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ウィッチマウンテン/地図から消された山 を検索!2009年【米】Race to Witch Mountainアンディ ヒックマン監督『ラスベガスの町のタクシー運転手、ジャック(ドウェイン ジョンソン)は、ある日、どこか謎めいた10代の兄妹セスとサラ(アンナソフィア ロブ)を客として乗せるが、数台の武装車に追われるはめに。ところが、驚いたことに、兄妹は超能力を使って追っ手を撃退してしまう。実は兄妹は、外宇宙から地球に助けを求めにやってきた異星人で、追っ手はそれを妨害しようとする合衆国政府の特殊機関員たちだった。ジャックは宇宙研究家のフリードマン博士(カーラ グギーノ)らと共に、兄妹を助ける決意をする。』(wowow online より)たまたまWOWOWつけたら始まったところで、アイロンかけしながら観ていたら、おもしろくて最後まで観てしまった。チャリチョコのブルーベリー娘が存在感を発揮。コメディセンスもなかなか(と私が勝手に思ってる)ドゥエインジョンソン(ザロック)にも好感。(↑ このジャケの写真はいけてなーい。モアイ像みたいだ。)後に何も残らないっちゃ~それまでだが、大変楽しい。
2011年01月30日
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ねこばん3D を検索!2011年【日】有馬 顕監督『かわいい動物をフィーチャーし、連続TVドラマと映画のクロスオーバー展開で贈る「幼獣マメシバ」「ねこタクシー」に続く癒しのハートウォーミング・ドラマ。主演は伊武雅刀。監督は有馬顕。定年を迎え、習い事に忙しい妻(りりィ)に代わって家事に悪戦苦闘の日々を送る主人公と、そんな家に日替わりでやって来る様々な猫たちとのほのぼのとした交流を3D映像で綴る。』(allcinema online より)娘は夕方まで同窓会、妻はスイミングで4歳の孫を預けられた雲爺、これぐらい何もできないじいさんもこの頃は珍しい??途方に暮れて思考も滞りがちなので困った事態に陥る。平和なご近所で良かったね・・・いくら雲爺だからって、この解決法は・・・(・・?) T坊にせがまれて、(T坊はマイメガネ持参で)観に行ったのは平日の夕方、なんと、観客はたったの4人…。我々おやこの他は若いカップル1組だけ…。さびしい~!ニャンコまみれはうらやましい。
2011年01月24日
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ボディガード を検索!1992年【米】The Bodyguardミック ジャクソン監督(「モリー先生との火曜日」)『要人護衛のプロであるフランクは、何者かの脅迫を受けるようになったシングルマザーの人気歌手、レイチェルを守る仕事へ。彼女の豪邸に住み込みで働くようになったフランクは当初、レイチェルから煙たがられるが、ある非常事態でフランクは体を張ってレイチェルを守り抜く。以後、フランクとレイチェルは互いに好意を抱き合うように。執拗な脅迫に対し、フランクは自分の父が住む地方の家にレイチェルとその家族をかくまうが……?』(wowow online より)たぶん公開当時劇場で観たかと思う。劇中「レイチェルは今絶頂期」というセリフがあるが、ホイットニーも絶頂期。30前でピチピチ(死語?)だ。映画初出演だからどうってことない演技力なのだろうが、それを補って余りある存在感。ストーリーも、美男美女のメロドラマだから、何も考える必要なく。ケビンコスナーも若くて、かっこいい!ジュルル彼も若い時代の絶頂期だ。この映画とサントラの大ヒットで、日本では結婚披露宴でオールウェイズラブユーをかけるのが相当流行ったと思うが、流行ってる当時から「これは別れの歌だ」とちゃんと知ってる人は知ってた。今から映画を見返すと、中盤、二人が初(最初で最後?の)デートをする場面で、ドリーパートンのオリジナル曲がかかっていて、「ひどい歌詞よね…(苦笑)」と彼女が言っているのだ。あーそうかぁ~と今さら納得するのであった。いっしょに見ていたT坊が、雇用者である歌手と雇われ人であるフランクがいちゃつきそうになるのを、ハラハラしながらいやがっていて、ついにベッドインというところで「えーーーーっこらぁーー」「アメリカの映画ってなんでこんなにエロいのよ?」だってさ。(爆)
2011年01月23日
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アサシン を検索!1993年【米】Point of No Return (The Assassin)ジョン バダム監督(「ラストデシジョン」「迷宮のレンブラント」「ニックオブタイム」「張り込みプラス」「ハードウェイ」「バードオンワイヤー」「張り込み」「ショートサーキット」「ウォーゲーム」「ブルーサンダー」「サタデーナイトフィーバー」)『警官を殺害した罪で死刑を宣告された不良少女マギー(ブリジットフォンダ)は、秘密組織のボブ(ガブリエルバーン)から、刑を受ける代わりに組織のエージェントにならないかと誘われ、これを引き受けることに。ボブと同僚たち(アンバンクロフトなど)のもと2年以上も続いた厳しい特訓を経て、一流の暗殺テクニックを会得したマギーは訓練所から解放され、一般人に混じって新生活を始める。だが時に、困難な破壊工作を任せられるという危険な二重生活を送るようになるのだが……。』(wowow online より)バダムさんがフランス映画「ニキータ」が大好きで、リメークしたという作品。私は「ニキータ」を観ていない。ツッコミどこも粗も多そうだが、ブリジットフォンダの可愛さ、ガブリエルバーンの渋さ、掃除人ハーヴェイカイテルの怪しさがおもしろい。不良少女マギーがレディーに変身、と思ったら暗殺マシーンとして転げ回る、という絵が楽しい。細くてか弱そうなブリジット、10代の少女に見えるのだが、1964年生まれだから29才?!それは信じられないくらい可憐。
2011年01月22日
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空気人形 を検索!2009年【日】是枝裕和監督(「誰も知らない」「花よりもなほ」)業田良家原作《R15+》『古びたアパートに住み、妻も恋人もいない中年のファミレス店員、秀雄(板尾創路)。彼が毎日ほっとするのは帰宅後、ラブドールである“空気人形”と接するひと時だ。ある朝、空気人形(ペ ドゥナ)は突然心を持ち、秀雄が仕事に出かけてから、メイド服を着て外出。アパートの外の世界に今まで無かった解放感を覚える。やがて空気人形はレンタルビデオ店でバイトするようになり、店員の純一(ARATA)に一目惚れ。だがラブドールと人間は異なり、恋の成就は難しく……。』(wowow online より)心を揺さぶられた「誰も知らない」の監督の新作だと、ラジオで聞いていたので、楽しみにしていた。同様に《ラブドール》を扱った傑作の「ラースとその彼女」に感動したので、そのイメージを期待してしまった。モノが心を持ってしまい、恋の苦しさとニンゲンの孤独を知る。モノであるはずの彼女より、周りのニンゲンたちの方が異常な存在である。そんな視点は、なかなかおもしろいなと思うが、冒頭から実際に《使用する》シーンを見せられかなり引いた。しかも《お手入れする》シーンまで見るに至り、げんなり。(ああなってるのね…(^_^;)というムダ知識は得られたけど)オダジョーが製造しているところは、おもしろかった。↑ややネタバレペ ドゥナという女優は、役柄には合っていて少女のような肢体がとてもキレイだが、顔があまり可愛い美しいと思えなかった。上で触れたラジオで是枝さんが話していたとは思うが、なんで彼女を起用したのだろう、と考えると、この役を、演じてみたい、と思う女優はいるかもしれないが、日本のスター女優には会社がさせないのかなぁと思ってしまった。もっと、美しい映画にしようと思ったらいくらでもできそうなモンなのに、きもちわるすぎ。板尾創路も、ARATAも、気持ち悪い。ビデオ屋の店長に至っては、殺意だ。それに至るストーリーから許せない。花やガラス瓶や小物でファンタジーを演出するわりには、安っぽいポルノだし。群像劇風にいろいろな人物が登場する意味もまったく生きていない。おじいさんとオダジョーはギリギリセーフ、板尾とARATAと主人公以外は要らないキャラクターだ。私の時間を返せ。
2011年01月20日
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今月「アンストッパブル」「ソーシャルネットワーク」「愛する人」ナオミワッツ主演(*^。^*)近日「キラーインサイドミー」ジェシカアルバ主演( °~ °)「英国王のスピーチ」「ヒアアフター」イーストウッド監督「RED」モーガンフリーマン「ねこばん3D」(爆)「フードインク」ドキュメンタリー長編「キックアス」「ハリーポター」!今わかっているのではこれくらい??なんかー、ぱっとせんなー。
2011年01月14日
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パラノーマル・アクティビティ を検索!2007年【米】Paranormal Activity.オーレン ペリ監督『サンディエゴ郊外の一軒家。若いカップル、ミカとケイティは、毎夜のように起こる怪現象に悩まされていた。夜中に奇妙な音がしたり、朝になると家具や扉などの具合が変わっていたりするのだ。少女時代にも同じような体験があるケイティは、原因が自分にあるのではないかと思い悩んでいた。一方ミカは、いったい夜中に何が起こっているのか突き止めようと暗視カメラを設置し、自らもハンディカメラで生活の一部始終を記録し始める。』ストーリーないしオチは無理無理つけたって感じで、どうってことないのだが、素人っぽさが生きていて、本物?と思ってしまう気持ちわるさが見どころ。その昔もヒットしたよね、ホームビデオで撮りました、な実録調ホラー低予算映画。(なんていう映画だっけ、林の中に行くやつ…)遊園地でお化け屋敷に入る感覚で観る分には一興。(劇場で観るのはヤダけども)お茶の間で家族みんなでツッコミながらにぎやかに楽しんだ。(笑)さすがにT坊はびびっていやがっていたが、15才以上は、「この演出うまいな」とか「くさいな」とか「普通、ここで部屋の明かりつけるだろ!」「電気つけろ!」「ほんとこいつら電気つけないな(-_-メ)」とか(笑)。ストーリーよりも気になって仕方がなかったことが、真剣におびえる彼女に対する彼氏の行動。いちゃつくところでカメラ停めるふりして停めないところはまだご愛嬌、身の危険を感じて真剣に頼む彼女とした約束を、平気で破る。なんとかボード(こっくりさん)を使う使わないとか。結局彼女のことより自分のやりたい事をやり通している。自分勝手なやつだなもう。ネタバレ⇒ やっつけられてざまあみろだ(*`Д´*)
2011年01月04日
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バーレスク を検索!2010年【米】Burlesqueスティーヴン アンティン監督『かつては栄華を誇った大人のためのショー・クラブ“バーレスク”も、いまや客足が衰え経営難に陥っていた。伝説のスターにして現オーナーのテス(シェール)は、舞台監督のショーンとともに再建に尽力するが、すべては新たなスターの誕生にかかっていた。そんな時、アイオワの田舎町からスターを夢見て単身ロサンジェルスへとやって来た少女、アリ(クリスティーナ アギレラ)。彼女は偶然目にしたバーレスクの華麗なショーに心奪われる。そして、どうにかウェイトレスとして雇ってもらい、ステージに立つチャンスを狙う。やがて、その歌唱力とダンスの才能がテスにも認められ、ついにスターへの階段を上り始めるアリだったが…。』(allcinema online より)ホイットニー~マライア~ビヨンセに連なる、圧倒的な歌唱力&声量と、目が釘付けの華やかなルックス、前から気になっていたアギレラちゃんを大画面で観て、聴いて、大満足。いつの間にか彼女も一児の母ということで、30才なんだ。役柄は田舎からLAに出てきたおぼこい20代、といったところ(たぶん)だが、なかなか、違和感なくかわいらしい。吹替え?ではなさそうな、激しいダンスにもびっくり。シェールも負けずに迫力の声量を披露。シェールもアギレラも、線の細い小柄な(イメージ)身体で、すごいパワーの歌声を持っている点(私のイメージ)で共通している。シェールの腰が細いのは、まぁ、アレもあるらしいけど…(笑)アギレラはすごく華奢で、ビヨンセのような「ぼんっ」て感じがまったくしないのに、あのすごい声はいったいどこから沸いてくるのかって感じ。(胸はすごそうだ。「ぼわんっ」て感じ。)(爆)ストーリーは単純で、展開やセリフも観てて恥ずかしいくらいベタだった。これで歌やダンスが平凡だったら陳腐な安芝居になるところ。絶対、劇場で観て正解!!
2011年01月03日
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カールじいさんの空飛ぶ家 を検索!2009年【米】Upピート ドクター監督(「モンスターズインク」)『愛する妻に先立たれ、古い一軒家に1人で住むカールじいさん。彼の家がある地区に開発の波が押し寄せ、ついにカールじいさんも立ち退きを余儀なくされる。そこでカールじいさんは亡き妻エリーと約束を交わしたが実現しなかった、南米にある美しい《パラダイスの滝》への旅を思い立ち、エリーとの思い出が詰まった家に無数の風船をつけて空に翔び上がり、南に向かう。ところが家にはいつの間にかラッセル少年が入り込んでいて……!?』(wowow online より)導入部からひとしきり、カールとエリーの生い立ちから夫婦の別れまでが語られる。そこでしんみりしたところに、昔読んだ絵本の「ちいさなおうち」みたいなショックな背景が突如あらわれ、観客を一瞬絶望のどん底に陥れるのだが…じいさんの底知れぬ体力と、大空を滑空する気分に圧倒されそうな数十分、これを劇場で観そこなったのは、実に惜しいことをした。いずれ字幕版でゆっくり観たいな・・・敵方のボスワンコの声が楽しい。
2011年01月02日
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ボルト を検索!2008年【米】Boltバイロン ハワード/クリス ウィリアムズ監督『ボルトはハリウッドの撮影所育ちのスター犬で、主演のドラマでは飼い主の少女ペニーを守るために改造されたスーパードッグ役。おかげで自分にはそんなパワーが無いのに、自分がスーパードッグだと信じ込んでいた。ある日番組の物語上ペニーは悪役によってニューヨークに連れ去られるが、ボルトはペニーを救おうと撮影所を飛び出しニューヨークへ。そこで出会った野良猫ミトンズやハムスターのライノとハリウッドに帰ろうとめざす。』(wowow online より)みんな忙しいから…と日本語版で観たのだが、猫のミトンズの声が江角マキコとわかっちゃってからちょっと興ざめしたかな…。ボルトはずっと誰だろう~とかって思っていた。(佐々木蔵之助)テレビオタクのハムスター、ライノの存在が良かった。いずれ吹替え版でも観てみたい。ボルトはトラボルトもとい、トラボルタだそうだ。(オッサンや~ん)
2011年01月01日
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