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こちらに街歩き写真をアップしてます。スマホで写真をしゃっと撮ったものです☆簡単にアップできるのがいいですね~。よろしければぜひ見てくださいな。
2015年06月29日
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今週もやっと終わりましたねお天気の良い日ってありましたっけ?私はもう忘れました^^;気候が悪いと、やっぱり何だか調子も悪い。毎朝くたびれます。こんなときをやり過ごしていくにはやっぱり何かおいしいものを食べるしかないっすね。お昼に自分のつくった、入れただけ弁当なんて食べたくない気持ちでいっぱい毎日っていうのももったいないから時々は外食したいな・・・っていうことで最近食べたランチでおいしかったところ。☆カティ(タイ料理)・・・夷川通り柳馬場か麩屋町あたりの2階☆ふじ季(和食)・・・竹屋町通り御幸町あたり☆里空木(和食)・・・寺町今出川上がるあたり☆矢尾定(和食)・・・新町四条下がる☆縁(中華)・・・新町綾小路あたり 最近、私もスマホにいたしました。写真もきれいに簡単に撮れるし、アプリもいろいろあって楽しい。こちらにアップできましたので、よろしければぜひ見てくださいな。
2015年06月20日
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「冷血」以外に読んだ本。ちくま文庫 く25-3ブンブン堂のグレちゃん 大阪古本屋バイト日記/グレゴリ青山【後払いOK】【1000円以上送料無料】 【中古】B6コミック はらへりあらたの京都めし / 魚田南 【画】↑の本は漫画です。京都の美大の学生が京都のまちお店で食べたものというマンガで、大垣書店なんかにかなり積んであるんです。次女のガッコかなと思ったらちょっと違ったんだけど、取り上げられているお店はかなり知ってるお店が多かった。マンガとしては・・・食べ物の絵がおいしそうに見えないのはちょっとなあ・・・。グレゴリ青山さんは何冊も京都に関するエッセーマンガも書かれたりしているんだけど、私は大好き。へらへらっと書かれているように見えるけど、これは誰でも簡単にまねできるものじゃないなと、改めて^^;思った次第であります。なかなか強烈な絵だし、笑えておもしろいんだけど、 ちょっと寂しいような風情があるのよね。そこが好き。メール便送料無料!【中古】 普通をだれも教えてくれない / 鷲田 清一 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】【中古】 京都、大好き。 /寿岳章子(著者) 【中古】afb【送料無料選択可!】歴史と哲学の対話 (単行本・ムック) / 西研/著 竹田青嗣/著 本郷和人/著去年読んだんだけど、またもう一度読んでみた。手元にあると読み返せるのがいいね。メモをとるぐらいおもしろかった。その再現はまた今度^^;【中古】 猫とともに去りぬ 光文社古典新訳文庫/ジャンニロダーリ【著】,関口英子【訳】 【中古】afbイタリアの作家の短編集。ネコに弱い私。
2015年06月07日
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高村薫の「冷血」上下読めました。 【中古】【書籍 ハードカバー】高村 薫 冷血(下)【中古】afb上の後半部分では犯人は逮捕されてしまうので、多くが取り調べ中のやりとりという、ちょっと変わったタイプの小説になるのかも。合田刑事の苦労、苦悩が割とわかりやすく書かれてるなあと思った。どんだけ丁寧に聞いていっても、時間をかけても動機や理由、気持ちというのが理解できるようにはわからない・・・本人もわかってないし。わからないものはわからないと調書に記載しようという方針というのが珍しいというのも、なんとなく知ってる話だなとは思った^^;被害にあった一家4人、犯人の一人の病死、そしてもう一人はおそらく死刑判決が待つだろうという死と生のつなぎ目、リアル感みたいなものは、私も、やはり普段の生活、ずっと生きてきた自分の人生の中では感じてないんだ、薄いものなんだなと思った。合田も、警察の取り調べが終わって、起訴されて裁判の準備に入って自分の手元から離れたら、あんなに考えてたのに遠くになってしまって忘れてた・・・ということが書いてあった。こういうお仕事をされてる方は、忘れないとやっていけないとは思うけど、今までの合田シリーズ(っていういい方は変だけど^^;)ではこんなふうには書かれてなかったような気もする。私が忘れただけかもしれないけど。そして、この小説の合田の見どころは、拘置所にいたり病院に入院している被疑者あるいは被告人のところに面会に行ったり、はがきのやりとりをしているところ。ないんだろうけどね、ほんとは、こんなこと。こんなことを主人公(かな、一応)にさせるというのは、高村薫らしいような気がする。単なる事件もの、警察ものじゃなく、社会や人生のきわどさを感じさせ、死刑制度について高村さんは反対されてたと思うけれども、その点についてもなぜ反対されるのかがわかった(と思う)。そのあたりがかなり書かれていた。で、合田さん。湖北に義兄とやっと行けました。事件のあった年はいけなかったけど、翌年。そして、文中にも「無駄に教養のある上司」という言葉が出てくるけど、通勤電車では文庫本を持ち、被告人に差し入れた自前の本もさすがのラインナップ。だけど、とふと思います。無駄な教養があるおかげで、合田さんはあの組織の中で生きながらえたんじゃないかなと。合田さんって、どこから出てきたっけ。「照柿」「マークスの山」はそうよね。その前はどうだったかな。ちょっと忘れましたが 合田さんも年をとってきたのよね。お疲れ様ですとお声がけ、したい^^;
2015年06月07日
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