全6件 (6件中 1-6件目)
1

隙間に伊勢丹でやってる「ねこと京都展」に行きました。 平日午後だったので、まあまあの人出で 見やすかったです。 先日、テレビで放送されたやつですよね。 まだ途中までしか見てないけど、 梅宮大社、祇園の置屋、美山のおじいさんのところはテレビで見ました。 ねこもいいけど、やっぱり京都は絵になるなー と思いますねー。 真っ赤な紅葉の中の黒猫、大きなパネルで綺麗でした。 美山のおじいさんと橋を渡る義経というねこの写真、いいですよね。 舞妓さんのもしっとりしてて、静かでいいけど、 この美山シリーズ、好きだなあ。 コタツで寝てるのも。 ねこと人のやりとりというか、 言葉のない交流が見えるようで、 ねこの気持ちが伝わるようで、 ホントねこって可愛いと思えます。 河合寛次郎館のねこもいました。 ムッチャ贅沢にくつろぐねこさんですよね。 買ったファイル。 このねこちゃんが、石のねこの上にのってる写真もありました。 あー可愛い。
2017年05月27日
コメント(2)

6月の第2週になったら、 かなり色々落ち着くはず。 今週末から、遊びも仕事も含めて 怒涛の日々の予定。 気を抜かず慎重にーー。 冷静にーー冷酷にーー (どこぞで聞いた馴染みのフレーズがリフレイン(^_-)) 可愛い、甘えたのミャオちんの写真でも。 可愛いけど、もうオバだと思うね〜。 美術館行った話やら、 忘れないうちに書きたいけど、 とにかく6月2週以降です。
2017年05月24日
コメント(4)

あっというまに緑があふれるまちかど。 桜が散ってーーという頃から、 一気に花の季節になりますね。 うちの超ほったらかしの庭でも 健気に咲いてくれる花。 芍薬はエライ ミニバラもエライ 週末は東京の姪の結婚式に行ってました。 可愛らしい花嫁に、穏やかな割とハンサムな新郎。 仲良く、ゆったりとした家庭をつくっていける2人だなと思って見てました( ◠‿◠ )お幸せに。 色々おもしろいなーと思えることもあって 楽しみました。 でも、疲れたーー^^; 立派なお庭のある式場で、 お庭で写真撮影というのもポイントのひとつなんだな、きっと。 紅葉の頃もきっときれいなんだろうなあ。
2017年05月15日
コメント(2)

連休ちょっと前から、徐々に暑い日が出てきて、 今日なんか、もうすぐ夏?ってくらい暑いです。 既に老体の我が身、疲れてます(-.-;)y-~~~ 月曜日は、名古屋の翌日で疲れてました。 火曜日は母のところに行って、大した時間いたわけでもなく話ししただけだけど、機嫌よく話をさせながら、大事なことは無理なく伝えて、そっちの方向にもって行かせるように算段してたら、かなり疲れた。 水曜日は、その年寄りオーラにやられたのか、 疲れ果ててたのに、週末の結婚式用の着物の発送の準備で疲れた。 木曜日、今日は銀行へ行って、久々に大丸も行って自分の買い物して、他にどこも行かずに帰ってきた。暑くて疲れた(*´ー`*) でも、単純に買い物だけだったから気楽なもんです。そして、仕事なのだが、ありがたいんだけど既にめんどくさい気持ち^^;なんてやつだ。 みんな、暑いね☀️😵 割と近所の三大神社というところの藤。 有名なんだけど、初めて行きました。 連休の最初のころ。まだ満開じゃなかったのかな。 手入れの行き届いた、立派な藤棚でした。
2017年05月11日
コメント(8)

ゴールデンウイークの最後に、 半日だけ名古屋をうろつきました。 地図も持ってなくて、スマホで 思いついた行ってみたいところのみ。 地下鉄国際センターの駅を上がってきて 交差点で。 とっても美味しい。 コーヒーもすごく美味しい。 こんなお店(^^) 周辺ウロウロ。 壁が全部黒い。 麻雀屋さんみたいだけど、窓の下のベランダというか、ふちのところの模様が凝ってる。 お地蔵さんみたいな存在?なかなか立派な造り。 中村という地名とゆかりがあるんですね、きっと。 地下鉄に乗ってヤマザキマザック美術館へ。 特別展のほか、常設展も。 エレガントなものがお好きで、コレクションたくさん。 また地下鉄乗って、 ちくさ正文館へ。 すごい人文系の本屋さん! 歴史ある本屋さんなんですねー。 ちょっとコーフンする本棚でした(≧∀≦) でも、名古屋に関係ない、どこでも買えるかも? ってな本を買いました。 名古屋や東海地方の歴史や郷土本も割とありました。 2階のカフェで休憩。 もう疲れたので帰ることに^^; 名古屋駅に向かい、高島屋でお土産。 地下で、シェシバタのキャラメルさんど、 坂角の名古屋金のえび天、海老フライ3つ、 ポンパドールの食パン。 あとは、前日スーパーで買った、 つける味噌(つけてみそ、じやないやつ) 三和のカレーレトルト、唐揚げ粉。 ーーこんなの買って帰らなくても関西でも売ってそう^^;重かった! カレーは美味しかったです(^^) 帰宅してから、観光本を買ったという(≧∀≦) 今回の問題点。 スマホを外で見るのは至難のワザ。 明るいのと、コンタクトをはめてるので老眼で。 老眼鏡、ちゃんとしたやつ買わないとなーー(-_-)
2017年05月08日
コメント(10)

梨木香歩の『冬虫夏草』に出てくる鈴鹿山脈の滋賀県側の地名にひかれて、 奥永源寺に行ってみました。 今は東近江市になるところで、 八日市を越えたところから 物語には登場いたします。 永源寺まではよく行くのですが、 永源寺を過ぎて、永源寺ダムのふちを通って その向こうまで。 愛知川を沿って。 永源寺ダムは、農業用水の確保のため造られて、 現在は県管理のダム。 物語にも少し示唆されるもので、 3つの村が沈んだと。 結構このダムの淵を通る道は危ない^^; 橋をかけるのか、工事中のようでしたから、 いずれはきれいな広い道の部分が 広がるのかもしれません。 奥永源寺道の駅にて休憩。 売店では、日登美山荘のお弁当とかお惣菜を売ってるのでさっさと購入。 これ以外に、ローストビーフ丼、中華おこわを買いました。珍しい料理ではないけれど、 料理のうまい人が作るのと、そうでないのとでは こんなお弁当でも差が出るね^ ^ 満足いくおいしさ。 今度は、日登美山荘で、 予約をしてランチを食べたいなー。 政所という集落へ歩いていって、 川べりへおりて、そこで食べました。 愛知川に合流する山からの川、愛知川の流れを 見ていると、ほんとに癒される思い。 政所は、お茶の産地で、 政所茶というのは昔から「茶は政所」とうたわれてきたところだそうです。 番茶を買ってみましたが、 温かいとほんのり、ジャスミンティーのような、 そこまできつくないけど、香りがするような気がする。 冷めると、苦くならずに爽やかなお茶。 物語でもお茶を飲む箇所が何度も出てきて、 お茶を飲むって、やっぱりいいよなあ、大事だなと 思う。 そのあと、車でどんどん奥へ。 この奥の集落は、 木地師の集落として有名なところ。 神社には、全国の木地制作の組合の人たちとか の参拝記念の碑が立ってたりして なかなか濃いものがあるなというのは 感じました。 白洲正子の『かくれ里』にもかかれています。 資料館は予約しておかないとダメだったらしく、 まあ、行っただけなんですが^^; 水の流れる音がして、 というかそれだけしかしなくて、 深い山の中。 ほんとはもっと奥があって、君ヶ畑というところが 名前のとおり、 文徳天皇の第一皇子、惟喬親王がこの山中に蟄居されたという話に由来する木地の里のようです。 大皇大明神もあるというし、高松の御所といわれたところも見てみたかったけど、 白洲正子でさえ、 「蛭谷から先は、いよいよ道がせまくなり、目がくらむような深い渓谷をーー」 「永源寺からも、鈴鹿山脈からも、一番奥まった秘境でーー」「一時間近くかかって、君ヶ畑につき、ほっとする」と書いているところなので、 ちょっとあきらめました。 (パパの運転なのでね^^;文句言われたら嫌なので) 永源寺から出ている、地元のちょこっとバスだったかな、あれに乗ると地元の慣れた運転手さんが君ヶ畑まで連れて行ってくれるので、 それに乗る方が良いかも。 でも、興味のない人と行っても、そんなに見て回るようなものもないだろうから、 人をお誘いするのは難しい。 木地師の話というのもおもしろくて、 なんだかちょっとロマンを感じるよね。 何に書いてあったか忘れたけど、 近江商人というのも、もとはといえば、 どちらかというと海の民に近いというのを読んで なるほど!!なんて思ったものです。 近江はおもしろい。 なんていうかなー、簡単に「日本の伝統はすばらしい」とか、守らなければとかいうのって、 いったい何を知ってて、何を、どういうことをそういってるの?って鼻じらむよね。 井上センセじゃないけど^^; もともとの土着の民と渡来人の知恵や力がまじって 、そして歴史の流れとともに何かがうまれ、 埋もれてきた。 それが山の中にもあるというのは、 なんかいい(^^) もと来た道をずっと下って、 また永源寺ダムのそばを通って、如来といういあたりまで来ると、もう平らな田園風景。 イチゴの直売所があったので買う。 紅ほっぺ。大きくて美味しい。これで500円。 直売所の横の公園にこんな碑が立っていた。 ダムに沈んだ村々の人たちが移住してきたところ とかかれていた。 さっき行った山が遠くに見える。
2017年05月05日
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1