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2012年【米】Ted監督:セス マクファーレン(「妖精ファイター」)『1985年クリスマス。8歳のジョンは両親からプレゼントされたテディベアのぬいぐるみをテッドと名付ける。ジョンが友達が欲しいと星に願いをかけると、テッドは突然話しだし、ジョンはいつもテッドといるように。27年後、35歳になったジョン(マークウォールバーグ)はレンタカー店の店員としてうだつの上がらない日々を送り、テッドも毎日をだらだらと過ごすダメぬいぐるみに。ジョンが恋人(ミラクニス)と付き合いだしたことから彼とテッドは不仲になり……。 』(wowow onlineより)しぶーく可笑しい。いらっとするが可笑しい。きらいではない。ただ、とても下品なのでお年頃ないしおちいさいお子さんと観るときは注意。
2014年01月26日
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■11/25 新 日 鐵 住 金 八幡工場爆発 ■11/27 三 菱 マ テ リ ア ル 苅田工場爆発 ■12/10 串本沖タグボート座礁重油流出■12/29 ケミカルタンカー炎上対馬海峡猛毒化学物質流出 ■1/9 三 菱 マ テ リ ア ル 四日市工場爆発 別記事 ■1/11 対馬沖タンカーと貨物船(マルタ船籍)衝突燃料油流出■1/17 新 日 鐵 住 金 名古屋工場火災
2014年01月24日
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2013年【日】監督:君塚良一(「誰も守ってくれない」)(「踊る大捜査線」シリーズ脚本)原作:石井光太 『遺体 震災、津波の果てに』(新潮社刊)『2011年3月11日に発生した東日本大震災による津波で甚大な被害に見舞われた岩手県釜石市。一夜明けても混乱が続く中、廃校の体育館が遺体安置所に使われることになった。そんな矢先、安置所を訪れた民生委員の相葉(西田敏行)は、遺体が物のように無造作に扱われている現状を目にし、たまらずボランティアを申し出る。やがて、どんなときも遺体を遺体として扱い、遺族をいたわる彼の姿に、疲弊していた職員たちも影響を受けていく。』(wowow onlineより)商業映画としては、重いテーマを丁寧に愛情をこめて描いていると感じた。西田さんは好きではないのだが、いやな感じをまったく受けなかった。是非、おすすめしたい作品だと思う。この災厄や人々の活動をずっと忘れない。災害はまだ続いている。印象に残っている共演者、釜石市職員さん役の勝地涼、筒井道隆、歯医者さん役の柳葉敏郎緒形直人? おぼえてない…
2014年01月19日
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2012年【米】Life Of Pi監督:アン リー(「ラストコーション」「グリーンデスティニー」「いつか晴れた日に」)『インドで動物園を経営するパテル一家がカナダに移住することになり、一家は動物たちとともに貨物船に乗り込み、太平洋横断の航海へと出発。ところがその途上、嵐に見舞われて船はあえなく沈没するはめに。16歳の少年のパイ(スラージシャルマ)ただひとり、救命ボートに乗り込んで命拾いしたものの、なんとそこには1頭のベンガルトラが同乗していた。かくして間近でトラと対峙しながら、パイの危険であてどない洋上漂流生活がここにスタートする。 』(wowow online より)第85回 (2012年) アカデミー賞 監督賞[アン・リー]、撮影賞、視覚効果賞、作曲賞 いつもアンリー監督の映画は美しい。しっかりした原作を(忠実かどうかは知らないが)きちんと丁寧に描いている感じがする。これも、賞を獲得しただけはあってただひたすら小舟の上のサバイバルなのをドキドキはらはらさせながら盛り上げてすごい。ついシャマラン監督作品だと思い込みそうになったりするようなしないような、インド人が登場するせいか、不思議な島の場面のせいか…。(笑)
2014年01月01日
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