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2005年01月17日
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新聞の投書欄は、職業・年齢も含めて主張となる。


たとえば、「主婦」の場合、平凡な日常の中に、他人の親切のありがたみ、幸福であることに漠然と感謝するとか、大病の思い出、現在の健康などをあげ、なぜか「夫に感謝する」という内容でしめる、善女が多い。

最近は、60代じゃあまだ「中年」の部類。
それいじょうになると、職業欄に「元××」とか出てくる。
見たことはないけど、「元中学生」なんてあったら、過去の自分に対する手紙形式で、シメは今の若者も同様、応援しているんだぞっと、というスタイルの妙に溌溂としたポエムとかで、全紙あわせて5年に1回くらいありそう。
「元主婦」で、離婚しましたというのも、10年に1回くらいありそうだな。

キャラクターとしては、何らかの問題に関して、現状の打破に関し、右もしくは左に偏った非現実的なプランを熱弁するというのは、団体職員や大学関係者に多いように感じる。

「団体職員」なんていうのは、投書欄ではよく見かける。というか、そんなところでしか見ない。非営利団体で固有名詞をいれないとそうなるんだろうけど、小中学生の頃は、団体旅行をお世話する職員かと勝手に勘違いしていた。





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Last updated  2005年01月18日 23時52分23秒


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