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死を哭く鳥『氷姫』、『説教師』、『悪童』に続くエリカ&パトリックシリーズ第4弾。感想にまぎれてネタバレあります。ご注意!「アンナがルーカスを殺したって・・・。」前巻『悪童』の最後はホント衝撃的で、次はこの事件が核になるんだろうと思っていました。正当防衛とはいえ人を殺してしまったアンナは落ち込み、エリカ宅に引きこもり続けている状態(物語冒頭部分)。ダーン(エリカの元恋人)との散歩をきっかけに立ち直り始め、エリカとパトリックの結婚式の準備を嬉々として手伝うように・・・『悪童』のあの思わせぶりな終わり方は何だったんだ???それほど重要でない場面(または人物)に関してのしつこい描写があるかと思えば、「散歩に行った→気分が晴れた」で終わりっていうのも…が、妻に去られたダーンと、暴力夫に悩んでいたアンナが、ほのかに良い関係になったのはめでたいことです。今までの作品同様、過去の事件が発端となって殺人事件(はじめは単なる事故だと思われていた)が起きます。今回のキーワードは“飲酒運転”。哀しみは哀しみをよび、不幸は不幸を招くという切なさが残ります。とはいうものの、いつもこのパターンなので切なさも鈍り気味ですが。それにしても登場人物の多いこと!パトリックが勤務するターヌムスヘーデ警察署に赴任してきたハンナを筆頭に、TV番組のプロデュサー&出演者、ターヌムスヘーデ自治体の面々、そ・し・て・・・ メルバリの恋人になるローズマリーなどなど。細かい心理描写はいつものことですが、そんな人のことまで書かなくてもと思われるところもあります。(登場人物の名前も アンナ、ハンナ、ヨンナって・・・)そんな中、メルバリとローズマリーの話は・・・メルバリのいじらしさは意外でしたが、最後は「やっぱりね…」。彼には申し訳ないけど、世の中そんなに甘くないのですよ。エリカ&パトリック事件簿と銘打っていますが、今回エリカは結婚式の支度でそれどころじゃなかったようで、パトリック事件簿になっています。それとターヌムスヘーデ警察署のアンニカ、ユスタ、マーティンがそれぞれ重要なところで活躍してくれています。(メルバリは今までと同じ。ただし恋愛方面はがんばってました。)後半部分に、エリカが母親のことを調べ始めるようなことが書かれていましたが、アンナの事件のような肩すかしではないことを祈ります。同じ手を2回使ったらイカンよ・・・【内容紹介】(「BOOK」データベースより)酒を飲まない雑貨店経営の女性がパートナーとの喧嘩直後、飲酒運転で道路脇の木に突っ込み即死した。事故として処理しようとしたパトリックだったが、なぜか気になって資料室にこもるうちに、数年前の泥酔自殺に辿り着く。偶然、二つの出来事のあり得ない共通点を見つけ、さらに、スウェーデン各地で同じような事故と事件が起きていることが判明して…。世界で1000万部突破の大人気シリーズ第4弾。
2012年06月29日
Do Da Dancin’!ヴェネチア国際編(11)コミュニケーションの土台は 尊敬 ということで、ミーシャとの関係もスムーズになった鯛子。毎度毎度のぐだぐだからも脱出して、先生からも「見事だ」といわれるほどの順調な仕上がりです。一方、キムのパートナー・ソンミンが腱を切ってしまい、コンクール出場が不可能に・・・。キムは出場をあきらめるよう言われますが・・・と、ここからキムの怖さが発揮されます。鯛子を駅のホームからつき落そうとする荒技に出ちゃいます。昔からバレリーナへの嫌がらせは“トゥシューズに画鋲”が鉄板なのに、なんとまぁ、思いきったことをしたもんです。鯛子暗殺計画(笑)が失敗に終わると矛先はミーシャに向かいます。昔話を持ち出してミーシャの情に訴えてみたり、色気がないのに色仕掛けで迫ってみたり。そのエネルギーを他にまわしたらいいのにね…すったもんだの修羅場へアンナ(ミーシャのパートナー)が登場。キムを怒鳴り倒し、気持ちいいアネゴっぷりを見せてくれます。(ココとアンナ、似ているかも?)鯛子とキムは、アンナの前で白鳥の踊り比べをすることになるのですが…って、ここで鯛子が勝たないと話が続きません。キムの薄っぺらい踊りとは比べ物にならないほど鯛子の踊りがよかったわけで。キムがあんなにコンクールに固執したのは母親に認めてもらいたかったという理由でして、「以前にもあったよな、このパターン」という底の浅さ。ここでこの話を入れなくてもどうってことないような陳腐なエピソードでした。(アンナさんのキャラを引き立てるためだったなら成功。)槇村さんの作品は大好きで、ず~~~っと読んでいるけれど、なんかこの頃飽きて来たなぁ・・・主人公は育ちの良さを感じさせる素直な明るさを持った女性で、それに嫉妬するのはやることが陰険(一歩間違えるとビョーキ)な女性、そして、それを叱りとばすのはまったく正反対なきっぱりした女性。・・・そんなことを言いつつも、やっぱりコンクールが気になるので次巻も買います。ホントしょーもないな…【内容説明】鯛子と共に、パリでレッスンを受けるキムは突然おきたパートナーの故障で、コンクール出場に黄色信号が。焦るキムは、鯛子に嫉妬し思いもよらない危険な行動に出てしまい…。ヴェネチア国際コンクールを目前にして、ダンサー同士のプライドが激しくぶつかり合う!!
2012年06月28日

エキナセアといえば花びらが反り返って咲くのが特徴!でも、この前見かけたエキナセアはそうじゃなかった!色も鮮やかなオレンジで元気が出そう!!名前も変わってるし!エキナセア・サンダウン。「日沈」って・・・元気あるんだかないんだか・・・といろいろ思うところはありましたが、先日庭に仲間入りしました。調べたところによりますと、咲き始めは鮮やかなオレンジで、その後だんだんとベージュがかったピンクに 変わっていくそうです。うちのは花びらが反り返っていませんが、検索した中には反り返って咲いている写真もありました。暑さ・寒さに強く、育てやすい宿根草です。(私が選ぶのはそんなのばっかり・・・) こちらはエキナセア・サンセット おまけに、こちらはエキナセア・サンライズ
2012年06月24日

わが家にあるグランドカバー・プランツはみな丈夫で手間いらず!!植えてから特にお世話はしていません。それでも年々広がり、その勢いに圧倒されています。グレコマ(カキドオシ) & ワイルドストロベリー中央の丸い小さい葉で紫の花が咲いているのがグレコマです。カキドオシという名は垣根を貫通して広がっていくところから。それくらい丈夫な植物です。ヒメミヤコグサ & リシマキア・ヌンムラリア 右上のちょっと緑が濃い緑色の葉っぱで、ころんとした黄色い花がヒメミヤコグサです。(その下の薄い緑の葉はリシマキア)名前どおり、ミヤコグサのミニサイズ。ひっそりと可愛らしい花が咲きます。ラミウム花が咲いていなくても葉っぱが綺麗。真夏の直射日光に当たると葉焼けするので、半日陰の場所がお好みです。シンバラリアよ~く見ると花の形が面白いんです。去年植えた株が今年は3倍の大きさに!弱そうに見えて、すごく強い植物ですね。リシマキア・ミッドナイトサンちょっと暗めの葉色が庭をひきしめてくれます。一面に咲いた黄色の花はホントに見事!!アジュガ・レプタンス半日陰でも健気に花を咲かせてくれます。ランナーでどんどん増えていきます。いろいろ種類があるので、庭に合わせて選ぶ楽しみもあります。
2012年06月22日

長年わが家にいるにゃんこ1号は、すわる時、ごはんを食べる時etcシッポを身体にくっつけています。なので、ネコってそういうものだと思っていました。ですが 2年半前にうちにやって来たにゃんこ2号はいつでもどこでもシッポは無防備です・・・ すわる時はこう↓ さぁ、寝るぞという時もこう↓投げ出しっぱなしです。元ノラネコなのに、この無防備さ加減は・・・ 身体がでかいわりにシッポが細いのが笑えます。 (なんとなく足も短いような・・・)
2012年06月17日
あっという間に6月半ば・・・一年の半分が過ぎようとしています。この半年、一体何していたんだろう…7月発売予定コミック一覧はこちらです。07/05 白泉社 うちのポチの言うことには 5 橘 裕 420円07/05 白泉社 会長はメイド様! 15 藤原 ヒロ 420円07/05 白泉社 夏目友人帳 14 緑川 ゆき 420円07/20 白泉社 海賊と人魚 6 木内 たつや 420円07/20 白泉社 LOVE SO LIFE 10 こうち 楓 420円07/23 講談社 天才 柳沢教授の生活 33 山下 和美 570円07/25 集英社 かくかくしかじか 1 東村 アキコ 780円07/25 集英社 デカワンコ 11 森本 梢子 440円07/27 集英社 NARUTO―ナルト― 61 岸本 斉史 420円『海月姫』の東村 アキコさん、Cocohanaにも連載していたんですね。どんなものかとまたまた試し読み、行ってまいりました。【これまで決して描かれなかった、東村アキコの半生がいよいよベールを脱ぐ…!少女まんが家を目指していたあの頃を、強烈なキャラとエピソードで描き出す、笑えて泣けるコミックエッセイ、いよいよ始動!】・・・褒められるとイイ気になって、どこまでも図に乗る東村さん、いいキャラしてます。
2012年06月17日
ましろのおと(6)6巻は通常版と携帯クリーナーストラップ付きの特装版(1260円)があります。※ここから先ネタばれありますので、未読の方はご注意下さい。やっと雪たち梅園学園の出番がやってまいりました!!素人メンバーの緊張がハンパないっ・・・ (無理もないけど)でも雪がサポートにまわり、雷先輩の「長唄の手」も決まって、だんだん調子が上がっていきます。このシーン、圧巻です!ただ「長唄の手」っていうのがどういうものかわからなかったです・・・なのでちょびっと迫力減・・・結果、大阪のチーム、マイマイの青森チームに次いで堂々の3位!!それも本当に僅差でした… 1位との差はわずか3点!今までで最高の演奏だったこともあり、悔しい気持ちが湧きあがってくるメンバーたち。(短期間でここまでできるなんてスゴイとおもいますけどね。 審査員特別賞もいただいたことですし…)さ~~て次は個人戦、雪はもちろん、あの田沼総一くんも登場です!その会場へやって来たのが神木流絃、総一くんとマイマイのお父さんです。「息子の腕前ば確かめに」来たのですが、総一くんの腕前はもうとっくにわかってますよね。「俺は雪の腕前ば確かめに来たんだ」って・・・・・・・・・ということは・・・え、え~~~! 雪は流絃の息子ってことですか~~~??これはサラリとスキャンダル!!それも「田舎じゃ周知の事実」って・・・マイマイが雪を敵視していたのは、単にライバル視していただけでなく、こういう背景があったんですね。・・・そのわりに総一くん、のん気でしたね。7巻は2012年11月中旬発売!“福岡の荒川、大阪の梶、そして遂にこの男の出番が…!!”この男って総一くん? それとも雪? 【内容紹介】遂に開幕した、津軽三味線甲子園「松吾郎杯」。初日の団体戦に燃える雪たち梅村学園の面々だが、その目の前で梶貴臣が率いる大阪、荒川潮の福岡、そして青森の田沼舞たちのチームが苛烈な演奏を見せ付ける!皆が不安や緊張を覚える中、雪は静かにゆっくりと気持ちを高めていた。「やる気はピークさ達してる」その雪の言葉に勇気付けられ、梅園学園は遂に団体戦のステージへ!
2012年06月16日

ヒヤシンス科(本によってはユリ科)チオノドクサ属の耐寒性秋植え球根植物。チオノドクサの学名は Chionodoxa 、ギリシア語のチオン(chion:雪)とドクサ(doxa:輝き・栄光)からきています。去年の秋、チューリップなどの球根の選別をした時いらない球根を庭の隅に放置(捨てたともいう・・・)しておいたところ、昨日ひょっこり顔を出していたのが、このチオノドクサです。(ごめんなさい… 今年の秋にはちゃんとした所に植え替えます…)小球根ですが寒さに強く、雪解けの高山で咲いているのを発見されたことから英名は「グローリー・オブ・ザ・スノー (Glory of the snow)」、和名では「ゆきげゆり(雪解百合)」と名付けられました。反対に暑さには弱く、暖かい所では数年で消えてしまうことも…放置しておいても(笑)花を咲かせるくらい丈夫で手間いらず、とても育てやすい植物ですね!!
2012年06月15日
鮫島の貌10本の短編が入った『新宿鮫』初の短編集です。短編だと鮫島の魅力が半減するんじゃないかと思っていましたが、そんなことありませんでした。相変わらずカッコイイですわ…(時々、鮫島の頭をなでなでしたくなるのはなぜでしょう?・・・)長編を読んでいるとどっぷり浸り切り、苦しくなったりするのですが、短編は軽い気持ちで読めますね。それでも読み応えは十分。特に、新宿署に赴任した鮫島と上司・桃井との出会いのエピソード「区立花園公園」、バーテンダーと客、そこへ現れた鮫島との会話を描いた「雷鳴」は秀逸です。『こち亀』の両さん、『シティハンター』の冴羽が登場する短編にはちょっと驚きましたが、まぁ、これもアリかなぁ~と・・・1~2時間もあれば読み終わってしまうので、気分転換にはもってこいです。【内容情報】(「BOOK」データベースより)新宿署刑事・鮫島。警察内の不祥事に巻き込まれたが一人屈せず、上層部や同僚には疎んじられ、食いついたら離れない単独捜査で、犯罪者には「新宿鮫」と恐れられる男。彼が街を行けば、ドラマが生まれる。新宿署異動直後の鮫島を襲う危機を描く作品や、腐った刑事や暗殺者との対決、人気コミック「こちら葛飾区亀有公園前派出所」両津勘吉、「エンジェル・ハート」冴羽?が登場する異色作、『狼花新宿鮫9』のサスペンスフルな後日談など、「鮫」にしかない魅力が一編一編に凝縮された全10作。【目次】(「BOOK」データベースより)区立花園公園/夜風/似た者どうし/亡霊/雷鳴/幼な馴染み/再会/水仙/五十階で待つ/霊園の男
2012年06月14日
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ギボウシ(ホスタ) ジューンギボウシ(ホスタ) サガエ日陰の庭を彩ってくれるギボウシ(ホスタ)、ユリ科ギボウシ属なんです。ユリとは何も関係なさそうなのに… 不思議です・・・ホスタ(Hosta) は学名で、オーストリアの医者&植物学者の Nicholas Thomas Hostさんの名前に由来しています。ギボウシは日本や中国など東アジアが原産。それらがヨーロッパに紹介され、多くの園芸品種が生まれました。アメリカには「Hosta Club」なる愛好会もあるほど、人気の高い植物です。葉っぱだけでなく、素朴で可愛らしい花も楽しめます。ギボウシ(ホスタ) ダイアナ リメンバード
2012年06月04日

花の直径が2~3センチのミニミニラナンキュラスが咲きました。こんなに小さくても花びらが多いのは、通常のラナンキュラスと変わりません。(後ろの銅葉はリシマキア・ファイヤークラッカー、 下の薄いブルーの小花はグレコマです。)「ラナンキュラス」という名前はラテン語の「ラナ」に由来しているそうです。「ラナ」=カエル・・・カエルが好む湿地に自生するからなのですが、園芸種は日当たりと水はけのよい場所を好みます。キンポウゲ科の球根植物で、球根は秋に植え付けます。(植えつけ前に吸水処理が必要、10月が適期)タネでも増やすことができますよ。私は植えっぱなしにしてあります。思いもかけない所から出てくるので、毎年楽しみです。寒さに当てないと花芽が形成されないので、沖縄などの暖かい所では栽培できないそうです。
2012年06月03日
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