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研修中、一つ大きな課題がありました。=============================== 眠くなった子をどう起こすか?===============================連日の研修。しかも、彼らは、新ギャラリーのオープンに向けて、8時-5時の研修後、深夜まで準備。朝はホテルを6時半に出て、研修会場へ。そんな生活なので、研修中、だんだん集中力が切れてきます。ついには、ウトウトではなく、腕を枕に寝てしまう子が一人。講師が注意して起こしてあげるのは、簡単。でも、チームの目標は、「上司が注意したらできるようになること」や「上司の前では、ちゃんとやること」ではなく、================================= 「自律できるチームになること」=================================のはず。この目標に到達できるように、研修を持っていかないといけません。ということで、ちょっと荒療治。具体的な進め方はちょっと書けませんが(笑)、寝てしまった子が出たチャンスを逃さず、ガツンッ!とショックを与える。チーム全体でじっくりと話し合ってもらうように仕向けます。ある程度時間を取った後、一人一人、気持ちを発表してもらいました。「せっかくの研修中、眠った人が出てしまって 本当に申し訳ありませんでした…」「毎日、本当に疲れていて…」「先生が注意しないので、甘えていました…」じっくり、じっくりと聞いていきます。すると、最初はただ謝っていただけだったのが、変化していくんです。前の人の意見を聞いて、次はさらに深い意見が出てきます。こちらが細かく質問しているわけでもないのに、です。そこで、ある女の子の発言。「寝てしまったのは、 私たちの態度が悪いんじゃないんです!」全員がザワつきます。「違う、違う、みんな待って! そういう意味じゃなくて… 態度を良くしようとは、しているんだけど、 でも能力が足りなくて…集中力が足りなくて 眠ってしまった、そういう意味だから!」あ、彼女は、眠ってしまった人と同じ職場だったな…意見を聞き続けること、1時間。ほとんどの人が発言してくれました。ただ、私には気になっていることもありました。眠ってしまった本人が、発言せず…。他の人の発言のときも目を合わさず、何かを書き写しているような感じ…その後、私も現場にいた者として一言。本人に矛先を向けることは… ……やっぱり避けました。そして、師匠が全員に語りかけます。「自分の気持ちを正直に言います。 今まで我慢してきましたが、 もう怒ってしまいそうだったので……」全員の視線が集まります。「…どうやれば、みんなのチームワークが 良くなるか、迷っていました。 チームワークで私が一番大事だと 思っているのは……」語り終わったときには、昼休みを大きく過ぎていました…でも、これが重要なんですよね。機会を逃すことなく、伝えていかないと。たとえ、時間がすごくかかったり、プログラムを大幅に変えることになったとしても。「わかってもらえましたか? うん、そうですか。よかった~(笑顔)。 では、いよいよ研修も最後です。 午後も頑張りましょうーっ!!」ところが、です。=========================== 全員、「は?」という顔。===========================みんな困っている様子なので、聞いてみたんです。すると、ギャラリーオープンの準備が間に合いそうにないので、今日の午後は、全員で手伝いに行くことになった、とのこと!!師匠と私、 「聞いてないよー!(涙)」電話で確認したところ、やはりどうしても準備に応援が必要だ、と。しかも、昼食の時間なしで、今すぐ急行して欲しい、と。 そ、そんな!最後の締めもナシで?でも、締めをしている余裕もない様子。仕方なく、全員、急いで出発……。「研修、ありがとうございました。いってきますっ!」「じゃあね、頑張ってくるからねっ!」「私たち、頑張りますからっ!」「明日のオープン、絶対見に来てくださいねっ!」う、うん…でも、こっちは、ちょっと放心状態… これ…で…おわり…なんだ…その後、ケンタッキーで、師匠と私。まだちょっとよくわかっていない状態。「なんだか…こんなことも、あるんですね…」と私。「うん…そうなんだよね… いつもね、何かあるんだよ… でも、今回は…すごいね…」二人とも無言になりがち。私がボソッと、言います。「…でも、よかったッスね、午前中にあの話ができて…」「そうなんだよね…なんかあるんだよ、タイミングというか、 めぐり合わせというか、そういうものが…」ふと、思い出しました。「…でも、一つ心残りが… 結局、寝てたあの子、発言しませんでしたから…」「違うんだよ、のむてつさん! それがさぁ…出て行くときに、僕の横に来たんだよ。 そして、 『見ててください、本番のとき。私、頑張りますから』って。 そして出て行ったんだよ…」しょ、衝撃的事実…ドラマちゃうねんから…「エェーーーーーーーーーッ!!!、まじッスかっ?!」「それがね、中国なんだよ。 いつも、何かある」ガッチリ握手して、研修終了っ!!(涙)
2004年09月30日
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「今日さ、彼ら変わってきたよ、ほら」研修後、師匠が、後片付けを率先してやるようになった彼らを見て、言いました。「あ、そ、そ、そうッスね。(汗)」私の精一杯の返事がコレ。なんとも、情けない。ど~~~しても、目がダメな部分に向いてしまう。「あ、あいつ、今聞いてないな」とか、「あ、今あくびしやがった!」とか、「また、何か違うことやってる(怒)」などなど。30人の前で話をしつつも、実は、聞いてないっぽい2人にずっと気を取られていたり…自分って、まだまだよく見てないんだ…と痛感。教師も、本当は、こうやって良いところをどんどん見つけてやるのが理想なんですよね。実は、そういう部分に少し自信があったんですが、見事に自信粉砕!(苦笑)言われてみれば、あいさつも、初日よりずっとたくさんしてくれるようになってましたし。机の移動にも、ササッと手伝ってくれるし、何も言わなくてもお茶をお茶を入れてくれてたし、ホワイトバードを消すのも、手伝ってくれてたなぁ…。研修の内容が、重くのしかかります。 プロフェッショナルは、毎日気持ちが新鮮。 視野が広くなると、感動にも よく気づくようになるから。偉そうに解説しておいて、自分が全然できてなかったー!(涙)ちゃんと見てないとなぁ…。「私、3つも片付けたちゃった♪」「えーっ、私、2つ」笑顔で片付けている彼女たちに、ごめんなさい!!
2004年09月29日
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中国人って、他人をどう評価すると思います?これには、私も興味津々♪あるゲームの結果をもとに、優勝者を話し合いで決めてもらったんです。彼らはどんな人を一番にしたと思います?グループで発表してもらいました。■グループ1■1位 ずっと最難関に挑戦を続けたA君。 失敗しても自分の目標を下げなかったことを評価。2位 堅すぎず、冒険もしすぎず、バランス重視のBさんに。 失敗後、少し安全策で成功を重ね、最後は挑戦的に。 自分の経験を分析して、その後を変えていく姿勢を評価。3位 たくさん成功を収めた安定志向のCさんに。■グループ2■1位 安定志向のDさん。2位 ずっと自分の目標を変えなかったEさん。3位 ずっと最難関に挑戦しつづけたF君。このグループには2つポイントがあったそうです。一つは、グループ内で争うのではなく、全員で応援したこと。もう一つは、女の子はストレスを減らし近くから、男の子は遠くから、と分担したこと。■グループ3■距離と命中率で算出(統計的に)。1位、2位、3位は、計算の結果から。ずっと最難関に挑戦し続けたG君を偉いとは思うけど、入賞はさせない(笑)。以上3グループ、全然評価が違ったんです!普段ついつい、「中国人」という言葉でひとくくりにしてしまいがちですが、いろんな考え方をするんですよね。そりゃ、当然と言えば当然。日本人だって同じですもんね。グループ2の二つのポイントなんて、泣かせるじゃないですか。なかなか日本人でも思いつきませんよね。完全にチームワークが評価の基準になってます。あぁ、だんだん、だんだん、中国人のイメージが…。誰の研修なんだか、わからなくなってきました(笑)。
2004年09月28日
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人前に出ることには強いですねー、中国人。今まで面識のない2人がペアになり、パートナーをみんなに紹介するという実習。これが、上手いんです、彼ら。モジモジすることもなくお互いを紹介。声も大きい。ちゃんと部分部分で笑いも取ります。日本の高校生、いや、大学生でも、ここまでちゃんとできないかもしれません。だって、私より上手いなという人もチラホラでしたし(笑)。さらに、さらに、考えてみると、しっかりと相手の説明ができるということは、準備として与えた10分間で、相手のことを十分に尋ねることができた証拠。日本人だと、初対面ではお互いに恥ずかしがって聞けなかったりしますもんね。 中国人は、意外に、初対面に強い! しかも、人前でちゃんと声が出せる!この2点においては、彼らは、確実にサービス業に向いている、と言えそうです。同じ日の最後、『全員と挨拶して握手する』という実習があったのですが、これも実に楽しそうでした。横でビデオ撮影していた私のほうにも来てくれて、どんどん自己紹介。いい笑顔を向けてくれるんですよ、また。一般的には仲が悪いとされる、上海人と北京人もお構いなしで、楽しそうにやってます。「中国人は個人主義だ」という話を今までよく聞いてきたんですけどね…。だんだん私もわからなくなってきました。実は、彼ら、きっかけが無かっただけかもしれません。ただ働いてるだけでは、仲良くなるきっかけがあまりありませんもんね。実は、結構、仲良くなることが好きそうな感じです。チームワーク作りのきっかけを準備してあげれば、すごく良いチームになるのかもしれません。いやぁ、この日は、中国人の隠れた力を見せられた感じでした。
2004年09月27日
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研修1日目、9つの点の話の次は、「知識と技術と態度の3つを揃えよう」という話。さきほどの話の効果からか、仕事に直結する内容だと感じたからか、一斉にペンを取り、書き写し始めます。ここでも、師匠はオーバーアクションで説明。悪い例を、実演します。(生徒さんたちは、あるメーカーの ギャラリーのスタッフです)「知識があるからって、ペラペラペラペラペラペラ… お客さんが尋ねようとしても、ペラペラペラペラ… お客さんがを無視して早口の説明じゃ、ダメだよね」 ⇒笑い50%「視線を合わせずに、『勝手に見ろ。わからないなら、 聞きに来いっ!』こんなのもダメ!」 ⇒笑い80%「笑顔、笑顔、笑顔、さわやかさ満点なのに、 『この製品は?』と聞かれたとたん、 『知りません(でもスゴイ笑顔)』これもダメ!!」 ⇒笑い100%!出てきた例に笑っているんです。笑っているということは、『ダメ』とわかっているということですよね。その後、髪を何度もかき上げながら話す人、ポケットに手を入れながら説明する男性、ギャラリー内でヒマなときに遊んでしまう人、などの例を、多少(?)誇張して見せるのですが、どれも爆笑。やっぱり、中国人だって、わかっているんですよね。「あのサービスは、なっていない」と、わかるようです。ということは、あとはやり方を知ってもらうことと、それを維持できるような心構えを身につけてもらえばいいということ。なかなか、意識は高いです。日本と変わらないですよ、ほんと。研修、まだまだ続きます。
2004年09月26日
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実は、今これを書いているのは、10月2日です(笑)。研修記録ノートを見ながら、自分の復習のつもりで書いておりますので、何とぞ、ご勘弁を。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~北京研修1日目、レジャ研@所長さんが、最初の最初で、した話は、これでした。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 「この9つの点を一筆書きの4本の線で結んでください」生徒さんたちの反応、「???」「何で?こんなのが研修なの?」「え~、知ってるよ~、こんな子供だましクイズ…」当然、ざわつきます。私も戸惑いました。ちょっと陳腐なクイズなので、バカにされてしまうのでは、ないか?と。正解を聞いてみると、やはり、できている人が多数。みんな、「当然でしょ…」という顔。所長さんの解説が始まります。「この9つの点の外側を使うという発想がポイントです。 今回の研修では、この外側に出たような部分を学び、 視野を広げることの大切さを知っていただきます」 全体の反応、「ふぅ~ん、それで?」という感じ。30名中、見える範囲で観察したところ、説明が終わった後、「なんだ、それだけか」と自分のメモに書いた図を消してしまう人、または図は残すものの説明はメモらない人が大部分。説明のメモも取っていたのは2人だけ。でも、色分けまでしていた人もいましたけどね。しかし、次の質問で、流れが変わります。「では、3本の線で、できますか? 当然、一筆書きで、ですよ」一同、「……???」(私も含め。笑)すると、一人の女の子が手をあげました。前に出て、ホワイトボードに書いてもらうことに。『Z』の文字のように書いています。どよめきが起こります。後ろから、声が。「真ん中の線、直線じゃねぇじゃねーかよー」でも、ここは、やっぱり、中国人は議論に強い。その女の子、前でキッパリ大演説。「中段3つのマルを通らせるのが問題だけど、 線を細くして、Zの斜めの線が、 中段右端のマルの一番上と、 中段左端のマルの一番下をかすめるようにして書く。 今は、ホワイトボードが小さいから、線がゆがむけど、 枠をもっとずっと大きく考えれば、可能だわっ!!」全員がシュンと黙ります。見事に流れが変わったんです!その後の所長さんの解説にも、うなずく人が増加。後ろから見ていて、一目瞭然。見事なものです。(※補足: 増加と言っても、うなずいて聞くのは4分の1くらいでした。中国人は、話を聞くときにうなずく習慣があまり無いのかもしれません。よく私がウンウンとうなずきながら聞いていると、「なんで日本人はそんなにうなずくんだ?」と聞かれたことが何度かありますので(笑)。)そして最後のクイズ、「1本の線なら、どうですか?」みんな、「ハハ~ン♪」とわかった顔。そうです、3つの点の幅よりも太い線で書けばいい。最後に、所長さんのシメの言葉。「一つの視点だけではなく、大きく考えたり、 小さく考えたり、このような考え方の幅を 身につけていきましょう!」そして、もう少し具体的な研修内容に突入。自然と、ノートを取る人数も増えていました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~感想当然、全員が全員、このような変化が見られたわけではありません。でも、明らかに、私の見てきた高校生の集団よりは、反応の良さを感じました。なんと言うか、『良いものは良い。納得がいけば、従う』というような雰囲気です。ただ、これだけ書けば格好良いのですが、地道なところで、オーバーアクションで笑いを取ったり(通訳を使っていましたので、言葉では笑いが難しい)など、意識を向けさせる努力があってこその反応だ、とも思いました。
2004年09月25日
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中国人向けサービスマインド研修、順調に進行中です!アシスタントとして、昨日の復習と、当日のまとめと感想をお手伝いしているのですが、久しぶりに人前に立つので、緊張することと言ったら…(苦笑)足が震えてしまったりします。情けない…(笑)。でも、やはり、直接多くの人に意見を聞くというのは、純粋に面白いですね!面白いな、と思ったことを一つ。中国人は、自分の意見をズバズバ発表します。他の人を気にせずに。…ずっと、そう思っていました。実際に、最初はそう感じました。 でも! じぃ~っと見ていると、違うんです。日本人と同じ感覚があるんです。「いいや、下向いてれば、他の人が言ってくれるでしょ」「あれ?この質問も、また私が答えちゃうと…やっぱり発言やめとこ」「あの感想とあの感想が出ちゃったから… 私がこれを言ったら、先生喜んでくれるかな」「知ってるよ、その答え。当てられたら答えてもいいけどね…」日本の高校生と同じような表情をするんです!(笑)面倒なことを避けようとしたり、他人に気を使ったり…。前に立って顔を見ていると、わかります。これは、面白い。中国人って、他の人の顔色を伺ったりしないと思ってましたからね。特に、自分と同じ地位の人に気を使うなんて、思ってもみませんでした。結構、繊細なようです。…という感じでですね。ちょっと発表が減り気味なことで、悩み気味の『前説担当のむてつ』でした!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ちょび日記。朝の通勤時のエスカレーターで右側に並ぶ中国人に、驚き!「日本ではね、エスカレータに乗るときは…」と得意げに中国人に言っていた自分がハズカシーッ!!
2004年09月24日
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今日は、再び、レジャ研@所長さんの教え子さんたち(女の子3人)と、食事に。「今日はバーに行こうね」と言われていたので、『后海』という地区へ。ビックリしました!意外にオシャレな店が多いのに、ビックリ。池のふちにソファがズラッと並んでいることに、ビックリ。バーの前に必ず、そのバーの呼び込みがいることに、ガッカリ(笑)。いやいや、そんな話をメインにしようと思ったのではないんでした(笑)。その女の子たち、いつもは飲まないんです。夕食のときも、「中国の女の子は、そんなに飲まないんですよ」と、ビールをコップに半分だけ。ですから、バーに行っても、飲まないと思っていたんです。ところが、ところが!みんなそろって、カクテルを注文。バーに着いたとたん、一人の子は、すごくハシャぎ出して、立ち上がって全然座らない。いつも物静かな子が、たくさん話し出す。実は、すごく嬉しかったみたいなんです。大好きな所長さんは、北京に来ても、いつも忙しそう。食事すらなかなか一緒にできない。それが、今日は、食事だけでなく、バーにも一緒に来てくれた。ふと、聞いてみたんです。「この辺って、よく飲みに来たりするの?」「ううん。飲んだりすることって、ほとんどないもん。 この辺にもほとんど来ないよ。今日は特別なの♪」なんか、いいなぁ、こういう関係。所長さんに教わったことを今でも感謝してるんでしょうね。所長さんに、話を振ってみました。「パソコンがあるんですから、4年前の研修のときの 彼女たちのあの映像、見せてあげればいいじゃないですか」「もう、この子たちには、見せたよ」すると女の子たち、画面を覗き込み、3人揃って、「えーっ!!全然見てないよぉーっ!所長、ひどいーっ!」なんて、言いながら、楽しそうに狭いパソコン前に集結。4人で仲良さそうに固まって見てました。(私は、なんとなく入れません……)でも、いいなぁ、やっぱり、この仕事。よっしゃ、弟子は今の仕事で頑張ったるわい!
2004年09月23日
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今日は、研修1日目!やはり中国人の『勢い』を感じさせられました。「さて、これはなぜだと思いますか?」と一たび尋ねると、 ハイハイッ!!と、手が挙がります。そして当たった人は、『しっかりと』自分の考えを言います。一言で絶対に終わらないことが特徴(笑)。でも、それが、大学生くらいの年齢の子なんですよね。この年齢なら、自分の考えを人前でしっかり言えるだけでも、偉いですよね。う~ん、ヤバイぞ、日本。実習に関しても、積極的。日本人のようにモジモジしません。こういう部分は、中国人の強さですよね~。しかも、しかも。やはり中には、いるんです、すご~くコミュニケーション能力が高い子が。そういう子は、視線の合わせ方でわかる気がします。「おっ、気を配ってるな」と感じさせる視線。その気配りと、モジモジしない『気さくさ』が一緒になると、強いですよね~!!やっぱり中国人、これからまだまだ伸びる気がします。だって、街の人々も、どんどん変わっていってますし。王府井のマクドのおばちゃんもすごく自然な笑顔で働き者でしたし、地下鉄の切符売り場もちゃんと列にならんでいました。地下鉄の乗り降りも、ちゃんと降りる人優先にしてましたし、一番ビックリしたのは、コレ。満員に近い地下鉄の中で、中学生くらいの子が、尋ねてきたんです。 「私、次、降りるんですが、あなたは降りますか?」要するに、「降りたいから道を空けてくれませんか?」ということ。な、なんというマナーの良さ!!中国人が、人を押しのけて進む時代は、確実にだんだん終わりに近づいてますね。いやはや…、ほんとコレ、日本人、ボケボケしてられないッスね!
2004年09月22日
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今日は、明日からの中国人向け研修の打ち合わせでした。その中で、勤務中(サービス中)の携帯電話使用が、話題になりました。ヒマなときに携帯をいじっていたり、接客中・会議中の着信をどうするか、などです。これには、高校教師時代も苦労したんです。携帯の急速な普及に、学校の規則がついていけない。学校ごとに対応もまちまちでした。問答無用で「完全持込禁止」のところもあれば、「持ち込みはOK、でも、節度を持って」というところもあります。私のいた学校は「節度を持って」の方針だったのですが、この『節度』というのが、厄介なんですよね。教師によって考え方が違う。最初の頃は、まだ良かったんです。「おい、授業中に、携帯を出すな!」で問題は無かった。でも、ある日、 「わからない漢字を調べてただけです…(涙)」と言う子が出てきたんです。これはショックでした。「えっ?いや… そ、そう言われてみれば…便利だ…な……」なんて、しどろもどろになってしまって(笑)。携帯って、そういう使い方もできるんだ…とカルチャーショックにも似た驚きがあったのを覚えています(笑)。今なら当然の使い方なんですけどね。ただ、今考えると、学校のときに良くなかったのは、その後の対応です。教師間で意思統一をしなかったんです。教師によって、対応が違った。それぞれの教師が、自分が正しいと思うやり方で、対応してたんです。そして、裏で、お互い「あの先生は、甘すぎる」とか、「あの先生は理由も聞かないで…」などなど…。今日の打ち合わせのときに、最高責任者の方が「使わせない」とビシッと言ったときに、気づきました。 あっ、どっちが正しいかという論議よりも、 『まずは、このルールでいきましょう』と 意思統一することが重要だったんだ……、と。当然、今日の会議でも、反対意見もあるような雰囲気でした。ただでさえ、中国では、携帯電話のマナーは日本よりも甘いうえに、(仕事中、人と話している間などでも、平気で電話に出ちゃいます)大切な電話がかかってくることが多い管理職の人も、例外は認めないということになりましたから。でも、やはり、その反対意見を押し切ってでも、一つの基準を決め、それを徹底させることが重要なんですよね。そうすることによって、組織がブレなくなる。こういう点では、民間企業のほうが、理想を追いかけすぎず、現実的で、いいなと思いました。そりゃ当然ですよね、すぐに結果を出さないといけませんから。この部分では、ちょっと教師の世界は甘かったのかもしれないです。PSでも、だからと言って、「教師は世間知らず」ということではないんですよ。この偏見には、私は大反対で、「教師がどれだけ世間で通用するか?」を試すために、今私は努力している部分もあります(笑)。
2004年09月21日
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北京に着きました~! デカイッ! 空が青い! 車が多いッ! 寒い…。Tシャツで十分だった上海とは全然違いました!「朝晩は冷えるよ」とは聞いていたものの、こっちはみんなもう長袖なんですね。そりゃ、飛行機で2時間ですもんね。 違う土地に来ると、わざとたくさんの人に道を聞いたりするんです。やっぱり、北京の人は優しい気がします。バス乗り場を聞いたおねーさんも、白タクのおっちゃんも、バスを降りてから道を聞いた兄ちゃんも。兄ちゃんなんて、「ちょっと待ってて、聞いてあげるから」と、道行く人を数人止めて、道を聞いてくれましたし(涙)。そんなんだったら、自分で聞くからいいよ~!という感じでした。あ、でも、この兄ちゃんは、「俺も外地人だから」って言ってましたけどね。ホテルに着いて、さっそく昼食に。そりゃ、せっかく来たんだからということで、一人で地元のお店探検。きれいな表通りから一本入ると、すぐにローカルな雰囲気に変わるのが、北京っぽいですね~。ちょうどよく、食べ物屋街を発見♪もう2時すぎだったので、大部分の店が昼寝モード(笑)。おばちゃんが声をかけてくれた店で食べることに決定。さあ、内容もわからず注文したのですが…当たりッ!!美味かったです~。でも、すんません、名前忘れちゃいました(笑)ピーマンと豚肉の炒めものです。ピリ辛ピーマンが最高!ごはん2杯はイケます。ついでに頼んだ、ニラいり卵も、美味い!ただちょっと全てを一人で食べる量では…でも、悔しいので、完食しましたけどね(笑)。夜は、所長さんの教え子さん2人と火鍋。前回来たときにも彼女たちとは会ったのですが、やっぱり何か、いいんですよね。流行に流されるわけでもなく、無理していないというか、ナチュラル…お父さんお母さんを大切にしてるし、でも「お金、お金!」と、ガツガツもしてない。というわけで、誘われるままに、日曜日は、人生初の万里の長城に攻め込むことになりました。ジャケットと革靴しか持ってきてないので、服とスニーカー、買っちゃおっかな♪またいろいろと楽しいことがありそうです、北京。
2004年09月20日
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この美容院に入る前に、弟と話していたんですよね。「いざとなったら、店の中の男、捕まえて、 『これと同じに』って言えばええんちゃう」さあ、カット。来た美容師は、坊主(笑)。…ま、まあ、気を取り直して…ね。美容師、すかさず攻めてきます。「俺、この前、日本人の髪切ったよ。 そんとき、彼は後ろ髪をこんな感じにしたんだけど、 あんたも、やる??」ふ~~ん、後ろ髪を散らすってことね。そんなこともやってるんですねぇ。いやぁ、見直しました。やってみることに。やることが決まると、速いです。アシスタントが走り、何かをカートで持ってきたかと思うと、カーラー。 やつら、スキあらば、 パーマをかけようとします。「ちょ~っと、マテマテマテマテいッ! そんなパーマは、いらんっ!!」弟の失敗で学んでますからね。特に、こんな部分パーマは、デンジャラス過ぎます。「や、やっぱり、短くするよ。 この髪型でお願い」こう頼むと、美容師も食い下がります。「だめだな~、 あんたは顔が長いから、 後ろ髪は長いほうがいいんだよ。 こうしたら、カッコいいと思うよぉ~」 顔が長いのは、ほっとけ(怒) (で、そこのアナタも、プロフィールの写真を探さないっ!笑)きっぱり断ると、一応ここは、引き下がる美容師。でも、そこにアシスタントの側面攻撃。バサッと、ヘアカラーのリスト。 いらん、いらん、いらんっ! こんな金髪ばっかり。派手好きですからねぇ、彼ら。ここもキッパリ断ります。やっとのことで、カット開始。おっ、切るのは結構普通に進みそうです。ふぅ~、と中盤戦にさしかかったときでした。 あれ?これ、持ってるの、 すきバサミちゃう?スゴイッ、すきバサミがあったんですっ!!中国でもあるんですね、すきバサミ。よかった~。これでサリーちゃんのパパのようになるのを回避できるっ♪すきバサミ同好会のよしばさんにも教えてあげなきゃ!!と思ってワクワクしながら見ていたら、ザクザク、ザクザクいってます。ここも、すきバサミ。あそこもすきバサミ。え?ここも、すきバサミで?結局、中盤から終盤、すきバサミだけでカット(笑)。「はい、完成。シャンプーしてきて」まあ、見た目、変じゃないから良いとは言え、すきバサミでほとんど終わらせるとは…。なんて考えてつつ、シャンプーをされていたら、もうシャンプー終了。 カット後のシャンプーは、 水で流すだけのようです(涙)席に戻ります。「なんか整髪料は、つける?」「うん、じゃ、よろしく」と言ったら、即、 濡れ髪に、直接、 何かベトッとしたものを…(涙)。そして、笑顔で、「はい、終わりね。25元(約325円)になりますっ。 これ、俺の名刺。あんた、名刺は?え、無いの? じゃ、しょうがないね。また来たときは、俺をヨロシクッ!」ま、まあ…安いから…ね…。見た目もそんなに変じゃないし…(たぶん)。バイバーイッ、と彼ら精一杯の日本語に送られ、試合終了です!!さて、試合結果は?弟の反応、 「あれ?結構普通っぽいやん…」ガッカリしてました(笑)。
2004年09月19日
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ついに行って来ました~、地元美容院!!弟の美容院での戦いから、11ヶ月。兄弟ともに日本でしか髪を切らない意気地なし生活に区切りをつけるべく、一歩を踏み出したわけです!どうしても怖くて行けない理由があったんです。それは、 中国には『髪をすく』という概念が無いらしいということ。4人兄弟の中でも、跳び抜けて髪の量が多いのむてつ、床屋で髪をすかずに帰ってくるなんて、考えられません。よしばたいきさんとも、一緒に悩んでいたんです。「中国には、すきバサミがないらしいぜ…」と。でも、それならそれで、いいじゃないか。Myすきバサミで、家ですけばいいじゃないか、と、思い直しての出陣です。(ただ、思い直すのに、1年かかりました)どうせ行くなら、地元ローカル店で顔なじみの店を作りたい!ということで、選んだのは、家の近くの3つの美容院の中でもっともオシャレな店!!最近上海の某雑誌に、『イカした兄さん』として紹介された弟に、「クラブ系やね」と言わせた店。なんと言っても、店内が紫色ですからね!(笑)クルクル回る『床屋ロール』が6本、オシャレに斜めに設置、道行く人の目を引き、その上には、万国旗が放射状に伸びているという極めてインターナショナルな雰囲気の店(涙)。さあ、入店前に、ビール一本飲んで景気つけての入場です!(ちなみに、私が行ったのは夜の9時。 この美容院は24時間営業)店の前に立っていた女の子に案内されて、店内へ。とりあえず、こちらへ、ということで、座らされました。おお~、ここでカウンセリングをするんですね。ちゃんと場所があります。カットをするときは、あちらへ行くということですね。やはり口だけで説明することは、無理でした。ヘアカタログを持ってきてもらうことに。「どうぞ」と渡されたのは、ハイッ、やっぱりきました、 女性用(笑)。いやいや、だからさぁ、男性用ちょうだいよ、と言うと、「あります、あります」と少しも動じずに持ってきます。「当店は、価格が2つあるんですよ。 一つは、25元(約325円)で、これは普通の店員が切ります。 もう一つは、48元(約624円)で、これは店長が切ります。 どっちにしますか?ニコッ♪」う~ん、どっちにしよう…リスクは…同じっぽいし…(笑)そのときです。別の店員が、説明してくれている女の子にボソッと、「…25元のほうだけ勧めときゃいいのに…」おいおい、どういう意味だ、それ?また別の意味で、悩みます!(笑)結局、感覚の近い若い店員に当たること願い、25元コースを選択。髪型を見ている間に、私が日本人だとわかったらしく、話が、妙な盛り上がりを見せてきました。あれ?ワッハッハッは、いいけど、ちょ、ちょ、ちょっと待って!まだ、髪型、決めてへんのにぃぃ… ぃ、ぃ、いきなりシャンプー!!中国の美容院、お約束です(涙)。普通の椅子に座ったまま、シャンプー原液が直に頭皮へ。頭皮に敏感な30代には、ちょっと酷な仕打ちです。そして、水も、お好み焼き屋のマヨネーズの入れ物のような容器からチュゥーッと。当然、その場で、です。「はいっ、すすぎますから、こちらへ」と、すすぎのときだけ、シャンプー台へ。う、何か臭い?と思えば、トイレの横。しかも開けっ放し。まあ、確かに、同じ水回りやからねぇ…。さあ、鏡の前に移動し、いよいよカットです。(明日に続きます)
2004年09月18日
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ある日本から来た社長さんとお会いしたとき、聞かれました。中国人への遅刻指導で、「ちゃんと来たら、それに比例したボーナスをあげる」と言うのと、罰金制にするのと、どちらがいいと思う?う~ん。ボーナスのほうがいいのでは?と、私。でも、中国人経営者に聞いてみたところ、みんな「罰金制がいい」と言うんですって。なぜなら、「中国人は自分の金が減るのを、怖がるから」その社長さんから、私にアドバイス。「民度が低い人をどう教えるか? 民度が高い日本人と一緒の指導ではダメなのでは? 特に、中小企業の工場は、中国人が最低限のことを やれるようになることを教育に求めると思う。 会社の求めるレベルによって教え方を変えられますか? バリエーションがないとダメじゃないんですか?」民度という言葉は、国単位で判断することになるので、大雑把過ぎる気がするものの、たしかに、中国には、日本よりもずっと多くの人がいるので、人材教育に求められるレベルもかなり差があるのは当然ですよね。ただ、どういう人たち向けの教育に中国の会社は一番手を焼いているのか?さらには、どの部分の教育を日本人の我々に外注したいと考えているのか?今日の社長の話では、入ったばかりの前も後ろもわからない人のイメージ。でも、前聞いた話では、中間管理職が問題ということだったし…もう少し調べる必要がありそうです。
2004年09月16日
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朝晩は、結構涼しくなってきた上海なのですが、実は、昨日まで、我が家はお湯が出なかったんです(泣)。昨日やっと復旧しまして、温かいお湯でシャワーを浴びることができました。で、ついでに、部屋のガラスも換えてもらったんです。そのときのこと。まず、古いガラスを取り除きます。ガラスを外したあと……ガリガリガリ…??? お、おじさん、サッシを削ってらっしゃる?ま、まあ、何か付いてたんでしょうね。そして、新しいガラスをはめます。はめて…… ん???大きなピストルのようなものが登場!先がとがっていて…… あ、ひょっとすると、これって…(嫌な予感)ガラスをはめた後に、にゅるぅっと、 ガラスを、接着剤で、固定(涙)「はいっ、終わりっ♪」と、おじさんは笑顔。もう、その笑顔になんともコメントのしようがありません(笑)。そして、大家さんが得意げに、「払ってあげるよ」と出した金額は、 なんと、20元。ガラス一枚、20元なり!!(約260円)まあ、20元なら、取れちゃってもいっか。いやいやっ、もう少し出すから、ちゃんとつけてくれ~っ!!
2004年09月15日
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ここでも、上海に変化が!! 衝撃。 警察官に、両手を添えて パスポートを返却されましたっ!!その他にも、「おかけになってお待ちください」とか、「パスポートカバーは、 そのままでいいですよ(ニコッ)」とか…。ほんと衝撃的…。
2004年09月14日
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いつも書き込みをしてくださるまっつんさんが日本から来てくださったということで、久しぶりにカルフールへ行ってきました!食料品売り場は、観光の定番コースなんです。おっ、今日も魚屋のところに、いるいる。カエル、ザリガニ、スッポン。そして、切り身にされているエイ。水槽の中で裏返っているカブトガニ♪さあ、せっかくですから、中国のおもしろお菓子をお土産にどうぞ、とお菓子売り場に連れていくと… な、ない。前は、たくさんあったシュールなお菓子たちがいない!あの寂しげな少年のゼリーが無い。あの怪しげなおじいさんの餅が無い。あるのは、『科学麺』だけ…。 みんな無難に見栄えのする お菓子ばかりになっていたんですっ!!ショックです…。収穫は、ペコちゃんマーク海苔(まっつんさんご購入)と、このカレーのみ。ううっ、上海がこの分野でも洗練されてきている…!!!
2004年09月13日
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ご無沙汰してしまいましたっ!日本で大根おろしを食い倒し、充電完了の、のむてつですっ♪今回の帰国の目的は、研修の見学。東京&名古屋で、『サービス精神を 高く維持するための研修』を見て勉強してきました。ふと、思ったのですが、人材トレーナーの仕事って、『進路指導の先生』の仕事に似てるんですよね。今やっている仕事の価値を認識させ、目の前にある課題に前向きに取り組めるようにする。でも、ただ、綺麗ごとを並べるだけでは、相手に響きません。どこかの教師のように、大人相手に「いいから、覚えろ!」では、ダメですもんね。自分で得てきた調査結果、自分の経験、そして、自分が使う言葉、動作、すべてを使って納得させます。 「相手に伝えるときに怒っちゃうっていうのは、 それ以外に方法がないから、怒るんだよね。 プロだからさ、別の方法で納得させたいよね」とは、師匠の言葉。じゃあ、教師で『教えることのプロ』って、どのくらいいるんだろ?と、ちょっと変な汗をかいてしまいました… ぐわーっ!!!すみませんっ、燃えてきてしまいましたっ!!早速、燃えているうちに、勉強してきたことをまとめます。遡って、9月7日(火)から順にアップしていきます~!
2004年09月11日
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「中国人は言い訳が多い。 だから、一つ研修で教えるごとに、 『教わりました』とサインをさせています。 そうすれば、次にできていなかったときに、 ちゃんと 注意できますからね」以前に何かの本で読んだんです。そのときには、そこまでやる必要あるの?と思ったのを覚えています。 甘かったです……世界の中で見てみると、日本のやり方こそが、甘い、と。師匠曰く、「アメリカは、移民の国。たくさんの人種がいる。 その中にあって、レジャー産業は 『この考え方が違う人々を、どう管理していくか?』 という問題に、常にさらされてきた。 人材育成というのは、形が無く不確実なもの。 投資をしたからといって、必ず結果が出るものではない。 でも、アメリカのレジャー産業は、この形がなく 不確実なものを、体系化されたトレーニングによって 確実なものにしようと努力をして成長してきた。 日本人は、モノ作りに強い。 でも、反面、形が無いものに投資することに弱いかもね」アメリカでの社内トレーニングの際には、当然のように、項目ごとにサインをしたそうです。世界各地、同じ事で悩んでいるんですね。ここでも、やはり、日本が特別なんだ、と判明。日本人が扱いやすい国民で、奇跡的に契約が不要だっただけなんですね。(最近は、そうとも言えないと思いますが。笑)そう思うと、中国人と接するのも少し楽に感じます。 不確実なものを、トレーニングで確実に。 人間だけが、インプット以上のことをアウトプットできる!さあ、10日後は、北京でトレーニング初参加ですっ♪
2004年09月09日
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ある人気職業の女性から聞きました。 今の仕事を辞めて、留学しようかな。 今の仕事を辞めて、専門学校に行こうかな。同じようなことで悩むんですね~。私も経験があります。仕事を始めて3年目。ン十万もする『米国公認会計士講座』に申し込んで、今は実家にダンボールの山がそのまま…(涙)。あれを申し込んでいなければ、今頃は、もう少し楽な生活が…あ、いやいやっ、そんなことをグチろうと思ったのではなくて(笑)、原因を考えてみたんです。どうしてそういう方向に走ってしまうのか。きっと、これではないでしょうか?『今やっていることでは、将来に不安を感じるから』だから、留学や資格などに飛びつきたくなる。イメージしやすいんですよね、留学や資格って。「能力があるぞ」ということがわかりやすい。それを取っておけば、人生が安泰のような気がする。でも、実際は違う気がしたんです。実は、もっと近くに大切なものがある。気づいていないだけで。その大切なものとは、『資格のような形では計れない、 仕事をしながら身につく能力・技術』。私は、教員を辞め、違う仕事をしてみて、初めてわかりました。自分がやってきた仕事が、他の仕事において、どう役立つのか、ということ。まさか、毎日書いていた学級日誌が文章のトレーニングになって、中国でのビジネス展開の鍵になるとは、思ってもみませんでしたからね!(笑)その他、部活の指導、学級運営などなど、いろんなところで役立ちましたもんね。しかも中国でも。私の場合は、辞めてから気づきましたが、このようなことを、辞める前から意識することができていたら、きっと、また違う意欲を持って働くことができたと思います。「この仕事は、この能力を鍛える意味があって、 その能力は、他の仕事のこの部分にも役立つんだ」と。ただ今だけの仕事ではなく、『人生において役立つこと』と思えば、絶対にしっかりとやりますもんね。ただ、そのような能力をどうやって分類するかが、問題。元進路指導教師としては、何とかわかりやすい形で若い人に伝えてあげられたらなぁと思っていたんです。ところが、なんです!偶然、ある方から薦められた本がそんな内容だったんです!『仕事のための12の基礎力』 大久保幸夫著 日経BP面白いです~、この本。どの仕事ででも必要とされる12の基礎力が、習得すべき年齢別に書いてあるんです。学校現場でよく言われていたんですよ、、『生きる力』って。あ、でも、役人が言っているのは、なんだかよくわからない玉虫色の表現でした。でも、この本は具体的で、大変よくわかります。人生において身につけるべき力をハッキリさせること。これは、転職が多いこの時代の一つの指針となり、とても重要なことですよね!これにプラスして、自分の好きな分野を絞り、その分野での基礎となる力を考え、身につけるようにすれば、きっと鬼に金棒。あ~、教師のときに、こんな感じで高校生に説明できていたら、よかったのですが…。いやいや、後悔しててもしょうがない。これから、人材トレーナーとしての仕事で役立ていけばいいんですよね。よし、頑張りたいと思いますっ!!
2004年09月08日
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今日は、元スチュワーデスの方から話を聞きました。面白かったのは、「何人が一番サービスしやすいか?」という質問。国際線で長時間乗っていると、やはり、いろいろなトラブルが出てきます。例えば、お客さんが欲しいものが、無い場合。オーストラリア人は、基本的に要求が多い。「アレくれ」「コレくれ」と要求する。大胆なのは、食事の仕方にも表れていて、あっちこっちにソースを飛ばしたり…でも、彼らは、サービスされること慣れているので、ひとつひとつ対応するたびに、サンキュー♪の言葉。結構楽しくサービスできるそうです。中国人も、要求が多い(笑)。でも、それはそんなに問題ではないようです。かえって気分がわかりやすくて良い、と。欲しいものが無ければ無いで説明すれば納得してくれるので、サービス上は問題ないそうです。なんとな~く、イヤな予感……うっ、やっぱり…一番サービスしにくいのは、日本人っ!!日本人の遠慮がちな性格が、結構やりづらいそうです。ほんとはジュースが欲しいのに、ず~っと我慢して、我慢して、我慢して、我慢して…「俺は、さっきから、ずっと欲しかったんだぞっ!」と、いきなり怒り出す人が結構いるそうで(笑)。また、怒りださないまでも、何も言わずに後でクレームを投書するとか…。実は、日本人に対するサービスって、一番難しいのかもしれません。「俺は客だぞ。誰のお陰でメシ食えてると思ってんだ!」というような感じの人、たまにいますもんね。今回の移動の新幹線の中でも、予約せずに座席に座って、ゴネてるオヤジがいましたし…。(台風の影響で指定席もいっぱいだったんです)それでも、やんわりと対応する車掌のお姉さん。大変ですね~、と言ってあげたくなっちゃいました。中国の車掌なら、きっと、「はぁ?予約してないヤツが悪いっ!」と一蹴、でしょうね(笑)。でも、この元スチュワーデスさんは、こんなことをサラッと言うんです。「これからの商談で神経質になっているお客さんなどに、 八つ当たりされるのは、いいんです。 原因がはっきりしていれば、対処できますから。 対処を何もしないうちに、怒りを爆発されてしまう ことが、一番悔しいですね(ニコッ)」「ニコッ」って、アンタ…すごいねぇ(笑)。やっぱり、すごいです、日本のエアライン。鍛えられてます。レベルが違います。いや~、でも、このサービス意識に甘えることなく、日本人のお客としての意識も変えていきたいものです。きっといろんな外国人も、「日本人は客になると怖い」と思ってそうだもんな~。
2004年09月07日
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「のむてつさん、よく言われる、 努力と結果のグラフ知ってる?」よく言われるやつです。努力は、毎日少しずつ続けていかなければならないが、結果は、必ずしもそれと比例して増えていくわけではない。だが、結果はある時点を境に、加速的に増える。というやつ。だから、結果が出ないことに落胆せずに、努力を続けろ、というやつです。よく、部活の指導で使われるものですからね。知っていました。「じゃあ、のむてつさん、どうして あとで加速的に結果が出てくるか、わかる?」う~ん、理由は、考えたことがなかったなぁ…脳の構造?筋肉の成長?「実は単純。理由は、 『時間が経つにつれて、あきらめる人が多いから』」 ★★★【感想】だから、『継続は力なり』と。コツコツ続けていけば、結果はついてくる。こういうことを他人に経験を持って言えるのって、いいですよね~。そうでした、そのような経験を積むために、教師を辞めたのでした。楽天日記を始めて、1年。『継続は力なり』が、ここでもちょっと感じられるようになりました。
2004年09月06日
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仕事で久しぶりに東京に来ました!「ようこそ、JAPAN!」成田空港に着き、入国管理ののところに行くまでのポスター。 なんで、こんなに 女性の『うなじ』の写真が多い?(笑)そういえば、外国人に『うなじフェチ』っているのかな?それ以前に、『フェチ』って言葉、まだ日本で使えるのかな?(汗)
2004年09月05日
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「のむらサン、コレあげる」会社の受付の子がくれたのは、地元中国人向けのフリーペーパー。「俺にくれてもさぁ…」などと思いつつ見てみると、 おっ♪『F1普及調査』なるものが書いてあるでは、ありませんか!12組の若い男子、女子が4つの質問に答えております。●質問1『F1って、知ってる?』「知ってる」 「知ってる」 「知ってる」「知ってる」 「知ってる」 「知ってる」「知ってる」 「知ってる」 「知ってる」「知ってる」 「知ってる」 「F1?知ってるよ~」●質問2『誰が上海グランプリで優勝すると思う?』「シューマッハ」「シューマッハ」「急いで勉強しなきゃ♪」「シューマッハ」「シューマッハ」「シューマッハ」 「シューマッハ」「わかんない…」「シューマッハ」 「シューマッハ」「シューマッハ」「う~ん、きっとF4じゃないよね」 (※F4は、アイドルグループの名前)●質問3『F1上海グランプリは、どこで見る?』「サーキット」 「家」 「家」「家」 「サーキット」 「サーキット」「家」 「サーキット」 「家」「サーキット」 「サーキット」 「車好きが集まるバー」●質問4『F1を見るときに、一番重要なモノって何?」「デジカメ。それと日焼け対策」「F1雑誌ね。勉強しながら見るわ!」「サーキットは大きいから、双眼鏡!」「うるさいだろうから、耳栓だよ」「私は、F1タオルね。自分の汗もふけるし、応援にもつかえるし。 私、フェラーリの大ファンなの♪」「ビデオ!優勝車、ドライバー、美女、 感動するものは全て撮ってくるよ!」「車の模型だね。本物と徹底比較するのさ!」「F1チームの服だね。武装していくのさ」「ビール!レースのときのビールは美味いんだよね♪」「コーラ!」「激情!!」次回の特集予告 『2004年 新婚の主張』ぬぬっ、見逃せぬ…
2004年09月04日
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自転車通勤の信号待ち。待っているうちに、見る見る自転車軍団が集まってきます。ふと、気になりました。 ん? 隣の原付、何かしてる???見てみると、ゲゲッ!! タンクのフタを外して… おっ、なんか容器が出てきたぞ… ゲゲッ、こ、こいつ、給油してやがるっ!!(汗)信号待ちの間に、給油です!当然、エンジンは、かかりっぱなし!! こえーよッ!!(笑←いや、笑ってツッコんでる場合じゃない)まだまだ続く信号待ちでしたが、ジリジリと微妙に離れて行く私。良く見ると、ガソリン入りの容器は2つ。かなり用意周到な方のようでした。その用意周到さは、危機管理には生きないものか?朝食の肉まんをかじりながら、考えてしまいました。
2004年09月03日
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仕事から帰ってきて、自転車をとめていると、後ろから変な声が。 ヤリガトーッ! ヤリガトーッ!はぁ?と思って、振り返ると、自転車置き場管理人のおっちゃん。 ヤリガトーッ! ヤリガトーッ!ずっと言ってます(汗)。大声で「トーッ!」って言って一生懸命、口とんがらせてるし。でも、笑顔。聞いてみました。「おっちゃん、どうしたの?」「どう?どう?俺の日本語、わかる?」おっちゃん、得意満面の笑み(笑)。そう言われてみれば… ャリガトーッ! ァリガトーッ! あ~~っ! 『ありがとう』かぁ!!でも、不思議です。20回以上、聞かされると、さすがに上手く聞こえてきます(笑)。「おっちゃんが言っているの見なかったら、 日本人が言ってるかと間違うよ」そう言うと、ニコーッとして、さらに大きい声になってました(笑)。
2004年09月02日
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いろいろなご意見、ありがとうございます!アンケートのほうは、意見がわかれますね~。面白いのは、企画案。たくさんの面白い意見をいただいております!ちょっと紹介させていただきますね!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~【企画案】中国人に街中突撃インタビュー(日本のワイドショー風に?)で、それを(できたら音声付)でピンイン、訳。インタビュー内容は、今の流行、将来の中国について思うこと、とか行きたい国とか。個人個人の中国の方が出るほうがインパクトがあって学びやすい・・というかぶっちゃけ興味が続くと感じますが(あくまで、個人の意見です)。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~これ、おもしろそうですよね!中国人スタッフの得意分野でしょうし。どこからでも手に入る中国ニュースとは、違った情報ですもんね。そうだよなぁ、あの女の子は何考えてるんだろ…聞きたい…あ、すいません、つ、つい(笑) ★★★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「中国語、日常手紙の書き方、例文集」~クリスマスカードから、お見舞いなどの文章まで~中国の郵便事情も盛り込まれていれば、更によし。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~これは、前にも書き込みで聞かれたことがあります!のむてつも書き方に自信がありませんっ!(笑)でも、これができれば、中国人のペンパル(←死語?)いや、メル友を探して勉強できるんですもんね。英語ではEメールの書き方の本も流行っているという噂ですし、Eメールバージョンも欲しいところですね! ★★★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私は中国食材が大好きです。 私が知りたいのは、中国人スタッフが日頃スーパーなどで購入している物(袋詰めのつまみ系(干豆腐etc.)、スナック系、調味料、惣菜など)の人気ランキングです。 私も中国にいるときはよく買い物に行ったものですが、あの頃が懐かしく出張で中国に行ったら何を買おうか夢を膨らませています。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ひまわりの種、かぼちゃの種、干し牛肉、干し果物…これらのランキング…私はあまり興味が…いや、いや!(笑)もう少し膨らませて、中国人が好きな食べ物ランキングを作ればいいんですよね!ん、食べ物だけじゃなくてもいいですね。飲み物でもいいし、デートスポットでもいいし、コンビニのお菓子でもいいですし(これは、食べ物でした。笑)。大手がやりそうにない地味な分野のランキングにしましょう(笑)。これ、膨らみそうですね。良いアイデア、ありがとうございます! ★★★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~A.「中国生活失敗談」13からの連想で。(28/29にも関連?)普通の失敗から命にかかわるようなトラブルまで。多くの人が同じ失敗を繰り返さないためにも。B.「中国式麻雀のやりかた」24/25からの連想で。C.「簡単な中訳練習」毎回、何か短文のお題を出して(常用フレーズ希望)、読者の回答から抜粋、解説。日本人の間違いやすい部分が見えてくるかも。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~A.これはたくさんありそうですね(苦笑)。先日も弟が掃除機を燃やしたところでして…あ、これは、燃えたままのゴミを吸った、彼のミスでした(笑)。B.これって、ちょっとルールが違うんでしたっけ?牌が2回りくらいデカイということだけ、私は知ってます。でも、こっちは女の子たちも普通にやるんですよね。「明日は付き合いマージャンなの」と、バリバリのキャリアOLの子が言ったことに衝撃を受けた覚えが。C.これ、いいですよね!中国人の得意分野ですし。本格的に採用しそうなので、コメント少なめで(笑)。 ★★★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~英語ってアメリカ・イギリス・オーストラリアで発音・前置詞をつけたりと違うんですよ。そして、その土地でのどんな階層の人とか教育レベルによっても発音が違うんです。ですから、この点をクリアーにしてから自分がどんな人に思われたいかをみてからそのターゲットのまねをしなさいと私は話しています。野村さんもその点が出来るといいと思うのですが…。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~なんと、オーストラリアからのご意見です!これは、考えたことが無かったですね。たしかに、英語では、こんなような本を買ったことがあります。『あなたの英語は大丈夫?上品なおぼっちゃま英語を話す』タイトルの後半は、記憶があやふやです(笑)。中国語では、方言の他に、あるんですかねぇ???さっそく調査してみます!! ★★★とりあえず、こんな感じでしたが、まだまだアンケート募集しております!「こんなのも、知りたい!」というのがあれば、掲示板か、もしくは、こちらのアドレスまでお願いします!!nomutetsu@w269.o.fiw-web.net
2004年09月01日
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