おしゃれ手紙

2025.05.10
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テーマ: 読書備忘録(1488)
カテゴリ: 読書


昭和29年1月20日、満賀と才野ついに東京へ
昭和29年1月20日夜、満賀道雄と才野茂は本格的にまんが道を歩むべく、夜行列車で東京へ向かう! 
翌朝、上野駅に着いた二人が最初に向かったのはトキワ荘。
手塚先生と前回の上京時に満賀が世話になったテラさんに挨拶するためだ。
テラさんは挨拶もそこそこに「今や日本は漫画維新の時代だと思う!」と言い、若い才能が新しい漫画を創り出そうと燃えていると熱っぽく語る。
そして、満賀と才野が上京したことを機会に「漫画少年」に集う若い漫画家の卵を集めてグループを結成したいという構想を二人に打ち明け、参加を求める。
三人が漫画の将来を語っているところへ「漫画少年」の編集長がやって来る。
原稿に3ページの穴があいてしまったので相談に来たのだ。
締め切りは今日いっぱい! 
躊躇する二人だったが
「チャンスはむだにしてはだめだ!」というテラさんの強い勧めもあり、足塚茂道として仕事を受ける。
そして、なんとテラさんの部屋で執筆することに! 
さらに……上京一日目から波瀾続きの二人であった。

●読書メモ●  *私のコメント

●赤塚不二夫は、新潟からまんが家を志して上京し、江戸川区小松川で化学薬品工場に勤めながら、せっせと「漫画少年」へ投稿していた!
だが、そのおそるべき破壊的なギャグの天分は、まだ静かに眠っていた・・・。
●小野寺章太郎
後に石森正太郎となるこの天才児は、宮城県登米郡(とめぐん)の石森町の高校三年生だったが、みずから東日本漫画研究会というサークルを組織し、
そのリーダーとして活躍していた。
●両國の2畳の下宿代は、三食付きで一万円(二人で)。
●下宿では、朝になるとアサリ売りの呼び声が聞こえた。

●朝食は、アサリの味噌汁と納豆。


*私は、二人よりも若いが、実家では、納豆を食べたことがない。
●下宿に電話がないので、出版社から用事があれば、電報がきた。

*今だったら、各家に電話があるし、個人でスマホもあるけれど、当時は、普通の家には電話がなかった。
●鯛焼、一尾10円。
●「漫画少年」8月号と9月号に、新漫画党合作として、パロディ図鑑をのせた。
パロディ植物図鑑、パロディ虫図鑑、
●昭和25年から5年間にわたる大河まんが「ジャングル大帝」が、今、終わりに近づこうとしている!

*藤子不二雄Aは、これを手伝った。
●昭和29年(1954)11月1日。
トキワ荘に引っ越し。
手塚治虫の部屋に引っ越した。


●石森章太郎の華麗なるデビュー作「二級天使」は、昭和30年「漫画少年」1月号よりスタートした。
(このとき高校生だった。)
まんが道(1)
まんが道(2)



【漫画】手塚治虫率いるトキワ荘と水木しげる率いる水木荘の戦いが面白すぎる【山田玲司/切り抜き】

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Last updated  2025.05.10 19:50:19
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天地はるな@ Re[1]:9月のおしゃれ手紙:連歌と茶道(09/30) ミリオンさんへ 京都は観光客が多すぎて最…
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