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レミゼのテナルディエでおなじみの駒田一さんが、ついにブログを開始♪(今日知りました)こちらです→「駒田一の酔いどれ日記」その第一回目に、足のギブスが取れたとの記述がありました。やっぱり骨折なさってたんですね。。。1日も早く元に戻りますように。それにしても、身長196cmの駒田さんって・・・?^^;
2007年11月30日
井上くんのブログが更新されてました♪ほぉ~、一緒に観劇に行っちゃいましたか。橋本さとしさんとホントに仲良しですねぇ。このツーショット、観てみたいわぁ。それにしても、さとしさんてば狙っているのか天然ボケなのか。井上くんに会うなり「よっ、シューベルト!」って。。。確かにベートーベンやショパンやチャイコフスキーよりは音が似ているケド。1/14のトークショーは、間違いなくさとしさんがボケで井上くんがツッコミですね。
2007年11月26日
用事のない日曜はいつもお昼頃に起きる私が、昨夜早く寝たせいか珍しくまともな時間に起床。ピアノの練習をしたりして「有意義な時間」をすごしていたのですが・・・ん?何か忘れている気がする。外出ではない、でも何か用事があったような・・・。ハッと気づいたときには既にAM11時過ぎ。そう、今日は『ベガーズ・オペラ』のナビザーブ先行発売の日だったのです。ひぇ~!!!聖陽流・ナビザーブ抽選で全滅した、ステージサイド席の確保に参戦する予定だったのに。半ば諦めつつログインすると、平日のXC席がわずかに残っていました。(ホッ)選り好みをしている余裕はないので、とりあえず出てきた席を押さえ、無事SS席確保。初演時の経験から、(ことこの作品に関しては)とにかくステージに近い席ほど楽しさも倍増!ということが分かっていますので、何としても1回はSSで観たかったのよ~。公演後半は、ビーチャム役が高嶋兄から橋本さとしさんへ代わります。1幕ほとんど出ずっぱりの極悪さとしさんが観られるなんて、幸せ~♪(兄ゴメン)きっと客席のどこかに、井上くんの姿も観られる日があるのでは(通路側じゃない席ね。笑)
2007年11月25日
超~ゆっくり&つっかえつっかえながらも、何とか『トルコ行進曲』最後まで楽譜を見ることができました。1年前にピアノの習い始めた頃は、とてつもなく難しく、手も足も出ないと感じたこの曲。やはりこの1年間で、私も確実に進歩しています(と思いたい。笑)大人になってからピアノを始めた(または始めようとしている)人のブログや記事を読んでいると、しばしば「全くの初心者だが独学は可能か?」という質問を見かけます。確かにピアノ教室の月謝は安くはないし、社会人が決まった曜日・時間に通うことは案外難しい。でもこれまで一度もピアノに触れたことのない本当の初心者ならば、やはりちゃんと先生について習うのが一番よいと私は思います。というか、独学なんて多分無理。指づかいはともかく、指や手首・腕のポジション、体重の乗せ方などは、先生から教わらなければ自分では思いもつかなかったことです(ピアノは指で弾くものと思い込んでいたので)。また、上手く弾けない部分の弾き方のコツや、効率よい練習の仕方、自分では気づいていない変なクセの矯正など、先生の指摘・指導は上達するためには不可欠です。また、ナマケ者な私の場合、レッスンがあるから練習する、という面もあります^^;ちなみに私は、通勤途中の駅近にあるフリータイム制のサロンへ週1ペースで通っています。月に何回通っても12,600円/月の会費は変わらないし、担当の先生が空いてさえいれば好きな時間に予約を入れることができます。(なるべく直前キャンセルはしないように努力していますが)どうしても仕事などでレッスンに間に合わない場合は、時間までに連絡さえ入れれば一切のペナルティーはありません。←このフレキシブルさが社会人にはとっても重宝。会費はもちろん安いにこしたことはありませんが、そこから先生やスタッフのお給料、設備管理費などが出るわけですから、どこもそれなりの金額になるのは仕方ないでしょう。あとはその会費を無駄にしないよう、いかに毎日練習できるか。結局のところ、自分次第なんですね。なかなか上達しない時期はつらいしヘコみますが、それでもやっぱりピアノは好き。憧れの曲、弾いてみたい曲は沢山あるので、これから先、何年でも楽しみは続きます~♪
2007年11月24日
本日マチネ、今期最初の「モーツァルト!」を観て参りました。(ヴォルフガングは井上くん。アマデはほたるちゃんでした)以下、その感想です。★注意★まだ観てない方で、演出の変更はあるのかとか、新コンスタンツェのhiro嬢はどうなのかとか自分の目で確かめるまで知りたくないという人は読まないで下さいねー。アンサンブルの方を含め続投キャストが多いためか、幕が開いて間もないとは思えないくらいなかなか完成度の高い舞台だったように思います。続投組の中でも、本日、特に安定感のある歌と演技で魅せてくれたのがヴァルトシュテッテン男爵夫人@香寿さん。「星から降る金」、素晴らしかったです~!その上ドレス姿もとっても麗しく、ゴージャスで気品ある男爵夫人でした。 井上ヴォルフは、良い意味で肩の力が抜けていて、この2年間で経験したことがうまく役作りに生かされているように感じました。歌の力強さも増し、これまでにない大人なヴォルフガングでした。ただし。(以下、辛口です。スミマセン)基本的に演出はほとんど変更なし。正直、できればそろそろ違う演出が観たかった。特に1幕の最後。丸見えヴォルフとアマデは何とかして下さい、小池さん。新感線あたりだと上手く照明を使って、一瞬にして観客の目をくらませてくれるのになぁ。そして問題の新コンスタンツェ。ルックス的には悪くないし、ヴォルフとのバランスもむしろこれまでの姉さんコンス達よりも合っている(ハズ)なのに、演技があまりにも拙くて、全然コンスタンツェに見えてこない・・・。観劇中も彼女の中途半端なセリフや表情のなさが気になって(障って)仕方なく、結局最後まで、大好きなM!の世界に入り込むことができませんでした。(はぁ・・・←溜息)歌はさすがに下手ではありませんが、コンスとしてではなく、hiroが歌っている、という印象。演技が無理なら、コンスの感情をせめて歌で表現して欲しいと思います。頑張れ!楽しみにしていたのに、観劇後のテンションが妙に下がってしまった今日の舞台でした。後はアッキーで1回と、井上君の前楽を観れば十分かな。うまいこと3人のアマデに当たるといいのだけど。。。
2007年11月23日
毎年ほぼ欠かさず見に行っている「日展」。今年から会場が乃木坂の国立新美術館へ変わりました。今年一番のヒットは、鈴木一正さんの日本画「淡陽」です。障子2枚分くらいの大きな画面いっぱいに、気持ちよさそうに眠るカバさんが描かれています。全体に肌色~淡いピンクがかったとても優しい色調。見ているだけで癒されます。思わず頬が緩んでしまい、しばらく絵の前から離れられませんでした。。。私が覚えている限り、この画家さん、一昨年から同じカバさんのお眠り画を出展されています。一昨年(第37回)のカバさんもサイコーに癒し系でした。(*実物の絵はもっとほんのり淡くて暖かい感じでしたよ~)日展は12/9までやってます(お隣では話題のフェルメール展もやってます)。お時間のある方はぜひ足を運んでみて下さいませ♪
2007年11月19日
先週に引き続き、今回は小栗旬くんの第2回目。いよいよ(私にとっての)本題ともいえるカリギュラの稽古&舞台風景が映りました。(ちらっと吉田鋼太郎さんが映ったのも嬉し~♪)蜷川さん演出の場合、「稽古初日までにセリフが頭に入っていなければならない」というのは有名な話。初日から立ち稽古のこともあるから、当然役作りもある程度はできていなければいけませんし。例え荒削りでも、たった4日間でこれをやってしまった小栗くんはやはり凄いと思います。人気におごることなく、真剣に、役者として成長しようと努力している姿が印象的でした。ところで。舞台映像で、一瞬「これは寺山修二か?」と思うようなシーンと女装が数カットありました。あれは一体・・・? 実際にご覧になった方は是非感想をお願い致します。
2007年11月18日
ピアノを習い始めて、もうすぐ1年になります。先日の発表会では、(案の定)演奏途中で頭が真っ白になり、2回も止まってしまいました^^;それでも、やはり参加して良かったと思います。これまで、あれほど1曲を真剣に練習したことはなかったし、その練習の仕方についても、先生が細かく指導して下さったお陰で学ぶところが沢山ありましたし。今は念願の『トルコ行進曲』byモーツァルトにチャンレンジ中です。まだ譜読みの真っ最中ですが、課題は山盛り。オクターブの連続、16分音符のオンパレード、装飾音符があっちにもこっちにも。。。舞台M!が終わるころには弾けるようになっているといいなぁ♪ 頑張ろうっと。
2007年11月17日
少し先ですが、テレビといえばこちらもありますね。NHKこどもミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」2007年11月23日(金)教育テレビ 午前10:00~午前11:40(100分) 放映日時は変更になる場合もあるので、当日各自ご確認下さいませ。
2007年11月16日
本日、気になっていた井上芳雄くんご出演のテレビ番組が私の住む地域で放映されます♪その番組は・・・「ホレゆけ!スタア☆大作戦~まりもみ一触即発!~」「しゃべる言葉がすべて歌になる」王子って・・・^^;(←しかも衣装がビミョーだ)『ミュージカル界のプリンス』の称号(?)をすっかりネタにしちゃってる井上くん。いや~、成長したねぇ。ルドルフをネタにしていた2年前のライヴを思い出したよ。おっと、忘れずに録画しなくては!
2007年11月16日
もうすぐ東宝のレミゼHPがクローズしてしまう(11/19の18:00で閉鎖)ので、先ほど、ブログにUPされていた動画を再度観なおしておりました。で、ふと思い出したことが。博多遠征直後にパソコンが壊れたのでこちらではまだ書いていなかったと思うのですが、福岡から羽田への帰路、なんと駒田一さん@テナルディエと同じ飛行機でした。空港で役者さんを見かけたことはありますが、同じ飛行機に乗ったのは初めてです。ロビーで搭乗手続きを待っていると、ラフな服装にニットキャップをかぶった男性が目の前を通り過ぎていきました。「あれ、今の、もしかして駒田さん???」一瞬だったのと、あまりに舞台のイメージと違うので半信半疑。しかもその男性、骨折でもしているのか右足の親指を固定して、サンダルばきだったのです。その時はそのまま彼の姿を見失ってしまいました。搭乗手続きが始まったので列に並ぼうと進み出ると、目の前にニットキャップのさっきの人が。流れで、私が彼の真後ろに並ぶ形になりました。ちょっとドキドキ(笑)他人の空似でもいいからとりあえず記念に近づいておけ、と、思いっきり邪(よこしま)モード。(←バカです)結局、搭乗時にスッチーから名前を確認され、まぎれもなく駒田さんご本人であることが判明したのでした。右足、いったいいつお怪我なさったのでしょうか。かなり痛むらしく、足を引きずりながら、ゆっくりゆっくり歩いてらっしゃいました。映像で観る限り、千秋楽の挨拶のときも怪我をなさっていたようには思えないのですが。。。でも、エリザの時の高嶋兄も、本当なら歩いちゃいけない状態なのに舞台を務めてましたものね。駒田さんも、もしかしたら怪我をおして演じてらしたのかも。とにかく、これまでで一番びっくりな役者さんとの遭遇でした。
2007年11月15日
「モーツァルト!」開幕までついに1週間をきりましたね。キャストもほぼ前回通りだし、演出上の大きな変更もなさそう(あくまでもブログなどからの推測ですが)なので、そう何回も観劇するつもりはありませんが、井上ヴォルフがどう進化したのかは早く自分の目で確かめたいところです。あっ、もちろんアッキーも一回は観ますよ。芳2からのチケットは仰け反るような(端っこ&後方の)席だったので、何とか自力でもっと見やすい席を確保しなくては。席運の悪さも、ここまで徹底されると逆に笑ってしまいます(←半ばヤケ?)M!とほぼ同時に『ウーマン・イン・ホワイト』も始まりますし、『テイクフライト』も気になります。『カリギュラ』『恐れを知らぬ川上音二郎一座』も諦めてはいないので、スケジュール調整が大変^^;
2007年11月14日
Yahooにこんなページがありました。大ウケ~!!!何ですか、「シャア専用携帯」って。しかも充電台が赤いザク。「宇宙世紀を意識した文字」って一体・・・。でも、ちょっと欲しいかも(笑)
2007年11月13日
劇団四季の公式HPに、「週刊新潮の報道について」という文章が掲載されました。石丸幹二さん退団の噂は耳にしておりました。四季の意図には反するかもしれませんが、この文章を読む限り、幹二さんの件に関しては限りなく噂は真実に近いのかな、との印象を受けました。同じく看板女優だった保坂知寿さんも休団されてますし、これでもう、私が観たいと思う役者さんは、下村尊則さん、芝清道さん、佐野正幸さん、濱田めぐみさんの4人だけになってしまいました。個人的にはむしろ、彼らも四季を出てもっといろいろな舞台に立って欲しいというのが正直なところです。四季にいる限り演目・役柄とも限定されてしまうのですもの。たとえば下村さんのエンジニアとかルキーニ、幹二さんのフランツとか、観てみたいのですよ。四季を退団した役者さんはしばらく舞台にたてないようですので、あと一年くらいはお預けということになるのでしょうが、いつか帝劇で幹二さんを拝見できたりすると嬉しいなぁ。。。
2007年11月12日
今夜23時からのTBS『情熱大陸』は小栗旬くんです。あぶない、あぶない、危うく録画忘れるところでした(汗)。11月11日(日) 23:00~23:30 TBSテレビ情熱大陸「濃密取材200日!全身全霊カメラにさらした…小栗旬」 上演中の『カリギュラ』は大人気のようですね。現在観られる見込みゼロなのが辛いところですが、千秋楽まで諦めずにチケット探すぞっ。
2007年11月11日
『蜘蛛女のキス』を観終わって、ふと思ったことなんですが。。。これ、岡幸二郎さんで観てみたいかも。無理を承知で言わせてもらうと、ヴァレンティンも、モリーナも、オーロラも全部岡さんの一人芝居で。去年の『Burn This~焼却処分~』での岡さん、ヴァレンティンのイメージにぴったりだった。モリーナは言わずもがなだし、岡さんならオーロラもいけそう。・・・と思っていたら、岡さんも今回の舞台をご覧になっていたようです。この作品お気に入りでらっしゃるんですね。岡さんのブログで、今回の演出がこれまでの上演版とは違うことを初めて知りました。そっかー、やっぱり・・・(妙に納得)。私もハロルド・プリンス版で観てみたかったなぁ・・・。
2007年11月10日
トークショー争奪戦の後は、浦井くんご出演のミュージカル『蜘蛛女のキス』を観て参りました。有名な作品ながら、実は私、ストーリーすら知らず、ほとんど予備知識ゼロでの観劇でした。結論から言うと、正直、私の好みとは少し違う舞台でした。役者さん個人個人は良かったと思うので、演出の問題なのかも。もっと丁寧に、人物の心理描写を見せてほしかった。ソロナンバーの盛り込み方も、ミュージカルとしては少々中途半端な印象。せっかく浦井くんが歌うまくなったのに。もったいない。その浦井くんは、うっすら無精ひげ、髪もぐちゃぐちゃで、かなり男くさい感じ。あんな綺麗なお顔をしていても、ちゃんとこういう雰囲気を作れるのはさすがですね。声も意識して、低く、太めにしていました。(途中、普段のかわいい声に戻ってしまった場面をありましたが^^;)前作『暗くなるまで待って』のロート役ほどのインパクトはなかったものの、毎回確実に違う一面を見せてくれる浦井くん。ますます今後の活躍が楽しみですわ~♪で、今回一番の収穫だったのは、オーロラ&蜘蛛女の朝海ひかるさん。歌といい、ダンスといい、妖しくて美しい雰囲気といい、とにかく素晴らしかった~!!!元ヅカのトップさんに、こんなお方がいらっしゃったとは。・・・これは、来年のエリザ、もしかして期待できるんじゃありません?涼風シシィにはまったく食指そそられないけど(←MAのダメージが大きすぎ)、朝海シシィは観てみたいと思うようになりました。
2007年11月09日
昨日参戦したトークショーですが、先ほど東京會舘HPを見たら「完売」に変わっていました。そうだよね~。特にトークのお相手がさとしさんなんて、井上くんファンには堪らないですものねー!さとしさんのこと大好きだもんなぁ、井上くん(笑)。新妻聖子ちゃんに「さとしは渡さない!」とライバル宣言(?)しちゃうくらいに、ね♪井上くんのブラックプリンス炸裂(←毎度おなじみ)も期待しております。
2007年11月08日
本日は、1/14に東京會舘で行われる井上芳雄くん・橋本さとしさん・指揮者塩田さんのトークショーの申込初日でした。私もこのために休みをとり、10時とともに参戦!・・が、予想通り、聞こえるはNTTお姉さんの声ばかり。。。11時を過ぎると「お話中」になる回数が増え始め、11時40分ころにようやくつながり、無事申し込むことができました!申込時に確認したところ、当日の座席は抽選にて決定とのこと。申込順でも入金順でもないのね、ホッ。先ほど東京會舘のHPを見ましたが、まだ「SOLD OUT」の表示は出ていませんでした。たった1日だけの2回公演なので、あっと言う間に完売してしまうのではと心配していたのですが平日の発売開始でもあったし、まだお席には余裕があるのかな。それぞれお一人でも面白いお話ができるお三方。その三人が集まったらどんなトークになるのかしら。ミュージカルネタもきっと飛び出すでしょうし、盛り上がりそうですね♪
2007年11月07日
第二次遠征では、レミゼ現役キャストの千秋楽を観た翌日、またまたキャナルシティにて岸祐二さんが声優をされている映画『エクスマキナ』を観て参りました。これって、アニメに分類されるのでしょうか?いわゆる近未来を舞台にしたSFモノで、ストーリー的には可もなく不可もなく。ファイナルファンタジー風な人物(特に主役の女性キャラ)には最後まで違和感がありましたが、それ以外の映像はなかなか綺麗でしたし、何より岸さんの声が聞けたのでそれだけで満足♪やっぱり私は岸さんの声も好きなんだなぁ(←歌ってなくても、という意味です)。アンジョ以外を観たことがないので、来年の『ルドルフ』や『ミス・サイゴン』でどんな岸さんを観せてくれるのか、楽しみ~♪あれ、全然「感想」になってなかったですね(苦笑)
2007年11月06日
先月の第一次博多遠征(10/19)では、昼は博多座にてレミゼを、夜はキャナルシティにてゲキシネ『朧の森に棲む鬼』を観て参りました。その『朧の森に棲む鬼』が、予想以上に面白かったのですよ~♪主役の市川染五郎さん、実に楽しそうに極悪人を演じてました(笑)。私、歌舞伎では彼に魅力を感じたことないのですが、新感線の舞台やストレートプレイでは、実に魅力的な役者さんだと思います。生き生きしていて色気がある!(←どんなだ)最初単なるおバカキャラかと思っていた安部サダヲさん、後半ではカッコ良くてびっくり。古田新太さんは、あの体型&お顔なのに(失礼)なぜあんなにも素敵なのでしょう???ゲキシネについて、「所詮、舞台を撮影したものでしょ」と侮るなかれ。カメラアングル・編集とも、とても良く出来ていて、生の舞台とはまた違う楽しみがあります。これを2,500円で観られるのだから、やはりゲキネはお得ですよー。未見の方は、機会があったらぜひ一度どうぞ!
2007年11月05日
博多遠征から帰ってくるなり、パソコンが壊れました(泣)。ようやく本日Newパソコンを購入し、こうしてブログを書けるようになったものの、バックアップをとっていなかったデータの数々が悔やまれてなりません。。。と、落ち込みモードだった私に嬉しい情報!岸祐二さんが、ジョン役で「ミス・サイゴン」にご出演決定です!!!やった~♪ 実はひそかに期待していたのですよ「岸ジョン」。声といい、歌のうまさといい、(&長身でがっしりした体型といい)GIにぴったりでしょ?今から「ブイ・ドイ」が楽しみだわ~。ということは、これでついに岸さんと井上くんの共演が見られるわけですね。いいねぇ、いいねぇ、嬉しいねぇ♪ もう何回でも通うぞー、サイゴン。
2007年11月04日
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