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独立して3年間、ひたすら頑張ってきました。睡眠時間も削り、仕事だけに没頭して3年間頑張ってきました。しかし、周りから『頑張っていますね』と言われても、実感がないんです。自分が覚悟したこと、決めたことをやっているだけなんです。自分が決めたこと、覚悟したことをやっているときには弱音などを吐いている時間はありませんし、そういうことを言う気持ちもありません。楽しいそうですね。それで、いいのではないでしょうか?普通の人ではできないことをやる!簡単なことではないでしょうが、自分で覚悟を決めればそんな難しいことではありません。ただ、口だけの人には大変なことになります。
2005.02.28
最初から勝利がわかっている勝負をやるのは非常に楽しいものです。ビジネスの世界でも最初から勝つことがわかっている勝負というのがあります。準備をしている段階で、競争相手よりも多くの情報を入手して分析できているという状況であれば、勝負も難しいとは感じません。最終的な結果を出すためのもの素材が見えている、それを分析して使い方を知っている。競争相手が持っている情報が分かっている、それをどのように分析して戦術として使ってくるのか見えている。そこまでの境地になることが勝負に勝つための秘訣です。そんなことが判れば苦労しないということも言えますが、一流と言われている人はやはり負ける勝負はしていません。
2005.02.27
自分の行動について自分でコメントしていますか?自分の思っている通りの行動をしていないと感じることは誰にしもあることではないかと思います。その時に、その自分に語っている自分はいますか?なんでそんな行動をしてしまっているのか?なんでそんな事を言ってしまっているのか?それを客観的に見ている自分はいますか?自分の行動を振り返る別の自分が自分の中の無駄なものを削ぎ落としてくれます。そのような状況から本当の自分が際立ってくるのではないかと思っています。
2005.02.26
情報が氾濫している時代です。沢山の情報の中から自分に必要となる情報を精査して収集してそれを分析して自分のものとする力が求められています。情報を精査するということを簡単に言いますが、実際に精査する基準を自分で持っていないといけません。仕事の情報であれば、自分の仕事との関係性を考えながら情報を見るということを常に考えておく必要があります。単体の情報ではあまり意味をなさないことも、他の情報との組み合わせで付加価値があがるということがあります。情報のアンテナを常に立てている人は、人との話や普段の生活の中からでもビジネスのヒントを掴むことができます。アンテナを立てることができない人は、重要な情報を見逃してしまいます。無駄な情報を削ぎ落として、必要な情報だけを絞り込むことができれば、情報の活用イメージも鮮明になってきます。情報の絞込みができるようになれば、ビジネスなどでも勝負の前に勝敗が見えるようになってきます。プロフェッショナルとして仕事するのであれば、ビジネスの勝敗というのには拘りたいと思っています。勝つためには、勝負の前の段取りを集中して行なっておく必要があります。段取りをつけるには、必要な情報を十分に収集しないといけません。
2005.02.25
自分に対して厳しい評価がされたらどのように感じますか?最近では、また、毎日講演するという日々が続いています。・システム導入の手順について・社内セキュリティ体制の確立について・ビジネスにおける交渉術について・プレゼンテーションについて・ITの最新動向について・営業担当者向けの提案力強化についてテーマは様々ですが、常に沢山の人の前で話をしていますので、常に評価されるという立場にあります。同じ講演を行なっても、お客さんによって評価は分かれる場合があります。そのお客さんが求めていた講演テーマと実際の内容が合っているのか?ということもそうですが、実際に満足したといっても最後のアンケートなどを見ると個人によって評価は異なります。研修や講演の仕事をやって15年ほどになりますので、研修や講演後のアンケートの性質については十分に理解しています。実際に研修や講演の内容はたいしたことなくても、講師のプレゼンテーション能力で評価は大きく変わってきます。その講演や研修の時間が心地よかったかどうか?ということも評価の重要なファクターとなります。システムエンジニアなどに技術を教える場合には、プレゼンテーションよりも中身を重視されます。実際に自分が現場で活用できる技術の話がどれくらい内容として入っていたか?それを講師は適切に話をしたか?営業担当者に教える場合には、最初に講師自体が営業としてどれくらいの成果を出してきたのか?という部分で評価が大きくことなってきます。営業担当者は同じ営業の臭いがしないと話をなかなか聞いてくれません。経営者は、やはり自分の会社経営にどれくらい役に立つのか?ということが一番になりますので、経営者としての実績などを見て、耳を傾ける話かどうかを判断するようです。初心者の方にパソコンの操作を教えるのは、親切かどうかということが第一の評価基準になるようです。わかりやすい説明だったか?継続して受講者に興味をもたせることができたか?などが評価の基準になります。私もいろいろな人の前で話をするので、その対象者によって自分を使い分けるということをしないと継続して良い評価をいただくというのは難しいと思っています。ただ、評価というのは他人がするものであるので、自分自身が出した結果と思ってしまうのは危険ではないかと思っています。他人の評価というのは、自分では見えない要素まで含まれています。それで一喜一憂するよりも、それはひとつの判断指標でしかないという中で自分自身を見失ってはいけないと思っています。どんな評価でも受け入れる。他人の評価によって気分は一喜一憂しても、最終的に自分が達成しようとする目標へ進むという姿勢は崩してはいけないと思います。夢に向かって進んでいて、途中で挫折する人は、他人の評価を気にしすぎて失敗しているように思います。
2005.02.24
下積みという言葉があります。芸能人でもスポーツ選手でも下積み時代というのがあります。昔は貧乏だった。下積み時代は、勉強をさせてもらう時期なので大きなお金はもらうことはできません。しかし、お金以上の大きな経験をさせてもらえます。仕事として大きな経験をさせてもらって、しかも、それなりのお金を貰える仕事があれば?それは誰でもやりたいと思うでしょう。下積み=貧乏などという経験をしないでも、そこそこのお金をもらえて勉強できるというのは理想です。今は会社に就職しないでも、派遣登録という形で簡単にお金をもらいながら就業体験することができます。通常であれば自分が就職できないような会社にでも、派遣という形で就業体験ができます。ここで下積みをやるという選択を行なう人も最近は多いようです。企業も人件費の抑制のために派遣社員を使うということが多くなってきましたので、派遣社員には自分が働いてみたいと思っていたブランドの企業で一定期間働くことも可能になってきました。ただ、企業の立場で言うと、派遣社員はあくまでもテンポラリースタッフとしての活用となるので仕事の核になる部分を任せるということはやりませんし、できません。予算策定や企画などの仕事は社員が行なって、それを実行する際のスタッフとしての活用になりますので、仕事の根本の部分が見えないで言われた仕事をやるというのが中心になってしまいます。ここで、自分の任せられた仕事の意味をじっくりと考えながら仕事を行っている人と単純に任せられた仕事をこなしている人との差が出てきます。自分の人生の目標を達成するためには、小さいことを積み重ねていくしかありません。仕事で言えば、小さな仕事を丁寧に積み重ねるしかありません。大きな目標を達成するには、小さな仕事を腐らずに丁寧に行って時間をかけるしかありません。多くの人は、成功は目の前にあるのに、途中でその目標達成できずに途中であきらめてしまいます。目の前の仕事を成功させた、失敗してしまったなどという小さいことで一喜一憂する時間があったら、さっさと次の仕事に気分を変えて取り組むことではないかと思います。あきらめた時点で失敗、敗北というのは決定します。あせる必要はないと思います。一人前になるためには時間がかかります。先人が今も努力しているのであれば、追いつくことは非常に困難です。しかし、自分も前に進んでいれば差をつけられることはありません。成功する人は才能よりも粘り強いのではないかと思っています。
2005.02.23
何をやってもうまくいかない時はあります。その時に何をやるのか?必死にもがくのではなく、自分の周りをゆっくりと見渡すという余裕を持ってもらいたいと思っています。どん底の状態というのは長く続く訳ではありません。逆にそこにいることも自分の成長のためには必要なことだと考えると落ち着きを取り戻すことができます。多くの方は、そこから何とか逃げ出そうとして必死になります。目の前の問題から逃げるという選択を行なう人は、常にそれを繰り返しています。現状を打破したいではなく、現状から逃げたいという気持ちで必死になっています。サラリーマンをやっている人が独立・起業を目指したいということで相談される場合に、『サラリーマンが嫌になったので独立したい』と言われると、『サラリーマンもできない人に独立はできません』とアドバイスを出しています。。人から指示されて仕事を行う、会社としての方針があって仕事をすることは、そう難しいことではありません。ただ、会社の方針を理解して、その中での自分の能力を最大限に発揮するということに対しては戸惑いもあります。ただ、その壁にぶつかった時に、それは成長のためのステップ(踊り場)と考えて、自分の力で乗り越えて会社としての利益をあげさせることができれば、自分ひとりでも壁を乗り越える力がついたと考えて良いのではないかと思っています。その壁から逃げてしまう、自分の能力の低さのせいではなく、周りの環境や壁のせいにしてしまうと、いつまでたっても現状から逃避して、心地よいところを探してしまいます。壁が現れた時に、うまくいかない時に、自分を成長させるヒントが目の前には溢れています。自分を劇的に変えるチャンスがあるのに、自分からそれを掴むのを拒否してしまいます。調子が良いときには、その状態を継続させることを考えるだけでよいので、あまり勉強することはありません。だから成長もあまりありません。しかし、悪い状況が続くと学習する材料が一気に山積みになります。悪い状況になったときに、・目の前の『学習の材料』の解決に集中するのか?・目の前の『学習の材料』の解決から逃げるのか?この選択の違いが大きな差になると思っています。
2005.02.22
あなたの夢は何ですか?意外と答えることができない質問です。目標は何ですか?という質問には答えることができますが『夢』と言われるとなかなか答えることができないのが本音ではないでしょうか?現状の生活にそこそこ満足しているので、今のままでもいいという感覚があるのかもしれません。自分がそこそこ満足している生活も細かい部分をチェックすると改善すべきところは見えてきますので、夢が無い、目標が無いという人は、現状を振り返るというコトを最初に行なった方が良いかもしれません。また、大きな夢がある人も、その夢までの道のりは最短経路を進んでいるか?というチェックは常に行なう必要があります。夢が無い目標が明確にならないこのような気持ちを日々持って生活をしても、日常的に起こる小さな出来事で凹んでしまうことが多くなるのではないかと思います。毎日が忙しく、自分の人生をゆっくりと考えることができないという声も聞きます。このようなブログでも良いと思いますし、日記でも良いと思います。目標設定の前に、自分の日常を振り返る機会を持てるツールを使って自分に客観的な気付きを与えるということが、夢や目標を設定するための第一歩なのかもしれません。本当の自分を知らない中での夢や目標の設定は、自分でも実現できないんじゃないか?という疑心暗鬼の中で行なわれると思っています。自分ですら確信を持てない夢や目標に向かって進んでいくのは非常に辛いことになりますし、多分、途中で挫けてしまいます。ただ、自分の現状を分析できて、その現状改善とその改善から実現できる目標の設定と目標クリアの繰り返しによる最終的な大きな夢の実現への道筋を明確にすることができるのであれば、あとは、そこを迷わずに進んでいくだけではないかと思います。
2005.02.21
小さな子供を見ていると生まれてきたときには何もできなかったのに、いろいろと覚えるスピードが速いのに非常に驚きます。私は自分の子供はいませんので細かい部分はわかりませんが、生まれたときには何の能力も無い状態で生まれてきたのに後天的に能力をつけていくということを見てると人間の可能性大きさを感じます。いつの間にか、意識しなくても2本足で歩くことができるようになっている。パソコンのキーボードもブラインドタッチで打てるようになっている。量をこなせばできないことは無いのでは?と思うほど、人間の能力は高いと思っています。ただ、小さいことでも継続して行なうということは日常的なことでない場合には非常に難しいと思います。仕事なども、難しい仕事を渡して日常的な努力をしてそれができるようになるということで本来は成長していくと思っています。しかし、多くの人はできるようになる前に自分への言い訳をいろいろと考えて実行しないというのが一般的ではないかと思います。多くのことを習得する必要はなく、自分が今、習得しないといけないことを絞込み、それを徹底的にやり続けるということではないかと思います。ただ、年齢を重ねるにしたがって同じ努力をしても習得できるようになるまでに時間がかかります。ですから、起業・独立なども早い時期に考えた方が良いかもしれません。当社では、今年度の1Qがそろそろ終了しようとしています。新しいメンバーが入ったので各人に難しい課題を渡してみました。その中でいろいろと見えてきました。伸びることを選択する社員停滞することを選択する社員ただ、それも個人の選択であるので、個人の選択は尊重しようと思っています。個人の力量を見て組織を作らないと、会社も個人も不幸になります。そろそろ2Qの計画に入らないといけない時期にきています。2Qは会社と共に成長を選択する社員を登用して組織を作るということに注力します。難しい課題を設定て努力して達成させて、ひとは育っていくと思います。天才とは、目標を設定して、その目標達成までの小さい努力を欠かすことのない地味な人かもしれないと思います。
2005.02.20
キリンビールの荒蒔康一郎社長が言われた言葉に、「お客様」とは、お金を出してわが社の製品を買ってくださる人というのがあります。当然のことですが、このことを常に意識しておかないと、お客様の扱いが間違ってしまうということでしょう。松井証券の松井道夫社長は、お客様の認めないコストで成り立っているのが虚業お客様の認めるコストで成り立つものが実業と言われています。会社の中の虚業部分を徹底的に削ぎ落とすのがリストラの定義ということらしいです。会社にはムダが沢山あります。必要なムダもありますし、本当に不必要なムダもあります必要なのか?不必要なのか?お客様からいただいたお金を使って生み出した時間を使っているのであれば、お客様への付加価値提供のためのムダであれば歓迎されるし、そうじゃないムダであれば背信行為ともいえます。仕事もシンプルに考えるとスピーディーになります。
2005.02.19
自分の過去を否定する人がいますが、それは間違っていると思います。失敗したと思っている過去も今の自分を創っている糧になっている訳ですから、過去の自分を否定するのは今の自分を否定すると思います。ただ、逆に過去の成功にこだわりすぎると将来的な自分の成長の妨げになります。失敗、成功はあくまでも自分の掲げた目標に達成できたかどうか?そのプロセスは自分の想定していたものだったか?ということを真剣に考えて、もし、その想定から変わっているということであれば、その原因を追究して同じ過ちを犯さないということだと思います。10年程前に私は禁煙しました。周りから、よくスッパリと禁煙できましたね?と聞かれますが、難しいことかどうかわかりませんが、自分が決めたことですから自分で守れます。自分の決めたことを実行するためにタバコを手にしないというだけの簡単なことです。周りの声など関係ありません。自分で決めたことを実行しただけです。自分の軸をしっかり持っていれば周りの声に惑わされることはありません。周りの声を聞かないということではありません。自分の軸がしっかりしていれば、周りの声も受け入れることもできます。目の前の小さな仕事でも自分を磨くための手段と考えれば手抜きなどはできません。難しい事態に陥っても、その状況にある自分を客観的に見てピンチを自分を成長させるチャンスと考えられるヒトは本当に大きく伸びていくと思います。私はそのように仕事を楽しんできました。すべてのことを受け入れる。難しいですが、成長のためには重要な覚悟だと思います。
2005.02.18
誰かに勝つことを目標にするというのはわかりやすくて自分のモチベーションを維持するにはよいのではないかと思います。しかし、他人から評価されるために努力するというのはちょっと違っているのではないかと思います。自分が設定した目標を達成するというのは大きな満足感を得ることができます。しかし、他人が設定した目標をクリアする。他人から評価されるために努力するというだけでは大きな成果を出すことができません。成果主義を導入して、人事評価として目標管理制度を行なってもうまくいかない会社は、やはり上司が決めた目標で走らされているという感覚があります。他人が決めた目標で、表面上は自分が承認しているように見えてもやはりそれは他人事になります。ただ、いつまでもそのようなことを繰り返していても何の進歩も無いので、やはり自分が目標を設定してそれをコミットする必要があります。他人の設定する目標はイヤしかし、自分でも目標設定はできないということでは、子供と一緒ではないかと思います。目標が無いと、人間は努力の方向性が見いだせないので頑張れません。一度目標を設定したら、その目標に向かって日々努力します。即座に成果が見えなくても、自分が決めたミッションに向かってひたすら前に進むことが目標達成への一番近道です。個人の才能など本当に小さいものです。しかし、大人になっても成果が出せるような能力が備わっていない人はやはりどこかでいつもあきらめています。自分はできない。いえいえ、中長期で目標を設定して、信念を持ってひたすら努力したら才能など関係なく目標は達成できるし自分は成長するものです。大きなことを成し遂げた人たちも下積み時代の話を聞くと、どこかで挫けそうになっています。そこで挫けると凡人になり、挫けない人は非凡な才能を開花できるのではないでしょうか。
2005.02.17
「社長!今月はこれだけの受注を達成しました!!」非常に頼もしい社員と思います。自分が求められていることを理解して、自分で考えて動いて成果を出す。やはり、企業はヒトなり!です。ただ、最近は新入社員研修などで、このようなことも言っています。「けどね、会社間の取引は売掛、貝掛という考えがあって実際に仕事をしても、受注しても、対価の支払いは一定期間をおいてになるんですよ」会社というのは矛盾したシステムの中で走っています。受注を獲得するための社員の給料はその翌月に払われるのですが、その受注のお金は60日後や90日後に振り込まれるということが一般的になります。最近は、支払いサイトは短くなってきていますが、社員には翌月20日に給料を支払い、仕入れた商品や原価の支払いは翌月や前払いなどになっていた場合は、会社はお金が入ってくるまでの間は、借金をしてでも凌がないといけません。それらをしっかりと社員に理解させるということも必要ではないかと思います。売上をあげる!と共に、お客さまからしっかりと代金を回収する!!ということの徹底をしていないと、会社はすぐにダメになってしまいます。目先のことだけを考えると大きなことを見失うことがあります。会社などでは、会社全体の目標を確認して、その中で自分は何をやるべきか?ということを考えないといけません。
2005.02.16
経営者の報酬は、どれくらいが妥当なんでしょうか?会社が市場に対して提供する価値の対価が売上げとして上がってきます。会社というのは、事業を通じて市場(社会)に利益を提供するのを使命としていますので、その価値の代償が売上ということが言えるでしょう。それを株主や経営者、従業員の間でどのように分配するかというのが基本的な考え方になると思います。ただ、会社の経費は人件費だけではないので、いろいろと考えないといけないことがあります。一般的に、従業員の給料はその人が稼いでいる金額の3分の1というのが一般的と思いますが、それも仕入れ原価や間接費などで大きく変わってきます。ある本に書いてありましたが、一般的な大手企業の人件費は60%中小企業の人件費が約85%ということらしいんです。一般的に大手企業よりも中小企業の方が社員の給料は安いと思いますので、この数字の持つ意味というのはどうなんでしょうか?企業の収益力の問題なんでしょう。一般的に日本では経営者の報酬は欧米に比べて低いと言われています。東証一部上場クラスの企業の経営者でも平均年収は四千万円無いくらいと聞いています。一般社員の平均年収は一千万円無いと思いますので、大体4倍くらいの差しかないのではないでしょうか。まあ、日本はまだ皆平等的な感覚があるのでしょう。一般的なサラリーマンの平均年収が700万円くらいというのは世界的に見ると異常な高水準ということも聞きます。欧米では夫婦合わせて300~400万円という世帯が多いと聞きます。日本は今後、欧米化を更に進展させていく中で、平均的なサラリーマンの年収は減っていくでしょうし、経営者などの高所得者は更に増えていくと思います。欧米の経営者は十数億の年収の方が多いですが、彼らは株主さんから集団訴訟をされる危険性もあります。日本もそのような社会になっていくのでしょう。中小企業の経営者の平均年収は三千万円と言われています。ただ、これは安いのではないでしょうか?大企業と比べて収益性が乏しい中小企業では、ほとんどの経営者が資金繰りに苦労していますし、実際に自分の給料の未払いや会社への貸付を行っています。個人の資産を投げ打って会社を存続させているという部分は大企業のサラリーマン社長とは大きく違います。本業に集中するには、儲かっている内に自己資産を形成しておかないと、会社でお金を借りるときにも社長の個人資産が借金の担保になるというのが一般的です。簡単に起業はできますが、大きな失敗になる前に、いろいろと考えておかないといけないことはあります。
2005.02.15
人間には不思議な縁があります。福岡が小さい街なのかもしれませんが、福岡のような街に暮らしていると非常に狭い中で人と人がつながっているという印象を持ちます。人を一人介せば知り合いにつながるような感覚を持っています。今日、当社を訪問された証券取引所の方、人材紹介の方も話をしていると知り合いの知り合いという話ばかりになります。初対面という感じがしません。また、前から一緒に仕事をしていたIくんも訪問してくれましたが、これも不思議な巡り合わせでした。人間には不思議な縁があります。その縁が自分を支えてくれているとも思います。
2005.02.14
失敗する前に言い訳をする人がたまにいます。言い訳を聞くと、あれ?と思ってしまいます。自信が無いのだろうか?それとも成功させるための努力を回避しているのだろうか?ただ、言い訳の一番まずい所は、言い訳を口にしている自分は、その言い訳の通りの行動をしてしまいます。潜在意識というのは非常に怖いものです。自分の行動を説明するときには、自分の行動を正当化しようとしてしまいます。営業日報や作業日報を読んでいると、そのような潜在的な気持ちが伝わってきます。ただ、それを伝えてどうなるのでしょうか?悪い結果でも、その結果(事実)を伝えて、後は自分の行動で認めてもらうという潔さが自分の成長につながります。メールのやり取りなどでも、自分を正当化することから書いている人は、自分に自信が無いんだな・・・と思うことがあります。言い訳は自分の成長を妨げる大きな原因になります。
2005.02.13
仕事などはうまくいかなかった時にクヨクヨする人がいます。私にはその思考が理解できません。(笑)結果は変えることはできません。ただ、その結果が出るまでのプロセスを一生懸命やってきたのであれば後悔する必要はありません。結果にこだわっていろいろ考えることに何の進展があるのでしょうか?ただ、その結果を出せなかった理由が自分が努力していなかった、自分を変えることができなかったとすれば、それは結果を悔やむというよりも、弱い自分を振り返り次回のチャレンジの機会までに自分の思考を変えるということをやるべきではないでしょうか?自分はそれで良いと思ってる!けど、結果がでない。努力をしている!けど、全然、努力の方向性が間違っている。ゴールが見えないのに走って、突っ走った後にゴールが無いと大騒ぎする。これでは、周りに迷惑をかけます。個人の仕事であれば、それも自己責任で良いでしょうが、共同で仕事をしている時は周りに大きな迷惑をかけてしまいます。結果が出なかった中でも、何か気付いて、次回の糧になれば、その失敗(投資)は必要なものだったと思えます。
2005.02.12
同じ仕事をしていても、例えば、『こんなに安い給料なんだから、適当な仕事をしていればいい』と思う人と、『自分だけでは経験することができない、このような仕事をやることができる』と思う人の1年後の差は非常に大きいものになります。感謝の心は自分の気持ちを前向きにしてくれます。自分の能力は棚に上げ、時間と一般的なモノサシだけで自分の給料に不平不満を持っている人は、すべてを周りにせいにして自分のことは棚にあげています。話をしていると、どちらの人間なのか?ということは簡単に分かります。感謝の心は、自分にエネルギーを与えてくれます。
2005.02.11
大手企業に比べて中小企業は人材を集める、育てるのに苦労しています。新卒者の採用でも中途入社者の採用でも、企業ブランドが無いと、なかなか良い人材を採用することは難しいというのが現実です。社長にものすごい魅力があれば、採用も「俺と一緒に仕事しないか?」ということで良いのでしょうが、なかなかそれでも中小企業に就職するということに抵抗があるヒトが多いように感じます。どんなヒトでもとりあえず採用して、それから育てればよい!と言われる経営者もいらっしゃいますが、それも大きなコストがかかります。ただ、本当に社員に成長を考えて、日々、社員と向き合って人材(人財)育成のために教育(共育)を考えている会社は、会社利益も成長させているように思います。大手企業は、階層別教育が充実していて、新人研修から中堅社員研修、管理職研修などの研修メニューがそろっています。しかし、仕事を離れて研修などに時間が取れない中小企業などの場合には、現場で教えるしかないというのが現状と言わざるをえません。仕事のローテーションを行うことも少ないので、中小企業にはプロが育ちやすい環境にありますが、別の言葉で言えば、中小企業は特定の社員の能力で持っているということも言えます。会社全体の品質を上げようと思っても、なかなかそれはできないのが中小企業の現状ではないでしょうか?現場で教えるOJTの形式をとっても、大手企業のように教える時間が取れないので、「背中を見て勝手に育て!」のような形の指導になってしまいます。P・ドラッガーは、「知識経済化によって技能がなくなることはない。逆に、知識が技能の基盤となる。しかも技能を伴わない知識は、生産的たりえない」と言っています。中小企業でもIT化が進んできています。ITで情報共有する本当の意味は、私は社員を育成するためだ!と講演などで言っています。現場の情報、会社全体の情報を共有して、その情報を見て考えて行動する社員を育成するには、上司の指導が必要になります。そういう意味では上司がIT音痴な会社は非常に苦しい状況になるのではないかと思います。ITのリテラシーだけの問題ではなく、その情報基盤の中を流通している情報の持つ付加価値を認識できないヒトには非常に生き難い会社生活になってきているのではないでしょうか。
2005.02.10
前にも書きましたが先生と呼ばれる、呼び合う職業に慣れてしまうと自分でも知らない内に周りに対して高圧的になるようです。高圧的というのはちょっと語弊がありますが、周りの話を聞かないようになるのは間違いないようです。公的(?)に先生と呼ばれる人たち・学校の先生、お医者さん仲間内(?)で先生と呼び合っている人たち・代議士さん、サムライ資格の人たち、先生とよばれちゃった(?)人たち・講演をする人、セミナーや研修の講師『先生』という言葉には、なんか魔力があるようで、言っている人も別に敬っている訳ではないが、まあ、○○先生と言っておけば問題ないでしょう という感じに聞こえます。そういう私も講演などをする際にはたまに『先生』と呼ばれますが、どうなんでしょう?ただ、『先生』という言葉にはバリアーも存在するのは間違い無いと思います。先生という言葉を発している内は、相手との間に確実に壁があります。学校の先生なども、新任のうちに『先生』などと呼び合うのでお互いに間違いを指摘しにくい人間関係になりますし、サムライ資格の方々などはお互いに先生と呼んで、ガンジガラメの関係を作っています。一時期、パソコン教室などが流行りましたが、そこでも『なんちゃって先生』が沢山生まれました。その方々も一度先生と呼ばれると・・・もうだめです。先生という言葉の甘美さにやられてしまって、人の話を聞かない人になってしまっています。(笑)あと、商工会議所や支援センターなどにいるサムライ資格の方々に対しての職員の人たちの対応を見ていると、??? と思うことも多いです。○○先生と呼びながら、陰では『あの先生・・・ぜんぜんダメなんです・・・』と言う話もよく聞きます。先生という言葉を多発する人も世間ズレしているような感じもしますし、難しい言葉です。
2005.02.09
ビジネスの場面でコミュニケーションを行う場合に、自分の話の焦点がどこに向いているかを意識をする必要があります。「話の内容」に焦点が向いているのか?「話をしている相手」に焦点が向いているのか?これは、コミュニケーションの目的によって全然違うと思います。交渉の場面の場合には、相手がどうだというよりも話の内容についてお互いに注目して議論をしないといけません。お互いの求める利害のギャップに注目して、そのギャップを埋めることを目的としてお互いに協力するというイメージでコミュニケーションを行います。相手に気付かせる、相手を指導するという立場の場合には、相手自身に対して問いかけをして、相手の自発的な意見を引き出すということを中心に考える必要があります。コミュニケーションをしている人間が、内容に注目して話をしているのか?相手という人間に注目して話をしているのか?ということを理解せずに話をしているとゴールが全然違うので迷走してしまいます。自分はどちらに焦点を向けているのか?この自分の立場を明確にすることが重要になります。例えば、コーチングなどのコミュニケーション技術を使う場合には、コミュニケーションをしている相手に焦点をあてるということが基本になります。相手のモチベーションをあげることを目的としたり、相手の自発的な発言を引き出す場合には有効なテクニックと言えます。社内コミュニケーションでは、この手法を使うのが有効な場合があります。部下の指導などは、このテクニックを使われている場合があります。では、ビジネスシーンでの交渉などでは?というと、これは、お互いの利害がありますので、交渉術が必要になります。コーチングなどを勉強されている方と交渉すると、ここらへんの理解ができていなくて失敗される方が多いような気がします。部下指導などでも、会社間の交渉でも質問をするというのは同じですが、質問の方向性が人間に向かっているのか?質問の方向性が事象に向かっているのか?ということでゴールが全然違ってきます。人間に焦点を当てる場合には、あなたはどう思いますか?あなたにとってそれはどういう価値がありますか?などという形で、「あなた」が主体となる質問を中心に考えます。その結果に対して、あなたはどう感じましたか?今の状況を、あなたはどう変えたいのか?などになります。交渉の場合には、相手の主張の根幹になっていることを聞き出し、私とあなたの主張の違いはこのようなことです。この主張の違いを解決することが両者にとって最大の成果です。などということを「相手」に理解させて、お互いに協力関係を作るということを中心に考えます。合意することが一番の成果である。効率が良い交渉を行うことも成果になる。ということも理解してもらうことが重要になります。
2005.02.08
社内に埋もれているナレッジを共有化して強い組織を作りたいということを言われる経営者の方は多いものですが、成功している会社さんを少ないようです。社員が保有している暗黙知を形式知にして共有する。言葉では簡単ですが、どのような知識を共有しようとしているのか?その共有した情報を知識を活用してどのような成果をだそうとしているのか?成果を出している会社は、最終的な知識蓄積の成果というゴール設定ができているということもありますが、社員一人一人が知識共有の意味を理解しています。これは社員が優秀という意味ではなく、経営者からどの情報を共有して、その情報を使って仕事で何をしなさいという指示が明確に出ているといった方がよいかもしれません。社員を成長させるためにも、常に最新の情報を開示して考えさせるということを求める必要があります。社員の個性を認めながら、会社が目指す方向性、目標を明確化して知識を共有化するということが重要になります。ナレッジマネジメントを推進するツールとしては、電子メールでもファイルサーバでもSFA(SalesFacedAutomation)ツールでもGW(GroupWare)でも何でも良いのですが、その中にどのような情報を蓄積してどの社員に対してどのタイミングで見せるのか?そして、その社員はその情報を見ることでどのような行動をおこすことを期待されているのか?ということをツールの導入前に説明をしておかないと社員はそのツールの活用方法がわからないということです。単純にシステムの操作がわからないということとシステムを導入されている意味がわからないという両面から情報共有ツールの活用は阻害されているということもいえます。自分が理解できないことは、やろうとしない。人間としては非常に単純な行動理論です。
2005.02.07
人それぞれ、自分の価値観に基づき日々なんらかの判断をしていると思います。会社における判断の基準は?ということになると、お客さまの視点が判断の基準になるということが言えると思います。自分たちが判断した結果、お客さまにどれだけの価値を提供することができるか?特にお客さまとの接点である、営業担当者、電話対応者などの対応については会社で対応方法を徹底しておく必要があると思っています。交渉の行ない方やクレーム対応の行ない方など、現在、当社ではお客さまとの接点の担当者向けの研修をおこなっていますが、初期の段階での対応方法を誤ると大きな問題となり会社のイメージを大きく損ないます。また、会社の中でも社員にお客さまへの価値提供と共に、常に仕事の結果から深く考えることを行なうように言っています。失敗した結果であれ、成功した結果であれ、その結果をもとに熟考したのちに次の行動のプランを行なえば違う結果が期待できます。しかし、考えない人は表面的な結果だけで、すぐに違う道を選ぼうとします。これは現実からの逃避ではないかと思っています。深い部分まで考えるというのは、簡単なことではありません。ただ、簡単なことではないので、それを実行する人は成長するのではないかと思います。考える人間と考えない人間が本当に二極化してきたと感じています。
2005.02.06
日本に住んでいる多くの外国人の方が、『外人』と呼ばれるのを嫌がっているという話を聞いたことは多いと思います。(外国人と外人というのは微妙に意味が違いますので・・・)たしかに、私も外国に行った時にジャパニーズと言われるには違和感が無いが、アメリカ人じゃない人という表現をされると違和感があります。foreignerという言葉も違和感があります。 言っている側には悪気は無いのでしょうが、受ける側には違和感があるというのは多いものです。日本には、外車、外貨、外米、外資などという言葉がありますが、島国ならではの言葉なのかもしれません。これらの言葉に違和感がある訳ではありませんが、保守的な日本人を象徴している言葉かもしれません。私も今まで3台ほど外車に乗りましたし、今も外車に乗っています。たしかに、『外車に乗っているんですか?』と言われますが、一番最初の外車はファミリー外車(ゴルフ)でしたし、次の外車はホンダのアコードUSワゴンで見た目は日本車でした。外見は日本人なんですが、米国国籍で英語しか話せない人みたいでした。(笑)なんだ!日本車じゃないですか!!この言葉は何を意味しているのでしょうか?外車はやはり容姿が重要なんでしょうか?今は、どこから見ても外車に乗っています。(笑)また、地方では高級外車に乗るのは悪いような感じの風潮もあります。成金のように見えるらしいです。しかし、これはやっかみのようにも思えます。どんな車に乗ろうと本人の自由なんですが・・・私は、ひねくれている訳ではありませんが、独立して成功して外車なんかを買うと・・・と言われているのを聞いて、独立してすぐにベンツを買うことにしました。(笑)まあ、車は何でもよかったんですが・・・幸いにもツキは持ってきてくれているようです。最近は、外車という表現よりも、車の名前で呼ばれることが多くなったような気がします。数が増えてきて外に対して皆が心を開き始めたということでしょうか。日本を訪問される外国の方も増えてきました。外人(がいじん)という言葉だけで区別する時代ではないのではないかと思います。
2005.02.05
今週は、火曜日(大阪)、水曜日(名古屋)、木曜日(大分)、今日(福岡)とセミナー三昧に週になっています。今月、来月、再来月と毎日に近いような形でセミナーが入っていますが、テーマもバラバラで話をしている自分自身も混乱する場合があります。今週は、営業担当者向けの販売トレーニング、一般の方々向けの交渉術、それから、今日は社会保険労務士、税理士、司法書士の方々向けに個人情報保護法に関するセミナーを実施していました。ただ、全部のセミナーに言えることですが、受講者は何らかの目的を持ってセミナーを受講しています。そのセミナー受講目的を自分でしっかりと把握して準備して、セミナー開始時には確認してということを繰り返すことで受講者の満足度が高いセミナーはできるようになります。私もセミナーや研修を行なうようになって15年になりますが、いろいろなテーマについて話をしています。今では、ある程度の内容の話であれば即興でも話をすることができます。しかし、それは自分が知っていることを話すということではなく、聞き手が聞きたい話を話すということです。これを理解している人は、常に社会に人に興味を持ってアンテナを張っています。日常にセミナーで話すネタは沢山落ちています。拾えるか拾えないかは、その人の心がけひとつではないでしょうか?
2005.02.04
ドリームゲート(http://www.dreamgate.gr.jp)のビジネスプランコンテストなどを見ていると、本当に様々なことを考える人がいるものだと感心します。しかし、ビジネスというのは思い付きを事業として立ち上げて、それをお客さまに認められるという部分までの「やり切る力」が求められます。よく、そんなビジネスモデルで成功するんだったら私も思いついていました!と言われる人もいますが、はい、それを実行するのが難しいのと、やり切るのがもっと難しいんです。会社の中には、企画屋さんもいますし、実行部隊もいます。また、そのプロジェクトの管理する人もいます。その人の特性で適材適所に配属させることが求められるのですが、独立したてのころは自分で何でもやらないといけません。独立して仕事するって本当に大変なんです。
2005.02.03
自分で、なかなか成長できないな・・・と思っている人からの相談を受けることもあります。いろいろと話を聞いていますと、成長しない訳がわかります。共通して言えるのは、自分に対しての言い訳をいろいろと持っています。できない理由を沢山持っています。聞いていると感心してしまいますが、本当にまあよく思いつくものです。ただ、私はその中でひとつだけお願いしています。大きな無理をする必要ないですが、1日にひとつだけ無理をしてくださいということをお願いしています。沢山の無理をするとストレスがたまってしまいますが、一つと決めればできるのではないかということです。例えば、営業担当の方であれば、今日はどれだけの契約を取るというのがあると思いますが、それをちょっと無理して多めに設定してみます。普通に考えれば無理なことでしょうが、自分の考える限界を超えることで工夫が出てきます。そして、その工夫を繰りかえすことで自分でも何かを学ぶことができます。自分はなぜできないのか?これを自問することが、次の工夫につながります。最近の人たちは考えなくなったという話もよく聞きます。考えなくてもレールが敷いてあるのかもしれませんが、人が敷いたレールを走って楽しいと思うのは・・・ちなみに私はパッケージ旅行が苦手です。(笑)
2005.02.02
情報が氾濫している現代では、情報を選別して自分なりに分析して行動をおこすということが求められています。一時期はデジタルデバイドという言葉が流行りましたが、今では、インフォメーションデバイドという言葉で説明しています。つまり、情報を持っている人と情報を持っていない人の所得を含めた格差が大きくなっているということです。情報感度が高い人は、自分の必要な情報をうまく収集して加工して自分の知識として蓄積しています。この情報感度を高めるためには、収集する情報の目的性を明確にしないといけませんので、そこから考えないといけません。自分は何のために生きているのか?生きるために必要な情報は何なのか?例えば、テレビなどをつけていても、別のことを考えていたり、別の仕事をしていると、テレビからの情報は頭に入ってきません。また、見ていたとしても興味が無いものについては全然頭に入りません。以前、バカの壁について書きましたが、やはり、人間は興味ない情報は全部遮断してしまうようです。これは会社であっても同じです。なんど説明しても理解してくれない社員は、その仕事の意味が理解できていません。まずは仕事の目的を明確にするのもそうですが、仕事に興味を持たせることからはじめないといけないのかもしれません。(まあ、そんなことからやらないといけない社員は要りませんが・・・)情報感度、仕事感度、感度が良い人というのは常に周りに対してアンテナが張っています。
2005.02.01
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