋に新しい空港が出来ました。昨日、出張で初めて名古屋の新空港(中部国際空港)を利用しましたが、非常に気持ちの良い作りになっています。国際線と国内線が同じフロアで搭乗手続きができるということもメリットと言われていますが、私はテーマパークに来たような感じもします。たぶん、空港見物の観光客がまだ多いということもあるのではないかと思いますが、明らかに空港利用者とは思えない方々も見受けられます。開港以来、週末は10万人の空港来場者を迎えているらしいですが、展望風呂や商業施設も充実しているようです。地元では新たな観光名所ということでしょう。
2005.03.21
皆さん、ご存知と思いますが福岡では震度6の地震がおきました。福岡は地震とは無縁と思っていましたが、やはり何がおこるかわからないです。幸いに自宅は大きな被害はなかったのですが、名古屋に出張する前に事務所によったら本棚が壊れて、書籍と書類が散乱していました。15:30のフライトで名古屋に出張しないといけなかったので福岡空港にむかいましたが、福岡は余震が続いているようです。年度末に大変な状況になっています。
2005.03.20
今日は、福岡県の中小企業振興センターから依頼されているインターネット利用者研究会の最終日で、そのまま懇親会に流れていきました。半年間で12回の実施で何とかインターネットを使ったビジネスを成功してもらいたいということですすめてきました。ほとんどの参加者の方が最後までついてきていただけ、何とか最終回をむかえることができました。皆さま、お疲れさまでした。その懇親会の後に、異業種交流会に顔を出しましたが、この交流会には本当に久しぶりの参加になります。懐かしい顔も多く、しばし歓談して、そのまま、ドリームゲート(起業家支援)の交流会に顔を出しました。ドリームゲートも大きな転換期に来ていると感じています。起業の潜在層を支援するということで経済産業省の後援ではじまったプロジェクトですが、ひとり立ちをしないといけないということで今までの活動の棚卸しがどこまでできるかどうかがポイントになると思っています。私も過去2年間、九州地区でのお手伝いを微力ながらさせていただきましたが、いろいろと疑問点の多いプロジェクトという印象だけが残りました。たぶん、すべてが中途半端なプロジェクトなので起業に真剣な人よりも中途半端な人の集いの場になっているような印象を持たれています。その後に、異業種交流会に再び戻って久々に遅くまで飲んでいました。
2005.03.19
健全な人であれば何をやるときでも失敗したらどうしよう・・・と考えてしまうのではないかと思います。人間は不安に陥りやすい生き物で、用意周到(?)な人になると、何をやる時でも言い訳を考えながら動いています。成功するイメージを持っている人と、失敗するイメージを持っている人が同じ能力であったら当然、成功するイメージを持っている人が成功します。成功するイメージを継続して持つためには、小さな成功を積み上げていくことが重要になります。失敗のイメージを引きずる人は、やはり行動が一歩遅れてしまいます。また、周りに責任転嫁するための予防線を張っています。そんな人、いますよね。周りに
2005.03.18
企業経営を考えた場合に、従業員というのは経営資源になります。法的な言い方をすると、社員とは株主のことで、一般的に社員と呼ばれている人は従業員ということで区分されます。最近のライブドアさんとニッポン放送さん、フジテレビさんの買収関連の報道を見ていると従来の社員=従業員という概念がやっと社員=株主、従業員=仕事の従事者という形で認識されはじめたような気がします。ただ、人はモノではないので簡単に右左ということでは動きません。感情もありますし、能力の問題もあります。ニッポン放送の社員さんやフジテレビの社員さんの平均年収がいくら(平均1500万円)だということが週刊誌などでも盛んに書かれていますが、それだけ稼いでいるのであれば問題無いのではないかと思っています。しかし、過去からの積み上げで慣例に従って昇給してきた結果がそのような形になり、経営を圧迫しているということであれば、人的コストが株主の利益を圧迫しているということになるので経営者としては人的コストのカットを株主のために行うということが考えられるのではないかと思います。大手企業で経営的にも安定しているということであれば、このような高給を支払っていても経営的には問題無いのかもしれませんが、スタートアップ企業などではこのような形にはいきませんし、経営的に非常に厳しい状況にある中小企業でも資金繰りの関係でそうはいかないと思います。ヒトという企業の経営資源は企業の活動資金も稼ぎだしますが、企業の運営資金を食っても行きます。稼ぐ量と食う量というもののバランスを考えていかないといけません。じっくり育てても、その経営資源は今から稼ぐという場面で辞めてしまうかもしれません。そのリスクは常に考えておく必要があります。ヒトを育てるコストを最低限にして、早めに稼ぐことができるようにして会社に貢献できるような経営資源としていくということが各企業が考えていることになります。会社と従業員の間には、考え方では大きな隔たりがあります。利益を給料という形に変えてヒトに対して支給しつづけることを宿命付けられている会社は、給料を払うために売上至上主義にならないといけない部分があります。それは、従業員のためという言い方もできます。しかし、従業員にしてみれば会社は売上げや効率化ばかりを押し付けてきて、自分という人間のことを大切にしていないということにもなります。ただ、一点、言えるのは、他の会社との比較などという相対的な給与比較ではなく、自分が会社に対して約束した最低限の売上(給料に見合った売上)をあげる能力がないと、会社に取ってはプロフィットを生み出すヒトではなく、コストを生み出すヒトになってしまうということです。コストを生み出す経営資源になってしまうと経営状況が厳しくなった会社としては最初にコストカットする部分になります。しかし、将来的にプロフィットを期待できるのであれば現在のコストは投資としてみることもできます。今、会社に貢献できなくても将来的に期待できるような動きをする経営資源には経営者は投資するものです。ヒトには感情があります。会社から大事にされていないと感じる場面もあるかもしれません。ただ、その人は会社を大事にしているかどうかということも考えないといけないのではないかと思います。会社を大事にするという意味を考えている従業員は、会社からモノとしては扱われないはずではないかと思います。
2005.03.17
数年前に以前に勤めていた会社を辞めて独立する時に、・人生そんなに甘くないよ!・大丈夫なの?・家族は反対しなかった?などと、ありがたくも、ちょっと迷惑な助言をされたことがあります。青木さやかのCMではないが、『俺たちこの会社で一生を終わってしまうのかな・・・』というサラリーマンの呟きに対して、『会社がそれを許してくれないかもね』という時代になってきているという感覚は持っていました。私の前の会社を退職して転職するのではなく、独立して成功しているというヒトの話はたしかに聞いたことがありませんでした。ただ、それは不可能なことではなく、前例が無いだけなんだと思って独立しました。まあ、入社したときから昇進などということに興味がなく、ひたすら会社に迷惑かけた(新入社員から5年は給料、教育などの会社が投資した金額と自分が会社にもたらした売上のバランスが悪いので)分を回収しようと躍起でした。10年くらいすれば会社の投資総額分を回収できると考えてひたすら頑張りました。定年まで仕事するのを前提にしている長距離走のヒトたちの中で、自分だけ短距離走をしていたのかもしれません。ありがたいことに、今でも前の会社とは良好な関係を保っています。そんなことはありえないと思われていましたが、まあ、今、現実にそれをやっています。不可能だと思えばその時点で可能性はなくなります。しかし、前例も無いし、自分も初めてチャレンジするということが不可能ということにはなりません。根っからネガティブなヒトは、ポジティブな考え方までも否定します。自分は変われる!ということも否定してしまいます。簡単なことだけに、理解できないのでしょう。
2005.03.16
戦略的にモノゴトをとらえなさいと言ってもできるヒトも少ないですし、実際にイメージもつきにくいのではないでしょうか?まず、戦略を立てるためには、ゴールを設定しないといけません。ゴールが明確になっていないとスケジュールひとつとっても立てることができないという状況になります。タイムマネジメントをきちんとやっているヒトは、俗な言い方をすれば仕事が出来ます。有限な自分の時間をやらないといけないことの優先順位にしたがって割り振ります。戦略が無いヒトは時間を浪費して、その浪費した時間の多さだけでアピールします。仕事上の問題点や人生における問題点は、いろいろなことが複雑に絡み合って一度に解決しようとすれば必ず失敗します。事前に問題の本質を解析して、その解析の中から分解・単純化された問題を順番に解決していくということを考えれば、そう難しい問題というのはありません。簡単にしておけば、自分でなくても解決できるかもしれません。その準備を戦略立案と呼んでいます。戦略を立てたら、難しくなったということでは困ります。戦略の中にある単純化された問題解決の手段を戦術と呼びます。
2005.03.15
一方では夢を持ちなさいと言っておきながら、現実的に考えなさいというのは非常にわかりにくいと思います。将来何をやりたいのか?何を実現したいのか?という夢(目標)を持つことは人生を有意義にするためには非常に重要なことになります。ただ、その夢を実現するための過程(プロセス)では、現実的な判断をしないといけません。ドリームゲートの総合プロデューサをやっている吉田さんのメルマガで、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 起業家には5つのタイプがある その1:社会変革型────────────────────────────────── 社会変革型とは強い社会的な使命に突き動かされて起業する人達で、思い が強く、「オレがやらねば誰がやる」というタイプです。(笑) 「今の教育は間違っている」との思いから教育ビジネスを立ち上げたり、 「業界常識は世の中の非常識だ!」と業界を敵に回してでもあるべき姿を 追い求めたり、「子育て主婦の社会的認知を‥」という思いで託児所や ベビーシッターサービスをスタートしたり・・。 理念が先行してしまい、収益モデルや会社の仕組みをあまり考えないで 起業する人が多いようです。元々、このタイプは経営がヘタクソです(笑) 立ち上げたはいいが、速攻でみんな揃って飯が食えない状態になりますが、 「それでも私達は世の中に必要なことをしている。正しい行為だ。理念が正 しければ事業は成立する。」と美しい勘違いをしています。価値があるこ とと存続できることの違いを学習するまでに多くは潰れます。 しかし、とことん突き進む人には支援者が集まるのもこのタイプの特徴 です。利己的でない崇高な理念の元、そのピュアーな思いに賛同する仲間に は恵まれ、彼らが内から外からこのビジネスを支えます。 起業家は教祖になり、経営から距離を置くことで成功へのステップを登り始 めます。というのがありましたが、夢ばかりではビジネスを成功させるのは非常に難しいと思います。行動には必ず結果が伴います。現実的な思考を行うことで結果はある程度予想することはできます。最悪のケースも予想して行動を行うということは重要なことではないでしょうか?前向きという言葉を履き違えて、無謀なことをやったりするヒトもいますが、希望だけで人生を棒にふってしまうよりも、夢を実現するための戦略を現実的な部分から積み上げていくということがよいのではないでしょうか?今を生きれて将来はあります。小さなことでも積み上げれば、夢には近づいています。
2005.03.14
創造的に考えると言っても、これは非常に難しいことではないかと思います。誰しも創造的になりたいと考えていると思いますが、なかなかそのような状況にはなりません。好きなことには創造的になれますが、嫌いなことには間違いなく創造的にはなれません。ということは、好きなことを仕事にしないと創造的な仕事はできないということになります。芸術家の人はそうでしょうが・・・一般の人は?ただ、日常的な仕事の中から好きなことを見つけることはできますよね?仕事の中で自分は何が好きなのか?ということを常に考えていると、いつもは見逃していたことでも好きなことがあるかもしれません。この見つけようとするという姿勢は自分と仕事との関係性を良好にしてくれます。仕事の問題的を指摘ばかりしていると、仕事自体に否定的になりますが、その問題的の解決策を常に考えていると仕事が楽しくなります。同じものを見ても、ヒトによって全く違う考えを持ってしまいます。楽しむことを知っているヒトは、創造性が高いだけでなく、人生自体も楽しみます。・なぜこのやり方でやらなければならないのか?・根本的な問題は何か?・考えられる問題は何か?・何か別に思い出すことはあるか?・反対のものは何か?・説明に役立つ比喩やシンボルとは何か?・なぜ重要なのか?・もっとも困難、あるいは金のかかる方法は何か?・この点に関して異なった見方をしているのは誰か?・実行しなかったらどうなるか?自問しながらも、組織の中でこのようなことも議論する必要があります。雑談しているようにしていても目的が明確な組織は、議論の内容が創造的になります。
2005.03.13
経営は選択と集中を考えないといけないということも言われます。ただ、これも経営だけに限らずに人生においても選択と集中を考えないと無駄な時間を過ごすことになります。自分は何をしようとしているのか?自分は何を成し遂げようとしているのか?自問して、その目標に対して集中することで、頭の中がクリアになるのではないかと思います。経営で言えば、資源を集中させるポイントの絞込みということになりますが、選択する際にポイントになるのは、自分の経営資源を見て成果を期待できる部分に集中させるということになるのではないでしょうか?いったん目標を定めたらムダを徹底的に排除するということを考えないといけないということになります。目標が定まっている人は、ムダなことに割く時間はありません。
2005.03.12
物事を見るときに目の前の小さな部分を見るのではなく、大きな視野でとらえることが重要になります。営業担当者向けの研修などでも、目の前の商品をいかに売るかでは無く、お客さまとの関係性をどのように築くのか?ということを中心に話をしています。どうせ考えるのであれば、小さなことを考えるよりも大きなことを考えた方が思考もプラスに転じます。複雑系の時代には、全く関係ないと思われているものが繋がり、その繋がりから解決策が出てくることも多いと感じています。目の前のことだけではなく、アンテナをはっていろいろなものに好奇心を持ち行動して、自分のアンテナを中心に繋げていくということをやっている人は将来の展望も広がっています。人に会うというのも自分の視野を広げるチャンスです。自分が知らない世界を知っている人に会って見聞を広げるというのは非常に効率のよいものです。事前に質問したいことを考えておけば限られた時間でも有効な情報収集ができます。聞き出す技術を学ばないといけないということを言うことも多いですが、自分がアウトプットするだけでは自分の成長はありません。経営者は、常にビジョンを持たないといけないと言われます。ビジョンが明確になれば社員を導くことができます。そのためには、自分たちのビジネスの将来について広い視野で考えて、その中からリスクや可能性を見出さないといけません。自分たちが将来何をしようとしているのか?その何を実現するためにどんな方法を選択するのか?ビジョンがあると、そこに人は集まります。
2005.03.11
ビジネスの世界というのは、部分最適化よりも全体最適化を求められます。ビジネスで成功を収めている人は、全体最適ができる視野の広い人ということも言えますが、その人たちの習慣について書籍などを検索してみると、こういうことが書いてありました。・大局的に考える習慣がある・集中的に考える習慣がある・創造的に考える習慣がある・現実的に考える習慣がある・戦略的に考える習慣がある・前向きに考える習慣がある・反省して考える習慣がある・非・常識に考える習慣がある・アイデアを共有して考える習慣がある・利他的に考える習慣がある・実利的に考える習慣がある何を考えるかではなく、どのように考えるか?ということが重要になります。
2005.03.10
当社の社員にも考えて行動しなさいということを言います。しかし『何を考えればよいのでしょうか?』考え方を教えてくださいということを言われることもあります。・人生は、その日一日何を考えているかで決まるというのはラルフ・ウォルドー・エマソンの言葉です。現在の私たちは過去の思考の産物であり、過去にマイナス思考ばかりを繰り返してきた人はマイナス的思考の塊になっていますし、マイナス的な思考が起こりやすい環境に自分を導いているのではないかと思います。将来というよりも、明日の自分さえも、今、自分が何を考えているかで決まります。人生を変えたい!と思っている人は多いと思いますが、変えることができない状況に自分をおいているのも自分ということなんです。人の行動を見ていると、その人の思考パターンが見えてきます。
2005.03.09
皆さんはセルフエステームという言葉はご存知でしょうか?私はHR関係の研修に参加した時に自己尊厳の感情ということで教えてもらった記憶があります。他社との相対的な比較ではなく、自己尊重や自己の価値判断を考えるという部分に興味を持った記憶があります。人間は他人よりも勝っている、劣っているという相対的な評価を気にするということが言われていますが、自己の価値基準というものを持っていてストレスに直面した時には自己尊厳という自分の価値観がストレスの認知や対処方法に影響を及ぼすらしいです。自尊意識の高い人は、自分が思っているよりも能力的には劣っていてもそれなりに満足した生活がおくれますが、自尊意識が低い人は高い能力を持って、それなりの成果を出しても満足しない場合には自分を卑下してしまう傾向にあるということです。どちらが良いか?ひとそれぞれで判断は分かれると思いますが、何をやっても満足感が持てない自尊意識が低い人は生きていて辛そうです。自分はダメな人間なんだ~・・・と言われますが、本当にそうなんでしょうか?
2005.03.08
苦しい状況を楽しめるでしょうか?仕事をやっていると苦しい状況に陥るときがあります。しかし、その苦しい状況をどのように乗り越えるか?ということを常に考えています。回避はしません。自分にはできると考えて取り組むことで何かを生み出してくれます。逆風が自分を成長させますし、会社を成長させます。 逆風が吹くと心理的に辛くなってきて生産性も落ちる人がいますが、逆に心理的に辛くなるという状況を作らないように工夫することが重要と思っています。悪い結果を予想してしまうから心理的に辛くなるのであって、自分の飛躍や会社の成長を予想すると楽しくなってしまいます。目の前のことではなく、将来的なことを見るということはこのようなことではないかと思います。
2005.03.07
人生は試行錯誤ではないかと思います。生きているといろいろな問題が発生してきます。それを、・人生の障害と考えるのか?・人生の課題と考えるのか?それによって問題解決に取り組む姿勢が変わってきます。障害と考える人は、問題自体を後ろ向きにとらえますし、課題と考える人は、問題を解決した時の喜びや自分の成長をイメージして前向きにとらえます。問題を解決するためには、多くの情報を入手して分析して自分の意思決定をしないといけません。仮説を立てて実行して、そしてそこで学ぶ。それこそ、試行錯誤して問題解決のノウハウを自分の中に蓄積していきます。この過程は、一人で行うよりも集団で行うほうが精度が高まりますので、会社などではチームを作って取り組みます。一人だけで考えていると気付かないことも、集団で考えると新たな気付きをもらうことができます。試行錯誤することで、新たな知識を私たちは吸収していると思っています。
2005.03.06
目先の結果で一喜一憂するよりも、自分の最終的な目標にどれくらい近づいたかどうかを考えると心に余裕ができます。 精神的な余裕を持つためには、目先の仕事の結果に一喜一憂するのではなく、自分が設定した目標に対して自分がどれくらい近づいているか?ということを考えるべきであると私は考えています。高い目標を設定すると、自分が全然その目標に近づいていないように感じますが焦らずに毎日の自分の成長具合を冷静に分析することが重要ではないかと思います。最初から張り切りすぎると疲れてしまい、目標を達成する前に息切れします。最初は地均しをして、足場が固まってから少しずつ調子を上げていくという心の余裕を持つことを心がけていきたいと思っています。私も会社を設立して4年目になりました。スタートダッシュでいっきにIPOを目指す!という選択もあったと思います。しかし、足場を整えることなくフルスロットルで走ると、いつかコントロールを失うと自分に言い聞かせています。足場を固めるということを3年間やってきました。
2005.03.05
人生は変化があるから楽しいと私は思います。毎日、いろいろな出来事が起こって、その中から沢山のことを学ぶことができます。しかし、仕事で達人の領域に達するには一つのことに集中して量をこなす必要があると思います。その量をこなす仕事は自分が好きな仕事、その仕事を極めることに喜びを感じる仕事でないと、極める前に飽きるのではないかと思います。私は人前で話をするという仕事は好きです。人前で話をするという仕事を15年もやっています。テーマは違えど、人前で10数年も話をしていると、話をしていても頭の中では別のことを考えるということもできるようになりますし、お客さまに合わせて話を変えるということも自然にできるようになります。会場の微妙な空気を読んで、その次の空気を作るということもできるようになります。この空気を変えるというのは、急に変えようとすると失敗してしまいますが、どの段階で変えるのか、というのを頭の中で設定して、その時点までの段取りを考えないといけません。それも口は動かしながらですから、まあ、普通の人にはできないのかもしれません。ただ、経験を積めば誰でもできることなんです。常に自分に課題を与えて、周りのせいにしない。自分の課題として、常に前を向いて人の2倍から3倍の量をこなして考えるということで一流と呼ばれるようになるのではないかと思います。
2005.03.04
常識というものを基軸に思考していると創造力が欠如してくると思っています。しかし、勘違いしてもらっては困るのですがビジネスの世界のマナーを疑えということを言っているのではありません。ビジネスのマナーは相手に不快感をもたれないためには非常に重要なことと思います。相手の思考で考えると、このような対応は不快に感じられるのではにないか?などの思考はビジネスの世界で生きていくには非常に重要なことになります。しかし、思考は常識を疑うことから始めることが重要と思っています。私たちが受けてきた教育は、独創的な思考を育てる教育ではなく、暗記を中心とした敷かれたレールをうまく走れる人が評価される教育です。しかし、敷かれたレールを走っていてもゴールは決められています。自分のゴールを設定などはできない競争になります。自分の才能(独創性)を発揮できるような形にはならないと思っています。一般的な意見を疑ってみることから始めて、その中に真理を求めるという姿勢が大きな飛躍につながるのではないかと思います。
2005.03.03
欠点の無い人間はいません。ただ、自分ではその欠点は見えにくいものです。昔、社内教育で『対人対応力養成』のコースを受講したことがあります。その中で研修の事前準備として、360度診断というのを受けたことがあります。自分の周りの人に事前に自分の評価をしてもらって、自分の考える自分像と周りから見える自分のギャップを認識するという研修の資料になります。その時に、周りから考えられている自分と自分が考えている自分のギャップに自分でも少なからず驚きました。周りに自分の評価を聞くというのは勇気がいります。しかし、その勇気を出して自分の悪い部分、良い部分を聞き出すことが自分の成長につながるのではないかと思います。
2005.03.02
目の前の出来事に一喜一憂するのはストレスの発散には役に立つと思いますが、それだけではしょうがないと思っています。他人とのコミュニケーションを行なう場合にも第3の目が必要とセミナーなどで話をしていますが、自分を客観的に見る目というものが無いと自分の行動のコントロールができません。結果が出たら心の底から喜んで、失敗したらどん底まで落ち込む。これでも良いと思いますが、その中でも、その状況にある自分を冷静に見る自分という存在が無いと、そこから何も学べないのではないかと思います。人間は感情の動物ですが、その感情をコントロールすると共にその感情を出しながらも、冷静に自分を分析する自分の存在が意識することが重要と思います。自分の潜在能力を引き出すには、引き出してやる自分の存在を意識しないといけないのではないかと思います。
2005.03.01
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