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1月18日、土曜日、 京都シネマに映画「リンドグレーン」を見に行った。 子供のとき、大好きだったリンドグレーン。 18の時、未婚の母としてデンマークで出産して、里子として預けざるを得なくて、 ストックホルムで働きながら、週末はコペンハーゲンに通ってた、 という話は、昨年、「ピッピの世界展」を見に行った時に、年表を見て知っていたが、 その頃のリンドグレーンを描いた映画。 子供の気持ちをよく知ってる、よく書ける、 子供が大好きと思うお話を書き続けた リンドグレーンの芯の部分にあたる強いもの ということになるのだろうか。 16、18って、まだまだ子供じゃないのって私は思った。 でも、必死で考えて、行動して、 自暴自棄になってもおかしくない状況だけど、踏みとどまり、未来を手に入れることができた。 そして、あの男はホントダメな男だ、まったくもって何もわかってないやつ。 死んでもわからんってやつだ。 寒さが身にしみるような映画だった。 暗い夜の雪道のシーン、秘書養成学校に通ってる頃のルームメイトといた寒い部屋、 湖のそばの密会の雪の降るシーン。 家族で農作業してるところも寒そうだった。 幼いラッセと暮らすことになって、連れて帰ってきたストックホルムの部屋も暗くて、寒そうだった。 ラッセが預けられてたコペンハーゲンのマリーのおうちで散歩してるところは、晴れてたかな。 最後、息子のラッセと実家に受け入れてもらって、2人で緑の中を散歩するところでやっと、美しい自然、季節の良い頃というのがあらわれた感じ。 そういえば、ラッセを連れて故郷に帰ってきたとき、お父さんが駅に迎えにきたときは 雨だったなあ。 お母さんのハンナをやった女優さん、 きっと大物というか、ベテラン俳優さんなのでは?と思ってたら、 やはりそんな感じだった。(パンフによると)今の私たちから見たら、納得しがたいお母さんの態度だけど、 お母さんの心配や愛情も、過剰にではなく落ち着いたトーンで窺えた気がする。 見終わったあと、 大丸の下のイノダで、一緒に見たSちゃん、 アフターのみ参加のWちゃんとおしゃべり。 色々話せて楽しかった。 お腹減ってたので、オムライス。 Wちゃんはパフェ。 写真の使用許可ももらったので^_^
2020年01月22日
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ガチョウの店からタクシーで 迪化街へ。 🔼は、ガチョウの店の前あたり。 黄色いタクシーは、ばんばん通ってるので つかまえやすい。 乗ったら、ノートに漢字で書いた住所と場所の名前などを見せました。 迪化街は、清の時代からお茶の積み出し地として栄えていた大稲てい地区の一画、乾物やお茶、薬草、食品関連の卸店のようなお店が軒を連ねてるところ。 日本統治時代には、洋風の二階建ての建物がいっぱい建てられたみたい。 バロック風など、色んな特徴があって、 面白そうだけど、 そんなに建物ばかり注目して歩けないので、 適宜😉 とはいえ、やはり何気におっ! と思うものです。 リノベーションされた建物と、そこでの新しいお店というのも結構多くて、 なんかフルーツのお店に入った。 奥に入ると、庭があった。 ジャムとかジュースとかもあって おしゃれにしてる感じ。 あと、中華の宮廷風お菓子屋さんも、 綺麗にしたお店。そこで、少し買った。 タクシーを降りたのは、 青木由香さんの〈にー〉好我好というお店。 有名なピーナッツのお菓子を3袋と、 ドライパイナップルと、 次女にお土産で、黒の刺繍のついたバレエシューズを買った。 書いてあるサイズは、 ちょっと大きめかなと思う。 有名なピーナッツのお菓子も、 とまらないお菓子で、 長女も「クセになるー」と言ってました。 ここも、 ほぼ完全日本人向けのお店かな^_^ どんどん南下していって、 カラスミのお店がいっぱいあるところの 一軒で、カラスミを買った。 もっと行くと、ガイド本、雑誌によく載ってるカラスミのお店があった。 とっても良い品と思われるけど、 かなり高そうだった。 魚をすりつぶしたつみれ団子みたいな もののスープのお店が 目についた。他のお店の人が 昼休憩してる感じだった。 食べたら良かったな。
2020年01月17日
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I 昨年12月23日、24日は、ヤンさんのコンサートのため東京に行きました。せっかく行くんだし、やっぱ泊まろうかなーと思って、ホテルも結構早くに取りました。コンサートが内幸町ホールということで、終わってから電車に乗ってホテルに戻りたくないなと思って、歩いて帰れるところてホテルを探し、それも、新し目の狭くても綺麗なところがいいなと思って検索して決めました。銀座7丁目の名鉄ミュッセ。ホテルも取れて、チケットも無事取れて、じぇしちゃんと約束もして^_^東京駅の新幹線の中央乗り換え口で待ち合わせしました。久しぶり〜〜☺️12時前に到着したので、まず、ランチ。駅のグランスタで、お寿司。美味しかったですよ。東京駅を見たいよー、そのあと、日比谷の方へ行くよーってことで、グランスタで効率よく食べたのでした。東京駅周辺、広い。郵便局の方から撮った写真かな、⬆︎可愛いお土産あるよってことで、郵便局の中も入ってみた。やっぱ混んでました。出すハガキを持ってたので切手を買おうかと思ったけど、やめ。日比谷へ。日比谷公園。日比谷図書館文化館の[特別展 鹿島茂コレクション アールデコの造本芸術高級挿絵本の世界]を見に行きました。すごくきれいで、小さい挿絵の数々。従来から行われてきた造本の習慣ーーお金持ちが装丁を頼んで、綺麗にとじたり、表紙をつけたりオーダーするって感じ、を引き継ぎながら、函に入るようにしたり、よりデザインぽくなって工夫されてきた、1925年ころのアール・デコの挿絵の入った本を、フランス文学の鹿島茂氏が集めたものの展覧会。数度目のコレクション展。行ってみたかったので、行けてよかった。印刷技術の進歩でもあるんですよね。緑色のカメが出てきた絵がいいなと思ったけど、絵はがきはなかった。最初のバルビエのがやっぱり好きかな。パタリロとかラシャーヌとか、魔夜峰央を思い出す。1925年が流行ってた学生時代を思い出す。常設展の入り口らへんで、宮城のまわり、江戸城のころだったかな、の地図が貼ってあって、私はよくわからないけど、じぇしちゃんは、こんなところは通ったことがないとか、こんなになってるんだとか言いながら見てました。外に出ると、日比谷公会堂、公園の花壇。そして、花壇の前の日比谷花壇。そーなんだねー、日比谷公園の花壇の前の日比谷花壇、と3回、言いました^_^関西ではホテルで見かけると思ってたけど、劇場に近いから、劇場を飾る差し入れのお花はここの、なんて、じぇしちゃんに教わる。日比谷花壇のお店の人は、パリのカフェのギャルソンのように黒いかっこをしていた。日生劇場は、テレビや写真で見るように、道路に向かって飛び出したみたいになってる。あれは広角で撮ってると思ってたんだけど、本当にあんな形なんだねーー。そして。もうひとつの聖地、登場。東京宝塚劇場。月曜日は休演日なので、人通りは少ない。この通路が、よく、入り待ち出待ちで見るところなんですねー。キヤトルレーブにも寄って、舞台写真用のアルバム花組色か全組色かを買ってきてという、Wちゃんからの頼まれものをアルバムを買いました。(花組色のはなかった)劇場に来たら、この辺でお茶してーとかいうのを聞いて、銀座の方へ。ふらーっと案内してもらいながら、文房具の伊東屋を上から下まで見て、楽しかったけど、結構足が痛くなってきて、お茶しよー、お茶ってことで、ちょっと仲間うちで話題になった、三越の方へ行ってみる?なんて言いながら歩いていたら、テレビのインタビューを受けかけて、「メゾンなんとかってドラマについてなんですけどー」って言われて、じぇしちゃんが速攻で「見てません」。なんとかーって言うぐらいだから、私は当然知らないので、正解です😉途中のビルに、マリアフレージュのお店を見つけて、入りました。お茶の種類が豊富で、どれを選んだか、もはや忘れましたが、白い、シノワ風なのか、そんな感じに思えなくもないジャケットとパンツのボーイさんたちに色々案内してもらって、夕方になりかけの銀座のひと時。松屋の駐車場の入り口の案内が見える。だんだん暗くなってきて、歩道の木々の電飾に少し明かりがつきただした。それから、ホテルに向かって、チェックインして、じぇしちゃんにはロビーで待っててもらいました。その後、やや迷いながら内幸町ホールへとりあえず向かう。2人とも行ったことないんで!帰り、一人で戻れるかな?と突如心配になってきて、ヘンゼルとグレーテル並みになんか撒きながら歩こうかと思ったくらい😅とりあえず、赤い壁の資生堂パーラーに来れたらわかるってことで、看板とかを記憶しながら歩きました。JRの高架を超えて歩いていくと、だいたいこの辺というところに。あれって国会議事堂?って、右手の先に見えるあたりです。しかし、入り口がめっちゃわかりにくかった千代田区立内幸町ホール。なんとか入り口を確認して、高架下のラーメン屋さんで夕方ご飯!!銀座で優雅なお茶の後には高架下でラーメン!これぞ、振れ幅大きい私たちにふさわしいって感じかしら?!ーーってなんのこっちゃ。(食べてる時は全くそんなこと思いつかず、今、書きながら、振れ幅大きいとか思いついたのでした😅)美味しいラーメンでした。ラーメン食べたら、じぇしちゃんとはバイバイ。ほんとお休みのところ、お付き合いくださってありがとう!楽しかったです‼️で、劇場で、夢のような時間を過ごし、やっぱヤンさん、最高!!!と思って出たら、8時ごろだったかな。ホテルの方に戻ります。一回、場所を確認して、もう迷わない!とバッチリわかってから、ちょっとウロウロしました。まだ早いんで。資生堂の前を過ぎたあたりか、パティシエがたくさんいる、ガラス張りのケーキ屋さんがあったので、そこで娘たちにお土産を買った。すごく華やかなケーキ屋さんでした。そして、おなかもちょっと減ったので、なんか食べようと思って、板前バルだったか、ガラス張りの引き戸で中が見えた、入りやすそうなお店で食べた。そんなにたくさん食べたいわけじゃないけど、コンビニで買って部屋で食べるなんて絶対イヤ!と思ったので。(だって、ヤンさん見た後だよー)なんかサワーと、ホタルイカの醤油漬けと、カニコロッケだったかな。お通しのなんかも出たので、結構食べた。とても美味しいお店でした。また誰かと行こう!って、東京によく行くなら言いたい感じ(笑)同伴出勤の華やかーなおねえさんたちってのも、初めて見た。黒い車が重なるように止まってるのも、会社員の人たちの飲み会の後で、もう一軒行こうってレレレな感じで言ってる人ってのも、ホントこんな漫画みたいなのってあるんだなーと思った。銀座7丁目あたりって、クラブやバーなんかが多いところで、そんなお店の入った細いビルがいっぱい。所々に、古くからある画廊があったり、小さい中華のお店が多いかなーと思った。画廊の横の狭い階段の先には、なんとか洋食とか書いてあるところがあって、ちょっとそそられたけど、それこそ1人じゃ、知らなきゃ、よー入らんわ!って感じだった。ということで、やっとホテルに戻りました。なかなか綺麗で、快適なホテルでした。
2020年01月13日
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今年の正月休みは、 どうも長かったんじゃないか?という気がしてるんだけど、 休み明けの1週間が済んだところ。 明日から、2週目ウイークリーですね。 妹の具合が良くないので、 しょっちゅう行って、手伝いをしてる。 合間に仕事や犬猫の世話に、家族のご飯とか。お正月に行った、母の方はまあ、調子良さそうで、良かった。 ほんとに、あのとき、あそこに入ったのは ギリギリセーフの大正解だった。 あのとき、あの決断を押しきれなかったら えらいことになってたはず。 ほんと、あのとき、あの決断の実現を後押ししてくれた友人たちには感謝。 と言いつつ、 適度に遊んでるので^_^ 9日夜には、 ドラマシティにて、瀬戸かずやさん、あきらさん主演の「マスカレードホテル」も見に行ったしね😍 あきらさん(だいやさん)、かっこよかったですーーー。 昼の部には、みりおちゃんが来てたんだって! 時にはこんなものも食べました。 ロンロマンヌというビストロができて、 そこの土日のみのブランチ。 キューバサンドだったかな。 パンの間に豚肉のリエットが挟んである。 おいしい。 週に一、二回は、 ジムにも行ってますよーー、一応。 新しい週もガンバロー。 11月末の台北旅行と、 12月の東京散歩アンドヤンさんコンサートの日記も、恐らく交互にアップしていく予定なので、読みづらいと思うけど、 また読んでみてくださいね。
2020年01月13日
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迪化街へタクシーで行って、 ぶらぶら見ながら、時々買い物して、カラスミも買って、 迪化街を抜けたあたり、終わったあたりでお茶。 浄斯茶書院です。 手前がショップで、中へどうぞと言われたので行くと 静かなお部屋でお茶を飲むところ。 写真もどうぞーと言われて、遠慮なく。 席はあまりなく、静かなお店。 私くらいの歳の女の人2人が お茶してたけど、 雰囲気が、日本の私の周辺にいそうな 奥さんって感じで、 なんか雰囲気わかるなーって思って 馴染めました。 仏教関係のお店で、 ショップに置かれてる食品は こだわりの品みたいと、 帰国してから知りました😅 室内に置かれているもの、 額や本の雰囲気から、文人というか、 どんなに厳しい時代も、 静かに内面を磨きたい、大事にしたいと思う人が静かにいたのかな、 個々に集まってたのかな、 なんて想像するような室内だった。 (いつからお店があるのか、 知らないけどね😉) お店のちょっと年配の女の人が、 次女が行ってたカトリック幼稚園の 園長先生みたいだった。 久々に、とってもお世話になり思い出深い、シスターで園長だったT先生を思い出した。 家用と妹用に烏龍茶を買った。 まあまあ高めの高級品でした。
2020年01月09日
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全然お正月らしいこともしていない生活に突入してしまった2020年の我が家です。 新年おめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 年末に色々思うことがあって、 今までもぼんやりとそんな方向かなあと思ってたことに、一刻の猶予なく進むべきだなあと改めて思っている次第です。 これだけじゃ、何のことやらですが😅💦 ま、クリスマスに、ヤンさんに 「愛する人を大切に」と言われたので(?!笑)、愛する家族との時間は大切に思って過ごすとともに、 やりたいと思ったことや、新たに思いついたことに、家族がいるから無理かなあと思う言い訳を自分に与えないようにしたいと思います。 ま、大概勝手に遊んでるやろ!って声も聞こえそうですが😅 一見いいママ・奥さんみたいな、家族への心配りは、本当に必要なこともあれば、 自分自身の立場を慰めるだけで、 押し付けになってる場合も多いのでね。 必要なことは頼めるでしょう、小さい子供や思春期の子供じゃないんだから。 さらに、年末にツイッターで見つけた、 ナイスな言葉、 「家事は、誰にとっても、片手間にやるもの」 いや、追求して仕事にもっていったり、すごく好きでどんどんやれる人、趣味な人はいると思うので、そういう人は別ですよ。 普通の人。 誰にとってもーーも大事なワードですよね。 きっと誰でも自分でできるはずなので、本来は。そんな程度で良しとするのです。 家事に多くを望まない。 (でも、食べるに関しては、まずいものは食べたくないので、多少はこだわるかも) 主婦には、その呪縛は結構強いなと思うので、このおまじないは何度も思い返さないといけません😊 とにかく、どなたさまも、 大きな怪我や忘れ物・落し物💦に気をつけて、慌てず、一行動一意識で動きつつ、 元気に楽しく、言い訳なしに 1年過ごしましょう! 年末の楽しいおせちを作ってみる会にて。
2020年01月02日
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