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昨日まで仕事だったため、大掃除というものが全然手付かずだった。昨日は事務所を掃除し、部屋を出る前に玄関にささやかな正月飾りを施して事務所に鍵をかけた。今日は自宅。日曜日にやりかけだった水周りの掃除に取り掛かる。風呂場のカビが気になりだし、「カビキラー」をガンガン使っていたら、鼻がおかしくなってきた。最初のうちは消毒剤の強い公営プールのような臭いを感じていたが、そのうち臭いの感覚だけでなく、味の感覚も麻痺してきた。タバコの臭いや味が変わって感じられ、夕食の味もよく分からないような状態。ヤバイ。家中の窓を開けて換気しても、なかなか鼻の感覚が元に戻らない。夕食後は、テレビのチャンネルを小まめに切り替えながら格闘技一色となった民放の大晦日番組を見ていた。とりあえずTBSの曙vsサップとCXの桜庭は見ておきたかった。(イノキボンバイエはどうでもよい) 結局、曙vsサップは予想通りの展開。曙はただ前へ出るだけで、手が全く出ていない。サップのパンチを喰らいながらも突進するが、サップをロープに押し付けているだけで、ダメージは全く与えていない。その間にサップのパンチは1発2発と曙の顔面にヒット。1回目のダウンは何とか立ち上がったものの、2回目は見事なKOシーンだった。曙の動き、どう見てもK1のリングで闘える動きではない。新年まであと30分となった11時半ごろ、家族揃って蕎麦を食べる。我が家の大晦日恒例行事である。蕎麦を食べていよいよカウントダウンという頃、ネットをしていたら突然タイムアウトエラーが発生。その後何度もトライしたが全くネットが繋がらなくなった。 1時半ごろまで何度も試したが、結局繋がらず、あきらめて初詣に出かけた。大晦日を自宅で過ごす年は必ず年明けの時刻に合わせて参拝している近所の神社。今年はネットのおかげで2時間近く遅れての初詣となった。小さな神社だけに、さすがに2時ともなると参拝者はいなくなっていて、一人静かな初詣となった。まだこの時点でも「カビキラー」による嗅覚障害は直っていなかった。
2003年12月31日
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朝のニュースの仕事は、今日でやっと仕事納めだった。とりあえずこれで5日間は早起きしなくてもよいと思うとホッとする。ところで、年末のこの時期、レギュラー番組はお休みとなり、テレビはレギュラー番組がお休みとなり、特番や再放送のオンパレードとなる。TBSではこの4日間、「Good Luck」を1日3話のペースで再放送していた。元々は日曜9時のドラマだった「Good Luck」、私はほとんど見ることができなかった。日曜の夜といえば、月曜からの仕事のため、夕食後に自宅を出て事務所に向かうのである。7時頃に夕食を摂り、風呂に入った後、1週間分の着替えをカバンに詰めて自宅を出るのがだいたい9時前後になる。そんなわけで、この「Good Luck」の再放送、私はかなり新鮮に見ることができた。しかも1日に3話分連続で4日間というで、かな~り濃い「Good Luck」三昧となった。そして今日、最後の3話を見終わって、感化されやすい私は世間より半年遅れの「ブッチャケ」モードになっている。(どんなモードだ?!)日曜に放送されていたころは、なおニンさんの日記に毎週のようにコメントが載っていたが、当時はほとんど読み流していた。もう一度さかのぼって読んでみようか・・・。先が分かりやすいストーリー展開なだけに、各登場人物の心の機微を、それぞれのキャストがどう表現するかが際立つドラマだ。柴咲コウも黒木瞳もそこのところが好きであるが、私がこのドラマの中で好きだったのが段田安則の役回りであった。
2003年12月30日
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11月のお年玉つき年賀はがき発売早々に年賀はがきを買っておいたものの、全く手付かずでいた。気が付けば今年もあと2日とちょっとだ。今日は終日年賀状製作に勤しむという堅い決意でデザイン決めから印刷まで、一気に片付けた。やはりデザイン的にはかなり手抜き。年賀はがきを購入したときの意気込みはどこへやらという、毎年のパターンに自己嫌悪である。ところで、アメリカの狂牛病で、一番煽りを受けたのは「吉野家」だったようだ。日本でBSEが問題になったとき、「吉野家」と「マクドナルド」は「アメリカ産の牛肉を使っているから安全」と、アメリカ牛を武器にPRを展開していた。しかし、今回はそのことが完全に裏目に出たわけだ。先週水曜日にアメリカ農務省によるBSE感染の疑いがある肉牛の一報があった時点で、「吉野家」は、「一時的な牛肉の輸入規制があっても、1ヶ月分以上のストックがあるので問題ない」とコメントしていたが、アメリカのBSE対策のお粗末さが露呈し、輸入停止期間がかなり長期に及ぶ見通しとなり、今日は一転「1ヶ月分のストックしかないので、メニューの変更を検討」と、コメントが180度転換した状態となっている。カレー丼や親子丼といったメニュー転換も候補に上がっているようだが、20数年前に「牛丼一筋80年」というキャッチコピーでブレークした「吉野家」が、牛丼以外のメニューに切れ変えて、売れるとは思えない。「吉野家」が使用している牛肉の90%以上が米国産ということだから、米国牛肉が入ってこないということは死活問題に違いない。現在の牛丼並盛は280円。デフレ経済の中でファーストフードも過当競争の末、以前の400円から一気に280円ということになったわけだが、その際に削り落としたのがリスク・マネージメントだったということか。
2003年12月29日
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中学、高校の頃、一時期ちょっと手品に興味を持った時期があった。そもそものきっかけは、電車通学の乗り換え駅だった蒲田駅。学校帰りによく蒲田東急プラザ6階の本屋に立ち寄っていたのだが、そのフロアのおもちゃ売り場の一画に手品用品売り場があり、マジシャンの卵が実演販売をしていた。本屋を出ると、下りのエスカレーターの乗り口の前にその実演販売コーナーがあった。面白そうなので見ていると、販売員の方も私をサクラにして、いろいろな商品を実演して見せる。私が不思議そうに彼のマジックに感心していると、自然と他の客も足を止めるのだ。当時の私のお小遣いでは、そうそう買えるものではなかったし、最初は自分で手品をやろうとまでは思っていなかった。しかし、本屋には毎日のように足を運んでいたので、その後も度々サクラとして呼び止められた。そんなことが何回か続くと、自然と相手も私の顔を覚えてくれて、商品ではないマジックまで見せてくれることもあった。「試しに簡単で、値段も安いやつを買ってみない?」と言われ、一番安いマジック用品を買ってみた。手の中でハンカチが消えると言うものだった。翌日、学校で友達に見せると、結構ビックリされ、ウケた。それからは小遣いが入ると一つづつマジック用品を買うようになり、いつしか、次の小遣いでは何を買おうかなどと考えるようになっていた。また、その「マジシャンの卵」氏は商品と関係ないマジックのテクニックなどを時々教えてくれたり、練習の仕方なども話してくれるまでに顔馴染みになっていた。そのときに買った手品用品はほとんどが「テンヨー」というメーカーの商品だったことは、その後15年ぐらい経ってから知った。知り合いのデザイナーが、デザイン会社を辞めて再就職した先が「テンヨー」だったのだ。「テンヨー」はマジック用品と並んでジグソーパズルが主力商品で、彼はジグソーパズルの企画やデザインをする部門に入ったのだ。彼が会社の説明をしてくれたときに、私が昔持っていたマジック・グッズの名前が出てきて驚いたのだった。先日、甥っ子、姪っ子のクリスマス・プレゼントを買いに、新宿のデパート巡りをしたとき、高島屋のおもちゃ売り場に「テンヨー」の実演販売コーナーがあった。懐かしさもあり、ちょっと覗いてみると、昔、欲しかったが高くて手が出なかった手品のネタが、今も商品として並んでいるのが目に入った。当時より値段は上がっているが、中高生時代のお小遣いと今の私のお小遣いとの違いに比べれば微々たるもの。今ならそんなに抵抗なく買える。一応、実演を見せてもらったが、当時と同じ手順。そして買ってしまった。更にもう一品、新商品も。今日、上野の行きつけの飲み屋が日曜日だというのに年末特別営業するというので行ってみた。案の定、客は少なくマッタリした雰囲気。従業員もゆっくり客と話をするヒマがある。そこで、カウンター越しに仕入れたばかりのテーブル・マジックを披露した。女の子たち数名、かなり驚いてくれた。多少は営業的に大げさに驚いてくれた部分もあっただろうが、マジック自体は大成功。快感である。またマジックにハマリそうである。
2003年12月28日
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アメリカ国内でBSE(狂牛病)感染した牛が発見されたという報道があったのが昨日。一昨年、日本の食肉市場をパニックに陥れた狂牛病が、アメリカでも他人事ではなかったのだ。日本が狂牛病で大混乱しているとき、アメリカは「アメリカの牛は絶対安全だからアメリカ産の牛肉を輸入しろ」と日本に迫った。ところが、いざアメリカでBSE感染牛が発見されてみると、アメリカのBSE対策が穴だらけだったことが露呈された。確かに、飼料に肉骨粉を使うことは、日本よりはるかに早くから禁止していたようだが、すでに感染した牛を輸入しているかどうかの検査はなされていないし、食肉加工の際の全頭検査も行っていない。こういう状況で「アメリカ産の牛は絶対安全」などと豪語することが、アメリカの傲慢以外の何者でもない。アメリカがメッセージを発信するときに、必ずよりどころとするキーワードがある。「自由」「正義」「公正」である。しかし、アメリカの対外政策は、これらのキーワードを連発する割りには、あまりにも自己(自国)中心的である。日本がBSEに振り回されていたときに、自国のBSE対策を明らかにせず、ただ今までに感染牛が出ていないというだけで「アメリカの牛は絶対安全だ」と主張するのがフェア(公正)な態度であるわけがない。そして、そんなアメリカの悲劇は、この狂牛病問題に関しても、農務省が真っ先に発表したが「テロの疑いはない」だったことだ。何か不幸な出来事が起こると、必ずテロの関与を疑わなければならない。こんな悲しい国が他にあるだろうか。「自由」「正義」「公正」という言葉を呪文のように唱えながら、全く正反対の国際政策を執り、常にテロの恐怖に怯えている。それが今のアメリカである。
2003年12月26日
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今日の仕事帰り、地下鉄南北線「六本木一丁目」の駅に入ろうとIZUMIガーデンのエスカレータを下っていたとき、反対側、昇りのエスカレータで制服警官が昇ってくるのが見えた。その後ろに4人の男がゴチャっと固まってエスカレータに乗っている。本来、横に二人並ぶの精一杯のはずのエスカレータに3人並んで乗っていて、そのすぐ後ろのステップにもう一人。かなり窮屈な乗り方だ。よく見ると、3人並びの真ん中の男は手錠をかけられていて、両側の二人はそれぞれ真ん中の男の左右の腕をガッチリ抱えているのだ。更に1段後ろのステップの男が前の男のズボンのベルトを握っている。更に周りを囲む3人は、空いた方の手にそれぞれ警棒を持っている。これはかなりの抵抗が予想される犯人を連行する体制ではないだろうか。こういうシーンに遭遇したのは初めてなのでちょっとドキドキ。どうやら地下鉄駅構内で何かトラブルがあったようだった。
2003年12月25日
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クリスマス・イブ。街はなんだかソワソワした感じだ。そして、そのクリスマス・イブの今日は、今年で5回目となる「東京ミレナリオ」の点灯の日である。夕方5時に点灯。テレビ各局の夕方のニュース番組では、こぞって「ミレナリオ」のイルミネーション点灯の瞬間を中継していた。銀座に飲みに行くついでに、大手町で途中下車して「ミレナリオ」を見てみようと思い立った。しかし、それが間違いだった。とんでもない人混みで、一向にイルミネーションに近付くことができないのだ。30~40分ほど人波の渋滞に巻き込まれたところで、諦めてリタイヤ。イルミネーションをくぐるための行列からは離脱して、脇道から近付けるところまで近付いて、入り口の写真だけを撮ってきた。だいたい、一人で行くもんじゃないよね、こういうイベントは・・・
2003年12月24日
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今日は家族での食事会の日。原宿「南国酒家」で中華料理である。お昼過ぎにお店で待ち合わせ。妹が二人の子供を連れて現れて、全員が揃った。事前に予約を入れてあったので、個室に通された。双子の甥っ子、姪っ子と会うのは、実に半年以上ぶりだった。おじいちゃん、おばあちゃん(私の両親)は月に2~3回は妹の嫁ぎ先に行って、子守役をしているので、なつき方が全然違うが、今日は私もプレゼントを用意してポイント稼ぎといった感じである。幼稚園も年長ともなると、半年会わないうちに、色々と新しい知識を身につけていて驚かされることが多い。今日、チビたちに驚かされたのは、落語の「じゅげむ」の名前をすらすらと全部暗記していたことだった。「じゅげむ・じゅげむ・ごこうのすりきれ・・・ちょうきゅうめいのちょうすけ」とあの長い呪文のような名前を、二人して完璧に暗記しているのだ。どうやら、今、全国的に幼稚園で流行っているらしい。NHK教育テレビの「にほんごであそぼ」をきっかけに大ブレイクした絵本があるということだ。テレビ通の私も、さすがに幼児向けの子供番組までは知らなかった。私の世代は、中学生の頃、ラジオの深夜放送「オールナイト・ニッポン」に及川伸二というDJいて、「じゅげむ」というレコード(歌)を出していた。当時の「オールナイト・ニッポン」のリスナーだったら覚えているかも知れないが、その歌が深夜放送ファンの間ではひそかなブームとなり、それで今でも覚えている。まさか、5歳の甥っ子、姪っ子の口から「じゅげむ」を聞こうとは・・・
2003年12月23日
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一年で一番昼の時間が短い日。今日は「冬至」である。東京の日の出時刻は6時47分、日の入は16時32分。昼間の時間が9時間45分ということになる。夏至の昼間の時間が14時間35分だから、その差は4時間50分もある。これからは徐々に昼間の時間が長くなるのであるが、実は1月8日ごろまでは日の出時刻はまだ遅くなる。日の出が遅くなる以上のペースで日の入が遅くなるため、昼間の時間が長くなるのだ。ちなみに、2004年元旦の日の出時刻は、今日より3分ほど遅い6時50分である。冬至といえば「柚子湯」。湯船に柚子を浮かべて入浴する、日本の冬の風物詩である。端午の節句の「菖蒲湯」と並んで、入浴に関する慣習として残っている。柚子などの柑橘類の皮の成分には「身体を温める」「発汗」「疲労回復」などの効果があるらしい。また、その香りにはリラクゼーション効果があるので、風邪が流行るこの時期にはうってつけの入浴方法ということになる。今日の私は銀座で呑んだ後、自宅に帰り、風呂にお湯を溜めている間に、懐中電灯を持って庭へ。庭の柚子の木に生っている柚子を3個摘んで風呂に浮かべた。なんとも良い香りが立ち込める風呂に浸かったのである。
2003年12月22日
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明後日の祝日には、家族で食事会を予定している。両親共に誕生日が12月ということで、毎年12月、家族全員が都合のつく日に誕生日祝いと忘年会を兼ねたような食事会を執り行うのが恒例行事になっている。本来は両親の誕生日は二人とも12月前半なのだが、今年は12月前半には、みんなの都合の良い日がかみ合わず、23日の天皇誕生日ということになったのだ。今年は既に妹も二人の子供を連れて参加するということで、クリスマス直前に幼稚園年長組みの甥っ子、姪っ子と会うとなれば、「オジさん」としては何がしかのプレゼントを用意せねばなるまい。昨日、妹に電話して、どんなオモチャを喜ぶだろうかと相談、ブロック玩具の「LEGO」を用意することにした。今日は新宿で「LEGO」を探すべく、デパートのオモチャ売り場をめぐることとなった。最初に行ったのは小田急。しかし、ここの「LEGO」のコーナーはきわめて貧弱だった。早々に退散し京王へ。京王百貨店は、阪神タイガースのオフィシャルグッズの東京での取り扱い店になっている。阪神グッズ売り場もオモチャ売り場の一画にあり、「LEGO」のコーナーと隣合わせだった。阪神グッズが気になりながらも「LEGO」のコーナーを物色すると、小田急よりははるかに品揃えは充実していた。しかし、私が子供の頃に遊んだLEGOとはずいぶん様相が違っている。パッケージには「スターウォーズ」の映画に出てくるメカなど、LEGOで組み立てた完成形の絵が描かれていて、中身はそれを作るために必要なブロックとなっているようだ。私が遊んだLEGOは、もっと漠然としたブロックのパックで、自分の想像力と創造力で色々な物を作った記憶がある。店員に訊ねてみると、「今はこういう完成形が決まったセットが主流で、それ以外は基本パックというのが2種類あるだけです」ということだった。本当にそうだったら、ちょっと予想外だ。念のために、高島屋タイムズスクエアーのオモチャ売り場も確認してみようと、高島屋に向かう。こちらは京王より更に豊富な品揃え。しかも、LEGOの商品カタログが置いてあった。カタログを見てみると、京王の店員が言っていた通り、完成形が決まっていないのは「赤いバケツ」と「青いバケツ」の基本セット2種類だけだった。LEGOは30年以上の時を経て、こんなにも変わってしまったのか・・・。完成形が決まっていて、それに必要な部品が用意されているのだったら、プラモデルと変わらないではないか。ブロック玩具とは、もっと自由な発想で自由な形を作るためのオモチャではないのだろうか。子供の想像力や創造力を養うということよりも、でき上がりの見栄えの良さの方が重視されてしまうのかと思うと、寂しいものを感じた。
2003年12月21日
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水泳の北島康介が出ているマンションのCMで、マンションをイメージした奇抜なコスチュームで現れる女性。コスチューム、メイク、そしてちょっとロボット的な動作などに惑わされ、初めは誰だかわからなかった。何回か目に、映像を見ずに声だけを聞いていたら「藤原紀香?」と思い、そう思って映像を見ると、確かに藤原紀香だった。東芝のDVDプレーヤーのCMいい、以前の藤原紀香とはキャラが変わったように思うのは私だけだろうか。ところで、最新のレオパレスのCM、「部屋を借りるともれなく藤原紀香が付いてくる」というやつ、そんなことはあるわけないが、独身男性としては、もし本当だったらかなり嬉しい気がする。しかし、更に考えると、もしも本当に本当だったら、かなり迷惑な気もする。もし、自分の部屋に藤原紀香がいたら・・・(妄想の世界へ)・・・ やっぱり迷惑だ。
2003年12月20日
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ソニーが2足歩行ロボット「キュリオ」を改良して、「走る」ことができるようになったと発表した。しかし、その「走る」姿は、とても走っているとは思えない。私のようなアトム世代にとって、「ロボットが走る」と言えば、「エイトマン」の「♪弾よりも速く~♪」や「サイボーク009」のように、足の動きが目に見えないほどの速さで、音速を超えるような動きを連想してしまうが、この「キュリオ」の走る速度は分速14メートル、時速にすると0.84キロだ。「ロボットが走る」という言葉のイメージとは大分イメージが違う。今回の「キュリオ」の「走る」とは、両足が瞬間的に地面から離れる歩行方法ということである。丁度「競歩」のルールと逆の意味合いだ。今までの2足歩行ロボットは、少なくとも片足が着地していなければバランスが取れなかったのが、「キュリオ」では両足が地面から離れてもバランスが取れるようになったということで、画期的な進歩なのだそうである。しかし、やはりその走る姿は、お尻が落ちたへっぴり腰で、初心者がスキーで初めてボーゲンに挑戦しているような姿である。「佐川急便」のCMの「それにしても君は走るのが遅い」というフレーズを思い出してしまった。ところで、この新型「キュリオ」、「走る」とともに「投げる」ことができるようになった。振りかぶってボールを投げるという動作も映像で公開されたが、こちらも、プロ野球の開幕試合でアイドルが始球式で投げる光景を連想させられる。山なりのボールが数メートル先で地面に落ちてしまう。しかし、来年のプロ野球開幕、どこかの球場で「キュリオ」が始球式をやっているかも・・
2003年12月19日
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近鉄を退団しタフィー・ローズの巨人入りが正式に決まった。どこまで4番バッターを集めたら気が済むんだろう。松井は抜けたものの、生え抜きの高橋由伸、西武の4番だった清原、広島の4番だった江藤、ヤクルトの4番だったペタジーニ、そして今回、近鉄でホームランキングを獲ったローズの加入である。背番号は「20」となるようだ。過去、巨人で「20」を着けていた選手を思い返してみると、私は定岡を真っ先に思い出してしまう。ずいぶん昔の話で、タレント業が永くなった定岡を、元プロ野球選手だったと知らない人も多くなっているのではないだろうか。そのほかにも、サンチェやガリクソンの外国人投手が背番号「20」を着けていた。どれも、華々しい活躍が記憶に無い選手ばかりだ。ところで、1ヶ月ほど前、巨人の桑田が「最高級のドライバーを20本そろえてもゴルフは勝てない」という発言をしていた。なんとも痛烈な皮肉である。来年の巨人は川相というピッチングウェッジを手放してしまっているし・・・
2003年12月18日
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長野県の田中康夫知事は、予てより検証を続けていた「住基ネット」の安全性について、「容易に一般の人々がアクセスすることが可能であり、またその情報を改変することが可能である」という結果を昨日発表した。専門家に依頼して、庁舎の外部ンから住基ネットへの侵入に成功するなど、2つの自治体でサーバーへの接続に成功したとしている。これに対して総務省は「住基ネット本体には侵入されておらず、個人情報は安全である」と反論している。住基ネットのシステム、最終的にその情報を扱うのは各自治体の市区町村役場レベルだ。総務省が主張する「住基ネット本体」とはどういうことなのかがいま一つはっきりしない。逆に、インターネットに接続されているシステムに「絶対の安全は無い」というのが、コンピュータ業界の常識である。勿論、総務省内のシステムには厳重なファーイヤーウォールが儲けてあるだろうが、全国の市区町村のネットワークシステムを全て把握しているわけではないだろう。「個人情報は安全」と言い切れる根拠がわからない。世界中に普及しているMicrosoftのWindowsは、毎年何件もの重大なセキュリティーホールが見つかり、その度に修正ソフトを発行している。また、先日、アメリカでは、Microsoftのサーバシステムを採用した銀行システムが大きなトラブルを起こし、大問題となった。そもそも、ソフトウェアに「完全」はありえないということである。国民が享受できる住基ネットの恩恵は、自分の住所地以外の場所(例えば旅行先)でも住民票が取れるというレベルのもの。どちらかというと、将来、国が国民を番号管理するための仕組みである。こういうリスクを冒してまで今導入する必要があるのかという点で、大きな疑問がある。
2003年12月17日
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アメリカ軍に捕らえられたフセインが、アメリカの取調べに対して色々と供述しているようだ。今のアメリカにとって、最も重要な情報は、イラクに残っている反米勢力がどこにどれくらいいるかということ、そして、大量破壊兵器がどこにあるかということである。残存反米勢力に関しては、フセインはかなり協力的な供述をしているようで、彼の供述によって昨日、残存勢力がずいぶん捕獲されたらしい。ところが、大量破壊兵器の問題になると、フセインは「あれはアメリカがイラクを攻撃する口実にすぎない。大量破壊兵器などない」と供述しているらしい。同胞である残存勢力の所在についてあっさり口を割っているフセインが、こうまで言うからには、大量破壊兵器は本当に無かったのではないかという感触が強まる。実際、たった3週間でバグダッドを陥落し、フセイン政権を崩壊させたアメリカ軍が、その後半年以上経っても大量破壊兵器を発見できずにいるのだから・・・小泉総理が、以前、国会で「大量破壊兵器は見つからないじゃないか」という追及に対し、「今、見つかっていないだけで無いとは言い切れない。フセインが見つからないからといって、フセインがいなかったということになるのか」という詭弁を言っていたが、フセインは4時間ごとに場所を変えて逃亡していた。広いイラク国内で、敵から身を隠すように移動していたフセインを今まで見つけられなかったのはいたしかたない。それでも8ヶ月もかかったが見つけることができたわけだ。しかし、もし大量破壊兵器は存在したのなら、イラク政府が崩壊して8ヶ月、場所を変えながら隠すことなど不可能な大量破壊兵器がなぜ見つからないのだ。やはり大量破壊兵器など無かったと考えるのが自然だろう。すると、今回のイラク攻撃は、例えてみるならこういうことになる・・・A:「お前、ピストルを持っているだろ!」I:「そんな物持っていない」A:「嘘をつくな! 早くピストルを出さなければ撃ち殺すぞ!」I:「持っていないものは出せない」A:「5つ数えるうちに出さなければ撃ち殺す!」F:「持っていないと言うんだから、身体検査してみれば分かるでしょう。」D:「そう、撃ち殺すのは身体検査してみてからでも遅くないでしょう。」A:「俺はこれ以上待てないんだ!」E:「私も手伝いますよ」J:「そうだ。そうだ。やっちゃえ!やっちゃえ!」・・・そして、本当にピストルを持っていなかったIはAによって撃ち殺された・・・こんなことが許されるのだろうか。ブッシュの声明を聞くと「ジャスティス」という言葉がやけに耳につく。これが銃社会アメリカの「ジャスティス」なのか。
2003年12月16日
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今日の朝4時ごろが、日本では今年の「双子座流星群」のピークだったようである。昨年は12月13日の金曜日の夜(14日1時頃)がピークで、自宅からほど近い多摩川の河川敷まで見に行ったことを、この日記にも紹介した。今年は今日、月曜の早朝ということで、仕事に向かう途中、靖国神社の境内で10分ぐらい、夜明けまでにはまだ2時間ほどある夜空を眺めてみた。天頂から東に向かって流れてゆく流星を2つみることができた。その後すぐに東京の空は雲に覆われ、星を見ることができなくなっていたので、実にラッキーだったといえる。
2003年12月15日
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今日、夕食を食べ終えた頃、テレビのテロップに「フセイン拘束」の速報が流れた。この時点では、まだアメリカの発表でなく、アルジャジーラからの情報だった。9時半頃になって、ようやくアメリカの正式発表があり、その後ボサボサ頭、髭も伸び放題のフセインが口の中を調べられている映像などが公表された。ところで、この「フセイン拘束」、アメリカにとっては大きな誤算だったのではないだろうか。「大量破壊兵器の脅威」を大儀として始めたイラク戦争であるが、その「大量破壊兵器」はいまだ見つからず、イラク攻撃の正当性を世界中が疑問視している中、アメリカはいつしか「大量破壊兵器」ということを口にしなくなり、「テロとの戦い」と「イラク国民の解放」と問題をすり替えている。しかし、ここでフセイン捕らえてしまったことで、「なぜフセインはアメリカに捕らえられたのだろう」という、開戦の原点に世界中の目が戻ってしまうのである。国連の決議に叛いて「大量破壊兵器」を製造・保有していることがイラク攻撃の前提だったはずだから、それが見つかっていない今、アメリカにはフセインを裁く理由がないわけだ。この後、フセインをどう処遇すれば良いのか困っているはずだ。アメリカとしては、2人の息子ウダイとクサイのときと同様、フセインが抵抗を試み、抗戦の末、死亡したという形が望ましかったのではないだろうか。側近・護衛などが全くいない状態で、無抵抗で捕獲されたことは、アメリカにとって予想外だったはずだ。今後、アメリカが拘束したフセインをどう扱うかが注目である。そして、国際法を無視した対応を採らないかどうか、世界中が目を光らせる必要があると思う。
2003年12月14日
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今日、2003年の「アウトドア&呑んだくれ仲間」の忘年会は、浅草橋のふぐ料理屋ということで、JR浅草橋駅に夕方5時15分に集合。浅草橋のメインストリートからは大分外れた住宅街の一画、お世辞にも綺麗とは言い難い場末の居酒屋風の店である。看板にはお店の名前の他に「肴処」とか「ふぐ道場」などと書かれていて、電話番号の下4桁「2998」には「ふぐくうわ」と覚え易い(?)ルビがふってある。って「肉食うわ」じゃないのか!総勢13人が座るには狭すぎる座敷に上がり、あぐらも組めずに正座で宴会開始。料理は「ふぐづくし」である。まずは「ふぐ皮の和え物」、続いて網焼きの「焼きふぐ」、「てっさ(ふぐ刺)」、「ふぐの唐揚げ」、「てっちり(ふぐ鍋)」と、料理の内容はちゃんとしているのだが、店の雰囲気がちゃんとしていないのだ。(うまい表現がみつからない)場末の焼き鳥屋風の店内、壁にはごちゃごちゃとメニューが貼られていて、それに混じってソンブレロが掛かっている。そのメキシカン・テーストのソンブレロが、えもいわれぬ不思議空間をかもし出している。料理が一通り出て、厨房も手が空いたのか、カウンターの中にいたお店のご主人が出てきてご挨拶。ご機嫌も良くなったのか、ソンブレロをかぶってメキシコの歌を披露してくれた。やっぱり不思議空間。妙な盛り上がりを見せた一次会を終えて、皆はカラオケに向かった模様だが、私は一人、友人がやっている店「うさぎや」へと向かった。土曜日は普段からあまり客が入らないとのことだが、今日はこの時間1人も客がいなかった。バーボンを飲みながら、今日akiさんにいただいた葉巻を、小1時間かけて燻らせると、かなりいい感じ。これがakiさんが言っていた「贅沢な時間」なのだろう。ちなみに、「ベサメ、ベサメ、ムーチョ~」って「もっと、もっと、キスしておくれ~」っていう意味なんだって。
2003年12月13日
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先日、債務超過と判断され破綻した「足利銀行」の株が急騰している。破綻直後、一時1円の値を付けた株価が、今日の時点で13円に上昇している。国民の税金を投入し、一時国有化という形で再建しようという銀行が、株式を取り引きされていることに違和感を感じるのである。
2003年12月12日
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昨日のサッカー東アジア選手権・日韓戦、日本は70分以上を1人少ない10人で戦ったが、結局スコアレスドローに終わり、初代東アジアカップは得失点差で韓国のものとなった。後半は、1人少ない日本が終始押し気味で、それなりに収穫が多い試合であったことが救いであるが、レフリーのジャッジに関しては少々不満の残る試合だった。前半18分に、大久保がペナルティーエリア内で相手ディフェンダーと足が交錯して倒れたのを「シミュレーション」とジャッジされ、2枚目のイエローで退場となったわけだが、多くのサポーターが「そりゃないだろー!」と思ったはずだ。そもそも、「シミュレーション」てヘンなルールだと思う。「故意にファール判定を誘う行為・レフリーを欺く行為」ということだが、レフリーが本当に欺かれてしまったら、相手方のファールが取られ、「シミュレーション」にはならない。逆に、レフリーが騙されなかったのなら、それは「相手方にファールはなかった」というジャッジであり、そのままプレーを続行すれば良いのではないだろうか?本当はファールがあったのに、それが取られなかった場合、「レフリーも人間だからしょうがないか」という気になるが、本当は相手方のファールのに、それを逆に「シミュレーション」と見られたら目も当てられない。「シミュレーション」というルール、私の記憶が間違っていなければ、ここ3~4年で新たに追加されたルールだったと思うが、こんなルールを作るより、レフリーの質を上げる方が良いと思うのである。
2003年12月11日
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「年末のドサクサ」。一昨日、昨日の政府の動きを見ていると、そんな印象を受ける発表が多い。まずは、自衛隊イラク派遣問題。昨日、小泉総理は「イラク復興支援特措法」に基づく「自衛隊イラク派遣の基本計画」を発表した。派遣期間や人数、携行する車両や艦船、航空機の数など、表面的な数字は明らかにされたが、自衛隊海外派遣の意義や正当性については、憲法の前文の都合の良い箇所だけを引用し、9条や日米安保には全く触れない詭弁のようなものである。計画の根幹となる部分、「イラク復興支援がなぜ自衛隊派遣でなければならないか」という点については、全然国民を納得させられるものではなかった。年内の派遣は難しいと思われるが、この「基本計画」、充分な議論がなされないまま、年末のドサクサで発表された感は否めない。厚生労働省では、こちらも充分な検証がなされたとは思えない年金制度の改革案が出された。結局、厚生年金の保険料引き上げ、さらに、給与所得の高い会社員からの追加徴収、パート労働者からの徴収などと、「足りない分はは取り易いところから取る」という、何の工夫もない案で、問題の本質である「少子高齢化」と「国民年金未払い者」を踏まえた改革になっていない。年内に改革案を取りまとめるという期限だけにとらわれた泥縄案である。「自衛隊と憲法第9条」についても「年金制度」についても、もう何年、何十年も前から矛盾を抱えていたわけだが、今まで本質的な議論を先送りしてきた。この年末、そういった先送りのしわ寄せを、ドサクサ紛れに通してしまおうという感じを受けるのは私だけだろうか? これだけの重要な政治要素をたて続けに出されては、国民は消化しきれないし、マスコミも検証しきれない。
2003年12月10日
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西武の松井稼頭央のFA先がNYメッツに決まった。1年先にメージャーリーガーとなった松井秀喜と、何かと比較されることが多い。そもそも、苗字が同じ「松井」なのだから当然のことかも知れないが、更に同じニューヨークの球団となれば、弥が上にも比べられてしまうのだろう。昨年11月、メジャーリーガーを日本に招待して行われた「日米野球」では、松井秀喜がFAでメージャー挑戦を表明していたが、まだヤンキース入りが決まっていなかった段階だった。そこでのメジャー各球団のスカウトの注目を集めたのは、「ゴジラ・マツイ」よりも「リトル・マツイ」の方だった。その「リトル・マツイ」が「ゴジラ」と同じNYに行くということで、日本人としてはサブウェー・シリーズでの「マツイ対決」も楽しみである。メッツでの松井稼頭央の評価は、「イチローより長打力があり、イチローより足が速い」という、かなりの期待を伺わせるもの。タイプ的にはイチローと同様1番バッタータイプだから、こちらの比較の方が的を射ていると思える。ところで、アメリカ人は「松井」という苗字が、日本に多い苗字だと勘違いしないだろうか。本当はイチローやマックの「鈴木」の方がはるかに多いのに・・・
2003年12月09日
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昨日、アメリカ軍はアフガニスタンでのタリバン政権の残党の掃討作戦の中で、ボール遊びをしていた子供達9人を空爆して殺した。アフガニスタンでは、まだタリバン政権の残党やアルカイダのゲリラ戦が続いていて、アフガニスタン東部や南部では、その抵抗が激しさを増しているらしい。今年3月にアメリカがイラク攻撃を始めて以来、世界中の目がイラクに向いてしまったが、アメリカはその前に行ったアフガニスタン攻撃に関しても、まだ収拾できずにいるのだ。考えてみると、アメリカが直接武力介入した国や地域で、戦闘後の復興がきちんと成されたのは第二次大戦後の日本だけである。朝鮮半島はいまだに38度線を挟んで分裂したままで、北側にはアメリカに次いで危険な国が残ってしまった。ベトナムも途中で介入を放棄してしまったような状態だったし、ソマリアもやりっぱなしだ。2002年はアフガニスタン、2003年はイラクに侵攻。いずれも当初の計画では、3~4週間で首都を陥落し、半年ぐらいで復興させる予定だったはずだ。しかし、どちらもいまだに復興どころか、戦闘の収拾メドもついていない状態だ。結局、アメリカはベトナム以降何も学んでいないのだ。というより、軍事産業で私腹を肥やしている連中が政権の中枢にいるかぎり、他国の復興など、どうでも良いということなのだろう。そして、ともすれば忘れがちなことなのだが、そんなアメリカにお付き合いしている日本は、テロ特措法の下、いまだにインド洋に自衛隊艦船を送り続けて、アフガニスタンに駐留するアメリカ軍に物資を補給しているのだ。今や、この2年間でインド洋に行ったことがない海上自衛隊艦船はないとまで言われている。もう、いい加減で、アメリカ主導の破壊活動に加担するのは止めようではないか。何でこういう論理が政治家には届かないのだろう。
2003年12月08日
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映画の世界では、様々な撮影技術、映像処理技術が駆使されている。昨今、特にアクション映画では、香港映画から発祥したワイヤーアクションや、コンピュータ処理を施したCG映像がてんこ盛りで、現実では有り得ない映像を見せられてもさほど驚かなくなってしまった。『マトリックス』などは、その最たるものである。そんな影響で、どんなアクロバチックな映像を見ても、どうせ何らかの特撮技術が使われているのだろうと、初めから自分を納得させてしまう癖がついてしまったのだ。だから、「燃焼系アミノ式」のCF映像も、最初はCG映像だと思っていた。駅のホームで女子学生がくるくる前転する映像である。第2弾の、男性がポールを斜め逆立ち状態で昇っていくやつが、特撮ではなく、実際のパフォーマンスであると知ったときには、かなり驚かされた。その後、公園で女性が足で子供をぐるぐる回すやつ、人間ピラミッドで大縄跳びするやつと、次々に荒業が登場。最新作は片手逆立ちで犬の散歩をする男性。これは2作目のポールを昇る男性と同じ人らしい。また、最近話題になっている『レナルト・ニルソン』の映像、花の中のミツバチか見た子供の映像や、口の中から見たキスの瞬間の映像なども、ニルソンのコンセプトを知らなければ、特撮CGの類だと思ってしまう。以前、この日記で、食品に関して「代用品が本物に取って代わる時代」ということを書いたが、映像の世界でも、バーチャルが一般的になりすぎて、本物を実写とアピールしなければならない時代が来ているようである。
2003年12月07日
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30日の日曜日に喉の痛みと熱っぽさを感じて以来、徐々に風邪の症状が悪化して、今週1週間は辛い日が続いた。喉の痛み、鼻水・鼻づまり、熱による体のダルさと、完璧なまでの風邪の症状である。しかし、朝の仕事は休むわけにもいかず、さすがに夜明け前の一番気温が下がっている時間帯に自転車通勤する体力はないので、毎日タクシー通勤となってしまった。水曜日に一度自宅に帰り、かかりつけの医者に行った。処方してもらった薬を飲んでいるのだが、今日の時点で、まだ症状はほとんど改善されていない。今週は、12月から新たに増えた朝の作業や、別件のWebプログラムの仕事の打ち合わせなど、仕事自体も先週までより増えていた。やっと週末にたどり着いたという感じである。とにかく、この週末はたっぷり眠って、早く直さなければ・・・
2003年12月06日
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皇太子妃・雅子さまが「帯状疱疹」で宮内庁病院にご入院された。「帯状疱疹」は体内に潜伏していた水痘(みずぼうそう)のウイルスが、身体の抵抗力が弱ったときに神経を侵して発症するということである。水痘が治癒した後も、そのウイルスは神経節に隠れていて、体力が落ち、抵抗力が弱ったときに再活動すということらしい。最初は神経に沿ってチクチクした痛みがあり、その後、その部分が帯状に赤く腫れるということだ。以前勤めていた会社で、同じプロジェクトにいた同僚が、この病気で1週間ほど会社を休んだことがあり、そのときに知った病名である。今月1日は愛子さまのお誕生日、来週火曜日の9日は雅子さまご自身のお誕生日、23日は天皇誕生日と、12月は皇室のお祝い事が多い月だが、とんだご災難である。
2003年12月05日
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昨日、銀座の行きつけでかあこうさんに会った。週末に韓国に行っていたということで、お土産をいただいた。ハングル文字が書かれた歯磨きチューブのようなものである。表記がハングルなので、一見何なのか分からないが、小さく牛肉や玉ねぎなどの食材が描かれていて、よく見ると一箇所だけ英語表記で「Beef Gochujang (Roasted Beef Hot Pepper Paste)」と書かれているので、コチュジャンだということが分かる。私が料理好きということで、世界各地を旅行しているかあこうさんは、必ずその国の食材、調味料などをお土産にしてくれる。早速、お店で出されたペペロンチーノ・スパゲティにちょっと付けてみると、これが結構いけるのだった。これはもう少し研究してみる価値有りと見た。以前、「ネギタン塩パスタ」というオリジナルのパスタを作ったことがある。タン塩焼きを短冊切りにして、ヘッド(牛脂)とニンニク、鷹の爪、コショウで炒めたパスタに和え、レモン汁を絞って小ネギを散らしたものである。これにコチュジャンを加えれば、更に味が膨らむような気がする。近々、実験してみることにしよう。私が料理好きということもあって、かあこうさんは世界各国を旅行すると、その国の食材、調味料などをお土産にしてくれる。前回、イタリアに行かれたときには「PEPERON-CINO INTERO」というパッケージの鷹の爪を買ってきていただいた。どうも唐辛子系が多いようである。
2003年12月04日
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アメリカ、ブッシュ大統領は一昨年の9.11以来『テロとの戦い』というキーワードを拠りどころに、アフガニスタンを攻撃し、イラクを攻撃した。そして、日本、小泉政権も『テロに屈しない』というキーワードでアメリカに追従し、憲法9条をないがしろにして自衛隊を中東地域に派遣し続けている。そもそも、『テロ』っていったい何だ? 辞書を引いてみると『政治的目的のために暴力を用いる暴力主義』と書いてある。これが『テロ』の定義だとすれば、今、世界中で一番この定義に当てはまるのはアメリカではないか。イラクを攻撃した理由は、「大量破壊兵器を持っているから」だったが、結局、その大量破壊兵器は見つからなかった。仮に見つかったとしても、それを使っていない段階では『暴力主義』とはいえない。逆に、大量破壊兵器があるかどうかを国連が査察している途中であるにもかかわらず、暴力でそれを見つけ出そうとしたのはアメリカである。これこそが『政治目的の暴力主義』ではないだろうか?現在、イラクで発生している反米、抗米の戦闘行動を、アメリカ政府も日本政府も『テロ』と呼び、しきりと『テロには屈しない』という言葉を繰り返すが、最初にテロを仕掛けたのはアメリカである。自国に不当に駐留する外国勢力を駆逐しようとする軍事行動を『テロ』を呼ぶのは明らかにおかしい。『ゲリラ』と『テロ』を混同し、履き違えているとしか思えない。政治家は言葉を正しく使って欲しいし、『テロ』などの言葉を漠然としたイメージで使わないで欲しい。『テロ特別措置法』でいう『テロ』の定義とはいったい何なんだ。小泉や福田は『テロに屈しない』というなら、アメリカのテロを止めさせろ!ちなみに、『ゲリラ』の定義は『少人数で奇襲などをして敵の戦線をかき乱す戦法』である。今、イラクで起こっていることは『ゲリラ戦』である。
2003年12月03日
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今年の流行語大賞に選ばれたのは、結局、テツandトモの「なんでだろ~」と「毒まんじゅう」、そして「マニフェスト」の3語だった。芸能関係からは「なんでだろ~」か「ゲッツ!」のどちらかが入るだろうとは思っていた。(両方でもおかしくない) また、政治関係では「マニフェスト」が最有力候補だと思っていたが、「毒まんじゅう」ってそんなに流行したか?という感じがする。そもそも、この「流行語大賞」って、誰がどういう基準で選んでいるんだろう。何年か前、小渕恵三が首相だった年に「ブッチフォン」という言葉が流行語大賞になったことがあったが、私としては、流行語大賞にノミネートされたという報道で初めて知った言葉だった。自分で言うのもおこがましいが、私は時事問題など、世相・流行の類に疎いほうではないはずなのだが「ブッチフォン」は全く知らない言葉だった。今回の「毒まんじゅう」は「ブッチフォン」ほどではないにしても、衆院選の前のほんのわずかな期間、新聞紙面に登場したに過ぎない言葉だと思う。今年1年の世相を象徴する言葉と言うには疑問がある。どうやら、この流行語大賞は自民党の大物代議士の発言を優先する傾向があるらしい。ところで、この流行語大賞の受賞後のインタビューに答えたテツandトモが、授賞式をネタに「野中さんが登場したときゲゲゲの鬼太郎の曲が流れてたのなんでだろ~」と即興で歌っていた。確かにVTRを見ると、野中広務が「毒まんじゅう」の受賞で登場したときに、バックに「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌が流れていた。こういう些細な部分を見逃さない(聞き逃さない?)テツandトモ、さすがである。
2003年12月02日
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12月1日、1年最後の1ヶ月が始まった今日は、週明け月曜日ということも重なり、重大ニュースが目白押しだ。まずは、あらかじめ分かっていたニュースである。今日、2003年12月1日よりテレビの地上デジタル放送が開始された。現時点では、東京、大阪、名古屋の一部地域だけであるが、私が事務所を置いている千代田区はその地域に含まれている。周囲より一足早くデジタル放送を受信できるわけだ。地上デジタル対応テレビでも購入するか。(って、そんな金ないし・・・)もう一つ、あらかじめ分かっていたことであるが、今日、12月1日は愛子さまのお誕生日である。2歳になられたのだ。1日ずれていれば、私と同じ誕生日だったわけだ。ちなみに、私と同じ11月30日は秋篠宮文仁殿下のお誕生日である。しかし、今日の政界を揺るがしたニュースは、一昨日発生したイラクでの外交官殺害事件である。何が何でも自衛隊をイラクに派遣して、アメリカのご機嫌を取りたい小泉首相としては、「テロには屈しない」と、いつもの通り同じ言葉を繰り返しているが、これはテロなどではなく戦争である。「テロ特措法」や「イラク特措法」を適用できる状況ではない。戦争は現在も継続しているのだ。そもそも今回のイラク戦争は、アメリカ・ブッシュ政権が強行的に戦争を仕掛け、4月にはブッシュが勝手に「戦闘終結宣言」を出したが、イラク・フセイン政権が降伏したわけでも停戦協定を交わしたわけでもない、政権として機能しなくなってはいるが、フセイン自体が捕らえられたり、殺害されたのでもない。組織立った大きな作戦こそできないものの、地下にもぐった残党達にとっては、戦争が続いていると考えた方が自然である。そんな状態のイラクへ、アメリカの要請でアメリカの同盟国の軍隊や政府関係者が行けば、敵軍とみなされるのは当然である。国会ではなぜそんな当然の議論がなされないのだろうか。そして、今日の経済界を揺るがしたのが、足利銀行の破綻・国有化である。りそなのときとの政府の対応の違いに、戸惑いが広がっている。私が係っている朝の経済ニュースでは、「あしぎん」の影響の関する特集が大々的に組まれていた。もう一つ、今日のニュースを賑わせたのが、「雛形あきこの離婚発覚」。まあ、これはどうでも良い。
2003年12月01日
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