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発熱者数名あり。指示をだして自室へ戻ってきました。夜はなにもないといいな。今夜はBSで吉田類さんの番組を観たいです。紅白は観ません。だって今年一番の歌(自分評価)が出ない。NHkだから当たり前だけど。その歌は「ずっと嘘だった」。生で聴きたかった。斎藤和義さんの「ずっと好きだった」の自ら詩を書いたカバー。今朝は斎藤さんのアルバムを聴きながら職場へ。さて昨日偶然鑑賞した映画「愛の罪」。観終わったあと、パンフレットを思わず買っちゃいました。雨が印象的。私には母親が一番強烈でした。その言葉と思考が。言葉と身体、背徳と家族、セックスと愛、昼と夜、真実と嘘、女と男、売りと買い などなど。鑑賞途中、背筋が。。。「迷っていると時間はあなたを追い抜くわ」が私にとっては印象的。目から流れ落ちる涙だから意味のある水、そうでなければただの水。(よく憶えてませんがこんな感じ)これもなんていう意味が深い言葉でしょう。ネタばれになっちゃう。今年も今日でおしまい。震災の前と後で、変化がありました。まったく感じず意識もしていなかった、いや出来なかった自分とは無関係だった他人事が、本当は全てにおいて関係があった事に気づき、驚き、悲しみ、本当に自分のばかさ加減や能天気さに嫌気が差しました。でも少し変化出来ました。悲しいかな、こんなに大きな出来事がないと変化出来ませんでした。愚かでした。来年そうそうに一つ歳を重ねます。愚かさを少しでも少なくしていきたい。少しでも賢くなりたい。ここにいらっしゃっていただいたみなさま。ありがとうございました。また、よろしくお願い致します。
2011.12.31
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朝から映画館へ。タンタンの映画を観て、5分後に偶然に始まる映画があり、鑑賞。恋の罪。震災以降、作り物はテレビ番組も含めて観ていませんでした。これはすごい。明日は、年明けまでお留守番。明日、印象をアップしたいです。
2011.12.30
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結局、早々と寝てしまって、先ほど起床。暖房をつけっぱなしにしてしまい、喉が痛い。昨日の新聞記事に使用済み核燃料再処理工場の完工に向けた最終段階の試験となる高レベル放射能廃液ガラス固化試験を来年1月に再開するとの発表。再開の理由、青森県知事が県内原子力施設の緊急安全対策などを了承し、再開に一定の理解を得た事と説明。高速増殖炉もんじゅが進まなくなった今、プルサーマルを進めることしかない。よく原子力発電は核燃料サイクルによって、準国産なので大変重要といわれるが、高速増殖炉の運転が困難な現状、原料であるウランは海外からの輸入だし、МOX燃料だって、再処理後のウランとプルトニウムの使用割合は10%程度。結局はウランの輸入は必要。そうすると今後世界中でウランの争奪戦が行われ、ウランだってどうなるかわからない。それに再処理後にでる高レベル放射性廃棄物。作るのだったら、廃棄物の処理も当然やる義務があるでしょ。こんな重要なことを地元自治体の知事だけの判断が一定に理解となって進んでいいのだろうか?大震災発生当時、4基でプルサーマル発電が実施されていた。福島第一3号機、玄海、伊方、高浜。
2011.12.29
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厚さが厚い所で小指大となってしまった書類を作成しようと、帰宅せずに頑張ろうと思いましたが、ついつい医局にあるビールを戴き呑んでしまいました。書類作成は困難となり、しょうがないので、にこ生で予約していた原口さんの番組をみていました。震災と原発事故後の報道などなどの内容。内容としては、現実をみながらですが、日本そして日本人とは? という所までになっていました。私達の倫理感、思想感、人生感とは?そして本日の離党会見。そしてお隣に国のお葬式。政党や国家とかではなく、もう、やっぱりこの時代を生きている者として、一人一人が考えなければいけない。もし、私達が見えない襷をリレーしていて、この社会やこの惑星を次の世代に引き継ぐならば、やっぱり考えないといけないはず。この震災と原発事故を経験し、私達は、この国の民としてどう生きていけばいいのかな?日常に流される日々の中で、自分が出来る事を継続しながら考えていくしかないのかな。メディア、政府、国家のありかたそのものも信じられなくなってしまったこの国。信じられるものは?恋人、家族、友人、同僚、仲間?信じられるものがないことが、今現状の一番の問題。信じられる何かを見つけ出さなければ、作りださなければ。地震、自身、時針、いえ自信をもって次に渡せない。あまりに情緒すぎるでしょうか。うー 考えると苦しくなってきました。酔ってきたかな。もう寝袋で寝ます。you are the warm candle in the dark forest.それぞれがそれぞれなりに、誰かにとっての希望の光になれますように。
2011.12.28
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サイトウさん。年に一度か二度、いつもの居酒屋さんでお見かけする方。重大決心の実行。ニコ生でもTPPについて反対の話をされていましたね。譲れない事があったのでしょう。永田町の事はわかりませんが、機会があったら、おいしいお酒呑みましょうね。
2011.12.27
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事故調査・検討委員会中間報告の会見を観ていました。津波津波という単語が多く、はっきりと解明されていないのに、地震そのものでの影響については会見にはでず。報告書に書いてあるのかな?日本の技術として設計目標を満たす事のみが目標となり、壊れるという事の可能性については思考外になっていた。2003年によりはっきりとなった。柳田委員の最後の言葉。配電盤も地下にあったため、ディーゼル発電機が地下でなくても電源喪失にはなっていた。という大事な事。 今日は、蜂窩識炎で総合病院に入院されていた方のBPSD症状が強く、転院受け入れ。抗精神病薬を服用していただいたら、低体温になって中止していたとのこと。全身状態も悪くなっており、全身管理。うーん、転院しなかったほうが良かったかも。水曜も骨折で他病院に入院中の方、やっぱりBPSDで転院受け入れ。これからのますます増加していく事は明白。いつでも受け入れられるような体制と連携が必要。24日の職場忘年会。昭和時代 Gee 踊りました。かつらとお化粧。お化粧は人生初めてでした。楽しんでいただいたかな? 書類がいっぱいたまっています。なかなかすすみません。疲れ気味
2011.12.26
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中長期の目標ロードマップ。研究開発がないと、計画通りには進まない。一番の難関は燃料デブリ(要するに溶け落ちた燃料棒のこと、これも原発用語)の取り出しと止水。担保は政府、東電、そして世界の英知だそうである。世界の英知には期待は持てるが、担保になりうるものなのか?そして、他の二つ。この二つの機関は、自らを担保になりえると考えているらしい。事故について自己反省もないのに、勘違いも甚だしい。
2011.12.22
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が出演したメディアについての番組。とても興味深く拝見しました。4月の時点での原子力安全委員会が出した被ばく量の安全基準の訂正は9月にされたのに、マスメディアは伝えていない事。ここの訂正記事が掲載されない限り、信じられないという意見でした。東電は実質国有化。その前にきっちりつぶれてもらわないとだめなんじゃない。このシナリオはずいぶん前から言われていた事だけど、このままずるずるは本当に国民をばかにしている。
2011.12.21
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昨日の会見。冷温停止と冷温停止状態の事。 概念は一緒。目指す方向性は一緒。であると説明。えーーーーつ。溶けた燃料棒のある所。 強く推定している。 ??? 強くも弱くの結局 推定。そして、海外への説明は?との質問に対して、まず、国内の皆様に最初に ということで、海外には説明をしていないということが明らかになりました。細野さん 本当に本当に ご自分でも納得しているの?昨日は南相馬から避難されている60代のご夫婦がいらっしゃいました。政府や地元行政が帰れるといっても、自分達の回りでは、帰るといっているのは高齢者のみ。後はインフラの良くなく、危険もあり、私達から下の世代は帰らないと言っていると。
2011.12.20
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冷温停止状態の番組。野田さんの生での記者会見。フリーの記者が質問したとき、場面は解説場面の方へ。おかしい。放映されなかった質問場面を観ました。燃料棒のことについて返答していないし、後追いにはなく、すぐに次の記者へ。まるで、出来ていたよう? というか綿密な打ち合わせをやっていたと推測できますよ。国営放送だから、両方の意見をきちんと放映すべきでは。こうやってコントロールされるんだ。あまりにも。。。。。
2011.12.19
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先日、外来に福島県富岡町から避難されている方がいらっしゃいました。東電からの賠償交渉のための診断書をお願いしたいと。賠償の相談をしていても、窓口担当者は「わからない」との返答が多く、会場内はあちこちで怒声が上がっているとのこと。被害を受けた方がなぜ憤りを感じるのか。また、今すぐに現状の賠償でサインをすると、すぐにお金は支払われるが、後で文句は言わないという同意が必要。細かいことを詰めていくと、合意までそれまで時間がかかり、どんどん支払いは先送りになるらしい。それも事務手続きのために、同意後もずっと先になるとのこと。除染の事についても、除染をして50%減っても若い人は戻れないレベル。もう若い人は戻れない。高齢者だけが戻っても、街としても機能は戻らない。いずれ無くなると。行政はわかっているのに、国に指示に従っているだけ。もう戻れない。とおっしゃっていました。なんか核燃料サイクルといっしょだなと思いました。いつか出来るかも知れないから、やっていきましょう。という感じ。第7回総合資源エネルギー調査会の基本問題委員会。ゼロベースで考え、原発の依存度を限りなく少なくしていくという前提が、委員の中に理解していない方という事実。はっきり言って国民をばかにしているとしか思えない。委員長の進行の仕方や経産省の資料の作り方など。議論になっていない。公開されているだけましではあるが、これまでどういう意思決定がされえてきたのが、とってもわかる。gee昭和時代ヴァージョン難しい。
2011.12.15
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今から始まります。
2011.12.08
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昨日民主と自民などの賛成多数にて可決。9日参院で可決承認。退席者もあったみたいで、強い党議拘束はなかったんだね。自民党のある議員さんのコメント新聞記事により。「日本の原発の技術はもともと高い。世界の原発の安全性を向上させるため、事故で得た経験を含めて広く伝えることが大切だ」。話の内容は抜粋されたり、ある所だけつかわれている可能性もあり。でもしかし、その技術、中核部分は日本メーカーにはブラックボックスの所はないのかな?アメリカでは事故や老朽化については、日本よりはきちんと対応しているのに、なんかわからない。それとこの話の中にもバックエンドの話がない。とっても残念。しかしこのぐらいの理解度だという事はわかった。今日は午後から地域での相談と会議。その後夕方、研修会への参加のため、東京へ向かいます。気温はどうかな?
2011.12.07
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が12月23日にユアスタで開催されることが決定したようです。日本プロサッカー協会の主催。日本代表も参加するjpfa選抜と東北に関係する選手が参加する東北選抜の対戦。東北選抜では寿人も出場予定とか。素直にありがとうございます。福1での作業員の実態が少しづつ明らかに。下請け作業員の日給は1万円。危険に対する特別手当は1時間1000円。しかし、この手当を受け取るためには条件があり、後で病気になっても訴えないという文章に同意しサインが必要なんだと。下請け会社の契約には、大親会社も東電はまったく関与しないとのこと。今度、作業員の人数確保と放射能被曝の問題、健康問題はもっとも重要な課題になる。昨日グループホームからSOS。BPSDが改善しない。1週前に投与された抗精神病薬の効果がない。病室ががなく、内服量を増量しました。どうして落ち着かないのだろうと思う。悪化する前に対応の改善の検討などは行われたのだろうか?悪化してからでは、薬を飲んでも鎮静化は難しい。副作用もあるし。一回入院となると、改善しても受け入れてくれる施設は少ないし。そこの回転をスムーズにしないと、これまでといっしょ。少しずつ改善していくしかない と思う。
2011.12.06
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昨日は結局職場に泊まりました。夜に読んだ東京新聞webの記事。一部改変しています。原発関連で使われる言葉。事象…事故 トラブル高経年化…老朽化(古くなった部品は取り換えるから老朽化はありえないことであるとの電力 会社らの説明、しかし圧力容器と格納容器は取り換えられませんよね)冠水…水棺滞留水…汚染水燃料の損傷…実際は溶け落ちている。なんか傷だけついている感じ廃スラッジ… 汚染水浄化装置ででる放射性汚泥(ただのゴミのような感じだが超高濃度)バックエンド…核廃棄物の処理全般。文字からは何これって感じ。(最終的には何万年も地中 での管理が必要なんです)クリアランス…一定の線量未満の核廃棄物を一般廃棄物扱いにする法制度。クリアといいなが ら放射性物質は残っている。Mox燃料…直約では混合酸化物燃料。(実はプルトニウム入り)冷温停止状態…本来は健全な原子炉に使われる「冷温停止」に「状態」を付けた。安定性のア ピール? 定期検査などで原発運転を止め、密閉された原子炉の中で冷却水が 沸騰していない安全な状態の事。(圧力容器が壊れ、格納容器も浸食されてい るよ予想されているのに、汚染水がいっぱいあるのに、安全?)以上 使われている言葉と実際の言葉の説明の記事のご紹介でした。わかりやすい記事をありがとうございました。また、録画していた総合エネ基本問題の会議を観ました。某物産会社の方が、福島の事故後も、エネルギーについては0ベースでは考えず、これまでの流れは変えない、変らない、ひるまず乗り越えていきたい。と意見を述べられていました。この意見が経済界(経産省、民・自の政治家)の大多数の意見なのでしょう。あまりの話にびっくり。あの事を経験しても、学ぶことが出来ない? 学ぼうとしない。せめて、あの経験をふまえてデータを整理し熟慮しましたが、やっぱりこれまでの方針で進めていくべきだと判断しました。であれば話はわかりますが。これが日本の財界の上層部なんだ。これじゃ変わらない。
2011.12.05
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最終節 午後からスカパー観戦。ユアスタへは行かず、J2の試合からチャンネルを変えながら観てました。サガン鳥栖の歓喜。木谷選手と磯崎選手の喜ぶ顔に、そしてサポーターの歓声にウルウル。そしてべガルタ。ヴィッセルに勝利。4位に順位を上げました。ヴィッセルの選手、サポーターのみなさま、本当にお世話になりました。来年もよろしくお願い致します。風邪をひかないように。本日の新聞記事には、福島県の事。民間賃貸住宅借りえれ制度の新規は停止するように他の都道府県に要請したと。記事によれば、緊急措置であったこの制度は震災から9カ月が経ち緊急性がなくなった。各都道府県から、停止でもという話があった。今年中に原発が冷温停止状態となる見込みだから。という理由。冷温停止になることと放射能汚染はまったく違う論点だと思うけど?なんか福島県は原発事故直後より、対応が住民目線じゃない印象なんだけど。大丈夫なんだというアピール? 国の指示?県単独の考え?じわじわと事故後の緊急措置や既成をなくしたり、低くしたり、解除したり。その事実を積み重ねていく 脱「脱原発」がゆっくり確実に。今日は朝から救急当番のため、職場に来ています。たまった書類を書いてます。今の繁栄のために将来に後始末を残すのはいやです
2011.12.04
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明日、今季も最終戦。J1、J2ともに順位が絡み展開。さすが日程くん。サッカーバーからは、打ち上げ会のメールがありました。スタンディングで朝までだって。クラブからは、年間シート継続の案内が届き、自由席南住人から移動するかどうするか。昨日も書きましたが、格納容器には30~40センチの水しか溜まっていないということは、蒸発だけではなく、漏れているのでは という疑問が残ります。再生可能エネルギー促進法の買い取り価格を検討する委員会「調達価格算定委員会」の5名のうち、3名が促進ではない立場の方が選ばれたという。国会での承認後の正式に認定というが、選んだのは資源エネ庁のお役人。ジワリジワリと脱「脱原発」が進行している。推進の官僚、政治献金が続いている電力会社とその労組、そして民主と自民の大多数。国民としては、しっかり見るしかないのが、もどかしいが、その情報も積極的に取らないとわからない。どうすればいいのだろう。私達には選挙しかない。
2011.12.02
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溶けた燃料の浸食。解析の結果、格納容器に留まっているらしい。でもそこにある水の高さは30~40センチという。これで本当に冷却ができていて、浸食が止まっているのだろうか?立体的に自分で模型を作ってみたい。スライスの絵ではわからないところがあるので。福島県は廃炉宣言。それを受けて東北電力社長さんが、電力の安定供給を図る意味では既設の原発の再稼働は必要とコメント。今の安定供給の事だけじゃなくて、今後のエネルギー全体の事、そして核廃棄物処理についての考えもコメントしていただかないとと個人的には思います。国の原子力委員会では、もんじゅの事。運営担当者さん、電事連会長さん、専門家さん、メーカーさんからは必要との意見、その他の委員さんからは撤退すべしの意見。現実を冷静に評価し、議論を進めてほしいです。
2011.12.01
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