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元旦に経ヶ岳へ行ったけど、途中で捻挫してしまい仏果山までは行けなかったこともあり、連休中に再度、相州アルプスへ行くことにした。 車でハンドルを握りながら、スタート地点を考える。華厳山から経ヶ岳、仏果山を抜けるルートで行きたいと思い、地図を眺めながら、県道60号(厚木清川線)を走らせ、華厳橋というバス停のところを曲がり、登っていく。行き止まりのところまで行く。そこからはポールが設置されていて車が通れない林道が続いている。が、近くに駐車スペースがない。華厳山の登山口のことをもう少し調べておけばよかったと少し後悔するが、違う場所からスタートすることにした。 県道をもう少し進み、煤ヶ谷を越え、坂尻バス停の箇所を曲がり、リッチランドへ向かった。昔、学生の頃にリッチランドへは行ったことがあり、キャンプ場で、露天風呂もある。露天風呂は650円と表示されていた。リッチランドの駐車場に車を止め、ここの登山口から仏果山を目指すことにする。 リッチランドからの登山口は、急傾斜でしかもほとんど人が通らないからか、道は若干荒れていて、登りづらい。展望もあまりよくない。足首、アキレス腱が痛くなるくらいの最初の上りでウォーミングアップにはちょっときつい。 なんとか前回の尾根道に辿りつく。この尾根道は標高500m~700mくらい。だけど、元旦に行った時とは様子が違っている。登山道にわずか4~5cmくらいだけど雪が積もっている。あれから雪が積もったということになる。丹沢を遠めから見ると確かに白い箇所が見えたけど、それは塔ノ岳、丹沢山や蛭ヶ岳の標高クラスと思っていただけに、意外なサプライズだった。 雪の登山道は爽快で気持ちいい。山々の景観を見ながら、真っ白な山の雪をサクッサクッと踏むのは、心が洗われ、研ぎ澄まされてくる感覚がする。 ここの尾根道は場所によってはヤセ尾根ともいわれ狭い場所もあるけど、景観は西側に雄大な丹沢の山々、東側に東京まで見渡せるフラットな市街地を見渡しながら尾根道を進む。まさに関東平野と丹沢の山々の境界線の尾根道というわけだ。そして昔修験者が、修業して歩いたとのことで、そんなことを想像しながら進む。彼らの目に映った関東平野はどのようなものだったのかなどと考えながら雪の登山道を歩く。尾根道から西側の丹沢の山々を臨む東側にはフラットな関東平野 山頂に展望台が見えたので、仏果山まであと少しとわかりさらに進む。雪で覆われた山頂に到着。そして高さ13mある展望台に上り、360度の大パノラマの景色を一望する。仏果山山頂の石仏 仏果山は現地の案内板によれば、室町時代のはじめ清川村煤ケ谷にある正住寺(臨済宗鎌倉建長寺派)を開山した天鑑存円上人(仏果禅師)が座禅修行をした山といわれていて、天鑑存円上人が座禅をしたという座禅石は、いつの頃か煤ケ谷側の仏果沢に落下してしまったので、「仏果山」と呼ぶようになったとのこと。仏果山の標高は747m。 仏果山で小休止した後にさらにすぐ先の高取山へ向かった。高取山まで丁寧な標識、あと0.05Kmと小数点第二位まで表示してくれている。標高705mの高取山にも高さ13mの展望台がある。空気が澄んだ絶好条件のときは、甲斐駒も見えるらしい。今回は見ることができなかったけど、十分な大パノラマだった。高取山山頂から雪の仏果山丹沢の山々に囲まれた宮ヶ瀬湖宮ヶ瀬ダム 高取山から少し戻り、宮ヶ瀬越を分岐して下山することにした。仏果山登山口へ抜け、ロードでリッチランドへ戻ることにした。小走りでロードを走る。右側にスケールの大きい宮ヶ瀬湖、そして左右に雄大な丹沢の山々を見ながら走る。そういえば、どこかで見たような景観。秩父往還の時の秩父湖近辺を思い出してしまっていた。でも70K弱走ってきたわけでもなく、それにあと70K超もないので、気分は楽々^^;スケールの大きい宮ヶ瀬湖 程なくして、車の止めてあるリッチランドへ到着。 無事、終了と思いながらも、通ってきた道をトレースしながら地図を眺めるとリッチランドから続いている林道に目がいく。どうやら峠の半原越を通って愛川町へ続いている。 昭和の初期まで煤ケ谷は養蚕が盛んで当時糸の町として栄えていた隣町の半原へ、繭を背負ってこの峠を越えたことからこの名が付いたらしい。 春のあの日のいい練習と思い、標高488mの半原越までの緩やかなロードを進んでみることにした。リッチランドから半原越は距離にして約3Km程で標高差220mのなかなか厳しいコース。麓の坂尻から半原峠までは、標高差330mで約4.5Kmくらいになる。 後ほど半原越のことを調べてみるとサイクリストにとっていい練習場所で隠れた聖地?でもあるよう。なるほど、この道路は狭い上に大型自動車が入れない柵があり、半原越を利用する車はほとんど通行しておらず、勾配もきつく格好のコースかもしれない。 相州アルプスはロードもコースにいれれば、なかなかおもしろいコース取りもできそうな感じがした。 春のあの日のための練習コースも開拓しなくては......^^;リッチランド-仏果山-高取山-宮ヶ瀬越-仏果山登山口-坂尻-リッチランド(約12Km/3:12)リッチランド-半原越(片道約3Km 標高差220m/上り16'52" 下り17'30")
2009.01.12
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2009年の元旦に、話題の?相州アルプスへ行ってきました。相州アルプスは、宮ヶ瀬湖の東に位置している高取山、仏果山、経ヶ岳あたりの山々です。平山にある墓地に車を止め、スタートします。今年の年末年始休みは、ほとんどが青空に恵まれた天候でした。お正月らしい穏やかな青空と丹沢の山々を眺めながらゆっくりと進みます。ゆるりとした林道を進み、勾配のきつい登山道へ続きます。経ヶ岳は、仏教に縁のある山です。昔、弘法大師が経ヶ岳近くにある大きな岩(経石)に経文を納めたということで経ヶ岳と呼ばれているようです。はるか昔の過ぎ去りし時代に、先人達が歩いたであろう山道を落ち葉を踏み締めながら歩きます。こののんびりとした青空と緑の山々を眺めながら、深く息を吸い込むと時空を超えた気分にもなります。経ヶ岳登山道途中で相模原市街地方面を見渡します。登山道は整備が行き届いています。経ヶ岳山頂へ到着。仏果山が見えます。経ヶ岳で標高633m、仏果山で標高747m。手頃な山とはいえ、アップダウンはなかなか手強いです。経ヶ岳近くの経石を超えると下り基調の滑らかな登山道が続いたので、小走りで進みます。仏果山へ続く比較的平坦で落ち葉がある登山道で、右足を捻りました。落ち葉で溝が隠れていて、捻ってしまいました。小休止して再び気をつけて歩き、同じ箇所で同じ罠に引っ掛かります。本当に落ち葉でわかりづらいし、これは何度も同じことになりそう思い、今日はあっけなく折り返すことにしました。本来なら仏果山までは行って、宮ヶ瀬湖を見渡したかったですが次回への持ち越しとなりました。今年もまだ始まったばかりですし、気長に山を楽しむこととします。
2009.01.10
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