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姉が持ち帰った数十枚のCDをi-Podにダウンロードする娘にパソコンを占領され、ブログ更新ができず。年内最後の日はブロガーには消化不良の1日。ともあれ、大掃除も予定通り終了。静かに新年到来を待っている。子年の来年は「ねずみの如くすばしっこく…」などと言うが、まあのんびりやろうと思う。一年間お疲れ様。
2007/12/31
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本日はクルマ、風呂、台所が主な掃除メニュー。クルマはワックスがけからフロアマットまで。台所は特に脂の固まった換気扇。風呂はカビ取り、湯あか取りを含め、全ての面を拭き掃除。これだけでも1日仕事。冬休みでTVやパソコンの画面に釘付けの娘達に率先垂範。
2007/12/30
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北海道で学校に通っている娘が、帰省している。スーツケースに詰め込めるだけの土産を買ってきた。その中で『じゃがポックル』が大変美味。一言で言えば、フライドポテト形のポテトチップ。食べるまでは期待もなかったが、絶妙な味のバランスがとても良かった。「カリッとして、サクサクッとくる未体験の歯ざわり。そしておクチに広がる、じゃがいも本来の味わい。厳選素材と独自製法から生まれた、北の大地の傑作」と同封のパンフにある通り、予想を裏切る味わいだった。カルビーの千歳工場で作られる、”ポテトファーム”ブランドの北海道限定品。18gが一袋の個包装になっていて、一袋毎に賞味期限が印刷されている。個人的にはカルビー製品を宣伝するつもりはさらさらないが、『白い恋人』に騙されながらも追い求めるお人好しには一言言いたい。「北海道にはもっとすばらしいお土産がまだまだありますよ」と。カルビーじゃがポックル『六花亭』も良いけれど…。
2007/12/29
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恒例の仕事納め。終業時間前に、会議室がそれぞれの部の「納会」会場に早変わり。酒宴の中で亥年の一年を振り返った。駅近の二次会会場では更に盛り上がり、熱い時間を過ごした。いつもと同じ、会社の年末最後の数時間だった。いつもと違うのは28日が金曜日ということ。次の出勤までは9連休。3連休でも長いと感じるのに、それが3回。有意義に過ごそう。
2007/12/28
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昨日は会社の水泳部の泳ぎ納め。のはずだったが、いつも行くプールが少し早い年末年始の休みに入っていた。現地の掲示板で初めて知ったとは情けない。泳ぎ納めが無かった結果、自分の今年泳いだ距離の合計は234.4キロメートル。出張の多い熟年スイマーとしてはまあまあの距離?来年はまた新しいイベントを企画して楽しいスイムライフを送ろうな、部員諸君!ブログで鬱憤を晴らして来年に突入。
2007/12/27
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最近、塩分控え目を心がけているせいか、外食の料理を塩辛く感じるようになった。特に中華料理、その中でも麺類のスープが塩辛い。お陰で麺類をあまり美味いと思わなくなった。せっかくのスープも少し”すする”だけ。結局、スープは殆ど残してしまう。もったいないので、最近はあまり麺類を食べない。和食も、塩辛く感じる味噌汁は、具だけ食べるようになった。塩辛いものを好まなくなったことは体に良いとは思うが、食生活が文字通り「味気なくなった」気もする。適度な塩梅を求めると、結局自分で作るしかない。
2007/12/26
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先日我が家のナンテンの実の写真を投稿したが、色が滲んでピンボケ写真のような気がしていた。携帯電話のカメラで撮ったためかと思い、もっと高精細のカメラで撮ってみた。その結果がこれ。よく見るとちゃんと前面の実にピントが合っている。どうやら光の具合で、遠めにはピンボケのように見えるようだ。それだけ光と影のコントラストが大きいということ?いつも何となく見過ごしているナンテンの赤も、こうして接写してみると本当に美しい。
2007/12/25
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年末の3連休とはありがたい。例年は28日以降に仕上がる年賀状が、今年は本日24日に出来上がった。年に一度しか立ち上げない、宛名書きソフトを立ち上げる。その前にパソコン周りの大掃除を始めると、なかなか賀状の作業が始まらない。掃除をしながらパソコンに向かい1日がかりで年賀状を作り上げた。あと4日頑張れば、子年の仕事始めまでは9連休。
2007/12/24
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冬至は昨日。日にちが変わってしまったが、先程12時前にゆず湯に浸かった。従って、きちゃんと冬至の日にゆず湯に入ったことになる。ゆず湯というと、深々と冷え込む底冷えの夜に入るというイメージ。ところがこの地域の今夜の気温は5℃前後。本格的な雨も降ってきて、関東地方の冬の夜とは思えない暖かさ。ゆず湯の季節感も次第に温かい方にシフトしていくのかもしれない。
2007/12/23
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ホンダの福井威夫社長の2007年年末社長会見が19日にあった。その詳細をホームページで見ることができる。その記事の中で海外・国内事業とも二輪事業から紹介されているのは、いかにもホンダらしい。発表によると、09年に価格を抑えたハイブリッド専用車を世界で20万台販売し、2010年にはホンダの世界販売台数の10%をハイブリッド車にする方針とのこと。ハイブリッド車以外でも08年に4車種の新型車を国内発売する計画という。我が家のオデッセイは12年目に突入し、次の車検までには買い換えたいところ。ホンダの新車が出る度に試乗しているが、試乗後に自分の車に乗ると「いまので充分」と思ってしまう。08年発売予定の新型4車種にお気に入りが見つかるかどうかも分からない。どうせ乗り換えるなら、新機軸のハイブリッド車やクリーンディーゼル車と思っているが、それでも09年。それまで愛車オデッセイがもつかどうか。間に合わなければプリウスかエスティマになりますよ、福井さん。
2007/12/22
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会社の水泳部の忘年会があった。今年は創部以来、ほぼ計画した通りの活動ができ、満足できる一年だった。などと総括しながらの楽しい忘年会。今年もいくつも忘年会があった(これからも)が、気の置けない水泳仲間との交歓が最高。時間を忘れて語り合った。さて来年はどのような活動をしようかな。ついでに、今日の過剰なカロリーは週末のプールで消費の予定。
2007/12/21
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会社の同僚が言う”お勧めの店”に行ってみた。四つ角の一角にある、席数20ほどの小さな中華料理店。その同僚が言うには、「量があって美味しい」とのこと。お勧めの”あんかけ焼きそば”を注文したら、その量の多いこと。大皿に山盛りの焼きそばからあんがこぼれんばかり。昼休みいっぱい(主観的時間経過)掛けて何とか完食した。確かに最初は「量があって美味し」かったが、最後の方は美味しさも感じなかった。考えてみればその同僚、同い年なのに食べ放題が好み。店を勧められるのも人による。次には、自分と同じような嗜好の人の意見に耳を傾けよう。
2007/12/20
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大坂伊丹空港のラウンジでは、自由にパソコンが使える。出発待ちの間に、こうしてブログに投稿もできる。出張のときにパソコンを持ち歩かない私には便利な空港の機能。最近は一晩レンタルできるホテルもあり、その気になればどこでもパソコンが使える時代になってきた。機内でも新聞・雑誌のように利用できるパソコンがあれば一層便利なのだが…。
2007/12/19
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兵庫県の小野市には、日本標準時子午線が通っている。子午線といっても実際に線が引かれているわけではない。子午線公園という小さな公園の中の記念碑と石柱で、子午線が通っていることが分かる。日本中で此処だけという意味では、仕事の最中に写真を撮らせてもらう価値は充分にある。後で確認したところ、私が撮ったものより良く撮れた写真がホームページに紹介されていた。それなりの名所らしい。
2007/12/18
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この時期になると年内に計画していた予定がしわ寄せされて来る。今週は月曜日から出張。しかし、出張先へは会社から行くより自宅からの方が近い。そこで、直行となった。毎週月曜日は、5時起きで出社するところ、今日はゆっくり。帰りも直帰としたいところが、今日は忘年会。変則的なスケジュールがしばらく続く。
2007/12/17
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朝日新聞に、「目指せエコドライブ」の記事。エコ運転術のポイントが、発信時、走行時、減速時、停止時毎に整理されていた。気遣い運転で燃費が6割向上するという。でもそんなことは元々実行しているよ、といった内容。新聞では減速時のポイントとして、「停止位置を予測し、早めにアクセルから足を離す」と紹介していた。私は更に『直近の信号が赤に変わったらすぐアクセスから足を離す』を勧めたい。この先必ず停止しなければならないのが分かった瞬間にアクセルを閉じる。これが常識。ところが前方の信号が赤なのに、減速するどころか加速をする大馬鹿さんがいる。少しでも早く交差点に到着したいと思うのだろうが、停止することが分かっているのに加速して、ガソリンを無駄にする。こんな不合理なことはないと思うのだが、実際はこういうドライバーが多い。エコドライブにはもう少し道路をゆっくり走るという気持ちが必須。
2007/12/16
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新聞によると、がんになるのを防ぐための生活習慣を探る世界の研究を検討した報告書が10年ぶりに改訂された。報告書が勧める生活習慣のうち、日本人の運動量は目標以下。報告書は「少なくとも速歩30分以上に相当する運動を毎日」と提言している。それに対して、日本人の現状は「30分以上の運動を週2回以上する成人は男女とも3割前後」。これを見ると、私自身は「日本人の3割以上、報告書の目標以下」ということか。週2回はクリアしているが、それ以外の日の30分以上の速歩相当は相当困難。せめてもう少し歩く時間を増やすとしよう。これから月末までは出張や忘年会が多くなる。週2回のまとまった運動すらできないかな?
2007/12/15
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新聞によると、自民、公明両党が08年度の与党税制改正大綱を決定した。税制の抜本改革は先送り。このところ気になっている道路特定財源であるガソリン税の暫定税率は、結局10年延長するとした。原油価格高騰の折、本来の税率に戻すことでガソリン価格が下がれば、クルマが生活に欠かせない地方の生活によい影響を与える。クルマを使う物流部門も一息つけ、物流コストも低下する。暫定税率が廃止され、来年4月に突然ガソリン価格が25円/L下がったら、国民にとって最も分かりやすい税制改革となるに違いない。そもそも本来暫定としているものを、10年もただ延長するという発想自体理解できない。民主党は、暫定税率を廃止する方針という。この点で私は民主党を支持する。政府与党は「(参議院で否決されたとき)再議決で成立させても世論の支持は得られると見立てている」らしいが、そのときはいよいよ選挙で意思表示しようと決めている。何れにしても今後の動向に注目。
2007/12/14
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和歌山からは関西空港が便利。出発時刻までまだ間がある搭乗口は閑散としている。無駄に?広い空間が淋しさに拍車をかけている。
2007/12/13
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東京のイチョウもすっかり黄葉し、枝振りだけが目立つ木が多くなった。しかし中にはまだ緑を残している株もあり、一言で表現するのは難しい。そんな様子が良く分かる3本の株を見つけた。同じ場所なのにずいぶん様子が違う。イチョウの黄葉は個体差が大きいと思うのだが、どうなのだろう?
2007/12/12
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庭のナンテンの実が赤く色付いている。西側のあまり日当たりの良くない場所で頑張っている。夏に次々に幹が伸びるので、その半分は剪定してしまう。しかし樹勢は衰えず、今や我が家で最も長寿の庭木。「難を転ずる」から、縁起の良い木だとか。これから小鳥の冬の食料になるようで、赤い実が長く残らないのが“難点”。
2007/12/11
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ようやく「光」が開通した。NTT東日本のFLET’S光。この地域でも光通信が出来るようになったので、早速申し込んでいた。数週間前に工事があったが、ターミナルの接続が終わっていない事が分かって一旦中止。しばらく工事が遅れていたが、昨日やっと完了。終わってみればあっけない。見えるところでは、部屋に置かれたルーターが変わっただけ。確かに大きなファイルのダウンロードは高速。インターネットがサクサクと使えるようになった。思えば、ダイアルアップからADSLに替えたのもそんな昔ではない。電話料金を気にしながら、必要最低限の接続で我慢していたのが今では常時接続。動画データもイライラせずに見られるようになった。これでIT技術の地域格差にイライラしないですむ。
2007/12/10
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道路特定財源制度の議論の中で、先日政府・与党は本来の約2倍に引き上げられている暫定税率を10年間維持することを決めた。一方民主党税制調査会の役員会では、暫定税率の撤廃で上乗せ分約25円をなくし、本来の約29円に戻すことを確認。同党は通常国会に道路特定財源の廃止法案を提出する。参院は与野党の勢力が逆転しており、政府案の成立には衆院での再議決が必要になる。民主党が参院で採決に応じず成立しないまま年度をまたいだ場合、自動的に暫定税率が切れることになる。(Asahi.com)そもそも昭和49年度から2年間の「暫定措置」として引き上げられた暫定税率であるが、期間延長を繰り返し今まで続いてきた。それを更に10年間維持するというのだからあきれるばかり。更に遡れば、ガソリン税は消費税の上に更に上乗せされたもの。道路整備に充てるという名目で二重課税となっている。道路も十分とはいえないが、特定財源制度を維持してまで作る必要があるのだろうか?今や地方ではクルマは生活必需品。ガソリン価格が高騰し、日々負担増に悩まされている人もたくさんいるはず。特定財源の使いみち(一般財源化)よりも、シンプルに先ず暫定措置を本来に戻すのがスジというもの。そうすれば、ガソリンはリッター25円も安くなる。クルマのユーザーの皆さん、燃費を安くするガソリン節約術も大切だが、不自然な税金にも声を上げよう。
2007/12/08
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今年はインフルエンザの流行が例年より早いという。今日早速インフルエンザワクチンの予防接種を受けた。最寄の医院で先ず問診表に記入。ワクチンの効果や予防接種を受けるときの注意などを記した紙も渡される。体温と血圧測定と医師の検診後、ワクチンの注射。料金は2,500円。インフルエンザの猛威から逃れられるなら安い。激しい運動は避けるということで、今日は週末恒例のプールも休み。
2007/12/08
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一週間の内で一番楽しい時間は、金曜日の夜に自宅に帰るとき。やり残した仕事も、会社を一歩出ればさっぱり忘れる。自宅に戻る2時間と少しの間に週末モードに切り替える。というより、電車に揺られている間に、仕事のメモリーが揮発して、家での記憶に置き換わる感じ。一週間分の解放感。電車からバスに乗り換えて、停留所から家までの二百メートルを歩いているときが、とりわけ気分が良い。玄関ドアの向こうに別に特別なことが待っているわけではないのだけれども…。
2007/12/07
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泊まったホテルの部屋は東向き。7時をかなり過ぎたころ、朝食をとって部屋に戻ると、ちょうど朝日が昇るところ。本州の西の端では東京より40分程遅いはず。1日のスタートのはいつもよりゆっくり。
2007/12/05
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会社の水泳部は水曜日が練習日。しかし、水曜日が出張に重なると練習に参加できない。そこで、原則出張を入れない月曜日に自主練習と決めている。自主練習といっても公共のプールの水泳教室に参加する。教室ならば自分で練習メニューを考える必要がない。コーチの指示通り泳いでいれば良い。お気軽な練習。しかし、水泳教室といっても馬鹿にできない。自分で気が付かなかった欠点が分かったり、自分の泳ぎのレベルが確認できる。そして何より、同じ目的を持った仲間がいる。自己流だけで泳いでいるよりずっと有意義。それでも、会社が終わってから泳ぎに行くのは何となく気が重い。そこで、最近はあまり考えずにプールに直行することにしている。行くと決めたら、行かない理由は考えない。泳ぐ前は少し憂鬱な気分でも、泳ぎ終わると爽快そのもの。体の芯から温まって、この時期の寒風も涼風に感じる。教室の練習を含め、昨日は3300mを泳いだ。これが月曜日のゴールデンタイム。
2007/12/04
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NHK番組「サイエンスZERO」でミトコンドリアDNAの話題。ミトコンドリアDNAの型は母親からしか遺伝しない。その型を研究することで日本人のルーツが分かるという。人類はアフリカで生まれ、数万年をかけて世界中に広がっていった。日本人の遠い祖先も幾つかのグループに分かれながら日本列島にやってきた。どのようなルートを経て来たかで、日本人のミトコンドリアDNAは16通りほどあるという。しかしミトコンドリアDNAの型がどうあれ、時間を遡ると1人のアフリカの母親に辿り着くのだと。40年前の同級生も、もとを辿れば皆兄弟のようなもの。数万年の時間軸で過去を振り返ると、また違った見方ができる。
2007/12/03
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地域の水利事業の宣伝活動で、農業用水施設の見学会があった。サラリーマン家庭の我が家には直接的な関係はないが、農家にとっては農業用水がどのように管理されているか知ることはとても大切。最近流行の「ウォーキング」を兼ねて、延べ8キロ程を歩いて見て回った。見学会の目玉は”シジミ採り”。調整池に繁殖しているシジミを自分で実際に採る。毎年のように木更津の”潮干狩り”をしている私にも、シジミ採りは初体験。水を抜いた調整池の泥の中に入って採った。シジミというと、スーパーで売られている小さな黒い粒。今回採ったシジミは5年間育った大物。大きなアサリのような大きさ。砂抜きして食した味は、正に”シジミ”(当たり前か)。あの泥の中に育った生き物とは思えない美味しさ。
2007/12/02
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12月1日の区切りの良い日を見たら、急に自分のブログを振り返ってみたくなった。最近の日記には「カテゴリ」をつけることにしている。そのベスト5は、”生活”、”水泳”、”植物”、”お気に入り”、”健康”。なるほど自分はこんなことに興味があるのかと、何となく客観的に自分を観ることができる。”生活”はカテゴリが抽象的過ぎるかな?最初のうちは10カテゴリしか登録できなかったが、今は50まで追加できる。日記のうち半分は未分類なので、少しずつ見直しながら整理してみようと思う。新たな発見があるかも。
2007/12/01
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