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久しぶりに丹沢周回コースを辿る。1年ぶりくらいかもしれない。コースは大倉(7:30)→塔ノ岳(8:58)→丹沢山(9:27)→蛭ヶ岳(10:08)→檜洞丸(11:27)→ユーシン(12:52)→雨山峠(13:28)→鍋割山(14:04)→大倉(15:00)臼ヶ岳から檜洞丸間のブナ林、そして同角の頭の大きなブナの木、これが今回の楽しみのひとつ。早朝の大倉は天候がよく花立山荘までは暑い。花立を越えると霧に包まれ、夏の丹沢らしいうっすらと白くぼやけた風景が神秘的に感じる。なんといっても涼しいのがいい。暑い夏にはこの霧に包まれた道が心地よく感じる。霧に包まれながら丹沢山へ向かう。蛭ヶ岳を過ぎるころには、雨が降り始めてきた。でもブナ林などの木々に囲まれている山では、大きな木々が傘の役割を果たしてくれて、さほど強くは打たれない。天然シャワーが程よく気持ちいい。丹沢奥深くに位置している臼ヶ岳から檜洞丸あたりが丹沢の中枢部ではないかと思う。実はこのあたりの風景はお気に入りのひとつ。静寂のなかに、どっしりと大きなブナ林に囲まれている。いつきても心が穏やかになる場所でもある。ぼやけた白い霧と調和しているブナ林檜洞丸ではさすがに雨が強くなってきていた。人の気配はない。天候は午後から崩れる予報だったので、塔ノ岳からは人とは全く会わず。静かな丹沢の中枢部が、さらに静けさを増している感じがする。檜洞丸から同角山稜を辿る。同角の頭では、1年ぶりの立派なブナの木に再会。どっしりと存在感をしめしている。同角山稜に位置する大石山近辺では雨も上がり、時折晴れ間が射すようになってくる。大石山から西方面を眺めると、ようやく白いガスも晴れてきて西丹沢の山々が視界に入ってくる。大きな石が目印の大石山山頂。静かな同角山稜を下山していった。
2009.08.30
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8/8(土)大倉駐車場-戸沢-政次郎の頭-新大日-木ノ又小屋木ノ又小屋で仲間らと花火鑑賞するため、夕方5時半過ぎに大倉から戸沢林道を経て、政次郎尾根の登山口より登り始める。午後7時半くらいに到着。花火鑑賞というより、飲みがメインになっていたような^^;。ガスで覆われているけど、小屋の2階から茅ヶ崎で打ちあがっている花火を見ることができた。山からの花火は一風違った雰囲気で素敵。耳を澄ませば、静寂な山のなかから遠くでドンッと音が響き、小さく丸い花火が夜空に浮かぶ。木ノ又小屋はさすがに標高1400mくらいあるから涼しく快適。普段寝苦しくしていたのが嘘のように快眠できた。8/9(日)木ノ又小屋-塔ノ岳-ユーシン近く-鍋割山-二俣-観音茶屋-大倉木ノ又小屋で朝を迎える。山小屋の朝は非日常で心地いい。涼しいし、空気もおいしいし、朝の山々の景観も神秘的に感じてしまう。木ノ又小屋の朝ご飯は、夜ご飯同様においしい。早朝に仲間の何人かは、都合で下山。残った仲間らでユーシン-鍋割山に立ち寄り、大倉へ戻ることにする。この日も丹沢らしくガスで覆われていて涼しい。夏は遠くを見渡せる景観よりも、ガスに覆われているのに限る。いたるところで、天然エアコンがきいていて快適に進める。白い霧に覆われている景観が神秘的に感じてしまう。表尾根で塔ノ岳へ向かう鮮やかなピンクのシモツケ塔ノ岳でなかなか愛嬌ある鹿に出会う塔ノ岳から熊木沢出合へ向かう。途中にあるブナ林には落ち着いた静寂さを感じる。山の奥地に位置していて、透明感あふれるきれいなブルーで神秘的に感じてしまう熊木ダム辺りは白い霧に囲まれ、近くしか見えないけど、鍋割峠へ向かう途中のブナ林をしっかりと眺めて進むガスで覆われた鍋割山山頂は、急傾斜を登ってきただけに涼しく快適に感じてしまうキノコもこの日は大収穫。じめじめした日が続き、キノコに適した気候だったのか。それにしても、今日はいろいろなキノコの種類を見た。こんなことははじめて。この日の丹沢でのタマゴダケはナイトさんと山分け状態だった。
2009.08.09
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