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朝の番組で、社保庁問題についての竹中平蔵氏のコメントが良かった。「社保庁問題は一言で言えば”労働問題”。(職務を果たせなかった)職員は全員くび。データーが宙に浮いている受給者には”推定無罪”の原則で、年金を全員に支払う。その上で足りない部分は給料の返上分で補う。」と。このことは安倍さんが言っているとのこと。実行面では難しいことがあろうが、安倍さんの方針、是非実現してほしい。”戦略は細部に宿る”が真に問われる。それにしても竹中平蔵氏の論点はいつも明快。
2007/06/30
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先日出張したときの航空券の半券。飛行機を降りてからも捨てずに持っていなければならない。旅費清算の書類に貼り付けるからだ。購入時の領収書やカードの利用明細だけではだめ。実際に搭乗した証拠がないといけない。割引チケットを購入して、会社には普通運賃を請求し差額を稼ぐ輩がいたためらしい。今いる箇所では航空券の半券を貼付しなくても経理に受理してもらえるが、習慣で半券は持ち帰ってしまう。民間では経費でさえこんなに厳しく管理しているのに、社保庁といったら、そのいい加減さは目に余る。当面は今度の選挙で意思を表明することしかできないが、それだけにきちんと考えて投票したい。以上が半券を見て思ったこと。
2007/06/29
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恒例化しつつあった兵庫出張も今日で最後にしたい。営業氏の計らいで午前中からの打ち合わせにしてもらった。今回は、予約しても乗れないことが多かった飛行機の便に乗れそう。前日の懇親もあり、出張は前泊が良い。
2007/06/28
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医師から「経過観察」を告げられているものの、その後の体調は良好。念のため酒を呑まないようにしている。片腹に残っていた痛みも消滅。やはりエコー検査でセンサーを強く押し当てられたための筋肉痛だったよう。付き添ってくれた妻の話ではエコー検査の時間は45分。痛くもなるだろう。結局、腹痛の原因は「バリウムの腸内での閉塞」に間違いなかった。8,000円を超える請求が来ているが病院責任として支払いを拒否し、交渉中。
2007/06/27
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Yahooに無料で落語が聴けるサイトがあると、先日ミッチョが教えてくれた。実際調べてみると、落語協会の「インプレスTV インターネット落語会」というのがあった。確かに落語の無料動画を配信している。10日ごとに更新され、あわせて「落語基礎講座」などのコンテンツもあって結構楽しめる。落語は飛行機の機内寄席を楽しむ程度だが、これを機会に少し聴いてみようか。でもミッチョが教えたかったのはこれ?
2007/06/26
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歌手の中尾ミエさんの水泳を知った。中尾ミエさんは46年生まれ。ウーマンズ・マスターズ水泳大会に3回連続で出場しているという。そのために一年間きっちりトレーニングを重ねている。「からだを鍛えるっていうのは健康面でも大切」とおっしゃる。かつて吉永小百合さんの華麗なバタフライをCMで観て衝撃を受けた。我々中高年のスイマーにまた希望の☆が増えた。
2007/06/25
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ドック当日の夜、腹痛に襲われた。未明まで悶々と耐えていたものの、耐え切れず病院に逆戻り。夏至を過ぎたばかりの朝は3時半でもう薄明るかった。当直の内科医に虫垂炎を疑われ、朝から始まるエコー検査を受けることになった。腹部レントゲンを撮った後、痛み止めの点滴を受けながらベッドで待機。8:30から始まるエコー検査では、30分近く徹底的に腹部を調べられた。検査技師は虫垂炎を見逃しては大変とばかりに、前から横からミリ単位でセンサーを動かしていた。内科の所見は異常なし。次の外科では、内科の所見と、前日のドックの血液検査の結果を診て、虫垂炎の所見なし。腸に滞留しているバリウムを出すために、「とりあえず浣腸をして」ということになった。浣腸でバリウムを出してしまうと”腸すっきり”。結局、「経過観察」を告げられ、そのまま帰宅することになった。但し、体調不十分につき、夜まで臥せって何もできず。大変な一日だった。人間ドックのバリウムが腸に閉塞したことが、腹痛を起こした原因だったよう。健康を維持する仕組みが病気を起こすなんて、洒落にもならない。点滴や、浣腸は今回初体験。いろいろ検査を受けていると本当に病気が進行していくような気持ちになるから不思議。人間ドックの”バリウム”にはくれぐれもお気を付けあれ。
2007/06/24
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結局特段の節制もせず人間ドックを受診。今日までの診断結果では特に異常なし。昨年まで高めだった血圧も正常値に低下。ウォーキングや減塩食を心掛けてきたのだから当たり前か。体重も最大のときよりも約6kg減少(3年間)。メタボリックシンドロームにも縁遠いが、会社でこういう話をすると、「そんなに健康になってどうするの」と言われそう。因みに自己負担は1万円。公然と会社を休んで、ゆったりとした午前中を過ごし、ドック用の特別昼食を食べる半日コース。検査の途中どんなに待たされてもイライラせず静かな気持ちでいると、楽しく受診でき、良い結果にもつながる?
2007/06/23
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12階のオフィスの窓のベランダに、今年もトンボが飛んでくるようになった。昨年、「都会のトンボ」でブログに書いたよりもずいぶん早い発見。今年は入梅してからも晴天の日が多かったためか、元気に群れて飛び回っている。こんな都会の真ん中でトンボが見られることが不思議だが、これが秋までずっと続くことも驚き。ベランダに出て、近くで見たい衝動を抑えて、パソコンに目を戻す。今日は夏至。
2007/06/22
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殆ど毎日日記を投稿していると、以前書いたのと同じ状況、同じ感覚、同じ感動を書きたくなることがある。自分は覚えているが、読者は頓着しないだろうから勝手に繰り返して書く。いつも行く旅行代理店には夏休みの旅行のパンフレットがずらっと並んでいた。国内旅行から海外旅行までありとあらゆる旅行があった。その中で子供連れの旅行プランが目立つ。我々の子供のときは想像も出来なかった家族での海外旅行。今や国内旅行と同じ感覚。家族の海外旅行の障害はむしろ子供が行くかどうかだ。3年前、家族揃って海外旅行をしたときは、娘達が行ける環境だったが、今ならば難しい。貞ぼうさん、家族旅行は娘さんが一緒の今だけですよ。
2007/06/21
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最近早起きして朝の時間を有効に使っているつもりでいたら、もっとすごい人がいた。それは同じ部の先輩。本人に聞いた話では、何と朝4時に起きるという。家を出る頃、新聞が配達されていないこともあるらしい。5時の電車に乗り、6時には会社に着いている。会社が入っているビルには当然誰よりも早く着く。そして9時までの3時間、誰にも邪魔されず自分の仕事をするという。そう云えば、我が部は誰も残業をしない。誰もが、いつも定時帰宅。定時で終わらないほどの仕事があるときは「早朝出勤」が身に付いている様子。
2007/06/20
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梅雨もどこ吹く風の好天続き。雨で土が緩めば草抜きをしようと思った庭は、雑草が伸び放題。一方、今年はビワが豊作。しばらく使わなかった高枝切バサミが活躍し、こちらは昨日までで無事すべて収穫した。今日の誕生日は、父の日も含め、きっとプレゼントなどはない筈。姉妹で父へのプレゼント作戦を仕切っていた長女がいないからに違いない。この歳で誕生日に何かをもらおうとは思わないが、次第に次の誕生日までの間隔が縮まってきているような気がするのは面白くない。今週は人間ドックがあるので、節制に気をつけるべし。とは言うものの、うちの部は月曜日から飲み会。
2007/06/18
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今日の朝日新聞に「株分けで元気 観葉植物」と題して、スパティフィラムの手入れの記事。実は先日一回り大きな鉢に植え替えた、我が家のスパティフィラムに元気がない。我が家のスパティフィラムはもう20年近く生き永らえている。その間に株分けを繰り返し、繰り返し、繰り返してきた。今では9号鉢にも負けない大きな葉を茂らせるようになった。ところが今年はそのひと鉢ちがどうやら失敗。すっかりしおれてしまった。新聞の記事通りであれば、根を傷つけ過ぎたよう。ルーティン作業で少々乱暴にしてしまったかもしれない。子孫はそこら中にあるので、株が絶えることはないが、少し反省中。胡蝶蘭に浮気をし過ぎたかな。
2007/06/17
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修学旅行以来の級友会。幹事のT.S君がまた20人も集めてくれた。41年ぶりが、いつものメンバー、いつもの店にと、恒例化してきたよう。今回新たに発見された?K.Iさんが加わり衰退を知らない。二次会もいつもの園長先生御用達の店。心ならず誘われてしまったが、終電には間に合ったので、まあよしとしよう。みんなに元気をもらって明日からの活力に…。
2007/06/16
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日経新聞によると、国土交通省のまとめた「観光白書」で千葉県は都道府県別の宿泊者数で3位。東京都、北海道に次ぐという。外国人宿泊者数では第4位。その千葉県では2月から4月まで大型観光企画「ちばデスティネーションキャンペーン」が行なわれている。その効果か、千葉県のまとめでは前年同期比宿泊客が約4%伸びた。1日で回れてしまうような房総半島に思いの他観光客が集まる。千葉県は「観光県」を意外に思うのは私だけだろうか?30歳まで住んでいたためか、今でもリーピートで行くのはTDRと潮干狩りぐらい。週末北関東、平日の千葉都民としてはどうしても東京以西と比較してしまう。群馬や埼玉の方が魅力的な観光資源が豊富だと思うのだが…。
2007/06/15
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中学校の同窓生のY.O君からクラス会の案内。ブログではすっかりご無沙汰だが、地域では同窓生としっかり交流している様子。私のような根なし草には地元で級友・旧友を束ねている彼のような存在は貴重。大切にしないと…。
2007/06/14
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館山自動車道が来月4日に全線開通とのこと。南房総へのアクセスが格段によくなる。南房総は最近では一昨年にゴルフで訪れただけだけ。しかし、勝浦は母の実家。機会を見つけて南房ドライブを楽しむかな。
2007/06/13
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通勤の道を少し外れた大通りの交差点に見事な紫陽花を発見。小山のように大きな株に、今青い花が満開。花の色は土壌のpHによって変化するそうで、土のpHが酸性だと青い色になるという。この辺りの関東ローム層は、火山灰が降り積もって形成されたので、酸性が強い。紫陽花の色もこのことを反映しているのだろうか?この交差点は毎日のように通っているのに、紫陽花があることに初めて気がついた。この紫陽花、すっかり街の交差点に溶け込んでいる。
2007/06/12
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週末は雨模様で遠出もせず。入梅かどうかはっきりしないまま雨が降ったり止んだり。やり残していた家事と、晴れ間を選んで庭仕事をした。雨上りの草抜きはらくらく。それと、先日出芽した朝顔の苗を定植した。今年は西日を遮るべく、朝顔のカーテンを作るぞとの意気込み。ともあれ、寒気が入って過ごしやすくなった。今週は出張がないので、じっくり考える仕事ができそう。
2007/06/11
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フラワーショップの春のキャンペーンでもらったポットアマリリス。予め土や肥料が入っていた。水を与えて暖かいところに置くと、葉が出て、花茎がぐんぐん伸びて…。花茎は1ヶ月程で約50cmになった。先週つぼみが膨らんできたかと思うと、気が付けば開花。この朝、完全に開いた時点で直径約20cm。初めて育てたが、その成長の早いことに感動。花の美しさもさることながら、その生命力が素晴らしい。説明書きの「生命のドラマ」の通り。昔歌った♪調べはアマリリス…♪の可憐なイメージではない。ダベンポートの力強い立ち姿かな。花茎の頂にはあと3輪。
2007/06/10
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数日前の日経ビジネスオンラインの記事。『ホンダが「アコード」のハイブリッド仕様車の生産中止を検討している。今後はハイブリッドシステムの搭載を小型車に集中する戦略で、中型以上の車種には開発中の新型クリーンディーゼルエンジンを搭載していく。ハイブリッドとディーゼルの技術特性に応じて環境対応車のすみ分けを明確にする』。『今後、SUVの「CR-V」やミニバンの「オデッセイ」に新型ディーゼルを搭載することを検討している』とのこと。8月に丸11年乗ったことになる「オデッセイ」を車検に出すホンダ車オーナーとしては気になる話題。次に乗る「オデッセイ」はディーゼルエンジンになるかもしれないとは夢にも思わなかった。省エネ技術に関わる新車の開発の動向に今後も目が離せない。数年後には国内でも、ディーゼルエンジンの乗用車がかなりの割合で走っていることだろう。
2007/06/08
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最近、たまにオフィスの窓から飛行船が飛んでいるのを見ることがある。ゆっくりと空中を移動する姿をつい追いかけてしまう。先日の新聞に、「日本飛行船に国土交通省航空局から航空運送事業が許可された。エンジンの振動もほとんどない飛行船での遊覧飛行が実現する見通しとなった。今秋からの夜景の遊覧飛行などの開始を目指す。」と。結構な観光ビジネスになりそう。
2007/06/07
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不覚にも初めて知った。写真の信号機、いつも見慣れたものと違うことに気が付いた。縦に設置されている。雪国経験のある同僚によれば、降雪の重みを避けるためらしい。日本海側では縦が当たり前だという。写真の信号機は北海道だが、日本での縦横分布はどうなのだろうか?
2007/06/06
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今日6月5日は「世界環境デー」。新聞も地球温暖化問題を取り上げている。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告では、温暖化の事実や、その原因が人為的なものであることは確実だという。気候を安定させるには、今すぐにでもCO2の排出量を、現在の半分にする必要がある、と学者先生が訴えている。社会ではエコロジーが叫ばれ、今もクールビズやエコ商品が広がって来ている。クルマも燃費の良いエコカーに乗り換えよう。でもそんなことで間に合うのだろか。生活の利便性を諦めてでも、一桁違う有効な温暖化対策が必要ではないだろか。
2007/06/05
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少し街中を外れてドライブすると、「麦秋」の麦畑が広がっている。ネットで調べると、麦秋は6月の季語、春の季語、初夏の季語、夏の季語と俳句の季語の区分がたくさんあってどう理解していいものかよく分からない。でも麦秋とはよく言ったものだ。しばらく前までは青々としていた麦畑が、いつの間にか黄色から褐色に変わり、秋のような景色になる。でも季節は初夏。田植えの終わった水田には水が張られ、緑がだんだん濃くなっていく。暑くてもさらっとした風が吹き抜ける。梅雨に入る前のしばらくが一番良い季節かもしれない。
2007/06/03
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先週の土曜日に行った「国営武蔵丘陵森林公園」はすっかり初夏の風景。月2回土曜日の午後園内のガイドツアーがあり、季節の植物の話題を聞きながら散策ができる。大木に満開の花を咲かせているアメリカシャクナゲとユリノキの花を説明されて納得。パンフレットの写真の現物を観ることができた。 ルピナスとカモミールの畑(写真)が最盛期。
2007/06/03
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庭でカッコウの鳴き声を聞いた。この辺りでカッコウが鳴くのは6月と記憶していたが、6月に入ってすぐに聞くのは少し早いかな。十数年前にこちらに越して来た当初、交通信号の音と間違えて新しい信号機ができたのかと思った。今では当たり前の風物詩。
2007/06/02
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