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技術の急速な進歩とともに音楽の聴き方も急激に変わってきている。私の若い頃なんかはカセットテープが主流だったが今では、カセットテープもなかなか売っていない。カセットテープの変わりに一世を風靡したのがMD(ミニディスク)ですな。理由はともかく、うちにはMDを再生できる機材がない。とかいってるうちに、MDの時代も去り、最近はiPODとかのメモリーメディアが主流となりつつあるコンピュータの信号化した音楽はメモリーに記憶されどこでも持ち運べ、音の劣化もない。私も、韓国製のiPODもどきをもっているが、タバコ位のサイズに1万曲も入ってしまうから驚きだ。それでも、私の車のカーステレオも家庭のラジカセもいまだにカセットテープなのである。ところが、おもしろい物を考える人もいるもんですね。こんなのが発売されました。http://www.seagrand.co.jp/products/rm600/今、流行のメモリーオーディオなのだけどしっかり、カセットテープとしても使えるのである。これさえあれば、昔の古いウォークマンだって最新のiPODに引けを取らない。なんか欲しくなって来たゾ!
2005.04.30
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皆さん、こんにちは。最近、日記をサボってすみません。猫がいなくなって落ち込んでいる訳じゃないので、ご心配なく。さて、皆さんご存じの事かもしれませんがビールメーカーから「第三のビール」と呼ばれる商品が出そろいました。ご存じない方の為に説明しますと日本という国はお酒の種類によって酒税の額が違います。ヨーロッパだと、アルコールに対して税金がかかっているのでアルコール度数が低いビールは税金が安く、アルコール度数の高いウイスキーなんかは税金が高くなります。ところが、日本ではお酒の種類によって酒税額が違います。ビールが飛び抜けて酒税が高くてワインなんかは安いです。理由は日本人の消費するお酒は圧倒的にビールが多いのでよく売れる酒にたくさん課税しようという魂胆なのです。ところが、ビールメーカーにも頭の良い人がいて原材料を工夫して、酒税法上「ビールに該当しないビールのような飲み物」をつくってしまいました。ビールみたいな味がするんだけど、ビールじゃない。したがって、高いビールの酒税が課税されないので、安く売れるというものです。それが世間で「発泡酒」と呼ばれる飲み物です。「第二のビール」発泡酒は瞬く間に大ヒット。今ではビールの出荷量を上回っています。でも、こんな事が続くと税収が落ちてしまうので財務省は法律を改正。発泡酒にもビール並の酒税を課税しようとしてます。それを危惧したビールメーカーはさらに別の手をあみ出しました。ビールと言えば麦のお酒(麦酒)なのですが麦をまったく使わないでビールのようなお酒をつくりだしたのです。それが、「第三のビール」と呼ばれる飲み物です。これは税法上「雑酒」になります。おそらく酒税は一番安いでしょう。販売価格も缶ジュース並らしいです。と、言うわけで、前置きが長くなりましたが昨日、「第三のビール」を飲んでみました。相当、マズイだろうと思っていたのですが、意外と飲める。あれっ? と、いう感じです。けっして美味いとはいいませんが、なんかバランスがいい。大豆タンパク(豆乳みたいなもの?)が原料らしいがよくぞ、こんな味をつくり出せるものだ。恐るべし、日本の科学技術・・・・・でも、これでいいのか?なんか、技術の使い方を間違っているんじゃないのか?ああ、これで人が幸せになるといいのだが・・・・
2005.04.20
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うちで飼っている猫のクロが昨夜亡くなってしまった。昨年の年末から体調を崩し、良くなったり悪くなったりを繰り返してここ最近はかなり痩せている状態だった。最近は猫部屋で寝たきりだったクロだが、数日前に突然、部屋から出たいとおねだりしてきた。なんとなく感じるものがあったので、そのまま居間で一緒に過ごす事にした。妻もふとんを寝室から居間に移し、2晩クロと一緒に寝た。その後、クロは猫部屋に戻っていったのだが、それから急速に衰弱して昨夜、ついに息を引き取ったのだ。思えば、居間にやってきたのは最後のお別れをいいたかったのかもしれない。猫といえど、自分の死期を悟り、同居の家族に別れを告げる。そんな感情があるんだね。さよならクロちゃん。役所に頼むとゴミのように処理されるから今夜、お墓をつくってあげるからね。(・・.)グスン
2005.04.14
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昨日、ある問屋のセールスマンがやってきた。どうやら、缶チューハイかなにかの新製品を売り込みに来たらしい。で、何を言ったかというと、 「5ケース買ってくれたら1ケースつけます」(^_^;)\('_') ォィォィ...・・・・・いまだに、こんなセールスをしている人がいる事に驚かされる。他の酒屋ならともかく、当店はダイエーの真っ横にある。もちろん、ダイエーにもお酒はたくさん置いてある。缶チューハイのたぐいもたくさんある。そんな訳で当店には缶チューハイや発泡酒、パック酒のたぐいは置いていない。また、おもしろくないので、それらは売る気もない。つまり、いらない物はどんなに安くてもいらないのだ。5ケースに1ケースついても、いらないものはいらない。例えば、まったく面識のない女性をデートに誘いたいとする。その時に 「普段、僕とデートしたらドライブだけだけど、今日、デートしてくれたらレストランで食事もするけどドライブしない?」と、言うのと、なんとなく似ている気がする。今さらながら気がついたけど、酒屋業界というのはホントに旧態依然なんだなぁ・・・・
2005.04.13
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本日、4月1日は、わたくしうどんマン夫婦の結婚式記念日です。結婚記念日じゃないよ。結婚式記念日です。お仕事の都合で、入籍の時に式をあげられなかったので入籍より5ヶ月遅れで結婚式&披露宴をやったのでした。4月1日のエイプリールフール。しかも仏滅。その日に結婚披露宴を行います。という案内をした。後で、聞いた話だけど、大半の方が「冗談」だと思っていたらしい。こんな日に式をあげるんだから、お決まりの式をあげる必要はないと思って今で思うと無茶苦茶な披露宴でした。まず、仲人は「猫」猫を抱いての入場。披露宴会場には出店が出ていて、参加者は自分の食べたい物を出店にもらいに行く。そして、始まる大サンバ大会。数人のフィリピンお姉さんを先頭に何十人というサンバ大会が行われた。いつの間にか新郎も着替えてサンバ大会に参加していた。ケーキカットも食えない大きなケーキは不要ということで各テーブルにケーキをセット。新郎新婦が全テーブルのケーキをカットして回るという重労働。普通の披露宴ではおとなしいハズの新郎はいつの間にかマイクを持って歌い始めるし涙をさそう感動のシーンではカンニングペーパーを忘れて会場を笑いの渦に巻き込んだ。披露宴に参加した方は「とっても、おもしろかったね。またやろうよ!」とか言われている。(^_^;)\('_') ォィォィ...
2005.04.01
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