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ちょっと間があいてしまった分、張り切ってました。幸いうっとうしい天候ながら温かく、酷寒の2階もましな感じ。こないだ実家から発掘してきた20年前のムートンコートを着て働いたら、少し暑くなるぐらいでした。12時からテレビで「コールドケース」が点くようにセットして、2時間余り黙々と作業をしました。箱の底を作ってクラフトテープで十字に貼って、ひっくり返して中身を入れていく。重い目のモノはS箱に、嵩ばる軽めのものはM箱に、と振り分けるのと、同じ種類のものを一通り入れ終わった後、空いたすき間に何を入れるか、なるべく開梱の時の効率を考えながらなので、どうしてもゆっくりペースです。それでも8個目ぐらいに手が届いたので、気をよくしてコールドケース観ながら、お昼(昨日の肉じゃが)をウットリ食べた後、前の日記を書き始めたり、ちょっと余裕の気分。午後も少し作業ができて、9箱作りました。他に前回の引っ越しで作った箱のままで行けそうなモノも、4個ぐらい整理して積み上げました。先日、要らないCDや本を整理して、38点集まったので「イーブックオフ」に送ってみました。数日後の昨日出た査定額が、何と29点買い取りで2700円ほどになりました。(残りの数点は廃棄をお任せ。)満足です。ただコミックを1巻~7巻まとめて送ったのがあったのですが、実は8巻9巻が残っているのを発見。しまった。これも一緒に送りたかった…。仕方なく、「30冊集まったら売却」という小箱を作って引っ越し荷物の中に入れることにしました。30点でなくても査定額3000円以上でも送れるらしいので、K兄ィのゲームソフト6本ぐらい売っちゃえればいいのになぁ。イッヒッヒムートンコートって高いのネ。アタシの売ったらいくらになるかいな???
2006年01月31日
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ワタシの料理は芸のない数パターンの繰り返し。コドモ達のお稽古の月、木曜は、カレーかシチューか肉じゃが。サカナ料理が苦手なので、焼き魚をなるべく週に1回するように努めていますが、肉に偏りがち。だからますますコドモが「サカナ嫌ーい」「肉、肉、肉にしてー」なんて言います。頼りは「生協の塩サバ」ぐらい…。そんなワタシの自慢は、『ほとんどそらで料理を作ること』 …っていうか、レシピ見なくてもできるような簡単なメニューしか作らないって事。『味見しないで作っちゃうこと』 …それでよく家人に叱られます…。ですが、昨日の肉じゃがについてベティちゃんに興味を持っていただいたのでちょっぴりえらそうに書いちゃいます。材料新じゃが(Sサイズ)…1袋にんにく …1かけ玉ねぎ …小2個ぐらい豚肉薄切り …250グラムぐらい(おととい100g75円ぐらいで特売してたんです。たしか国産でした。\(^o^)/)砂糖 …適当にしょうゆ …適当に(砂糖と同じぐらい)酒・みりん …思い出したらどうぞ(爆)1 新じゃがを洗って、耐熱容器でチンします。オート・弱で。ラップあり。2 厚手の鍋を用意し、にんにくをスライスして油で炒めます。3 豚肉を加えて炒めます。4 玉ねぎの串形に切ったのを加えて炒めます。5 水を適当に入れて、粉末だしを加えて強火で加熱します。アク取りシートを乗せます。6 沸騰したら砂糖を加えて、菜箸などでなじませたら醤油を回し入れ、火を弱めて煮込みます。7 (酒しょうゆなどを足して味を整えd)美味しそうになったら出来上がり♪すごいいい加減です。新じゃがは皮をむかないでそのまま使っちゃいます。コドモは「苦い」と言って剥がして食べますが。あと、ミニミニ新じゃがを見ると、豚ばらとにんにくとの煮込みを作りたくなります。そいつは、ばら肉を食べやすく切って下ゆでして、厚手の鍋で炒めてから、新じゃが丸ごとと、人参一口切りと、にんにく一房むいたものをゴロゴロと加えて、砂糖としょうゆを適当に加えて蓋をして弱火でほったらかし。あー、食べたくなってきた。このメニューは、もともと生協の組合誌にどこかの奥さんが「鶏肉」で投稿していたのを真似したものです。週末におすすめ(っていうかシゴトの前の日にはためらわれるよね)なメニューです。
2006年01月31日
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あぁ~。先週T坊のお遊戯会の準備、お手伝いに行くのをころっと忘れていたことに、朝出発前に気づく。T「えーーっ忘れたのーっ???? オレのだけ着るのなかったら、どーするのよー!! (焦)」P「ごめん~~~みんなのお母さん達に謝らなきゃ~~(;^_^A)」今日は、10時から小学校の委員会の会議。これは忘れないで駆けつけた。ホッこれは12時までかかった。帰ったらダンナと自分にラーメンを茹でて、昼食。食べたら夕飯の支度。(今日は肉じゃが。)そこへ学校から電話がかかってきて、K兄ィが給食を食べられないので迎えに来て下さいとのこと。ダンナが連れ帰る。熱はないが吐き気でどんより。寝かす。帰って来たT坊の方はいたって元気で、テーブルの上の食べ物を次々と食べだす。T坊を3時半にお稽古に出発し、6時過ぎに帰って来てすぐにK兄ィをお医者に連れて行く。(もちろんK兄ィは稽古を欠席)今流行っているロタウィルスでしょう、とのこと。3日もすれば治ります。何食べても飲んでも戻すようなら点滴だけど、吐き気止めの飲み薬でいいかな?座薬あげておこうか?K「ざやく?お尻の薬?それ飲むの?」と不安げな顔。(◎-◎)医「うんちの出る穴に入れるんだよ。」K「…どっちでもいい…」P「シッカリ歩いて来てるしわりと元気だから飲み薬だけでいいです。水分なら飲めるよね」ということで吐き気止めと整腸剤と嘔吐にきく漢方薬の3種もらって帰る。久しぶりに4人揃って月曜日に晩御飯を食べましたが、さっそく食前の薬を飲んだK兄ィは、少なめご飯に肉じゃがをのせたらペロリと食べ2回もおかわりしました。給食食べなかったんだもん、お腹も減るよね。アハハ良かった良かった。というわけで、今日の荷造り成果はゼロ。明日は久しぶりにがんばるぞ。目標、2階で8箱!※昨日スーパーで小いも(新じゃが)ちゃんを見つけ、「明日のばんごはんはコレだ!」と決めた。豚肉やにんにくと煮込むの大好き!素揚げしてもグー!!!
2006年01月30日
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2004年【日】Kita no zeronen/Year One in the North 行定勲 監督(「世界の中心で、愛をさけぶ」)ストーリーはこちら。徳島藩の家老として淡路を治めていた稲田家が、反逆者として北海道(静内町)への移住を命ぜられた史実が元になっている。一応「このストーリーはフィクション~」とコメントがつくけれど、人名・地名などかなり事実に近い内容になっているようだ。私のなかで、そういう背景を念頭に客観的に観進めたら、素直に感銘を受けた。家臣や領民ごとそっくり追放され凍てつく大地で「ゼロ」から始めた先人の苦労をわかりやすく描いていると思う。しかし、私はこの脚本(那須真知子)はいやだ。音楽(大島ミチル)もいやだった。とにかく古くさい。セリフがくさくて鼻につく。一言一言ひっかかる。連続テレビドラマみたいな、雰囲気とゆるいテンポも気に入らない。品のある吉永小百合、複雑な渡辺謙、卑劣漢ぶりが鬼気せまる香川照之、謎めいたヒーローの豊悦、汚れ役をいじらしく演じた石田ゆり子、他にも石橋蓮司、鶴田真由、平田満、藤木悠、馬淵晴子、柳葉敏郎、「SAYURI」で堂々ハリウッドデビューの大後寿々花…などなど、異常なまでに豪華なキャストで、それぞれ与えられた台詞をきっちりこなしているけど、この台詞では彼らが安っぽく見えて、全然入り込めなかった。なんか、ほんと、客観的に観ちゃった。彼らの演技を透過して背景に思いを馳せる、みたいな。その作業ができたので最後まで観ることができた。168分だよ。長いよ。私にとって要らない「間」が多くて、何回か早送りしたことを白状しよう。たとえば、「殿が来るぞー!」とうれしそうに叫びながら下級武士がずーーっと走る。何度も連呼する。 しらー・・・「私、主人と約束をしたのです。ナントカカントカナントカと。どのような事があろうとナントカカントカせぬと。」うーむ。受け付けない。このようなリズム。 しらー・・・無責任にも失踪した小松原(ケンワタナビー)、いろいろ言い分はあろうが、手紙の1本も送って寄越すぐらいはできたろうに、事実はどうなのか知らないが、不自然な気がしてならない。そう感じさせるって事はストーリーが中途半端なんじゃないか。吉永小百合の人間像も、いま一つ魅力が伝わってこない。ただのお嬢様育ちでええとこの奥方様だというだけで、ほんとはもっと夫を一途に信じ娘を守りたくましく生きた女性として成長を遂げた事だろうが、それも上っ面にしか描かれていないように思う。もっとしぶとく明るく語らせてほしい。火傷を負って死にかけた平田満は、その後どうなったのだろう憎まれ役香川照之は、その後どうなったのだろう馬を供出しないで無事で済んだのであろうかアイヌの(他の多くの)民はどこにどうして暮らしていたのだろう観る価値はじゅうぶんありますがね。20年前か、上にも書いたけどテレビドラマなら通用するかもね、というのがぴんげの個人的な感想でございます。
2006年01月29日
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今日の荷造り成果は、ゼロ個。今日は9時前ぐらいにやっと起き出して、泊まった義兄と5人で朝御飯を食べ、朝風呂に入り、風呂の残り湯で洗濯、スーパーに夫婦で買い出し、昼は4人でラーメン(チルドもの)を食べ、(義兄はおシゴト)午後ものんびりコドモたちとかるたとりしたり、挙げ句に疲れてこたつに足をつっこんで昼寝。(マッサージとしてコドモが代わる代わる私の脚やお尻に乗っかる。)夕方縄跳びを少しして、洗濯物を干して、晩御飯の支度。1日が終わってしまった。(自分に)たるんどる!かるたとりは大変。毎回誰かがいじけて泣く。こないだはK兄ィ、←(爆)昨日はK兄ィの剣道のお付き合いでT坊が友達とやってて、3歳の子が泣いて、次にT坊がすねてゆうに1時間半ひとりで階段でいじけていた。(呆)今日も、「かるたやろう」とせがむので、ワタシは「いじけないって約束するならやる」って言ったさ。でも、連続で取れなくて号泣。(´ヘ`;)ヤレヤレコレ、いいです。ちょっとマニアックなところが…。
2006年01月29日
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今日はS箱にモノを数個(DVDとかジュエリーボックス)を入れただけ。ジュエリーボックスとかいっても中身は高くて数千円の金細工だけ。フォーマル用の大事なやつや、一応K18やPtモノはボックスから抜き出して手持ちの荷物に入れるように分けました。あとはK兄ィの進研ゼミの実力診断テストを本人の代わりにマークシート書いてやったりして、雑用に追われました。昼過ぎに、お父サンがでかけて、直後に彼の兄貴から電話があり「今日そっち泊めてちょーだい。焼肉食べに行こう。」ということでした。K兄ィは昨日おとといと、連日のように自分の小遣いでコンビニに行って食玩を買っていましたが、それを見てT坊が「オレも買いたいなぁ~!」と言うので、「K兄ィ、お金はTのを渡すから買って来てよ」と言ったら、意外なほど快く「いーで。」と答えました。そこで、今日K兄ィに「T坊用の食玩と、100円ぐらいのアイス5個」買ってくるように頼みました。1000円のクオカードを渡し。帰って来たK兄ィ「40円足りなかったからオレ出しといたから。」(@_@)えっその食玩、525円もするの???「言うたやん」…だっけか。そーか。(;^_^A 最近コレが多いかもしれないおかーさんでした。あぶな!こんなの。T坊はナルトの「クナイ」を所望。 お任せした100円アイスの方は、クランチとチョコ最中とスーパーカップ超バニラ2個とチョコチップ。K「オレ、超バニラがいいなぁ。おかーサンは?」T「オレ、チョコチップ~!」K「だまれ。じゃんけんやんな~。おじちゃんとお父サンは何でもえぇって言いそうやねんけど」母「お母さんも何でもいいけどこの中なら超バニラがいいかなぁ。じゃんけんしなくて大丈夫かもよ。おじさん最中好きそうだし、お父サンクランチ好きってこないだ言ってたね。」K「そっかー!ねっねっオレってスゴイ??」晩は、稽古から帰った後近所の初めて行く韓国料理屋さんに行き、家に帰ってアイスを食べました。T坊にはスーパーカップ、大きすぎ、半分も残し(しかもかき混ぜてドロドロにして)「おとうさん、あげる」(爆)イラナイっちゅーねん。韓国料理、美味しかった~。5人でお腹一杯食べて飲んで15000円だからまあまあ?義兄ちゃんは「おごる」と言ってきかず金を取らないのでダンナは(-_-メ;)なんやねんおまえ!郵送するで!
2006年01月28日
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『 ■■ふれあいおんせんはきもちよかった。■5月5日、父と弟とぼくで東○○のふれあいおんせんに行きました。■そこのおんせんはすごくきもちよかったです。■しゅるいは外のおんせんと水ぶろか、三つに分かれているふろです。■さいしょに三っつに分かれているふろに入りました。次に外のふろに入って、弟が、「次に、水ぶろに入りたい!と言いました。入ろうとしたら、ものすごく、つめたかったです。弟も、「うぎゃー!!!」つめたいー!!!」と言っていました。また外のふろに入って、そのあと体を洗いました。■弟が目にあわが入ってさわぎました。あほでした。■このおんせんは、すごく気もちよかったです。もういっかい行きたいです。 』スピーチをがんばりましたね。 (先生の朱筆) 『 けんどうはきびしかったけど楽しかった5月15日ぼくは剣道をしました。3時からのけんどうをしてとちゅうに先生が、「このけんどうがおわったら○○○にの剣道行くつもりだから、そのつもりでいとけ。」といいました。3時から5時までの剣道が絵わって7時から9時のけいこをしました。さいしょに、休そうしてリレーをしました。△△(自分の道場)が一とうで○○○○○が2とうで3とうがけん○○かいというところです。次に、ふみこみのれん習をしました。次に面をかぶってけいこをしました。■しあいをして4しあい中3勝(但しこの字は変)1はいでした。一本目でどう、二本目に面三本目に面をうたれて四本目にどうをうちました。■もう一回このけいこに行きたいです。■■きびしかったけど楽しかったです。でも帰ったときは11時でした。 』すばらしい経験でしたね。ファイトだっ!! (先生)『■■■勝てるかな■■剣道のたいしょう戦だ。■■自分は勝てるか心配だ。■■ついに「はじめ!」の合図がかかった。■■おたがいにせめ合った。■■まだ心配だ。■■ぼくが負けたらチームが負けてしまう。■■こ手をうとうとした。■■だが、外れた。■■自分を信じた。■■そして、面があたった。■■心がからっぽになった。■■そして勝てた。■■かん声が鳴りひびいた。 』すばらしいです。 (先生)※完全なフィクションとのことです。念のため。(´▽`;)
2006年01月27日
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今日こそがんばり時だというのに、ある意味誘惑に負けたか、S箱1個強。グスンワゴンの中身を箱に移そうと思ったら、ちょうど引っ越し先の両隣の住所が出てきたので、はがきを書くことに。「引っ越し作業やりますので、ヨロシク…」郵便屋さんが書留を届けてくれて、見ると先日出したクレジットカードの引き落とし口座変更届けに、押印が1箇所足りません、という手紙だった。ガックリ。書き直して、はんこを押して、付箋紙をつける。「お手数おかけしてすみません」m(_ _)mある意味誘惑というのは、PC周りの箱詰めに取りかかったところで、写真を保存したCDを箱に入れた。PC運ぶのでバックアップを取らなきゃということで、まだCDに焼いていないデジカメ写真をコピーすることにしてしまったのだわ。そしたら、コピー先のCDを受け付けてくれない?!何度か試してすっかり時間を浪費してしまった…夕方帰って来たダンナに一息つく暇も与えず、見てもらったが、やはり私の操作ミスではないらしい。「ごのCD、キズだらけじゃねぇか」「ドライブに傷ついてるのかな」「クリーニングしろって事かなぁ」クリーニングCD持ってるの?「明日買いに行かな」じゃ午前中買って来てね。(午後はそれぞれ予定あり)やれやれ。やだなぁPCトラブル。クリーニングディスクって、こんなやつ?マルチレンズクリーナー 730円~マルチレンズクリーナー(湿式) CD-MDV10W コレとどう違うの?同じモノ??
2006年01月27日
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ビーフシチューを何とか作って、T坊を稽古に連れて行きました。一応自分で用意はしたものの、道中の車でぶつぶつ、ぶつぶつ。「オレ、けんどうイヤやなー!やめたいねん。キライやねん。スポーツ、キライやねん。」あっそー。はいはい。だいじょーぶ。適当にあしらいましたが内心は、ムカムカ、チェッ。(-_-メ;)防具も買ったんだから、当分やめさせないぞ。「石の上にも3年ていうのよ。3年は続けないとね。」「3年て、あと1年?」「幼稚園のけんどう教室はけんどうじゃないよ。縄跳び教室だよ。」稽古が終わった後も、ブチブチ、ブチブチ。「せんせー、キライや。」「オレだけ、しかってるねん」(そんなことないない。)「オレ、せんせーにころばされた」(剣道ってそういうもんだ。)(みんな転んでる。)「オレ、泣いたねんでー!おかーさん!」(知ってる。みんな泣くの。)K兄ィはK兄ィで、T坊の稽古中電話をかけてきて、「学校から帰ったら、吐き気すんねん。稽古したら吐きそうだから、休んでいい?」熱を計らせたけど6度9分。おサボり病かな。(-_-メ;) 一応食欲はないみたいだけど。みんな、たるんどる。
2006年01月26日
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さて、今日は思いつくまま気ままに段ボール詰めをしてみました。今日もお洗濯なし。(ヾ(-_-;) オイ、ダイジョーブカ)その代わり(?)掃除機をかけました。ダンナの枕も干しました。アッ!まだ干したまんまだ(○∇○;) 今彼は上に上がって行ったが…(冷汗)掃除なんかをしながら目についたものを運んだりして、2階と1階の両方で箱詰めしました。子供たちのアルバム10冊ぐらいが、まとまるととてつもなく重いでしょ。これの箱を運んで階段を降りる人が気の毒なので、2階から下に持ってきてから段ボールに詰めました。アルバム、もう2年ぐらい整理してません。幼稚園と学校から持って帰った袋のままでまとめてあるだけです。(;´д`)いつ貼るんだろ。ありがちな事でありますが、アルバムを3冊ぐらいパラパラと見入ってしまい、しばしおサボりタイム。特に4年前のK兄ィ、今のT坊と同じ年齢の頃の写真。ふっふっふ今日の成果は、2階でM半分、S2個。1階ではM2個、S2個。3日間で、まだ空いてるのを含めると15箱作りました。遅々として進まずという感じです。今日義姉さんがちょこっと帰って来て、居間に山積みになり始めている箱を見て、「これだけ箱があるのに全然モノが減った感じがせぇへんね~」と感想をぽつり。うーん。だって食器戸棚の中身を箱詰めしても食器戸棚自体はまだそこにあるんだもん。(ToT)エーンなんせ、家財道具が一揃いあるダンナの実家に、われわれ一家が無理やり(言ったらマンション一戸分)入り込んでいるのです。うちの洗濯機や電子レンジや鍋釜類は玄関前の外階段の下にエアキャップで巻いてしまい込んであるけど、食器戸棚を戸外に置くわけにもいかず、居間で使っていました。昨日うちの食器たちを箱詰めしてしまい、ビーフシチューにした今夜は、カレー皿を探すのに一苦労。実家の食器戸棚には亡きお義母さんが集めた食器がたくさん。我が家向けのがどこにあるのか、要研究です。(;^_^A前回の引っ越しでテレビボードを捨てたので、引っ越した先でテレビ台が必要(;^_^A とりあえずカラーボックス利用かな…こんなの欲しいけど。
2006年01月26日
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昨日目標に掲げたのはM3個、S3個以上。できたのは、M1個半とS4個。お洗濯もパスでこれか…。チェッ今日は、っていうか今日も、寒いなぁと思って、つい酷寒の2階でなしに1階台所に手をつけた。食器戸棚の中身、洗い物のカゴ、まな板…。今日から義姉さんのとこの食器を使って暮らすのだ。でも、これ明日にすれば良かった。明日は木曜日で午後稽古があるから昼からシチューでも煮ながら台所で作業ができる。今日は寒いの我慢して2階でふんばれば良かったな…。さぁ明日はどこで荷造りしよ。引き続き1階でしよっかな。越したらアイロンを買わなくちゃ。私の壊れたみたいなんだ…。サンヨー スチームアイロン A-S10(L)NATIONALコード付スチームアイロンNI-S11-R(ルビーレッド)
2006年01月25日
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昨日の日記で公約した通り、今日午前中荷造りを開始しました。成果は…M1個、S2個。頂いてある段ボールは、MとS50個ずつ。もちろん軽いものをMに、重いものをSに入れます。Mにはタオルを、Sには本を入れました。でも本で一杯にしたらメチャメチャ重くなったので、気持ち少なめにして上のほうにぬいぐるみ達を(一緒に寝ない子たち)入れました。今日詰めた本のある場所には、要るモノと要らないモノの混ざったファイルボックスがたくさんあったので、選別して、書類ゴミがボックス2個分出ました。その作業のために荷造りできたのはこんなもん…。この先こんなペースじゃ、思いやられます。ゴミが出せたのはうれしいけんど。1時間半くらい黙々と(2階の酷寒の中で)作業して、正午になったので降りてTVで「コールドケース」を見ながら、昼御飯を食べて、上から持って下りた書類の整理をしました。そして洗濯物を畳んでからちょっと昼寝して、T坊を迎えに行きました。今日は火曜日、た○○んちの駐車場で遊ぶ日(…にされちまった…(T-T)) なので、4時半まで3人で走り回って遊びました。フゥ~さぁ、明日はM3個S3個以上を目標にがんばろう…。洗濯はしない予定だからもっとできるかな。引っ越し節約して、テーブルも買いたいな~
2006年01月24日
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先週、引っ越しの見積もりをしてもらいました。1件目、ネットで見積もり申し込みをしたとたんに電話がかかってきました。ここ5~6年で急成長したらしい某社。この界隈での引っ越しは大半がここのトラックだなぁと感心して見ていましたが、この積極性、営業マンの熱心さが成績に結びついているもよう。中堅の営業マンという感じ。私が説明しながら見て回ってもらいました。平均の家庭に比べ雑貨類が多く、段ボール100個必要ですね、トラックは2tを2台では足りないと思います、3tを2台ですね。荷物多いですね、というのは前々回言われたので覚悟していたけど、さすがに100個と言われて凹んだ…。だいたいどこも「50個まで無料でサービス」と謳っているが、その倍か。(T-T)前々回(関東→大阪)は2t×2台だった。今回自転車4台と50ccが加わっているせいだ。数日後、2社目の訪問。この人は見たとこ1~2年目の新米という感じで、話を聞くだけ時間の無駄な気がして夫婦2人で「早く帰らないかな~」光線を発していたが意にも介さず。だってさ、「ご予算はどれぐらいですか」「1社目はいくらと言ってますか」なんていきなりそればっかだし、挙げ句の果てに「もう少し荷物減らせませんか」ときたもんだ。「言われなくても努力してるのよ。これでも」とダンナも苦笑。3社目はダンナが電話帳でこれは、というところにかけてみる。大阪と横浜に営業所があると書いてあるので、なかなか期待度高し。来てくれた営業マンはベテラン風で、説明もわかりやすいし説得力がある。3t2台は要りませんね。4tと路地の往復用に1t半を1台用意します。段ボールも7~80個で足りそうですよ。で、我が家は日時は融通がきくので、安くあがるなら運送屋さんにお任せする方針なので、営業さんと配車担当の人で電話で相談してもらったら、「この日ならXX万円でいけます。」やり取りがすごーく納得できたので、「今決めてもらったら(別便との混載ができる関係で)このお値段でできます」という、考え方次第では強引な説得かもしれないところを、その人の持ってき方の良さに満足してその場で決めました。ただ段ボールの数に不安のあった私は、余ったら返すから多めに置いてって~とお願いしたのでした。で今玄関に(古い家なので広めの玄関に)山のような段ボールの束。見るたびげんなりだけど、明日からいよいよ箱詰めを開始する予定。引っ越しの日取りは来月中旬です。引っ越し代節約して、冷蔵庫を買わなくちゃ・・・!
2006年01月23日
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2004年【米】The VillageM ナイト シャマラン監督外界から閉ざされた平和な、しかし奇妙な村。美しくてのどかな村だけど、村人はみんな何かを恐れて暮らしている。やがて、長老格の人々が森への恐怖を利用して外界(森の向こうの町)への興味をそらしているらしいことが判る。そんな中、恋する若者たちを巡って事件が起きてしまう…。目の見えないヒロイン、アイヴィー(ブライス ダラス ハワード)と聡明なルシアス(ホアキン フェニックス)は互いに密かに想い合っておりそれを打ち明け合った明くる日、アイヴィーが弟のように世話をしたり遊んだりしている知的障害のあるノア(エイドリアン ブロディ)がルシアスを刺してしまう。彼もアイヴィーに恋していたのだ。これは、ホラー映画のようで、ホラーテイストのミステリーでした。アイヴィーは、目は見えないが男の子のような気質を持った勇敢な娘で、ルシアスへの愛の力で恐怖に立ち向かっていく姿がこの映画の魅力だと思いました。ただ冒頭の、病死したという7歳の少年の葬儀のシーンが私にはわかりづらくちょいと混乱。 1897年という墓碑。でもこれにあまり捕らわれない方がよい。作品紹介では事も無げにそのままの年代で紹介されているがそれはあり得ないので、きっとあの共同体の中で1世紀分昔を生きることに決めたのであろうか。アイヴィーの父はペンシルヴェニア大でアメリカ史を教えていたという事なので、開拓当時さながらに村を創り出したのであろうが、あのメンバーの中に大工や職工出身の人などが一通り揃っていたのかな。今も実在するアーミッシュの村を彷彿とさせる村だけれども、アーミッシュも100パーセント自給自足ではないと思うので、それを実現するとしたらどれくらいできるものなのだろう、と言う事を考えてしまった。不吉な色は「赤」、魔よけの色は「黄」、人々の服装は伝統的で地味なアースカラー、それを活かしたキレイな映像も楽しめます。あと、お約束?のシャマランさん登場シーン。ヒッチコック監督より分かりやすーい。
2006年01月22日
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科学博物館新聞(先日行われた社会科見学のレポート)『科学博物館ぼくたちは2006年1月19日に、科学博物館に行った。一番おもしろかったところは、1階のかみなりのたまごです。2番目がだまし部屋です。3階の広場3階にじしゃくででっかいてつとかの円でおちるかおちないかのありますよねあれは両がわからじしゃくがあるからです。それはいいとして、てつとてつの物をつけると、でんきがながれるやつは実ははなしたら火をふくんです。マンガ 「ついた」「どっかで…」「行った?」「行ったっけー」「でもここって…」「行ったことあるじゃねーかー!」本当です…。ぼく本当はここ、行ったことありました。プラネタリウムだけしか見てなかったからわかんなかったです。でも行ってないところ行ったので楽しかったです。』お父サン読みながら笑う笑う。ワタシは、「習った漢字は書けー!」とめいれいしました。
2006年01月20日
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2004年【米】Alexanderオリヴァーストーン監督(「JFK」「ウォール街」「プラトーン」)栄光の2004年ラジー賞ノミネート!! (爆)WOWOWで昨年秋ごろから「トロイ」「キングアーサー」そして「アレキサンダー」と続けざまに放映されて、一応興味があったのでチェックしたが・・・ 2004年 ブラッドピット主演。挫折。 2004年 クライヴオーウェン主演。撃沈…。どうしてか、よくはわかりません。歴史モノ、「ブレイブハート」とか「グラディエイター」とか面白かったし、同じアーサーモノの「トゥルーナイト」(ショーンコネリー&リチャードギア)とか良かったし、キライではないと思うんだ。「アレキサンダー」。これは、何とか最後まで見切りました!でも、ちょっと苦痛でした。何がかって言うと、アレキサンダー(コリンファレル)は、暴力的なマケドニア王フィリッポスと彼を憎む妻オリンピアスとの間に生まれ、母には絶えず策謀を吹き込まれて安らぐことなく育った。たぶんその影響だと言いたいのかなと思っているが親友が恋人(♂)でもあるのだ。父王が暗殺され20歳で王位を継ぎ、東方遠征で戦功を挙げ大王と呼ばれるが、孤独で、部下は次第に彼の理想についてゆけず…「アレキサンダー王を巡るさまざまな謎」にオリヴァーストーンらしい解釈で迫った、というところが見どころらしいけど、私も武将たちと同じく、ついてゆけませんでした。(T-T)早くマケドニアに帰ろうよ~~~って感じ。力作だとは思うけど。コリンの髪形と太股がイヤでした。それが一番大きいかも(爆)そういえば、「トロイ」のブラピのスカート姿もイヤだったな・・・。あと、お楽しみとしては、母オリンピアス(アンジェリーナジョリー)の毒婦ぶり。彼女を寝所で襲う父王フィリッポス、ラストクレジットを何げに見たらヴァルキルマー!全く気がつきませんでした。プトレマイオス役の人(Elliot Cowan)が「S.A.S英国特殊部隊」に出てた人で、印象的でした。けっこう好きな顔かも。ちなみに老後に大王の生涯を記録に残そうとしている老プトレマイオス役はアンソニーホプキンスが演じています。
2006年01月15日
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ワケあって夏に賃貸マンションから近所のダンナの実家へと、(ヒーコラ何日もかけて…爆)引っ越ししたぴんげ一家でありましたが、またワケあって、引っ越しをしようということになりました。K兄ィがお腹にいる時に小さい家を買ったんですが、転勤して留守宅を貸していました。家賃補助など受けて賃貸に暮らしていましたが、補助がなくなったら払うのが大変なので、(半ば強引に、義姉にほとんど相談もせず…爆)実家に転がりこみました。貸してる留守宅を予定より1年早く借り主さんが出てしまったので、微々たる家賃収入も途絶え、(でもローンはあるのよ)ま、いろいろあるのと、引っ越しのお金があるうちに戻らなきゃ!ってコトなんです。 恥(*^^*ゞ一番大きい問題はT坊が小学校に上がるコトかな。せっかくだから幼稚園は無事卒園させたいし。(皆勤賞かかってるし!!爆)だから、学期末までこちらで過ごし新学期を関東で迎えようと思います。今日はK兄ィの初稽古だったので、大勢揃う今日に先生に話してエライ人に届けを出そう、と決心しました(決心したのは木曜日)。その話を先生にするタイミングを見つけるのに、今日はそわそわドキドキ。おろおろオタオタ。開会5分前、話そう!と思ったらセンセ電話をかけ始めたり…檻の中のハイエナみたいにウロウロしちゃいました。ホントはお師匠サンに一番先に言いたかったけど、何かとよく仕切ってる若いママは私が道場のしごとを手伝ったりしてることもあるし、とりあえずこの姉ちゃんには言っとくか、と思い年賀状の話なんかをした後で「あのね、ちょっと話したい事があるんだけど」と話しかけた。そしたら「なに?なに?やめはんの?」ときた。いつも思うんだけどこのヒトのパッと言う言葉にはギョッとさせられる。深読みしたくなるようなコトを言うのでカチンとくるのよね。ま、いいけど。びんぼーなので、3~4月の引っ越しを避けるため、何とか来月荷物をあらかた運んでしまいたいなぁと思います。できるだろうか、できるだろうか、できるだろうか・・・オソロシイ
2006年01月14日
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前回の日記に付けてくれた、ポルコさんのコメントへのレスでも書きましたが、昨日、ホームセンター駐車場で見たんです。今まさに「車椅子マークの駐車スペース」に停めようとしている車を。ワタシとダンナが車で近所のスーパーに行って帰ろうとする時になぜかパッタリと義姉に道端で会ってしまいました。こういう確率、低いだろう普通!って笑っちゃったんですが、姉はホームセンター行くところ。と言うので、乗っけて行くことにしました。で、私たち3人は車を停めて降りて、店の方に歩いていく途中。すると1台の車が私たちのすぐ前方にあった身障者スペースに駐車するところでした。すぐ横には2台分も空いているんです。すかさずダンナが、「ちょっとちょっとー」とかって声をかけたので、実際ケガとかしてる人かもしれないし「いいよほっとけば」とささやいたのですが、その車の運転手がドアを開けて降りようとするときに、もう一度ダンナは「ここ、身障者用ですよ」という事を言ったんだな。そしたら相手は「なに?」みたいなことを言って、ちゃんと覚えてないけど何か言いました。それに対してダンナが「横がちゃんと空いてるでしょ」そんなやり取りをしながら私たち3人は歩を止めずにゆっくり歩いていました。店の屋外の販売スペースに差しかかったぐらいの時に、その運転手の男が「うるせぇな」とすごんだのです。それを聞いてダンナは振り返り「何?うるせぇとは何だ!馬鹿野郎!!」と言い放ちました。ヾ(-_-;) 歩きながら義姉も「あんたやめとき何かされたらどないすんの」とたしなめましたが、「コッチからは手ぇ出さへんもん。出して来たらコッチもやるけど」でも結局それで終わりで、店の階段を上がって2階の入り口から入店するときに駐車場を見たら、すぐ横の普通の駐車スペースに置き直している最中でした。(^_^)「えらいやん」「素直に聞けばいいのに」「まぁ、正しいことやからね」「ぎょうさん空いとるのにわざわざ停める神経がわからん」「オトナがああいう事したらアカン」その男の人は30代くらいかな、根は悪い人じゃなかったみたいだけど。居直って駐車場の警備員さんに悪態ついたり暴力振るったりするケースもあるようですから、皆さんは気をつけて下さいね。
2006年01月13日
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新年早々ムカついてしまったことを、とりあえず松の開けぬ前に、語っときます。帰省中のことなんですが、元日、うちのばーちゃんの発案で、はとバスツアーに参加しました。意外に穴場かもしれず、前日の電話予約でオトナ3名コドモ1名(幼児は膝の上1名)取れました。ツアー内容は、まぁ至ってシンプルなんですが、皇居二重橋前を通過して、神田明神参拝、その後雷門へ。但し雷門への行き方を教えてくれるだけで浅草駅前で下車してその場で解散(爆)というもの。そのツアーは何の問題もなく終了して、浅草駅から地下鉄に乗って帰途についた夕方の車内でのこと。浅草は始発で、乗り換える日本橋までちょっとあるので、全員着席しました。手すり脇の席からK兄ィ・私・T坊・父・母と並んで座っていました。2駅目くらいから乗ってきたのかな、一人のじいさんがK兄ィの前に立ちました。手には缶ビール(発泡酒)。もう既にいくぶん出来上がっている風情です。それだけで「エッ(@_@)」て感じでしたが、クワァ~っと飲みながらポタポタポタッと中身がこぼれてきました。ギョッとそちらを見るとまたもクワァ~っとやってポトポトポトポトッ。もろにK兄ィのコートの前にしずくが当たって、私の脚にも少し感じました。顔をにらんでこれ見よがしにK兄ィのコートと脚をウェットティッシュで拭きました。でも、気にする様子は全くありませんでした。(-_-メ;)気はついているんですよ。家族で顔を見合わせて静かに怒りを表現しておりました。でも下手に刺激してK兄ィに危害をくわえたりゲロ吐かれたりしてもイヤだし。K兄ィと「行儀悪すぎだよね。オトナのくせにね。非常識だよね。」と後で言い合いました。その2!まだある。翌、2日はばーちゃんと4人で両国の江戸東京博物館に行きました。そこには、各時代の乗り物の展示スペースがあって、実際にさわったり乗ったりすることができます。江戸時代の駕篭、人力車、輪タクなどに乗り込めて、記念写真スポットです。2人乗りの幌つき座席を自転車で引っ張る輪タク?の所に来て、K兄ィはワーイと自転車の方にまたがろうとしました。すると、スッと一人のじいさんが出てきて、K兄ィの前からさっさと自転車のサドルにまたがってしまいました。強く押し退けられたわけではないけど、かなり強引に割り込んだかたち。K兄ィは一瞬「(@_@)?ナニ?」という表情でしたがあまり気にせず、T坊が乗り込んだ後ろの座席の方にすぐ乗り込みましたけどね。(ワタシが大いに気にした。ナニこのジ○イ!)コドモを尻で押し退けといて、すぐ側にいた見知らぬご婦人2人連れには、カメラを渡しながら「すいませんがシャッター押してもらえませんかね」なんて丁寧に頼んでいる。まったく、厚かましいババアみたいなジジイだ。寂しい荒んだじいさんは、体力もある分たちが悪いよ。歳行って厚かましくなったバアサンは、まだ人情がある場合も多いけど、あと、失礼なバアサンでも気がついてないだけで無意識のことが多いけど、失礼なジジイは、確信犯なことが多い。(ワタシの経験則)そういうヤツに限って「最近の若いモンは」とかぬかすんだよな。(-_-メ)あんた達みたいなのがいるから最近の若いモンがああ(こう)なるんだよ!!!あーすっきりした・・・
2006年01月11日
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正月は、4日に家に帰って来て、5日・6日と剣道連盟の「寒稽古」に参加するため6時起きして頑張った一家でしたが、その後は昨日まではすっかりぐうたら生活となり、今朝なんかはT坊もK兄ィも起きゃしませんでした。(それでもK兄ィは7時5分前に起きて自習ドリルをやったけど。)ワタシにもお父サンにも注意されていながらK兄ィは、せっかく昨日仕上げた、宿題プリントと「冬休み新聞」と、上履きバッグを2階に置き忘れて行きました。バカモン・・・・幼稚園は、11時にひけて帰って来ました。迎えに行くと、「た○○と遊ぶー!た○○のガレージで!」と主張しています。でもワタシは10時過ぎからお腹がすいてヘロヘロだったし、風も冷たくて勘弁して状態でした。のらりくらりとかわしつつ、た○○君(以後たっ君)にバイバイを言い、帰って来ました。お昼を食べて、ちょっと諦めがついたワタシはT坊と一緒にたっ君ちの方へ行きました。たっ君はT坊と同じクラスの人気者です。背も高くてスポーツ万能タイプ。時々T坊と遊ぶんですが、いろいろ事情があっていつも外で球技。そうすると最初は3人でボール遊びしていても、そのうち下手っぴなT坊は抜けるか、T坊では物足りないたっ君がワタシを相手に投げ始める。今日も、たっ君ちのアパートの駐車場で1時間半真剣にボール遊びに付き合い、へとへと。名残惜しそうなたっ君を振り切って、(でもシッカリまた「来週来ていいで」とか言うので約束してしまった…(T-T))帰って来ました。「T坊、遊んだからお母さんに足マッサージしてお昼寝だからね」「いいよ♪」ということで、ホットカーペットの上に腹這いに寝そべって脚の上に乗っかってもらおうとしたちょうどその時…「おじゃましまーす」ふいにK兄ィが友達を連れて家に入ってきた!!( °◇ °) ガーンあんまりだ・・・でも、平静をつくろいちょうどあったコロッケをガキどもに振る舞い、部屋に山積みになっていた洗濯物を少しずつ2階に運び、気にしない事にして、予定通り寝そべってT坊に乗っからせた。zzzzz
2006年01月10日
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昨夜WOWOWで、「CSI:科学捜査班」シリーズのスピンオフ作品第2段として、「CSI:ニューヨーク」がスタートしました。長い間心待ちにしていましたが、ようやく日本上陸です。スピンオフ第1段「CSI:マイアミ」は、日本ではシーズン3を放映中ですが、「NYPDブルー」とかで有名なデヴィッドカルーソが演ずる、主任ホレイショの1人舞台、退屈になってきたところでした。そこへ待ちに待ったニューヨーク版の上陸、どんなかなぁと期待に不安が少しだけ入り交じった気持ちで、居住まいを正してこたつに入るワタシ。(爆)(マイアミ昨シーズンでNYロケのエピソードがあったので、一応は知っていたけど)NYチームの主任は「フォレストガンプ」でブレイクのゲイリーシニーズ。あとは知らないTVスター?だけど、ニューヨークキャリアっぽいお姐さま、やんちゃそうな白人のお兄ちゃん達、ヒスパニックの色っぽいお姉ちゃん、検視官は若い秀才の黒人のお兄ちゃんと、多彩な顔ぶれで、みんななかなか都会っぽく颯爽としている。これは、楽しめそうだ。 ゲイリーシニーズ、「身代金」の犯人役でもすごーく印象的でした。
2006年01月08日
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2004年【米/伊】The Passion of the Christメルギブソン監督(「ブレイブハート」「顔のない天使」)メル・ギブソンが12年の構想を費やし、私財を投じて撮り上げた壮大な宗教映画で、イエスキリストの最後の12時間と復活を描き世界各地で大ヒットを記録しました。全編ラテン語と「アラム語」だけを用い新約聖書の記述を忠実に再現しているのだそうです。ショック死者まで出た長い拷問と磔のシーンを別とすると、全編とくだん山も谷もなく淡々と描かれていることが少し意外でした。「パッション(情熱)」という語感(このタイトルの場合は「イエス・キリストの受難」のほうの意味だけど知らなかったので)で、キリストの内面の吐露とか奇跡のシーンの神々しさとか、もっとドラマチックに描かれているのかと思っていたので。聖書の記述をそのままなぞって静かに訴えかけるような表現に思えます。欧米やユダヤの人たちにとっては自分たちの文化の根底にあるストーリーなのだろうから、きっと衝撃的なのでしょう。キリスト役のジム・カヴィーセル、私は生理的にダメですが、キリストの風貌、物腰が非常に似合っていました。マグダラのマリア役のモニカベルッチは、控えめな役でしたが非常にキレイでした。ただ、復活のシーンに「あれ?」という感じ。復活~昇天こそ、じっくり描いてほしかったのですが、それも監督の意図なのでしょうか。「リーサルウェポン」のメルさんが大好きな私ですが、彼にきいてみたい。あなたにとって残虐シーンとは何ですか?
2006年01月08日
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実家滞在中に父の本棚から借りて読みました。感想はまだ書いていませんが先日(年末)HDDに録っておいた映画「パッション」を観た直後でもあり、昨年はベストセラー「ダヴィンチコード」に魅入られたところでもあるので、興味を惹かれたのです。宗教にはうとい私がマグダラのマリアの名を知ったのは、十数年前観た「フィレンツェルネサンス」展示ものででした。ただ漠然と、娼婦だった過去を悔いてキリストに仕えた、とだけ。かなりたった今、ダヴィンチコードのブームにまつわる情報から、キリストの事実上の妻であったらしいことを知りました。さらにこの本では、キリストの磔刑、埋葬、復活に立ち会い、「使徒のなかの使徒」と呼ばれたと言うことを知りました。なんと、唯一キリストの復活を目の当たりにしたが、他の男性使徒は恐れて逃げたり、彼女の話を信じなかった、その後大きな影響力のある聖女として活動をしたらしいのだが、誰だっけ、12使徒の特にペテロだったかに妬まれ、福音書には彼女のことを悪く書いたという。というような事を非常に面白く読みました。各時代の絵画もたくさん例示されていて、面白いです。こんな知識をもっとたくさん知っておいて、イタリア旅行とかしていれば良かった。もったいない。「おなじみの聖女」ではあるらしいマグダラのマリア、でも私たちの身の回り(キリスト教の人が少ない?)では、あまり知られていないように思いますが、どうなのでしょうか。この著者によると、古い時代の資料などからすると彼女が娼婦などではなかった節もみられるということであるし、有名なダヴィンチの最後の晩餐でヨハネと伝えられる人物が実はマグダラである可能性が高いとの研究がされていることを、去年(たけしの)番組で知ったこともあって、実に好奇心をそそられます。意図的に、イメージをゆがめられてきた、とか…?今年は、ちょっとマグダラづいてみようかと思っています。
2006年01月07日
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