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ふと気が付いたら左の親指の感覚がいつもと違うんです。「あれ、どうしたんだろ?」と思って見てみたら傷口がぱっくり血がタラリ。知らない間に指を切っていました。ぜんっぜん気が付かなかった。 辺りの様子から察するところ、どうも私は剃刀の刃を思いっきりつかんでしまったみたいです。この話を後輩にしたら「…なにか悩みでもあるんですか!?」と言われてしまいました(笑)。まったく悩みがないわけでもないけどとりあえずそこまでは思い詰めてないから大丈夫。命は惜しうございます。 その後も忘れ物を取りに戻ってバスを1本逃したり、乗ったバスの運転手がめちゃくちゃ感じ悪かったり、電車の乗り継ぎ接続が極端に悪かったりとどうも調子が悪く、なんだかこっちまでテンションがダウン。まぁいつもうまくいくとは限らないし、仕方ないか。その後はいくつかいいこともあったし良しとしましょう。 明日から3月。3月はパンダカレンダーの写真がお気に入りの1枚なのでちょっと嬉しい♪
2005年02月28日
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1月18日の日記に書いたNESCAFE香味焙煎30万名様プレゼントキャンペーン。「30万名様プレゼントなら懸賞運の悪い私でも当たるかも。」と思って応募したら見事に当たり、本日宅急便で送られてきました。しかも応募の際「どうせなら家族全員分応募しちゃえ!」と両親の名前でも応募したらそれも当選。同じ商品が一度に3つ送られてくるという奇妙な事態と相成りました。 で、肝心の品物なのですが、なにしろ30万人に当たるんだし、きっと1~2杯分を袋に詰めたものが送られてくるんだろうなと思っていたんです。ところが箱を開けてびっくり。市販されている30g入りのビンが入っているではありませんか!ありがたいのだけれど「こんなことをしてネスカフェは大丈夫なんだろうか」と本気で心配になりました。ただでさえ香味焙煎って高いのに……太っ腹だなぁ、ネスカフェ。 お湯を沸かして早速飲んでみたんですが、やっぱり名前の通り香りがいいです。味も好きだけど何より香り。最近は紅茶を飲むことが多かったけど、これからはコーヒーを飲む頻度も高くなりそうです。
2005年02月27日
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昨日歌舞伎座帰りにweeklyぴあを買いました。で、今日作業の合間にパラパラとめくっていたんですが……なんだか映画が見たくなっちゃった。 「オペラ座の怪人」は前から見たいと思っていたんですが、さらに 「プリティプリンセス2」も追加。ジュリー・アンドリュースの女王様が見たい!安い日を狙って見に行こうかなと考えています。映画かぁ…半年近く見てないな。 話変わって。先日イープラスのプレオーダーに申し込みました。お目当ての公演は宝塚歌劇団月組の「エリザベート」 。男役の瀬奈じゅんさんが演じるエリザベートってどんな感じなんだろう?というのがあって、見てみたいなと思っていたんです。ただトップの彩輝直さんの退団公演でもあるし、ただでさえ「エリザベート」は人気演目だから、まぁ無理だろうな、と思いつつとりあえず申し込んでみました。 そしたら!なんとチケットが取れてしまったんです。なにしろ取れないと思っていたので、チケットが取れたと知って逆に「そんなはずじゃなかったのに~」とあたふた(笑)。ただ新年度の予定がわからない中でチケットを取ったので、もしかしたら観にいけないかもしれないんですけどね。その時は仕方ない。高値で売ることにしよう(←もちろん冗談)。うーん…観られるといいなぁ。
2005年02月26日
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午前中に更新した日記(下に載せてあります)に書いたとおり、今日は歌舞伎座の千穐楽に行ってきました。「ぢいさんばあさん」と「新版歌祭文」を幕見で観劇。今回はきちんと集中して観られたので、自分としても気が済みました。いざもう一度観てみると、やっぱり前回と同じ感想を抱いたりするのだけれど、そう感じたのならそれはそれでいいということで。 「ぢいさんばあさん」は千穐楽だからか伊織役の仁左衛門さんが前回観た時よりもハイテンションだったように感じました。仁左衛門さんといえば、前回は気が付かなかったのですが、友人の下嶋を切ってしまった後に刀を見つめるときの目がいいなぁ…と。やはり観れば観るだけ感じるものがあるんだなと改めて感じました。 「新版歌祭文」は、今回は富十郎さんの久作に惹かれました。正直なところ前回見たときは「元気なおじいちゃんだなー」で終わってたんですけど(泣)、今回は久作が動かないときや台詞のないときでもその目にひきつけられました。別に特別目に注目していたつもりはないんですけど、結果として今回は目に何かを感じることが多かったです。 今回は2回目なので感想は簡単にこんなところで。〈以下は午前中に更新した日記です〉 今日の夜は日記の更新ができなさそうなので、今のうちに書けるだけ書いて後日もう一度更新しようと思います。最近父親がパソコンにつきっきりなんですよ。というわけでまたまたやってきましたネットカフェ。居心地がいいので少々眠い。隣の人は大いびきをかいて寝てます。うるさい(泣)。 さて私はこの後歌舞伎座2月大歌舞伎千秋楽を幕見で観に行くつもりです。17日の日記にも書いたとおり、この間観劇した時はどうも集中力に欠けていて、このままでは自分自身が納得できないのでもう一度観に行くことにしました。 どうせなら友人も誘ってみようと思い先日メールを送ったら「私も「ぢいさんばあさん」を観に行こうと思っていたところだった」という返事が返ってきて「私たちって通じ合っているんだわ~(笑)!」と大喜び。久々に会えるので私も嬉しうござる。今度こそきちんと観て来ようと思います。「ぢいさんばあさん」と一緒に「新版歌祭文」も観る予定です。 それにしてもまさか雪が降るとは思わなかったのでびっくりです。今日一緒に観劇する友人と出かけるとときどきすごい天気に遭うことがありまして、今回もそれかな、と。まぁこのくらいの雪なら大したことないですけど。 一番すごかったのは二人で南房総に行ったとき。3年前かな?7月の歌舞伎座夜の部に「南総里見八犬伝」が出たので、「それじゃあ南総里見八犬伝ツアーをやろう!」ということになったんです。日にちにもこだわったんですよ。物語の中に登場する八房(やつふさ)という犬の名前に引っ掛けて8月23日にしました。他にもいろいろ準備やらこだわりがあったのですが。それを書き並べていくと私たちがいかにあほらしいことをしていたかをさらすようなものなのでやめておきます(恥)。 で、こだわりにこだわって選んだ8月23日。房総半島は台風並みの大荒れの天気でした(泣)。「南総里見八犬伝」の資料を展示している博物館があるということでさっそくそこへ向かったのですが、その場所がなんと山の上。上からは雨水が滝のように流れてきて、半ばサバイバルツアーのようでした。そしてやっとのことで博物館にたどり着くと、係りの人にかなり驚かれた(笑)。さすがに客も私たちしかいませんでした。そこの博物館で押した「8.23」の日付入りのスタンプは南総里見八犬伝ツアーの一番の記念品になりました。ちなみに帰りは特急に乗って帰ったのですが、私たちの乗った次の特急からは悪天候のため運転中止になっていました。危なかった~。 というわけでそれでは歌舞伎座へ行ってきま~す。
2005年02月25日
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今日は他大の図書館に本を返しに行ってきました。ここの図書館は延滞しても罰則がないのが大きな魅力で度々その恩恵に与っていたのですが(ごめんなさい)、最近から罰則が設けられるようになったので今回はそそくさと返却。そのうちうちの大学から借りていた本も返しに行かなきゃ。 せっかく図書館に来たんだから、と昨日観た「壇浦兜軍記」と「卅三間堂棟由来」について疑問に思ったことをちょっと調べ物。「なるほど」と思う事実がわかって得した気分。 そして図書館を後にして最寄駅へと歩いたのですが、その途中黒い猫が私に付いてきました。子猫なので本当にかわいくて「にゃ~ん」と鳴きながら私の足の横を歩くんですよ。そのうち別の猫を見つけてそっちに着いて行っちゃったけど。 しばらくしたら、河川敷の芝生のあちこちで何かもぞもぞ動いていたんです。よーく見たらすずめでした。えさでもあったのかなぁ。あちこちで地面をつっついているんですよ。大学にすずめが大好きという友人がいるのですが、心底彼女に見せてあげたいと思いました。 家に帰ったら、大学院の入学式の案内が来ていました。3月5日に卒業許可者一覧が張り出されるんです。それに学籍番号が載っていればめでたく大学院に進学できるのですが……ドキドキ。きちんと確認したはずだけどもし取り忘れた授業があったりしたらどうしようなんて思っちゃうんですよね。
2005年02月24日
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21日の第1部、第2部に引き続き、今日は国立劇場文楽公演の第3部を観てきました。演目は「壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)」と「卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)」。どちらも以前に歌舞伎で観たことのある演目だったので、両者を比較しながら楽しんでいました。 「壇浦兜軍記」阿古屋琴責の段は、頼朝を付け狙う景清の行方を探ろうと、景清の愛人傾城阿古屋を取り調べるという物語。景清の行方を知らないという阿古屋に琴・三味線・胡弓の三曲を演奏させるところが見どころで、この三曲の音色に乱れがないことから、景清の行方を知らないという阿古屋の言葉に偽りはないという判断が下され、阿古屋は赦免されます。 阿古屋の首(かしら)は傾城。実は傾城の首を見るのは今回が初めてだったのですが、変な表現ですけど、見た途端に「これは確かに傾城だ」と有無を言わさず納得させる首であることに驚かされました。以前写真で見たときも「なるほど、傾城っぽい顔だ」と思ったんですが、生で見たらプライドと気品が漂っていて「これはすごい」と。だから私の中では本来の見どころである三曲を演奏する場面よりも、阿古屋が登場する場面の印象の方が強烈でした。そう感じることができたのは、もちろん阿古屋を遣った蓑助さんによるところもすごく大きいと思います。 三曲を演奏する場面は、まず「あれ?」と思ったのが歌舞伎の阿古屋と曲が違うということ。玉三郎さんの阿古屋が演奏した曲をはっきり覚えているわけではないけれど、少なくとも今回の曲とは違うはず……なんて言って実は同じだったらどうしよう。 三曲の演奏は清志郎さん。一緒に鑑賞した母親も同じことを言っていたんですが、玉三郎さんの演奏と比較すると、今回はやはり楽器のプロが演奏している、という音がしました。あと結構強めで骨太な印象を与える演奏だったな、と。これがもし女性が演奏したらまた違った感じになるんだろうなと思います。 さて次の「卅三間堂棟由来」は、人間と夫婦になった柳の木の精が、柳の木が切り倒されることになったために、夫や子どもに別れを告げて姿を消すという物語。 「卅三間堂棟由来」(「祗園女御九重錦」)は浄瑠璃を読まない状態で見たんですが…やっぱりところどころ理解できませんでしたねぇ。せっかくだからそのうち読んでおこうと思っているんですけど。 あとは今さらなんですが、前に歌舞伎鑑賞教室で上演したときは随分わかりやすく仕立てていたんだなぁ…と。昨年度までうちの大学にいらした近世の先生にこの歌舞伎鑑賞教室に連れて行っていただいて、その後「ああやってわかりやすく仕立てて上演するというのはいかがなものか」みたいな話で盛り上がった記憶があるんですが……うん、あれは確かにわかりやすかった。一方で「そんな単純な話なのかなぁ…」とも思ったけど。 柳の精のお柳を遣ったのは文雀さん。優しくやわらかな動きがお柳を魅力的にしていました。あとはお柳の子供のみどり丸がかわいかったなー。 第三部は18:00から。それまでに時間があるのでせっかくだからどこかへ行こうということになり、母親と二人で亀戸天神へ梅を見に行ってきました。ここ数年は毎年梅を見に亀戸天神へ行っていて、もともと今年もなんとなく行くつもりではいたのですが、先日の歌舞伎座昼の部の「神楽諷雲井曲毬」の舞台が亀戸天神ということになっていて、あの舞台背景を見ていたらますます行きたくなってしまったんです(笑)。 花を見に行く場合、私はどちらかというと見頃を少し過ぎたくらいに行ってしまうことが多いのですが、今回は珍しくフライング。咲いているものはもう7分咲きくらいなんですけど、一方でこれから咲き出すというものも多いという微妙な時期に当たってしまいました。でもやっぱりきれいでしたよ。一番の見頃は来週くらいなのかなぁ。
2005年02月23日
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何だかタイトルの付けようがない日記なので無理矢理↑のタイトルをつけました。そのまんまです。 さて今日は特に予定もなかったので、本を読んだり洗濯したりして過ごしていました。読書はともかく洗濯ははかどりましたねぇ。天気が良かったので干した端からどんどん乾く!この間は干した途端に雨に降られて散々な目に合ったので(泣)なんとも言えない嬉しさがありました。 あとは父親の仕事の手伝いを少々。パソコンで表の作成をしたんですが、これがまた分かりにくいんですよ…。真面目にやればやるほどどつぼにはまってしまったので、一旦休憩を入れてから今度は鼻歌交じりにふふんとやってみたら見事に完成。ちょっと「今までの苦労はなんだったんだ」という気分。出来上がったからいいんだけどさ。 そういえば七之助さん、3月は休演に決まったそうですね。私の周りでも「出ないんじゃない?」「いや、出るでしょう、きっと」なんぞといろいろ話していたんですが……休演かぁ。映画「真夜中の弥次さん喜多さん」で復帰という話もありますよね。ちなみに「真夜中の弥次さん喜多さん」は見に行こうかなと思っています。原作のしりあがり寿さんが好きなので。ちなみにしりあがり寿さんご自身も出演されるそうです。「たわぁ麗溝堂」(タワーレコード!?)の主人役らしい…。
2005年02月22日
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今日は国立劇場文楽公演を観に行ってきました。今月は第1部、第2部、第3部の3つに分かれていて、とりあえず全ての部を観るつもりでいたのですが、「国立劇場に3回通うのは面倒だなぁ…」と怠け心を起こし、まず今日1日で第1部と第2部を鑑賞、そして後日に第3部を鑑賞することにしました。 1日に2公演を観るというのは文楽では初めて。歌舞伎では2回ほどやったことがあります。歌舞伎で1日2公演というと、11:00~21:00の10時間。これはさすがに性根尽きました。最後のほうなんて目は開いているけど意識はない、みたいな状態(笑)。今回の文楽公演は1部が11:00開演、2部が17:15終演。「集中力がもつかなぁ…」とは思ったんですが、物は試しとばかりに 行ってみました。 実際やってみたら思ったよりは集中していられました。休憩時間を上手く使って気分転換を図れば案外できるものだな、と。ただ6時間中5時間は座りっぱなしなのが辛かった。この後お風呂に入って体をほぐそうと思います。 さて今回の演目は「源平布引滝」「団子売」「伊賀越道中双六」「嫗山姥」の4つだったのですが、このうち「団子売」以外の3作品に関しては予め原作を読んでおきました。作品の一部分だけを上演する公演の場合、今まではそこまでの筋をプログラムの解説で確認することがほとんどだったのですが、これではいかんと思って今回は予め原作に目を通しておいたんです。だから今日はどの作品にもすっと入り込むことができました。「原作を読んでおくことで自分自身をアイドリングしていたんだなぁ」と鑑賞しながらふと思いました。考えてみれば1部2部を通して観ても集中力が持続したのは原作を読んでおいたからかもしれない。そうでなければ多分2部の途中辺りで意識が飛んでいたことでしょう(泣)。 というわけで今回の鑑賞はいつもに比べて筋に意識が行っていたと思います。人形の動きや大夫の語りの細かいところに注目する、というような鑑賞の仕方はしませんでした。だからいざ感想を書こうとすると困ってしまうんです。集中して観たことは確かなんですけど。目先の細々としたことではなく、もっと根本的なことをいろいろと考えていました。といっても大したことは考えてないんですけどね(笑)。 そういえば今回の公演では字幕を表示していました。気持ちは分かるんですけど…いつでも視界に入ってくるのでちょっと目障りだったな、というのが正直なところ。それに同じ言葉でも耳で聞くのと目で読むのとでは受ける印象が全然違うと思うんです。鑑賞教室ならまだしも本公演にまで字幕を持ち込むのはどうかと思います。 そんなわけで感想らしい感想が一つもなくてごめんなさい。そうですねぇ…私の中では住大夫さんの十兵衛の声(「伊賀越道中双六」)がところどころ片岡仁左衛門さんの声に似ていたことと、「源平布引滝」の咲大夫さんの語りが心地よく聞こえたことが印象的でした。あとは話し出すと長くなるのでこんなところにしておきます。 最後に、新しい携帯で初めて撮った写真を載せますね。 国立劇場の庭に咲いていた梅の花です。今ちょうど見頃を迎えています。
2005年02月21日
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今日は何かにつけて新しい携帯と戯れていました。「デザインが気に入らない」とか言いつつ早速愛着が湧いております(笑)。 今回の携帯を選んだ一番の決め手は写真機能。結構カメラを使う方なので、画素数が高いものが欲しかったんです。最初に買うつもりでいたのは320万画素で、最終的に購入したものは130万画素。正直言って320万画素に未練はあるけど、でも今まで使っていた携帯の画素数が確か30万画素くらいだったので、それから130万画素というのは飛躍的な変化です。馴れればそんなこともなくなるのだろうけど、今は携帯を開くのが楽しくてしょうがない。メールなんぞ来ようものなら小躍りしてます。そういう日に限ってあまりメールが来なかったりするんだけど(泣)。 そんなわけで携帯に遊んでもらっていたのですが、さすがに1日中そうしていたわけではありません(笑)。今日もこの間に引き続き浄瑠璃を読んでみました。で、ふと思ったこと。同じ作品でも舞台で観たときと活字で読んだときとでどうも受ける刺激の大きさが全然違うみたいだなぁ…と。舞台を観ているときは何が起こっても「ああ、浄瑠璃だしそんなこともあるかも。」と受け流せるんです。ところが活字で読んでいると「うそ!?そんなことってあり!?」といちいち驚いてしまう。この感覚が自分でも不思議でした。
2005年02月19日
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(19日記述) 17日の日記の中でちょこっと書いたように、昨日はお昼頃までネットカフェにいました。その後、新しい携帯を買おうとauショップへ。ところが私が狙っていた機種は少し前に製造中止になったのだそうで、「この近辺ではもう手に入りませんよ」と言われてしまいました。デザインはともかく機能がかなり充実していただけに「絶対これ!」と思っていたんですが……致し方ござらん。カタログをもらってauショップをあとにし、電車の中でまた携帯選びを始めました。 それにしても最近の携帯っていろんな機能がありますよねぇ。それぞれの携帯の機能を把握するだけでも一苦労。だんだん選ぶのが面倒になってきてしまったりして。で、「機能で選べばこれだな。」と選んだ携帯のデザインを見ると「……何これ?」という場合がなぜか多い(泣)。結局デザイン面は妥協して、機能面で選び、今度は電器屋さんに行きました。 ところが!機能で選んだだけあって、この携帯、めちゃくちゃ高かったんですよ(泣)。カタログにはオープン価格としか書いてなかったので値段に関しては何も考えていなかったんですが、この携帯だけ他の携帯の倍近い値段なんです。「こんなん買えるかー!」とこの携帯もあえなく却下。 その後もいろいろありまして、結局第4希望の携帯を購入しました。今回買った携帯が3代目なのですが、携帯選びでこんなに妥協したのは初めて。でもまぁそのうち愛着も湧くでしょう。これからいろいろ着メロをダウンロードしようっと。 さてその後、楽劇学会なるものに行ってきました。学会ってどんな感じなんだろう?という興味と他大に潜入してみたいという好奇心がありまして、「よし、行ってみよう」と。いざ行ってみたら、今まで写真でしか見たことのなかった他大の先生方が何人かいらしていて、「おお~!生の〇〇先生だよ~!」と心の中でキャーキャー言っていました。顔には出しませんでしたけど。多分。 さて今回は大河ドラマの芸能考証に関するお話。芸能考証とは「台本を読み、文化芸能部分に誤りがないかを正すと同時に、各俳優さんが劇中で歌ったり、舞ったり、演奏する曲や、舞いの演技を作詞作曲し、振付指導する役目」だそうで、「義経」の芸能考証に携わっておられるお三方のお話を伺いました。「たった数十秒のために多くの知識とアイデアを費やしているんだな~」というのが第一の感想。あとは芸能考証というのは決して復元ではない、という話に目から鱗。「義経」の裏話もいろいろと聞けて面白かったです。 義経といえば、尾上菊五郎さん、富司純子さんの「源義経」の映像も少し見せてもらえたんです。つくづく「来てよかったわー」と思いました(笑)。
2005年02月18日
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(18日記述) 最近どうも夜型生活になってしまっている傾向があったので、「朝型に直さなければ!」と、ここ数日早寝早起きを心がけています。というわけで昨日は歌舞伎座から帰ってきてやることをやったらすぐ就寝。そして今朝起きて「さあ昨日の感想を書くぞー!」と思ったら……我が家に1台しかないパソコンを父親に持っていかれていました(泣)。 そんなわけでただいまネットカフェで日記を書いております。我が家から比較的近いところにあって、ずっと気になってはいたんですけど今まで入ったことがなかったんです。どうも怪しい感じがしたので(笑)。ところがいざ来てみたらめちゃくちゃ居心地がいい!最初15分105円と聞いたときには「…高っ!」と思ったけど、この居心地の良さなら許す!また今度来ようっと。 さて本題の歌舞伎座夜の部の感想なんですが…。実は昨日歌舞伎座に行く途中でちょっと興ざめするできごとがありまして、なんだかいつものように芝居に集中できなかったんです。幕を追うごとにだんだん集中してきたものの、気分的にどうも本調子ではない。だからできれば千穐楽までにもう一度見に行こうと思っています。でもとりあえず書ける範囲で昨日の感想を。 最初の演目は「ぢいさんばあさん」。ある出来事のために30年以上も離れ離れになった夫婦が再会するという物語です。今月の舞台は「前回見た舞台のほうが好きだった」という感想を抱かせるものが多いように思うのですが、この「ぢいさんばあさん」も然り。あくまでも好みの問題なんですけど私は前回のほうが好きでした。今回夫の美濃部伊織役は仁左衛門さんで妻のるん役は菊五郎さん。一方前回の伊織役は勘九郎さんでるん役は玉三郎さん。まずその夫婦ぶりなんですけど、今回の伊織夫婦は言葉のとおりおしどり夫婦という感じ。一方前回の伊織夫婦はおしどり夫婦というよりバカップルに近かったのかもしれない(笑)。でもその方が二人の様子に当てられたるんの弟久右衛門が逃げ出すのもわかるし、何より面白かったです。ちなみに久右衛門役も前回の勘太郎さんの方がすぐカッとなる感じが出ていて好きでした。 さて伊織ですが、仁左衛門さんは勘九郎さんに比べて感情をオーバーなほどに表現するんです。前回の伊織が感情をさほど表さず、台詞にしてもさりげなく言っていて、そのことによって、その奥にある思いの広さを感じさせていたのがよかったので、今回の伊織には「うーん…」という感じでした。きっとこの演目は勘九郎さんに合っているのだと思います。仁左衛門さんは仁左衛門さんで合った役があるのでしょうが、とりあえず伊織は違うかな、と。 るん役は、菊五郎さんと玉三郎さんで演じ方が違うけれど、どちらがいい悪いではなくどちらもそれはそれでいいのではないかと思いました。菊五郎さんのるんは生活の様子を普通に描いている感じ。一方玉三郎さんのるんはこの芝居の大事なところを意識して演じている感じ。前者は自然な中に感じるところがあって、後者はメリハリがあって「どちらもありだよな」と。「ぢいさんばあさん」に関しては以上。 2つめの演目は「新版歌祭文」。許婚の久松が奉公先の娘お染と恋仲であることを知ったお光が身を引いて尼になる、という物語。お光に芝翫さん。久松に鴈治郎さん、お染に雀右衛門さん、お光の父久作に富十郎さん、お染の母に田之助さんという人間国宝揃いの一幕。最初この配役を聞いたときは「うわ~よくもここまで人間国宝を揃えたなぁ」という思いと同時に「それにしても高齢化社会だなぁ…」とも思ったのですが、でも実際の舞台を見たら、それが却って面白かったです。皆さん70歳以上なので、正直言って身体的にはかなり無理がある。でもその分見た目や動きではない、若者の本質を演じようとされるわけで、見ながらつくづく「これって面白いことなのかもしれない」と思いました。今回の「新版歌祭文」に限らず、娘や若衆の役をその何倍ものお年を召した役者さんが演じることはよくありますが、今回はその傾向が特に強かったのでふとそんなことを思いました。 さてこの演目を見ているといつもはどうしてもお光に同情してしまうんです。でも今回私が惹かれたのは雀右衛門さんのお染でした。お光を中心に見ているとお染が本当に嫌な女に見えて仕方ないのだけれど、今回雀右衛門さんのお染を見て、彼女は彼女で辛いんだなと思いました。考えてみればそんなことはわかりきっているのだけれど……とにかくお染が「嫌な女」に見えなかった。雀右衛門さんのお染が見られて本当に良かったです。 最後は舞踊「二人椀久」。傾城松山太夫に入れあげて身上を潰し、牢に入れられた挙句気が狂ってしまった椀屋久兵衛が夢で松山太夫との逢瀬を楽しむ、というもの。最後は夢から覚めてしまうのですが。椀屋久兵衛に仁左衛門さん、そして松山太夫に孝太郎さん。 「二人椀久」といえば仁左衛門さんと玉三郎さんのイメージがあったので、それを孝太郎さんがどう踊るのかを楽しみにしていたのですが、真摯な姿勢は伝わってきました。ただなんだか衣装と相性が合わないのかなぁ…という気が。あとはもっと孝太郎さんの持っているものを生かす演出があるんじゃないかな、と思いました。お父さまの仁左衛門さんは「絵になるなぁ…」と。そしてすごく色っぽかったです。 というわけで感想は以上。また長くなっちゃったよ(泣)。読んでくださってどうもありがとうございます。「ここまで書いた上にまだ続けるの!?」とブーイングが来そうですが、昨日の予告で書いたので、昨日の昼食のお話を。 市川猿之助さんディレクションの「うまや」というお店が、私が普段よく利用する北千住駅の駅ビルにできまして、昨日の昼食はそこでいただいてきました。赤坂店(猿之助さんの稽古場のある建物の中にある)ほどではなかったけどやはり猿之助色が濃かったですねぇ。メニューも「猿之助の楽屋めし」とか「おもだか弁当」(猿之助さんの屋号は澤瀉屋〈おもだか〉屋)とかだったし。メニュー名を聞いて思わずひっくり返ったのは「紫御前」。“紫”ってそれ、思いっきり奥さんの名前じゃん(笑)!! で、私がいただいたのは「おもだか弁当」。みつせ鶏のつくねがおいしかったです。 ちなみにここのお店、外で待っているお客さん用の椅子が高合引(座っている姿を大きく、形よく見せるために俳優が舞台で使う腰掛)なんですよ!思わず写真に撮ってしまいました。1つ持って帰りたかったなぁ~。
2005年02月17日
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今朝は地震に起こされました。ドンっと突き上げるような衝撃にびっくりして一目散に玄関へ。最初の衝撃がすごかったので「この辺りにもとうとう震度5クラスの地震が来たか!」と思ったのですが、ニュースを見たら震度4とのこと。もっとすごかったと思うんだけどなぁ。でも確かに我が家の被害といったらハンドクリームのチューブが落ちてきたとか招き猫が倒れたとかその程度だったんですけど。でも招き猫が倒れたなんて嫌ですね(泣)。 そんなわけで今朝はすぱっと起きることができました。もともと5:00に起きるつもりだったのでちょうど良かったといえばちょうど良かったのだけど、本当ならあと15分くらい寝られたんだなと思うとちょっと悔しくて(笑)。結局二度寝すると起きられないと思ったのでおとなしく起きることにしました。 さて今日は家で本を読んでいました。ある一場面が有名な浄瑠璃を全篇通して読んだのですが……いや~すごかった。読みながら本に向かって「うそでしょ!?」とツッコミを入れたりしてましたもん。本にツッコミを入れているなんて傍から見たら「…なんだこいつは。」という感じだったんでしょうけど、結末がある意味であまりにすごかったので黙って読んでいられませんでした。本当に刺激的だったわー。 明日は今日とうってかわって暖かくなるとのこと。嬉しいけど花粉が飛びますね(泣)。
2005年02月16日
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今年最初の歌舞伎鑑賞は歌舞伎座2月大歌舞伎の昼の部となりました。今年の1月は例年に比べればかなり時間があったのだけれど、卒論関係のことが一段落着くまではどうも芝居を見るような気分にはなれず結局一つも観ず終い。去年の12月に国立劇場で幸四郎さんの「勧進帳」の千穐楽を観劇して以来約2ヶ月ぶりの観劇となりました。 東銀座に着いたときや歌舞伎座に入ったときに「久しぶりだなぁ」という感覚があるのかなと思っていたのですが、いざ入ってみればなんだか昨日の続き、といったような感覚。ところがいざ幕が開いたら「うわ~生の舞台だ~」というだけでどこか感激してしまって、これはまずい、と。それだけ観劇から遠ざかってしまっていたんだなということを改めて感じました。舞台を観る感覚ももしかしたら少し鈍ってしまったのかもしれない。取り戻さなければいけないですね。 さて一つ目は「番町皿屋敷」。前回の上演から1年も経っていないので、これはさすがに結構覚えていました。主人であり恋人でもある青山播磨に持ちかけられた縁談話に動揺した腰元のお菊が、青山播磨の自分への想いを確かめるためにわざと青山家の重宝である皿を割ってしまうという話で、怪談ではありません。自らの真情を疑われ傷付いた青山播磨がお菊を手討ちにし、自暴自棄になったところで幕。私としては結構好きな作品。 今回は青山播磨が梅玉さん、お菊が時蔵さんで、前回は青山播磨が三津五郎さん、お菊が福助さんだったのですが、私は前回の方が良かったと思います。前回の舞台を観た時点では特にいいとは思わなかったのだけれど、今回の舞台を観たら前回の舞台の株がぐぐっと上がりました。梅玉さんと時蔵さんのコンビだと近代の作品の持つ精神的な部分を生かしきれていないような気がして…。心理描写や人間らしさという点で、前回の方がよかったと思います。観た当時は「ちょっとやりすぎかも…」と思った福助さんのお菊も今となれば心情はよく伝わってきたな、と。観ていて「わかるわかる」と思えたんです。時蔵さんのお菊に対してはそう思えなかったな。 二つ目は「義経腰越状」の五斗三番叟。佞臣錦戸兄弟に陥れられて酔いつぶれてしまったために義経の逆鱗に触れた軍師五斗兵衛が奴を相手に三番叟を踊るという、物語を味わうというよりは趣向を楽しむ作品。昨年12月の「八重桐廓話」と同様、かつて「歌舞伎を観なければ!」という衝動に駆られた私が何度か通って観た作品なので、大道具や衣装の色合い、台詞など様々なものが懐かしかったです。 五斗兵衛役は初役の吉右衛門さん。そして前回五斗兵衛を演じられたのは團十郎さん。私は團十郎さんの方が良かったという印象を受けました。「番町皿屋敷」と同様、前回の舞台を観た時点では特にいいとは思わなかったのだけれど、今回の舞台を観たら前回の舞台の株がぐぐっと上がったといったところ。 五斗兵衛という役は吉右衛門さんに合っているようにも思うのだけれど、表情や動きなどどこか中途半端な気がして、観ていてちょっとすっきりしなかったのです。一方團十郎さんの舞台は今思えばわかりやすくてはっきりした印象を与える演じ方がコミカルさにつながったのかな、と。そして吉右衛門さんの五斗兵衛と比べてみてふと気がついたのは團十郎さんの目の持つ力。目一つでとぼけても見せればぎょろっと動かすだけで笑いまで起こしてしまう。今まではどちらかというと團十郎さんより海老蔵さんの目の方に関心が合ったのですが、今回の「五斗三番叟」を通して「ああ、お父さんもすごいんだな」とつくづく感じました。 3つ目は舞踊「隅田川」。人買いにさらわれた息子を慕うばかり物狂いになった母親が、息子を訪ねてやってきた隅田川のほとりでその死を知り、嘆き悲しむという物語。母親斑女の前は鴈治郎さん、舟人は梅玉さん。 この作品は歌舞伎で観るのは初めてなんですが、以前藤間紫さんの斑女の前、花柳壽楽さんの舟人で観たことがあって、やはりそれを思い出しました。特に斑女の前の印象がずいぶん違うな、と。鴈治郎さんは舞台上に斑女の前として登場するんですが、藤間紫さんは藤間紫という個性が強すぎて、斑女の前というよりは藤間紫の生き方なり姿勢なりで見せたという印象。好き嫌いは別としてすごく強烈でした。一方鴈治郎さんは、そういう強烈さはなくて、逆に魂が抜けているような斑女の前。でも目にはすごく精神が篭っているのだけれど。 舟人の梅玉さんを観ての感想は「ああ、梅玉さんはやっぱり役者なんだな」と。前回観た花柳壽楽さんは舞踊家なので、台詞やたたずまいなど受ける印象がずいぶん違いました。 最後は「神楽諷雲井曲毬(かぐらうたくもいのきょくまり)」。筋書の魁春さんの言葉をお借りすれば「江戸のファッションショー」といった感じの明るい踊り。これも前に一度観ているのですが、要所要所は同じみたいだけれどところどころ前回と変わっているような…。そもそも前回はこんなに長かったっけ? 踊りだと鑑賞するときどこに目をつければいいのかふと考えてしまうのですが、ふと「そういえば何人かの人が同じ振りで踊る場面では、その役者さんの持つ個性が表れて面白いという話を聞いたな」と思い出し、同じ振りの場面をじーっと観ていました。そう簡単にわかるわけがないんですけど。 というわけで昼の部に関しては特別「これがよかった!」と感じる作品はなかったんですが、歌舞伎座に行ったことに意義があるということで。 ちなみに見終わった後、文明堂でクリームあんみつと抹茶をいただきました。美味しかった☆
2005年02月15日
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二日間のご無沙汰です。この連休は、「口述試験が終わったらやろう!」と思っていたことをあれこれこなしていました。 たとえば大掃除。押入れが飽和状態だったので中味を全て引っ張り出し、いらないものは容赦なく捨てました。中には愛着のあるものもあったのだけれど、そんなことを言っていたら私の部屋はますます狭くなってしまう!ということで使わないものをばっさばっさと捨てていった結果、私の部屋はダンボール4つ分広くなりました。これってかなり大きな成果。 押入れからはいろんなものが発掘されたのですが、なぜか多かったのが中学校の生徒会で使った資料。中学校の時に生徒会役員をやっていたのですが、行事のプログラムや挨拶の原稿などがわんさか出てきてびっくりしてしまいました。ちなみに私が生徒会役員になったのは、生徒会役員になると行事の際にトランシーバーが使えたからなんです。不純な動機から大きなことを決めてしまうのは今と変わってないですね(笑)。 あとは溜めていた手紙を書いたり、本当は10日までに出さなければいけなかった原稿を大急ぎで仕上げたりなどしていたら3連休が終了。いや~、あっという間だった。でもこの3日間でやろうと思っていたことは大体終了したのでめでたしめでたし。 明日は本を借りに大学図書館に行こうかな~と思ってます。
2005年02月13日
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今日は近世卒論ゼミの打ち上げがありました。実は近世ゼミでこうやって集まるのはこれが初めて。最初で最後の飲み会だったわけですが、今まで話したことのなかった人と話したり、先生から普段は聞けないようなお話を伺ったりしてとても楽しかったです。 場所は新宿のイタリア料理店。というわけでいろいろ出されるお料理の中にピザがあったんですが、こう言うと「えぇっ!?」と驚かれそうですが、私、実はピザを食べたのは今日が生まれて初めてでした。ねこっぽ家にはピザを食べるという文化がないんですよ。友達同士で遊びに行ってもピザを食べようという話にはならなかったし、そもそもピザを食べようと思わなかったし。というわけで今日は私の中で初めてピザを食べたというささやかな記念日(笑)となりました。なかなか美味しかったです♪ それにしても今日の打ち上げに参加して思ったのはやはりゼミによって全然雰囲気が違うんだなということ。近世ゼミは、まぁ今回が初めての集まりだからということもあるんでしょうが、気を使うのが上手い人が多いなというのを一番に感じました。こう書くとまるで中世ゼミが気を使わない人の集まりみたいに聞えますけど(泣)、中世はあまり気を使っているというのが目立たなくて、なんというか…無邪気に楽しんでいると言えばいいのかな。その他の面でも2つのゼミの雰囲気は全然違っていて、見ていて何だか面白かったです。 打ち上げは18:30~だったのですが、新宿に早く着きすぎてしまったのでそれまでの間紀伊国屋で立ち読みをしていました。本を買うつもりはなかったのですが、紀伊国屋のような大きな本屋に行くとどうも買いたい虫が疼いてしまい、結局2冊ほど購入。財布に隙間風が…(泣)。 最後に全然関係ないけど豆乳の話。飲み始めて10日を過ぎましたが、ようやく効果が実感できるようになりました。飲むといろんな面において調子がいいです、本当に。豆乳様様という感じです。いや~…すごいわ。
2005年02月10日
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昨日の発表会に続き、今日は卒論の口述試験がありました。本っっっ当にどうなることかと心配していたんですが、いい意味で予想外の結果に終わって、嬉しいしかなり驚いています。 あらかじめ口述試験に関してはいろいろ噂を聞いていました。いちばん良く耳にしたのは「中には泣き出す人もいるらしい」という噂。というわけで、私は今日口述試験対策としてガーガー泣いても大丈夫なようにいつもより大きめのハンドタオルと大量のポケットティッシュを持参し、マスカラを使用するのはやめました(笑)。 待合室では友人たちと一緒だったのではじめはリラックスしていたのですが、だんだん胃が重くなり「ああ…もうすぐだ…。何を聞かれるのかなぁ…。」と時計とにらめっこしながら何とも言えない気分に。そして験かつぎにキットカットを食べていざ出陣。でも私の前に面接待ちの人がまだまだいて、実際に試験を受けるまでには結構時間がありました。 やがてとうとう私の番に。主査は近世の先生で副査は中世の先生。どちらのゼミでもお世話になっていたので、私の中では主査も副査も関係なくて、なんだか両親と面接しているような気分でした(笑)。 で、私としてはピリピリとした空気の中痛いところをたくさん突かれて終わる、というのを想像していたんです。ところが案に相違してピリピリとした空気どころかどこか和やか。廊下で順番を待っていた友人には「部屋の中から笑い声が聞えてきてびっくりした」と後で言われました(笑)。そして卒論の話と併せて大学院進学に向けていろいろとアドバイスをしてくださって、お二方の親心を感じずにはいられませんでした。 そんな感じで口述試験終了。試験というよりはアドバイス大会という感じだったけど、とにかく終わって一安心。「こんなことならやっぱりマスカラを使えばよかった」とも思ったけれど(笑)、なにしろ実際に受けるまでは心配ばかりしていたからなぁ。 さてその後一緒に帰った友人と3人で喫茶店へ。口述試験終了をケーキで祝いました。こういう予定は全然なかったのだけれど、その場の乗りで「ケーキ食べようか?」「食べよう!」と即決。 ちなみに前回ここの喫茶店に来たときには「卒論がやばい~」という話題で盛り上がったんです。それだけにどこか感慨深いものがありました。
2005年02月09日
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昨日の日記に書いた通り、今日は卒業論文発表会がありました。 発表会を知らせる掲示に9:00~と書かれているものと10:00~と書かれているものの2種類があって「一体どっちが本当なんだ?」ととりあえず早い方にあわせて8:40に大学に行ったら…係りの人しかいなかった(泣)。ただおかげでちょっと読みの練習をしたりすることができました。 それにしても今回の発表会は資料の提出をはじめとして突然何かを言い渡されるということが多くて、当日の今日も「…えっ?」という話がいくつかありました。こういうことは予め知らせてほしかったな…というのが正直なところ。 で、肝心の発表。発表原稿は前の日に作っておいたので、あとは時間との勝負でした。普段の発表では多少心に余裕があることが多いですが、さすがに今回は別。3年生も聞いていれば同学年の友人たちも聞いているし、何より先生方がいらっしゃるし、時間は足りないしで、とにかく口を動かすのが精一杯。つくづく原稿を作っておいて良かったと思いました。 内容はともかくとして発表は無事終了。何だか発表が終わってからやっと我に返った、という感じです。もう発表中は夢中だったからなぁ…。ちなみに先生は私たちが発表している間「娘の運動会を見守っている親の気分だった」と後で仰っていました(笑)。 その後同じく発表をした友人と3人で昼食。「明日は口述試験なのに何だか発表でエネルギーを使い果たしちゃったねぇ…」なんて話していました。
2005年02月08日
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明日から2日間、卒論関係のイベントが続きます。まず明日は卒論発表会、そして明後日は口述試験…。思わず親に「なんか2日間で浅間山と富士山に登ってくるように言われた気分だよ」と言ったら「言いたいことはわかるけど他に表現はないの?」と突っ込まれました。そりゃそうだけどさ…。 ちなみにここ数日ギャーギャー言っている私を見かねて母がくれたのが↓の絵葉書。 猫に励まされているようじゃしょうがないのかもしれないけど…ちょっとホッとした。 で、明日の卒論発表会。とりあえず先ほど一通り喋ってみたんですが、時間を計ったら14分!あちゃ~、大した中身もないのに4分オーバーしてるよ~(1人あたりの持ち時間は10分)。明日が早いのでとりあえず今日は寝て、朝にでも頑張って調整しようと思います。でも4分くらいなら大目に見てくれないかなぁ…なんて。やっぱりダメか。 というわけで明日の12:00頃、私は卒論発表会で喋っているはずです。まずは第一関門を無事に突破することを祈る。
2005年02月07日
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1月31日から今日で1週間。今のところ豆乳生活を続けています。無調整豆乳をそのまま飲んだり、コーヒーを加えてみたり、調整豆乳にしてみたり、スタバで50円プラスして本来牛乳のところを豆乳にしてもらったり自分に合うものを求めて毎日試行錯誤。でもなかなか「これだ!」というものが見つからなかったんです。 さて夕べブログの更新を終えた後例の如く豆乳を飲むことにしました。今回は前からやってみようと思っていた黒蜜豆乳。このためにわざわざ黒蜜を買ってきたんですよ。「これで黒蜜豆乳がまずかったら余った黒蜜は何に使えばいいの?」とも思いましたが…何はともあれ買ってみた。で、200mlの豆乳に黒蜜をすこーし入れて試しに一口。………うまいっ!!午前2時くらいに台所で一人で感激してました(笑)。というわけでこの先黒蜜豆乳でとりあえず1ヶ月を目指そうと思います。数ある豆乳の効果のうちダイエット効果は期待できなくなるけど……(泣)まぁしょうがない。本当におすすめですよ~黒蜜豆乳。ぜひぜひやってみてください。 ただし注意。黒蜜豆乳、ホットはお勧めできません。今日試しにホットで飲んでみたら思いっきり無調整豆乳の味がしました(泣)。無調整豆乳で大丈夫という方ならともかく、苦手な方は温めない方がいいです。 話変わって。今日私は初めて大河ドラマの「義経」を見ました。今まで一度も見たことがなかったんです、実は。 それ以前にいろいろ話は聞いていました。まず中世卒論ゼミでは去年のかなり早い時点から大河ドラマ「義経」ネタで大盛り上がりだったし、実際にドラマが始まってからもいろいろ評判を聞きました。ところが私の周りの評判はすこぶる悪いんです。いい評判を聞いたことがない。「あれはねぇ…ギャグとして見るならともかく大河ドラマとして見ちゃダメだよ。」とか「中世文学を一度でもかじったことのある人ならテレビを見ながらツッコミが止まらないと思う。」とか。「ふーん」と思って今回初めて見てみました。 見終わっての正直な感想→「なんじゃこりゃ」(泣)。確かにツッコミが止まらないし普通の表情で見ていられない…。印象的だったのは一条大蔵卿役に蛭子さんというキャスティング(笑)。あれは個人的にツボでした。ちなみに来週以降「義経」を見るかどうかは未定。来週は左團次さんが出るんだよなー。
2005年02月06日
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今日は2005年になってから初めて歌舞伎座に行きました。といっても観劇ではなくて予約したチケットの引き取りだけど。 それにしても1ヶ月ご無沙汰している間にいろいろ勝手が変わっていて「…ほぉ~」という感じ。まずチケットの予約番号がいつの間にか5桁から6桁になっていて、電話予約した時に思わずオペレーターさんに「えっ?6桁なんですか?」と確認しまいました。そして実際チケットを引き取ってみると…チケットのデザインが変わってる!う~ん…やっぱり前のデザインが恋しいなぁ。そのうち今のデザインにも慣れるだろうけど。 あとは3月の本チラシ、4月の仮チラシのサイズがA4になってました。そうなるらしいという噂は聞いていたのだけれど、本当だったとは。松竹創業110年の節目の年ということでこの先も様々な面において変更があるのかな~なんぞと思いつつチラシを見ていました。 昼食を食べた後は大学へ。卒論発表会での発表に関して先生にいろいろとアドバイスをいただいてきました。文章の言い回しの点などで「なんかもっと言い様があるような…」と思っていたところなどが結構あったのだけれど、先生から「ここはこうすれば?」と提案していただいたお陰ですっきり。先生のパソコンをお借りしてその場で資料の手直しも済ませ、原稿完成。めでたく印刷。この印刷の時に危なくインクを撒き散らしそうになった(!)り、機械が言うことを聞いてくれなかったりといろいろありましたが、無事配布できる形に仕上げることができました。 その後先生にお茶などをごちそうになりながら暫し歌舞伎のお話。なーんてやっているうちに気がついたら外は真っ暗。調子に乗って長居しすぎてしまいました。 最後に今日先生のお話を伺ってつくづく思ったこと→世間って狭い!油断は禁物。
2005年02月05日
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都民劇場のHPに、歌舞伎座の4月~9月公演の出演者が掲載されていました。驚いたのは7月。毎年市川猿之助さんとその一門が出演するのが恒例で、猿之助さんが入院中だった去年は玉三郎さん+猿之助一門で公演を行ったのですが、今年は菊五郎劇団+亀治郎さんが主要キャストなんだそうです。一方の猿之助一門は7月は国立劇場の歌舞伎鑑賞教室で『義経千本桜』の四の切。ちなみに春猿さんと笑三郎さんは解説だけの出演で四の切には登場しないらしい。それもまたもったいない気がする…。
2005年02月02日
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ふと気がついたんですが、今日の日記って365回目に当たるんですね。1年だー!!といっても実はねこっぽ雑記を開いて513日経っているんですけど。記入率71%。10日に7日書いていたというか10日に3日書いていなかったというか…。でもとにかく365回、嬉しいです。 今日はどうしてもコピーしたい資料があって、某他大へ行ってきました。この大学は川沿いにあるので、川からの風が冷たいの何の。特に顔が寒い!「覆面が欲しいよぅ」と思いながら歩いていました(笑)。私以外にも同じことを考えた人はきっといるはず(と信じている)。 他大からの帰り。電車に乗ったらどう見ても小学生という女の子が私の前に座っていました。時間は12:00頃。「…こんな時間になんで小学生が?」と思ったものの、まぁいいか、と気にしないことに。そしたらその女の子が携帯電話で会話しはじめたんです。「もしもし~、私~。えっ、今日?学級閉鎖で休みだから今から遊びに行くの~。」。気持ちはよくわかるが家でおとなしくしていようよ…。それ以前に電車の中で携帯をかける自体ダメなんだけど。電車の中での携帯利用といえば。以前優先席エリアに立っていた女性が倒れたのを見たことがあるんです。その人はペースメーカーを使用している方だったんですが、彼女と背中合わせに立っていた男性が使っていた携帯電話にペースメーカーが反応してしまったみたいで。それ以前は私も電源を切ったり切らなかったりしていたんですが、この光景を見てからはさすがに切るようになりました。 話変わって。今日は2月1日。毎月1日に楽しみにしているメールマガジンがあるんです。それは「舞妓さんの京だより」というもの。その名の通り舞妓さんがお稽古のことや年中行事、あるいは舞妓さんの生活などの話をする、という内容なんですが、これが結構楽しい。そして文章が「~どす」「~おす」といった京都の言葉なんですよ。それがまた私にとっては面白くて。「舞妓さんの京だより」の購読をすると、舞ナビ京都というHPも覗けるようになるんですが、このHPには舞妓さんのことはもちろん、京都に行ったときに記念品がもらえる「おこしやすチケット」なるものがあったりしますし、知っておいて損はないと思います。会員登録(無料)はこちらから。って別に回し者じゃないですけど(笑)。
2005年02月01日
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