全5件 (5件中 1-5件目)
1

ブログ友のじぇしのまちゃんが関東から 遊びに来たので、きらきらさんと共に 京都観光^_^ とにかくじぇしちゃんの希望を聞いて 行くところを決めようということで できるだけ回りやすいようにと 考えてみた。 楽しんでもらえたようで ほっとしましたが(^.^) 何より大事なのは、やはり、 ご本人の趣味嗜好がはっきりしていることかな。 今回のメインは 平安時代、それ以前を感じたい、 でも、嵐山・嵯峨野、清水寺は 別にいいみたいだったので、 歴史的なところを中心に、 食べたいものとかをプラスしていきました。 ご一緒したきらきらさんは神社好きだし、 そこもおさえたい、 そんな感じのおばさん3人のフラフラ京都歩き。 🌸 🌸 🌸 1日目 9時 京都駅ポルタ イノダコーヒ出発 →丸太町・御所へ。梅を見て、蛤御門の前で記念撮影をし、紫宸殿などを見学。今出川御門が見えるあたりに出てきて、体育の授業で走らされてる子達を見て、京極小学校のある出口から外へ出る。 →廬山寺へ。何も咲いてないお庭を見て、外へ。 →寺町通りから出町商店街。ふたばの列がほぼなかったので、ちょっと待って各自一つずつお餅を買う。 →三井下鴨別邸、見学。鴨川を渡って、家裁の横の下鴨別邸へ。特別公開中。 →糺ノ森、下鴨神社へ。糺ノ森もまっすぐ行くだけじゃなく、横道にもそれてゆっくり散策。 →川端丸太町・クウカイにてランチ。タクシーで移動。写真を撮り忘れだけど、八菜とかいうので充実したおかず。 →岡崎神社、王城鎮護のために勧請された社のひとつとされているが、東天王の由来を考えると、この地には建都以前から住む人々とその人々の神様というのがあって、何やら色々あったのかもしれない、などと入江敦彦さんの本に書いてあった。 森浩一先生の「足元から探るーー」をまた読んでみましょう。うさぎ。 →金戒光明寺、その裏のお墓のあたり。綾野剛を偲ぶ(違う^^;)岡崎神社の横の細道から光明寺の方へ行く道はいい感じ。 はっきりいって、誰もいない。 →甘楽花子にてお茶。烏丸丸太町までバス。 食べかけですみません💦雪の華だったかな。薯蕷と何かをあわせて蒸して、それでなんだったかな、忘れてしまったけど、手の込んだ上生菓子。中は黄身餡。お薄は、一保堂の若松の昔かな?というお濃茶用のお抹茶で、下御霊神社のお水を使ってるそうです。 いつも買って帰るだけだったけど、お店で食べるのもいいなあと思いました。 →京都アスニーへ。七本松までバス。「古典の日」制定時あたりにつくられたのか、平安装束や平安京のジオラマとか大きな地図とか出土品が展示してあるおもしろいところ。ここは、平安京の大極殿の近く。 →マンガミュージアムへ。烏丸丸太町までバス、そこから徒歩。 5時が最終入館なのに5分前にまだその手前だったので、焦ったので少し走る! りぼんの付録展もじっくり見て、まんがの本棚も見てきゃいきゃい。6時の閉館まで。 →文化博物館のお土産コーナー。食事に行く途中、立ち寄る。和紙のお店。今回は行かなかったけど、向かいにあるアンティークのお店も楽しい。 →文化博物館の前にある、まんざら亭へ。 その後、お二人は烏丸通りのホテルへ。 2日目 9時 伊右衛門カフェで待ち合わせ。お二人はモーニング。美味しかったそうですよ、卵かけご飯。 この日は新幹線の時間が5時なので、伊勢丹で買い物などをするため、3時には京都駅に戻るという予定。 →六角堂。結構ゆっくり見ましたよ。鳩もいるけど、白鳥もたくさんいる。 →錦へ。富小路西入るの田中鶏卵店へまずお連れし、それぞれ出し巻きを一つずつ購入。その後、お漬物、生麩をじぇしちゃんは購入。野菜は見るだけ。 →四条烏丸を通過し、膏薬図子へ。京都らしい雰囲気のあるところですね。版画屋さんは11時から。京都神田明神は平将門の首関連。 杉本家の前に出て、しばし歓談(^.^)、この家の前でするかよって説明を(^_-)。 →堀川三条へ抜けてバス。晴明神社、一条戻橋へ。 戻橋は建て替えられているので、やや風情はないけど、その手前から下に降りて川の遊歩道を歩いたので、水の音を聞きながら歩くと、独特の感じを味わえた。 晴明神社は新しい建物が眩しい。お土産屋さんは思ってたほど賑々しくなかったけど。 →千本大宮の方へ抜けて、プチメックへ。パンをそれぞれいっぱい購入。そして、カフェオレと甘いパン、タルトで休憩。きらきらさんのカプチーノも美味しかったらしい^ ^ →千本大宮のバス停前で、本家玉壽軒でお土産購入。古い、立派なお店のたたずまいが街に似合ってる。 →北野天満宮へ。ゆっくり見る。狛犬や灯篭、門の飾りまでじっくり^ ^。神社好きのきらきらさんのおかげで、狛犬の楽しみ方がわかりました。 マリア様のかかれた灯篭とか、象の飾りのついた門とか、色々楽しめます。梅もちらほら咲いていた。 ほんとは上七軒歌舞練場へ寄って、洋食ランチと思ってたんだけど、このままではこの日最大の目的がこなせないかも、ということで、急遽移動となりました。プチメックでお茶して良かったーー。 →北野白梅町から嵐電で広隆寺へ。 嵐電乗るの、私、初めてかも? 仁和寺の門も窓から見て、桜のトンネルになるというところも通過して、桜の時は多いんだろうなぁなんて言いながら、広隆寺前へ到着。 →広隆寺。広い境内、本堂、そして国宝第1号のある宝物館へ。なんといっても、国宝弥勒半跏思惟菩薩像です。思ってたより大きかった。教科書の写真が小さいからね。美しい。そして、建物の中が寒かった。 →京都駅へバスで移動。ちょうど3時。京都駅ビルの階段を上って、葉っぴいテラスなるところへ。まちが見渡せるのです。風が強くて冷えるこんなところ、上っているのは私たちだけ!笑いましたわ🤣 →伊勢丹へ。パフェで有名なお店も、隣も、並んでたのでパス。地下へ。とようけ屋さんの豆腐のたれ、大きなお揚げ、お豆腐。阿闍梨餅。ひさご寿司のお弁当。原了郭の黒七味。お酒。 →八条口へ移動。荷物を受け取り、食堂街に原了郭の食堂があったので、そこで休憩。きつねうどんにいっぱい黒七味をかけて食べます。 そして、帰路へ。 お二人のおかげで、私も「初めての京都」を楽しむことができました! バスの一日乗車券を使い、そしてかなり歩いた。 晴明関係の大将軍八神社、真如堂も近くまで 行きながらゆっくり見なかったのは ちょっと残念だったかもしれない。 でも、ムリしないっていうのも大事。 マンガミュージアムと広隆寺にちゃんと 行けたので良かったかな。 とにかく、どこも混んでませんでした^ ^ 北野天満宮が一番人が多かったかな。 それでも、のんびり気楽に見て回れる範囲。 お二人よりは慣れていると思っていても、 堀川三条のバス停、間違えたり、乗ってから、 あ、このバスは千本で曲がってしまうって気づいたり(すぐおろしてもらいました) 市バスは余り乗り慣れないところは やっぱり難しいわーでした💦 じぇしちゃん、大将軍八神社と真如堂は、 今度私が代わりに見てきます😉 そして、また一緒に行きましょう〜。 最後に。 お二人さん、楽しい2日間をありがとう!!
2017年01月31日
コメント(6)

先々週末、センター試験のときに この冬初めての雪が降りましたが、 今週またもや、予報どおり朝から冷えて雪。 今のところ積もってませんが。 ⬆︎は先々週末の雪の翌日、かなり積もった雪。 年始明けはあまり仕事がなくて ひまーと言ってたら、段々ノンビリに 慣れてきて、コワイコワイ💦 しかし、寒いと外に出たくなーい 最近、出かけた翌日は出かけたくないって くらい疲れて、それまたコワイコワイ まあ、ちょっと寒さが過ぎたら 出かけよう〜 柔軟体操もしないとね 先週末は、出身校の集まりがあって 懐かしの讃美歌を3時間あまり歌って、 その後もおしゃべりして楽しかった 今後おばあさんになったときの この集いの風景が目に浮かんで ちょっと笑えた(^^;)
2017年01月23日
コメント(6)

1月14日3時の公演を次女と観てきました。 寒かったけど、雪は降ってない宝塚でした🌝 宝塚の「グランドホテル」は、ブロードウェイ版で、涼風真世さんのサヨナラ公演で宝塚で初公演となったもの それを、今回、当時のトミー・チューン氏特別監修ってことで再演。 さらに、珠城りょうさんのトップお披露目公演。 昨年初夏に梅芸で観たサザーランド版とは、 上演時間も違うし、演出も違うんだけど、 こちらもまた違う魅力がありました。 なんといっても、主演の珠城さんの男爵ぶり。 足長くて、大型で、若くてすてきだと思います。 特に、男爵が忍び込んだグリンスカヤの部屋で 長椅子に跨いで座るところ、様になり過ぎ! カッコ良過ぎ! 宝塚の男爵は、金遣いは荒くてプライド高いボンボンだけど、悪いことはしてないんだよね。 ジゴロじゃないけど、ワンって言いそうな可愛さがある 宝塚のグリンスカヤは39歳39ヶ月(笑) 私の心には、ヤンさんのグリンスカヤが今もいるけれど 愛希さんのグリンスカヤも魅力的と思います。 歌もうまいし、可愛いけど姉御っていう雰囲気もあっていいなあ。 特に宝塚版で今回、プラスされたという場面の一つ、グリンスカヤの『ボンジュール、アムール』の歌のところ、伸びやかで大人の可愛さって感じで よかった。 美弥るりかさんのオットー・クリンゲラインも 魅力的だった。透明感があるというか、 一途な感じ、切羽詰まった状況からくるオットーの心の高まりみたいなのが伝わってきた。 何と言ってもすてきなのが、美弥さんの細い足。 ずぼん姿から感じられる足の動き、目が離せない。 ということで、従業員も踊る、チャールストンとその前のダンスのシーンの足の動き、 舞台にいるみんなのステップが続いてるところが とても独特でおもしろい。 サザーランド演出のグリーン版で感じられた、 1928の意味みたいなのは薄くて、 せいぜい、裏方で働く従業員が食器カゴを ガチャガチャいわせて文句をいいながら 通っていくくらいで、 そこが段々うるさいなと思えてくるのが ある意味、意味深なのかなとか😅 美しさと若々しさと、 やっぱり、清く正しく美しくの宝塚の良さが あふれてるグランドホテルだと思いました。 ショーのカルーセル輪舞曲も 楽しかった。 珠城さんの姿はほんと見映えよくて、 カッコイイ。 メキシコの場面、シルクロード、最後の宝塚の場面(吾が巴里よ)は特に好きでしたが、 デュエットも良かったですね〜^_^ ブラジルの場面も楽しかった。 シルクロードの影ソロのお二人の歌が うまかったのがとても印象的。 輝月ゆうまさん、白雪さち花さん。 それに、宇月颯さん、銀橋に来たら必ず視線を 二階まできっちり届かせることに気づきまして、 素晴らしい!と感動いたしました。 さらっとじゃなくて、しっかりなんですよ。 歌もセリフも聞きやすくて、芝居もきっちり。 かっこいいですしね。 新生月組、3人の感じもバランスもよくて、 色々楽しめていいなーって感じ。 新年から宝塚、嬉しい😍 久々にルマンのサンドイッチを買って帰りました。 混んでたわー。 昼は隣の洋食店で。 タカラジェンヌの年賀状とか千社札がいっぱい貼ってあって、 次女に受けてた^_^ お店の人と常連のファンクラブの幹部さんぽい人たちとのやりとりもあったりして、 久々に、宝塚にいるなーって雰囲気を味わいました。 何でもちょっと濃いのが好みです(^_-)
2017年01月23日
コメント(0)

1月7日、びわ湖ホールに聞きに行ってきました。びわ湖ホールが抱える声楽アンサンブル出身の4人のテノール歌手たちによる、オペラやクラッシック音楽だけでなく、日本の歌やカンツォーネ、ポップス、コントまでという楽しい雰囲気の中で、素晴らしい歌が聴ける。段々人気が出てきて、BSプレミアムにも登場してるそうですし、今回の7日、8日のチケットは完売でした。オープニングの1月1日、それからお正月らしくということで、イヨマンテの夜、お江戸日本橋とか、日本の歌。北島三郎の「帰ろかな」もありました。二部のコントの中で歌われた、凧揚げとか、村田英雄の皆の衆という曲もだけど、これらの曲はどれも、歌詞がとってもよく耳に入ってきて、言葉を思い浮かべながら歌を聴けて、いいなあと思ったものです。その後、映画「ミッション」で使われた、モリコーネの曲にイタリア語の歌詞をつけた、ネッラ・ファンタジアという曲、4人の中では一番若そうな、ちょっとほっそりの山本康寛さんがソロで歌われました。うっとりでした。繊細で透明感があるけど、伸びやかで。ミュージカル界の王子たちとは歌い方も違うし、ああいうスターオーラがあるとは言えないと思うけど(そのつもりもないだろうし)、歌だけで王子でした。その後、竹内直紀さんのソロ(ロッシーニの踊り)、二部になってからの清水徹太郎さんのソロ(フロトーの歌劇マルタよりアリア、だったかな?)二塚直紀さんのソロ(ポギーとベスよりニューヨークへ行きの船が出る)、それぞれ個性に合った曲でステキでした。みんなテノールといっても、ちょっとずつ色が違うというか、個性的だなあと感じます。一部の終わりのタイム・トゥ・セイ・グッドバイもかっこよかった。さらに、コントの後には、クリスタルキングの大都会が歌われましたよ。照明付きで。清水さんが、歌い出しのあの有名なフレーズを歌われたのだけど、まあ、ホントに聴きやすくて楽しめます。ある意味どのオペラアリアより難易度高い・・・ってパンフに書いてあったけど、全然苦しそうでないというのは、なんて素晴らしいのでしょう!もちろん声量もあるし、晴れやかな声で、聴いてて満足感があります。この後のカンツォーネで歌われたヴォラーレ、アンコールで歌われた一曲のマイウェイも、気持ちよく聴ける。亡くなった父は、フランク・シナトラが大好きだったから、こんなマイウェイを聴いたら、喜んだだろうなあ、なんて感じました。ということで、会場には、シニアの方々もいつにもまして多い。杖をついて来てる人もたくさんで、段々歳をとってきたら、うまい歌を聴きたいという欲が出るものですが、そういうニーズに応えてるなあなんて思いましたね(^ω^)知事さんもいはりましたけどね。あ、いつもはオープニングに歌われる琵琶湖周航の歌がアンコールで歌われましたが、私も滋賀県民で良かったって思いました(笑)。琵琶湖の白砂、青い湖面、そこで営まれてきた生活に思いをはせてしまえるんですよ。まあ、この曲は涙、出ます。いやー、また聴きたい。ミュージカル曲もなんてちょっと思ったけど、まあ、それは他の方に任せて、日本のポップスとか昭和歌謡や、もちろんオペラの華やかなアリアや外国のポップスなど、みんなが喜ぶ曲を歌ってくれたらなあと思います。来年3月には東京公演もあるそうですよ。ゼヒ。大津駅から歩いてびわ湖ホールへ行くのもまた楽し、であります。近江富士の野洲の三上山が見える琵琶湖。大ホールロビーからの眺めも素晴らしいです。si
2017年01月11日
コメント(8)

新年明けて、1週間たちました。 今更ですが、あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆さまにも、私にも 楽しいことがいっぱいの年になりますように。 ところで、年末年始は長女も帰ってきておりましたが、まあ、いつもどおりというか、 実家にそれぞれ行って、1日は自宅でダラダラ っていううちに終わった感じです。 おせちっぽいお正月料理も並べましたが ごまめや黒豆は、少量というのを買ったので これは食べ切れてよかった。 昆布巻きも少な目を買ったけど食べる人、 あまりいなくて残る。 お煮しめもたくさん作っても、残るので、 里芋とレンコンだけにしたら、はけた。 ゴボウは煮たのを唐揚げに。 タコの煮たのは作った。これはパパのみ食べてた。 カズノコはもらったものを。 蒲鉾も、なんかいいものをもらったんだけど 子供たちは食べない。 あとは、みんなの好きなローストビーフとか スモークサーモンとか。 2日の晩は、一晩以上保温で作った焼き豚。 これらはすぐ食べきってしまいます。 それにお雑煮。 1日は白味噌、2日はおすましで。 お正月終わったら、冷蔵庫の中がすっきり したのがとても嬉しい。 お正月におせちらしいのも全くなく、 普通の食事というのも寂しいけど、 形だけで、準備に手間とお金がかかったわりに 誰も美味しく食べないで、楽しくないというのも また寂しい。 食べるときは、やっぱり楽しく食べたいものです。 たとえ1人で食べるとしても、 栄養摂取の為じゃなくて、あれ美味しい、 こうやったらちょっと美味しくなるとか、 食べることを楽しむことが、 よい生活につながるんじゃないかな。 もちろん、そんなことを言ってられるのは、 平和で、ある程度安定した市民生活を 送ることができているからですけどね。 それに、そんな精神状態じゃないという ことも、もちろんあるでしょうし。 ま、それはともかく。 金曜日に買い物に行ったときに、 12月に行きそびれたロトス洋菓子店 へ行くことができました。 ガレット・デ・ロアを買いました。 フェーブ入りでした(≧∀≦) 次女はチーズケーキ。 ここのはとっても好みなんですってさ。
2017年01月08日
コメント(4)
全5件 (5件中 1-5件目)
1