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一昨日は久しぶりに、カエルハウスのお掃除をしたせいか、それとも陽気がよかったせいか、カエルたちが活発に動き回りました。 ミドリさんは壁登りに夢中だったし、アマ吉くんはぴょんぴょん跳んだり、プールでバランスしたり、そわそわしていました。 アマ吉落ちる登るムービーこっちはミドリさん。 [<<2つ前] [<前のサイト] [次の次>>] [次のサイト>] [ランダム] [参加サイト一覧]
2007年01月31日
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毎日こんな事やってグータラしているワタシですが、そろそろ、ついに、なんかやってみよっかなぁ・・・との思いがムクムク沸いてきました。数日前に、久々ファンデーション塗って、眉足して、スピード写真を撮りました。その日には履歴書用紙を買って、求人情報ながめて、今日までの間、なんだかんだとやり過ごし、やっと履歴書を書きました。さぁ写真を貼ろう、と思ったら、改めてしげしげ眺めた自分の顔が、どうにもショボイ。ショボ過ぎる。真を写してるんだから、仕方ないんだけども…でもせっかく気合が入ってきたんだから、せめて、もう一回だけ写真を撮りなおそ。と、思って今日もファンデ塗って、髪の毛ワックスで押さえて、スピード写真に行きました。1回目にまたも欲を出して「取り直し」ボタンを押してしまいました。それ以上良くなるもんでもないって言うのに。そしたら案の定フラッシュの瞬間目を伏せてしまった( ̄□ ̄;)!!まったく・・・スピード写真に2100円も投じてしまった。バカだね・・・(`へ´)という事で、某社のパートに応募しました。履歴書を郵送したら、書類選考ののち残った人に面接日を知らせてくるらしい。通ったら、3月頃に研修して4月から勤務って感じかなぁ。18歳以上。という事で上限は書いてなかったので、どうか、書類選考で落とされませんように…ドキドキ・・・
2007年01月30日
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楽天サン売り切れにつきこちら…1988年【米】Eight Men Outジョン セイルズ監督(「アポロ13」脚本, 「ウンタマギルー」出演)1919年に実際あったシカゴホワイトソックスの八百長事件を描いた、人間ドラマ。古めの映画を見る楽しみのひとつは、ブレイク前とかファンになる前の俳優たちのお宝映像?これにも、我らがジョンキューザックが主役級で登場します♪この映画は日本未公開、ビデオ(DVD)のみの発売。公開しても動員しないと踏んだのだろうが、評価する人も根強くいると見え、最近BS放送で放映されていた。数年前、一度ケーブルTVか何かで見逃して、以来気にはなっていたのだ。何故かと言うと、ケヴィンコスナーの「フィールドオブドリームズ」で語られる往年の名選手シューレスジョージャクソンの関わった八百長事件の話だと知ったから。そして、そのジョー役がDBスウィーニーというTVスター。日本ではたぶんほとんど無名だが、最近ではCSIシリーズに2回ゲスト出演して顔を覚えた。80年代にはTVドラマに主演もしていたくらい、ちょっとは可愛かったのだ。今でこそ、スター選手は億単位のギャラが当たり前の時代かもしれないが、当時のメジャーリーグは、どうやらスタメン選手も生活するのがやっとのギャラしかもらえなかったらしい。オーナーはケチで、人格者と慕われたエースも大金をちらつかされてよろめいた。一方、賭け屋やギャングはもうけ放題。賭の誘い話のあった場所にいたというだけで、一括りにされたジョーとバッキー(ジョンキュー)。二人は、他の面子が試合を捨てたプレーをしているのを横目で見ながら、全力でプレーし怒りを買っていた。バッキーも「同じ釜の飯」の仲間にどこか後ろめたさを感じてもいて、またもしかしたら皆思い直してくれるかも、と思って監督や球団にチクらなかったわけで…。俳優たちが皆リアルに野球のプレーをこなしている様子が楽しかった♪選手役には他に、チャーリーシーンとかも出ています。悩める投手エディ役のデヴィッドストラザーンも良かったな。でもなんで、「シューレス」なのかは判りませんでした。あと、これは重要だと思うけど、文盲で読めない契約書に署名させられて、それがどのような効果がもたらされたのか、がよく判らず、そこをもっと判りやすく描いてくれたら良かったのに…と思った。監督役の人(ジョン マホーニー)、「月の輝く夜に」でワインをぶっかけられるセンセイ役の人だ~。
2007年01月29日
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楽天でこの作品を買う…2005年【米】The Interpreterシドニー ポラック監督(「トッツィー」「愛と哀しみの果て」「ザ・ファーム/法律事務所」)ツタヤ半額で借りたよ♪アフリカのマトボ共和国(架空の国)では、独裁的なズワーニ大統領の統治下で反政府派の命が日常的に奪われていた。国連本部では、通訳として勤めるシルヴィアブルーム(ニコールキッドマン)がある日忘れ物を取りに通訳ブースへ入り、会議場の暗闇の中からささやき声を聞いてしまう。以来、彼女の周囲では不穏な動きがつきまとうようになり、捜査官たちが捜査を開始する。不穏な動きとは、ズワーニ大統領の暗殺計画をめぐるものらしい。実は彼女の専門は(フランス語も堪能のようだが)マトボ共和国で話されるクー語だった。マトボの出身だったのだ…。そのささやき声も偶然クー語で、通報した彼女に顔を見られたと考えたらしい不審者たちが彼女をさまざまな形で脅し始めた。しかし捜査官ケラー(ショーンペン)は何か彼女が隠していると直感し、二人の間には緊張感と不信感が走る。面白かったです。120分近い作品ですが、恐ろしいバイオレンス的な山場がいくつかとサスペンスに満ちた会話が小気味良く展開し、まったく飽きません。(実は中盤睡魔に襲われましたが…(*^.^*))見せ場はいくつもありますが、国連本部の「本物」の映像、ニコールの謎、ニコールとションペンの心の通い合い、ショッキングなテロの現場。(ジャケの背景画像でなんとなく判りますね)眠くないときに集中して観ないと、筋が追えないですけどネ…。シドニーポラック監督が、ションペンの上司役で渋ーく出演しています。これはどうやら出演者のギャラを節約するためだった(爆)らしいですが。「ショーンの上司役を演じさせる俳優となると、ギャラがかさむ…」みたいな事を、DVD特典で言っていました。その特典映像と監督のサブ音声?が、これまた面白かった。おやおやという「もう一つの結末」が収録されています。ひとり編集室にこもって黙々と作業するのが好き♪と語る監督でしたが、サブ音声では、それを裏付けるようにシーンの意味や、細かに配した伏線などを熱く語っています。5~6回ほどある主演二人のツーショットの長ゼリフシーンを「アリアのような場面」と表現したり、随所で役者たちを讃えています。それを聞きながら(読みながら)見返したら、ションペン、キッドマンのうまさを再認識できたし、キャスリーンキーナーってカッコいいなぁと思いました。それにしても、通訳って仕事はすごい。「『消す』を『殺す』と訳したら通訳は失格よ。」(劇中のニコール)特典映像に収録されている、取材された本物の国連通訳の人たちにも感銘を受けました。国連本部も、劇中でも治外法権だ、という場面があったけど、自治権が認められたひとつの国家のような組織だそうで、事務総長って、えらいんだ~、と再認識。監督がサブ音声でも言ってたけど、これから映画作る人は、後からDVDを何度も見返したりサブ音声聞いてみたりするお客たちを想定して、凝って細部にこだわる人が増えていくんだろうな、と思いました。冒頭、国連内部を眺めるように映すシーンに、伏線となるワゴンを映したって、普通覚えてないって!
2007年01月28日
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■■■今年のほう負と年をむかえて■ぼくの今年のほう負は、朝5時半にとけいなしでおきることです。でも最初はめざまし時計できていくけどなれたらその時間におきたいです。去年までは6時羊半におきていたけど、それをこえて5時半におきるようにします。■年をむかえて、ぼくは思ったが、父さんは勉強ばかりしろというのでやっていたけどいやいやながらやっていた。それなりにドリルを1日10固や8こやっていたらストレスがたまってDSをこわしてしまった。でも勉強は大事だと考えた事があった。先生のコメント→ その通りですね.でもD.S.は残念!!【母解説】うーむ??? 5時台に起きて、何するってんでしょう?1月ももう終わろうとしていますが、私におしつけられたピングー目覚ましで、6時半に起きています。かけないとまず起きません。ちょっと前に、目覚ましにするはずのニンテンドーDSを、ふとんに持ち込んだと思ったら、夜中にチェックしたところポケモンゲームがプレイ中の画面になって顔の真ん前に置いてあったので、ふとん持ち込み禁止・DS目覚まし禁止にしたのです。ちなみに、6時半に起きて、一応「チャレンジ小学講座」をやっています。テーブルでやれと言うのを聞かずホットカーペットで寝そべってやってます。(-_-;) 冬休みに「勉強しろ」とウルサク言われたのは、「チャレンジ」をだらだらやって、言わないとため込んだり、答合わせもせずに済ませたり、テキストと別にあるドリル物の5年生分がほとんど手つかずだったからです。ワタシがほったらかしたせいです…ハイでも、言ってもほとんど無視だったのよね。で、お父サンが強権発動して、テキストはもちろん毎日スケジュール表どおりと、たまったドリル系を最低2こまずつ、冬休み中は10個やれ!と命じた。そんときゃもう、キレまくりでしたことよ。ハァドリルは「いつかやる~♪」とかって放置していたので、夏休みと冬休みにやらせようとしたら抵抗するので怒ったら、「友だちだってドリル全部やってない」← これはウソ。だってチャレンジやってる友だちと進度状況の情報交換してるか聞いたら全然やってないって言ってたから。「やらないなら、やめなさい」4年生の11月に、自分からやりたいって頼んできたんです。その前に一回やめてた。5年生になってからもしばらく「やらないなら、やめな」と言うと慌てて「わかった!」って言って取りかかったもんだけど、ついに、「じゃあ、やめる」と言い出した。お父サンが「3月いっぱいでやめさせてやるから、それまでにドリル類全部やれ」今までためたのも、これから来る2月3月分も。渋々だけど承知して、今がんばっています。それにしても…12月末に出した「全国ナントカ診断テスト」が昨日返って来ました。結果は…全国平均以下(T-T)。8月はやっと初めて平均をちょっとだけ上回ったのに。これじゃ、やる意味ないか。やめたら、もっとヒドクなるのか!?
2007年01月27日
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2005年【米】The Legend of Zorroマーティン キャンベル 監督(「マスクオブゾロ」)(未見ですが「007/カジノロワイヤル」)「マスクオブゾロ」の7年ぶりの続編。時は1850年、それまで搾取されていたカリフォルニアが、アメリカ合衆国に併合されようと言う、そんな時代。映画は、そのための住民投票のシーンから始まる。投票を妨害する悪漢どもを、ゾロがたちまち現れて撃退する!トランポリンは使ったがCGとワイヤーは一切使わなかったという、超絶アクションが初っ端から炸裂。まったく、そんなところで前転しなくてもいいじゃない、という場所で宙返りしたりするので、突っ込みながら盛り上がれる。前作では…アレハンドロ(アントニオバンデラス)は、先代ゾロ(アンソニーホプキンス)に仕込まれて、ゾロになった。そして、先代の妻が遺した娘のエレナ(キャサリンゼタジョーンズ)が赤ん坊の時にスペイン人に奪われたが、ともに戦って敵を滅ぼし、エレナに父として名乗り先代は死んで行ったのだ。エレナは、自分と息子のためにアレハンドロにゾロを引退する事を約束させていた。しかし、住民投票が無事終了した今も、正式に合衆国への併合が完了する2~3年後までは、ゾロを引退するわけには行かないと告げると、エレナは激怒し屋敷を出て行ってしまった。前作も面白かったが、これも楽しい!バンデラスは相変わらずアクションをかなり自分でこなしたらしいし、男っぷりも上がっている。今回は嫉妬の余り酔態をさらすドジなシーンも披露。ゼタジョーンズも、7年前のお転婆娘がすっかり母の貫祿だが、それでも美しさに磨きがかかっている。自ら演じる殺陣?も、さらにパワーアップしてるみたい。顔の表情がスゴイ…コワ今回の見どころは、前回にもまして派手なアクションで、中でも列車のシーン。でも、私が気に入ったのは、馬(ゾロのトルネード号)の小ネタと、小さな息子のホアキン。やんちゃなホアキン坊や。大きな目の南米フェイスがかわいい。T坊の幼稚園でのクラスメートにそっくりなのだ!敵役の伯爵君(ルーファスシーウェル)もかっこ良くて悪くて、良かった。レンタルだけどDVD特典はなかなか充実していました。未公開映像を監督の解説付きで見ましょう。ホアキンの成長後のシーンをストーリーの前後に付けて完成させたが、試写の段階でスタッフ一同パニックしたとか。「これじゃバンデラスとゼタジョーンズで続編が作れない!」だって。続編作る気だぜ!欲深者!ヾ(@^▽^@)(爆)成長後ホアキン役の青年は、気の毒におくら入りです。それから「トルネードは何代目だろう。84才くらいか。」だって。(爆)プレミアでのスナップ
2007年01月26日
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1986年【米】Gung Hoロンハワード 監督(「スプラッシュ」「ウィロー」「アポロ13」「身代金」「グリンチ」「ミッシング」「ダヴィンチコード」)ツタヤ半額で借りてきました。これは当時ちょっとだけテレビで話題にのぼったけど、結局未公開(ビデオ発売のみ)だったんですね。アメリカの田舎町の自動車工場が閉鎖、町民のほとんどが失業した。そこで工場と町を代表してハント(マイケルキートン)が日本に乗り込み、日本の自動車メーカーに掛け合って誘致。しかし日本流の工場運営が工員の反発を買い、労使間の交渉役となったキートンと現場責任者のカズヒロさん(ゲディワタナベ)は、板挟みになり苦労する。(^_^)日本ロケはマイケルキートンが銀座や秋葉原や新幹線乗ってどっかの田んぼをうろうろ歩き回るシーンのみ。(たぶん)(でもさ、結局都内のオフィスを訪ねたらしいんだよね)あとは、アメリカやアルゼンチンで撮影したもよう。クスッその時に、「アッサン自動車はどこですか」みたいな事を言っていたのでニッサンのもじりかな、と思ったけど、あとに、自社用の飛行機でスタッフがアメリカ入りした時の機体に、圧惨自動車会社(会の字がひしゃげてる)とあった。(爆)準主役のゲディワタナベ(彼もワタナビーかな^^)が、ERナースのヨシタカタ役でそれがすごくうれしかったのだけど、彼は日本語喋れない(すっごい下手だ)し、主要メンバーもへんな日本語ばかり。どうやらまともに喋れるのは社長の山村聡さんだけ。(彼のスペシャルアシスタントとして カトウ タキ さんの名前がありました。)でも、安易に中国系韓国系の役者で間に合わせたりしていないし、すごくスタッフの努力を感じる。それは、部屋の調度品(ちょっと重厚すぎると思うけど)とかだけでなく、草野球のうまさとか、作品の根底を流れるものにも表れているので、好感が持てる。ただ単に業務前の体操とか食べ物とかをおちょくったりしてはいない。日本の自動車工場は、何たって限りなく「欠陥品ゼロ」だもんね。キートンのプレゼンに重役たちが無反応で、キートンがダメだと思ったのに、誘致に成功してたのは、受けた。「やっぱり!」って。敷かれたレッドカーペットに上がる時靴を脱いじゃうとか、ミートローフが不味いとかいうのはちょっとムッとした。80年代は、まだ日本て、あんなに企業戦士だったのでしょうか。公開の86年はバブル前・半導体不況だったぐらいしか知らないからなぁ。…そんだけ知ってりゃ十分か(*^.^*)なかなかこの映画、面白い!と思いますが、DVDの仕様がちょっとお粗末なのが残念。これは仕方ないですね…音声:日本語 字幕:英語 にしたら、ところどころ 英語音声に英語字幕だけになったり、字幕がオリジナルのものだけになったり、少々見づらい部分もありました。ちなみに、タイトルの「ガンホー」は、「がんばろー!」( °o °)/ の事だと思いましたが、そう言うシーンはなかったなぁ。。。
2007年01月25日
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アカデミー飲みねぇ食いねぇ、じゃなく、(寒…)青字はぴんげ予想(希望とも言う)!じゃーん主演男優賞候補 ディカプー in “Blood Diamond” ライアン ゴスリング in “Half Nelson” ピーター オトゥール in “Venus” ウィル スミス in “幸せのちから” フォレスト ウィテカー in “The Last King of Scotland” 助演男優賞候補 アラン アーキン in “リトルミスサンシャイン” ジャッキー アール ヘイリー in “Little Children” ジャイモン フンスー in “Blood Diamond” エディー マーフィー in “ドリームガールズ” マーク ウォールバーグ in “ディパーテッド” 主演女優賞候補 ペネロペ クルス in “ボルベール(帰郷)” ジュディ デンチ in “Notes on a Scandal” ヘレン ミレン in “クィーン” メリル ストリープ in “プラダを着た悪魔” ケイト ウィンスレット in “Little Children” 助演女優賞候補 アドリアーナ バラッザ in “バベル” ケイト ブランシェット in “Notes on a Scandal” アビゲイル ブレスリン in “リトルミスサンシャイン” ジェニファー ハドスン in “ドリームガールズ” 菊地 凛子 in “バベル” 監督賞 “バベル” アレハンドロ ゴンザレス イニャリトゥ “ディパーテッド” マーティン スコセッシ “硫黄島からの手紙” クリント イーストウッド “クィーン” スティーブン フリアーズ “ユナイテッド 93” ポール グリーングラス 作品賞 “バベル” “ディパーテッド” “硫黄島からの手紙” “リトルミスサンシャイン” “クィーン” だそうです。二宮君、ざんねん! あ、ケンワタナビーも。リトルミスサンシャインは、批評家にも観客にも、評判が良いのですね♪観たいわぁ。バベルも観たいなぁ。 でもブラピには賞はなし。ディパーテッドは、ウォールバーグが来ましたか。ニコルソンさんを差し置いて。(爆) 別格か。絶対、当たらないわネ・・・
2007年01月24日
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K兄ィ5年生が、ドリルに取り組み始め、野菜を切っている私を呼びます。「2」「5」「6」「7」「.」のカードを1回ずつ全部使って、70にいちばん近い数を作ろう。という問題で、[ 72.56-70=2.56 70-67.52=4.48 ]と書いて、「ねぇ、なんで答えが72.56じゃないの?」とふくれっ面をしています。私もちらっと問題を見ただけでは判らないので順々に計算をしていきます。で、最後に、70-67.52=2.48 でしょ? 「あ…そっか(*^。^*)」鍋を火にかけてる私をまた呼びます。「またさっきみたいなケアレスミスだったらやだよ!」「…じゃぁいい…あでも、やっぱ来て」同じテの問題でまた悩んでいます。今度は、20-18.52 = 11.48 と書き、合わない合わないと言っています。もう一回、筆算させてみたら、20-18.52 = 12.48 になっちゃいました。なので、面食らいながら私は別の紙を用意して、じゃこれやってみて、と2000-1852 を計算させました。 何と、これが出来ない! (w´Д`w)オーノー!!! 私が、自分で書きながら10引く2が8、9引く5で4、9引く8で1…とやって見せたが、「えー? なんで9引くになるん」 繰り下がりを忘れてしまっているのであります( ̄□ ̄;)!!「じゃあ、これは? 1852+148= 」これも、答えがなかなか「2000」にならないんだな…\(◎o◎)/!!そればかりか「この184て、何なのよ!(*`Д´*)」なんて逆切れし始めて…もーうお手上げです。・°°・(>_
2007年01月23日
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先週から家族みんなケホケホしています。土曜は極寒の体育館で剣道の稽古もあったし、日曜なんかは意識的に温かい室内で、みんなでゴロゴロしました。元はと言えば、さらに前の週ぐらいからT坊がコンコン言い始めたのだ。ゲロゲロッと言うたびに、私とダンナが「ペッして来ーい!」と言い続けて何週間よ。そんなT坊は、今朝は元気に傘持って学校に出かけて行きましたが、10時前ごろに担任の先生から電話がかかってきて、「T君ちょっとダルそうで、お熱計ったら38度6分あるんですよ。元気なんですけどね。体温計見たらとたんに心細くなっちゃったみたい。(苦笑)」「ハイ、じゃあ迎えにいきます~(⌒~⌒ι)」行くとクラスのみんなは元気に図工の時間。T坊はひとり帰り支度をして座っていました。眉毛が困ったちゃんな八の字になってます。(爆)「ぼくね、はちどろくぶも、はちどろくぶもあったんだ、はちどろくぶも…」「はいはい」家に帰ると、たまたま電話の鳴る前に整理していた「日本地図パズル」を見つけ、さっそく遊び始めました。これこれ。うちが買った時は本屋で1260円でした。「DSダメだよね?」「もちろん」気管支拡張剤でももらいに行こうかと、小児科の予約電話を入れました。順番は24番、目安時間は11時半、との事だったので、11時過ぎまでパズルで遊んで、出かけました。急に熱が出たせいか、センセはインフルエンザの検査をしますと言い、T坊は綿棒を鼻に入れられ一瞬パニックでした。(笑)10分後、インフルエンザはA型もB型も陰性で、良かった~普通の、彼のキライなピンクの粉薬がたくさん出され、T坊はブーブー。水薬は、いつも苦労するので粉だけでお願いしました。それでもブーブー。ジュースに混ぜても良いというので、アイスクリームとかシャーベット(ぶどうジュースで作ってみた) に混ぜて、食べてました。まったく、はやく錠剤が出してもらえる年になればいいのにね…。後から、抗生剤はパスして下さい、代わりに気管支拡張剤の貼るやつ下さい、って頼めば良かったかなぁと思いました。ホントはこんな事しない方がいいんだろうけど…、熱があるだけでメチャ元気なので、(風呂にも入る!(*`Д´*)と言って聞かないし)抗生剤を保管しておいて、それ以外の粉薬(炎症止め・去痰など)だけを飲ませる事にしちゃいました。また明日以降熱が下がらないとか学校にも行きたがらなくなったりしたら、抗生剤を始めようかな、と。もちろんその場合には、飲みきるまで続けて飲ませなきゃいけませんが。
2007年01月22日
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◇◆◇ 2005/2/23 に別のサイトで書いた日記を基に再編集しました。◇◆◇2003年【米】How to Lose a Guy in 10 Daysドナルドペトリ 監督『MマコノヒーとKハドソンが共演した都会派ラブコメディ。10日で男にフラれるためのハウツー記事を書く女性記者と、10日で恋人を作るカケをした広告マンが出会い...?』(wowowマガジンより)"これをやったら男に嫌われる!"という恋愛の逆マニュアルを書く、という設定が可笑しい。男に嫌がられるオバカ女の行動をしてはほくそ笑む彼女、しかし彼には広告マンとしての一大転機をつかむために意地になっており彼女と別れまいと努力する、思わず「どうしてそこまで我慢するの?!」とパニックに陥りそうになるケイトハドソンが良かった。軽いタッチのロマコメで、単純に楽しめる。でも出だしのケイトの演技がクサくって「なんだ彼女結構下手なのか...」と感じてしまって初めに少し白けてしまった。「俺はだからモテる」というマコノヒーと、同僚に「そんな事するからフラれるのよ」というハドソン、結構イヤミだな、それにじゃあなんで二人とも恋人がいないの?とも思うけど、そういうひねくれた観方をして興ざめした気持ちを吹き飛ばすくらい、ケイトが可愛くて綺麗だった。ふだんのブロンドの髪にもう少し艶があったら完璧。黄色のサテンのドレス姿(+大粒ダイヤのネックレス)にはうっとり。【2007/1/21】今世紀のロマコメで「恋のハウツーもの」的な筋立てでヒット。後から2004年ジェイミーフォックス「恋のトリセツ~別れ編~」、2006年ウィルスミス「最後の恋の始め方」と続きました。…と勝手にぴんげが分類してるだけですけど(爆)他にハウツーもの、見つけたらご報告ください!関係ないけど、マコノヒーって前日日記でふれたスコットスピードマンに似てると思います。マコノヒーの方がカタブツそうだけど。あとドラマ「グレイズアナトミー」のパトリックデンプシーと、私の中ではイメージがかぶっていていまにも混ざりそうです(-_-;) 。
2007年01月21日
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2002年【米】Solarisスティーヴンソダーバーグ 監督(「セックスと嘘とビデオテープ」「アウト・オブ・サイト」「エリンブロコビッチ」「オーシャンズ11」「オーシャンズ12」)「ある日、心理学者クリス・ケルヴィンのもとに、惑星ソラリスを探査中の宇宙ステーション“プロメテウス”の調査依頼が舞い込んだ。ステーション内で不思議な現象が頻発し、地球との交信も途絶えてしまったというのだ。」(allcinema onlineより)名作との誉れ高い「惑星ソラリス」を私は観ていませんが、(中高生の頃は同級生が口々に素晴らしさを語っていた気がする)これはリメイクではなく、原作を改めて解釈した別の作品であると監督は言っています。心理学者?精神科医?でありながら、かつて妻を追い詰めた苦い過去を引きずっているクルーニーが、妻との「再会」を拒み、そして受け入れ、そして…という苦悩を描いた、メロドラマ、一種のラブストーリーだと思います。ソダーバーグ監督はクルーニー大好きなのかな?主演男優さまのために撮った映画、という風に見えます。でもヒロインのナターシャマケルホーンもミステリアスな雰囲気がぴったり。この女優の名前はなかなか覚えられません。でも、顔はよく見知っています。ブラピの相手役やった人。アイルランド人の役の人。長い栗色の豊かな髪とでっかい目と高い鼻がとても印象的です。この「ソラリス」では、そのでっかい目が効果的です。(@_@)パチッ☆どっか、小雪みたいなイメージがあるナ。
2007年01月18日
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◇◆◇ 2005/2月 に別のサイトで書いた日記を基に再編集しました。◇◆◇2003年【西/加】My Life Without Meイザベルコヘット 監督『愛する夫と幼いふたりの娘とともに貧しいながらも幸せに暮らしていた23歳のアン(サラ・ポーリー)。ある日突然倒れた彼女はガンで余命2カ月と宣告される。アンは残された時間で本当にやりたかったこと10項目を書き記し、家族にも病状を隠してリストの項目を密かに実行していく。そんななか、リー(マーク・ラファロ)と出会ったアンは、最も困難だと思われたある項目を実現するが...。』(wowowマガジンより)久しぶりに映画で泣けたような気がします。実話が入っているのかどうか知らないけれど、家族や友人には病気のことを隠し通し、ある意味ヒロインは大変身勝手な行為をしたのかもしれない。でも、悲しみを押し殺して愛する家族へのメッセージをテープに吹き込んでいく彼女の強さは心を打つ。生まれて初めて夫以外の男と恋をするのも、あまり居心地のよいものではないけれど、気持ちは理解できるしそれによって彼を結果的に再生させた、というのも良い。でも「もっとも困難な項目」は、新しい男性との恋よりも、娘たちに新しい母親を見つける、という項目だったと思うのだけど...。思うにこれは、余命わずかと宣告された人にも勇気と希望をもって欲しいとか、または人はいつか死ぬのだから命ある限り人に愛を与えて欲しい、というメッセージをこめた美しいおとぎ話なのではないか。ワタシは好きです。見終わって切ないけれどもすっきりしました。マーク・ラファロ、くどい顔がイヤ。夫役のスコットスピードマン(アンダーワールドにも出演)、可愛い。スピードマン君、サラ、ラファロ氏、コヘット監督の写真。【2007/01/21】先日「大いなる休暇」というカナダ映画を観ましたけれども、そう言えばカナダの映画って観てるのかなぁと思ってました。そしたらこの「死ぬまでに…」がそうだということで(スペインとの合作)、この日記を引っ張りだしてきました。これも人気の高い映画ですよね。サラポーリーは、自然な感じのたたずまいが素敵な女優だと思います。彼女とコヘット監督のコンビで、再び2006年「あなたになら言える秘密のこと」という映画が公開されています。そちらに期待ができそうです。ティムロビンスに耐えられれば…マークラファロに耐えられたからきっと大丈夫でしょう。(なんのこっちゃ)
2007年01月17日
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2005年【米】Mr. & Mrs. Smithダグリーマン 監督(「ボーンアイデンティティー」)現実にもラブラブ恋人どうしのブラピとアンジーが共演。ついでに?ブラピの元妻の彼氏(ヴィンスヴォーン)も登場( ̄ー ̄)一目惚れして結婚した二人は、実は二人とも殺し屋だった。ある日二人のターゲットが競合して、互いの正体が判ってしまったからさぁ大変。とまぁ、ストーリーはわりと単純で、とにかく二人ともかっこ良く美しく、ドッカンドッカン、モノを壊しまくる爽快感??そのように観ると、ただ派手で楽しいだけで空しさが残る…かもしれないが電撃結婚をしたはいいけれど、隠し事をしあう夫婦は、何かが二人の間にあると感じ、そりゃそうだよね、自分は大きな隠し事やウソだらけ、そのくせ相手には誠実さを望んでいたとしたら、カウンセリングに通ったりしてる。次回は行くのやめよ、なんて言っといて、こっそり一人ずつ行ったりして。(爆)自分からだまして誘いをかけておいて攻撃を受ければ「本気で殺そうとしたな(*`Д´*)」と互いにヒートアップする二人。家の中で徹底的に闘う。撃ち合う。殴り合う。壊しまくる。気の済むまで闘って、(どっちも強いので死なない…ヾ(-_-;) )次は共通の敵に二人で立ち向かう。そしておどろくことにハッピーエンドです。なんせコメディですから。(^_^)ラストはまたカウンセラーに夫婦で会いに行ったりして、「たまには徹底的に夫婦喧嘩するのも必要です」なんて言われてる。ウキャッ結局、ウソで固めていてはダメ、理解し合うためには本音を言い合える関係でないと。先日観た「大いなる休暇」にも通じるなぁとか思ってしまいました♪独身の人より既婚者に面白い映画かも、実は。
2007年01月16日
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2003年【カナダ】Grande séduction / Seducing Doctor Lewisジャンフランソワプリオ 監督これはWOWOWで録画して鑑賞しましたが、こんなカナダのほのぼのコメディ映画などというジャンルは、楽天ともだちのあつぼうさんやシナモンヤミーさんの感想日記を読まなければ、きっと通りすぎていたでしょう。(^_^) 無医村の離れ小島は洋の東西を問わず大変なのでしょう、舞台となる小さな島も、昔盛んだった漁業も今では廃れ、みんな生活保護を受けてほそぼそと暮らしていたんだけど、ある工場を誘致すれば、目的を持って朝起きる喜びを再び味わえる、仕事をして誇りを持って生きられる、と一人のオジサン(ジェルマン)が一念発起。ただ誘致の条件は、島に定住する医師がいること。そこでなんとかして医師を招き、島に定住したくならせるのだ!ドクターコトーの島とか東京都の離島に比べたら、見た感じずっと町に行き易そうな(町まで3時間とのこと)この島でも、医者などだれも来たがらない。一人連れてくるきっかけがまた、可笑し過ぎる。 (交通違反の取り締まりをしたのが…)そして島が気に入るように、島民あげて四六時中嘘をつき続けるわけ。毎晩電話は盗聴するし、みんな必死だし人ごとなので腹はそれほど立たないんだけど、コドモの頃からこういうの、見てると落ち着かなくてテーブルの下に隠れたくなったり歩き回ってしまう私です。しかし、最後にウソがばれてハラハラさせられて、やっと本音をぶつけることができて、ホッとするは、お話は丸く納まるはで、うれしくなりました。ホロリとできます。カナダの映画って初めて観たのかな・・・タイトルは、あまり合ってない気がします。代案は…ないけどさ。(⌒~⌒ι)
2007年01月15日
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2006年【米】Inside Manスパイクリー 監督(「マルコムX」)白昼堂々クライヴオーウェンがマンハッタンの銀行を襲い、数十人を人質に立て籠もる。交渉人として出動したのは刑事のデンゼルワシントン。一方、激しく動揺した銀行のオーナー(会長)のクリストファープラマーが、秘密の依頼を託したのが有能で狡猾な弁護士のジョディフォスター。彼女はNY市長のコネを使って現場へと入っていく。他にも現場を統括する警官にウィレムデフォーなど、豪華な面々が出演。スリリングな展開にも目が離せなくて、o(^-^)oわくわくする。スパイクリーテイストなセリフや、時間的にずっと後のシーンを前の方で挿入したりする場面の構成なども結構面白い。プラマーさんの秘密、というのでもしやフォントラップ大佐の逆パターンかなと思ったら、案の定( ̄ー ̄)インド人でシーク教徒のターバンおじさんが、人質から解放された時警官に「アラブ人だ、と言われた(*`Д´*)」とか、盗聴対策の犯人の音声が謎の言語、それを野次馬に聞かせて突き止める(ロシア語か?いやアルバニア語だ)、とかニューヨークが人種のるつぼであることを描いているのも面白い。で、結局クライヴオーウェンとプラマーさんの関係は…?たまたま頭脳明晰なところから、彼の秘密を知って狙ったのか?…その辺がよくわからなかったのと、デンゼルの前の事件でのチョンボ(はめられて14万ドル紛失したことにされた)を市長~ジョディフォスターの線からチャラにしてもらった?おまけに犯人からの秘密のナニがあって、、、ちょっと、モヤッとしたけど…。デンゼル主演の映画としては、クライヴに食われた感があります。「マイボディガード」みたいな主演作をもっと撮ってほしいな☆
2007年01月14日
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うちのダンナは、普通に映画は好きですが、ワタシのようにオタクっぽくはありません。(爆)だいたいハリウッド大作系は受け入れるし、ワタシが苦手な「黄泉がえり」「今あい」等の好きなクチです。でも、ワタシとコドモ達が喜んで見ている(多くの場合ぶっ飛んだ)映画を、見ているそばでクサすのが大いに気に入らない。(`へ´)それはさておき、先日テレビを見ていたら、車のCMにYOUサンが出てきまして、彼女のイメージさながらに若々しいオバサンが、高校生ぐらいのスラリとした少年と何となくとぼけたお喋りをします。それだけで微笑ましく、ただ何気なく「これ親子だってサ!」とニヤついたワタシ。と、直後に「待てよこの子、柳楽クンじゃん!」と気づいた。それを受けて、間も置かずに「じゃ、まさにそうだ」とダンナ。「へ?…」そうだ! 「誰も知らない」の柳楽クンの母は、まさしくYOUさんでした。「誰も知らない」で声変わり中だった柳楽優弥くんが、すっかり大人っぽくなっていたのにも感慨がありましたが、「やぎらくん」という役者の名前に加えて、劇中の母の事もしっかり覚えていたダンナの意外さに、ビックリ(@_@)でした。(爆)それだけ、「誰も知らない」という映画が衝撃とともに印象に残っているということです。テレビでやっていたのを家族みんなで観ましたが、夫婦はともにドヨ~ン…ダンナは「どうにかならんかったんかよぅ(T-T)」ワタシも、その日と翌日は使い物にならなかった記憶があります。でも、衝撃の中にも切なさと美しさがある映画でした。淡々と描かれるとこうも余計に心に響くのかと思ったっけ…。CM情報はこちらとこちら。
2007年01月13日
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今朝の各紙が報じたところによると、世界でカエルなどの両生類に壊滅的な被害を与えているカエル・ツボカビ症が日本にも上陸していたことが、明らかになった。カエル・ツボカビ症が確認されたのは、都内で個人がペットとして飼育していたカエル。14匹ものカエルが死んだため、獣医師を通じて麻布大研究室に持ち込まれ、国内で初めて感染が確認されたという。(読売新聞)世界的に両生類の危機だそうです。「とくダネ」で小倉氏が喜んでいたので、朝から腹が立ちました!(*`Д´*)!カエルは、「環境のバロメーター」であるといいます。ただでさえ年々減り続けているというのに、「ツボカビ」の蔓延で大変なことになるのでしょうか。両生類が絶滅したら、生態系はメチャメチャになるでしょう。とりあえずうちの子は、元気…今日の姿です。こうやって時々上の方から降りてきます。
2007年01月12日
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お友だちのpannieさんとか、ぐるぐるさんは、美味しいパンに凝っているそうです♪私も真似してみたい気持ちはあるものの、生来のものぐさにて、「こねる?」「ねかす?」…「やめとこ」その代わり、というわけじゃないけれど、スーパーのパンの裏技???まず、近所のスーパーに夕方4時半頃行きます。するとパンの「2割引」シールの上から「半額」シールが貼られていきます。チャンス!私のお気に入りは、パスコの高いブランドのやつの、「おさつブレッド」やはりパスコの「バターロールプチ」、それからパスコや神戸屋の胚芽入りとかライ麦とかくるみの入った食パン類。「おさつブレッド」はサツマイモや紫芋が刻んで焼き込まれたフランスパンぽいパンで、トーストしてチョコスプレッドとか、サワークリームなんか塗ったら絶品です。ライ麦やくるみ入りのパンも、トーストしてスプレッドを塗ったり、ピザ用チーズをのせてガーリックパウダーを振ってからトーストするなどして食べます。ロールパンには、スーパーのPBとかで売られている大袋入りのピーナツチョコを、「ねじ込んで」軽くトーストします。プチロールパンだったら、チョコを半分に切ってねじ込みます。すると、あつあつのチョコロールパンの出来上がり。外側はカリッ、中ではチョコがトロリ。うへうへ
2007年01月11日
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◇◆◇ 2005/04/15 に別のサイトで書いた日記を基に再編集しました。◇◆◇2003年【韓】Silmidoカンウソク 監督『死刑囚31人をシルミド島に集めた韓国政府は、北朝鮮の金日成主席を暗殺すべく特殊部隊を組織した...。衝撃の実話を基に映画化し、韓国で大ヒットを記録した軍事アクション。』(wowowマガジンより)いやはや本当に衝撃の実話である。生存した死刑囚もいたようだが、その後どうなったのだろうか。封印された事件がこうして映画化されるという事にも驚く。MUSAを観たばかりなので 弓の名手アンソンギが今回も渋ーく人情味ある隊長を演じていて、彼とやはり心を通わすスパイの息子(大杉漣似の俳優。ソルギョング?)の二人に感情移入して観ていた。中盤ヤケになって脱走したやつらが隣村の「民間人」を暴行するくだりで、脱走兵による暴虐もさることながら捕らえに来た軍隊による被害者の扱いもあんまりだった。見るのが辛いシーンもあるが、心を揺さぶられ、感動した。
2007年01月10日
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◇◆◇ 2005/04/06 に別のサイトで書いた日記を基に再編集しました。◇◆◇2001年【韓/中】Musa / Musa the Warrior (Canada: English title)キムソンス 監督『「2046」のチャンツィイーと「ユリョン」のチョンウソンら中韓の人気俳優が共演したアクション時代劇。14世紀の中国を舞台に、高麗武士団の辿る波瀾の運命を描く。』(wowowマガジンより)はじめの方は、明国で使命を果たせずとぼとぼと帰途に付こうとする使節団が、男ばかりで砂まみれになって、要人が高齢のため命を落としたり彼の奴隷がいじめられたり、ややとっつきにくい感じであったが、チャンツィイー扮する蒙古軍に捕らわれた明の姫君が登場する辺りから、ストーリーが生き生きと語られ始め、2時間以上の長編だがぐいぐい引き込まれて観てしまった。ストーリー、というかそれよりも、とにかくスター級とおぼしき男優のどれも美しいこと。囚われの姫君に気づき明との交渉に利用できると計算しつつ姫を密かに慕う、高麗武士団の若き将軍(チュジンモ)、キムタクをもう少し精悍にしたような顔、冷酷なリーダーだが内面は自信のない自分と闘う孤独な青年。好かった~。そして高齢の使臣に仕えていた奴婢のヨソル(チュンウソン)。腰までの長髪をなびかせ槍をブンブン振り回す強すぎる若者。姫が密かに恋心を抱くが彼は冷淡でぶっきらぼうだがそれでも忠実に守ってくれる。舞の海に何となく似た可愛い顔なんだが、デカくて逞しい。奴隷のヨソルを息子のように扱い見守る「隊正」(アンソンギ?)は、いつも冷静で落ち着いて若い将軍を諫める一番の切れ者で、弓の名手。この人の顔も渋くていい。表情が深くて何とも言えない。渋さで言うと、蒙古軍の大将ランブルファ。丸顔の山賊みたいな無骨なおっさん達の中で、鷹のような眼にボサボサの長髪を垂らしとにかくカッコいい。(中国俳優のユーロンガン?)チャンツィイーは、もう少しだけ表情があっても良かったんじゃないかな、と思う。あまりに壮絶すぎるけれども、「小娘一人のためにこの地獄」(ランブルファ将軍のセリフ)なんだが、これが高麗の武将たちの武士道精神というか騎士道精神なんでありロマンを感じた。でも巻き込まれる兵卒たちにとってはやってらんないよね…※注意! 韓国映画らしく?流血のシーン多し。
2007年01月09日
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◇◆◇ 2005/01/31 に別のサイトで書いた日記を基に再編集しました。◇◆◇二重スパイ を検索!2003年【韓】DOUBLE AGENTキム・ヒョホン 監督『許されぬ愛、過酷な運命...衝撃のコリアンサスペンス脱北者を装って韓国の諜報機関に潜入したスパイと、北朝鮮のスパイとして活動する韓国人女性。ふたりの愛と運命をサスペンスフルに描いた注目作。(中略)1980年、北朝鮮から韓国へ亡命したイム・ビョンホ(ハン・ソッキュ)。しかし彼は北朝鮮の精鋭スパイだった。工作活動を開始する一方、ビョンホは女スパイのユン・ソミ(コ・ソヨン)と心を通わせていく。そんな二人の身にやがて危機が迫る!』(wowowマガジンより)…でもこのサマリーはちょっと大げさかもしれない。サスペンスに満ちてはいるが、何となく冗漫な感じもあり、訳の関係もあるかもしれないが判りづらかった。二人が心を通わせて、というのは判ったが愛を育んでいたとは最後に理解できた鈍感なワタシでした。でも、「カル」に次いで2回目に観たハンソッキュ、好きだわ…。渋いわ…。「シュリ」も観なくちゃ…。【2006/1/10】「シュリ」、いまだに観てない…と思います。(爆)(T-T)
2007年01月08日
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2005年【日】山崎貴 監督(「Returner リターナー」)昭和33年東京の下町。駄菓子屋店主で売れない小説家の茶川(芥川 ではなく ちゃがわ)(吉岡秀隆)は、町内の飲み屋のおかみ(ヒロミ=小雪)に身寄りのない少年の世話を押しつけられた。駄菓子屋の向かいの「鈴木オート」という小さな自動車修理工場(こうば( ̄ー ̄))には、集団就職で青森からむつ子がやって来た。就職先が巨大な自動車メーカーだと想像していた彼女はちょっとガッカリ…に、「なにお~っ(*`Д´*)」とキレる社長(堤真一)。鈴木オートは小さいコーバながらも、自動車の時代の幕開けとともにそこそこ儲かり始めており、近所にさきがけてテレビ、次に冷蔵庫を導入し、「三種の神器、次は洗濯機ね」(鈴木オートのおかみは薬師丸ひろ子)という、そんな時代。町のセットの遠景には、建設中の東京タワーがちょっと不気味でした。場面が変わるたびに少しずつ出来上がっていく。ストーリーは、まぁまぁの面白さですが、役者の顔ぶれ的にややテレビっぽい感。ちょっと苦手な堤真一も、吉岡秀隆もドタバタ演技。小雪サンは映画に慣れている感じだけど、ヘタ… でもキレイです。薬師丸ママ、結構好きです♪「何人やめたと思ってんのーーーっ(*`Д´*)」茶川とヒロミがついに言い交わしたか…?と思ったら、あれれみなしご少年(実は文才あり)は親の居場所まで知っているのに……ちょっぴりモヤッとで切なく終わるのね…と思ったら、今年、続編が公開だそうです。
2007年01月07日
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2004年【日】井筒和幸 監督はぁ~なんと泥くさい青春ドラマだ。被差別の地域に暮らす高校生たちと川のこっち側の高校生のいろんな形の交流。のほほんとしていた高校生二人組が、不良高校生の抗争に巻き込まれたり、ひょんな事で朝鮮高校を訪ね、番長の妹に一目惚れしたり、ちょっと後の世代だし、この時代の空気を肌で覚えてることがないから、ただ「へぇーっ」だった。50代の人たちには懐かしいものがあるのだろう。番長のアンソン君なんかは、一応さすがリーダーだけあって、悪いんだけどシッカリしている部分もある。単身、祖国に帰る決意などをしたりする。でもその夢の結末がどうなるのかというのを、薄々知っている今の我々が見ると切なかったりするのだが。「武士の一分」でキムタクを食う勢いで好感度高かった笹野高史が、キビシイ言葉を主人公に投げつける在日の老人を演じていた。「土手の草食ったことあるか、豚のエサ食ったことあるか」そんな時代もあったのですね…。「何万人も無理に連れてこられた」「名前を変えさせられた」「国会議事堂の石の壁を誰が切って積み上げたか知ってるか」劇中で彼らが言う事すべてを鵜呑みにする事はできないらしいが、(あくまでも「朝鮮総連」系のバックアップがあっての作品だそうですから) いろいろな事情で日本にいる彼らがいることも知らない若い子もいたろうし、日朝日韓に、何があったの?と興味を持つようなきっかけになればいい。泥臭い、けど異様に勢いがあって、好きかというと、あまり好きじゃないけど、面白くないかというと、面白い。たしかに「アホ。」とつぶやく沢尻エリカは可愛い。好きになれそうにないけど。ことえば芸能界にしても「在日」パワーは圧倒的だと言うウワサです。結束も強いだろうし。「日本人」のみんなも、負けないように勉強して、胸を張って共生できるようにならないとネ?!
2007年01月06日
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2005年【韓】Chinjeolhan geumjassi / Sympathy for Lady Vengeanceパクチャヌク 監督(「JSA」)天使のような美貌のクムジャは、ある時「ペク先生」に自分の娘を人質に取られ、彼の犯した幼児誘拐殺人の罪を背負わされ、13年服役する。その間刑務所では囚人たちに尽くし、親切なクムジャさんと慕われていたが、実はそれは復讐のためで、出所後かつて恩を売った囚人仲間たちの力を借りてペクを追い詰めていく。前半、時系列がポンポン飛んで混乱しそうだった。後半は、執拗なほど陰湿な復讐が繰り広げられる。どことなく、抜けた感じのタッチが感じられ、コメディ要素があるのだけれど、私にはそれを素直に受け入れられなかった。ただ、ポップアートっぽい美しさは感じた。時系列飛びつつ、クムジャさんの天使のような笑顔や服装と、出所後のがらりと変わった表情やいでたちやセリフが、対称的でおもしろい。評判どおり、イヨンエの演技は見応えがあって、スラリとした彼女を眺めたりセリフの面白さを味わうのが楽しい。まわりの評判が高いので、期待しすぎたのかいま一つに感じられた。復讐3部作を順番に観てたらキャストの役柄の違いなんかがおもしろかったのかな…。…でもこれ以上グロいという前2作を見るのは気が進まない…(w´Д`w)「カル」だったか、エレベーターのシーンで、韓国映画はハリウッドものよりエグいというイメージが定着したのだった。冒頭の方の、マスクをしたクムジャが逮捕される様子のニュース映像に娘?のナレーションがかぶる所、「軽薄なマスコミが彼女への人気を煽り~」みたいな描写は皮肉っぽくて気に入った。あれは、きっと大韓航空機事件のキムヒョンヒがモチーフになっていると思う。
2007年01月05日
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昨日、良いお天気だったのでふと思い立って自転車で隣町?のスケート場へ行きました。川沿いの遊歩道のような道をひたすらひたすら4台連ねて、往路はゆうに2時間…。何しろ、脚の短いT坊の、自転車は小さくて、道中はずっと「あし疲れた」「のどかわいた」「おなかすいた」おまけに、マナーが身につかず、向こうから来る歩行者がいても真っ直ぐつっこんで行くのです。一般の車道ならまだわかる気もするけど、車の来ない遊歩道で避ける場所も十分あるのに、危ないったらありゃしない。ずっとしんがりのお父サンが後ろから「真ん中!」「右寄れ!」と怒鳴り通し。(´ヘ`;)やれやれ疲れてお腹がすいてるはずなのに、スケート場に着いたとたんに元気になって、スケート靴を履いたらたちまち飛んで行ってなかなか戻ってきませんでした。おーい、お弁当だよ!7才にして初めてのスケートでしたが、もう夢中。K兄ィは3~4回目くらいですが、もくもくと滑りまくっていました。「方向転換の仕方がわかってきた」「体重移動がナントカカントカ」と研究にも余念がありません。帰りのサイクリングの余力を残すぐらいで引き上げさせて、帰途に着きました。買い物の寄り道をしなかったので帰りは1時間半ぐらいで帰れたでしょうか。明日あたり親は筋肉痛かな…。それほどは遊ばなかったけど。
2007年01月05日
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1999年【米】Any Given Sundayオリヴァーストーン 監督(「プラトーン」「ウォール街」「JFK」)『鬼才オリバー・ストーン監督が、アメリカン・フットボール界の裏舞台を描いた意欲作。チームに命を賭けるヘッドコーチを中心に、そのオーナーやメンバーたちの交錯する思惑を群像劇スタイルで捉える。移動カメラを駆使した、エキサイティングな試合シーンは必見。アル・パチーノ、キャメロン・ディアス共演。連敗続きのアメフト・チーム、マイアミ・シャークス。観客減と主要選手の負傷に悩んでいたヘッド・コーチのダマトは、起死回生を狙い新人選手を投入する。』(allcinema onlineより)「新人選手を投入」する成り行きになったのは、冒頭のシーンでクォーターバックが二人続けて負傷し、最後の控えのウィリー(ジェイミーフォックス)が起用されたわけだ。他にいないのだ。そのウィリーは最初の頃は緊張で吐くので有名になったりしたが、若さとひらめきで次々に勝利をモノにし、一躍売れっ子になる。劇中CMで自作の歌なんか歌っちゃってさノリノリですよ♪しかしウィリーは、負傷したスターのQBのキャップ(デニスクエイド)と違い、リーダーとしてのQBの役割というものを全く軽視しており、チームのことなど念頭になく自分のためにだけプレーする男であったため、コーチのトニー(アルパチーノ)は手を焼き、チームメイトにも疎まれる。しかし経営側は金を生むウィリーを出せと圧力をかけ、オーナーのクリスティーナ(キャメロンディアス)はチームドクター(ジェームズウッズ)にまでキャップを出させないよう手を回したりする。ま、結末はドラマチックに試合が盛り上がって、というのは予想がつくんだけど、社会派監督らしいテイストがクールで、カメラワークも凝っていて迫力があって見応えがある。ラストは、パチーノがいつもながらの名調子でスピーチをぶち、潔く引退宣言をすると見せて…ナヌ?!スローモーションでお偉方のオジサマが青筋立てて「サナバビーッチ」な口の動きをして…思わずニヤリとさせる。たまたまTV番組表で拾って録画したのでしたが、昨年末に観た「訣別の街」の市長さんを彷彿とさせる、ぐいぐい聞かせるアルパチーノの演説の数々。つい先日観た「マルコヴィッチの穴」と同じ1999年に製作されたのに、がらっと変わってセレブな美女のキャメロンディアス。そして「コーチカーター」に続くスポーツもの…ということで、出会うべくして出会った映画のような気がします。\(^o^)/それに加えて、またまた舌を巻かされるのは、パチーノを食うかと思われたジェイミーフォックス。なんでも高校で名QBだったということで、その経験を生かせたようだけど、音楽の才能も余すところなく発揮して、やっぱりQBが務まる頭脳だけあって、まったく呆れた才人であります。 顔はちょっとニカウさんとか寛平さん入ってるけど(爆)一部、作り物とはいえ、衝撃のシーン(最後の試合で相手の選手が大怪我をする)があります。ご注意…(T-T)
2007年01月04日
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◇◆◇ 2005/3/13 に別のサイトで書いた日記を基に再編集しました。◇◆◇2002年【米】Antwone Fisherデンゼルワシントン 監督『暴力癖のある黒人兵アントワンが、精神科医との二人三脚で少年期に根ざした心の傷を克服する姿を描いた実録感動作。Dワシントンが念願の監督デビューを果たした。』 (wowowマガジンより)真面目だがすぐかっとなり、礼儀は正しいが頑なで、ハンサムなのにおくてで孤独なアントワン(デレクルーク=映画デビュー)は、暴力ざたで何度か階級を落とされ海軍内の精神科医(デンゼル)への受診を命じられる。なぜ彼が孤独なのか、何を言われて怒りが爆発したのか、探るために彼の生い立ちが明らかになっていく。そして次第に医師と患者の関係も変化して行き...。比較的淡々と語られ派手さもなく、医師の方の事情をもう少しだけ詳しく描いてほしかったとも思うが、観た後の後味がとても優しくて良い作品だと思った。アフリカ系アメリカ人社会の中にも、ダヴェンポート医師の家族のような(偏屈なワガママ爺さんが困ったちゃんしていてそれはそれで微笑ましくもある)家庭や、アントワンが育った歪んだ里親家族、哀しい末路をたどった近所の友達の家、そして一声かければ長老級が数人をはじめとする一族郎党集まってくる家族、いろいろな家族があるのだということがよくわかった。【2007/1/3】サミュエルさんよりはるかに優等生的スターで、当たり外れのないデンゼル様。初の監督作ということですが、マイノリティ社会の厳しい現実を描いている点で共通する部分がある映画です。
2007年01月03日
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2005年【米】Coach Carterトーマスカーター 監督犯罪率の高い地区にある高校の、バスケチームに新任のコーチがやって来た。同校OBで名選手だったカーター(サミュエルLジャクソン)は、チームを指導するにあたって、選手たちとある契約をかわす。それは、学業の成績を一定の基準以上修める事、授業に出席する事、一番前の席に座る事、試合の日には制服にネクタイを締めて来る事。しかし、選手や学校、保護者から強い抵抗を受ける。たとえば日本の中学・高校だったら、ごく当たり前のルールでありうるのだが、アメリカの下町となると、だいぶ事情が違うようだ。学校の成績が悪いと報奨金も出ないため、教職員の給料が低かったり、成績が振るわず得意なスポーツがあると授業に出なくても大目に見られ、生徒も親もそれに甘んじる。そのため、 「卒業後に大学へ行くより刑務所に入る方が多い」現状を変えるには、学業と規律をスポーツ以前の問題として徹底させるしかないというカーターの信念は、なかなか受け入れられない。優れた指導で、バスケの戦績はめざましく向上する中で、学業面はふたを開けたら契約などそっちのけ。勝利に浮かれて郊外の町では、ギャルに誘われパーティーで馬鹿騒ぎするありさまで、カーターは強行手段に打って出るのだった。。。恋人が妊娠した子とか、売人のいとこを手伝っているヒスパニックの子とか、ひどく気をもんだが…ラストのコーチの言葉はすごく良かった…。行き詰まる接戦のゲーム場面も良かった。「バスケを教えに来たが、諸君は生徒になった。少年を指導していたつもりが諸君は大人になっていた」というようなセリフに感動した。是非、観ていただきたい映画です。久しぶりにサミュエルさんの、まともな…?はまり役を見たような気がする。( ̄ー ̄)b
2007年01月02日
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1999年【米】Being John Malkovichスパイクジョーンズ 監督『スパイク・ジョーンズの長編デビュー作で、"俳優ジョン・マルコヴィッチ"の頭へとつながる穴を巡る不条理コメディ。人形遣いのシュワルツと妻のロッテはひょんなことから映画俳優のジョン・マルコヴィッチの頭の中につながる穴を見つける。そこに入ると誰でも15分間マルコヴィッチになることができた。これを利用して商売を始めたところ、その"マルコヴィッチの穴"は大繁盛、連日行列が続いた……。自らの異変に不安を覚えたマルコヴィッチは友人のチャーリー・シーンに相談する……。』(allcinema onlineより)珍妙奇天烈で、何とも言えないシュールなおとぼけ感とエロさでストーリーが展開していく。マルさんが自分で自分の穴に入った時は\(◎o◎)/キモーイ!でしたが、もてない人形遣いのジョンキューは、もっとキモかったです。(T-T)(爆)ジョンキューもひどかったけど、ホントは可愛いキャメロンディアスもブサイクだった。でもそのブサイクさがうまい。BSフジで紹介をしていた佐々木恭子サンも言ってたけど、映画の完成度が高いです。彼女はこうも言っていた。 「哲学的」な不条理コメディだけど「難しく考え込むより」「流されて見て下さい」って。またまた。考え込まないでもサラッと理解してるくせに。ワタシは当然、アレアレ~っと流されました。もう一回早送りで眺めてみて、ちょっと判ったような気がしました。(爆)105歳?の社長サン役の人、どっかで見た、と思ったらアリーとかコールドケースとかのゲスト出演が多数ある人です。おやおや「ドクタークイン」の「ローレンさん」か! なつかし。
2007年01月02日
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明けましておめでとうございます。午前中は、かなり自己流入ったお雑煮を食べ、コドモ達へのお年玉は、「現物支給」。希望のゲーム関係。自転車で近所の神社にちろっとお参り。ムラの支部の武道始めがあり、参加時間は自由と聞いていたので、午前中の後半に入ろうと出かけたら、情報不足で稽古は終わりかけのところ。( ̄□ ̄;)!!ガーン知らずにワタシ(運転手)は、ぷらぷら散歩し(ケイタイも家に忘れたので)行方不明状態になってしまいました。アハハ(´▽`;)午後は、宿題を処理する意味でも、「書き初めをしなさい」とコドモに命じました。T坊は鉛筆で詩を書き写す「書き初め」でしたが、K兄ィはやたらデカイ長半紙をもらってきて、毛筆で書く宿題でした。紙は2枚もらってきて、よくできた方を提出するのだとか。K兄ィの事ですから、練習なんかするわけもなく、「どの紙に練習すンのよ。」去年の宿題用に買った長半紙を出してきましたが、全然大きさが違う。うち、新聞取ってないし(爆)ほとんどぶっつけ本番です。まいっか。一枚目、春の字間違うし。(爆)オッケーオッケー。硯に墨滴が残っているので、去年の半紙に私も書き初めをしました。ハーッハッハッハッ意味はあまりありません。フィーリングです。(爆)
2007年01月01日
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