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2004年12月20日
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朱肉つき判子ケースというのを景品でもらった。

シャチハタみたいに使える。
便利なようで、ねじ込み具合が難しい。

今日は役所で初めて、いわゆる「朱肉」を見た。
色といい形といい本当に肉の塊みたいなものだった。
日本の朱肉は、オレンジ色がかっている朱色だが、中国や
韓国の朱肉は紅色っぽく、血判の文化から来たものなのだ
なあということがよくわかる。


水銀と硫黄を苛性ソ-ダ-と加熱し、乾燥させて
朱を作り、松脂と木ロウとひまし油を加熱して溶かした
ものにいれ、朱油を作り、もぐさやパンヤや綿実など
繊維質を混合して作るということだった。

朱肉屋さんの宣伝は、「鶏血のような色」とか見慣れない
表現があって新鮮である。





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Last updated  2004年12月21日 16時46分28秒


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