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10/23(火)レミゼソワレ、現役キャストの千秋楽公演を観て参りました。本当に素晴らしい舞台でした!橋本さとしさん始め、プリンシパルの方々、アンサンブルの方、みなさん本当に熱かった!そして魂がこもっていました!特にさとしバルは、これまでで最高のバルジャンでした。明日から少しずつ博多の感想を書いていこうと思っているので、とりあえず今日は1つだけ。岸アンジョ、千秋楽でまたやってくれました。マリウスが撃たれた後、いつもはグランに笑いかけてバリケードで駆け上がっていく岸アンジョですが、今回はなんと、笑いかけるだけでなくグランを強く抱きしめたのでした。わ~っ、反則!! そんなことされて残されたグランの気持ちも考えろ~!!!これから死ぬヤツがそんないい笑顔するな~!!!・・・とまぁ、最後の最後でまたもや岸アンジョに惚れ直してしまったワタクシ。どうか、またいつか、大好きな岸アンジョを観られる日がきますように!
2007年10月23日
帰りの福岡空港にて。搭乗待ちのロビーで、一つ隣の席に、どこかで見たことのあるモジャモジャ頭のおじさまが・・・。なんと音楽監督補の、ビリーさんこと山口ひで也さんでした。(あらら、「ひで」の漢字、ここのブログでは弾かれてしまうようです)一瞬、関係者を間近で見られて「ラッキー♪」と思いつつ、いわゆる裏方さんにまで反応してしまった自分がちょっと恥ずかしくなりました。。。
2007年10月20日
無事、10/19マチネのレミゼを観て、昨夜帰って参りました。約2ヶ月ぶりに観るレミゼ。やっぱり私はこの作品が大好きです。贔屓のさとしバル・禅マリ・岸アンジョということで取ったチケットですが、阿部ジャベールの千秋楽でもありました。カーテンコールでは、いかにもアンサンブル出身らしい、阿部兄さんの優しく、そして感動的なご挨拶に思わずこちらまで目がウルウル。彼がみんなから慕われるわけが分かりました。ご本人曰く「(楽日ということで)つい力が入ってしまった」とのことでしたが、帝劇よりも進化した、なかなか見ごたえあるジャベールでした。特にバルとの対決は迫力があって非常に良かったです。カーテンコールの最後、さとしバルにおんぶされて嬉しそうに退場するオチャメな阿部ジャベでした。帝劇と違う部分もチラホラありました(たまたまかもしれませんが)。★バマタボアがファンテを叩く場面や、マリウスが婚礼でテナを殴る場面の効果音はなしに。★ガブが撃たれる場面、砦の上にいるアンジョたちが丸見え。帝劇でも随分バリケードがシンプルになったと感じたものですが、博多ではさらに見通しが良くなっていました。アンジョが見えて嬉しい反面、もっとゴチャゴチャものがあった方が素人が作ったバリケードっぽい感じがして好きなのですが。。。スミマセンね、欲張りで。歌穂エポ、辛島コゼットという歌の上手いキャストが揃っていたせいもあって、マリウスとの三重唱は素晴らしかったです!普段は歌より演技重視の私ですが、こんなのを聴いてしまうと、ヘタな歌には我慢ならないという人の意見も理解できる気がします。今回のお席は1階K列のやや上手、センター寄りでした。双眼鏡なしでキャストの表情までよく見え、かつ、お顔のシワやたるみなどは程よく見えない(笑)という、スペシャルキャストを観るには最高の位置でした。次回はさとしバルや岸アンジョの楽公演、10/23ソワレを観に、再び博多入りです。って、もうすぐですが(苦笑)。いいんです、突っ込まないで下さいませっ。
2007年10月19日
10/19(木)のレミゼを観に、博多へ行って参ります♪この日はMYベストコンビの禅マリ&岸アンジョ。しかもアンサンブルAグループは、伊藤グラン・松原フイイ・清水クール・港レーグル・亜久里かつら屋と、これまた私にとってはほぼベストメンバー。お願い、飛行機ちゃんと飛んでね。観劇後の予定は特に決めていませんが、キャナルシティへ行ってみようかと考え中。ちょうど劇団☆新感線の『朧の森に棲む鬼』をやっているのですよ。多分新宿までは観にいかないと思うので、遠征のついでに観てしまおうかな、と。で、10/20からは岸さんが声でご出演なさっている映画『エクスマキナ』がスタートです。エリザ、M!、そして今回のレミゼと、これまで3回博多の地を訪れておりますが、未だに空港と劇場近辺しか歩いたことがない私って・・・。
2007年10月17日
これまで帝劇でしか観られなかった『ミス・サイゴン』が、ついに博多へ上陸決定!2009年1~3月上演なので鬼も笑う再来年。来年のサイゴンすらまだ影も形もないのに、なんだか可笑しいですねー。まだネット上での正式情報はありませんが、博多座からの速報チラシが出ているようです。「ミス・サイゴン」「博多座」で検索するとすぐに見つかります。博多で3ヶ月のロングランというのもある意味チャレンジな気が。
2007年10月14日
蜷川さん演出の『オセロー』(@彩の国さいたま芸術劇場)を観て参りました。チケットは持っていなかったので当日券で。当日券は開演1時間前から発売。1階Q列の後ろに補助席が出ます。その数30席。発売20分前に着くと、私の前には既に20人ほどが並んでいました。何とか上手側の補助席を無事にゲット。非常に見ごたえのある、素晴らしい舞台でした!!!休憩15分を含め上演時間3時間55分という大作ですが、役者陣がそれぞれ役にピタッとはまっていて、濃密な愛憎悲劇で魅せてくれました。もう一度観たいよ~!!!★まずは我らが(←勝手に。笑)イアゴー@高橋洋さん。もうもう、カッコよすぎます~!!洋さんファンは絶対に観なければ一生後悔しますよー(断言)。あの鋼太郎さんを相手に、互角にやりあっているのはお見事!特に悪人モードでの、まるでとりつかれたようにオセローへの罠を考えている、猫背で、鬱屈した、陰湿な悪意に満ちたイアゴーが最高。(←褒めてます!)自分の奥さんからハンカチを取り上げるシーンでは、今までの洋さんには感じたことのない悪人の色気があって、ドキドキしました(笑)。とにかく出ずっぱりで、セリフ量も半端じゃありません。この役を連日、時には1日2公演もこなすなんて、体力的にはそうとうキツいでしょうね。どうぞ楽まで体調崩さずに頑張って下さい、洋さん。★お次は主役オセロー@吉田鋼太郎さん。いまや蜷川作品にはかかせない、私の大好きな役者さんです。黒い肌、スキンヘッズ、引き締まった身体で、オヤジさん世代とは思えないカッコよさ。若く美しい妻への盲愛ぶりはこちらが居心地悪くなるほどで(だって親子ほどの年の差だよ)後半、嫉妬と猜疑心にとりつかれて冷静な判断が出来なくなったオセローの悲劇が際立ちます。イアゴーへの厚い信頼感もまた、真実を知っている私達観客にはあまりにももどかしい。そんなオセローが愚鈍にも単なる暴力オヤジにも見えないのは、やはり鋼太郎さんが演じているからこそなんでしょうね。★今回初見のデズデモーナ@蒼井優さん。最初はまるで棒読みに聴こえるセリフに「ん~???」と首をかしげてしまいましたが、物語がすすむにしたがってあまり気にならなくなり、彼女のピュアな雰囲気がこのドロドロした愛憎劇に良い効果をもたらしていると思うようになりました。ただ、あまりにも天使のように清らかすぎるので、もう少し生身の人間らしさと、オセローへの女性としての愛情を見せて欲しかったかなぁ。良い意味で、あまりシェイクスピアぽさを感じさせない舞台でした。物語がリアルというか。各役者が、シェイクスピア作品特有の、あのやたら修辞の多いセリフをしっかり自分の中で消化していた結果でしょうね。素晴らしい。蜷川さんらしく、衣裳の色の対比も美しくて良かったです。とりわけオセロー・デズデモーナの衣裳・ベッドの「白」が印象的でした。アクセス的に不便な劇場ではありますが、一見の価値のある作品でした。
2007年10月13日
こんなところに内野・一路ご夫妻の披露宴情報がありました。ようやく内野さんの大河も収録が終わり、里緒ちゃんも1歳なのですね。ご一家のお幸せと、ますますのご活躍を(一路さんも是非いつか!)期待しております。
2007年10月12日
公式HPに、井上芳雄くんの出演情報がUPされていました。東京會舘トークサロンスペシャル Exciting Talk on MUSICAL 日時:2008年1月14日(月・祝) (1)11:30~12:40(お食事)/12:50~14:20(トーク) (2)17:00~18:10(お食事)/18:20~19:50(トーク) 会場:東京會舘 ローズルーム(9F)(東京) 料金:15,000円(コース料理、ワンドリンク、税金、サービス料含む)出演者:井上芳雄/塩田明弘/橋本さとし 予約:11月7日(水)10:00~03-3215-5800(7日のみの専用回線)さとしさん&塩田さんと一緒のトークショー!これは面白くなりそうですね~♪♪♪FC枠がないので大激戦になりそうですが。。。何とか参加したいっっ!
2007年10月10日
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