2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全27件 (27件中 1-27件目)
1
監督・・・マイケル・ベイ 製作・・・ドン・シンプソン、ジェリー・ブラックハイマー 出演・・・マーティン・ローレンス、ウィル・スミス、テア・レオーニ、チェッキー・カリョ、他・物語序盤・マイアミ市警の奥深くに保管されていた1億ドル相当の押収ヘロインが、何者かに盗まれた。事件が外部に漏れると大事になると、ハワード警部は部下のマーカスとマイクに、72時間以内に発見して取り戻せと命ずる。プレイボーイのマイクは、知り合いのコールガール・マックスに情報を探ってくれと依頼。マックスは情報収集の為、友人のジュリーを連れて、怪しげな男に呼び出された邸宅へと向かう。しかしそこで、突如現れた男の仲間に、マックスは射殺されてしまった。運良く席を外していたジュリーは命拾いするが、逃げようとする所を発見されてしまう。必死に逃亡したジュリーは、マックスが生前話していた頼りになる刑事マイクに助けを求めるが…。新作が公開されている「バッドボーイズ」を、順序は逆ですが今更見てみました。個人的に、こちらの方が好きな気がしました。確かに新作は、お金が沢山掛けられているだけあって、派手な演出はありましたけど。物語としては、アメリカ編の後に取ってつけたようなキューバ編があって、どうも纏まりに欠けていたような。という訳で、派手な演出は無いものの、ストーリーとして纏まっていた今作の方を私は評価します。多分「2」の方が先に公開されていたら、続編は無かったでしょう。ただメインの二人の性格分化が、どうも確立されていなかった印象はありました。二人ともハイテンションになると、ただ怒鳴りあっているだけになってしまい、ボケとツッコミという漫才的な関係が成立しなくなっていました。会話のキャッチボールが、お笑い路線を狙うには不成立で残念。ウィル・スミスは色男という設定なのですが、そんなにカッコ良いか(笑)?ヒロインが、彼のような男なら女は皆惚れるみたいな台詞を吐いていましたが、どうもピンと来なかった…。彼がクールでセクシー。対するマーティン・ローレンスがお笑いキャラであるという面を、上手くアピール出来ていたら、もっと説得力があったのに。全体的には娯楽モノとして、及第点でしょうか。ところで刑事モノというと、コンビが多いですけど、ジョン&パンチとか、今の若い人達は知らないんだろうなぁ。私子供の頃、アメリカのテレビドラマが好きだったんですよ。(今も好きだけど)スタスキー&ハッチも好きだった。女刑事だとキャグニー&レイシー、良かったなぁ。単独刑事モノも面白いんですけどね。コジャックとかコロンボとか。もっと色々ありましたねぇ。遠い目…。
Nov 30, 2003
"MONSTER’S BALL"監督・・・マーク・フォースター 出演・・・ビリー・ボブ・ソーントン、ハル・ベリー、ピーター・ボイル、ヒース・レッジャー、他 ・物語序盤・ハンクはアメリカ南部の刑務所で、死刑囚棟の看守として働いている。彼の父親もかつては同じく看守で、一人息子のソニーも父親と同じ職場に勤務していた。ハンクの父親は極端な人種差別主義者で、ハンクもその影響で、差別的で支配的な性格の男だった。しかし息子ソニーは気が優しく、黒人の少年とも分け隔てなく付き合う青年。ソニーは死刑囚ローレンスの処刑の日、動揺して途中で嘔吐してしまう。息子の無様な失態に憤激し、ソニーを激しく叱責するローレンス。ソニーは、自分を嫌っているという父親に対して、自分は愛していたと言い残して拳銃自殺を遂げた…。原題の"MONSTER’S BALL"とは、看守達が処刑前夜に行う飲み会みたいなものらしい。よく分かりませんが。レティシア役のハル・ベリーがアカデミー賞を取った作品です。ハル・ベリーの濡れ場がくどいという噂だったので、今迄敬遠していました。女優の裸で話題を取ろうとする映画は嫌いなもので。というか、今時裸を観たくらいじゃ、誰も驚きませんよ。確かに噂通り、ハル・ベリーとソーントンのラヴシーンはくどかったです。あんなに長く二人が性交渉しているシーンを流す事に、一体どんなメリットがあるのか不明でした。折角重いテーマを描いているのに、エロ映画みたいになってしまって残念です。全体的には良かったと思います。死刑棟の看守と死刑囚の妻が、偶然出会って恋をするという展開に若干強引さは感じましたが。少し前に観た「容疑者」と似通った雰囲気がありました。育った環境によって受け継がれてゆく連綿とした因果の流れ。黒人は白人より下等な生き物。覇気が無ければ男ではない。女は男に服従せよ。などなど。何の疑いも無く、親から子へ、子から孫へと受け継がれてゆく思想。勿論それは、私達一人一人にも当てはまる事ですが。映画では息子を失った男が、今迄の生き方を自省して、考え方を改めてゆきます。でも実際には、人間はそう容易く変われるものではありません。その辺り、かなり楽天的な流れかなとも思いましたが。有り得ないと思ったのは、ハル・ベリーの子供。あの夫婦の遺伝子からは、あんな太い子供は出来ないでしょう(笑)。一応、体質とかありますしね…。映画は私が思っていた以上に、死刑になる迄の流れが長かったです。という訳で、前半は自分が処刑される気分で、精神的ストレスが強かったです。死刑になる前日に出されるご馳走ですが、あれを平然と平らげられる死刑囚っているのでしょうか?私が処刑される時は、確り食べたいので、前々日くらいに出して下さい(笑)。あと、電気椅子は厭ですねぇ。「グリーンマイル」でも厭だぁと思ったのですが、今回も観ていて厭な気分になりました。かと言って、絞首刑も怖いのですが。「ダンサーインザダーク」とかも観ていてキツかったし。ふと思いましたが、死刑囚がストレスを感じるのは当然ですが、死刑執行人もストレスの多い仕事ですね。自分には何も関係ない人間を殺害する訳ですから。私も嘔吐した息子と同様に、その場に居たら血の気が引いて動けなくなると思いました。
Nov 29, 2003
"THE SCORE" 監督・・・フランク・オズ出演・・・ロバート・デ・ニーロ、エドワード・ノートン、マーロン・ブランド、他。・物語序盤・ニックは超一流の金庫破り。「仕事は単独で」「危ない橋は渡らない」が信条の彼で、二十五年間一度も捕まった事は無い。表向きはクラブのオーナーであるニックは、裏稼業から足を洗って恋人と落ち着いた暮らしをしようと考えていた。そんなある日、長年付き合いのある盗品ブローカーのマックスから、報酬400万ドルという大きな山(スコア)を持ち掛けられる。獲物は黄金の錫杖。だがこの仕事には、内部事情に精通した第三者ジャックの協力が必要だった。得体の知れない男と組む事など出来ないと断るニックだが・・・。マーロン・ブランド、ロバート・デ・ニーロ、エドワード・ノートン、3世代にまたがる演技派スター共演によるクライム・サスペンスとして、公開当時話題になっていた作品です。でも評判は芳しくなかった様子で、私も未見のまますっかり忘れていました。感想としては、なかなか面白かったです。恐らく酷評は、宣伝文句が仰々し過ぎた事への反発だったのでしょう。先日「欲望という名の電車」で若かりし頃の美男子マーロンを観たばかりで、玉手箱を開けてしまったかのような彼の姿に、少し哀しい気分でした。でもデブっとしたお爺ちゃんのマーロンも好きですけどね。普段は知的障害のある清掃作業員ブライアンとして働いているエドワード・ノートンの演技が上手いですね。悪党と善良な作業員の二つの顔を演じ分けねばならない難しい役どころでした。映画の見所は、終盤ニック(デニーロ)が施設に忍び込む辺りからでしょう。ジャック(ノートン)の遠隔からの手引きで、地下道から侵入を図りますが、色々と邪魔が入って、観ている方も思わずドキドキ。泥棒なんですけど、「見付かるな~。そこだ、逃げろ~。」とか、ついつい応援してしまいますね(笑)。こういう映画を観るといつも、私は怪盗になりたくなります。とてもスリルのある職業ですよね。(←いや、犯罪だから…)しかしデニーロって、沢山の映画に出演してますねぇ。色んな人生を経験できて幸せだなぁ。惜しいのはマーロンの出番が少なかった事。もう少し重要な役にしてくれても良かったのでは・・・。
Nov 28, 2003
本日、目出度く30000HIT超えました。キリ番は、いつものようにゲストさんでした。ありがとう、皆さん。これからもちまちま頑張ります。ちまちまです。"The Theory of Flght" 監督・・・ポール・グリーングラス 出演・・・ケネス・ブラナー、ヘレナ・ボナム・カーター、他。・物語序盤・保護監察処分の代わりに裁判所から120時間の社会奉仕活動を命じられたリチャード。彼はMND(=運動ニューロン疾患)なる難病を患い、車椅子で生活するジェーンの世話をすることになった。我儘で過激な言動のジェーンに悩まされるリチャードだが、ジェーンはほかのボランティアとはひと味違う彼に心を開き始める。一方、画家の夢に挫折し、恋人とも別れ人生を再出発しようとしていたリチャードは、いつしか「空を飛べばなにかが変わるかもしれない」という強迫観念にとりつかれ、飛行機を作り始めた。ある日ジェーンはリチャードに、自分の処女を捨てる手伝いをしてくれと頼む。始めは当惑して断ったリチャードだが、思い直して、彼女の相手を探し始める。イギリス映画っぽい、静かだけど温かい雰囲気がありますね。ラストは涙がポロポロ。激的な何かは起こりませんが、ハートフルで良い映画でした。リチャードは変わっているけれど、とても良い奴で。二人のやってる事自体が、考えてみれば可笑しな事なんですが。観ていてじれったいんですけど、そこがまたスマートじゃない人間達の良さを感じます。ジェーンの好みのハンサムなジゴロを一晩雇う為の値段は2000ポンド。その資金を捻出する為に、リチャードの考えた案とは?何でそんな発想になるんだ(笑)。もっと単純で、お互いがハッピーになれる選択肢があるのに。ストーリー展開としてはラストまで見通せる内容ですが、安心して観られて、最後は少し泣けてと、手堅い作品でした。言葉が不自由なジェーンの代わりに喋る、音声発生器のトークが笑えます。あれを入力するだけでも一苦労だったでしょう。邦題は、ジェーンのヴァージンと、リチャードの手作り飛行機(かなりボロいです。)のフライトを足しただけの安直なタイトルですが、結構合ってるので良いか。可愛い映画です。休日の午後にでも、のんびり観るのに最適。
Nov 26, 2003
正確には昨日のお話ですが。先日、長い間連絡を取っていなかった友人からメールが届きました。最近どうしてるの~?から始まって、PC教えてほしいんだけどと書いてありました。私も使っているだけで、人様に教えるような知識や技術はありませんので、そう返事したら、年賀状を作るのに、起動させてソフトを使うだけだからと返答。まあ、それ位なら出来るかと、友人の都合の良い日に出向く事に。で、昨日行ったんですけど、一通り近況などを喋った後、「私は子供の世話があるから、▲▼(私)は二階で独りでやって」と言われました。はい???「リストも上に置いてあるから、それでやって」君は来ないのかい?仕方なくパソコンのある階上へ、独り上がる私。他人のパソコンだから、恐る恐る触ってみる。あら。電源が入りません。私「あのぉ、電源が入らないんだけどぉ」友「線が抜けてるかも。机の下、適当に覗いてみて。」私(・・・。つーか、それ位準備しとけよ…)その後、何とか起動に成功。住所録のファイルを探すも、全く見付からず…。私「このリストのファイルは何処にあるのか分からないの?ファイル名とかは?ここにあるリストはどうやって印刷したの?」友「それは前のノートパソコンのやつで。適当に探してみて。パソコンの中にあると思うから。もしかしたらそこの奴の中(CD-ROM)かも。でも違うかも。とにかく探して。」私「・・・。」CD-ROMもいっぱいあるし…。タイトルも何も付いてないし…。友「悪いけど、私、買物行って来るわ。」私「・・・。」その後、色々と探すも結局見当たらず。埒が明かないので、とにかく新規追加分のみ、新規ファイルで打ち込む事にしました。作業終了。帰宅した彼女に、上記の事を伝える。私「後でコピーして、元のファイルとくっ付けたら良いし。」友「そっかぁ。ふぅん…。あのさぁ、このリストにあるの全部打ち込むのって時間掛かる?」私「えっ?」(すげー厭な予感)友「今日中に全部印刷しちゃいたいんだよねぇ。」私「・・・。」(顔、引きつる)その後暫くして、子供が寝たらしく、彼女は作業中の私の傍に来ました。そして一言。友「▲▼(私)って気ぃ長いなぁ。私、こんなにいっぱいあるの見たら、それだけでキィーってなるわぁ。」私「(顔、ヒクヒク)・・・。そうだね…。私も自分のだったら、とっくにやめてるわ。」友「なんで私のやってるのぉ?私が頼んだからかぁ。良い友達もって幸せぇ。ははは・・・。」私「あはは。・・・・・。」という訳で、私は彼女の年賀状を宛名の入力から、印刷まで全てやる羽目に。なんで私、態々他人の家に出向いて、他人の年賀状を作っているんだろう?その前に、「教えて」って言葉の使い方を間違っていると思います。私に頼んでいる内容は「教えて」ではなく、「代わりにやって」だろっ。私ってば、バカのつくお人好し・・・。昨日はまた一つ人生について学んだ気がしました。世の中には、何の悪気も無く、ここまで図々しくなれる人間が居るという事を。そして人は図太くなければ、幸せは掴めないという事を(笑)。私には無理だ。そんな真似は死んでも出来ない。玉砕。ちなみに昨日は大雨でした。寒かった…。帰り際。友「今度は使い方、教えてね。」いいえ、二度と行きません(笑)。
Nov 25, 2003
つい先日公開されたばかりですが、映画館のお客は十人強ではなかったでしょうか。大きな映画館ですよ。大丈夫かな、映画館。「ブルドッグ」の事なんかどうでも良いけど、映画館が倒産するのは困ります(笑)"A Man Apart"監督・・・F・ゲイリー・グレイ 出演・・・ヴィン・ディーゼル、ラレンズ・テイト、ジーノ・シルヴァ、他。・物語序盤・麻薬取締局(DEA)捜査官ショーンは、麻薬組織のボス・ルセロを逮捕する為に、同僚達と共にメキシコ国境の町へ来ていた。手入れの最中、部下と共に逃走したルセロを、単身追跡して見事身柄を拘束したショーンは大喜び。長年の苦労が報われ、麻薬組織を壊滅できると思ったのも束の間、闇社会では<ディアブロ>と呼ばれる謎の人物が、ルセロの不在を機会に台頭してきた。かつてルセロの下で麻薬売買に関わっていた売人達が次々に抹殺されてゆく。そんなある夜、ショーンの家に覆面の男達が押し入り、彼の妻ステイシーが射殺されるという事件が起こった。自身も負傷したショーンは、病院で意識を回復し、妻の死に半狂乱となる。そして彼は復讐を誓うのだった…。客入りも地味なら、映画も終始地味で中途半端でしたねぇ。愛する妻を殺された男の復讐劇。確かに使い古しの題材ですね。しかし、使いようで何とでもなる筈ですよ。だって映画なんて、各エピソードを見れば、全て使い古しじゃないですか。だから映画をつまらなくさせているのは、製作者の無能です。個人的にこの題材で一番記憶に残っているのは「マッドマックス」です(激古)。メチャ古いけど、多分今両方見比べても、「マッドマックス」の方が断然心に残ると思います。夫人が殺害される場面一つを取っても、インパクト弱すぎ。あの表現では、多分本人以外は誰も悲しくないでしょう。ショッキングで悲惨な殺害→主人公、茫然自失→復讐の鬼と化し独り闘う定石だけど、これが無いと観ている側は感情移入出来ませんよ。復讐すると言っても、結局大勢の仲間を巻き込んで、皆に協力してもらっています。その辺も何か吹っ切れないというか、本当に激怒しているのか?と訝ってしまいました。復讐は独りでしないとね。物語そのものも物凄く無理があって、最後のオチを観終わっても、辻褄が合わない事だらけで、全く納得できません。麻薬王の妻子は何故殺されたのでしょうか?それ以前に、大体あの麻薬王は何をしたかったんですか?あまりに無茶苦茶な話なので、疲れと共に怒りすら感じました。どんでん返しを考える前に、筋の通ったストーリーを考えろ!これは蛇足ですが、麻薬王、年寄りのくせに孫みたいな子供が息子というのは無理ありすぎ。(奥さんも結構な年)冒頭から怪しげだった部下の裏切りくらいで纏めておけば、ショボいなりにもまだ納得がいったのに。これはダメダメ映画だなぁ。あんまりダメ出しはしたくないんだけど。ヴィン・ディーゼル・ファンの方のみにお勧めします。「ブルドッグ」って邦題を付けた人、見所が無くて、余程困ったのでしょうね(笑)。主人公は全然ブルドッグのレベルに達していませんでしたが、途中で出てくる麻薬捜査犬?チワワは可愛かった。唯一の見所か?
Nov 24, 2003
前回少しだけプレイして放置したソフト。再挑戦してみました。それ以前に、メモリーカードの容量が不足していると出たので、幾つかのデータを消去。「よし、始めるぞ」と起動させたら、まだ足りないと言ってくる。2319KB以上空き容量が必要との事でした。一体何をそんなに記録する必要があるのか謎…。一言で言うと、激ムズです、このゲーム。すべき事の多さと、それに伴うボタン操作が複雑すぎ。難易度が高いとは聞いていましたが、ここまでとは。序盤ながら、既に嫌気が差し始めています。慣れる前に厭になるというのは最低パターンですね。すぐ不安になって、機嫌が悪くなる部下達。話し掛けるという選択肢があれば良いのに。彼等を上手く従わせるには、どうしたら良いのでしょう?待機させて一人で探索すべきなのか、連れ回すべきなのか。それ以前に、ちゃんと付いて来ないから…。命令したら、「厭だぁ」と拒否されました。危ないから武器を渡さなかったら、「俺の銃は何処だぁ」と叫んでいるし…。もう死んで下さい。でもモンスター化するのか。こんな難しいソフトを普通にプレイしているなんて、アメリカのゲーマーは賢いなぁとつくづく思います。これに限らず、洋ゲーは難易度が高いですよね。ぬるま湯日本の中でも、最もヌルゲーマーな私は一体どうすれば…?入手してウキウキしていたのですが、こんな状況ではクリアできそうもないです…。久し振りに、本気で誰か助けてって気分です。その他、最近狩ってきたホラーな獲物(笑)(ここの管理人は基本的にホラー系か血の流れるソフトしか興味を示しません。なんか掘り出し物があったら教えて下さい。)「ブルースティンガー」DC「キャリアー」DC「天誅参」PS2←これはホラーじゃないな。でも血は出る。
Nov 23, 2003
"A Streetcar Named Desire" 監督・・・エリア・カザン 原作戯曲・脚本・・・テネシー・ウィリアムズ 出演・・・ヴィヴィアン・リー、マーロン・ブランド、キム・ハンター、カール・マルデン、他。 ・物語序盤・かつては裕福な家庭の令嬢だったブランシュ・デュボアは、一家の没落と共に屋敷を失い、妹ステラを頼ってニューオーリンズに出てくる。妹の夫スタンリーは、教養の無い粗野な男で、毎日カードと酒に明け暮れている。教師をしている知的なブランシュには、スタンリーの粗暴な振る舞いや性格は到底受け入れがたいが、ステラは彼に殴られても夫を愛している様子だった。妹に不満をぶつけるブランシュ。一方スタンリーもブランシュを良くは思っていなかった。スタンリーのカード仲間のミッチは、彼の仲間内では、少しは礼儀を弁えた紳士らしい。ブランシュは彼に好意を持ち、またミッチも彼女に好感を持つ。二人は交際を始め、結婚話まで出る間柄になってゆくが…。ずっと観てみたくて、衛星放送などで放映してくれないかと思っていた作品です。やっぱり放映してくれました。冒頭から欲望という名前の路面電車が出てきてビックリしました。もっと象徴的なタイトルかと思ったのですが、いきなり実物が…。マーロン・ブランドって、いい男だったのですね~。私の知っているマーロンは、もうお爺ちゃまな彼でしたから、若かりし頃のマーロンを見てうっとり。しかし役柄は、下品で乱暴な獣のような最低男でしたけど…。主役のヴィヴィアン・リーは、この頃既に精神を病んでいて、この役を演じた事で、更に病状が悪化したという話ですが、その気持ちは分かりました(苦)。(その後荒んだ状態のまま、アパートで孤独な最期を迎えていますね…。スターって哀しい…涙。)これ、観たら凹みます。特に気が塞いでいる人は。私は観ていて、どん底な気分になりました。進むべき道から転落してしまった人間の悲しさでしょうか。元の道に戻りたいのに、ただ平凡な幸せが欲しいだけなのに、もがけばもがく程、泥まみれになって、更に転落してゆく。そして周囲は手を差し伸べる所か、そんな彼女を嘲り侮辱する。東電OL殺人事件の被害者とか、そんな女性達を連想しましたね。「人生は一度失敗すると取り返しがつかない、落伍者のレッテルを貼られたら終わりよ~」そんな事を思い知らせてくれる映画です。(ヤな映画だなぁ…。)とにかく出てくる人間全てが醜い。主人公も被害者ですが同時に醜い。粗野な夫も醜ければ、その妻も醜い。殴られ怒鳴られ、一時は腹を立てるものの、結局は夫に縋って生きるしかない女。映画ではラストに決別する意志を見せる彼女ですが、原作では姉を陵辱され精神病院へ送る羽目になっても、元の鞘に収まる。確かに映画の結末の方が清々しさはありますが、原作の方が女の厭らしさを表していて現実的ですね。そしてブランシュと交際していた男も醜い。彼女の穢れた過去を知るや、彼女を捨ててしまう男。それは良いとして(ごく普通のリアクション)、汚い女は妻にはしないけどれと言いつつ、平然と彼女の体を求めてくる。ああ、醜い醜い。最後は彼女に同情的な顔を見せています。その辺の中途半端な善人ぶりも、弱さという人間の醜さを煽りますね…。昔の映画なので表現がソフトな部分も多々あります。もし今、映画化したら、それはもう救い難い映画になるでしょうね。ちょっと観てみたいかな。
Nov 22, 2003
11/29より全国公開。監督・・・レン・ワイズマン出演・・・ケイト・ベッキンセイル、スコット・スピードマン、シェーン・ブローリー、マイケル・シーン、他。・物語序盤・何世紀にも渡って、人類の未知なる世界“アンダーワールド”で、壮絶な闘いを続けていた吸血鬼<ヴァンパイア>と狼男族<ライカン>。個体のパワーは勝るものの数の上で劣勢のライカンは、リーダーのルシアンが殺害された事によって、窮地に追い込まれていた。ヴァンパイアのデス・ディーラー(暗殺者)セリーンは、仲間と共に、ライカンの残党を狩っていた。ライカン達を待ち伏せて、殺害を謀ったセリーンは、戦いの最中偶然ライカン達のアジトを見付けた。求心力を失って四散した筈のライカンが、かなりの数で集結している。そして彼等は、ヴァンパイアに対抗する為の武器・紫外線弾も手に入れていた。危機を感じ、カヴンを統率するクレイヴンに訴えるものの、彼女の意見は黙殺された。セリーンは一人、襲撃時の録画画像を調査する。そこに映っていた一人の人間。明らかにライカン達は、彼を付け狙っている様子だった。その訳を探る為に、セリーンはその青年マイケル・コーヴィンの行動を追跡する。監督のワイズマン氏は、ミュージック・クリップやCFを制作する方で、映画は初監督という人物。短い時間内に色々な要素を凝縮させて表現しなければならない現場で活動しているだけあって、映画も一つ一つのシーンが全てスタイリッシュです。絵にならないシーンが無いというのは、流石にヴィジュアル・ウィザードだと思いましたね。ただ扱うのが"アンダーワールド"と闇の住人達なので、終始画面が暗いです。視覚的な美しさはあるものの、誰が誰か判別がしづらい。吸血鬼も狼男も、普段は人間に擬態しているので、入り乱れて闘っていると、どっちがどっちか分かりません。映画は序盤からハードな戦闘シーンから始まりますが、その時点でこれはどちら?となります。とにかく、一生懸命画面に食らい付き、頭をフル回転させてご鑑賞下さい。わりと低予算で作られたと聞きましたが、CGのレベルは高かったです。その他もチープさは感じられませんでした。アクションレベルも私は満足しました。(但し銃撃戦がメインなので、吸血鬼対狼男か?という違和感はあります。もう少し、生身で闘うシーンを入れてほしかった。それからPCも使いすぎ…。人間を餌にしている種族のわりには、人間の技術に依存しているのが笑えます。)ヒロインのセリーン役は、「パールハーバー」でしれっとした顔で二股を掛けていた(笑)、ベッキンセールでしたが、新境地のアクション映画でよく頑張っていたと思います。良い子ぶりっ子の役より、ずっとクールで良い♪物語は、大勢の登場人物や吸血鬼と狼男との戦いの構図、互いの組織形態など世界観を理解するのも結構大変な上に、裏切り者や裏取引もあって、入り組んでいます。上述しましたが、一生懸命観ていないと置いて行かれます。私は吸血鬼より狼男の方に肩入れしてしまいましたね。少しバレですが、狼男はかつて吸血鬼の下僕だったのです。そしてある出来事から両者は決裂して、それ以降長い戦いの日々に突入しました。でも一番気の毒なのは、ある理由で巻き込まれた青年医師のマイケル。ごく普通の人なのに、狼男と吸血鬼の両方に追い掛けられて、大変な目に遭います。ラストは「マトリックス」の結末を思い出しました。つまり問題が山積状態。さて、これからどうしようという感じです。あそこで終わりというのも良いですが、セリーンと二つの種族の今後も観てみたいですね。ヒットすれば、あるかも。
Nov 20, 2003
監督・脚本・・アンディ&ラリー・ウォシャウスキー兄弟 製作・・・ジョエル・シルヴァー 出演・・・キアヌ・リーヴス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィーヴィング、他。 ・物語序盤・ネオは昏睡状態に陥り、現実世界と仮想世界マトリックスの間から抜け出せないでいた。モーフィアス達はネオを救出する為、彼を閉じ込めているメロヴィンジアンの元に出向く。何とか救出に成功し、ネオは現実世界に戻ってきた。しかしその頃、機械達は着実にザイオンへと近付いて来ていた。ある決心をしたネオは、ナイオビのバトルシップを借り、トリニティと共に、機械達の本拠地マシンシティを目指す。暫く後、ザイオンはセンティネルズの大群の猛攻に晒された。圧倒的不利の状況下で、必死に応戦する人間達。またエージェント・スミスは、完全にプログラムから独立し、人工知能も制御できないほどのパワーを身に付けていた。色々と批評の声も聞こえますが、私は面白かったですよ。一本の映画でいうなら、最後の2、30分のクライマックス部分を独立させたような作品です。正に決戦の時、という感じです。革命というより決戦の方が、サブタイトルとして合っていたような。とにかく戦闘シーンはたっぷりと観せてくれます。SF映画のCGの戦闘場面が好きな方なら、満腹というくらい楽しめます。ただ殺されるか、負けて殺されるかという、非常に苦しい二者択一を迫られたザイオンの人間達。思わず私もその場に居る気分になって、涙が出てしまいました(笑)。多分、あそこで泣いたのは私くらいでしょう(恥)。ザイオンの戦闘では、ミフネ船長が一番美味しい役どころでしょうね。最後は一人で撃ちまくっていました。しかしミフネってネーミングは、日本人的にはちょっと・・・。(ホンダさんやトヨタさんも、苦笑しますけど。)ミフネ船長に補給の弾丸を運んで、更にバトルシップが入港できるようにゲートを開けた大活躍の少年は、「アニマトリックス」のネオに憧れる高校生なのでしょうかね?ストーリー展開としては、明るい展望を予感させた一作目と打って変わって、シビアなエンディングとなりました。でも現実的に考えれば、ネオ一人で機械帝国(マシン・シティを観た時、「銀河鉄道999」を思い出したのは私だけか?)を滅ぼして世界をユートピアに変えるなど絵空事です。なので、何もかもこれからの人類の行動如何なのだという、空白の未来図を残したラストを私は評価します。救世主から与えられるのではなく、一人一人が努力して作り上げてゆく、期限付きかもしれない平和な世界。一人一人の革命だと思います。それにしてもヒーローとヒロインにとっては悲しい結末でしたね。トリニティの扱いは意外でした。そしてネオも・・・。風の谷のナウシカ状態になっていましたね。実は下にオウムが居るのかと思いましたよ(笑)。全般通じて、ウォシャウスキーは日本のアニメが大好きなんだなぁと改めて実感しました。一作目を観た時のあの高揚感から今迄、本当にありがとう「マトリックス」。でも更に続編が作れそうな終わり方ですよね。ネオも実は、って感じで。もう、いいか。ペルセフォネの出番が少なかった…。台詞は一言二言(涙)。モニカ、気の毒です。
Nov 19, 2003
疲れました。その上帰宅したら、どえらい失敗をしていた事に気付き、ぺしゃんこに凹みました。鬱々した日々から抜けられない。泣き面に蜂ぶんぶんです。悪い事は続くねぇ…。気を取り直して、感想を書くぞ。監督・・・スティーブ・ギャガン出演・・・ケイティ・ホルムズ、ベンジャミン・ブラッド、チャーリー・ハナム、他。・物語序盤・名門大学の優秀な学生ケイティは4回生。彼女が狙う就職先は、難関の一流企業。友人達が面接に失敗したとぼやいているのを尻目に、ケイティは希望の一流企業に採用される事が決まった。幸せな筈のケイティだが、なんとなく浮かない日々が続いていた。というのも、二年前のある日、突然彼女の恋人エンブリーが失踪して、それ以来行方不明なのである。エンブリーを深く愛していたケイティは、その後空虚な生活を送っていたのだ。同じ頃、エンブリーの管財人が、彼の失踪について捜査してほしいと、警察に依頼していた。裕福だったエンブリーの両親は既に他界し、エンブリーは唯一の遺産相続人だった。彼の死が確定しなければ、財団に寄付される筈の財産を処分する事もできない。この捜査に抜擢されたのは、アルコール中毒から回復したばかりの刑事だった。刑事は先ず、当時の恋人だったケイティの元へ出向く…。監督・脚本を手掛けているのは、「トラフィック」の脚本を書いたギャガン。「トラフィック」もアカデミー賞を取ったものの、大した物語も無く、大概眠い映画でした(笑)。同じ方の脚本だけあって、とても眠いです。お疲れの方や睡眠不足の方は、日を改めて挑みましょう。私は少し意識が遠のきました。ネタバレしたら、一瞬で終わる話なんですが、多分途中で全て判ってしまうと思います。そのオチで最後まで引っ張るのかぁ…と、ちょっと複雑な思いがありました。基本的に何も起こらず、ただ只管結末に向かって時間は淡々と流れてゆきます。映画館にわざわざ足を運ぶ程の映画ではないとだけ言っておきましょう。どちらかと言えば、単館系のテイストに近いです。(地方によっては、ミニシアターでの公開かも)・・・ここから激しくネタバレぢゃ。観る人は絶対に読んじゃダメ~。・・・・・・・・・・・・・・・・途中でエンブリーから届いたカードのインクが、二年前のものだという台詞で、漸く閉じかけた私の目蓋が開きました。は?それって、ケイティの自作自演って事?基本的に、私は結末が見えても大丈夫なタイプなのですが、しかしそのオチだけで最後まで引っ張るか・・・。エンブリーは理想の恋人という設定?になっているみたいですが、全然理想の恋人じゃないですよね。「お前は全然イケてない。You have no grace.」なんて、恋人に平然と言って、彼女を捨て去ろうとするんですから。最初から横暴で自分勝手な男でした。何処が良いのだろう?リッチという意外、魅力はゼロ。ああいう末路を辿る人物だから、それで良いですけど。どうもチラシの文章に作為を感じるなぁ。子供の頃に父親に置き去りにされたケイティ。彼女の中で、恋人(=父親)に捨てられるというのは、最も恐ろしい事だったのですね。あらら、刑事さんまでも…。そして会社の上司までもひょっとして…。キャッチコピーの「愛しても、みんな消えてく・・・。」は、ある意味、正にその通りです。お前が全員消しとるんやないか~!困ったお嬢さんです。しかし、この微弱なネタで最後まで引っ張るかぁ・・・。しつこいけど、これが一番の感想だから。
Nov 18, 2003
漸く入手しました。発売後、随分経っているのに、値崩れしない強敵です。映画は二十年くらい前の作品。テレビで何度も観ましたが、流石に最近観ていないので、中身を殆ど忘れています。もう一度、再放送してくれないかしら?このエピソード2は、純粋な映画の続編です。映画の続きをゲームでという試みは面白いですね。取り敢えず獲物を捕獲した時は味見という事で、少しだけやってみました。始まった途端、誤って自分の部下に発砲し、逆ギレした部下に射殺されました…泣。一人間違えて撃っただけなのに、みんなしてバンバン撃たなくても…。ボク、隊長なのに…。たった一発の銃弾でチームの信頼を失墜させ、非業の死を遂げた隊長こと私。このゲーム、手強いかも~な予感です。気を取り直して、再スタート。その予感は的中しました。難しいですわ、これ。先ずシステムが複雑です。最近、操作の単純なソフトしかやっていなかったので、隊員達を引き連れて、それぞれに命令を下すという複雑なシステムにお手上げ…。チュートリアルを読むのですが、なんか良く分からんぞっ。やはり洋ゲーと言うべきか。これは慣れる迄、結構時間が掛かりそうです。という事で、暫く放置…。
Nov 17, 2003
監督・・・ビガス・ルナ原作・・・アントニオ・ラレッタ 出演・・・アイタナ・サンチェス=ギヨン、ペネロペ・クルス、ホルヘ・ペルゴリア、ジョルディ・モリャ、ステファニア・サンドレッリ、他・物語の歴史的背景と序盤・19世紀初頭のスペイン。王妃マリア・ルイーサが絶大な権力を手にしていたスペイン宮廷にあって、名家の出身で美人の誉れ高いアルバ女公爵もまた、社交界の華として、王妃に勝るとも劣らない権勢を誇っていた。奔放なアルバ女公爵は野心家の宰相マヌエル・デ・ゴドイの愛人であり、また当代随一の宮廷画家ゴヤとも特別な関係を結んでいた。そしてゴドイは、王妃の愛人でもあり、屋敷には正妻で枢機卿の妹チンチョン女伯爵の他に、愛妾ペピータ・トゥドーを囲っていた。アルバ女公爵の屋敷で、彼女の姪の婚約を祝うパーティが開かれていた。出席者は宰相ゴドイとその妻、愛人ペピータ、ゴヤなど。不機嫌な女公爵の態度で、居心地の悪いムードの中、進むパーティー。そしてその翌日、アルバ公爵夫人は急に体調を崩し、そのまま急死する。彼女が口にしたグラスには、有毒の絵の具「ヴェネローゼ緑」が付着していた。ゴヤはアトリエから、自分の絵の具が紛失している事に気付いた。アルバ女公爵は、自殺したのか、それとも誰かに毒殺されたのか・・・。描かれた当時スキャンダルを起こし、問題になったゴヤの絵画「裸のマハ」。この絵の為に、ゴヤは国を追われ、二度と帰国する事は叶わなかった。モデルになったのは、アルバ女公爵だと言われているが、本当は誰だったのか?そしてアルバ女公爵は、何故死んだのか?ある程度、スペインの歴史を知っていた方が良い映画ですね。複雑な人間関係、なんだか顔が似ている俳優達、更に時間軸が前後する等、よく観ておかないと混乱しそうになります。日本の宣伝では、ペネロペ主演となっていたので、私はてっきりペネロペがアルバ女公爵を演じていると思っていました。実際に観たら、囲われ者のアンダルシアの田舎娘ではないですか。愛人とは彼女らしい配役ですが、たまには違った役柄を演じてほしいなぁ。私生活と役のイメージが合い過ぎて、どうしても嫌悪感が先行する女優なので。宰相夫人の女優があからさまにブスだったのも、ステレオタイプな配役でしたね。家柄の良い愛されない正妻はブスだと、誰が決めたんだ全く。どの映画を観ても、政略結婚の相手って、不細工なんですよねぇ。この安直な構図、何とかなりません?ゴヤの人物像も、何だかちょっと気が弱くて善人ぽくて、納得が行かなかったです。ゴヤの絵画を見る限り、彼はかなりの自信家で、且つ変人だったと思うけど。違うかな?友達じゃないので知りませんが(笑)しかしいつもの事ですが、王侯貴族の世界は性関係が乱れてますね。やったもん勝ちか?
Nov 16, 2003
公開は11/29です。オフィシャル・サイトはここ。http://katie.eigafan.com/ サスペンスですね。ちょっと会場が遠いので、どうしようか迷っていましたが、惹かれるものがあったので頑張ります。そろそろ「マト・レボ」にも行かないと。「ブルドッグ」も同じくタダ券があるので、近日鑑賞予定。レビューを読んだら、何千回も扱われた題材(妻を殺害されて復讐に燃える男)なので、新鮮味が無くダメダメとありました。そんな事、言わないでよ…。悲しくなるじゃん。私自身、ヴィン・ディーゼルは「トリプルX」で懲りた身ですから…。「アイデンティティ」も評判が良いので、行ければ行きたいです。「ケイティ」の感想は鑑賞後にアップ。その他も順次アップしてゆきますのでヨロシクです。「アンダーワールド」も試写する事になりました。オフィシャルサイトはこちら。http://www.underworld.jp/main.html 吸血鬼と狼男との戦いだそうです。仲良く暮らすって選択は出来ないのかな?
Nov 15, 2003
"Legally Blonde" 監督・・・ロバート・ルケティック 出演・・・リース・ウィザースプーン、ルーク・ウィルソン、セルマ・ブレア、マシュー・デイヴィス・物語序盤・裕福な家庭に生まれたエル・ヴッズは、天真爛漫でハイテンションなブロンド娘。学校では人気者、ワーナーというリッチな恋人も居て、幸福そのものな学生生活を送っていた。しかしプロポーズを期待していたデートの日に、なんと彼から別れを告げられる。頭の空っぽなブロンド娘は遊び相手には良いが、妻にするには相応しくないと言うのである。自分はハーバードのロー・スクールに入学して、将来は政治家になると言うワーナー。ショックを受けて落ち込むエルだが、自分もハーバードに入学すれば、彼が思い直してくれると奮起する。猛勉強の末、幸運にもハーバードに合格したエルは、愛犬ブルーザーと沢山の荷物と共に、意気揚々と個性的なファッションで乗り込んでくるが・・・。 リース・ウェザースプーンの出世作です。続編が作られたので、借りてみました。続編を観てみたかったのですが、観る気が失せました(笑)。ヒット作だったので、正直、もう少し楽しめるかと期待していたのですが。笑いも中途半端でした。少々オツムの弱い女性の弁護士モノとしては、「エリン・プロコビッチ」の方がスカッとした記憶が。戦う目的があったからかな?これは所詮、男にフラれた事が奮起する理由だったし。残念だと思ったのは、法廷劇が甘すぎるという点。元々パーな(笑)女の子が、俄仕立てで知識を詰め込んだという設定だから、あまり専門的な冴えた閃きや論述をすると、余計ウソ臭いという事も理解できますが、あれで勝訴は出来ないでしょう。いくらなんでもさぁ。依頼人に不利な証言をする使用人がゲイだと見抜く理由が、彼が高級ブランドに詳しいという所はまだ許せるとして、それを法廷でどう立証するの?と思っていたら、都合良く傍聴していた彼の恋人が、イキナリ怒り出すなんて。最後の証人尋問も、そんなんで真犯人がゲロするか~。コメディだとしても、専門分野に関しては、それ相応のリアルさがないと・・・。どうせコメディだから、ディテールは好い加減で良いのだと言わんばかりのお粗末さには興醒めです。ただ、「自分を信じて前向きに生きれば道は開けるのだ」という、今時珍しい直球型の正論は、ある意味新鮮というか、忘れていた事をほんの少し思い出させてくれるというか。総合的には並かな。期待していた分、減点という事で。それから、リースって、なんで売れたのかな?すっごいしゃくれ顔ですよね。まじまじと見ましたが、可愛くもないし美人でもないし…。設定では、「金髪の可愛い子ちゃん」なんでしょうけど、顔が可愛くないから…。当たり役という事なので、まあ、良いか。チワワのブルーザーについて。拙宅のチワワと似た色なんですが、とてもスマートで。でもチワワの平均体重って、1.5~2kgと言われているので、あの子が正しいチワワの形なのか。やっぱりウチの子にはダイエットさせるべきねぇ。
Nov 14, 2003
入居しようと思ったら、登録の途中で終わってしまうよん。登録手続き中に、別の人が入居したというメッセージが出てしまいます。でもどの番地でやっても、同じメッセージが出るという事は、向こうの状態が悪いんですよね。単にサーバーが混雑しているのか?時間帯を変えて、再挑戦したら大丈夫かな?それとも別のフリースペースを選択すべきか。ちゃんと作りもしないくせに、場所だけ取るなという戒めか・・・。一応、構想だけはあるんだけど。・・・うーん、やはりジオシティには登録できない。という事で、リコメンドもあったので、インフォシークに領域を確保中。利用できる領域も断然インフォシークの方が広いので良いかも。多分テキストのみなので、そこまで使えるか謎ですが…。確保に二日から一週間かかるというのは、少し遅い気もしますが、無料だし文句は言えまい。取り敢えず、インフォからのメール待ちです。
Nov 13, 2003
ここは何処だろう?遊園地のようだが、ひどく不気味だ。見た事も無い異形の生物たち。私は必死に逃げ、ローラーコースターまで辿り着いた。しかしレールを歩く私の背後から、ローラーコースターが騒音と共に迫ってきた。・・・ふぅ。やはり夢か。それにしても不快な悪夢だった。ここはショッピングモールにある喫茶店だ。いつの間にか居眠りしていたんだ、私。きっと父さんが心配してる。電話しておこう。「はいはい、分かってる。私も愛してるよ、ダディ。」?さっきから視線を感じると思ったら、変なオジさんが私を見てる。構うと面倒だから無視しよう。怪しいオジさんは私に話し掛けてきた。自分は探偵で、ある人に会ってほしいとか。はいはい、そうですか。気味が悪いので無視だ。「いつまで付いて来るの?大声、上げるわよ!」執拗に後を付けて来るので、取り敢えず女性トイレに避難する。裏窓がある。よし、ここから逃げるとしよう。・・・「サイレント・ヒル3」の序盤でした(笑)。海外ではわりと売れるが、日本では一部のホラー好きにしか売れない「サイレント・ヒル」シリーズの最新版です。(最新と言っても、発売は半年くらい前か。現在4が製作中らしいです。)今回、意外な事に、純粋な意味で「1」の続編でした。「1」から17年後という設定。なので「1」を知らないと、訳が分からない部分が多いです。ゆめゆめ「3」からやらないように。視覚と聴覚の両方から迫り来る不快感は圧巻ですね。シリーズ最高の気持ち悪さだと思います。ただ賛否両論だったという気持ちも理解できました。私自身、自分の中で賛否が分かれていますから。確かに不安や不快感を煽る為の作り込みは凄い。怪物もこれ迄のようにヤワじゃない。体格も大きいし、スピードも速い。そして自分を殺そうと、執拗に攻撃してくる。それに対抗する自分の攻撃も、リアルで残酷。でも始めてすぐに感じました。これはサイレント・ヒルか?と。主人公は突然恐怖の世界に足を踏み入れてしまったが、そこに躊躇は殆ど無かった。異常事態から抜け出す為に、迷わず怪物を殺して前進する。なんだ、この確固たる姿勢とポジティヴな思考は?サイレント・ヒルって、こんな話だったか?この世界に常に存在した、切なさや侘しさ、遣り切れなさは、何処へ消えたんだろう?良く出来たソフトだとは思います。でも悲哀は感じられなかった。悲しい出来事は起こりましたが、主人公が前向きだったから。その辺が少し寂しい気もします。ラストもハリウッドの勧善懲悪型のホラー映画みたいに溌剌なノリで。バッドエンディングを未見なので、最終的な判断は下せないのですが。無限マシンガンを手に入れたので、ビシバシ殺しまくって、別のエンディングも見てみます。ノーマル以上でやると、穴に落ちて死ぬんだよね、今回。他にも色々、即死エンドになる場合が多くて、その辺も痛い。
Nov 12, 2003
監督・・・ユレク・ボガエヴィッチ 出演・・・ハーレイ・ジョエル・オスメント、ウィレム・デフォー、リアム・ヘス、リチャード・バネル、他・物語序盤・第二次大戦下のポーランドのクラクフ。ナチスの侵攻により、ユダヤ人の強制連行が始まった。ユダヤ人の少年・ロメックは、我が子の身を案じた両親によって、田舎の農家に身を隠す事になった。農家の主は誠実で親切な男だったが、妻はヤダヤ人を庇う事に危機感を感じていた。夫妻には、ヴラデックとトロという二人の息子が居た。ヴラデックはロメックを歓迎しなかったが、気の優しいトロは、ロメックを慕うようになる。最初は不安と孤独でいっぱいのロメックだったが、徐々に周囲の環境にもとけ込み、楽しい日々を過ごすようになる。しかし彼等の居る農村にも、ナチスの暗い影は迫っていた・・・。トロ役のリアム・ヘス君が可愛いですね。小柄で円らな瞳で、抱っこして守ってあげたくなるお子様です。主人公のハーレイ君を完全に食っていたと思います。物語はユダヤ人の迫害がテーマでしたが、子供達がメインの作品でしたので、暗いけれど暗過ぎず、重いけれど重過ぎずといった感じでした。何はともあれ、子供達の演技が上手いですね。聖書の教えの理解を深める為に、神父様の考えた使徒ごっこ。籤引きでそれぞれの使徒になる遊びでしたが、トロは籤に無いイエス・キリスト役をやりたいと言ってきかない。キリストになったトロは、神父からキリストはユダヤ人だったと教えられ、次第に感化されてゆく。大体、あの神父が変なゲームを思い付かず、余計な知識を与えなければ、あんな悲劇は起こらなかったんじゃないかっ。本当に困った神父ですよ、アイツは。久し振りにウィレム・デフォーを見られて嬉しかったけど。元々純粋でナイーヴだった少年トロは、村人がナチの兵士に射殺される所や父親の死によって、徐々に異常な精神状態に。自分がイエスとなり、イエスと同様に十字架に掛けられる事で、殺された人々を蘇らせ、戦争を終わらせられると信じ込んだトロ。しかし現実は悲惨な状況が増すばかり…。そしてラストは、何故そんな事に?!という結末を迎えます。色々と悲しい出来事が起こり、救いの無いような展開なのですが、何となく温かい心地は残りました。でもトロがぁ~・・・(笑)ところで何故、豚は飼ってはいけないのでしょうか?
Nov 11, 2003
"The Lesser Evel"監督・・・デイヴィッド・マッケイ出演・・・コーム・フィオール、トニー・ゴールドウィン、アーリス・ハワード、デイヴィッド・ペイマー、他。・物語序盤・ミズーリ州ウィンフィールド。少年時代親友だった、神父のアイヴァンと弁護士のジョージ、警官のフランクは、材木商のデレクに呼び出され、22年ぶりに再会を果たした。しかしその再会は、決して喜ばしいものではなかった。彼等には周囲にひた隠しにしている、重大な秘密があったのだ。何故自分達を呼んだのかと訊かれ、デレクは22年前の事件で、自分に警察の疑いが掛かっていると話し出した。タイトルは、「些細な悪ふざけ」とでも訳しましょうか。若い頃にちょっとした悪戯心から起こしてしまった大変な事件の為に、重い十字架を背負ってしまった男達の異色サスペンスです。敵対するグループを脅かそうと、彼等のたまり場に拳銃を持って待ち構えていた四人。しかしやって来たのは別人の車。それに気付かない一人が拳銃を持って近付くと、中に乗っていた男達はショットガンを向けてきた。思わず発砲してしまう少年。パニックを起こした四人は、結局発砲した仲間を庇う為に、最悪の選択をしてしまった。その後、気まずくなり、互いに疎遠になっていった仲間を呼び寄せたのは、皮肉にも過去の事件だった。小振りながら、なかなか面白い映画でした。出演者もベテランですが、普段は脇役のわりと無名の俳優ばかり。しかし結局、謎な部分が多くて。彼等が誤って殺してしまった男達は何者だったのか。彼らが盗んだ大金は何処へ消えてしまったのか。まあ、彼等の人生には関係の無い話という事で。取り敢えず、全員ついてなかったって事ですかね。お互いに疑心暗鬼になって、狂気に追い込まれてゆくかつての仲間達。しかし最終的に殺された「彼」は、気の毒な被害者のような気もするのですが。自業自得?あと、やっぱり神父様は、葉巻を吸わないでほしい。喫煙は罪ではないそうですが。ずっと説教じみた事ばかり言って、皆を宥めすかしていたけれど、最終的に神父が一番悪党じゃないか(笑)。
Nov 10, 2003
"City By The Sea"監督・・・マイケル・ケイトン=ジョーンズ 出演・・・ロバート・デ・ニーロ、フランシス・マクドーマンド、ジェームズ・フランコ、エリザ・ドゥシュク、ウィリアム・フォーサイス、他。 ・物語序盤・ロングビーチに住むジャンキーの青年ジョーイは、知り合いから麻薬の売人ピカソを紹介してもらう。しかし取引の際のいざこざから、ジョーイ達はピカソを刺殺してしまう。川へ投げ捨てた遺体はすぐに打ち上げられた。この事件を担当する事になったのは、ニューヨーク市警殺人課の警部補ビンセント・ラマーカ。捜査を進めてゆく内に、ジョーイが離婚した妻との間にできた実の息子である事が判明する。ビンセントは担当を外され、間もなく事件を追っていた同僚刑事が、ジョーイの隠れ家で射殺された。またしても容疑はジョーイに。そんな中、ビンセントの元にジョーイから無実を訴える電話がかかってきた…。ピュリッツァー賞受賞の報道ジャーナリスト、マイク・マッカラリーの取材記事が原案のサスペンス・ドラマです。かなり脚色してある様子ですが、基本的に実話らしいです。実の息子を追う羽目になった刑事ビンセントも、実はかつて自分の父が幼児誘拐の上、子供を誤って死なせ、その後死刑になっていたという過去を持っていた。その後、父親を逮捕した警部に養子として引き取られ、刑事になったという複雑な経緯です。かつて父親が逮捕され死刑になった事で、心を痛めていたビンセントは、自分は完璧に正しい生き方をしようと心に決める。しかし現実は、身勝手な行動で結婚に失敗し、一人息子にも背を向け、結果的に彼を堕落した生活に追い遣るという人生。人は結局、自分の経験した事しか実行できないと言いますが、正に彼もその一人です。かつて父親を失った悲しい経験から、自分は清く生きて幸せな家庭を持つと決意しても、自分も似たような事を繰り返す。激しい強迫観念によって、普通の生活が営めないんですよね。気付けば自分が決してならないと誓った人間になってしまう。そして息子もまた、赤子の我が子から、死に急ぐ事で逃げ出そうとしている。何処までも続く因果の輪廻・・・。映画の結末は、かなり甘い結び方でした。でも実話らしいので、仕方ないですね。犯罪を犯した事は勿論本人の責任、でも人格は選べないというのもまた事実。悲しい因果を断ち切る事が出来れば良いのですが。父系家族を描いた作品なので、どうしても女性の描写が等閑になりがちでした。ビンセントの目から見た女性達として捉えたら良いのでしょうかね。別れた元妻は、ガミガミ相手を詰るだけの女。今の恋人は、何でも優しく受け入れてくれる包容力のある女。息子の恋人は、ジャンキーで幼い子を捨てて失踪する女。ビンセントを中心に描いた作品なので、彼女らの気持ちや立場の描写の甘さ・薄さは否めません。最後の方に、彼女らの言葉をフラッシュバックさせて、ビンセントの姿勢に自省を促すシーンはありましたけど。それにしてもロングビーチって、あんなに寂れているのですか。アメリカに行った時、新しく街が出来て、そこが段々と荒れて、まともな人達が流出して、残った街がスラム化してゆくという話を聞きましたが、まさにその通りの光景で、少し怖い感じがしましたね。あそこを歩いていたら、30分で死体にされそうです。日本ではあまり見ない光景ですが、スラム化というのは深刻な問題ですね。全体的には及第点だと思います。もう少し人間ドラマに深みがあれば、もっと良い作品になったと思いますね。
Nov 9, 2003
映画だと「マト・レボ」の話を書いている方が多いですねぇ。私はまだ行けないので読めません。じっと我慢の時です。今日は漫画の話をしましょう。(また?)只今、宣伝と称して、トップページで著作権を侵害しつつ、表紙絵を載せております、今市子先生の「百鬼夜行抄」の最新刊について。出版社は朝日ソノラマ、掲載誌は「ネムキ」でございます。少し大きな書店に行くと、平積みされているので、ご存知の方も多いと思いますが、一応、初耳な方の為に。主人公は飯島律という♂大学生です(連載当初は高校生でした)。彼の亡き祖父は、妖怪などを見る能力があり、蝸牛というペンネームで怪奇小説を書く作家であった。蝸牛の血を引く飯島家の人々は、各々霊感のようなものを備えていたが、中でも祖父の血を色濃く受け継いだ律は、幼少の頃から不思議なモノ達に悩まされていた。(妖怪達に阻まれて授業中黒板の字が読めず、滅茶苦茶成績が悪いとか…笑)亡き祖父からは、とにかく気付かぬ振りをせよとだけ教わっていた律だったが、非凡な能力故に、否応無しに様々な妖怪や霊に関わってしまう日々…。基本的にシリアス路線のホラー漫画ですが、要所要所にユーモアを交えてコミカルに描いています。笑いと怖さのバランスがとても良く、確りと練られたプロットも宜しいかと。大人でも(大人だからこそ?)十分楽しめる、ハイセンスな作品です。形式は一話完結型ですので、何巻から読んでも大丈夫です。(一応時間軸があるので、一巻から読む事をお勧めしますが。)文庫版も発売されていますが、やはりここは大判で。毎回読んでいて思うのですが、本当に最後の最後まで読まないと、話の筋が分かりませんね。「あと一頁なのに、まだ真相が見えない。」なんてザラです。良く考えてあるなぁといつも感心しながら読んでおります。そして、完全解決しない結末も、ある意味リアリティーが。主人公は基本的に見る事しか出来ない人なので、悪霊を退治するアクディヴなヒーローではないのです。その辺のほったらかし加減も好きです。本来、霊や妖怪というのは、人間が支配しうるものではないという事で。未読の皆様、是非一度お読み下さいませ。
Nov 8, 2003
昨日一度書いて、上書き消去してしまいました…。何を書いたか、よく思い出せません…。クリティカルヒットを食らい、瀕死の大ダメージを受けた為、昨日は壁紙を変えて気分を一新してみました。可愛い音符ちゃんです。さて、気分も新たに、感想を記しましょう。"BADBOYSⅡ"監督・・・マイケル・ベイ製作・・・ジェリー・ブラッカイマー出演・・・ウィル・スミス、マーティン・ローレンス、ガブリエル・ユニオン、ジョルディ・モリャ、他。・物語序盤・マイアミ市警では、より巧妙さを増す麻薬密輸入の取締に頭を痛めていた。ハワード警部は東海岸全域を治める巨大麻薬シンジケート撲滅のため、新たに特捜チームTNTを立ち上げ、敏腕刑事コンビ、マーカスとマイクをその任に就けた。さっそく仕事に取り掛かる2人だったが、彼らは互いに打ち明けられない悩みを抱えていた。マーカスは最近危険な現場の仕事から離れたいと、転属を考えていた。一方、マイクはマーカスには内緒で彼の妹シドと付き合っていた。そして、DEA捜査官であるシドもまた、2人に隠し事が・・・。「アルマゲドン」「パールハーバー」の迷?コンビ、プラッカイマーxベイが贈る娯楽刑事アクションの続編です。ヒットした前作から8年の月日を経て、漸く続編の公開となりました。前作を遥かに上回る製作費を投じて完成した今作の出来栄えは如何に?彼等の作品をご覧になった事がある方はお分かりだと思いますが、観ている間はそれなりに楽しめるが、劇場から一歩出るや、内容は全て忘れてしまうタイプの作品です。刑事モノと言えば、お馴染みなのがコンビですね。この作品に出てくるのは、黒人コンビ、少しおトボケな憎めない道化タイプ(M.ローレンス、本業はコメディアン)と、マシンガントークの軽薄伊達男(W.スミス)の二人組みです。派手なアクションと軽妙な会話が売りの作品ですが、お笑い度でいうと、「ビバリーヒルズ・コップ」の方が全体的に勝っていましたね。どうしてもキャラが被ってしまうので、この辺は後続作品の不利な点という事で。アクションシーンは見応えがあります。昨今のCGによるアクションではなく、実際に物を破壊したり爆破したりして撮影した、本物のアクションです。特に序盤の、ハイウェイを封鎖して撮影したカーアクションは迫力があります。高価な車両を惜しげもなく、何台も破壊してくれます。私は車には詳しくないのですが、それでも思わず勿体無いと思ってしまいました。二人が最初に乗ったのはフェラーリでしたが、ピカピカの新車でカーチェイスはやめて下さい…。他人事ながら、傷が付くと心配しました。今時のCGアクションが嫌いな方は、どうぞご覧下さい。物語についてですが、基本的にハチャメチャ・ハイテンション映画なので、あまり語る事も無いですね。特に後半はご都合主義が目立ちましたけど、突っ込んでも仕方ないか。麻薬王に拉致されて、キューバに連れて行かれた妹を助けに行くなんてナンセンスとか。だって、普通すぐに殺されてるから。(でも確り生きてます。何故か待遇も良い。マフィアみたいな連中に誘拐されたら、普通どうなるかなんて想像しちゃダメ。)あと、麻薬王に私兵のように従うキューバ軍とか。真面目で勤勉なキューバ軍の人が観たら怒りそう。少しだけ気になったのは、子供ネタ。麻薬王には少し太めの一人娘が居るのですが、これをお笑いネタに使っているんですよね。私も普通に笑ってたんですけど、同時に考えずにはいられませんでした。悪党でもこの子にとっては、自分を溺愛してくれる大好きなパパなんだよねと。そして物語の展開上、彼女のパパは殺されるか逮捕されるかなのだと。その時の彼女の気持ちは・・・?子供を出されると、どうしても娯楽映画が現実に結びついてしまいます。この手の単純な勧善懲悪映画には、家族愛みたいなものを使わないでほしいな。基本的に深く考えて観る映画ではありませんので、一時の娯楽に。敢えて点数を付けるなら、60~65点ですかね。まあ、普通でした。
Nov 7, 2003
映画館でチケットを貰う時、「フレディー対ジェイソン」と言ったら、「フレディー・ヴァーサス・ジェイソン」ですねと、お姉さんに返されてしまった。ちょっぴり恥ずかしかったぞ。「VS」って、日本人は「対」と読むのよ。監督・・・ロニー・ユー出演・・・ロバート・イングランド(フレディ)、ケン・カージンガー(ジェイソン・ボーヒーズ)、ジェイソン・リッター、モニカ・キーナ、他。 ・物語序盤・フレディの殺戮の惨劇から、十年が過ぎようとしていた。エルム街の古くからの住民は、フレディの恐怖の悪夢を見ない様に努め、若者達は既にフレディの存在すら知らずにいた。自分への恐怖心が無ければ、誰も殺害できないフレディは、この事態に憤懣やる方ない。そこで思い付いたのが、同じく殺人鬼ジェイソンを利用して、住民に自分の存在と恐怖心を思い起こさせるという作戦だった。フレディによって目覚めさせられたジェイソンは、彼の思惑通り、エルム街で殺戮を開始したが・・・。「13日の金曜日」と「エルム街の悪夢」の二大スプラッタホラーの殺人鬼、ホッケーマスクのジェイソンと鋭いナイフ爪を持つ悪夢の支配者フレディが、タッグを組んで再登場という作品です。始めにこの映画を知った時は、馬鹿馬鹿しくて目が点になったのを覚えています。個人的には、自分がホラー映画を映画館で観なくなった原因となったのが、「13日の金曜日」でしたから、ある意味感慨深いものもありました。何故ホラーから遠のいたかというと、物語など二の次で、血が流れるだけのスプラッタムービーに嫌気が差したからです。精神的な怖さを排除したホラーは、私の中ではホラーではなかったから。という訳で、元ネタとなった作品は、何作かを鑑賞したのみで詳しくありません。今回の映画の内容なのですが、過去のエピソードを継承しています。知らなくても何となく説明で分かるのですが、やはり知っていた方が良いですね。(私は当然、知りませんでした。)フレディとジェイソンの生い立ちや実績?についても、確り説明してくれているので、一応分かりますけど。フレディは人間の時に焼き殺されたので火が弱点。対するジェイソンは、子供の時に溺死したので水が怖い。そうだったのかぁと、一人で感心していました。見せ場はやはり、フレディとジェイソンのガチンコ勝負ですね。最初は上手く利用していた筈のジェイソンに、獲物を取られてお怒りのフレディが、ジェイソンを抹殺しようとします。でもフレディもジェイソンも不死身なんですよね(笑)。切ろうが刺そうが、どちらも死にません。お互い血塗れのグチャグチャになっても、殺し合っています。殺人鬼同士、勝手に殺し合っていれば、何の害もありませんが、一応殺人鬼なので、周りの人間もいっぱい殺してくれます。セックスばかりしているおバカな若者達や、煙草のポイ捨てをするマナーのなっていない連中を、次々にお仕置きしてくれます。(なんだ結構良い奴じゃん。)でも二人の殺人鬼に狙われる善良な主人公達は、エライ災難ですね。ジェイソンを利用して、フレディ抹殺を目論む彼らは、オハイオのエルム街からニュージャージーのクリスタルレイクへ、車で一ッ飛び?(笑)。時速何マイルでぶっ飛ばしたかは謎…。悪夢の中では分の悪いジェイソンに、地の利を活かせるホームグラウンドで思い切り戦って頂きましょうという作戦です。そしてラストは、毎度お馴染みの~って感じでした。全然期待せずに出向いて、本気で面白くないと思った一本でした。分かって上で十分覚悟していたけど、やっぱり・・・な印象です。両作品のファンの方とバカ・スプラッタ大好きの方にお勧めします。あと、暇つぶしに。
Nov 6, 2003
「マト・レボ」の世界同時公開のPRの為に来日しているキアヌですが、痩せてません?頬が扱けちゃって、大丈夫か?なんて。スケジュールに忙殺されて過労なのかな?何でもなければ良いのですが。今晩の舞台挨拶、何か余興があるみたいですが、どんなかしらね?見れるとしても、私は明日のニュースですね。今晩、観に行く人、どの位いるのかな。私はまだ先です。連日ニュースで、男子大学生と女子高生の「家族殺して心中しよう♪事件」が報道されていますね。一日二日くらいは扱っても良いと思うのですが、何日も取り上げる程のニュースなんですかね?確かに実際に家族まで殺しちゃうケースは稀だと思うんですけど、ネットを回遊していると、ああいうタイプの人達って、うようよじゃないですか。何を驚いているんだろう?それ以前に、本気で驚いているのか?理解に苦しみますと繰り返すキャスター達って、それが一番無難だからそう言っているのかな、なんて疑ってみたり。下手な事を言うと、問題発言で叩かれるから。本気で理解出来ないとしたら、高い給料貰って、そこに座っている資格も無いでしょうし(笑)。いつも神妙な顔をして、当たり障りの無いコメントをしなければいけないキャスターって仕事もストレスの溜まりそうな仕事だ。案外帰宅したら、自宅のパソコンでなりチャとかしてたりして(笑)。ゴスロリも、変な所で知名度を上げてしまいましたね。何か事件が起こる度に、こういうものが取り沙汰されて、悪い印象だけを世間に残してゆくのは悲しい現実です。私はあんな服を着て外は歩けないけど、明るく楽しくゴスロリ・ファッションを謳歌している人達が可哀想だよ。ネット社会やゲームなども、いっつも諸悪の根源みたいに…。悲しいっすねぇ。ともかく、もう飽きたので、そのニュースやめて下さいな。私も事件を起こしたら、ここの言葉が引用されるんでしょうね(恥)。きっと知能レベルの低い奴だったと思われるね。別な意味で厭だなぁ。
Nov 5, 2003
日記タイトル、「ディープ・フリーズ」と聞くと、何を思い出しますか?大抵の人は、別に何も思い浮かべないと思いますが。検索してみると、まず出てくるのが2001年度の米映画でした。南極を舞台にした、モンスター・パニック映画。監督・・・ジョン・カール・ビュークラー出演・・・ゲッツ・オットー、デヴィッド・ミルバーン、アレクサンドラ・カンプ 物語はこんな感じです。南極の氷の中から、巨大な生物が発見された。やがてそれは暴れだして、人間を襲い始める。これを読んで思い出すのが、「遊星からの物体X」なんですけど、映画の中には、この作品から引用したシーンがある様です。全体的に「遊星からの…」と同様、アナログチックな仕上がりみたいですね。↑にあるように、私はこの映画、未見です(笑)。私の「ディープ・フリーズ」はゲームでした。何気なく調べたら、同じタイトルの映画があって、それが私の買おうとしているゲーム「遊星からの物体Xエピソード2」とリンクしていたので、不思議な輪ができたなぁと。どうでも良い話ですね、はい。映画はSFですが、ゲームの方は、テロリストとの戦いを描いた近未来アクションです。「近未来」と言っても、ゲームの中では2001年…、既に過去じゃん。1998年のソフトなもので、結構笑っちゃいます。一応、物語はこんな感じ。新世紀に突入した世界は、凶悪なテロリズムの恐怖に脅かされていた。国という枠組みを越え、世界各地で過激な活動を展開するテロリスト達。中でも強大なのが、「ヘパイトス」と呼ばれる組織である。拡大する一方のテロには、これまでのような国単位でのテロ対策では対抗できない。国連は世界規模の対テロ組織「INTER-ANTS」をアメリカのSWATを母体として結成させた。因みに、Yasushi Akimoto Presents と冒頭に出てきます。これって、秋元康ですよね…?こんな所で何してんだか、この人。ゲームの内容はカッコ良いんですけど、如何せん古いゲームなので、中身はショボいです。主人公ジャックさん、全然動いてくれないです。泥沼に足を取られたようにしか進めません。関係ないけど、顔はとんでもない童顔。でも解説を読むと、隊長って書いてあった…。歴戦の勇士らしいです。テロリストに人質にされた副大統領を救出に向かったら、周りの人から、少佐と呼び掛けられました。「俺って、少佐だったんだ…。てゆうか、階級は軍隊?」よく分からない組織です。ロード時間も長くて、ムービーも間が抜けています。かなりビックリするのが、決定が×ボタンだという事。物凄くやりづらいです。しかも何故か会話選択のみは○ボタンで決定…。更に混乱助長。□はリロードで、△はグレネードや回復。ややこしいので、思い切り違うボタンを押して、やられてます。撃つぞと思った時にリロードしたりとか、ドアを開けようとして、銃を発射したりとか(笑)。会話は全て英語で、日本語字幕です。ボタンを押さないと、絶対次の台詞は喋りません。なので、なんとなく英語の聞き取りのお勉強にはなります。この辺も間延びした印象を与えてしまう原因なのですが…。
Nov 3, 2003
実は前作「バッドボーイズ」を観ていないのです…。1995年の作品なのですね。そんなに前の作品だとは思いませんでした。8年ぶりの続編という事で、主演の二人も結構年を取ってますよね。大丈夫かしら?よぼよぼのお爺ちゃまになってる訳じゃないので、大丈夫でしょうけど(笑)。確かこれって、軽いノリの刑事アクションですよね。前作をご覧になった方、面白かったですか?自分で借りて観ろと言われそうですが、試写会までには観れそうもないので。新作は"Too Bad"という事で、更にパワーアップなのでしょうか。楽しみです。感想は鑑賞後にアップします。「バッドボーイズ2バッド」のオフィシャルサイトhttp://www.bb2bad.jp/index2.html 「マトリックス・レボリューションズ」も公開が迫っていますね。前作のストーリーが少し難しめだったので、これも鑑賞前に復習しないとダメかしら?どんな風に完結させてくれるのか、今から楽しみです。
Nov 2, 2003
世の中には何周もしている人が沢山おりますが、私ははっきり言って、一周するのも面倒臭いです(苦)。コンプ率100%なんて、もうどうでもよかばい。思い切りあちこちで、エピソード・エンドしまくってます(苦笑)。アビリティーも全然覚えてないし、ドレスフィアも取り残してるし。着ぐるみ士が取れないのは良いとして、調教師が取れなかったのはショックでしたわ。会話選択でしくじったご様子…。しかし、「X」は頑張ろうって気になれたのに、「X-2」は最後までテンションが上がりませんでした。やっぱりシステムやストーリーに問題ありですね、こりゃあ…。今は取り敢えず、やれる事はやったので、エンディングに向けて、最後の穴に飛び込もうと思っています。(ベベルの隠しダンジョンはシカト。てゆーか、途中のボスに勝てません…。いきなり全員に9999のダメージって何?)レベルがちと低めなので、ボス戦に耐えられるか、かなり微妙です。はぁ、何でも良いから、早くエンディングに辿り着きたいっす。疲れました、このゲーム。ゴメン、マジで面白くないや。・・・えーん、ヴェグナガンに勝てないよ~。もう少し頑張ってもダメだったら、一回戻ってレベル上げに行かないとダメかも…。もう疲れたよ~ん (ToT)エンディングは私の現状では、ノーマルかティーダの幻影+ノーマルしか、選択肢がないみたい。花畑で○ボタン連打よね。おーっし。だから、その前に打倒ヴェグナガンでしょ!(爆死)・・・その後。祝エンディング到達♪無事に倒せました、ヴェグナガン。しかしヴェグナガン後の本当のラスト、シューインは何故あんなに弱いのでしょう?大ダメージも個別攻撃だけで、他の攻撃は全て弱くて、腰砕けな敵でした。まあ、連敗するより、その方が良いけど。なんだかんだと言いながら、ラスト近くはじーんとしたりしました。でも二周目に突入したいとは思いませんなぁ。はぁ、長く苦しい旅だった。
Nov 1, 2003
全27件 (27件中 1-27件目)
1